JP5299749B2 - 広帯域給電回路及びそれを備えたスロットアンテナ - Google Patents

広帯域給電回路及びそれを備えたスロットアンテナ Download PDF

Info

Publication number
JP5299749B2
JP5299749B2 JP2008071200A JP2008071200A JP5299749B2 JP 5299749 B2 JP5299749 B2 JP 5299749B2 JP 2008071200 A JP2008071200 A JP 2008071200A JP 2008071200 A JP2008071200 A JP 2008071200A JP 5299749 B2 JP5299749 B2 JP 5299749B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slot antenna
short
conductor
feeding circuit
power feeding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2008071200A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009231875A (ja
Inventor
理 尼野
修一 是枝
幸男 鎌田
真 安藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Aerospace Exploration Agency JAXA
NEC Space Technologies Ltd
Original Assignee
Japan Aerospace Exploration Agency JAXA
NEC Space Technologies Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Aerospace Exploration Agency JAXA, NEC Space Technologies Ltd filed Critical Japan Aerospace Exploration Agency JAXA
Priority to JP2008071200A priority Critical patent/JP5299749B2/ja
Priority to PCT/JP2009/056027 priority patent/WO2009116686A1/ja
Priority to CN200980109793.8A priority patent/CN101978555B/zh
Priority to EP09721870.5A priority patent/EP2256865B1/en
Priority to US12/922,743 priority patent/US9048534B2/en
Publication of JP2009231875A publication Critical patent/JP2009231875A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5299749B2 publication Critical patent/JP5299749B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q1/00Details of, or arrangements associated with, antennas
    • H01Q1/12Supports; Mounting means
    • H01Q1/22Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles
    • H01Q1/24Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles with receiving set
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q13/00Waveguide horns or mouths; Slot antennas; Leaky-waveguide antennas; Equivalent structures causing radiation along the transmission path of a guided wave
    • H01Q13/10Resonant slot antennas
    • H01Q13/18Resonant slot antennas the slot being backed by, or formed in boundary wall of, a resonant cavity ; Open cavity antennas
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q13/00Waveguide horns or mouths; Slot antennas; Leaky-waveguide antennas; Equivalent structures causing radiation along the transmission path of a guided wave
    • H01Q13/20Non-resonant leaky-waveguide or transmission-line antennas; Equivalent structures causing radiation along the transmission path of a guided wave
    • H01Q13/22Longitudinal slot in boundary wall of waveguide or transmission line

Landscapes

  • Waveguide Aerials (AREA)
  • Details Of Aerials (AREA)

