JP2006313175A - 自動写真撮影装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 利用者のアップ写真と全身写真の双方を十分な光度の下で撮影することが可能な自動写真撮影装置を提供する。
【解決手段】 少なくとも一の撮影手段を有する筐体と、利用者を収容するための撮影ブースであって、前記筐体から離間する方向に一定の奥行きを有する撮影ブースとを備える自動写真撮影装置において、前記撮影ブース内における前記中間位置よりも前方の部位を照明する第1照明手段及び前記撮影ブース内における前記中間位置よりも後方の部位を照明する第2照明手段を前記撮影ブースの奥行き方向の中間位置に配置さする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、撮影ブース内において利用者の写真を撮影する自動写真撮影装置に関し、特に、利用者のアップ写真と全身写真の双方を十分な照明の下で撮影することが可能な自動写真撮影装置に関する。
従来より、CCDカメラなどの撮影手段を有する筐体と、利用者を収容するための撮影ブースとを備え、撮影手段により撮影した利用者の写真をプリントして提供する自動写真撮影装置が知られている。
このような自動写真撮影装置の利用度を高めるためには、いかに多様な態様での写真撮影を提供できるかが重要であり、そのために、利用者が筐体に接近してアップの撮影を行ったり、筐体から離れて全身の撮影を行ったりできるようにされているものがある。
しかし、従来の自動写真撮影装置では、多くの場合、撮影の際に利用者を照明するための照明装置は撮影手段が取り付けられた筐体部分に設けられていたために、アップの撮影では利用者に照射される照明の強度を十分に強くすることはできるものの、全身の撮影の際には、照明手段から利用者への距離が大きくなるために、利用者に照射される照明の強度が不足して写りが暗くなるなど、利用者が満足できる写真を提供できない問題があった。
特開2004−341329号公報
本発明は、上記の問題に鑑みてなされたものであり、利用者のアップ写真と全身写真の双方を十分な照明の下で撮影することが可能な自動写真撮影装置を提供することをその目的とする。
また本発明は、利用者が従来の自動写真撮影装置では取ることができなかったような面白味のあるポーズで写真撮影を行うことが可能な自動写真撮影装置を提供することをもその目的とする。
また本発明は、撮影ブース内の空間の立体的な利用を可能にすることで、より大人数の利用者を一度に撮影することが可能な自動写真撮影装置を提供することをもその目的とする。
また本発明は、より大人数の利用者が、それぞれ面白味のあるポーズで写真撮影を行うことが可能な自動写真撮影装置を提供することをもその目的とする。
本発明は、上記の問題点を解決したものであり、
少なくとも一の撮影手段を有する筐体と、
利用者を収容するための撮影ブースであって、前記筐体から離間する方向に一定の奥行きを有する撮影ブースとを備える自動写真撮影装置であって、
前記撮影ブースの奥行き方向の中間位置に配置され、
前記撮影ブース内における前記中間位置よりも前方の部位を照明する第1照明手段と、
前記撮影ブース内における前記中間位置よりも後方の部位を照明する第2照明手段と、
を備えることを自動写真撮影装置である。
即ち、本発明では、撮影ブースの奥行き方向の中間位置に第1照明手段、第2照明手段が配置され、第1照明手段が撮影ブース内における中間位置よりも前方(撮影ブース内における中間位置よりも筐体に近い側)の部位を照明し、第2照明手段が撮影ブース内における中間位置よりも後方(撮影ブース内における中間位置よりも筐体から遠い側)の部位を照明するようになっているために、利用者が筐体に近付いてアップ写真を撮影する場合には第1照明手段により、利用者が筐体から遠ざかって全身写真を撮影する場合は第2照明手段により、それぞれ十分な強度の照明を利用者に照射することが可能になり、アップ写真と全身写真の双方を十分な照明の下で撮影することが可能になる。
本発明の第1照明手段、第2照明手段には、フラッシュなどの発光部材が使用されるが、第1照明手段、第2照明手段をそれぞれ別々の発光部材からの照明光を照射するものとすることも可能であり、第1照明手段、第2照明手段を共通の発光部材からの照明光を照射するものとすることで装置構成を簡略化し、装置コストを低減することも可能である。
