JP2006314046A - プリント配線板 - Google Patents

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Abstract

【課題】 主配線から高周波ノイズを分岐させる分岐配線構造を低コストで実現したプリント配線板を得ることを目的とする。
【解決手段】 共振パターン11aは、電源側スルーホール6に電気的に接続された電源引き込みパターン7に一端を接続され、他端は開放端である。また、共振パターン11bは、GND側スルーホール10に電気的に接続されたGND引き込みパターン9に一端を接続され、他端は開放端である。共振フィルタ8は共振パターン11a、11bを備えている。
【選択図】 図2

Description

この発明は、携帯電話基地局や海底ケーブルシステム、陸上端局等の通信インフラ装置に代表される高速信号伝送装置に用いるプリント配線板に関するものである。
近年のインターネット等の通信サービスの伝送速度高速化や需要増加に伴って、基盤となる通信インフラシステムも信号処理能力の高速化、大容量化が求められている。この要求を実現するため、通信インフラ装置や端末装置に用いられるLSI(Large Scale Integration)も高速化が進み、LSIを実装する基板も高速信号の伝送に適した設計技術が求められるようになってきた。
高速伝送に適した基板設計技術は、信号の反射や損失を考慮した配線設計を行うSI(Signal Integrity)技術や基板からの放射ノイズを考慮した設計を行うEMI(Electro Magnetic Interference)抑制技術がある。インターネットの高速化に伴って、1秒あたりのデータ転送量がギガビットを超える高速信号を処理する製品が家庭内に入り込むため、放射ノイズにより他の電子機器に悪影響を与えないことが求められており、EMI抑制技術が重要となっている。
従来のEMI抑制技術としては、通信インフラ装置に用いるプリント配線板において、一般的に電源パターンとGNDパターンがプレーン状で対向した構造とすることで大きなコンデンサを形成し、電源パターンからの高調波ノイズをGNDパターンに逃がすことで放射ノイズを抑制する構成がある。更に、コンデンサ素子、インダクタ素子、フェライトビーズ等のノイズ抑制素子を電源パターンとGNDパターンの間、あるいは信号パターンとGNDパターンの間に配置することで、より多くのノイズを抑制する構成がある。
また、複数の電源ピンと複数の信号ピンを有するLSIが実装されるプリント配線板においては、ノイズ抑制素子を最適な位置に配置して効率的にノイズを抑制するために、電源ピンの一部または全部がインダクタンスパターンやLC共振フィルタを介して電源パターンと接続される構成がある(例えば、特許文献1参照)。
特許第3513333号公報(第10−11頁、第1図)
従来のプリント配線板は、以上のように構成されていたので、主配線から高周波ノイズを分岐させるためにハイパスフィルタ等を配置した場合には、同フィルタの分だけコストが増大してしまうという課題があった。
また、特許文献1に記載の多層プリント配線板では、電源パターンにインダクタ素子を接続した場合は低周波成分のみを通過させるローパスフィルタとして働くため、遮断周波数以上のノイズをカットできないという課題があった。
特に、デジタル信号を処理するLSIや伝送するパターンから発生するノイズの周波数帯域は、伝送速度に応じた基本周波数とその2n−1(以下、nは整数)倍の高調波成分を持つため広帯域フィルタが必要であるが、従来のフィルタは特定の周波数帯域しか通過させないため、ノイズの高調波成分は除去できないという課題があった。
更に、インダクタ素子とコンデンサ素子を組み合わせたLC共振フィルタを接続した場合には、特定の周波数帯域のみを通過させるバンドパスフィルタとして機能するため、帯域外のノイズをカットできないという課題があった。
この発明は上記のような課題を解消するためになされたもので、主配線から高周波ノイズを分岐させる分岐配線構造を低コストで実現したプリント配線板を得ることを目的とする。
この発明に係るプリント配線板は、主配線に一端を接続され、他端は開放端である第1の共振パターンと、GND配線に一端を接続され、他端は開放端である第2の共振パターンとを備えている。
この発明によれば、主配線から高周波ノイズを分岐させる分岐配線構造を、低コストで実現することができる。