Description

本発明は、スロットアンテナに係わり、特に広い周波数帯域で動作する広帯域給電回路及びその広帯域給電回路を備えたスロットアンテナに関するものである。
現在は、衛星通信用からグローバルポジショニングシステム(GPS)や携帯電話等の移動体通信用として、様々なアンテナが使用されている。このようにアンテナはいろんな用途に利用されることから、広い周波数帯域で動作する広帯域化が求められている。平行平板間伝送モードで使用されるアンテナとしては、従来スロットアンテナ等のそれほど帯域の広くない素子を用いたアンテナが主流であった。しかし最近は、ヘリカルアンテナ等の帯域の広い素子を用いた応用も広がっている。それに伴って給電回路に対しても広帯域化が求められるようになってきている。
アンテナ及び給電回路の広帯域化として、本願発明者によって開発されたスロットアンテナがある。この平行平板間伝送モードへの給電回路を使用したスロットアンテナの断面図を図1Aに、図1Bにはそのリターンロス特性を示す。図1Aに示すスロットアンテナ1は、スロットを持つ上面導体板2と下面導体板3、同軸中心導体4、ガイド部5、ショート部7を備えている。上面導体板2と下面導体板3とは、略平行に設けられ、下面導体板3の中央部を下側に凹ませたショート部7が設けられている。ショート部7の底面をなす導体をショート板8とする。スロットアンテナの中央部には、ガイド部5により保護された同軸中心導体4がショート板8に固定されている。本発明ではスロットアンテナスロットを持つ上面導体板2を除く、下面導体板3、同軸中心導体4、ガイド部5、ショート部7、ショート板8を総称して給電回路という。
このスロットアンテナでは、下面導体板3の中央部分を下側に凹ませたショート部7がインピーダンス変換回路として機能することで、周波数の帯域幅を拡大している。このスロットアンテナのリターンロス(RL)特性の周波数依存性を図1Bに示す。リターンロスは、スロットアンテナへの入射電力と反射電力との比で表され、リターンロス値が小さいとき、その周波数に整合していることを意味する。本発明においては、リターンロス値として−20dB、すなわち電力のロスが1%以下の場合を整合したとして判断する。従って図1に示すスロットアンテナでは、中心周波数は7.75GHz、下限周波数は7.4GHz、上限周波数は7.95GHzであり、その帯域幅は550MHz、比帯域は7.1%となる。このスロットアンテナの帯域幅は従来に比較し広く、550MHzと改善されている。しかし、この帯域幅をさらに広げるように要求されているという問題がある。
上述したようにアンテナ及びその給電回路の広帯域化の要求は、ますます激しくなり、さらなる広帯域化が求められているという課題がある。
本発明の目的は、これらのアンテナや給電回路の広帯域化の課題を解決する技術を提供することであり、広い周波数帯域で動作する広帯域給電回路及びその広帯域給電回路を備えたスロットアンテナを提供することにある。
本発明の広帯域給電回路は、スロットを持つ上面導体板に対し略平行に設けられた下面導体板と、該下面導体板の中央部分に設けた凹状のショート部と、該ショート部の底面を形成するショート板の中央部分に設けた凸状の座刳りと、該座刳りの中心に、ガイド部に保護された同軸中心導体と、を備えたことを特徴とする。また本発明のスロットアンテナは、上記した広帯域給電回路と、上記スロットを持つ上面導体板とを備えたことを特徴とする。
本発明においては、下面導体板に凹状のショート部を設け、さらにショート部に凸状の座刳りを設ける。このようにショート部を2段構成とすることで帯域幅が拡大することが可能となる。本発明によれば、帯域幅が広い広帯域給電回路、及びその広帯域給電回路を備えた平行平板間伝送モード用のスロットアンテナが得られる。
図1Aは従来のスロットアンテナの断面図である。 図1Bは図1Aのスロットアンテナのリターンロス特性の周波数依存性を示す図である。 図2Aは本発明の第1の実施形態に係わるスロットアンテナの断面図である。 図2Bは図2Aのスロットアンテナのリターンロス特性の周波数依存性を示す図である。 図3Aは本発明の第2の実施形態に係わるスロットアンテナの断面図である。 図3Bは図3Aのスロットアンテナのリターンロス特性の周波数依存性を示す図である。 図4Aは本発明の第3の実施形態に係わるスロットアンテナの断面図である。 図4Bは図4Aのスロットアンテナのリターンロス特性の周波数依存性を示す図である。
以下に本発明の実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
(第1の実施の形態)
本発明の第1の実施の形態として、図2を参照して詳細に説明する。図2Aは本発明の第1の実施の形態における平行平板間伝送モードへの給電回路を適用したスロットアンテナの断面図を示している。図2Bに、そのリターンロス特性の周波数依存を示す。
図2Aに示すスロットアンテナ10は、スロットを持つ上面導体板2と下面導体板3、同軸中心導体4、ガイド部5、逆円錐導体6、ショート部7を備えている。上面導体板2と下面導体板3とは、円形の導体であり、略平行に設けられている。下面導体板3の中央部の一部分を円形に下側に凹ませたショート部7が設けられている。ショート部7の直径をA、深さH1とする。ショート部の底面をなす導体板をショート板8とする。ショート板8は上面導体板2と下面導体板3と、略平行である。ショート板8の中心には、ショート板8に固定され、ガイド部5により保護された同軸中心導体4が設けられている。さらに同軸中心導体4の先端部に、図に示すように逆円錐形状に太くなった逆円錐導体6が設けられている。スロットアンテナ10の平面図における中心位置を一点鎖線で示す。これらの上面導体板2と下面導体板3とショート部7のそれぞれの中心点は、この一点鎖線で示す一つの直線上にあり、ほぼスロットアンテナ10の中心位置にある。従って、この同軸中心導体4及び逆円錐導体6は、上面導体板2と下面導体板3とショート部7の中心位置に、すなわちスロットアンテナ10の中心部に配置されることになる。
同軸中心導体4の先端部に逆円錐導体6を設けることで、帯域幅を拡大できる。この逆円錐導体6のサイズは整合させる周波数により決定することができる。この逆円錐導体6を備えたスロットアンテナ10のリターンロス(RL)特性の周波数依存性を図2Bに示す。図2Bによれば、中心周波数は7.75GHz、下限周波数は7.25GHz、上限周波数は7.95GHzである。その帯域幅は700MHz、比帯域は9%と帯域幅が広がっていることが分かる。本実施形態においては、従来例に比較し、中心周波数は7.75GHzと上限周波数は7.95GHzは同じ周波数であるが、下限周波数は7.4GHzから7.25GHzへ広くなっています。その結果従来技術に比較し、帯域幅は700MHz、比帯域は9%と改善された。
