JP2006324881A - 画像合成装置および画像合成プログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】運用性に優れた簡易的なバリアブル印刷を可能とする画像合成装置、および画像合成プログラムを提供する。
【解決手段】マスタページを表わすマスタデータを取得するマスタデータ取得部610と、バリアブルページを表わすバリアブルデータ取得するバリアブルデータ取得部620と、マスタページに対するバリアブルページの相対位置の入力操作を受ける位置入力部630と、マスタページに対する上記の相対位置にバリアブルページを重ねてそのマスタページと同じ大きさの合成画像を作成する重ね合せ部650と、重ね合せ部650によって作成された合成画像をプリンタに出力させる出力部660とを備えた。
【選択図】 図6

Description

本発明は、主画像に従画像を合成する画像合成装置、および、コンピュータをそのような画像合成装置として動作させる画像合成プログラムに関する。
近年では、印刷分野も電子化が進んでおり、編集者が印刷物のページを編集用のコンピュータ上で編集し、そのページ上における文字や写真などの配置位置が確定された状態のページの画像を表した画像データを原稿として用いるという形態が普及している。
編集者がページを編集する際に使用するデータ形式は、PS(PostScript:登録商標)やPDF(Portable Document Format)などといったページ記述言語でページを記述するものが一般的である。また、複数の宛先に向けたダイレクトメールのような印刷物を作成する際には、宣伝記事などというように複数の印刷物間で共通して用いられるマスタ要素が記述されたマスタ要素データを流用し、宛名などというように個々の印刷物で異なるバリアブル要素が記述されたバリアブル要素データのみを差し替えるバリアブル印刷がしばしば行われており(例えば、特許文献1参照)、このバリアブル印刷用のページを効率よく編集することができるPPML(Personalized Print Markup Language)というデータ記述言語も考案されている。近年、印刷分野における電子化に伴って、必要な時に必要な画像を即座に印刷することができる、いわゆるオンデマンド印刷が広まりつつあるが、上記のようなバリアブル印刷は、このオンデマンド印刷にも適用される等、印刷分野で幅広く応用されるようになっている。
ところで、上述したようなデータ記述言語で記述されたページ記述データは、このままではプリンタ等の出力デバイスで出力することができないため、RIP(Raster Image Processor)においてこのページ記述データが、出力デバイスで出力可能なラスタデータに変換され、出力デバイスでは、このラスタデータに基づく画像が出力される。このRIPを用いて、上述したバリアブル印刷を効率よく行う技術として、特許文献2には、マスタ要素のラスタデータを保存しておき、そのマスタ要素のラスタデータを共通に用い、個別のバリアブル要素のラスタデータを組み込んで個別の印刷物のラスタデータを作って出力デバイスに与えることにより、出力デバイスで複数の印刷物を出力する技術について記載されている。この特許文献2に記載された技術によると、複数のページに共通しているマスタ要素について重複して何度もラスタデータに変換されてしまうという無駄な処理が省かれる。
ここで、上記のPPML等といったバリアブル印刷用のデータ記述言語を利用するためには、そのようなデータ記述言語で編集を行なうための専用の編集ソフトウェアあるいは編集装置が必要である。これらの専用の編集ソフトウェアや編集装置は一般に高価であり、それらの導入には多大なコストがかかる。ここで、バリアブル印刷用のデータ記述言語では記述されるページ記述データの特徴の一つは、このページ記述データでは印刷物上におけるマスタ要素とバリアブル要素との配置情報が記述されていることである。そこで、このような配置情報を必要とせず、一般的なデータ記述言語で記述されたマスタ要素やバリアブル要素のみを用いてバリアブル印刷を手軽に行う、次のような簡易的なバリアブル印刷が考案されている。
まず、マスタ要素のみからなるマスタページが記述されたマスタページ記述データと、バリアブル要素のみからなるバリアブルページが記述されたバリアブルページ記述データとを、上記のような高価な編集ソフトウェアや編集装置を用いずに一般的なデータ記述言語を用いて作成してRIPに送る。RIPは、マスタページ記述データをマスタページを表わすマスタのラスタデータに変換し、バリアブルページ記述データをバリアブルページを表わすバリアブルのラスタデータに変換する。このとき、RIPは、マスタのラスタデータを保存しておく。そして、RIPにおいて、そのマスタのラスタデータを共通に用い、そのマスタのラスタデータと個別のバリアブルのラスタデータとを、マスタページとバリアブルページとが重ね合わされるように合成して個別の印刷物のラスタデータを作る。このような簡易的なバリアブル印刷は、RIPに、マスタのラスタデータと個別のバリアブルのラスタデータとを合成する機能を追加するだけで実現され、上記のような高価な編集ソフトウェアや編集装置が不要であるので導入コストが抑えられる。