また本発明の自動写真撮影装置では、撮影手段の撮影視野内へのカーテンの展開と収納を行う背景手段を撮影ブースの奥行き方向の中間位置に配置することも可能であり、この場合には、利用者が装置に近付いてアップ写真を撮影する際に、背景としてカーテンを使用するか否かによって写真の雰囲気に変化を持たせることが可能となり、多様性に富んだ写真撮影を行うことが可能な自動写真撮影装置が実現される。
また背景手段を撮影ブースの天井部に配置し、背景手段がカーテンをロール状に巻き取ることによりカーテンの収納が行われ、背景手段がロール状に巻かれたカーテンを巻き戻すことによりカーテンの展開が行われるようにすることが可能である。
またこの背景手段が複数のカーテンを有するものとすることで、アップ写真を撮影する際の写真の多様性を一層高めることが可能となる。
本発明の自動写真撮影装置では、撮影ブース内にジャングルジム構造体を設置し、或いは更に、このジャングルジム構造体を、少なくとも2本の支柱と、床面からそれぞれ異なる高さにおいてこの2本の支柱間に差し渡された下方横棒部材及び上方横棒部材から構成することが可能であり、利用者はこのようなジャングルジム構造体を使用することで、従来の自動写真撮影装置では行い得なかったポーズでの写真撮影を行うことが可能となり、利用者が写真撮影をより楽しく感じることができ、また、より面白味のある写真を撮影できる自動写真撮影装置が実現される。
また、上記下方横棒部材を、利用者が床面に足を付けて腰掛けることができる程度の高さに設置し、或いは更に、上方横棒部材を、下方横棒部材の上に両足を載せて起立した利用者が手を添えることができる程度の高さに設置することで、利用者がジャングルジム構造体に座ったり、登ったり、ぶら下がったりするなどの従来の自動写真撮影装置では行い得なかったポーズでの写真撮影を行い得る自動写真撮影装置が提供される。
また上記ジャングルジム構造体は、上記2本の支柱よりも筐体に近い位置に立設された少なくとも1本の追加的な支柱を備え、更に、上記2本の支柱のすくなくともいずれか一方とこの追加的な支柱との間に、床面からそれぞれ異なる高さにおいて差し渡された追加的な下方横棒部材及び追加的な上方横棒部材を更に備えることも可能であり、この場合には、撮影ブース内の空間を立体的に使うことが可能となり、従来の自動写真撮影装置では行い得なかった多人数での写真撮影が可能な自動写真撮影装置、或いは更に、各利用者のそれぞれが、ジャングルジム構造体に座ったり、登ったり、ぶら下がったりするなどの従来の自動写真撮影装置では行い得なかったポーズでの写真撮影を行い得る自動写真撮影装置が実現される。
なお、上記2本の支柱と追加的な支柱は、正三角形状に配置することも可能であり、二等辺三角形や不等辺三角形状に配置することも可能であり、更に、追加的な支柱を2以上設けて、上記2本と追加的な支柱を4角形状や5角形状などに配置することも可能である。
また、上記下方横棒部材、上方横棒部材、追加的な下方横棒部材、追加的な上方横棒部材は、必ずしも直線状の部材である必要はなく、これらに湾曲した部材を用いることも可能である。
以下、本発明の実施の形態を、添付図面を参照して説明する。
図1は本発明の一実施形態に係る自動写真撮影装置1の全体の構成を示す斜視説明図である。また図2、3はそれぞれ、この自動写真撮影装置1の撮影ブース30内から見た第1筐体10の正面図及びジャングルジム構造体50の正面図を示している。
図示されるように、本発明の自動写真撮影装置1は、主として第1筐体10、第2筐体20、側壁31及びジャングルジム構造体50から構成されている。
第1筺体10には、利用者を撮影するためのCCDカメラ11と、当該CCDカメラ11により撮影した映像をリアルタイムで表示する液晶モニタ12が設けられ、その下方には、利用者に対する案内を表示し、或いは、利用者からの操作入力を受け付けるためのタッチパネル式モニタ13が設けられている。
タッチパネル式モニタ13の下方には、横方向に延びる2本の横棒部材14が突設されており、利用者は横棒部材14に片足を掛けたり、或いは、両足を乗せて立ち上がるなど、この横棒部材14を用いることで面白いポーズで写真撮影を行うことが可能になっている。
また第1筐体10の前面には、乳半のボードを介して利用者に照明光を照射するための照明装置15a〜15d、音楽や効果音などを出力させるためのスピーカー16及び利用料金を受け入れるためのコイン投入口17が設けられている。
第2筐体20は、略直方体状の形状を有しており、第1筐体10の背面側に配置されている。なお第2筐体20は、第1筐体とは物理的に分離した個別の筐体であっても構わないが、第1筐体10と第2筐体20が単一の筐体を構成していても構わない。
