JP2006308208A - クリーンルーム装置 - Google Patents

クリーンルーム装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2006308208A
JP2006308208A JP2005131781A JP2005131781A JP2006308208A JP 2006308208 A JP2006308208 A JP 2006308208A JP 2005131781 A JP2005131781 A JP 2005131781A JP 2005131781 A JP2005131781 A JP 2005131781A JP 2006308208 A JP2006308208 A JP 2006308208A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clean room
air
duct shaft
fan
coil unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005131781A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Matsuo
敏行 松尾
Masashi Yoshida
正志 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanki Engineering Co Ltd
Original Assignee
Sanki Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanki Engineering Co Ltd filed Critical Sanki Engineering Co Ltd
Priority to JP2005131781A priority Critical patent/JP2006308208A/ja
Publication of JP2006308208A publication Critical patent/JP2006308208A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】建物の室内にクリーンルームを設置する場合に、可能な限りクリーンルームの有効面積を大きく取ることが可能なクリーンルーム装置の提供。
【解決手段】建物Cの室内Uに設置されるクリーンルーム装置1であって、天井面にファン付きフィルタユニット11を備え、このファン付きフィルタユニット11により吸入した空気を床面12から排出するクリーンルーム10と、建物Cの室内Uの壁面Wとクリーンルーム10の外壁面14との間に上下方向に形成されたダクトシャフト20と、クリーンルーム10の床面12下の空間50内のダクトシャフト20の直下に配置され、クリーンルーム10の床面12下の空気を一部吸引して冷却し、ダクトシャフト20内へ上向きに吹き込むファンコイルユニット30とを有する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、半導体や精密機械工場等の空気が清浄な状態に維持されるクリーンルーム装置に関する。
例えば、図5および図6に示すように、クリーンルーム60においては、空気を清浄な状態に保つために、天井面にファン付きのフィルタユニット(いわゆるファンフィルタユニット(FFU)と称される。)61を配置するとともに、床面62をグレーチング構造あるいはパンチング構造とし、クリーンルーム60の室外部分に空気循環用のダクトシャフト(レタンシャフトあるいは環気シャフトと称される。)63を設けて空気を循環させている。
また、ダクトシャフト63内には、空気を冷却するためのコイル64が設置される。このコイル64は顕熱負荷のみを除去するため、コイル64で冷却する際の温度差は小さい。したがって、このコイル64では結露することがないため、ドライコイルと称される。また、このコイル64の周囲には目張り65をしてダクトシャフト63内を通る空気が全量コイル64を通過するようにしている。バイパス路を設けると、空気が抵抗の大きいコイル64部分を避けて通るようになり、冷却されなくなるからである。
また、ダクトシャフト63内の風量は大きいので、コイル64の面積は必然的に大きくなる。そのため、ダクトシャフト63の断面積がコイル64に制約されて大きくなってしまうという問題がある。また、コイル64の面積が大きいことから、その搬入、据え付け工事に労力を要する。また、コイル64を設置した後にダクトシャフト63の開口部を封止する必要があり、これも非常に労力を要する。さらに、FFU61にコイル64の抵抗分の静圧を見込む必要があるため、FFU61のファンの動力が大きくなってしまうという問題がある。
なお、クリーンルーム構造に関する技術としては、例えば特許文献1に記載のものが知られている。特許文献1に記載のクリーンルーム構造では、グレーチング床下の空間とダクトシャフトとを仕切り、グレーチング床下の空間からその側方のダクトシャフト内へ横向きに空気を押し込む。冷却コイルは空気押し込み用のファンを備え、このファンの吐出動圧によりバイパス路を通過した温風と冷却コイルを通過した冷風とを混合する。また、ダクトシャフトの下方には空調機が設置されている。
特開平8−152170号公報(段落0012−0017、図1)
クリーンルームは、一般的に建物の室内に設置されるが、この建物の室内の床面積は限られているので、いかにしてクリーンルームの有効面積を大きくするかが課題である。クリーンルームの有効面積を可能な限り大きく取りたいが、前述のように、図5および図6に示す従来のクリーンルーム60では、コイル64の面積が大きく、ダクトシャフト63の断面積がコイル64に制約されて大きくなってしまうので、その分、クリーンルーム60の有効面積が小さくなってしまう。