特開2004−86281号公報 特開2004−78413号公報
しかしながら、上記のような簡易的なバリアブル印刷では、マスタページとバリアブルページとを重ね合わせるようにして印刷物のラスタデータが作られるので、編集側では、互いに正確に同サイズのマスタページとバリアブルページとのそれぞれを表わす2つのページ記述データを用意する必要がある。そのため、バリアブル要素が例えばページの通し番号等のように小さなものであったとしても、マスタページと同サイズのページ上に小さなバリアブル要素だけが記載されている等といった無駄な余白が多いバリアブルページが必要となってしまう。この結果、RIPでは無駄なデータを多く含むバリアブルのラスタデータを扱わなくてはならず、RIPにおける作業効率の不要な低下を招いてしまう。また、上記の簡易的なバリアブル印刷では、バリアブル要素について変更があった場合、その変更が些細な変更であってもバリアブルページの作り直しが必要である。このように、上記の簡易的なバリアブル印刷には、運用上における問題が多々見られる。
本発明は、上記事情に鑑み、運用性に優れた簡易的なバリアブル印刷を可能とする画像合成装置、および、コンピュータをそのような画像合成装置として動作させる画像合成プログラムを提供することを目的とする。
上記目的を達成する本発明の画像合成装置は、主画像を取得する主画像取得部と、
従画像を取得する従画像取得部と、
上記主画像に対する上記従画像の相対位置の入力操作を受ける位置入力部と、
上記主画像に対する上記相対位置に上記従画像を重ねてその主画像と同じ大きさの合成画像を作成する重ね合せ部と、
上記重ね合せ部によって作成された合成画像を、画像を用紙上に記録して出力する画像出力装置に出力させる出力部とを備えたことを特徴とする。
ここでいう「入力操作」は、例えば上記主画像に対する相対位置を数値入力する操作であっても良く、また、例えば上記従画像あるいは従画像を模した図形等を画面上でマウス操作により動かして、上記主画像に対する相対位置を視覚的に入力する操作であっても良い。
この本発明の画像合成装置によれば、バリアブル印刷におけるマスタ要素のみからなるマスタページとバリアブル要素のみからなるバリアブルページとを、それぞれ上記主画像と上記従画像として取得することにより、バリアブル印刷を実現することができる。また、この本発明の画像合成装置でバリアブル印刷を実行するに当たっては、マスタページとバリアブルページとを用意しておく必要があるが、印刷物上のマスタ要素とバリアブル要素との配置については、上記位置入力部において入力されるため、それらの配置を表わす情報を予め用意する必要がなく、一般的なデータ記述言語で記述されたマスタページとバリアブルページとがあれば良い。即ち、この本発明の画像合成装置によれば、高価な編集ソフトウェアあるいは編集装置を必要とする上記のPPML等といったバリアブル印刷用のデータ記述言語で記述されたページ記述データが不要な簡易的なバリアブル印刷を実行することができる。さらに、この本発明の画像合成装置によれば、上記従画像のサイズについて、例えば上記主画像のサイズに合わせなければならない等といった制限が不要である。つまり、本発明の画像合成装置でバリアブル印刷を行なう際、バリアブル要素が小さい場合には、無駄な余白が無い必要最小限のサイズのバリアブルページを扱うことができる。また、本発明の画像合成装置は、重ね合わせの際の上記主画像に対する上記従画像の相対位置の入力操作を受ける。即ち、本発明の画像合成装置では、上記従画像を上記主画像上の任意の位置に重ねることができる。例えば、ある共通の絵柄の主画像と、一連の通し番号の従画像とを合成するバリアブル印刷や、特定グループに対して定期的に発送される手紙における共通の本文の主画像と、そのグループの各自に対する「○○様」というような呼びかけ文の従画像とを合成するバリアブル印刷では、共通絵柄や共通本文を差替えて、通し番号や呼びかけ文を転用することが望ましく、本発明の画像合成装置によれば、このような転用に際し、一度使われた従画像を、別の主画像に対して、その主画像との合成に適した位置に調整して転用することができる。このように、本発明の画像合成装置によれば、主画像と従画像との合成の際に、両者の相対位置に任意性を持たせることにより、一度使われた従画像を、他の主画像に対して広く転用することができ、上述したようなバリアブル印刷における運用上の効率化を広く図って運用性に優れた簡易的なバリアブル印刷を行なうことができる。しかも、本発明の画像合成装置は構成が簡単であるため、低コストで実現することができる。
