JP2006324964A - マルチビームフィードホーン、給電装置及びマルチビームアンテナ - Google Patents

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Abstract

【課題】 接近して配置されている静止衛星からの電波をそれぞれ受信可能なマルチビーム一次放射器を提供する。
【解決手段】 第1及び第2の一次ホーン16、18、20を有し、第1の一次ホーン16は、基端部にほぼ円形の基端開口22を有し、この基端開口22よりも大径のほぼ円形の先端開口24を先端部に有している。第2の一次ホーン18、20は、基端部にほぼ円形の基端開口26、28を有し、この基端開口よりも大きい先端開口30、32を先端部に有している。第1及び第2の一次ホーン16、18、20は、それぞれの基端開口の中心軸がほぼ平行になるように配置され、かつこれら両中心軸の間隔が、第1の一次ホーン16の基端開口の直径よりも短くされている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、1基の反射鏡に設けられ、複数の衛星に対応して複数のホーンを有し、これらホーンが対応する衛星からの電波を受信するマルチビームフィードホーン、このマルチビームフィードホーンと一体に形成された周波数変換器及びこのマルチビームフィードホーン若しくは周波数変換器を備えたマルチビームアンテナに関する。
近年、複数の通信衛星が接近して同一軌道上に打ち上げられている。これら接近した通信衛星からの電波を、1つの反射鏡と複数のホーンとを備えたアンテナで受信することが行われている。このようなアンテナの例が、例えば特許文献1に開示されている。
特許文献1の技術では、反射鏡の焦点位置の近傍にマルチビーム一次放射器が配置されている。このマルチビーム一次放射器では、2本の導波管が平行に配置され、これら導波管それぞれの先端にホーンが取り付けられている。これらホーンは、いずれも先端及び基端の開口が円形のものである。
特開2002−124820号
特許文献1の技術では、接近した2基の通信衛星からの電波を受信することが可能である。しかし、近年、2基の通信衛星が更に接近して打ち上げられるようになっており、例えば1.9度間隔で打ち上げられている。このような通信衛星に対応して、先端及び基端の開口が共に円形であるホーンを接近して配置することが困難になっている。
本発明は、接近して配置されている静止衛星からの電波をそれぞれ受信可能なマルチビーム一次放射器を提供することを目的とする。また、本発明は、このようなマルチビーム一次放射器を備えた給電装置、この給電装置または上述したようなマルチビーム一次放射器を備えたマルチビームアンテナを提供することを目的とする。
本発明の一態様のマルチビーム一次放射器は、 少なくとも第1及び第2のホーンを有している。第1のホーンは、基端部にほぼ円形の基端開口を有し、この基端開口よりも大きいほぼ円形の先端開口を先端部に有している。例えば概略円錐台状に第1のホーンは形成されている。第2のホーンは、基端部にほぼ円形の基端開口を有し、この基端開口よりも大きい先端開口を先端部に有している。第1及び第2のホーンは、それぞれの基端開口の中心軸がほぼ平行になるように配置され、かつこれら両中心軸の間隔が、第1のホーンの基端開口の直径よりも短くされている。即ち、第1及び第2のホーンは接近して配置されている。第2のホーンの先端開口は、第2のホーンの基端開口の直径よりも大きい直径の半円状部を第1のホーンと反対側に有し、この半円状部に連なった半楕円状部を第1のホーン側に有し、この半楕円状部は、その長軸が前記半円状部に連なり、この半楕円状部が第1のホーンの先端開口の一部を欠除させて位置し、その短軸の先端が第1のホーンの基端開口よりも外方側に位置している。
このように構成すると、特に、第2のホーンの先端開口を半円状部と、半楕円状部とのよって構成することによって、第1のホーンの先端開口とを非常に接近して配置することができる。しかも、半楕円状部の短軸の先端は、第1のホーンの基端開口よりも外方に位置しているので、第1のホーンの基端開口の径を所望の径に維持することができ、これに結合される導波管の形状も円形導波管とすることができる。