この第2筐体20の両側面21a、21bには、それぞれタッチパネル式モニタ22及びタッチペン23a、23bのセットが設置されており、このセットを用いて2組の利用者がCCDカメラ11により撮影した写真画像に対する編集などの入力を同時に行い得るようになっている。また、第1筐体10の上部からこの第2筐体20を取り囲むようにフレーム24が張り出しており、このフレーム24にカーテンなどを吊下することで、上記の編集などの入力を行うためのスペースを外部から区画できるようになっている。
また第2筐体20の内部にはプリンター72(図8)が配置されており、上記編集が加えられた写真画像を印刷して第2筐体20の背部に設けられた写真排出口25から利用者に提供するようになっている。
撮影ブース30は、第1筐体10、側壁31a、31b及び第1筐体10に対向する位置に配置されたジャングルジム構造体50に囲われた空間であり、撮影ブース30への外部光の入射を制限するために、撮影ブース30の天井部32には遮光性の布又は板材が張り渡されるようになっており、また、両側壁31a、31bの上部からジャングルジム構造体50を取り囲むように張り出したフレーム33に遮光性のカーテンを吊下できるようになっている。なお、両側壁31とジャングルジム構造体50との間隙が撮影ブース30への出入口34とされており、利用者はフレーム33から吊下されるカーテンをめくって撮影ブース30への入退室を行うようになっている。
また撮影ブース30の天井部32の第1筐体10とジャングルジム構造体50とのほぼ中間の位置には、ロール状に巻かれたそれぞれ異なる色彩や模様などが施された複数種類のカーテンを収容するカーテンボックス35が配置されており、カーテン制御装置68(図8)からの制御に従ってこれらのカーテンのいずれかを巻き戻してCCDカメラ11の撮影視野内に展開し、或いは、これを巻き取って収容することで、撮影の毎に背景として使用するカーテンを変更できるようになっている。
撮影ブース30の天井部32には、このカーテンボックス35から張り出すようにして取り付けられた照明装置36及びジャングルジム構造体50の上部から張り出すようにして取り付けられた照明装置37が載置されている。この照明装置36は主として撮影ブース30内のカーテンボックス35から第1筐体10にかけての部分にフラッシュ光を照射し、照明装置37は主として撮影ブース30内のカーテンボックス35からジャングルジム構造体50にかけての部分にフラッシュ光を照射する。
また撮影ブース30の天井部32には、第1筐体10の上部からカーテンボックス35に差し渡された2本の縦棒部材38とこの縦棒部材38間に差し渡された横棒部材39が取り付けられており、利用者はこの縦棒部材38、横棒部材39に雲梯の要領でぶら下がるなど、縦棒部材38、横棒部材39を用いることで面白いポーズで写真撮影を行うことが可能になっている。
また、両側壁31a、31bの第1筐体10とジャングルジム構造体50とのほぼ中間の位置(カーテンボックス35が配置されている位置とほぼ同じ位置)には、撮影ブース30内にフラッシュ光を照射するための照明装置40が配置されている。
図4は、この照明装置40の構成を示す斜視説明図(a)及び断面説明図(b)である。
図4に示されるように、この照明装置40は、キセノンランプなどから構成される発光体41と、それぞれ斜め前方及び斜め後方に向けて発光体41からのフラッシュ光を出射する発光窓42a、42bを備えている。
ここで、発光体41及び発光窓42aは、フラッシュ光を撮影ブース30内の主としてカーテンボックス35から第1筐体10にかけての部分に照射する本発明の第1照明手段であり、発光体41及び発光窓42bは、フラッシュ光を撮影ブース30内の主としてカーテンボックス35からジャングルジム構造体50にかけての部分に照射する本発明の第2照明手段である。
図5は、ジャングルジム構造体50の構成を示す斜視説明図である。
図示されるように、ジャングルジム構造体50は、鉛直に立設された第1〜第3支柱51a〜51c及びこの支柱51a〜51c間に水平に張り渡された下方横棒部材52a及び2つの上方横棒部材52b、52cを有している。
より具体的には、第1支柱51a−第2支柱51b間、第1支柱51a−第3支柱51c間、第2支柱51b−第3支柱51c間のそれぞれに、下方横棒部材52a、52a、52aが張り渡されており、第1支柱51a−第2支柱51b間に上方横棒部材52bが、第1支柱51a−第3支柱51c間に上方横棒部材52b、52cが、第2支柱51b−第3支柱51c間に上方横棒部材52b、52cが張り渡されている。
