JP2006312838A - フェンスの胴縁取付用受金具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 自由支柱型のフェンスにおいて、フェンスに強い横風が吹いて胴縁に横方向の力が作用したとしても、胴縁がずれることの無いようにする。
【解決手段】 胴縁取付用受金具50は、平坦部51の上端両側において上方へ突出した肩部52が形成されている。両肩部52の先端は、胴縁の係合突起に当接して胴縁の横方向の動きを規制する係止面53となっている。肩部52の間には、胴縁の係合突起に嵌合する係止縁54が形成され、その裏面には滑り防止用のローレットが形成されている。平坦部51の略中央にはネジ桿に螺着するネジ孔55が形成されている。受金具50の係止縁54を胴縁21の係合突起212に嵌合する。肩部52の係止面53を係合突起212の下面に当接させる。ネジ桿40を通孔11に挿通するとともに、その突出部にネジ孔55を螺着して締め付ける。
【選択図】 図4

Description

本発明は、自由支柱タイプのフェンスにおいて、胴縁を支柱に取付けるための胴縁取付用受金具及びこの胴縁取付用受金具を用いた胴縁取付構造に関するものである。
敷地の境界を画するフェンスには、支柱の取付位置を自由に変更することが出来るフェンス(以下、「自由支柱型フェンス」という)と、支柱の取付位置を自由に変更することが出来ないフェンス(以下、「固定支柱型フェンス」という)とがあり、自由支柱型フェンスは、支柱の反敷地側の側面にパネルを取付けるもので、固定支柱型フェンスは、支柱のフェンスの設置方向の側面にパネルを取付けるものである。
自由支柱型フェンスの一例を図8〜図10を参照して説明する。
図8は自由支柱型フェンスの平面図、図9は同上正面図、図10は同上側面図である。これらの図において、10は支柱で、地盤aの所定個所に設けられた基礎bに埋設固定されている。20はパネルで、支柱10の反敷地側の側面に取付られている。パネル20は、水平方向に配置される上下2つの胴縁21と、この上下の胴縁21間に垂直方向に配置される多数の縦格子22とから構成されており、前記胴縁21を支柱10に取付けることによりパネル20を支柱10に取付けている。
一般に、自由支柱型フェンスにおいて支柱に胴縁を取付けるには、支柱の上部及び下部に通孔を穿設し、この通孔に挿通したネジ桿の突出部に受金具を螺着するとともに、この受金具に形成した係止縁を、胴縁の下部内側に形成した係合突起に嵌合することにより行なっていた。
従来、このような自由支柱型フェンスの支柱に胴縁を取付ける構造について図6及び図7を参照して説明する。
図6は、胴縁の取付構造において胴縁の一部切欠いた正面図、図7は図6中A−A線断面図である。これらの図において、胴縁21は、断面略長方形状をした筒状に形成されており、その下部であって支柱10側には段部211が形成されるとともに、「L」字状の係合突起212が形成されており、また、下部であって反支柱10側には縦格子22取付用のフランジ部213が形成されている。支柱10には、敷地側及び反敷地側に位置する側面に通孔11がそれぞれ穿設されている。
30は受金具で、この受金具30で胴縁21を支柱10に取付けている。この受金具30は、支柱10に接する平坦部31と、胴縁21の係合突起212と嵌合する山状に形成された係止縁32とからなり、平坦部31の略中心にはネジ孔33が形成されている。
そして、受金具30の係止縁32を胴縁21の係合突起212に嵌合した状態で、ネジ桿40を通孔11に挿通するとともに、その突出部にネジ孔33を螺着することにより、係止縁32で係合突起212を支柱10側へ押圧して固定するものである(特許文献1参照)。
実公平6−24527号公報
しかしながら、上述した胴縁の支柱への取付構造においては、パネルに対して斜めから強い横風が吹いた際、パネルが支柱に対して横方向へずれるという問題があった。すなわち、図8中二点鎖線で示すように、パネル20に対し、斜めから強い横風wが吹き付けられると、図11に示すように、その風荷重Wによりフェンスの設置方向(図中、横方向)に荷重Wh及びフェンスの厚み方向(図中、縦方向)に荷重Wdが作用する。その結果、胴縁21にはフェンスの設置方向に力Fが作用し、係止縁32と係合突起212の摩擦力以上の力であった時、胴縁21が支柱10からずれることとなる。
本発明は以上の問題点を解決し、フェンスに強い横風が吹いたとしても胴縁がずれることの無い胴縁取付用受金具及びそれを用いた胴縁取付構造を提供することを目的とする。
請求項1に係るフェンスの胴縁取付用受金具は、支柱に当接する平坦部と、該平坦部の両側端に形成され胴縁の係止突起の下面に当接する肩部と、該肩部の間に形成され胴縁の係止突起に嵌合押圧する係止縁と、該平坦部に穿設されネジ桿に螺着するネジ孔又はネジ桿を挿通させる貫通孔とを有することを特徴として構成されている。
請求項2に係るフェンスの胴縁取付用受金具は、請求項1記載において、係止縁の内面にローレットが形成されていることを特徴として構成されている。
請求項1に係るフェンスの胴縁取付用受金具においては、肩部が胴縁の係止突起の下面に当接するとともに、係止縁が胴縁の係止突起に嵌合するので、係止突起の下方向、上方向及び水平方向の動きが規制される。また、胴縁取付用受金具は、ネジ桿又は貫通孔を中心に回動自在となっているので、胴縁が横方向に動こうとすると、胴縁の動きに伴い胴縁取付用受金具自体が回動し、その結果、肩部が胴縁の係止突起の下面に食い込み、胴縁の動きを規制するので、胴縁がずれるのを防止することができる。
