JP2006322217A - 見切り部材および腰パネル構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 幅木、上部壁仕上げと見切り、さらには出隅、入隅にも兼用することができ、使用される腰壁パネルの表面形状の如何にかかわらず適用することができる見切り部材と、この見切り部材を使用した腰パネル構造を提供する。
【解決手段】 方形の見切り主体2の、長手方向の一側面2aに、使用せんとする腰パネルの厚みに相当する切欠きを一方端から他方端に向けて形成して腰パネル受入れ部3を形成するとともに、前記側面2aに隣接し、前記切欠きによって一部欠損した側面2bのほぼ中央部に、前記腰パネルに形成された突合せ片もしくはやとい実を受入れる凹状の溝からなる接続部4を形成して見切り部材1とする。また、この見切り部材1と、一方の側面部に溝を、他方の側面部に本ざねを形成した所要の幅と長さとを有する腰パネルと、やとい実とで腰パネル構造を構成する。
【選択図】 図2

Description

この発明は、たとえば、一般住宅における室内の壁面に装飾用などの目的で腰パネルを取り付けるに際し、前記腰パネルの上部及び/又は下部、さらには出隅及び/又は入隅を仕上げるために用いられる見切り部材と、この見切り部材を使用した腰パネル構造に関するものである。
たとえば、一般住宅の室内壁面の装飾として、壁パネル(腰壁ともいう。)を、室内壁面の全幅にわたって貼り付けることが行なわれている。かかる腰パネルは、幅木用の見切り部材、上部の見切り部材、さらには出隅や入隅の見切り部材など多数の部材を使用して壁面に体裁よく取り付けるものであるので、それぞれの部位にあった見切り部材が必要になるとともに、施行にも手間がかかるものとなっている、また、リフォームに際しては、既存の幅木を利用することができず、全てを撤去したのち、新設しなければならないなど施工上多くの課題を有している。
かかる見切り部材としては、たとえば、特開平5−171796号公報(特許文献1)においては、両側縁に縦方向の肉薄の突合せ片を備えた複数の腰壁パネルを、互いに左右に突合せ片を突き合わせて壁面に張設するとともに、相隣接する突合せ片の上に目地板を張ってなる公知の腰壁において、終端に位置する腰壁パネルの終端側を仕上げるために、腰壁パネルの終端側に沿って壁面に張設される見切り部材として、縦方向に肉薄の突合せ片を片側に備えるとともに、突合せ片の上に重ねて張るための、前記目地板の一端側を挿入するための縦方向の嵌合溝を一側面に有し、かつ表面及び両側面の少なくとも正面側から見える部分が化粧仕上げされている腰壁の見切り部材が提案されている。
また、特開2002−309767号公報(特許文献2)では、転倒などによってぶつかった場合でも、相手に損傷を与えるおそれがほとんどない衝撃吸収材として、あるいは簡易なキックガードやストレッチャ−ガードとしても使用可能で、かつその設置・施工が容易で安価な見切り材として、弾性を有する合成樹脂を用いて適宜な巾を有する長尺状に形成され、その上縁及び/又は下縁に壁面に対して付勢接触する断面略嘴形状をした圧接縁を延設し、壁面に対して接着剤で貼り着けるようにしたことを特徴とするものが提案されている。
さらに、特願2002−322801号公報(特許文献3)に記載の見切り材は、見切り材と腰壁シートや床シートに一体感を持たせることができるとともに、人がぶつかっても怪我をするおそれがほとんどなく、壁面に不陸があっても壁面との間に隙間が生じることがなく、しかも施工性が良いものであって、柔軟性を有する熱可塑性樹脂からなり、腰壁シートや床シートの見切り端部に配置されるものであって、その断面形状が上記シートの見切り端部の厚みとほぼ同じ半径を有し、下端面が平坦な断面略四半円形状をなし、上縁に壁面に対して付勢接触する断面略嘴形状をした圧接縁を延設するとともに、下縁には上記シートの裏面に至る接着縁を延設したものである。
特開平 5−171796号公報 特開2002−309767号公報 特願2002−322801号公報
前記特許文献1に記載の見切り部材は、同公報中にも明記されているように、壁面の途中で腰壁を終結させる場合、その終端部を簡単に、しかも見栄えよく仕上げるためのものであって、用途がきわめて限定されたものであるので、出隅や入隅などの処理のためには使用することができないものである。
