JP2009267619A - マルチフィードホーンおよびそれを備えたローノイズブロックダウンコンバータならびにアンテナ装置 - Google Patents
マルチフィードホーンおよびそれを備えたローノイズブロックダウンコンバータならびにアンテナ装置 Download PDFInfo
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Abstract
【課題】さらなる受信特性の向上と製造精度の向上が図られるマルチフィードホーンと、ローノイズブロックダウンコンバータとアンテナ装置とを提供する。
【解決手段】マルチフィードホーン1は、第1フィードホーン11、第2フィードホーン21および第3フィードホーン31を備え、それぞれ第1導波管14、第2導波管24および第3導波管34に接続されている。第1フィードホーン11には、開口形状が矩形の第1基端開口部と第1先端開口部とが設けられ、第2フィードホーン21には、開口形状が矩形の第2基端開口部と第2先端開口部とが設けられ、第3フィードホーン31には、開口形状が矩形の第3基端開口部と第3先端開口部とが設けられている。
【選択図】図1
【解決手段】マルチフィードホーン1は、第1フィードホーン11、第2フィードホーン21および第3フィードホーン31を備え、それぞれ第1導波管14、第2導波管24および第3導波管34に接続されている。第1フィードホーン11には、開口形状が矩形の第1基端開口部と第1先端開口部とが設けられ、第2フィードホーン21には、開口形状が矩形の第2基端開口部と第2先端開口部とが設けられ、第3フィードホーン31には、開口形状が矩形の第3基端開口部と第3先端開口部とが設けられている。
【選択図】図1
Description
本発明は、マルチフィードホーンおよびそれを備えたローノイズブロックダウンコンバータならびにアンテナ装置に関し、特に、複数の衛星通信の受信に用いられるマルチフィードホーンと、それを備えたローノイズブロックダウンコンバータと、アンテナ装置とに関するものである。
人工衛星を利用した通信では、用途に応じて周波数帯が割り当てられている。主に、衛星テレビ放送衛星等にはKuバンド(周波数帯域:12〜18GHz)が割り当てられ、通信衛星にはKaバンド(周波数帯域:26〜46GHz)が割り当てられている。放送衛星や通信衛星は、静止軌道上において地球を周回している。近年では、この静止軌道上に複数の通信衛星が互いに接近した状態で周回している。このような複数の通信衛星等からの電波を受信するために、マルチフィードホーンを備えたアンテナが使用されている。
そこで、このようなアンテナのマルチフィードホーンとして、特許文献1に提案されているマルチフィードホーンについて説明する。図9および図10に示すように、マルチフィードホーン101では、3つの通信衛星からの電波を受信するために、3つのフィードホーン111,121,131が、それぞれの中心軸(図示せず)が平行になるように配置されている。それぞれのフィードホーン111,121,131には、基端開口部112,122,132と先端開口部113,123,133とが設けられている。従来のマルチフィードホーン101は上記のように構成される。
特開2006−324964号公報
上述したマルチフィードホーン101では、各フィードホーン111,121,131の基端開口部112,122,132と先端開口部113,123,133の形状は円形とされている。本願発明は、従来のマルチフィードホーンに対して、受信周波数帯域をより広く確保するとともに、寸法精度を上げるものであり、その一つの目的は、さらなる受信特性の向上と製造精度の向上が図られるマルチフィードホーンを提供することであり、他の目的は、そのようなマルチフィードホーンを備えたローノイズブロックダウンコンバータを提供することであり、さらに他の目的は、アンテナ装置を提供することである。