この下方横棒部材52aの取り付け位置は、床面から例えば20〜60cm程度の高さとし、上方横棒部材52b、52cの取り付け位置は、床面から例えば150〜200cm程度の高さとすることができ、これにより、利用者が下方横棒部材52aに座ったり、上方横棒部材52b、52cにぶら下がったり、上方横棒部材52b、52cに掴まって下方横棒部材52aの上に立ち上がったりなど様々な面白いポーズで写真撮影を行うことが可能になる。
またこのジャングルジム構造体50では、上記のような高さに取り付けられた下方横棒部材52a及び上方横棒部材52b、52cが、第1、第2支柱51a、51bから第3支柱51cに向けて、即ち、撮影ブース30の中央に向けて張り出した構造となっているために、利用者がジャングルジム構造体50周辺の空間を立体的に使用することが可能となっており、このために、例えば、図6に示すような態様で、従来の自動写真撮影装置では不可能であったような多人数での撮影を行うことができ、しかも、それぞれの利用者が面白味のあるポーズを取って写真撮影を行うことができる。
なおこのような目的を達成するために、下方横棒部材52a、上方横棒部材52b、52cの長さは、50〜120cm程度とすることが好ましく、支柱51cが支柱51a、51bに対して30〜100cm程度、第1筐体10側の位置に立設されていることが好ましい。
図7(a)〜(d)は、本発明に係るジャングルジム構造体の他の態様を示す説明図である。
図7(a)〜(c)に示されるように、支柱51の本数及び配置を適宜調整し、或いは、下方横棒部材52a、上方横棒部材52b、52cに湾曲した部材を用いるなどにより、下方横棒部材52a、上方横棒部材52b、52cを四角形、五角形、円形などの形状としたジャングルジム構造体50a〜50cとすることも可能であり、この場合もジャングルジム構造体50について上記したと同様の作用効果を達成することができる。
また図7(d)に示されるように、支柱51の本数を2本とし、それぞれ1本の下方横棒部材52a、上方横棒部材52bがこの2本の支柱間に張り渡された構成のジャングルジム構造体50dを使用することも可能であり、この場合も利用者が下方横棒部材52aに座ったり、上方横棒部材52bにぶら下がったり、上方横棒部材52bに掴まって下方横棒部材52aの上に立ち上がったりなど、面白いポーズでの写真撮影が可能になる点で、上記ジャングルジム構造体50と同様の作用効果を発揮することができる。
なお、横棒部材14、縦棒部材38、横棒部材39及びジャングルジム構造体50、50a〜50dを構成する支柱51、下方横棒部材52a及び上方横棒部材52b、52cには、上記のような使用態様に耐えうる強度を有する任意の材質の部材を使用することが可能である。
図8は、自動写真撮影装置1のシステム構成を示す説明図である。
パーソナルコンピュータ60は、バス61により相互に接続されるCPU62、ROM63、RAM64、インターフェース(I/F)65を備えている。インターフェース65にはハードディスク66、CD−ROMドライブ67とともに、後述の各種外部機器が接続されている。
ハードディスク66には、自動写真撮影装置1の全体の動作、処理等を制御するためのプログラムや、タッチパネル式モニタ13、22、スピーカー16から映像、音響を再生するための映像データ、音響データの他、撮影セッションにおいて撮影された画像データ、編集セッションにおいて使用される各種の編集用画像、演出画像などが記憶される。
ROM63は、パーソナルコンピュータを制御するための基本的なプログラムを格納している。
RAM64は、編集対象の画像や、利用者が入力した編集の内容などの作業データを一時的に記憶するものである。
インターフェース65には、更にCCDカメラ11、タッチパネル式モニタ13、22、タッチペン23a、23b、カーテンボックス35のカーテンの展開、収納を制御するカーテン制御装置68、照明装置15a〜15d、36、37、40を制御する照明制御装置69、スピーカー16に接続された音響制御装置70、コイン処理装置71、プリンター72などの外部機器が接続されており、CPU62とこれら各機器との間における信号の授受が可能とされている。
以下、上記自動写真撮影装置1の動作を図9に示すフローチャートに従って説明する。