同様に、特許文献2または3に記載の見切り部材も、室内の壁面に貼着などの手段によって取り付けられた腰パネルの上縁及び/又は下縁に対して用いるものであるので、出隅や入隅などの処理のためには使用することができないものである。
この発明はかかる現状に鑑み、幅木、上部壁仕上げと見切り、さらには出隅、入隅にも兼用することができ、使用される腰壁パネルの表面形状の如何にかかわらず適用することができる見切り部材と、この見切り部材を使用した腰パネル構造を提供せんとするものである。
前記の目的を達成するため、この発明の見切り部材は、
方形の見切り主体の、長手方向の一側面に、使用せんとする腰パネルの厚みに相当する切欠きを一方端から他方端に向けて形成して腰パネル受入れ部を形成するとともに、
前記側面に隣接し、前記切欠きによって一部欠損した側面のほぼ中央部に、前記腰パネルに形成された突合せ片もしくはやとい実を受入れる凹状の溝からなる接続部を形成したこと
を特徴とするものである。
また、この発明の請求項2に記載の発明は、
請求項1に記載の見切り部材において、
前記見切り主体は、
前記切欠きによって除去された角隅部と相対する角隅部を弧状に形成したこと
を特徴とするものである。
また、この発明の請求項3に記載の発明は、
請求項1に記載の見切り部材において、
前記見切り主体は、
前記切欠きによって除去された角隅部と相対する角隅部に、軸方向に向かって円弧状の切欠きを形成したこと
を特徴とするものである。
また、この発明の請求項4に記載の発明は、
請求項1〜3のいずれかに記載の見切り部材において、
前記見切り主体は、
木材もしくは合成樹脂材からなること
を特徴とするものである。
また、この発明の請求項5に記載の発明は、
一方の側面部に溝を、他方の側面部に本ざねを形成した所要の幅と長さとを有する腰パネルと、
方形の見切り主体の、長手方向の一側面に、前記腰パネルの厚みに相当する切欠きを一方端から他方端に向けて形成して腰パネル受入れ部を形成するとともに、前記側面に隣接し、前記切欠きによって一部欠損した側面のほぼ中央部に、前記腰パネルに形成された突合せ片もしくはやとい実を受入れる嵌合溝を形成した見切り部材と、
前記腰パネルの溝と係合可能なやとい実
とから構成される腰パネル構造である。
また、この発明の請求項6に記載の発明は、
請求項5に記載の腰パネル構造において、
前記腰パネルは、
裏面部に反りを防止するための溝が長手方向に複数形成されたものであること
を特徴とするものである。
また、この発明の請求項7に記載の発明は、
請求項5又は6に記載の腰パネル構造において、
前記腰パネルは、
表面部が凹凸部によって波状に形成されたものであること
を特徴とするものである。
この発明の見切り部材は、方形の見切り主体の、長手方向の一側面に、使用せんとする腰パネルの厚みに相当する切欠きを一方端から他方端に向けて形成して腰パネル受入れ部を形成するとともに、前記側面に隣接し、前記切欠きによって一部欠損した側面部に、前記腰パネルに形成された突合せ片もしくはやとい実を受入れる嵌合溝が形成されているので、前記腰パネル受入れ部および嵌合部の壁面に対する取り付け位置を変えることによって、幅木、上部壁仕上げとの見切り、さらには出隅、入隅にも兼用することができる。
特に、この発明の見切り部材は、使用部位を兼用することができるので、材料のロスや複数の部品の在庫を必要とせず、リフォームに際しても、従来の幅木を有効利用することができるなど、施工の面からも優れた効果を奏するものである。
以下、この発明の見切り部材およびこの見切り部材を使用した腰パネル構造を、添付の図面に基づいて具体的に説明するが、この発明は図示されたものにのみ限定されるものではなく、その要旨を変更しない範囲内において、種々改良を加えることができるものである。
この発明の見切り部材1は、図1および図2から明らかなように、木材もしくは合成樹脂材からなる方形の見切り主体2の長手方向のいずれかの一側面2aに、所要の幅と深さとを有する切欠きを、一方端から他方端に向けて形成して腰パネル受入れ部3を形成するとともに、前記切欠きによって一部欠損した側面2bのほぼ中央部に凹状の溝からなる接続部4を形成したものである。なお、前記切欠きによって除去された角隅部と相対する角隅部を面取りもしくは弧状Rに形成することによって、万一当該角隅部に人が衝突しても人体を損傷するおそれがない。