本発明に係るマルチフィードホーンは、第1フィードホーンと第2フィードホーンと第3フィードホーンとを備えている。第1フィードホーンは、所定の第1導波管に接続される第1基端開口部およびその第1基端開口部とは反対側に位置して開放された第1先端開口部を有している。第2フィードホーンは、第1導波管に隣接するように配置された所定の第2導波管に接続される第2基端開口部およびその第2基端開口部とは反対側に位置して開放された第2先端開口部を有している。第3フィードホーンは、第1導波管に対して第2導波管が位置する側とは反対の側に第1導波管に隣接するように配置された所定の第3導波管に接続される第3基端開口部およびその第3基端開口部とは反対側に位置して開放された第3先端開口部を有している。少なくとも第1フィードホーンの第1先端開口部の開口形状が矩形とされている。
このマルチフィードホーンによれば、少なくとも第1フィードホーンの第1先端開口部の開口形状が矩形とされていることで、開口形状が円形とされたマルチフィードホーンと比べて、受信可能な周波数帯域を広げることができる。また、板金を曲げ加工等を施したり、アルミニウムダイカストによる成型を行う際に、曲げ加工精度や成型精度を確保することができて、マルチフィードホーンの寸法精度を向上させることができる。
そのマルチフィードホーンとして、より具体的には、第1フィードホーンの第1基端開口部の開口形状が矩形とされ、第2フィードホーンの第2基端開口部および第2先端開口部のそれぞれの開口形状が矩形とされ、第3フィードホーンの第3基端開口部および第3先端開口部のそれぞれの開口形状が矩形とされたマルチフィードホーンがある。
また、第1フィードホーンの第1基端開口部の開口形状が円形とされ、第2フィードホーンの第2基端開口部および第2先端開口部のそれぞれの開口形状が矩形とされ、第3フィードホーンの第3基端開口部および第3先端開口部のそれぞれの開口形状が矩形とされたマルチフィードホーンでもよい。
さらに、第1フィードホーンの第1基端開口部の開口形状が矩形とされ、第2フィードホーンの第2基端開口部および第2先端開口部のそれぞれの開口形状が円形とされ、第3フィードホーンの第3基端開口部および第3先端開口部のそれぞれの開口形状が円形とされたマルチフィードホーンでもよい。
マルチフィードホーンの寸法精度を確保するには、第1フィードホーン、第2フィードホーンおよび第3フィードホーンは、それぞれ一つの板金部材から形成されるか、あるいは、アルミダイカストによって一体的に成型されることが好ましい。
本発明に係るローノイズブロックダウンコンバータは、上述したマルチフィードホーンを備えたローノイズブロックダウンコンバータであり、また、本発明に係るアンテナ装置は、そのローノイズブロックダウンコンバータを備えたアンテナ装置である。
このような、ローノイズブロックダウンコンバータやアンテナ装置によれば、受信可能な周波数帯域を広げることができる。
実施の形態1
本発明の実施の形態1として、マルチフィードホーンについて説明する。図1、図2および図3に示すように、マルチフィードホーン1は、第1フィードホーン11、第2フィードホーン21および第3フィードホーン31を備えている。第1フィードホーン11は、Kuバンドの電波の受信に使用され、第2フィードホーン21および第3フィードホーン31はKaバンドの電波の受信に使用される。これら第1フィードホーン11〜第3フィードホーン31は、板金に曲げ加工等を施すことによって形成されているか、あるいは、アルミニウムダイカストによる成型によって形成されている。
本発明の実施の形態1として、マルチフィードホーンについて説明する。図1、図2および図3に示すように、マルチフィードホーン1は、第1フィードホーン11、第2フィードホーン21および第3フィードホーン31を備えている。第1フィードホーン11は、Kuバンドの電波の受信に使用され、第2フィードホーン21および第3フィードホーン31はKaバンドの電波の受信に使用される。これら第1フィードホーン11〜第3フィードホーン31は、板金に曲げ加工等を施すことによって形成されているか、あるいは、アルミニウムダイカストによる成型によって形成されている。
第1フィードホーン11〜第3フィードホーン31の構造について、さらに詳しく説明する。第1フィードホーン11、第2フィードホーン21および第3フィードホーン31は、それぞれ第1導波管14、第2導波管24および第3導波管34に接続されている。第2導波管24は、第1導波管14に隣接するように配置され、第3導波管34は、第1導波管14に対して第2導波管24が位置する側とは反対の側に隣接するように配置されている。