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態1について説明する。図1は、実施の形態1に係るプリント配線板において、ノイズ抑制対策を施したLSIとその周辺部を示す図である。なお、多層プリント配線板1としているが、単層のプリント配線板にも適用可能である。また、以下に記載の“接続”とは“電気的な接続”を意味するものとする。また、主配線を流れる信号は、電源供給信号、クロック信号、通常の信号のいずれであってもよい。
図1において、ノイズ抑制対象のLSI 2は、電源ピン3、GNDピン4、信号ピン5を有している。また、図示しないが、多層プリント配線板1の内層には電源パターンとGNDパターンが設けられている。電源パターンには電源側スルーホール6が接続され、GNDパターンにはGND側スルーホール10が接続されている。更に、電源側スルーホール6は、電源引き込みパターン7(主配線)を介して電源ピン3と接続され、GND側スルーホール10は、GND引き込みパターン9(GND配線)を介してGNDピン4と接続されている。電源引き込みパターン7とGND引き込みパターン9には、パターンで構成した共振フィルタ8を接続している。
次に、多層回路基板1の動作について説明する。電源ピン3に対して、電源側スルーホール6から電源引き込みパターン7を経由して電源が供給される。その際に、電源に含まれる高調波ノイズ成分の大半は、共振フィルタ8及びGND引き込みパターン9を経由して、GND側スルーホール10からGNDパターンに逃げる。その結果、高調波ノイズは共振フィルタ8で除去されるので、電源ピン3にはノイズが抑制された電源が供給される。
次に、共振フィルタ8の構成について説明する。図2は、図1中の共振フィルタ8の構成図である。図2において、共振フィルタ8は半波長共振器を構成するパターン(以下、共振パターン)11a、11bで構成されている。共振パターン11a、11bは、多層プリント配線板1の表層、内層のどちらに設けてもよい。共振パターン11a、11bは、ある一定の特性インピーダンス(例えば50Ω)を有している。一方、電源引き込みパターン7、GND引き込みパターン9は共振パターン11a、11bよりも高い特性インピーダンスを有している。共振パターン11aは、電源引き込みパターン7と接続していない端部を開放端としている。同様に、共振パターン11bも、GND引き込みパターン9と接続していない端部を開放端としている。
ここで、共振パターン11a、11bの配線長は、ノイズの基本周波数の半波長となっている。また、共振パターン11aと11bが平行に並ぶ間隔(以下、共振パターン同士の間隔)12を一定としている。更に、共振パターン11a、11bの重複する部分の長さ(以下、共振パターン同士の重複長さ)13を、ノイズの基本周波数の1/4波長としている。
次に、共振フィルタ8の動作について説明する。図3は、図2の電源引き込みパターン7と共振パターン11aの接続点から共振フィルタ8への入力インピーダンスを示した図である。共振フィルタ8を構成する共振パターン11a、11bは、ノイズの基本周波数の半波長となるような配線長を有しているので、基本共振周波数fo[Hz]で入力インピーダンスがZ1まで低下する。入力インピーダンスが基本共振周波数foで低下すると、電源引き込みパターン7の電源に含まれる周波数foのノイズ成分は共振フィルタ8を通り抜け、GND引き込みパターン9及びGND側スルーホール10を経由してGNDパターンに逃げる。更に、分布定数理論に基づき、基本共振周波数foの奇数倍(3×fo,5×fo,・・・(2n−1)×fo)の共振周波数でも共振が起き、基本共振周波数foの場合と同様に入力インピーダンスがZ1まで低下する。
また、共振パターン11a、11bの配線長により基本共振周波数が決定されるが、共振パターン同士の間隔12を調整することによって、入力インピーダンスの値(Z1)を調整することができる。具体的には、共振パターン同士の間隔12を狭くすれば入力インピーダンスは低くなり、逆に広くすれば入力インピーダンスは高くなる。従って、共振パターン同士の間隔12を調整することにより、所望の共振フィルタ特性を有する共振フィルタ8が得られ、ノイズ除去量を制御することができる。
以上のように、この実施の形態1によれば、主配線から高周波ノイズを分岐させる分岐配線構造を、低コストで実現することができる。
また、共振フィルタ8の基本共振周波数を、信号の伝送速度に応じて発生するノイズの基本周波数に合わせることで、基本周波数ノイズの他、基本周波数の2n−1倍の高調波ノイズも、1つの共振フィルタ8で除去することができる。
更に、主配線を流れる信号が急峻な立ち上がり/立ち下がりを有する入力信号である場合には、同信号に含まれる不要な高周波成分のみを除去するため、急峻な立ち上がり/立ち下がりを保ったままノイズを除去することができる。
実施の形態2.
