JP2006320093A - 列車運転支援装置 - Google Patents
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【解決手段】 列車の出発地点から到着地点までの所定の許容速度範囲を有する列車走行状態情報を記憶する記憶手段と、GPSに基づいて列車の現在位置及びその現在位置における列車速度を検知する検知手段と、その検知手段で検知された列車の現在位置における列車速度と上記の記憶手段に記憶されているその現在位置に対応した列車速度とを照合する照合手段と、その照合手段により列車の現在位置の列車速度が記憶されている列車速度を逸脱していると判定したときに警報を出力する出力手段とを有する。
【選択図】 図4
Description
本発明の請求項2に記載の列車運転支援装置は、列車の出発地点から到着地点までの所定の許容速度範囲を有する列車走行状態情報を記憶する記憶手段と、GPSに基づいて列車の現在位置及びその現在位置における列車速度を検知する検知手段と、その検知手段で検知された列車の現在位置が前記記憶手段に記憶されている列車走行状態情報中の列車速度の変化点から所定距離手前に達したときに警報を出力する出力手段とを有することを特徴としている。
本発明の請求項3に記載の列車運転支援装置は、列車の出発地点から到着地点までの所定の許容速度範囲を有する列車走行状態情報を記憶する記憶手段と、列車に設備されている速度発電機等の機器からその列車の現在位置及びその現在位置における列車速度を検知する検知手段と、その検知手段で検知された列車の現在位置における列車速度と前記記憶手段に記憶されているその現在位置に対応した列車速度とを照合する照合手段と、その照合手段により列車の現在位置の列車速度が記憶されている列車速度を逸脱していると判定したときに警報を出力する出力手段とを有することを特徴としている。
本発明の請求項4に記載の列車運転支援装置は、列車の出発地点から到着地点までの所定の許容速度範囲を有する列車走行状態情報を記憶する記憶手段と、列車に設備されている速度発電機等の機器からその列車の現在位置及びその現在位置における列車速度を検知する検知手段と、その検知手段で検知された列車の現在位置が前記記憶手段に記憶されている列車走行状態情報中の列車速度の変化点から所定距離手前に達したときに警報を出力する出力手段とを有することを特徴としている。
本発明の請求項5に記載の列車運転支援装置は、前記所定の許容速度範囲を有する列車走行状態情報は、列車位置と走行時間との関係の標準偏差、列車位置と列車速度との関係の標準偏差又は列車位置と加速度との関係の標準偏差等の実際の列車運転の実績に基づいて求められたものであることを特徴としている。
本発明の請求項6に記載の列車運転支援装置は、前記所定の許容速度範囲を有する列車走行状態情報は、列車が出発地点から出発して所定の許容最高速度に達し、その所定の許容最高速度から減速して到着地点に達するまでの理想値の走行パターンに基づいて求められたものであることを特徴としている。
本発明の請求項7に記載の列車運転支援装置は、GPSに基づいて列車の現在位置及びその現在位置における列車速度を検知する検知手段と、その検知手段で検知された列車の現在位置がその列車の走行途中の所定の地点に設けられている速度照査地点に達したか否かを検出する検出手段と、その検出手段で列車の現在位置が速度照査地点に達したと検出されたときに、その列車の現在位置における列車速度とその速度照査地点における許容列車速度とを照合する照合手段と、その照合手段により現在の列車速度が許容列車速度を越えていると判定されたときに警報を出力する出力手段とを有することを特徴としている。
本発明の請求項8に記載の列車運転支援装置は、前記警報を出力する出力手段は、表示画面に表示して出力するものであることを特徴としている。
本発明の請求項9に記載の列車運転支援装置は、前記警報を出力する出力手段は、警報音を発するものであることを特徴としている。
本発明の請求項10に記載の列車運転支援装置は、前記警報を出力する出力手段は、乗務員による確認が行われるまで警報の出力を継続するものであることを特徴としている。