第1フィードホーン11には、第1導波管14に接続される第1基端開口部12と、第1基端開口部12とは反対側に位置して開放された第1先端開口部13とが設けられている。また、第2フィードホーン21には、第2導波管24に接続される第2基端開口部22と、第2基端開口部22とは反対側に位置して開放された第2先端開口部23とが設けられている。そして、第3フィードホーン31には、第3導波管34に接続される第3基端開口部32と、第3基端開口部32とは反対側に位置して開放された第3先端開口部33とが設けられている。
このマルチフィードホーン1では、第1基端開口部12、第2基端開口部22および第3基端開口部32のそれぞれの開口形状が矩形とされ、第1先端開口部13、第2先端開口部23および第3先端開口部33のそれぞれの開口形状も矩形とされる。本マルチフィードホーン1は上記のように構成される。
上述したマルチフィードホーン1では、第1フィードホーン11〜第3フィードホーン31のそれぞれの基端開口部(第1基端開口部12、第2基端開口部22、第3基端開口部32)の開口形状が矩形とされ、先端開口部(第1先端開口部13、第2先端開口部23、第3先端開口部33)の開口形状も矩形とされる。
これにより、シミュレーションによる解析結果によれば、第1フィードホーン〜第3フィードホーンのそれぞれの基端開口部の開口形状が円形とされ、先端開口部の開口形状も円形とされたマルチフィードホーンと比べると、受信しうる周波数帯域を広げることができることがわかった。
また、マルチフィードホーン1の第1フィードホーン〜第3フィードホーンのそれぞれの基端開口部と先端開口部の開口形状をそれぞれ矩形とすることで、板金を曲げ加工等を施したり、アルミニウムダイカストによる成型を行う際に、曲げ加工精度や成型精度を確保することができて、形成されるマルチフィードホーン1の寸法精度を向上させることができる。
変形例
なお、上述したマルチフィードホーン1では、第1フィードホーン〜第3フィードホーンのそれぞれの基端開口部と先端開口部の開口形状をそれぞれ矩形とした場合を例に挙げて説明した。マルチフィードホーンとしては、これに限られず、図4に示すように、たとえば、第1フィードホーン11の基端開口部12の開口形状だけを円形としてもよい。
なお、上述したマルチフィードホーン1では、第1フィードホーン〜第3フィードホーンのそれぞれの基端開口部と先端開口部の開口形状をそれぞれ矩形とした場合を例に挙げて説明した。マルチフィードホーンとしては、これに限られず、図4に示すように、たとえば、第1フィードホーン11の基端開口部12の開口形状だけを円形としてもよい。
また、図5に示すように、第1フィードホーン11の第1基端開口部12と第1先端開口部13の開口形状をそれぞれ矩形とし、第2フィードホーン21と第3フィードホーン31の基端開口部(第2基端開口部22、第3基端開口部32)と先端開口部(第2先端開口部23、第3先端開口部33)の開口形状をそれぞれ円形としたマルチフィードホーン1でもよい。
このようなマルチフィードホーン1でも、開口形状が矩形の基端開口部あるいは先端開口部を備えていることで、第1フィードホーン〜第3フィードホーンの基端開口部と先端開口部の開口形状を円形としたマルチフィードホーンと比べて、受信しうる周波数帯域を広げることができることがわかった。
実施の形態2
ここでは、上述したマルチフィードホーンを備えたローノイズブロックダウンコンバータ(LNB:Low Noise Block Downconverter)と、そのローノイズブロックダウンコンバータを備えたアンテナ装置について説明する。
ここでは、上述したマルチフィードホーンを備えたローノイズブロックダウンコンバータ(LNB:Low Noise Block Downconverter)と、そのローノイズブロックダウンコンバータを備えたアンテナ装置について説明する。
ローノイズブロックダウンコンバータとは、低雑音ダウンコンバータのことであり、Kaバンドの電波あるいはKuバンドの電波は極めて減衰しやすいため、受信した電波をより低い周波数に変換して受信回路に送る機能を有している。図6および図7に示すように、ローノイズブロックダウンコンバータ41は、前述したマルチフィードホーン1と、コンバータ本体42を備えて構成される。