第2のホーンと同一構成の第3のホーンを、第1のホーンを挟んで第2のホーンと反対側に設けることができる。例えば第2のホーンと第3のホーンとを、第1のホーンの基端開口の中心軸を対称軸として線対称に配置することができる。
このように構成することによって、接近して打ち上げられている3基の静止衛星からの電波をそれぞれ受信することができる。
さらに、第2及び第3のホーンの一方または双方の外方に、第4のホーンを設けることもできる。例えば、第4のホーンも第2のホーンと同様に半円状部と半楕円状部とから先端部開口を構成し、半楕円状部が、第2及び第3のホーンの一方または双方の半円状部の一部を欠除する構成とすることができる。
このように構成することによって、接近して打ち上げられた4基または5基の静止衛星からの電波を受信することができる。
上述したようないずれかのマルチビーム一次放射器と一体にコンバータを形成して、給電装置を構成することもできる。例えば、第1及び第2のホーンの基端部に円形導波管を結合し、これら導波管内を伝送された電波を、これら導波管に一体に設けたコンバータに導入し、所定の中間周波信号に周波数変換する。この給電装置を例えばパラボラ反射鏡やオフセットパラボラ反射鏡や円筒パラボラ反射鏡のような反射鏡の焦点位置の近傍に配置してマルチビームアンテナを構成することもできる。或いは、上述したいずれかのマルチビーム一次放射器を、例えばパラボラ反射鏡やオフセットパラボラ反射鏡や円筒パラボラ反射鏡のような反射鏡の焦点位置の近傍に配置してマルチビームアンテナを構成することもできる。この場合にも、第1及び第2のホーンの基端部にはそれぞれ円形導波管を結合することが望ましい。
以上のように、本発明によるマルチビーム一次放射器によれば、非常に接近して打ち上げられている複数の静止衛星からの電波をそれぞれ受信することができる。
本発明の一実施形態のマルチビーム一次放射器2は、図1(a)、(b)に示すように、複数、例えば3つの一次放射器4、6、8を有し、これらは静止軌道上に非常に接近して打ち上げられた、例えば1.9度間隔で打ち上げられた3基の静止衛星、例えば通信衛星からの電波を受信するためのものである。これら通信衛星は、Kuバンド(11.7GHz乃至12.2GHz)用の通信衛星が打ち上げられ、その両側にそれぞれ1.9度の間隔でKaバンド(18.3GHz乃至20.2GHz)用の通信衛星が打ち上げられている。中央に位置する一次放射器4は、Kuバンド受信用のもので、その両側の一次放射器6、8はKaバンド受信用のものである。
一次放射器4は、円形導波管10を有し、一次放射器6、8も円形導波管12、14を有している。これら円形導波管10、12及び14では、伝送周波数の関係上、円形導波管10の直径が、円形導波管12及び14の直径よりも大きい。円形導波管12及び14の直径は等しい。例えば円形導波管10の直径は17.48mm、円形導波管12、14の直径は、11.13mmである。これら円形導波管10、12及び14は、それぞれの中心軸が互いに平行にかつ同一直線上に位置するように配置され、かつ互いに接近して配置されている。両外側に位置する円形導波管12、14の中心軸間の距離は、例えば35mmに設定されている。また中央の円形導波管10の中心軸と外側の円形導波管12、14の中心軸との距離は、例えば17.5mmと後述する第1の一次ホーン16の先端開口24の半径よりも短く設定されている。
円形導波管10の先端に第1の一次ホーン16が結合され、円形導波管12、14の先端に第2の一次ホーン18、20が結合されている。
第1の一次ホーン16は、円形導波管10の先端開口と同一径の基端円形開口22を有し、先端に先端開口24を有している。
第2の一次ホーン18、20も、円形導波管12、14の先端開口と同一径の基端円形開口26、28を有し、先端に先端開口30、32を有している。
基端円形開口22は、他の基端円形開口26、28よりも内側に位置し、各先端開口24、30、32は、同一面上に位置している。
第1の一次ホーン16の先端開口24は、基端開口22よりも大きい直径、例えば31mm(受信しようとする波長の例えば1.3倍)の円形開口が原形であり、この原形の一部が一次ホーン18、20の先端開口30、32と重複することによって欠除されている。図1(b)に破線で示すのが、先端開口24が原形の場合の一次ホーン16の形状である。
