JP2006321144A - 印刷装置及び印刷システム - Google Patents

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JP2006321144A JP2005146961A JP2005146961A JP2006321144A JP 2006321144 A JP2006321144 A JP 2006321144A JP 2005146961 A JP2005146961 A JP 2005146961A JP 2005146961 A JP2005146961 A JP 2005146961A JP 2006321144 A JP2006321144 A JP 2006321144A
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Abstract

【課題】 ユーザが機密印刷を実行した後、紙出力を忘れることがないようにする。
【解決手段】 ホストコンピュータと印刷装置がネットワークで接続され、所定のパスワードをプリンタに入力しない限り印刷ができない印刷システムにおいて、プリンタはホストコンピュータから予め設定されたパスワードとともに、印刷ジョブが送信されてきたとき、そのホストコンピュータに対して印刷出力を行う旨のメッセージを送信する(ステップS106)。
【選択図】図6

Description

本発明は、ホストコンピュータで作成された機密印刷データを受信して印刷する印刷装置及びこの印刷装置を備えた印刷システムに関する。
ネットワークに接続されたホストコンピュータと印刷装置とで構成される印刷システムは広く知られている。この印刷システムにおいては、ホストコンピュータはユーザから指示された印刷データを含む印刷ジョブを作成し、印刷装置に送信する。印刷装置では、受信した印刷ジョブを受け付け、順番に印刷ジョブを処理し、それに含まれる印刷データから画像を作成して印刷する。このようなネットワークで接続された印刷システムでは、ホストコンピュータと印刷装置が離れていることが多く、印刷されて排紙トレイ上の印刷紙がユーザ以外の第三者が見ることを阻止できない。そこで、印刷ジョブにパスワードを付け、ユーザが印刷装置に行き、印刷装置のキーボードなどの入力装置によってパスワードを入力しない限り、印刷を行わない、いわゆる機密印刷あるいは親展印刷と称される機能を持たせたシステムも提供されている。
このような機密印刷を備えた印刷システムでは、パスワードの桁数を多くすることでセキュリティを向上させることができるが、桁数が多いことは入力するのに手間がかかり、入力間違いの可能性も高い。そこで、例えば特許文献1では、蓄積する文書データからパスワードを生成し、文書とパスワードに関連性を持たせるとともに、そのパスワードシートを出力するようにすることが提案されている。
特開2004−280725号公報
しかしながら、機密印刷を利用した場合、しばらく時間がたってから印刷装置から紙を出力することが考えられる。ユーザが印刷装置に対して機密印刷ジョブを投入したにもかかわらず、時間がたったことにより紙出力を忘れることや、紙出力に必要なユーザIDやパスワードを忘れることがあり、上述した特許文献1の場合、パスワードシートを紛失し紙出力が行えないなど、ユーザにとって使い勝手が悪いという問題点がある。
本発明はこのような従来技術の実情に鑑みてなされたもので、その目的は、ユーザが印刷装置から機密印刷出力を行わせた後、紙出力を忘れることがないようにすることにある。
前記目的を達成するため、第1の手段は、機密印刷機能を有する印刷装置において、機密印刷機能を利用して印刷する際、印字出力する旨、印刷を指示したホストコンピュータ側に通知する手段を備えていることを特徴とする。
第2の手段は、第1の手段において、前記通知する手段は、印刷ジョブが投入され、機密文書として記憶部に文書が保存された後、印刷ジョブ情報の状態及び通知情報のユーザ付加データ部分を確認し、通知メッセージを送信することを特徴とする。
第3の手段は、第2の手段において、前記通知する手段は、前記ホストコンピュータ側に送信する前記通知メッセージに機密文書のパスワードのヒントとなる情報を付加して送信することを特徴とする。
第4の手段は、第2又は第3の手段において、前記通知する手段は、同一ユーザが送信した複数の印刷ジョブの情報をまとめて前記メッセージとして送信することを特徴とする。
第5の手段は、第1ないし第4のいずれかの手段において、前記機密印刷機能では、前記ホストコンピュータから予め設定されたパスワードとともに印刷ジョブが送信されてきたとき印刷が実行されることを特徴とする。
第6の手段は、第1ないし第5のいずれかの手段において、前記印刷装置がホストコンピュータに対してネットワーク接続されていることを特徴とする。
第7の手段は、第1ないし第6のいずれかの手段に係る印刷装置と、前記印刷装置が接続されたネットワークと、前記ネットワーク接続され、前記印刷装置に機密印刷データを送信して印刷を実行させるホストコンピュータとを備えた印刷システムを特徴とする。
後述の実施の形態において、ホストコンピュータは参照番号30に、印刷装置は参照番号10に、通知する手段は制御部11にそれぞれ対応する。
本発明によれば、紙出力を忘れることがないようにフォローするので、ユーザが機密印刷行った後、紙出力を忘れることがない。
以下、本発明を実施するための最良の形態を説明する。図1は本発明に係る印刷システムの一実施の形態における構成図である。この印刷システムは、印刷装置であるプリンタ10が接続されたプリンタサーバ20、複数の端末装置であるホストコンピュータ30がLANなどの通信ネットワーク40を介して接続されている。これにより複数のホストコンピュータ30からプリンタサーバ20を介してプリンタ10に印刷を行わせる構成になっている。プリンタ10は、全体の制御を行う制御部11、例えば電子写真方式で記録媒体上に画像を形成する印刷部12、外部装置との通信用のI/F部13、ユーザが操作を行うための操作部14、情報の表示に用いられる表示部15、文書データなどを記憶する記憶部16、記録媒体上に形成された画像を読み取る画像読取部17を備えている。
図2は本印刷システムのソフトウェアモジュールの構成を示す図、図3は印刷ジョブ投入から通知までの基本シーケンスを示す図である。このソフトウェアモジュールは、各ホストコンピュータ30とプリンタ10との接続部であるネットワーク部51、ホストコンピュータ30からの印刷ジョブを受ける印刷受付部52、印刷文書を保存する印刷文書保存部53、印刷ジョブのパスワードやユーザIDなどのジョブ情報を保存するジョブ情報保存部54、印刷ジョブを送信してきたホストコンピュータ30に対し、紙出力を忘れないためのメッセージやパスワードのヒント情報などの通知情報を保存する通知情報保存部55、ジョブの状態を監視するジョブ状態監視部56などを備えている。これらの構成は、印刷文書保存部53が図1の記憶部16に含まれる以外は、制御部11に含まれる。