コイン処理装置71から所定金額のコイン検知信号をCPU62が受信した場合、CPU62は、「撮影を始めるよ。撮影の後は、右のブースで落書きだよ」のようなプレイ説明をタッチパネル式モニタ13に表示させ(ステップS1)た後に撮影セッションを開始させる。
撮影セッションに入ると、タッチパネル式モニタ13上には、図10(a)に示すような撮影モード選択画面80が表示されて利用者による撮影モード選択の受付が行われる(ステップS2)。
撮影モード選択画面80には、図示されるように、プログラム制御で自動的に背景のセッティングや写真撮影が進行する「オートモード」と利用者がマニュアルで背景のセッティングを指定しながら撮影を行う「マニュアルモード」の選択肢が表示されている。この撮影モード選択画面80では、いずれかの選択肢を指先でタッチすることでその選択肢が選択状態となって反転表示され、その後決定ボタンをタッチすることで選択肢の選択が確定するようになっている。
ステップS2において「オートモード」が選択された場合には、CPU62は、ハードディスクに記録されたプログラムに従って、下記の態様でアップ撮影(ステップS3)と全身撮影(ステップS4)とを所定回数繰り返して実行する。
即ち、アップ撮影(ステップS3)では、最初に「アップで撮るよ。カメラに近付いて!」など利用者を照明装置40及びカーテンボックス35が設置されている中間位置よりも前方の位置(第1筐体10に近い位置)に誘導するためのインストラクションがスピーカー16から出力され、同時に、カーテン制御装置68からの指令に従ってカーテンボックス35から予め定められたいずれかのカーテンを撮影視野内に展開させることで背景のセッティングが行われる(ステップS3−1)。
この間、CCDカメラ11により撮影されたスルーの映像が、液晶モニタ12に表示されており、利用者は、この映像を見ながら自身のポーズ決めを行う。なお、中間位置よりも前方には、横棒部材14、縦棒部材38、横棒部材39などが取り付けられているため、利用者は、横棒部材14に足を掛け、或いは、縦棒部材38、横棒部材39にぶら下がるなど、これらを用いて面白いポーズを取ることができる。
CPU62は、カーテンのセッティングが完了すると、「3、2、1」のようなカウントダウン音声をスピーカー16から出力させた後に、照明装置15a〜15d、36、37、40を発光させてCCDカメラ11による写真撮影を実行し、撮影された画像をハードディスク66に記録する(ステップS3−2)。
このとき、撮影ブース30内の中間位置よりも前方の部分には、照明装置36及び発光窓42aからのフラッシュ光が照射されるため、撮影に必要な十分な強さで利用者を照明することができる。
ステップS3−2における写真撮影は、例えば3回繰り返して実行され、その後、全身撮影(ステップS4)が実行される。
ステップS4では、「全身で撮るよ。うしろに下がってね!」など利用者を照明装置40及びカーテンボックス35が設置されている中間位置よりも後方の位置(第1筐体10から遠い位置)に誘導するためのインストラクションをスピーカー16から出力させ、同時に、展開されている全てのカーテンをカーテンボックス35に収容する(ステップS4−1)。
利用者は、上記インストラクションに従って、撮影ブース30内の中間位置よりも後方の位置に移動し、CCDカメラ11により撮影された映像を液晶モニタ12上で確認しながら、ポーズ決めを行う。このとき、撮影ブース30の後方にはジャングルジム構造体50が設置されているため、利用者は、下方横棒部材52aに腰掛けたり、上方横棒部材52b、52cに掴まって下方横棒部材52aの上に立ち上がるなど、ジャングルジム構造体50を用いて面白いポーズを取ることが可能である。また、図6に示すような態様で、4〜6人程度の利用者がジャングルジム構造体50を利用して、一度に写真撮影を行うことも可能である。
CPU62は、カーテンの収容が完了すると、「3、2、1」などのカウントダウン音声をスピーカー16から出力させた後に、照明装置15a〜15d、36、37、40を発光させてCCDカメラ11による写真撮影を実行し、撮影された画像をハードディスク66に記録する(ステップS4−2)。
このとき、撮影ブース30内の中間位置よりも後方の部分には、照明装置37及び発光窓42bからのフラッシュ光が照射されるため、撮影に必要な十分な強さで利用者を照明することができる。
ステップS4−2における写真撮影は、例えば3回繰り返して実行される。