本発明の請求項2に記載の列車運転支援装置は、列車の出発地点から到着地点までの所定の許容速度範囲を有する列車走行状態情報を記憶する記憶手段と、GPSに基づいて列車の現在位置及びその現在位置における列車速度を検知する検知手段と、その検知手段で検知された列車の現在位置が前記記憶手段に記憶されている列車走行状態の情報中の列車速度の変化点から所定距離手前に達したときに警報を出力する出力手段とを有するので、乗務員(運転士)は事前にブレーキ開始時期を知ることができるから、余裕をもってブレーキ操作を行うことができる。しかもこの列車運転支援装置は、列車(車上)に設備するだけでよく、低コストに実施することができる特長を有している。
本発明の請求項3に記載の列車運転支援装置は、列車の出発地点から到着地点までの所定の許容速度範囲を有する列車走行状態情報を記憶する記憶手段と、列車に設備されている速度発電機等の機器からその列車の現在位置及びその現在位置における列車速度を検知する検知手段と、その検知手段で検知された列車の現在位置における列車速度と前記記憶手段に記憶されているその現在位置に対応した列車速度とを照合する照合手段と、その照合手段により列車の現在位置の列車速度が記憶されている列車速度を逸脱していると判定したときに警報を出力する出力手段とを有するので、乗務員(運転士)が列車を所定の許容速度範囲内の走行状態で運転しているときは警報が出力されることがないから、すなわち運転士が停車駅等を正確に認識して正常に運転しているときは警報が出力されないから、運転士が警報に頼って運転を行うことを効果的に防止することができる。しかもこの列車運転支援装置は、既設の機器を利用できるので、より低コストに実施することができる特長を有している。
本発明の請求項4に記載の列車運転支援装置は、列車の出発地点から到着地点までの所定の許容速度範囲を有する列車走行状態情報を記憶する記憶手段と、列車に設備されている速度発電機等の機器からその列車の現在位置及びその現在位置における列車速度を検知する検知手段と、その検知手段で検知された列車の現在位置が前記記憶手段に記憶されている列車走行状態情報中の列車速度の変化点から所定距離手前に達したときに警報を出力する出力手段とを有するので、乗務員(運転士)は事前にブレーキ開始時期を知ることができるから、余裕をもってブレーキ操作を行うことができる。しかもこの列車運転支援装置は、既設の機器を利用できるので、より低コストに実施することができる特長を有している。
本発明の請求項5に記載の列車運転支援装置においては、前記所定の許容速度範囲を有する列車走行状態情報は、列車位置と走行時間との関係の標準偏差、列車位置と列車速度との関係の標準偏差又は列車位置と加速度との関係の標準偏差等の実際の列車運転の実績に基づいて求められたものであるから、所定の許容速度範囲を有する列車走行状態情報をより現実に則したものとすることができる。
本発明の請求項6に記載の列車運転支援装置においては、前記所定の許容速度範囲を有する列車走行状態情報は、列車が出発地点から出発して所定の許容最高速度に達し、その所定の許容最高速度から減速して到着地点に達するまでの理想値の走行パターンに基づいて求められたものであるから、所定の許容速度範囲を有する列車走行状態情報を簡単に得ることができる。
本発明の請求項7に記載の列車運転支援装置は、GPSに基づいて列車の現在位置及びその現在位置における列車速度を検知する検知手段と、その検知手段で検知された列車の現在位置がその列車の走行途中の所定の地点に設けられている速度照査地点に達したか否かを検出する検出手段と、その検出手段で列車の現在位置が速度照査地点に達したと検出されたときに、その列車の現在位置における列車速度とその速度照査地点における許容列車速度とを照合する照合手段と、その照合手段により現在の列車速度が許容列車速度を越えていると判定されたときに警報を出力する出力手段とを有するので、乗務員(運転士)は適切なブレーキ操作を行うことができる。しかもこの列車運転支援装置は、列車(車上)に設備するだけでよく、低コストに実施することができる特長を有している。
本発明の請求項8に記載の列車運転支援装置においては、警報を出力する出力手段は、表示画面に表示して出力するので、警報(注意)の内容を目視により容易に認識することができる。
本発明の請求項9に記載の列車運転支援装置においては、警報を出力する出力手段は、警報音を発するので、警報(注意)が発せられたことを音によって容易に認識することができる。
本発明の請求項10に記載の列車運転支援装置において、警報を出力する出力手段は、乗務員(運転士)による確認が行われるまで警報の出力を継続するので、乗務員(運転士)は警報(注意)が発せられたことを確実に認識することができる。
D ドア
G 速度発電機、
R レール
