JP2006319272A - 電子部品の製造方法 - Google Patents

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【課題】 電子部品における素体の角部表面が露出することを防止できる電子部品の製造方法を提供する。
【解決手段】 チップ素体10の端部を電極ペーストの層3中に浸漬する工程と、チップ素体10の端部に付着した電極ペーストにより形成される電極膜Mから、過剰な電極ペーストを除去する工程と、電極膜Mを乾燥させる工程とを含み、チップ素体10の端部を電極ペースト中に浸漬する工程から、電極膜Mを乾燥させる工程までを複数回繰り返すことにより外部電極を形成する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、例えば積層型コンデンサや積層型インダクタ等の電子部品の製造方法に関するものである。
積層型コンデンサや積層型インダクタ等の電子部品は、チップ素体、及びチップ素体の両端部に形成される外部電極から構成される。外部電極の形成方法については、例えば、特許文献1に記載されている。
特許文献1に従来例として記載されている方法では、図4に示すように、チップ素体10’を平面板2a’上の電極ペーストの層3’に浸漬し(図4のA)、チップ素体10’の端部に電極ペーストを付着させて、電極膜M’を形成する(図4のB)。このとき、付着した電極ペーストが過剰となるため、次の工程として、電極ペーストの層を備えない平面板2b’の上に、チップ素体10’の電極膜M’を押し当て(図4のC)、過剰な電極ペーストを除去している(図4のD)。その後、乾燥、焼付けの工程を経て、外部電極が形成される。
この方法では、チップ素体10’の端部に形成される電極膜M’が必要以上に除去されることがあることから、特許文献1に記載されている改善された方法では、図5に示すように、チップ素体10’を平面板2a’上の電極ペーストの層3’に浸漬し(図5のA)、チップ素体10’の端部に電極ペーストを付着させて、電極膜M’を形成した後(図5のB)、付着した過剰な電極ペーストを除去するために、平面板2c’上に備えられる、Aの工程における電極ペーストの層3’よりも薄い電極ペーストの層4’に、チップ素体10’の電極膜M’を浸漬させ(図5のC)、過剰な電極ペーストを除去している(図5のD)。
特開平5−144661号公報
しかし、図5に示す方法では、チップ素体10’の端面における電極膜M’の厚さとしては、所望の厚さが得られても、チップ素体10’の角部における電極膜M’の厚さとしては十分な厚さを得ることが困難であった。
このように、チップ素体10’の角部における電極膜M’の厚さが薄いために、電極膜M’の焼付け時に、膜が島状に変化してチップ素体10’の角部表面が露出することがあった。さらに、電極膜M’の乾燥後にチップ素体10’を搬送する際や、その他の工程において、チップ素体10’同士又はチップ素体10’と各種治具とが衝突したり、こすれることによって、チップ素体10’の角部表面が露出することもあった。
そこで、本発明は、上記問題を解決するためになされたものであり、電子部品における素体の角部表面が露出することを防止できる電子部品の製造方法を提供することを目的とする。
このような目的を達成するために、本発明は、素体と、素体の両端部に設けられた外部電極とを備えた電子部品の製造方法であって、素体の端部を電極ペースト中に浸漬する工程と、素体の端部に付着した電極ペーストにより形成される電極膜から、過剰ペーストを除去する工程と、電極膜を乾燥させる工程とを含み、素体の端部を電極ペースト中に浸漬する工程から、電極膜を乾燥させる工程までを複数回繰り返すことにより、外部電極を形成することを特徴とする。
この製造方法によれば、素体の角部に十分な厚さの電極膜を形成することができる。これにより、その後に行う電極膜の焼付け時に、膜が島状に変化して素体の角部表面が露出するようなことを防止でき、また、電極膜の乾燥後に素体を搬送する際や、その他の工程において、素体同士又は素体と各種治具とが衝突したり、こすれることによって、素体の角部表面が露出するようなことを防止できる。さらに、素体の端部側面における電極膜の厚さも十分厚くすることができるので、電極膜により形成された外部電極の側面を基板の端子にはんだ付けする際に、はんだがある端子から他の端子に回り込んでショートを引き起こすようなことも防止できる。
さらに、素体の端部に付着した電極ペーストにより形成される電極膜から、過剰なペーストを除去する工程を、素体の端部を電極ペースト中に浸漬する工程と電極膜を乾燥させる工程との間で、複数回繰り返す場合は、素体の角部における電極膜の厚さと素体の端部側面における電極膜の厚さについては、それほど低下させずに、素体の端面における電極膜の厚さを薄くすることができる。