ステップS5において、所定回数のアップ撮影(ステップS3)及び全身撮影(ステップS4)が終了したと判断された場合には、処理はステップS10に移行し、未了と判断された場合には、処理はステップS3に戻される。
ステップS2において、「マニュアルモード」の選択肢が選択された場合には、CPU62は、タッチパネル式モニタ13上にカーテン指定画面81を表示させて、利用者による背景指定の受付を行う(ステップS6)。
図10(b)は、カーテン指定画面81の一例であり、カーテンボックス35に収容される各カーテンに対応する選択肢82a〜82c及びカーテン無しの選択肢82dが表示されており、利用者が画面81上のいずれかの選択肢82a〜82dに指先でタッチすることでカーテンの選択が受け付けられる。
上記によりカーテンの指定が行われると、カーテン制御装置68は、指定されなかったカーテンをカーテンボックス35に収容するとともに指定されたカーテンを繰り出すことでカーテンのセッティングを行う(ステップS7)。なお、ステップS6でカーテン無しの選択肢82dが選択された場合には、カーテン制御装置68は、全てのカーテンをカーテンボックス35に収容させる。
続いて、CPU62は、「3、2、1」などのカウントダウン音声の出力を行った後に、照明装置15a〜15d、36、37、40を発光させてCCDカメラ11による写真撮影を実行し、撮影された画像をハードディスク66に記録する(ステップS8)。
ここで、ステップS6において選択肢82a〜82cのいずれかが選択されていた場合には、利用者は撮影ブース30の中間位置よりも前方の位置でステップS7でセッティングされたカーテンを背景に撮影を行うことになる。この場合、利用者は、横棒部材14、縦棒部材38、横棒部材39を用いて面白味のあるポーズで写真撮影を行うことができる。また、撮影ブース30内の中間位置よりも前方の部分には、照明装置36及び発光窓42aからのフラッシュ光が照射されるため、撮影に必要な十分な強さで利用者の照明が行われることになる。
また、ステップS6において選択肢82dが選択されていた場合には、利用者は、カーテンが展開されていない撮影ブース30内の任意の位置で好みのポーズを取って写真撮影を行うことになる。この場合、利用者は、横棒部材14、縦棒部材38、横棒部材39、ジャングルジム構造体50を用いて面白いポーズを取って写真撮影を行うことができる。また、撮影ブース30内の中間位置よりも前方の部分には、照明装置36及び発光窓42aからのフラッシュ光が照射され、撮影ブース30内の中間位置よりも後方の部分には、照明装置37及び発光窓42bからのフラッシュ光が照射されるため、利用者が撮影ブース30内の中間位置の前方、後方のいずれの位置にいる場合でも撮影に必要な十分な強さで利用者の照明が行われることになる。
「マニュアルモード」の撮影セッションにおいては、所定回数、例えば、7回の写真撮影が可能になっており、ステップS9において、所定回数の写真撮影が終了したと判断された場合には、処理はステップS10に移行し、未了と判断された場合には、処理はステップS6に戻される。
撮影セッション(ステップS3〜S9)が終了すると、CPU62は、タッチパネル式モニタ13上に「次はらくがきだよ」などの利用者を第2筐体20の両側面に設けられたスペースに誘導するためのメッセージを表示させた後、編集入力の受付(ステップS10)、及び、レイアウトの受付(ステップS11)のステップを順次実行する。
編集入力の受付のステップ(ステップS10)では、撮影セッションにおいて撮影された画像をタッチパネル式モニタ22に表示させ、利用者によるタッチペン23a、23bの操作に基づいて、上記画像に対する線画描画、スタンプ画像の貼付、フレーム処理などの編集が行われ、レイアウト受付のステップ(ステップS11)では、撮影され、或いは更に、ステップS10における編集が加えられた画像、及び、推奨レイアウトがタッチパネル式モニタ22上に表示され、利用者によるタッチペン23a、23bの操作に基づいて、印刷を行う画像、及び、レイアウトの指定が受け付けられる。
その後、選択された画像、及び、レイアウトのデータは、CPU62によりプリンター72に送信されて写真プリントの印刷(ステップS12)が実行され、印刷された写真プリントが写真排出口25から利用者に提供される。
図11は、本発明の他の実施形態に係る自動写真撮影装置が備える照明装置40aの構成を示す断面説明図である。
図示されるように、この照明装置40aは、上記照明装置40と同様の発光体41及び発光窓42a、42bを備えていることに加え、発光体41の周りに回転可能に取り付けられた反射部材43を備えている。