ここで、本発明の画像合成装置において、「上記重ね合せ部が、上記主画像に上記従画像を重ねる際に、その従画像中にその主画像からはみ出した部分がある場合には、そのはみ出した部分を除去するものである」という形態は好ましい形態である。
従画像のサイズが大きい場合や、あるいは従画像を主画像の端に重ねたりした場合等に、従画像の一部がその主画像からはみ出してしまうことがあるが、この好ましい形態の画像合成装置によれば、このような部分が上記重ね合せ部において除去される。これにより、従画像のサイズや位置に関わらず、主画像の大きさと同じ大きさの合成画像を容易に得ることができる。
また、本発明の画像合成装置において、「上記主画像取得部が複数の主画像を取得した場合に、上記従画像が重ねられる主画像を指定する主画像指定部を備え、
上記重ね合せ部が、上記主画像指定部によって指定された主画像に上記従画像を重ねて合成画像を作成するものである」という形態も好ましい形態である。
この好ましい形態の画像合成装置によれば、複数の主画像の全てに従画像を重ねたり、あるいは、ある主画像には従画像を重ね、別の主画像には従画像を重ねない等といった様々なタイプの重ね合わせを行なうことができる。これにより、複数種類のマスタページを用いるバリアブル印刷を、マスタページとバリアブルページとの組合せにおける様々なタイプについて実行することができる。
また、上記目的を達成する本発明の画像合成プログラムは、コンピュータに組み込まれ、そのコンピュータ上で、主画像を取得する主画像取得部と、
従画像を取得する従画像取得部と、
上記主画像に対する上記従画像の相対位置の入力操作を受ける位置入力部と、
上記主画像に対する上記相対位置に上記従画像を重ねてその主画像と同じ大きさの合成画像を作成する重ね合せ部と、
上記重ね合せ部によって作成された合成画像を、画像を用紙上に記録して出力する画像出力装置に出力させる出力部とを構築することを特徴とする。
この本発明の画像合成プログラムによれば、運用性に優れた簡易的なバリアブル印刷を行なえる画像合成装置を容易に実現することができる。
なお、本発明のページ出力制御プログラムについては、ここではその基本形態のみを示すのにとどめるが、これは単に重複を避けるためであり、本発明にいう画像合成プログラムには、前述した画像合成装置の各形態に対応する各種の形態が含まれる。
以上、説明したように、本発明によれば、運用性に優れた簡易的なバリアブル印刷を行なうことができる。
以下図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明の一実施形態が組み込まれた印刷システムを示す図である。
この図1には、編集装置301,302を構成するコンピュータと、RIP装置100を構成するコンピュータと、プリンタ200とが示されている。
編集装置301,302では、印刷物を構成するページを表わす画像データが、一般的なデータ記述言語で編集され、その画像データが通信網300を介してRIP装置100に送られてくる。
RIP装置100は、編集装置301,302から画像データを受け取り、その画像データをプリンタ200用の、ラスタイメージで画像を表現した画像データに変換し、プリンタ200に向けて出力するものである。なお画像データは、通信網300を介して受け取られる以外に、CD−R(Compact Disc Recordable)やMO(光磁気)ディスク等といった記憶媒体が用いられて受け取られてもよい。
プリンタ200は、RIP装置100から画像データが送られてくると、その画像データが表わす画像を、C(シアン)、M(マゼンタ)、Y(イエロー)、K(ブラック)の4色のインクで出力する。
ここで、図1のRIP装置100では、受け取った画像データが表わすページに対する色調の補正等といった画像処理に関する様々な設定が行なわれる。また、RIP装置100では、受け取った画像データが表わすページを、プリンタ200において用紙の片面に出力するのかあるいは両面に出力するのか等といったプリント出力に関する様々な設定も行なわれる。このRIP装置100では、このような画像処理やプリント出力に関する設定を予め行なっておき、その設定内容を保管しておくことができる。このとき、この設定内容は、各編集装置301,302から見かけ上1個の独立したプリンタのように見える、次のような仮想プリンタという形式で保管される。各編集装置301,302が仮想プリンタに画像データを渡すと、RIP装置100ではその仮想プリンタに対応する設定内容に従った画像処理を行ない、処理済みの画像データをプリンタ200に送る。また、その際には、仮想プリンタに対応する設定内容に従った動作をプリンタ200が実行するように指示する。