また、特許文献1に記載のクリーンルーム構造では、グレーチング床下の空間とダクトシャフトとの間に仕切りを設けており、この仕切りの設置工事に労力を要する。また、この仕切りによって、ファンが設置されている空間と空調機が設置されている空間とが分離されているので、これらのメンテナンス時にはそれぞれの空間内へ入って行う必要がある。特に、ダクトシャフトの下方に設置された空調機をメンテナンスするためにはダクトシャフト内へ入る必要があるので、このダクトシャフト内にその作業用の空間を確保しなければならず、その分、クリーンルームの有効面積が小さくなってしまう。
そこで、本発明においては、建物の室内にクリーンルームを設置する場合に、可能な限りクリーンルームの有効面積を大きく取ることが可能なクリーンルーム装置を提供することを目的とする。
本発明のクリーンルーム装置は、建物の室内に設置されるクリーンルーム装置であって、天井面にファン付きフィルタユニットを備え、このファン付きフィルタユニットにより吸入した空気を床面から排出するクリーンルームと、建物の室内の壁面とクリーンルームの外壁面との間に上下方向に形成されたダクトシャフトと、クリーンルーム床面下の空間内のダクトシャフトの直下に配置され、クリーンルームの床面下の空気を一部吸引して冷却し、ダクトシャフト内へ上向きに吹き込むファンコイルユニットとを有する。
ファン付きフィルタユニットによりクリーンルーム内へ吸入された空気は、クリーンルームの床面からクリーンルーム床面下の空間に排出され、一部がファンコイルユニットにより吸引されて冷却され、ダクトシャフト内へ上向きに吹き込まれる。このとき、ファンコイルユニットにより吸引されないクリーンルーム床面下の空間の空気は、ファン付きフィルタユニットのファンに引かれるとともに、ファンコイルユニットの吐出動圧によってダクトシャフト内に吸引され、ファンコイルユニットにより冷却された空気と混合される。そして、この空気は、ダクトシャフト内を上昇し、クリーンルーム天井面のファン付きフィルタユニットを介してクリーンルーム内に吸引される。
ここで、ファンコイルユニットは、鉛直方向に細長い筐体と、筐体内に鉛直方向より傾斜させて配置されたコイルと、コイルを介してクリーンルームの床面下の空気を一部吸引してダクトシャフト内へ上向きに吹き込むファンとから構成される。このファンコイルユニットでは、コイルを鉛直方向より傾斜させて配置しているので、より狭い設置面積で空気とコイルとの接触面積を稼ぐことができる。
また、本発明のクリーンルーム装置は、ファンコイルユニットから吹き込まれる空気をファンコイルユニットを通らずにダクトシャフト内へ吸引される空気と混合させるための攪拌器をさらに備えたものであることが望ましい。これにより、ファンコイルユニットから吹き込まれる空気の流れが攪拌器により乱流となり、ファンコイルユニットを通らずにダクトシャフト内へ吸引される空気と効率良く混合される。
(1)天井面にファン付きフィルタユニットを備え、このファン付きフィルタユニットにより吸入した空気を床面から排出するクリーンルームと、建物の室内の壁面とクリーンルームの外壁面との間に上下方向に形成されたダクトシャフトと、クリーンルーム床面下の空間内のダクトシャフトの直下に配置され、クリーンルームの床面下の空気を一部吸引して冷却し、ダクトシャフト内へ上向きに吹き込むファンコイルユニットとを有することにより、ファンコイルユニットによりクリーンルーム床面下の空気の一部だけを冷却し、残りの空気はこの冷却された空気と混合してダクトシャフト内を上昇させて循環させるだけで良い。これにより、ダクトシャフト内にドライコイルを設置する必要がなく、また、ファンコイルユニットがクリーンルーム床面下の空間内に配置されているため、ダクトシャフト内にファンコイルユニットのメンテナンス作業用の空間を確保する必要がなく、ダクトシャフトを必要風量が得られる限り小さくすることができるので、クリーンルームの有効面積を大きく取ることが可能となる。また、ダクトシャフト内を封止する工事が不要となるので、設置コストを削減することができる。
(2)ファンコイルユニットが、鉛直方向に細長い筐体と、筐体内に鉛直方向より傾斜させて配置されたコイルと、コイルを介してクリーンルームの床面下の空気を一部吸引してダクトシャフト内へ上向きに吹き込むファンとから構成されることによって、より狭い設置面積でファンコイルユニットを設置することが可能となり、さらにクリーンルームの有効面積を大きく取ることが可能となる。
(3)ファンコイルユニットから吹き込まれる空気をファンコイルユニットを通らずにダクトシャフト内へ吸引される空気と混合させるための攪拌器をさらに備えることにより、ファンコイルユニットから吹き込まれる空気の流れが攪拌器により乱流となり、ファンコイルユニットを通らずにダクトシャフト内へ吸引される空気と効率良く混合されるようになり、冷却された空気と冷却されていない空気とを十分に混合させることができる。
図1は本発明の実施の形態におけるクリーンルーム装置の縦断面図、図2は図1のA−A断面図である。
図1において、本発明の実施の形態におけるクリーンルーム装置1は、建物Cの室内Uに設置されるクリーンルーム10、ダクトシャフト20およびファンコイルユニット30と、空調装置40とから構成される。クリーンルーム10は、天井面にファン付きフィルタユニット(以下、「FFU」と称す。)11を備える。クリーンルーム10の床面12は、グレーチング構造やパンチング構造等の孔空き構造とし、FFU11によりクリーンルーム10の室内13に吸入した空気を床面12から排出する構成である。
ダクトシャフト20は、建物Cの室内Uの側壁面Wとクリーンルーム10の外壁面14との間に上下方向に形成された空間である。ダクトシャフト20は、クリーンルーム10の床面12の下の空間50と、クリーンルーム10の天井面の上の空間51とを連結している。ファンコイルユニット30は、クリーンルーム10の床面12の下の空間50内のダクトシャフト20の直下の床面52上に、図2に示すように必要台数が離散的に配置されている。