図3に示すように、ホストコンピュータ30であるPCクライアントからの印刷ジョブがネットワーク部51に投入されると、ネットワーク部51は印刷受付部52にそのジョブを投入する。印刷受付部52では、印刷ジョブのパスワードやユーザIDなどのジョブ情報をジョブ情報保存部54に保存し、印刷ジョブを投入してきたPCクライアントに対する通知情報を通知情報保存部55に保存するとともに、ジョブ投入の応答をネットワーク部51に行う。ネットワーク部51はジョブが投入されたことをPCクライアントに通知する。PCクライアントからの印刷データがネットワーク部51に送信されると、ネットワーク部51はその印刷データを印刷受付部52に送信するとともに、印刷データを受けたことをネットワーク部に送信し、ネットワーク部51はPCクライアントに印刷データを受けたことを送信する。ネットワーク部51はその印刷データを印刷文書保存部53に文書として蓄積する。ジョブ情報は、その一例を図4に示すように、文書名、ジョブID、処理状態、ユーザ名、印刷はカラーかモノクロか、メディアサイズなどである。
ジョブ状態監視部56ではジョブの状態を監視し、その情報をジョブ情報保存部53に送信し、PCクライアントに対する同情報を読み取り通知情報保存部55に送信するとともに、通知メッセージをネットワーク部51に送信する。これを受けてネットワーク部51は通知メッセージをPCクライアントに送信する。通知情報の一例は図5に示すように、登録日時、通知登録ID,登録ユーザ名、通知受信者のメールアドレス、ユーザ付加データなどである。
以上のように、本印刷システムの基本的な動作は、印刷ジョブが投入され、機密文書としてプリンタ10の記憶部16に文書が保存された後、ジョブ状態監視部56においてジョブ情報の状態を確認し、通知情報のユーザ付加データ部分を確認し、通知メッセージを送信するものである。
図6は紙出力を忘れないように喚起する処理のフローチャートである。まずジョブ情報をチェックし(ステップS101)、まだ完了していないジョブがあるかをチェックする(ステップS102)。ジョブがすべて完了している場合は、印刷ジョブが機密印刷ジョブであるかをチェックする(ステップS103)。機密印刷ジョブの場合は、通知情報をチェックする(ステップS104)。通知情報のユーザ付加データに通知先メールアドレスがあるかをチェックし(ステップS105)、通知先メールアドレスがある場合は、その宛先に通知メッセージを送信し(ステップS106)、次のジョブへ進む(ステップS107)。通知情報のユーザ付加データ内にメールアドレスが存在すれば、図7に示すように、ユーザ名、文書名、ジョブ投入時刻とともに、蓄積文書として保存されていること、印刷すること、そして期限が切れると削除されることなどを通知する。
ステップS102で完了していないジョブがない場合、ステップS103で機密印刷ジョブでない場合、ステップS105で通知先メールアドレスがない場合は、いずれもステップS107に進む。
図5の通知情報におけるユーザ付加データの中で、ユーザに任意でパスワードを連想させるヒントを設定してもらう。そうすることにより通知を受け取ったときにユーザがパスワードを忘れていても思い出すことが可能となる。
このように、ジョブ状態監視部56で定期的にすべてのジョブを監視し、未完了ジョブでかつそれが機密印刷ジョブのときに通知情報を確認する。そして、通知情報のユーザ付加データ内にメールアドレスが存在すればメッセージを送信するので、紙出力の注意を喚起させることができる。さらに、ユーザ付加データの中で、ユーザに任意でパスワードを連想させるヒントを設定してもらうこともでき、これにより通知を受け取ったときにユーザがパスワードを忘れていても思い出すことが可能となる。
図8は同一ユーザが送信した複数のジョブ情報をまとめて通知する処理のフローチャートである。この場合は、まず、ジョブ情報をチェックし(ステップS201)、すべてのジョブ情報をチェックしたかをチェックする(ステップS202)。 すべてのジョブ情報をチェックした場合は、蓄積されている通知情報の宛先が同じ者をひとつのメッセージにまとめ(ステップS203)、通知メッセージを送信し(ステップS204)、そして数秒間休止させ(ステップS205)、ステップS201に戻す。
一方、ステップS202において、すべてのジョブ情報をチェックしていない場合は、まだ完了していないジョブがあるかをチェックする(ステップS206)。ジョブがすべて完了している場合は、印刷ジョブが機密印刷ジョブであるかをチェックする(ステップS207)。機密印刷ジョブの場合は、通知情報をチェックし(ステップS208)、通知情報のユーザ付加データに通知先メールアドレスがあるかをチェックし(ステップS209)、通知先メールアドレスがある場合は、通知宛先に通知メッセージを一時蓄積する(ステップS210)。その後、次のジョブへ進む(ステップS211)。
ステップS206で完了していないジョブがない場合、ステップS207で機密印刷ジョブでない場合、ステップS209で通知先メールアドレスがない場合は、いずれもステップS107に進む。
このように、図6のフローチャートと同様にジョブ情報と通知情報をチェックするが、通知する必要があってもすぐには通知しない。一度すべてのジョブ情報をチェックするまで通知するメッセージは保存しておき、すべてのジョブ情報のチェックが終った段階で、蓄積されている通知メッセージをチェックし、宛先が同じ通知メッセージがある場合はひとつのメッセージにまとめて送信する。したがって、ユーザにとって都合の良い形で機密印刷ジョブ情報を取得でき、無駄な通知をする必要がない。
本発明に係る印刷システムの一実施の形態における構成図である。 本印刷システムのソフトウェアモジュールの構成図である。 印刷ジョブ投入から通知までの基本シーケンスを示す図である。 ジョブ情報の一例を示す図である。 通知情報の一例を示す図である。 紙出力を忘れないように喚起する処理のフローチャートである。 ジョブを送信したユーザに対する通知情報の一例を示す図である。 同一ユーザが送信した複数のジョブ情報をまとめて通知する処理のフローチャートである。
符号の説明
10 プリンタ
11 制御部
12 印刷部
14 操作部
15 表示部
16 記憶部
20 プリンタサーバ
30 ホストコンピュータ
40 通信ネットワーク
51 ネットワーク部
52 印刷受付部
53 印刷文書保存部
54 ジョブ情報保存部
55 通知情報保存部
56 ジョブ状態監視部