以下、この発明の実施の形態2について説明する。図4は、実施の形態2における共振フィルタ8の構成図である。共振フィルタ8を搭載する多層プリント配線板1の構成については、実施の形態1(図1)と同様であるので説明を省略する。図4において、共振フィルタ8は3つの共振パターン11a〜11cで構成されている。共振パターン11a〜11cは、ある一定の特性インピーダンス(例えば50Ω)を有している。一方、電源引き込みパターン7、GND引き込みパターン9は共振パターン11a〜11cよりも高い特性インピーダンスを有している。共振パターン11aは、電源引き込みパターン7と接続していない端部を開放端としている。また、共振パターン11bは、両端を開放端としている。更に、共振パターン11cは、GND引き込みパターン9と接続していない端部を開放端としている。
ここで、共振パターン11a〜11cの配線長は、ノイズの基本周波数の半波長となっている。また、共振パターン11aと11b、11bと11cそれぞれの共振パターン同士の間隔12を一定としている。更に、共振パターン11aと11b、11bと11cそれぞれの共振パターン同士の重複長さ13を、ノイズの基本周波数の1/4波長としている。従って、共振パターン11aと11bで1つの共振回路を、共振パターン11bと11cで1つの共振回路を構成することになり、共振フィルタ8は、これらの共振回路を結合させた2段共振回路の構成をとる。
次に、共振フィルタ8の動作について説明する。図5は、図4の電源引き込みパターン7と共振パターン11aの接続点から共振フィルタ8への入力インピーダンスを示した図である。共振フィルタ8の共振原理は実施の形態1と同様であるので説明は省略する。図5において、共振パターン11aと11bからなる共振回路と、11bと11cからなる共振回路を2つ結合させた2段共振回路を構成したことにより、入力インピーダンスがZ1まで低下する基本共振周波数foの帯域を広くすることができる(図5中の矢印方向)。基本共振周波数foの奇数倍の共振周波数(2n−1)×foの帯域についても同様である。
この実施の形態2によれば、共振パターン11aと11b、及び11bと11cからなる2段共振回路にて共振フィルタ8を構成することで、基本共振周波数foの帯域及びその奇数倍の共振周波数(2n−1)×foの帯域(共振周波数帯域)を広くできるため、より広帯域のノイズを除去できる共振フィルタを提供することができる。
実施の形態2では、2段共振回路の共振フィルタ8を説明したが、更に共振パターンを増やして多段共振回路とすることで、共振周波数帯域をより広くすることもできる。また、共振パターン同士の間隔12を全て一定としたが、それぞれ別の間隔として共振フィルタ特性を変更することもできる。その結果、共振フィルタ8の共振周波数帯域を更に広げることができるため、設計段階で想定したノイズの基本周波数が実機で測定した周波数と異なる場合でも、ノイズを除去することができる。
実施の形態3.