本実施形態によれば、給電回路の同軸中心導体の先端を逆円錐導体として太くすることにより、スロットアンテナの下限周波数が広がり帯域幅及び比帯域が拡大できる。このように給電回路の同軸中心導体の先端を逆円錐導体と太くすることで、広い周波数帯域で動作する広帯域給電回路、及びその広帯域給電回路を備えたスロットアンテナが得られる。
(第2の実施形態)
本発明の第2の実施の形態として、図3を参照して詳細に説明する。図3Aは本発明の第2の実施の形態における平行平板間伝送モードへの給電回路を適用したスロットアンテナの断面図を示している。図3Bに、そのリターンロス特性の周波数依存を示す。第2の実施の形態は、第1の実施の形態のショート部にさらに座刳りを設けた実施形態である。
図3Aに示すスロットアンテナ11は、スロットを持つ上面導体板2と下面導体板3、同軸中心導体4、ガイド部5、逆円錐導体6、ショート部7、シュート板8、座刳り9を備えている。第2の実施の形態の構成は、第1の実施の形態の構成に座刳り9が追加されている。第1の実施の形態の構成と同じ構成要素は同じ符号とし、その説明は省略する。座刳り9は、ショート板8の中央部分に、ショート部7側に向かって凸状に構成される。ショート部7は下面導体板3を下側に突き出た凹状の座刳りであり、座刳り9はショート部7の底面にショート部7とは反対方向の上側に突き出た凸状の座刳りである。この座刳り6の底面(図においては上面で示されている)は上面導体板2及び下面導体板3と、略平行である。
この座刳り9とショート部7はともに円形であり、その中心点はスロットアンテナ11の中心である一点鎖線で示す直線上に並んでいる。ショート部7の直径A、深さH1であり、座刳り9はショート板の端よりB/2より内側で設けられ、その直径は(A−B)で、深さH2である。
このショート部7に座刳り9を設けることで、ショート部7の構成が2段になる。1段目は直径Aのスペース領域であり、2段目は1段目の下側に構成された溝状のスペース領域である。この2段構成により周波数の帯域幅がさらに拡大できる。この座刳り9のサイズは整合させる周波数により決定することができる。このスロットアンテナ11のリターンロス(RL)特性の周波数依存性を図3Bに示す。図3Bによれば、中心周波数は7.75GHz、下限周波数は7.15GHz、上限周波数は8.25GHzと広帯域化している。その帯域幅は1.1GHz、比帯域は14.2%となる。本実施形態においては、第1実施例に比較し、上限周波数は7.95GHzからは8.25GHzに、下限周波数は7.25GHzから7.15GHzへさらに広くなっています。その結果、帯域幅は1.1GHz、比帯域は14.2%と改善された。
本実施形態によれば、ショート部7に座刳り9を設けショート部を2段構成とすることにより、スロットアンテナ11の上限及び下限周波数が広がり帯域幅及び比帯域が拡大できる。このようにショート部を2段構成とすることで、広い周波数帯域で動作する広帯域給電回路、及びその広帯域給電回路を備えたスロットアンテナが得られる。
(第3の実施の形態)
本発明の第3の実施の形態として、図4を参照して詳細に説明する。図4Aは本発明の第3の実施の形態における平行平板間伝送モードへの給電回路を適用したスロットアンテナの断面図を示している。図4Bに、そのリターンロス特性の周波数依存を示す。第3の実施の形態は、第2の実施の形態のショート部及び座刳りの側壁をテーパー形状とした実施形態である。
図4Aに示すスロットアンテナ12は、スロットを持つ上面導体板2と下面導体板3、同軸中心導体4、ガイド部5、逆円錐導体6、ショート部7、シュート板8、座刳り9を備えている。第2の実施の形態と同様の構成要素についての説明は省略する。本実施形態においては、これらの構造をショート部7と座刳り9の側壁をテーパー形状とし、傾斜させている実施形態である。ショート部7の側壁を垂直からβずらし、下面導体板3との接合面をβだけ広げ、側壁をβ/H1だけ傾斜させている。座刳り9においては、その側壁を垂直からαずらし、凸部の上面をαだけ小さくし、側壁をα/H2だけ傾斜させている。このようにショート部7、座刳り9の側壁をテーパー形状とし、傾斜させる。この傾斜β/H1、α/H2は整合させる周波数により決定することができる。
このショート部7、座刳り9の側壁をテーパー形状とし、傾斜させることで、周波数の帯域幅がさらに拡大できる。側壁を傾斜させることで、ショート位置と径があいまい化され帯域幅がさらに拡大でする。このスロットアンテナ12のリターンロス(RL)特性の周波数依存性を図4Bに示す。図4Bによれば、中心周波数は7.75GHz、下限周波数は7.05GHz、上限周波数は8.65GHzである。その帯域幅は1.6GHz、比帯域は20.6%と、さらに広帯域化していることが分かる。本実施形態においては、第2実施例に比較し、上限周波数は8.25GHzからは8.65GHzに、下限周波数は7.15GHzから7.05GHzへ広くなっています。その結果、帯域幅は1.1GHz、比帯域は20.6%と改善された。
本実施形態によれば、ショート部7に座刳り9を設け、ショート部7と座刳り9の側壁を傾斜させることで、上限及び下限周波数が広がり帯域幅及び比帯域をさらに拡大できる。このようにショート部と座刳りの側壁を傾斜させ、広い周波数帯域で動作する広帯域給電回路、及びその広帯域給電回路を備えたスロットアンテナが得られる。
以上、本願発明を実施形態として説明した。本願発明の広帯域給電回路は、スロットを持つ上面導体板に対し略平行に設けられた下面導体板と、該下面導体板の中央部分に設けた凹状のショート部と、該ショート部の底面を形成するショート板の中央部分に設けた凸状の座刳りと、該座刳りの中心に、ガイド部に保護された同軸中心導体と、を備えたことを特徴とする。
また広帯域給電回路のショート部の側壁を傾斜させることができ、さらに座刳りの側壁も傾斜させることができる。また、このショート部と座刳りはともに円形形状とし、その中心点は同一直線上にあるように構成することができる。さらに、その同軸中心導体の先端部を逆円錐導体とすることもできる。
さらに本願発明においては、上記した広帯域給電回路と、上記スロットを持つ上面導体板とを備えたスロットアンテナを得られることが特徴である。このスロットアンテナは平行平板間伝送モード用として使用することができる。
以上、実施形態を参照して本願発明を説明したが、本願発明は上記の実施形態に限定されるものではない。本願発明の構成や詳細には、本願発明のスコープ内で当業者が理解し得る様々な変更をすることができる。
スロットアンテナ
スロットを持つ上面導体板
3 下面導体板
4 同軸中心導体
5 ガイド部
6 逆円錐導体
7 ショート部
8 ショート板
9 座刳り
10、11、12 スロットアンテナ