第2の一次ホーン18、20の先端開口30、32は、第1の一次ホーン16の先端開口24とは反対側に半円状部30a、32aを有している。これら半円状部30a、32aの直径は、第1の一次ホーン16の先端開口24の直径よりも小さく、受信しようとする波長の例えば1.3倍に設定されている。例えば9.65mmである。これら半円状部30a、32aに連なって半楕円状部30b、32bが形成されている。これら半楕円状部30b、32bは、その長軸の部分で半円状部30a、32aに結合されている。即ち、半楕円状部30b、32bの長軸は、半円状部30a、32aの直径と同じ長さを有している。この半楕円状部30b、32bの短軸の先端は、第1の一次ホーン16の基端円形開口22よりも外側に位置し、その長さは例えば7mmである。即ち、半楕円状部30b、32bは基端円形開口22及び円形導波管10には干渉していない。
第2の一次ホーン18、20の外周を包囲するように多重に、例えば三重にコルゲート34a、34b、34c、36a、36b、36cが形成され、第1の一次ホーン16の外周を包囲するように多重に、例えば二重にコルゲート38a、38b、40a、40bが形成されている。
これら一次ホーン16、18、20及びコルゲート34a乃至34c、36a乃至36c、38a、38b、40a、40bは、一体に形成されている。
また、図示していないが、このマルチビーム一次放射器2には、周波数変換器が一体に形成され、給電装置を構成している。周波数変換器には、円形導波管10、12、14を介して受信されたKu及びKaバンドの電波が伝播され、プローブを介して周波数変換器に供給され、ここで、それぞれ所定の周波数の中間周波信号に変換される。この給電装置は、例えばオフセットパラボラ反射鏡の焦点位置の近傍に配置され、マルチビームアンテナを構成する。
図2(a)、(b)は、参考のために、上記マルチビーム一次放射器2における一次放射器6、8の第2のホーン18、20の先端開口を、先端円形開口300、320によって構成した変形マルチビーム一次放射器2aの場合を示す。これら先端円形開口300、320の直径は、上記マルチビーム一次放射器2の第2の一次ホーン18、20の先端開口30、32の半円状部30a、32aの直径に等しい。これに伴って第1の一次ホーン160の先端開口240の形状が大きく異なり、これに伴い第1の一次ホーン160に結合される導波管100の形状が円形導波管よりもいびつな形状となる。他の部分は、上記マルチビーム一次放射器2の各構成部品と同一のものである。同一部分には同一符号を付して、その説明を省略する。ここで、先端円形開口300、320の直径は、受信しようとする波長の例えば1.3倍である。第1の一次ホーン160の先端開口240の原形の直径は、受信しようとする波長の例えば1.3倍である。この場合、第2の一次ホーン180、200の先端円形開口300、320が第1の一次ホーン160の先端開口240に大幅に重なり、導波管100にまで干渉し、その結果、上述したようにいびつな形状になっている。図2(b)に破線で示すのが、先端開口240が原形のままである場合の第1の一次ホーン160及び導波管100の形状である。
図3は、図2(a)、(b)に示す変形マルチビーム一次放射器2aにおける第2の一次ホーン180、200の指向特性のシミュレーション結果を示す。E面及びH面共にほぼ同様な指向性であり、円偏波運用の場合でも、特に第2の一次ホーン180、200の指向性に起因する円偏波特性劣化は無いと見込まれる。一次放射器40については、第1の一次ホーン160及び導波管100が複雑な形状になり、インピーダンス整合及び指向性共に大幅な劣化が見込まれる。
図4(a)、(b)は、図1(a)、(b)に示すマルチビーム一次放射器2の第2の一次ホーン18、20の水平偏波及び垂直偏波における指向特性図である、図4(b)に示す水平偏波における指向性では、E面及びH面での指向性の差は殆どないが、図4(a)に示す垂直偏波では指向方向−30度において約2dBの差が生じており、反射鏡と組み合わせたとき、円偏波特性に対して若干の影響がでることが予想されるが、大幅な劣化はないと見込まれる。使用する反射鏡のF/D比を0.65とすれば、第2の一次ホーン18、20から反射鏡の外周を見込む角度は概ね±32.5度であり、この角度範囲が第2の一次ホーン18、20と反射鏡の整合を検討する範囲となる。