このような照明装置40aを備える自動写真撮影装置では、カーテンボックス35のいずれかのカーテンが展開されている場合又は利用者を撮影ブース30内の中間位置よりも前方に誘導して撮影を行う場合には、照明制御装置69が図11(a)に示す角度に反射部材43を回転させ、発光体41からのフラッシュ光が主として発光窓42aから撮影ブース30内の中間位置よりも前方に向けて照射されるようにし、カーテンボックス35の全てのカーテンが収容されている場合又は利用者を撮影ブース30内の中間位置よりも後方に誘導して撮影を行う場合には、照明制御装置69が図11(b)に示す角度に反射部材43を回転させ、発光体41からのフラッシュ光が主として発光窓42bから撮影ブース30内の中間位置よりも後方に向けて照射されるように構成することが可能であり、この場合には、同一の光量の発光体41が使用された場合でも、より大きい光量で利用者を照明することが可能になる。
なお、照明装置40aの外径形状及び撮影ブース30内における配置位置は、上記照明装置40と同様とすることができる。
以上、本発明の一実施形態に係る自動写真撮影装置を例に本発明の説明を行ったが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲の記載内において種々の改変が可能である。
例えば、上記実施形態では、第1照明手段及び第2照明手段が共通の発光体(発光部材)41からの照明光を照射する場合について説明したが、第1照明手段、第2照明手段がそれぞれ別個の発光部材からの照明光を照射するように構成することも可能である。
また上記実施形態では、利用者の撮影ブース内における位置やカーテンボックスのいずれかのカーテンがCCDカメラ11の撮影視野内に展開されているか否かに関わらず、照明装置36及び37の双方からフラッシュ光が照射される場合について説明したが、カーテンボックス35のいずれかのカーテンが展開されている場合又は利用者を撮影ブース30の中間位置よりも前方に誘導して撮影を行う場合には、照明装置36のみがフラッシュ光を照射し、カーテンボックス35の全てのカーテンが収容されている場合又は利用者を撮影ブース30の中間位置よりも後方に誘導して撮影を行う場合には、照明装置37のみがフラッシュ光を照射するようにすることも可能である。
また、上記実施形態では、ジャングルジム構造体50及び照明装置40の双方を備える自動写真撮影装置を例として説明したが、これらのいずれか一方のみを備える自動写真撮影装置とすることも可能であり、ジャングルジム構造体50を備え、照明装置40を備えない自動写真撮影装置においても、利用者が下方横棒部材に座ったり、上方横棒部材に掴まって下方横棒部材上に立ち上がったりなど様々な面白いポーズで写真撮影を行うことが可能となり、或いは、撮影ブース内の空間を立体的に使うことが可能となって、多人数の利用者がそれぞれ面白いポーズで一度に撮影を行うことが可能となるなどの作用効果が達成される。
また、上記実施形態では、ジャングルジム構造体50が鉛直に立設された支柱51を備える場合について説明したが、支柱51のそれぞれを同一の方向又は異なる方向に傾斜乃至湾曲させて立設することも可能である。同様に、水平に対して傾斜し、或いは、湾曲した下方横棒部材52a、上方横棒部材52b、52cを使用することも可能である。
また、上記実施形態では、ジャングルジム構造体50が1つの下方横棒部材52a(1組の下方横棒部材52a〜52a)を有する場合について説明したが、下方横棒部材を2つ以上設けることも可能である。同様に、上記実施形態では、ジャングルジム構造体50が異なる高さに取り付けられた2つの上方横棒部材52b及び52c(2組の上方横棒部材52b〜52b、52c〜52c)を有する場合について説明したが、上方横棒部材を1つ(1組)とすることも可能であり、或いは、上方横棒部材を3つ(3組)以上設けることも可能である。
本発明の一実施形態に係る自動写真撮影装置の構成を示す斜視説明図。 撮影ブース内から見た第1筐体の正面図。 撮影ブース内から見たジャングルジム構造体の正面図。 (a)は照明装置の構成を示す斜視説明図、(b)は照明装置の断面説明図。 ジャングルジム構造体の構成を示す斜視説明図。 ジャングルジム構造体の使用態様の一例を示す説明図。 ジャングルジム構造体の他の態様を示す説明図。 本発明の一実施形態に係る自動写真撮影装置のシステム構成を示す説明図。 本発明の一実施形態に係る自動写真撮影装置の動作を示すフローチャート。 (a)は撮影モード選択画面の一例を示す説明図、(b)はカーテン指定画面の一例を示す説明図。 本発明の他の実施形態に係る自動写真撮影装置が備える照明装置の構成を示す断面説明図。