Claims (6)

  1. スロットを持つ上面導体板に対し略平行に設けられた下面導体板と、該下面導体板の中央部分に設けた凹状のショート部と、該ショート部の底面を形成するショート板の中央部分に設けた凸状の座刳りと、該座刳りの中心に、ガイド部に保護された同軸中心導体と、を備えたことを特徴とする広帯域給電回路。
  2. 前記ショート部の側壁が傾斜していることを特徴とする請求項1に記載の広帯域給電回路。
  3. 前記座刳りの側壁が傾斜していることを特徴とする請求項1又は2に記載の広帯域給電回路。
  4. 前記ショート部と座刳りがともに円形形状であり、その中心点が同一直線上に並んでいることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の広帯域給電回路。
  5. 前記同軸中心導体の先端部が、逆円錐導体であることを特徴とする請求項1乃至請求項のいずれか1項に記載の広帯域給電回路。
  6. 請求項1乃至請求項のいずれか1項に記載の広帯域給電回路と、前記スロットを持つ上面導体板とを備えたことを特徴とするスロットアンテナ。
JP2008071200A 2008-03-19 2008-03-19 広帯域給電回路及びそれを備えたスロットアンテナ Active JP5299749B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008071200A JP5299749B2 (ja) 2008-03-19 2008-03-19 広帯域給電回路及びそれを備えたスロットアンテナ
PCT/JP2009/056027 WO2009116686A1 (ja) 2008-03-19 2009-03-18 広帯域給電回路及びそれを備えたアンテナ
CN200980109793.8A CN101978555B (zh) 2008-03-19 2009-03-18 宽带供电电路以及包括该宽带供电电路的天线
EP09721870.5A EP2256865B1 (en) 2008-03-19 2009-03-18 Wide-band feder circuit and antenna having the same
US12/922,743 US9048534B2 (en) 2008-03-19 2009-03-18 Wide-band feeder circuit and antenna having the same