第1の一次ホーン16を楕円で近似した場合のシミュレーションの結果を図5(a)、(b)に示す。図5(a)が水平偏波の特性で、同図(b)が垂直偏波の特性である。水平偏波及び垂直偏波共に±30度の方向でE面とH面とで約1dBの指向性の差が生じている。その結果、反射鏡と組み合わせたときの円偏波特性の劣化が一次放射器6、8よりも大きいと予測されるが、指向性の差に起因する特性劣化は、軸比性能値1dBであり、角度の範囲も限定されるので、反射鏡と組み合わせた場合の性能としては、実用上問題がないと見込まれる。
以上の結果、図1(a)、(b)に示すマルチビーム一次放射器2によって、1.9度間隔で打ち上げられたKaバンド−Kuバンド−Kaバンド衛星が配置された場合に対応する3ビーム一次放射器を少ない性能劣化で実現することが可能となる。
上記の実施の形態では、2つの第2の一次ホーン18、20を設けたが、場合によっては、いずれか一方を除去することもできる。また、上記の実施の形態では、1つの第1の一次ホーン16と2つの第2の一次ホーン18、20を設けたが、第2の一次ホーン18、20それぞれの外側あるいは一方の外側に第3の一次ホーンを設けることもできる。この場合、一体に設けることが望ましい。その場合、第3の一次ホーンは、第2の一次ホーンと同様に、ホーンの先端開口は、第2の一次ホーンから遠い外側が半円状部で、第2の一次ホーンに近い内側が半楕円状部に形成することが望ましい。
本発明の一実施形態のマルチビーム一次放射器の平面図及び縦断面図である。 図1のマルチビーム一次放射器の変形例の平面図及び縦断面図である。 図2のマルチビーム一次放射器の一次放射器60、80の指向特性図である。 図1のマルチビーム一次放射器の一次放射器6、8の指向特性図である。 図1のマルチビーム一次放射器の一次放射器4の指向特性図である。
符号の説明
2 マルチビーム一次放射器
4 第1の一次放射器
6 8 第2の一次放射器
16 第1の一次ホーン
18 20 第2の一次ホーン
22 基端円形開口
24 先端開口
26 28 基端円形開口
30 32 先端開口
30a 32a 半円状部
30b 32b 半楕円状部

Claims (6)

  1. 少なくとも第1及び第2のホーンを有し、
    第1のホーンは、基端部にほぼ円形の基端開口を有し、この基端開口よりも大きいほぼ円形の先端開口を先端部に有し、
    第2のホーンは、基端部にほぼ円形の基端開口を有し、この基端開口よりも大きい先端開口を先端部に有し、
    第1及び第2のホーンは、それぞれの基端開口の中心軸がほぼ平行になるように配置され、かつこれら両中心軸の間隔が、第1のホーンの基端開口の直径よりも短くされ、
    第2のホーンの先端開口は、第2のホーンの基端開口の直径よりも大きい直径の半円状部を第1のホーンと反対側に有し、この半円状部に連なった半楕円状部を第1のホーン側に有し、この半楕円状部は、その長軸が前記半円状部に連なり、この半楕円状部が第1のホーンの先端開口の一部を欠除させて位置し、その短軸の先端が第1のホーンの基端開口よりも外方側に位置するマルチビーム一次放射器。
  2. 請求項1記載のマルチビーム一次放射器において、第2のホーンと同一構成の第3のホーンが、第1のホーンを挟んで第2のフィードホーンと反対側に設けられているマルチビーム一次放射器。
  3. 請求項2記載のマルチビーム一次放射器において、第2及び第3のホーンの一方または双方の外方に、第4のホーンが設けられているマルチビーム一次放射器。
  4. 請求項1乃至3いずれか記載のマルチビーム一次放射器と一体にコンバータが形成された給電装置。
  5. 請求項4記載の給電装置が焦点位置の近傍に配置された反射鏡を備えるマルチビームアンテナ。
  6. 請求項1乃至3記載のマルチビーム一次放射器が、焦点位置の近傍に配置された反射鏡を備えるマルチビームアンテナ。
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