符号の説明
1・・・自動写真撮影装置、10・・・第1筐体、11・・・CCDカメラ、12・・・液晶モニタ、13・・・タッチパネル式モニタ、14・・・横棒部材、15a〜15d・・・照明装置、16・・・スピーカー、17・・・コイン投入口、20・・・第2筐体、22・・・タッチパネル式モニタ、23a、23b・・・タッチペン、24・・・フレーム、25・・・写真排出口、30・・・撮影ブース、31a、31b・・・側壁、32・・・天井部、33・・・フレーム、34・・・出入口、35・・・カーテンボックス、36・・・照明装置、37・・・照明装置、38・・・縦棒部材、39・・・横棒部材、40、40a・・・照明装置、41・・・発光体、42a、42b・・・発光窓、43・・・反射部材、50、50a〜50d・・・ジャングルジム構造体、51・・・支柱、52a・・・下方横棒部材、52b、52c・・・上方横棒部材、60・・・パーソナルコンピュータ、61・・・バス、62・・・CPU、63・・・ROM、64・・・RAM、65・・・インターフェース、66・・・ハードディスク、67・・・CD−ROMドライブ、68・・・カーテン制御装置、69・・・照明制御装置、70・・・音響制御装置、71・・・コイン処理装置、72・・・プリンター、80・・・撮影モード選択画面、81・・・カーテン指定画面

Claims (10)

  1. 少なくとも一の撮影手段を有する筐体と、
    利用者を収容するための撮影ブースであって、前記筐体から離間する方向に一定の奥行きを有する撮影ブースとを備える自動写真撮影装置であって、
    前記撮影ブースの奥行き方向の中間位置に配置され、
    前記撮影ブース内における前記中間位置よりも前方の部位を照明する第1照明手段と、
    前記撮影ブース内における前記中間位置よりも後方の部位を照明する第2照明手段と、
    を備えることを自動写真撮影装置。
  2. 前記第1照明手段及び前記第2照明手段は、共通の発光部材からの照明光を照射するものであることを特徴とする請求項1に記載の自動写真撮影装置。
  3. 前記撮影手段の撮影視野内へのカーテンの展開と収納を行う背景手段が、前記中間位置に設置されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の自動写真撮影装置。
  4. 前記背景手段は、前記撮影ブースの天井部に配置され、
    前記背景手段が前記カーテンをロール状に巻き取ることにより前記カーテンの収納が行われ、
    前記背景手段がロール状に巻かれた前記カーテンを巻き戻すことにより前記カーテンの展開が行われることを特徴とする請求項3に記載の自動写真撮影装置。
  5. 前記背景手段が、複数の前記カーテンを有することを特徴とする請求項3又は4に記載の自動写真撮影装置。
  6. 前記撮影ブース内にジャングルジム構造体が設置されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の自動写真撮影装置。
  7. 前記ジャングルジム構造体が、少なくとも2本の支柱と、床面からそれぞれ異なる高さにおいて前記2本の支柱間に差し渡された下方横棒部材及び上方横棒部材を有することを特徴とする請求項6に記載の自動写真撮影装置。
  8. 前記下方横棒部材は、利用者が床面に足を付けて腰掛けることができる程度の高さにおいて前記2本の支柱間に差し渡されていることを特徴とする請求項7に記載の自動写真撮影装置。
  9. 前記上方横棒部材は、前記下方横棒部材の上に両足を載せて起立した利用者が手を添えることができる程度の高さにおいて前記2本の支柱間に差し渡されていることを特徴とする請求項7又は8に記載の自動写真撮影装置。
  10. 前記ジャングルジム構造体が、前記2本の支柱よりも前記筐体に近い位置に立設された少なくとも1本の追加的な支柱、及び、前記2本の支柱の少なくともいずれか一方と前記追加的な支柱との間に、床面からそれぞれ異なる高さにおいて差し渡された追加的な下方横棒部材及び追加的な上方横棒部材を更に備えることを特徴とする請求項6〜9のいずれか一項に記載の自動写真撮影装置。
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