その際、前記切欠きの幅は、使用せんとする腰パネルの厚みとほぼ同一もしくはやや厚いもので、その深さは、前記腰パネルに形成される突合せ片の厚みとほぼ同一もしくやや厚いものである。
なお、前記実施例においては、見切り部材1は、平滑な面同士が接する角隅部を、面取りもしくは弧状Rに形成することによって、万一当該角隅部に人が衝突しても人体を損傷するおそれがないように構成しているが、図9に示すように、当該角隅部を、軸方向に向かって円弧状の切欠きR´を形成することによって、同様の効果を達成することができるとともに、デザイン性の向上も期待することができる。
かかる構成からなる見切り部材1の使用方法を以下に説明するに際し、図6〜図8によって腰パネルと、やとい実について説明する。
図6に示す腰パネル5は、所要の幅と厚みおよび長さとを有するパネル主体51の表面を、凹凸の形成によって連続した波状としたもので、一方の側面に所要の深さを有する溝52を、他方の側縁に前記溝52と係合する本ざね53を形成したもので、裏面部には、パネル主体51が反るのを防止するための切欠き54が長手方向に沿って複数形成されたもので、この実施例においては、壁パネルは、幅約95mm×厚み約9mm×長さ約90mm程度であるが、使用部位によっては必ずしも一定なものでない。また、前記本ざね53は、突出長さ約5mm×厚み約4mm程度で、前記溝52は、この本ざね53を受入れることが可能な大きさであるが、用途に応じて種々変更されるものである。
図7に示す腰パネル6も、図6に示す腰パネル5と同様の構成を有するもので、その相違は、腰パネル5が表面を波型に形成されているに対し、腰パネル6は表面が面一である点で、図中、61はパネル主体、62は溝、63は本ざね、64は反り防止用の切欠きを示している。
図8は、前記見切り部材1と前記腰パネル5又は6とを連結するためのやとい実7を示し、その長さは基本的に前記腰パネル5又は6の長さと一致するもので、幅は前記本ざね53の突出長さ(約5mm)と、また厚み(約4mm)も本ざね53の厚みと等しいものである。
かかる部材を使用した腰パネルの設置の一例を説明すると、図3又は4に示すように、装飾しようとする壁面Wの下部に、床面Fから所要の高さを有する幅木8を、接着剤などを使用して貼着して固定したのち、この発明の見切り部材1を、その切欠きからなる腰パネル受入れ部3内に幅木8の上部が嵌まり込むように設置し、見切り部材1の側面2bに接着剤を塗布して見切り部材1を壁面Wに固定する。
なお、前記幅木8の幅は必ずしも一定なものではないので、図4の2点鎖線で示すように幅の広い幅木8aを使用する場合には、当該幅木8aの上端面を、見切り部材1の腰パネル受入れ部3に連なる側面2aの端面に当接させて使用するものである。
ついで、見切り部材1の側面2cを利用して腰パネル5を順次幅方向に貼着したのち、腰パネル5の上部に、見切り部材1を前記幅木8のときと同様にして配置し、腰パネル5の上部を化粧するものである。
図5は、この発明にかかる見切り部材1の他の使用例を示すもので、廊下Hを構成する外側の壁面W,Wと、内側の壁面W,Wには、それぞれ図示のように腰パネル5が接着剤で貼着される。
その際、外側の壁面WとWとが交差する入隅Aにあっては、まず、見切り部材1を図示のように、なんら加工がなされていない側面2c,2dが廊下H側に面し、腰パネル受入れ部3および接続部4がいずれも入隅側に面するようにして入隅に固定する。なお、入隅Aへの見切り部材1の固定手段は、接着剤であっても、ネジであってもよく、特段の制限はないものである。
ついで、入隅を構成する壁面W,Wに沿って、それぞれ腰パネル5,5・・・を、本ざね53と溝52を使用して順次接続しながら固定するものである。
一方、壁面W,Wで構成される出隅Bに腰パネル5を装着するには、図5で示すように、見切り部材1の側面2c,2dが廊下Hに面し、腰パネル受入れ部3が出隅Bと直接接するようにして出隅Bに固定する。その際、腰パネル受入れ部3を構成する短辺3aと壁面Wとの間に、少なくともやとい実7を配置するのに必要な幅、すなわち、やとい実7の厚み相当分の間隔を存して見切り部材1を出隅Bに固定するものである。