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008071200A JP5299749B2 (ja) 2008-03-19 2008-03-19 広帯域給電回路及びそれを備えたスロットアンテナ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009231875A JP2009231875A (ja) 2009-10-08
JP5299749B2 true JP5299749B2 (ja) 2013-09-25

Family

ID=41091076

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008071200A Active JP5299749B2 (ja) 2008-03-19 2008-03-19 広帯域給電回路及びそれを備えたスロットアンテナ

Country Status (5)

Country Link
US (1) US9048534B2 (ja)
EP (1) EP2256865B1 (ja)
JP (1) JP5299749B2 (ja)
CN (1) CN101978555B (ja)
WO (1) WO2009116686A1 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103490167A (zh) * 2013-08-14 2014-01-01 京信通信技术(广州)有限公司 高增益滤波天线

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2817363B2 (ja) * 1990-06-25 1998-10-30 凸版印刷株式会社 給電装置
JPH0485905A (ja) 1990-07-30 1992-03-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd ロータリートランス
JPH0485905U (ja) * 1990-11-30 1992-07-27
JP3259098B2 (ja) * 1991-09-30 2002-02-18 有限会社中村製作所 直線偏波アンテナ装置
JPH06244634A (ja) * 1993-02-12 1994-09-02 Naohisa Goto 平面アンテナ用給電回路
JP2840562B2 (ja) 1995-01-17 1998-12-24 キヤノン株式会社 焦点検出装置を有するカメラ
CN100562889C (zh) 2003-12-05 2009-11-25 日立化成工业株式会社 电子装置的制造方法
JP2006074328A (ja) * 2004-09-01 2006-03-16 Tokyo Keiso Co Ltd 円形導波管用のte01モードマイクロ波励振器
CN1977419B (zh) 2004-09-28 2011-08-24 松下电器产业株式会社 无线电设备的天线装置和便携式无线电设备
JP2006210402A (ja) 2005-01-25 2006-08-10 Matsushita Electric Ind Co Ltd 半導体装置

Also Published As

Publication number Publication date
EP2256865A1 (en) 2010-12-01
US9048534B2 (en) 2015-06-02
CN101978555B (zh) 2014-12-24
US20110006970A1 (en) 2011-01-13
EP2256865B1 (en) 2015-12-16
JP2009231875A (ja) 2009-10-08
WO2009116686A1 (ja) 2009-09-24
EP2256865A4 (en) 2014-03-26
CN101978555A (zh) 2011-02-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU2005287663B2 (en) Antenna
CN103151601B (zh) 一种底边槽耦合天线
CN1605137B (zh) 用于双频带通信装置的双频带内部天线
US8174458B2 (en) Dual-feed antenna
CN101385200A (zh) 天线装置和使用天线装置的通讯设备
WO2020238996A1 (zh) 一种天线及移动终端
CN104137337B (zh) 天线装置
JP2011124913A (ja) 信号変換器及び高周波回路モジュール
US8669914B2 (en) Dual-band antenna and related wireless communication apparatus
KR20170113226A (ko) 안테나 디바이스
JP5299749B2 (ja) 広帯域給電回路及びそれを備えたスロットアンテナ
US20100013717A1 (en) Antenna integrated in a printed circuit board
JP5933631B2 (ja) アンテナアセンブリ
JP2003258527A (ja) アンテナ
JP4223448B2 (ja) アンテナ
JP4704844B2 (ja) ディスコーンアンテナ
JP2011066865A (ja) 平面型アンテナ
TWI254493B (en) Dual-band inverted-F antenna
KR100692065B1 (ko) 듀얼 밴드 광대역 피씨비 안테나
JP2005101995A (ja) 広帯域アンテナ
Wong et al. Printed antennas for millimeter-wave applications
US20140210673A1 (en) Dual-band antenna of wireless communication apparatus
US10381733B2 (en) Multi-band patch antenna module
JP2005269626A (ja) アンテナ
JP2007251241A (ja) アンテナ装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110126

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130227

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130423

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130515

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130606

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5299749

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350