Claims (7)

  1. 機密印刷機能を有する印刷装置において、
    機密印刷機能を利用して印刷する際、印字出力する旨、印刷を指示したホストコンピュータ側に通知する手段を備えていることを特徴とする印刷装置。
  2. 前記通知する手段は、印刷ジョブが投入され、機密文書として記憶部に文書が保存された後、印刷ジョブ情報の状態及び通知情報のユーザ付加データ部分を確認し、通知メッセージを送信することを特徴とする請求項1記載の印刷装置。
  3. 前記通知する手段は、前記ホストコンピュータ側に送信する前記通知メッセージに機密文書のパスワードのヒントとなる情報を付加して送信することを特徴とする請求項2記載の印刷装置。
  4. 前記通知する手段は、同一ユーザが送信した複数の印刷ジョブの情報をまとめて前記メッセージとして送信することを特徴とする請求項2又は3記載の印刷装置。
  5. 前記機密印刷機能では、前記ホストコンピュータから予め設定されたパスワードとともに印刷ジョブが送信されてきたとき印刷が実行されることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の印刷装置。
  6. 前記印刷装置がホストコンピュータに対してネットワーク接続されていることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載の印刷装置。
  7. 請求項1ないし6のいずれか1項に記載の印刷装置と、
    前記印刷装置が接続されたネットワークと、
    前記ネットワーク接続され、前記印刷装置に機密印刷データを送信して印刷を実行させるホストコンピュータと、
    を備えていることを特徴とする印刷システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013240929A (ja) * 2012-05-21 2013-12-05 Canon Inc 印刷装置、印刷装置の制御方法、及びプログラム

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