また、図8に示すように、このローノイズブロックダウンコンバータ41を備えたアンテナ装置51では、ローノイズブロックダウンコンバータ41は、パラボラアンテナ52によって集められる電波を受信するように、パラボラアンテナ52の前面側の所定の位置に支持されている。
このローノイズブロックダウンコンバータ41およびこれを備えたアンテナ装置51によれば、すでに説明したように、フィードホーンの基端開口部と先端開口部の開口形状が矩形とされていることで、受信しうる周波数帯域を広げることができる。なお、本マルチフィードホーン1では、各フィードホーン11,21,31の形状の組み合わせは、受信する周波数帯や製造方法に応じて最適な組み合わせが選択されることになる。したがって、各フィードホーン11,21,31の形状の組み合わせは上述した組み合わせに限られない。
今回開示された実施の形態は例示であってこれに制限されるものではない。本発明は上記で説明した範囲ではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲でのすべての変更が含まれることが意図される。
1 マルチフィードホーン、11 第1フィードホーン、12 第1基端開口部、13 第1先端開口部、14 第1導波管、21 第2フィードホーン、22 第2基端開口部、23 第2先端開口部、24 第2導波管、31 第3フィードホーン、32 第3基端開口部、33 第3先端開口部、34 第3導波管、41 ローノイズブロックダウンコンバータ、42 コンバータ本体、51 アンテナ装置、52 パラボラアンテナ。
Claims (8)
- 所定の第1導波管に接続される第1基端開口部および前記第1基端開口部とは反対側に位置して開放された第1先端開口部を有する第1フィードホーンと、
前記第1導波管に隣接するように配置された所定の第2導波管に接続される第2基端開口部および前記第2基端開口部とは反対側に位置して開放された第2先端開口部を有する第2フィードホーンと、
前記第1導波管に対して前記第2導波管が位置する側とは反対の側に前記第1導波管に隣接するように配置された所定の第3導波管に接続される第3基端開口部および前記第3基端開口部とは反対側に位置して開放された第3先端開口部を有する第3フィードホーンと
を有し、
少なくとも前記第1フィードホーンの前記第1先端開口部の開口形状が矩形とされた、マルチフィードホーン。 - 前記第1フィードホーンの前記第1基端開口部の開口形状が矩形とされ、
前記第2フィードホーンの前記第2基端開口部および前記第2先端開口部のそれぞれの開口形状が矩形とされ、
前記第3フィードホーンの前記第3基端開口部および前記第3先端開口部のそれぞれの開口形状が矩形とされた、請求項1記載のマルチフィードホーン。 - 前記第1フィードホーンの前記第1基端開口部の開口形状が円形とされ、
前記第2フィードホーンの前記第2基端開口部および前記第2先端開口部のそれぞれの開口形状が矩形とされ、
前記第3フィードホーンの前記第3基端開口部および前記第3先端開口部のそれぞれの開口形状が矩形とされた、請求項1記載のマルチフィードホーン。 - 前記第1フィードホーンの前記第1基端開口部の開口形状が矩形とされ、
前記第2フィードホーンの前記第2基端開口部および前記第2先端開口部のそれぞれの開口形状が円形とされ、
前記第3フィードホーンの前記第3基端開口部および前記第3先端開口部のそれぞれの開口形状が円形とされた、請求項1記載のマルチフィードホーン。 - 前記第1フィードホーン、前記第2フィードホーンおよび前記第3フィードホーンは、それぞれ一つの板金部材から形成された、請求項1〜4のいずれかに記載のマルチフィードホーン。
- 前記第1フィードホーン、前記第2フィードホーンおよび前記第3フィードホーンは、アルミダイカストによって一体的に成型された、請求項1〜4のいずれかに記載のマルチフィードホーン。
- 請求項1〜6のいずれかに記載のマルチフィードホーンを備えた、ローノイズブロックダウンコンバータ。
- 請求項7に記載のローノイズブロックダウンコンバータを備えた、アンテナ装置。
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Legal Events
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