本発明によれば、電子部品における素体の角部表面が露出することを防止することができる。これにより、高品質の電子部品を得ることが可能となる。
以下、図1〜図3に基づいて、本発明による電子部品の製造方法の好適な実施形態について詳細に説明する。
図1は、本発明による電子部品の製造方法の一実施形態によって製造される電子部品の1つとして積層型コンデンサを示す断面図である。電子部品1は、セラミック層11とセラミック層11中にスクリーン印刷等で形成された内部電極12とから成る略直方体状のチップ素体10、及びチップ素体10の両端部に形成される外部電極20から構成される。チップ素体10の各端部には丸みが形成されている。内部電極12は、交互に、チップ素体10のどちらかの端面に露出しており、その露出端において、外部電極20に電気的に接続されている。外部電極20は、銀や銅等を主成分とした材料からなっている。
次に、このような電子部品1において、チップ素体10の両端部に外部電極20を形成する方法について、図2により説明する。
まず、外部電極が形成される前のチップ素体10の端部を、平面板2aの上面の電極ペーストの層3に浸漬する(図2のA)。電極ペーストとしては、例えば、銅、ガラス材料、溶剤を混合したもの等が用いられる。ここで、電極ペーストの層の深さh1は例えば230μm、チップ素体10の下方端面から平面板2aの上面までの距離h2を例えば100μmに設定している。
次に、チップ素体10を電極ペーストの層3から引き上げ、端部に電極膜Mが形成されたチップ素体10を得る(図2のB)。そして、チップ素体10の電極膜Mの端部を、ペースト層を備えない平面板2bの上面に押し当てることにより、電極膜Mから過剰な電極ペーストを除去する(図2のC)。このとき、チップ素体10の端面から平面板2bの上面までの距離h3は、例えば50μmに設定している。
さらに、チップ素体10を引き上げ(図2のD)、再度、ペースト層を備えない平面板2bの上面に押し当てて、過剰な電極ペーストを除去する(図2のE)。このとき、チップ素体10の端面から平面板2bの上面までの距離h4は、上記の距離h3より短い、例えば30μmに設定している。その後、チップ素体10の端部に形成された電極膜Mを乾燥させる。乾燥方法としては、例えば150℃の温風を5分間程度だけ電極膜Mに当てるようにする。
この後、図2のG〜Lに示すように、上記A〜Fに示すと同様の工程を繰り返す。これによって、チップ素体10の一方の端部に電極膜Mが形成されることになる。その後に、他方の端部にも同様に電極膜Mを形成し、さらに、焼付けによって、外部電極20を形成する。
このような手法を用いて実際に外部電極20を形成したところ、図3に示すチップ素体10の角部における電極膜Mの厚さR、チップ素体10の端面における厚さT、及びチップ素体10の端部側面における厚さHは、表1のとおりであった。なお、作製したサンプル数は100個である。
Figure 2006319272
ここで、比較のために、図2における工程G〜Lの繰り返しを行わずに、工程A〜Fの工程のみによる方法(以下、これによる塗布方法を「薄塗り」という。)で行った結果は、表2のとおりであった。
Figure 2006319272
また、さらに比較のために、図2において、工程A,B,Cのみを行って乾燥させる方法、すなわち、工程G〜Lを行わずに、工程A〜Fにおいても、過剰な電極ペーストの除去の繰り返しをなくして1回のみとした方法(以下、これによる塗布方法を「厚塗り」という。)で行った結果は、表3のとおりであった。
Figure 2006319272
表2と表3を比較することで理解できるように、過剰な電極ペーストの除去工程の繰り返しによって、チップ素体10の端面での電極膜Mの厚さTは、かなり制御することができる。すなわち、チップ素体10の端部を電極ペーストの層3に浸漬した後に、平面板2bに電極膜Mを押し当てることによる過剰な電極ペーストの除去工程を1回とした厚塗りの場合には、18.2μmであったものが、除去工程を2回行う薄塗りの場合には、12.2μmにまで減少している。このように、端面での電極膜Mの厚さTを薄くしたい場合には、過剰な電極ペーストの除去工程を繰り返すことが効果的である。逆にいえば、厚さTを厚めに維持しようとすれば、過剰な電極ペーストの除去工程を1回に止めておけばよい。
ところが、チップ素体10の角部での厚さRについては、厚塗りの場合が2.5μmに対して、薄塗りの場合は2.1μmとほとんど差が出ていない。すなわち、角部での厚さRについては、過剰な電極ペーストの除去工程を1回に止めたとしても、十分な厚さを得ることはできていない。
これに対し、本実施形態のように、図2における工程A〜Fを2回繰り返すことにより、厚さRについて、厚塗りの場合でも2.5μmであったものが、表1のとおり、4.4μmまで増加させることができている。