この図1の印刷システムでは、RIP装置100内に、このような仮想プリンタを、互いに設定内容が異なる複数種類設けておき、各編集装置301,302においてこれら複数の仮想プリンタが列記されたリストを見ることができるようになっている。
図2は、仮想プリンタのリストの一例を示す図である。
この図2に示す仮想プリンタのリスト303には2種類の仮想プリンタPr1,Pr2が記載されている。
各編集装置301,302では、このリスト303中の仮想プリンタPr1,Pr2の中から所望の設定内容に対応する仮想プリンタが選択され、その選択された仮想プリンタに向けて画像データが送られる。
ここで、図1の印刷システムは、複数のページにおける共通なイメージであるマスタ要素のみが記載されたマスタページに、ページ毎に異なるイメージであるバリアブル要素のみが記載されたバリアブルページを重ね合わせて合成画像を作成し、その合成画像をプリント出力するというバリアブル印刷の実行が可能なシステムである。ここでいうマスタページおよびバリアブルページは、それぞれ本発明にいう「主画像」および「従画像」の各一例に相当する。また、バリアブル印刷が実行される際には、この印刷システムでは、編集装置301,302において一般的なデータ記述言語で編集されたマスタページとバリアブルページとが用いられる簡易的なバリアブル印刷がRIP装置100において実行される。この簡易的なバリアブル印刷では、まず、各編集装置301,302においてマスタデータとバリアブルデータとが用意され、RIP装置100において、マスタページにバリアブルページが重ね合わされるように2つの画像データが合成され、プリンタ200において、その合成された画像データに基づいて合成画像がプリント出力される。
図3は、図1の印刷システムで実行されるバリアブル印刷の一例を示す模式図である。
図3には、1つのマスタページPmに、3種類のバリアブルページPb1,Pb2,Pb3が重ね合わされ、3ページの合成画像P1,P2,P3が作成される様子が示されている。
このような図1の印刷システムにおける、本発明の一実施形態としての特徴は、RIP装置100として動作するコンピュータにおける動作内容にある。そこで、以下では、RIP装置100に着目して説明を行う。
このRIP装置100は、上述したようにコンピュータで構成されており、このコンピュータは、CPU、主記憶装置、ハードディスク、通信用ボード等が内蔵された本体101、この本体101からの指示により表示画面上に画像や文字列の表示を行うCRTディスプレイ102、このコンピュータにユーザの指示や文字情報を入力するためのキーボード103、上記CRTディスプレイ102の表示画面上の任意の位置を指定することにより、その位置に表示されているアイコン等に応じた指示を入力するマウス104を備えている。
本体101には、CD−ROM105(図1には図示せず;図4参照)やCD−Rが取り出し自在に装填され、そのように装填されたCD−ROM105やCD−Rに記憶された情報を再生するCDドライブが内蔵されている。また、本体101には、光磁気ディスク(MO)106(図1には図示せず;図4参照)が取り出し自在に装填され、そのように装填されたMO106に対し情報の記録再生を行うMOドライブも内蔵されている。
図4は、RIP装置を構成するコンピュータのハードウェア構成図である。
このハードウェア構成図には、CPU(中央演算処理装置)111、RAM112、HDD(ハードディスクドライブ)113、MOドライブ114、CDドライブ115、および通信用ボード116が示されており、それらはバス110で相互に接続されている。
HDD113は、記録媒体の一種であるハードディスク120を内蔵しており、このハードディスク120に対し情報の記録再生を行う。
通信用ボード116は、LAN(Local Area Network)等といった通信回線に接続される。図1に示すRIP装置100は、この通信用ボード116を介して接続される通信網300によって他のコンピュータシステムとの間でデータの送受信を行うことができ、プリンタ200に向けた画像データの出力を行うこともできる。
また、図4には、図示しない複数のI/Oインターフェースそれぞれを介してバス110に接続された、図1にも示したマウス104、キーボード103、CRTディスプレイ102が示されている。
ここでは、CD−ROM105に、本発明の画像合成プログラムの一実施形態が記憶されている。このCD−ROM105は本体101内に装填され、そのCD−ROM105に記憶された画像合成プログラムがCDドライブ115によって読み込まれ、バス110を経由してハードディスク120内にインストールされる。