図3は図1のファンコイルユニット30部分の拡大図である。
図3に示すように、ファンコイルユニット30は、鉛直方向に細長い筐体31と、筐体31内に鉛直方向より傾斜させて配置されたコイル32と、コイル32を介してクリーンルーム10の床面12下の空間50の空気を一部吸引してダクトシャフト20内へ上向きに吹き込むファン33とから構成される。なお、吸気口34は、クリーンルーム10の床面下の空間50の床面52近傍から空気を吸引できるように筐体31の下部側面に形成されている。吹出口35は、ダクトシャフト20の真下に向けて開口している。
このファンコイルユニット30は、クリーンルーム10の床面12下の空間50の空気をコイル32を通じて一部吸引することにより冷却し、ダクトシャフト20内へ上向きに吹き込む。このとき、ファンコイルユニット30により吸引されないクリーンルーム10の床面12下の空間の空気は、離散的に配置されたファンコイルユニット30の間の隙間および各ファンコイルユニット30の上面とクリーンルーム10の床面12の下面との間から、ファン33の吐出動圧とFFU11によってダクトシャフト20内へ吸引される。
そして、この吸引された冷却されていない空気は、ファンコイルユニット30により冷却された空気とダクトシャフト20内で混合され、ダクトシャフト20内を上昇し、クリーンルーム10の天井面の上の空間51からFFU11を介してクリーンルーム10内へ吸引される。また、クリーンルーム10の室内13の空気は、クリーンルーム10の床面12からその下の空間50へ排出されることにより、空間50、ダクトシャフト20、空間51およびクリーンルーム10の室内13を循環する。
なお、このファンコイルユニット30の吹出口35の上方には、図4に示すように、ファンコイルユニット30から吹き込まれる空気を、ファンコイルユニット30を通らずにダクトシャフト20内へ吸引される空気と混合させるための攪拌器36を備える構成とすることも可能である。図示例では、攪拌器36は、猪口形(差していた傘が風にあおられて柄と反対の方向に開いた形)であり、吹出口35から吐出された空気の流れは、この攪拌器36の下面に接触して拡散する方向へ変化し、渦状となって、ファンコイルユニット30を通らずにダクトシャフト20内へ吸引される空気と混合される。
空調装置40は、外気を取り込み、所定の空気状態とした調和空気を建物C内に送り込む公知の装置である。図1の例では、空調装置40により調和した空気を建物Cの側面からクリーンルーム10の天井面の上の空間51に向かって吹き出すようにしている。なお、空調装置40により調和した空気の吹き出し位置は、クリーンルーム10の床面12の下の空間50内としても良く、またその他の位置としても良い。
上記構成のクリーンルーム装置1によれば、ファンコイルユニット30によりクリーンルーム10の床面12下の空気の一部だけを冷却し、残りの空気はこの冷却された空気と混合してダクトシャフト20内を上昇させて循環させるだけで良い。したがって、従来のようにダクトシャフト20内にドライコイルを設置する必要がない。また、ファンコイルユニット30がクリーンルーム10の床面12下の空間50内に配置されているため、ダクトシャフト20内にそのメンテナンス作業用の空間を確保する必要がない。
そのため、本実施形態におけるクリーンルーム装置1では、ダクトシャフト20を必要風量が得られる限り小さくすることができるので、クリーンルーム10の有効面積を大きく取ることが可能である。なお、例えば、ダクトシャフト20内の風速を7m/s、ファンコイルユニット30を2m/s程度にすると、ファンコイルユニット30を通らずにダクトシャフト20内へ吸引される空気とファンコイルユニット30で冷却された空気とが良く混合する。
また、本実施形態におけるクリーンルーム装置1では、ファンコイルユニット30が、鉛直方向に細長い筐体31と、筐体31内に鉛直方向より傾斜させて配置されたコイル32と、コイル32を介してクリーンルーム10の床面12下の空気を一部吸引してダクトシャフト20内へ上向きに吹き込むファン33とから構成されることによって、より狭い設置面積でファンコイルユニット30を設置することが可能であり、さらにクリーンルーム10の有効面積を大きく取ることが可能である。
また、本実施形態におけるクリーンルーム装置1が攪拌器36を備えている場合には、ファンコイルユニット30から吹き込まれる空気の流れが攪拌器36により乱流となり、ファンコイルユニット30を通らずにダクトシャフト20内へ吸引される空気と効率良く混合されるようになり、冷却された空気と冷却されていない空気とを十分に混合させることが可能である。
なお、本実施形態におけるクリーンルーム装置1では、ダクトシャフト20をクリーンルーム10の一方の面の外側に形成した例について説明したが、クリーンルーム10の大きさに応じてその他の面の外側にも形成することが可能である。この場合、それぞれのダクトシャフトの直下にそれぞれファンコイルユニット30を設置する。
本発明のクリーンルーム装置は、半導体や精密機械工場等の空気を清浄な状態に維持する装置として有用である。特に、本発明のクリーンルーム装置は、ダクトシャフトの設置面積が小さく、クリーンルームの有効面積を大きく取ることが可能な点で好適である。
本発明の実施の形態におけるクリーンルーム装置の縦断面図である。 図1のA−A断面図である。 図1のファンコイルユニット部分の拡大図である。 図1のファンコイルユニットの別の例を示す拡大図である。 従来のクリーンルーム装置の縦断面図である。 図5のB−B断面図である。
符号の説明
1 クリーンルーム装置
10 クリーンルーム
11 ファン付きフィルタユニット(FFU)
12,52 床面
13 室内
14 外壁面
20 ダクトシャフト
30 ファンコイルユニット
31 筐体
32 コイル
33 ファン
34 吸気口
35 吹出口
36 攪拌器
40 空調装置
50,51 空間