このように見切り部材1を出隅Bに固定すると、壁面W側に接続部4が開口し、壁面W側に腰パネル受入れ部3の一部が開口するので、前記接続部4内に腰パネル5の本ざね53を嵌合させて腰パネル5を壁面Wに固着し、この腰パネル5の溝52に次の腰パネル5の本ざね53を接続させながら順次腰パネル5,5・・・を固定する。
つぎに、壁面W側においては、この壁面Wと腰パネル受入れ部3との間に形成される開口に、やとい実7の一端を挿入し、開口より突出したやとい実7を腰パネル5の溝52内に嵌め込んで腰パネル5を見切り部材1に一体化させたのち、腰パネル5を壁面Wに固定し、ついで固定した腰パネル5に次の腰パネル5を本ザね53、溝52を使用して壁面Wに固定して、廊下Hに面する壁面を装飾するものである。
この発明の見切り部材1は、前記の構成を有するので、この形状の見切り部材を準備するだけで幅木上部の仕上げ、壁面を装飾する腰パネルの上部仕上げと見切り、さらには出隅、入隅にも使用することができるので、従来のように使用箇所に応じて見切り部材を代える必要が無く、構成もきわめて簡単であるので、個人的にリフォームを実施する場合においても容易に施工することができるなど実用性に優れたものである。
この発明にかかる見切り部材の端面図である。 同斜視図である。 この発明の見切り部材の使用状態を示す壁面の正面図である。 図3における要部の一部切欠き側面図である。 他の使用状態を示す横断平面図である。 この発明の腰パネル構造を構成する腰パネルの一例を示す端面図である。 腰パネルの他の例を示す端面図である。 この発明の腰パネル構造を構成するやとい実の斜視図である。 この発明にかかる見切り部材の他の例を示す斜視図である。
符号の説明
1 見切り部材
2 見切り主体
2a〜2c 側面
3 腰パネル受入れ部
3a 腰パネル受入れ部の短片
3b 腰パネル受入れ部の長片
4 接続部
5,6 腰パネル
51,61 パネル主体
52,62 溝
53,63 本ざね
7 やとい実

Claims (7)

  1. 方形の見切り主体の、長手方向の一側面に、使用せんとする腰パネルの厚みに相当する切欠きを一方端から他方端に向けて形成して腰パネル受入れ部を形成するとともに、
    前記側面に隣接し、前記切欠きによって一部欠損した側面のほぼ中央部に、前記腰パネルに形成された突合せ片もしくはやとい実を受入れる凹状の溝からなる接続部を形成したこと
    を特徴とする見切り部材。
  2. 前記見切り主体は、
    前記切欠きによって除去された角隅部と相対する角隅部を弧状に形成したこと
    を特徴とする請求項1に記載の見切り部材。
  3. 前記見切り主体は、
    前記切欠きによって除去された角隅部と相対する角隅部に、軸方向に向かって円弧状の切欠きを形成したこと
    を特徴とする請求項1に記載の見切り部材。
  4. 前記見切り主体は、
    木材もしくは合成樹脂材からなること
    を特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の見切り部材。
  5. 一方の側面部に溝を、他方の側面部に本ざねを形成した所要の幅と長さとを有する腰パネルと、
    方形の見切り主体の、長手方向の一側面に、前記腰パネルの厚みに相当する切欠きを一方端から他方端に向けて形成して腰パネル受入れ部を形成するとともに、前記側面に隣接し、前記切欠きによって一部欠損した側面のほぼ中央部に、前記腰パネルに形成された突合せ片もしくはやとい実を受入れる嵌合溝を形成した見切り部材と、
    前記腰パネルの溝と係合可能なやとい実
    とから構成される腰パネル構造。
  6. 前記腰パネルは、
    裏面部に反りを防止するための溝が長手方向に複数形成されたものであること
    を特徴とする請求項5に記載の腰パネル構造。
  7. 前記腰パネルは、
    表面部が凹凸部によって波状に形成されたものであること
    を特徴とする請求項5又は6に記載の腰パネル構造。
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