このハードディスク120内にインストールされた画像合成プログラムが起動されると、このハードディスク120内の画像合成プログラムはRAM112にロードされ、CPU111により実行される。本発明の画像合成プログラムの一実施形態が起動されて実行されると、RIP装置100は、本発明の画像合成装置の一実施形態として動作する。
図4では、画像合成プログラムを記憶する記憶媒体としてCD−ROM105が例示されているが、本発明の画像合成プログラムを記憶する記憶媒体はCD−ROMに限られるものではなく、それ以外の光ディスク、MO、フレキシブルディスク(FD)、磁気テープなどの記憶媒体であってもよい。また、本発明の画像合成プログラムは、記憶媒体を介さずに、通信網を介して直接にコンピュータに供給されるものであってもよい。
図5は、本発明の画像合成プログラムの一実施形態を示す図である。
この図5には、本発明の画像合成プログラムの一実施形態である画像合成プログラム500が記憶されたCD−ROM105が示されている。
この画像合成プログラム500は、図1に示すRIP装置100のコンピュータ内で実行され、そのRIP装置100を本発明の画像合成装置の一実施形態として動作させるものであり、マスタデータ取得部510と、バリアブルデータ取得部520と、位置入力部530と、対応指定部540と、重ね合せ部550と、出力部560とを有する。この画像合成プログラム500の各要素の詳細については後述する。
図6は、図1に示すRIP装置の機能ブロック図である。
このRIP装置100は、図5の画像合成プログラム500がコンピュータにインストールされて実行されることによって構成されるものである。
RIP装置100は、マスタデータ取得部610と、バリアブルデータ取得部620と、位置入力部630と、対応指定部640と、重ね合せ部650と、出力部660とを有している。ここで、マスタデータ取得部610、バリアブルデータ取得部620、位置入力部630、対応指定部640、重ね合せ部650、および出力部660は、それぞれ本発明にいう主画像指定部、従画像指定部、位置入力部、対応指定部、重ね合せ部、および出力部の各一例に相当する。
マスタデータ取得部610、バリアブルデータ取得部620、位置入力部630、対応指定部640、重ね合せ部650、および出力部660は、図5に示す画像合成プログラム500を構成する、マスタデータ取得部510、バリアブルデータ取得部520、位置入力部530、対応指定部540、重ね合せ部550、および出力部560のそれぞれがコンピュータに組み込まれることによってコンピュータ上に構築されたものであり、図6の各要素は図5の各要素にそれぞれ対応するが、図6の各要素は、コンピュータのハードウェアとそのコンピュータで実行されるOSやアプリケーションプログラムとの組合せで構成されているのに対し、図5に示すデータ変換プログラムの各要素はそれらのうちのアプリケーションプログラムのみにより構成されている点が異なる。
マスタデータ取得部610では、上記の仮想プリンタに向けて送られてきた、上記のマスタページを表わす画像データ(マスタデータ)が受け取られる。本実施形態は、受け取られた画像データは次のようなジョブリストに登録される。また、このジョブリストには、マスタデータ取得部610で受け取られたマスタデータだけでなく、後述のバリアブルデータ取得部620で受け取られる、上記のバリアブルページを表わす画像データ(バリアブルデータ)等、RIP装置100に入力される画像データが全て登録される。
図7は、ジョブリストの一例を示す図である。
図7には3種類の画像データが登録されている様子が示されている。このジョブリスト150には、それぞれ「マスタページ1」、「マスタページ2」、「マスタページ3」という名称の3つのジョブJ1,J2,J3が登録されている。「マスタページ1」というジョブJ1は、1ページ分のマスタデータからなる、「マスタページ1」という名称のファイルに対応しており、「マスタページ2」というジョブJ2は、3ページ分のマスタデータからなる、「マスタページ2」という名称のファイルに対応しており、「マスタページ3」というジョブJ3は、5ページ分のマスタデータからなる、「マスタページ3」という名称のファイルに対応している。
図6の位置入力部630では、マスタページにバリアブルページを重ね合わせる際の、マスタページに対するバリアブルページの相対位置が以下のような設定画面を介して入力され、対応指定部640では、その設定画面を介して、マスタページが複数ページあった場合にバリアブルページをこれら複数のマスタページにどのように対応付けて重ねるかが入力される。
図8は、設定画面を示す図である。
この図8の設定画面には、マスタページ選択部161と、重ね合せ条件設定部162と、表示画面163と、キャンセルボタン164と、OKボタン165とが備えられている。