Claims (3)

  1. 建物の室内に設置されるクリーンルーム装置であって、
    天井面にファン付きフィルタユニットを備え、このファン付きフィルタユニットにより吸入した空気を床面から排出するクリーンルームと、
    前記建物の室内の壁面と前記クリーンルームの外壁面との間に上下方向に形成されたダクトシャフトと、
    前記クリーンルームの床面下の空間内の前記ダクトシャフトの直下に配置され、前記クリーンルームの床面下の空気を一部吸引して冷却し、前記ダクトシャフト内へ上向きに吹き込むファンコイルユニットと
    を有するクリーンルーム装置。
  2. 前記ファンコイルユニットは、
    鉛直方向に細長い筐体と、
    同筐体内に鉛直方向より傾斜させて配置されたコイルと、
    同コイルを介して前記クリーンルームの床面下の空気を一部吸引して前記ダクトシャフト内へ上向きに吹き込むファンと
    から構成される請求項1記載のクリーンルーム装置。
  3. 前記ファンコイルユニットから吹き込まれる空気を前記ファンコイルユニットを通らずに前記ダクトシャフト内へ吸引される空気と混合させるための攪拌器をさらに備えた請求項1または2に記載のクリーンルーム装置。
JP2005131781A 2005-04-28 2005-04-28 クリーンルーム装置 Pending JP2006308208A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005131781A JP2006308208A (ja) 2005-04-28 2005-04-28 クリーンルーム装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005131781A JP2006308208A (ja) 2005-04-28 2005-04-28 クリーンルーム装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006308208A true JP2006308208A (ja) 2006-11-09