チップ素体10の端部側面における電極膜Mの厚さHも、厚さRと同様であり、厚塗りの場合が7.4μmに対して、薄塗りの場合は6.7μmとほとんど差が出ていない。すなわち、側面での厚さHについても、過剰な電極ペーストの除去工程を1回に止めたとしても、十分な厚さを得ることはできていない。
これに対し、本実施形態のように、図1における工程A〜Fを繰り返すことにより、厚さHについて、厚塗りの場合でも7.4μmであったものが、表1のとおり、10.4μmまで増加させることができている。
以上のように本実施形態にあっては、チップ素体10の角部に十分な厚さRの電極膜Mを形成することができる。これにより、その後に行う電極膜Mの焼付け時に、膜が島状に変化してチップ素体10の角部表面が露出するようなことを防止でき、また、電極膜Mの乾燥後にチップ素体10を搬送する際や、その他の工程において、チップ素体10同士又はチップ素体10と各種治具とが衝突したり、こすれることによって、チップ素体10の角部表面が露出するようなことを防止できる。さらに、チップ素体10の端部側面における電極膜Mの厚さHも十分厚くすることができるので、電極膜Mにより形成された外部電極20の側面を基板の端子にはんだ付けする際に、はんだがある端子から他の端子に回り込んでショートを引き起こすようなことも防止できる。
さらに、チップ素体10の端部に付着した電極ペーストにより形成される電極膜Mから、過剰なペーストを除去する工程を、チップ素体10の端部を電極ペースト中に浸漬する工程と電極膜Mを乾燥させる工程との間で、2回繰り返す場合は、チップ素体10の角部における電極膜Mの厚さRとチップ素体10の端部側面における電極膜の厚さHについては、それほど低下させずに、チップ素体10の端面における電極膜の厚さTを薄くすることができる。
本発明の電子部品の製造方法は、上記実施形態に限定されるものではなく、例えば、図2における、電極ペースト層の深さh1、浸漬時のチップ素体10の下方端面から平面板2aまでの距離h2、1回目の過剰な電極ペーストの除去でのチップ素体10の下方端面と平面板2bの上面までの距離h3、2回目の過剰な電極ペーストの除去での同様の距離h4について、A〜Fの工程と、繰り返しのG〜Lの工程とでは、同じ値に設定したが、これを変化させることも可能であり、また、その設定数値も上記の実施形態のものに限らない。
また、上記実施形態では、チップ素体10の端部を電極ペーストの層3に浸漬する工程から電極膜Mを乾燥させる工程までを2回繰り返して行うものとしたが、これらの工程を3回以上繰り返してもよい。
また、上記実施形態では、チップ素体10の端部を電極ペーストの層3に浸漬する工程と電極膜Mを乾燥させる工程との間で、電極膜Mから過剰な電極ペーストを除去する工程を2回連続して行うものとしたが、この除去工程としては、3回以上連続して行ってもよく、あるいはチップ素体10の端面における電極膜Mの厚さTとして所望の厚さが得られるのであれば1回だけ行ってもかまわない。
さらに、上記実施形態は、電子部品として積層型コンデンサを製造する方法についてであるが、本発明は、素体の端部に外部電極を形成するものであれば、インダクタ、サーミスタ、バリスタ、フィルタ等の製造にも適用できることはいうまでもない。
本発明で製造される電子部品の1つとしての積層型コンデンサを示す断面図である。 本発明に係る電子部品の製造方法を示す概念図である。 本発明によるチップ素体の端部の説明図である。 従来の製造方法を示す概念図である。 他の従来の製造方法を示す概念図である。
符号の説明
1‥電子部品、2a、2b‥平面板、3‥電極ペーストの層、10‥チップ素体、11‥セラミック層、12‥内部電極、20‥外部電極、M‥電極膜、R‥チップ素体の角部における電極膜の厚さ、T‥チップ素体の端面における電極膜の厚さ、H‥チップ素体の端部側面における電極膜の厚さ

Claims (2)

  1. 素体と、前記素体の両端部に設けられた外部電極とを備えた電子部品の製造方法であって、
    前記素体の端部を電極ペーストの層中に浸漬する工程と、
    前記素体の端部に付着した電極ペーストにより形成される電極膜から、過剰な電極ペーストを除去する工程と、
    前記電極膜を乾燥させる工程とを含み、
    素体の端部を電極ペーストの層中に浸漬する前記工程から、電極膜を乾燥させる前記工程までの工程を複数回繰り返すことにより前記外部電極を形成することを特徴とする電子部品の製造方法。
  2. 素体の端部に付着した電極ペーストにより形成される電極膜から、過剰な電極ペーストを除去する前記工程を、素体の端部を電極ペーストの層中に浸漬する前記工程と電極膜を乾燥させる前記工程との間で、複数回繰り返すことを特徴とする請求項1に記載の電子部品の製造方法。
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