ここで、図1の印刷システムでは、この図8の設定画面160について、RIP装置100だけでなく編集装置301,302においても操作することができ、オペレータはバリアブル印刷に関わる設定操作を、RIP装置100でも、あるいは編集装置301,302でも行なうことができるようになっている。
マスタページ選択部161では、ジョブ選択についてのプルダウンメニュー161aの操作により、今回のマスタページが、図7のジョブリストに登録されている複数のジョブの中から選ばれる。
重ね合せ条件設定部162には、マージ方式設定部162aと配置オフセット設定部162bとが備えられている。これらの設定部のうち配置オフセット設定部162bでは、上記の相対位置として、マスタページに対するバリアブルページのオフセット値、即ち、マスタページの左隅を原点(0,0)とした時の、バリアブルページの左隅の位置が、横方向(即ち、X座標)と縦方向(即ち、Y座標)それぞれについて、増減ボタン162_1のクリック操作か直接入力によって設定される。
表示画面163には、マスタページ163a上の、配置オフセット設定部162bで設定された位置に、バリアブルページが重ねられた様子が模式的に示される。ただし、この表示画面163には、マスタページ163aと同サイズの矩形163bが仮のバリアブルページとして表示される。これは、この設定の段階では、バリアブルページについてはサイズ等も含めて未定であるためである。また、この表示画面163では、矩形163bをマウス操作により画面上で動かすことにより、上記の相対位置を視覚的に入力することもできる。このように表示画面163上で相対位置が入力された場合には、その相対位置に対応する座標値が上記の配置オフセット設定部162bに数値で表示される。
ここで、上記の増減ボタン162_1のクリック操作、直接入力、および表示画面163上での入力が、本発明にいう「入力操作」の一例に相当する。
この設定画面160では、この表示画面163上でバリアブルページの配置を確認しながら、配置オフセット設定部162bにおいて上記の相対位置が設定される。この配置オフセット設定部162bで決定された相対位置が、マスタページに対するバリアブルページの重ね合せに用いられる。例えば、図3の合成画像P1は、マスタページPmの左隅を原点Tm(0,0)とした時のバリアブルページの左隅の所望の位置Tbが、バリアブル要素である、「富士山」や「浅間山」等の文字列がマスタページPm中の山の上に配置されるように設定された場合に重ね合せによって作られる画像の例である。
また、重ね合せ条件設定部162のマージ方式設定部162aでは、マスタページが複数ページあった場合の、それら複数のマスタページとバリアブルページとの重ね合せにおける対応関係が次のように設定される。即ち、全ページのマスタページについてバリアブルページを重ねるか、あるいは、プリンタ200における両面プリントを前提として奇数ページについてバリアブルページを重ねるか、あるいは、偶数ページについてバリアブルページを重ねるかがラジオボタン162a_1の選択操作によって設定される。
以下に、このマージ方式設定部162aで設定される対応関係について具体例を挙げて説明する。尚、複数のマスタページの奇数ページについてバリアブルページを重ねるという対応関係と、偶数ページについてバリアブルページを重ねるという対応関係とについては、バリアブルページを重ねるページが奇数ページか偶数ページかが異なるだけであるので、前者の対応関係について説明し、後者の対応関係については重複説明を省略する。
まず、全ページのマスタページについてバリアブルページを重ねるという対応関係について説明する。
図9は、全ページのマスタページについてバリアブルページを重ねるという対応関係を示す模式図である。
この図9の例では、一連の3ページ分のマスタページに、一連の5ページ分のバリアブルページを重ねる場合の例が示されている。この図9のように、全ページのマスタページについてバリアブルページを重ねる場合には、1ページ目のマスタページPm1に1ページ目のマスタページPb1が重ねられ、2ページ目のマスタページPm2に2ページ目のマスタページPb2が重ねられるというように、互いに対応するページ同士が順次に重ねられていく。そして、この図9ではマスタページの最後のページである3ページ目のマスタページPm3に3ページ目のマスタページPb3が重ねられると、マスタページについては1ページ目に戻り、1ページ目のマスタページPm1に4ページ目のバリアブルページPb4が重ねられ、2ページ目のマスタページPm2に5ページ目のバリアブルページPb5が重ねられる。このような処理により、5ページ分の合成画像P4,P5,P6,P7,P8が作成される。