Family

ID=37475293

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005131781A Pending JP2006308208A (ja) 2005-04-28 2005-04-28 クリーンルーム装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006308208A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008128618A (ja) * 2006-11-24 2008-06-05 Sanki Eng Co Ltd クリーンルーム装置
JP2008209034A (ja) * 2007-02-23 2008-09-11 Daikin Ind Ltd 空調換気装置
KR101011768B1 (ko) 2008-05-06 2011-02-07 호서대학교 산학협력단 기체유동제어장치
CN101967893A (zh) * 2010-10-11 2011-02-09 汕头市锐科电子有限公司 一种净化厂房
CN108434872A (zh) * 2018-04-23 2018-08-24 苏州瑞之弘空气净化有限公司 一种双层式工程无尘室

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02184330A (ja) * 1989-01-12 1990-07-18 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 流体の混合装置並びにこれを利用した空気調和機
JPH08327106A (ja) * 1995-05-31 1996-12-13 Taikisha Ltd クリーンルーム設備
JP2000227240A (ja) * 1999-02-03 2000-08-15 Sanki Eng Co Ltd 空気調和装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02184330A (ja) * 1989-01-12 1990-07-18 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 流体の混合装置並びにこれを利用した空気調和機
JPH08327106A (ja) * 1995-05-31 1996-12-13 Taikisha Ltd クリーンルーム設備
JP2000227240A (ja) * 1999-02-03 2000-08-15 Sanki Eng Co Ltd 空気調和装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008128618A (ja) * 2006-11-24 2008-06-05 Sanki Eng Co Ltd クリーンルーム装置
JP2008209034A (ja) * 2007-02-23 2008-09-11 Daikin Ind Ltd 空調換気装置
US9303891B2 (en) 2007-02-23 2016-04-05 Daikin Industries, Ltd. Air conditioning ventilator
KR101011768B1 (ko) 2008-05-06 2011-02-07 호서대학교 산학협력단 기체유동제어장치
CN101967893A (zh) * 2010-10-11 2011-02-09 汕头市锐科电子有限公司 一种净化厂房
CN108434872A (zh) * 2018-04-23 2018-08-24 苏州瑞之弘空气净化有限公司 一种双层式工程无尘室

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20090025413A1 (en) Air conditioner having electrical equipment box cooling mechanism
JP5626588B2 (ja) 空調システム
JP2006308208A (ja) クリーンルーム装置
JP6041844B2 (ja) 空調システム
JP2008045780A (ja) 空気調和装置の室内ユニット
JP2008128538A (ja) 熱発生設備の冷却方法、および冷却装置
JP6467623B2 (ja) 空気清浄装置
WO2017051524A1 (ja) 熱交換形換気装置
JP2017048954A (ja) 空気調和機の室内機
JP5860752B2 (ja) 空気調和機
KR100977310B1 (ko) 공기조화기의 실내용 열교환 시스템 장치
JP4597769B2 (ja) クリーンルーム及びその設計施工方法
JP2007024404A (ja) 空調装置
KR20150032995A (ko) 천장형 공기조화기
JP4997888B2 (ja) 換気装置
JP2004324992A (ja) 冷風換気システム
JP5304367B2 (ja) 送風装置
KR200382865Y1 (ko) 기류형성 루버가 구비된 배기장치
JP2016099034A (ja) 空気調和装置、空気調和装置の調整方法及び空気調和設備の製造方法
JP2007147231A (ja) 空気調和機
KR100636342B1 (ko) 기류형성 루버가 구비된 배기장치
JP6340694B2 (ja) 送風装置
KR100722451B1 (ko) 벽걸이형 디스플레이장치의 방열장치
JP5531770B2 (ja) 換気装置
JP2007071407A (ja) 床面誘導気流空調システム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071213

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100727

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100803

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20101130