1,1′,1″ 装置本体
2 表示画面
3 GPS衛星
4 アンテナ
5 GPS受信器
6 データベース
7 列車番号選択器
8 走行データテーブル
9 状態照合器
10 警報出力器
11 ノッチレバー
12 速度計
13 距離計
14 ノッチ数検出器
15 ドア開閉検出器
Claims (10)
- 列車の出発地点から到着地点までの所定の許容速度範囲を有する列車走行状態情報を記憶する記憶手段と、
GPSに基づいて列車の現在位置及びその現在位置における列車速度を検知する検知手段と、
前記検知手段で検知された列車の現在位置における列車速度と前記記憶手段に記憶されているその現在位置に対応した列車速度とを照合する照合手段と、
前記照合手段により列車の現在位置の列車速度が記憶されている列車速度を逸脱していると判定したときに警報を出力する出力手段と、
を有することを特徴とする列車運転支援装置。 - 列車の出発地点から到着地点までの所定の許容速度範囲を有する列車走行状態情報を記憶する記憶手段と、
GPSに基づいて列車の現在位置及びその現在位置における列車速度を検知する検知手段と、
前記検知手段で検知された列車の現在位置が前記記憶手段に記憶されている列車走行状態情報中の列車速度の変化点から所定距離手前に達したときに警報を出力する出力手段と、
を有することを特徴とする列車運転支援装置。 - 列車の出発地点から到着地点までの所定の許容速度範囲を有する列車走行状態情報を記憶する記憶手段と、
列車に設備されている速度発電機等の機器からその列車の現在位置及びその現在位置における列車速度を検知する検知手段と、
前記検知手段で検知された列車の現在位置における列車速度と前記記憶手段に記憶されているその現在位置に対応した列車速度とを照合する照合手段と、
前記照合手段により列車の現在位置の列車速度が記憶されている列車速度を逸脱していると判定したときに警報を出力する出力手段と、
を有することを特徴とする列車運転支援装置。 - 列車の出発地点から到着地点までの所定の許容速度範囲を有する列車走行状態情報を記憶する記憶手段と、
列車に設備されている速度発電機等の機器からその列車の現在位置及びその現在位置における列車速度を検知する検知手段と、
前記検知手段で検知された列車の現在位置が前記記憶手段に記憶されている列車走行状態情報中の列車速度の変化点から所定距離手前に達したときに警報を出力する出力手段と、
を有することを特徴とする列車運転支援装置。 - 請求項1から4のいずれかに記載の列車運転支援装置において、前記所定の許容速度範囲を有する列車走行状態情報は、列車位置と走行時間との関係の標準偏差、列車位置と列車速度との関係の標準偏差又は列車位置と加速度との関係の標準偏差等の実際の列車運転の実績に基づいて求められたものであることを特徴とする列車運転支援装置。
- 請求項1から4のいずれかに記載の列車運転支援装置において、前記所定の許容速度範囲を有する列車走行状態情報は、列車が出発地点から出発して所定の許容最高速度に達し、その所定の許容最高速度から減速して到着地点に達するまでの理想値の走行パターンに基づいて求められたものであることを特徴とする列車運転支援装置。
- GPSに基づいて列車の現在位置及びその現在位置における列車速度を検知する検知手段と、
前記検知手段で検知された列車の現在位置がその列車の走行途中の所定の地点に設けられている速度照査地点に達したか否かを検出する検出手段と、
前記検出手段で列車の現在位置が速度照査地点に達したと検出されたときに、その列車の現在位置における列車速度とその速度照査地点における許容列車速度とを照合する照合手段と、
前記照合手段により現在の列車速度が許容列車速度を越えていると判定されたときに警報を出力する出力手段と、
を有することを特徴とする列車運転支援装置。 - 請求項1から7のいずれかに記載の列車運転支援装置において、前記警報を出力する出力手段は、表示画面に表示して出力するものであることを特徴とする列車運転支援装置。
- 請求項1から7のいずれかに記載の列車運転支援装置において、前記警報を出力する出力手段は、警報音を発するものであることを特徴とする列車運転支援装置。
- 請求項1から9のいずれかに記載の列車運転支援装置において、前記警報を出力する出力手段は、乗務員による確認が行われるまで警報の出力を継続するものであることを特徴とする列車運転支援装置。
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