次に、両面プリントを前提とした複数のマスタページのうちの奇数ページについてバリアブルページを重ねるという対応関係について説明する。
また、図10は、両面プリントを前提とした複数のマスタページのうちの奇数ページについてバリアブルページを重ねるという対応関係を示す模式図である。
この図10の例では、一連の3ページ分のマスタページに、一連の2ページ分のバリアブルページを重ねる場合の例が示されている。この図10のように、複数のマスタページのうちの奇数ページについてバリアブルページを重ねる場合には、3ページ分のマスタページPm1,Pm2,Pm3のうちの最初の奇数ページである1ページ目のマスタページPm1に1ページ目のバリアブルページPb1が重ねられ、次の奇数ページである3ページ目のマスタページPm3に2ページ目のバリアブルページPb2が重ねられる。このような処理により、3ページ分の合成画像P4,P9,P10が作成される。これらの合成画像のうち、偶数ページである2ページ目の合成画像P9については、2ページ目のマスタページPm2がそのまま使われる。
以上に図8〜図10を参照して説明した設定画面160での設定内容について、もう一度設定し直す場合にはキャンセルボタン164がクリックされて、設定内容がキャンセルされる。また、この設定画面160での設定内容に従ったバリアブル印刷を行なう場合には、OKボタン165がクリックされる。
ここで、この設定画面160においてOKボタン165がクリックされると、図6の重ね合せ部650において、設定画面160で設定された設定内容が、上記の仮想プリンタとして登録される。
このように、図8のマスタページ選択部161で選択された、今回のマスタページに対する重ね合せについての仮想プリンタが登録された後、図1の編集装置301,302から、その重ね合せについての仮想プリンタに向けて、バリアブルデータが送られると、バリアブルデータ取得部620で、その画像データが受け取られる。このバリアブルデータ取得部620で受け取られた画像データは、図7のジョブリストに登録されるとともに重ね合せ部650に送られる。
重ね合せ部650は、バリアブルデータが送られてくると、まず、その画像データ送られた仮想プリンタに対応するマスタデータとバリアブルデータとのそれぞれをラスタデータに変換する。そして、2つのラスタデータを、マスタページにバリアブルページが仮想プリンタに対応する上記の設定内容に従って重ね合わされるように合成して、マスタページ上のマスタ要素とバリアブルページ上のバリアブル要素とからなり、マスタページの大きさと同じ大きさの合成画像を表わす画像データを作成する。
ここで、この重ね合せ部650では、マスタページの大きさと同じ大きさの合成画像を表わす画像データを作成するに当たり次のような処理を行なう。
図11は、マスタページの大きさと同じ大きさの合成画像を表わす画像データの作成の一例を示す図である。
この図11の例では、マスタページPmよりも小サイズのバリアブルページPb4が、マスタページPm上の右上に重ね合わされる様子が示されている。この例では、バリアブルページPb4の一部が、図中に斜線で示されるようにマスタページPmからはみ出す。このような場合、図6の重ね合せ部650では、マスタページPmを表わすラスタデータとバリアブルページPb4を表わすラスタデータとが、このはみ出し部分Pb4_1が削除されるように合成されて、マスタページPmの大きさと同じ大きさの合成画像P4を表わす画像データが作成される。
このように図6の重ね合せ部650で合成画像を表わす画像データが作成されると、その画像データが出力部660から図1のプリンタ200に送られ、プリンタ200において合成画像がプリント出力される。
以上に説明したように、本実施形態のRIP装置100では、一般的なデータ記述言語で編集されたマスタページとバリアブルページとを重ねて合成画像を作成するという簡易的なバリアブル印刷を行なうことができる。また、その簡易的なバリアブル印刷では、マスタページに対するバリアブルページの相対位置が、図6に示す設定画面で自由に設定される。また、両者を重ねた際に、マスタページからバリアブルページの一部がはみ出すときにはそのはみ出した部分を削除することにより、必ずマスタページと同じ大きさの合成画像が得られる。このように、本実施形態のRIP装置100では、編集側において、大きさや各ページ中の要素の配置等を気にすることなく気軽に編集されたマスタページとバリアブルページとを用いて上記の簡易的なバリアブル印刷を行なうことができる。また、本実施形態のRIP装置100では、バリアブルページをマスタページに対して任意の相対位置で合成することができるので、一度バリアブル印刷に使われたバリアブルページについて、そのバリアブルページの内容が、別のマスタページに合致するものであるならば、その別のマスタページに対して転用することができる。つまり、本実施形態のRIP装置100によれば、運用性に優れた簡易的なバリアブル印刷を行なうことができる。