以下、この発明の実施の形態3について説明する。図6は、実施の形態3における共振フィルタ8の構成図である。共振フィルタ8を搭載する多層プリント配線板1の構成については、実施の形態1(図1)と同様であるので説明を省略する。図6において、共振パターン11a、11bは、ある一定の特性インピーダンス(例えば50Ω)を有している。一方、電源引き込みパターン7、GND引き込みパターン9は共振パターン11a、11bよりも高い特性インピーダンスを有している。共振パターン11aは、電源引き込みパターン7と接続していない端部を開放端としている。同様に、共振パターン11bも、GND引き込みパターン9と接続していない端部を開放端としている。更に、共振パターン11aの開放端の延長線上には、同じパターン幅の銅箔14aが、共振パターン11bの開放端の延長線上には、同じパターン幅の銅箔14bがそれぞれ形成されている。
ここで、共振パターン11a、11bの配線長は、ノイズの基本周波数の半波長となっている。また、共振パターン11aと11bの共振パターン同士の間隔12を一定としている。更に、共振パターン11a、11bの共振パターン同士の重複長さ13を、ノイズの基本周波数の1/4波長としている。
次に、共振フィルタ8の動作について説明する。図7は、図6の電源引き込みパターン7と共振パターン11aの接続点から共振フィルタ8への入力インピーダンスを示した図である。共振フィルタ8の共振原理は実施の形態1と同様であるので説明は省略する。設計段階で想定したノイズの基本周波数が、実機で測定した周波数より高い場合、設計段階での共振フィルタ8の基本共振周波数foを下げる必要がある。図6において、共振パターン11aと銅箔14a、共振パターン11bと銅箔14bを銅テープ等の導電性材料で接続すると配線長が長くなるので、ノイズの波長も長くなる。従って、共振フィルタ8の基本共振周波数をfaに下げることができる(図7中の矢印方向)。基本共振周波数foの奇数倍の共振周波数(2n−1)×foについても同様である。
以上のように、この実施の形態3によれば、共振フィルタ8の基本共振周波数fo、及びその奇数倍の共振周波数(2n−1)×foを、状況に応じてfa及び(2n−1)faまで下げることができるため、設計段階で想定したノイズの基本周波数が実機で測定した基本周波数より高い場合であっても、ノイズを除去することができる。
実施の形態3では、共振パターン11aと11bからなる1段の共振回路にて共振フィルタを構成したが、更に共振パターンを増やすことで多段共振回路として、実施の形態2と同様に共振周波数帯域を広くすることもできる。また、共振パターン同士の間隔12をそれぞれの共振パターン間で異なる間隔として、共振フィルタ特性を変更することもできる。
本発明に係るプリント配線板は、実施の形態1〜3に記載の構成のうちいずれか、或いは全ての構成を組み合わせて選択的に使用可能とする構成であっても良い。
実施の形態1〜3では、代表例としてノイズ抑制の実現方法を電源ピンが1ピンのLSIで説明しているが、複数の電源ピンを持つ場合にも適用可能である。
本発明の実施の形態1に係るプリント配線板において、ノイズ抑制対策を施したLSIとその周辺部を示す図である。 図1中の共振フィルタ8の構成図である。 図2の電源引き込みパターン7と共振パターン11aの接続点から共振フィルタ8への入力インピーダンスを示した図である。 本発明の実施の形態2における共振フィルタ8の構成図である。 図4の電源引き込みパターン7と共振パターン11aの接続点から共振フィルタ8への入力インピーダンスを示した図である。 本発明の実施の形態3における共振フィルタ8の構成図である。 図6の電源引き込みパターン7と共振パターン11aの接続点から共振フィルタ8への入力インピーダンスを示した図である。
符号の説明
1 多層プリント配線板、2 LSI、3 電源ピン、4 GNDピン、5 信号ピン、6 電源側スルーホール、7 電源引き込みパターン、8 共振フィルタ、9 GND引き込みパターン、10 GND側スルーホール、11a〜11c 共振パターン、12 共振パターン同士の間隔、13 共振パターン同士の重複長さ、14a 銅箔、14b 銅箔。

Claims (7)

  1. 主配線に一端を接続され、他端は開放端である第1の共振パターンと、
    GND配線に一端を接続され、他端は開放端である第2の共振パターンとを備えたプリント配線板。
  2. 前記主配線を流れる信号が立ち上がり及び立ち下がりを有する信号であることを特徴とする請求項1記載のプリント配線板。
  3. 前記第1の共振パターンまたは前記第2の共振パターンの配線長が、除去対象ノイズが持つ基本周波数成分の半波長であることを特徴とする請求項1または請求項2記載のプリント配線板。
  4. 前記第1の共振パターンと前記第2の共振パターンとが、所定の間隔で平行に並んでいることを特徴とする請求項3記載のプリント配線板。
  5. 前記第1の共振パターンと前記第2の共振パターンとの重複部分の長さが、前記除去対象ノイズが持つ基本周波数成分の1/4波長であることを特徴とする請求項4記載のプリント配線板。
  6. 前記第1の共振パターンと前記第2の共振パターンとの間に少なくとも1つ以上の共振パターンを有することを特徴とする請求項1から請求項5のうちのいずれか1項記載のプリント配線板。
  7. 前記第1の共振パターンの開放端または前記第2の共振パターンの開放端の延長線上に、前記第1の共振パターンまたは前記第2の共振パターンと同じ幅の銅箔を備えることを特徴とする請求項1から請求項6のうちのいずれか1項記載のプリント配線板。
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