請求項2に係るフェンスの胴縁取付用受金具においては、ローレットにより係止縁と係止突起との摩擦が大きくなり、より一層胴縁がずれるのを防止することが出来る。
本発明のフェンスの胴縁取付用受金具は、平坦部の両側端に肩部が形成されており、この肩部は胴縁の係止突起の下面と当接するものである。この肩部と係止突起の下面との当接は、肩部の全面が当接する場合に限定されず、肩部の一部が当接する場合も含まれ、また僅かの間隙を持ってもよいものである(胴縁取付用金具の回動により一部当接した状態となる)。また、係止縁の内面は、係止突起のずれを防止することが出来るので、ローレットを形成することが好ましい。胴縁取付用受金具を支柱に取付けるには、平坦部にネジ孔を穿設するとともに支柱に貫通孔を穿設し、ネジ桿を支柱の貫通孔を介してネジ孔に螺着する態様であっても、平坦部に貫通孔を穿設するとともに支柱にも貫通孔を穿設し、ネジ桿を支柱の貫通孔を介して平坦部の貫通孔に挿通し、ナットに螺着する態様であってもよい。
本発明による胴縁取付用受金具の一実施形態を図面を参照して説明する。図1は胴縁取付用受金具の正面図、図2は胴縁取付用受金具の背面図、図3は胴縁取付用受金具の縦断面図である。
これらの図において、胴縁取付用受金具50は、支柱に当接して取付けられる略半円状で平坦に形成された平坦部51が形成され、この平坦部51の上端両側において上方へ突出した肩部52が形成されている。両肩部52の先端は、胴縁の係合突起に当接して胴縁の横方向の動きを規制する係止面53となっており、同一面上に形成されている。肩部52の間には、胴縁の係合突起に嵌合する断面山状に形成された係止縁54が形成されており、その先端は肩部52より上方へ突出しており、また、裏面には滑り防止用のローレットが形成されている。さらに、平坦部51の略中央にはネジ桿に螺着するネジ孔55が形成されている。
以上のような胴縁取付用金具を用い、自由支柱型フェンスにおいて胴縁のを支柱への取付構造について図面を参照して説明する。図4は胴縁の取付構造において胴縁の一部切欠いた正面図、図5は図4中B−B線断面図である。
これらの図において、支柱10は従来と同様に構成されたもので、アルミニウム押出形材で形成され、その上下の胴縁の取付部位において、敷地側及び反敷地側に位置する側面に通孔11が穿設されている。パネル20も従来と同様に胴縁21と縦格子22とで構成されている。また、胴縁21も従来と同様に構成されたもので、アルミニウム押出形材で形成され、その下部であって支柱10側には段部211が形成されるとともに、「L」字状の係合突起212が形成されており、また、下部であって反支柱10側には縦格子22取付用のフランジ部213が形成されている。縦格子22も従来と同様に構成されており、アルミニウム押出形材で形成され、フランジ部213にネジ止めされている。
そして、受金具50の係止縁54を胴縁21の係合突起212に嵌合するとともに、肩部52の係止面53を係合突起212の下面に当接した状態で、ネジ桿40を通孔11に挿通するとともに、その突出部にネジ孔55を螺着して締め付ける。すると、平滑部51が支柱10に圧接するとともに、係止縁54が係合突起212に圧接し、胴縁固定用受金具50及び胴縁21が支柱10に固定される。またこの時、係止縁54は断面山状に形成されて上方へ行くに従って内側に傾斜しているので、係合突起212を斜下方に押圧し、同時に肩部52の係止面53が係合突起212の下面と確実に当接する。したがって、係合突起212は係止縁54と係止面53とで挟み込まれた状態となり、上下方向において固定されている。
以上のような固定状態で横風が吹いたとすると、胴縁21はフェンスの配設方向に力が作用し、横方向にずれようとするが、係止縁54が係合突起212と嵌合押圧するとともに、肩部52の係止面53が係合突起212の下面に当接しているので、胴縁21が横方向にずれることが無い。すなわち、係止縁54が係合突起212の上方向及び水平方向の動きを規制するとともに、肩部52が係合突起212の下方向の動きを規制し、さらに、胴縁固定用受金具50はネジ桿40を中心に回動自在となっているので、胴縁21が横方向に動こうとすると、胴縁21の動きに伴い胴縁固定用受金具50が回動し、係止面53が係合突起212の下面を押圧することとなる。したがって、胴縁21の横方向の動きが阻止され、ずれることが無い。
本発明による胴縁取付用受金具の一実施形態の正面図 本発明による胴縁取付用受金具の一実施形態の背面図 本発明による胴縁取付用受金具の一実施形態の縦断面図 本発明による胴縁取付構造の一実施形態の胴縁の一部切欠いた正面図 図4中B−B線断面図 従来の胴縁取付構造の胴縁の一部切り欠いた正面図 図6中A−A線断面図 自由支柱型フェンスの平面図 自由支柱型フェンスの正面図 自由支柱型フェンスの側面図 横風が吹いた際の胴縁への荷重状態を示す図
符号の説明
10 支柱
20 パネル
21 胴縁
212 係合突起
22 縦格子
30 胴縁固定用受金具
40 ネジ桿
50 胴縁固定用受金具
52 肩部
53 係止面
54 係止縁
55 ネジ孔

Claims (2)

  1. 支柱に当接する平坦部と、該平坦部の両側端に形成され胴縁の係止突起の下面に当接する肩部と、該肩部の間に形成され胴縁の係止突起に嵌合押圧する係止縁と、該平坦部に穿設されネジ桿に螺着するネジ孔又はネジ桿を挿通させる貫通孔とを有することを特徴とするフェンスの胴縁取付用受金具。
  2. 前記係止縁の内面にローレットが形成されていることを特徴とする請求項1記載のフェンスの胴縁取付用受金具。
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