尚、上記では、本発明にいう重ね合せ部の一例として、マスタデータに基づいて仮想プリンタを登録する重ね合せ部650を挙げて説明したが、本発明はこれに限るものではなく、本発明の重ね合せ部は、仮想プリンタを経ることなく、マスタデータとバリアブルデータとを単純に用いて上述したような簡易的なバリアブル印刷を行なうものであっても良い。
また、上記では、本発明にいう重ね合せ部の一例として、複数のマスタページについてバリアブルページを重ねるに当たって、奇数ページのマスタページや偶数ページにバリアブルページを重ねる場合には両面プリントを前提とする重ね合せ部650を挙げて説明したが、本発明はこれに限るものではなく、本発明の重ね合せ部は、片面プリントであっても奇数ページのマスタページや偶数ページにバリアブルページを重ねるものであっても良い。
本発明の一実施形態が組み込まれた印刷システムを示す図である。 仮想プリンタのリストの一例を示す図である。 図1の印刷システムで実行されるバリアブル印刷の一例を示す模式図である。 RIP装置を構成するコンピュータのハードウェア構成図である。 本発明の画像合成プログラムの一実施形態を示す図である。 図1に示すRIP装置の機能ブロック図である。 ジョブリストの一例を示す図である。 設定画面を示す図である。 全ページのマスタページについてバリアブルページを重ねるという対応関係を示す模式図である。 両面プリントを前提とした複数のマスタページのうちの奇数ページについてバリアブルページを重ねるという対応関係を示す模式図である。 マスタページの大きさと同じ大きさの合成画像を表わす画像データの作成の一例を示す図である。
符号の説明
100 RIP装置
101 本体
102 CRTディスプレイ
103 キーボード
104 マウス
105 CD−ROM
106 MO
110 バス
111 CPU
112 RAM
113 HDD
114 MOドライブ
115 CDドライブ
116 通信用ボード
120 ハードディスク
150 ジョブリスト
160 設定画面
161 マスタページ選択部
161a ジョブ選択についてのプルダウンメニュー
162 重ね合せ条件設定部
162a マージ方式設定部
162a_1 ラジオボタン
162b 配置オフセット設定部
162b_1 増減ボタン
163 表示画面
163a マスタページ
163b 矩形
164 キャンセルボタン
165 OKボタン
200 プリンタ
300 通信網
301,302 編集装置
303 仮想プリンタのリスト
500 画像合成プログラム
510 マスタデータ取得部
520 バリアブルデータ取得部
530 位置入力部
540 対応指定部
550 重ね合せ部
560 出力部
610 マスタデータ取得部
620 バリアブルデータ取得部
630 位置入力部
640 対応指定部
650 重ね合せ部
660 出力部

Claims (4)

  1. 主画像を取得する主画像取得部と、
    従画像を取得する従画像取得部と、
    前記主画像に対する前記従画像の相対位置の入力操作を受ける位置入力部と、
    前記主画像に対する前記相対位置に前記従画像を重ねて該主画像と同じ大きさの合成画像を作成する重ね合せ部と、
    前記重ね合せ部によって作成された合成画像を、画像を用紙上に記録して出力する画像出力装置に出力させる出力部とを備えたことを特徴とする画像合成装置。
  2. 前記重ね合せ部が、前記主画像に前記従画像を重ねる際に、該従画像中に該主画像からはみ出した部分がある場合には、そのはみ出した部分を除去するものであることを特徴とする請求項1記載の画像合成装置。
  3. 前記主画像取得部が複数の主画像を取得した場合に、前記従画像が重ねられる主画像を指定する主画像指定部を備え、
    前記重ね合せ部が、前記主画像指定部によって指定された主画像に前記従画像を重ねて合成画像を作成するものであることを特徴とする請求項1記載の画像合成装置。
  4. コンピュータに組み込まれ、該コンピュータ上で、主画像を取得する主画像取得部と、
    従画像を取得する従画像取得部と、
    前記主画像に対する前記従画像の相対位置の入力操作を受ける位置入力部と、
    前記主画像に対する前記相対位置に前記従画像を重ねて該主画像と同じ大きさの合成画像を作成する重ね合せ部と、
    前記重ね合せ部によって作成された合成画像を、画像を用紙上に記録して出力する画像出力装置に出力させる出力部とを構築することを特徴とする画像合成プログラム。
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