JP2006307767A - マフラーハンガー - Google Patents

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【課題】 本発明はマフラーハンガーに関し、マフラー側に2本の取付パイプを取り付け、当該取付パイプとマフラーハンガーとでマフラーをシャシフレームに取り付けるに当たり、2本の取付パイプ間の寸法精度のばらつきを吸収することのできるマフラーハンガーを提供することを目的とする。
【解決手段】 マフラーをシャシフレームに取り付けるマフラーハンガーであって、マフラー側に取り付く2本の断面円形形状の取付パイプを差し込む2つの差込み部が設けられたマフラーハンガーに於て、上記差込み部の一方を、マフラーハンガー本体に一体成形されたパイプ受け部と、当該パイプ受け部と別体に形成されて、これにボルト締めされる締付体とで構成したことを特徴とする。
【選択図】 図2

Description

本発明は、マフラーをシャシフレームに支持するマフラーハンガーに関する。
車両走行時の排気騒音を低減するため、従来、車両排気系にはマフラー(消音器)が装着されている。
而して、マフラーはエンジンの排気量が大きくなるに伴い、容量(内部空間容積)を確保するために大型化するが、トレーラを牽引するトラクタは、機動性をよくするためにホイールベースが普通のトラックに比し短いため、特許文献1または図6に示すようにケーシング1の外形形状が略方形体状に形成された短寸なマフラー3が使用されている。そして、排気ガスを導出入する排気導出管と排気導入管がケーシング1の一端板に挿着されており、排気導入管と排気マニホールドとの間に排気管が接続され、排気導出管には排気ガスを大気中に放出するテールパイプが接続されている。
そして、トラクタの車載レイアウト上の制約から、マフラー3はシャシフレームのサイドメンバに取り付けられており、マフラー3には、サイドメンバに固定するための取付部材として断面円形形状の1本の取付パイプ5が、ケーシング1の一端板とケーシング1内部の仕切板を貫通して溶着等で固着されている。そして、取付パイプ5の先端部が、サイドメンバ側に固着された1個のマフラーハンガー7の差込み部9に締結されて、マフラー3がサイドメンバに取り付けられていた。
図6に示すようにマフラーハンガー7の差込み部9は、取付パイプ5が挿入可能な断面C字状に形成され、差込み部9に取付パイプ5の先端部を挿入して、その自由端側の対峙する締付けフランジ11に設けたボルト孔13に取付ボルトを螺着することで、差込み部9に取付パイプ5が締付け固定できるようになっている。
そして、近年、エンジン出力の向上に伴って増大する排気騒音に対応すべく、マフラーの容量を十分に確保するため、マフラーが更に大型化,重量化される傾向にある。
そこで、マフラーの重量増加に伴い、図7に示すように昨今では、前記取付パイプ5に代え、略方形体状に形成されたケーシング15の上面の左右に、1枚の取付プレート17を介して2本の断面円形形状の取付パイプ19,21を並列に取り付けると共に、取付パイプ19,21に対応して前記差込み部9と同一構造からなる2つの差込み部23,25が一体成形されたマフラーハンガー27を用いて、マフラー29をサイドメンバに固定している。
特開2003−269129号公報
しかし乍ら、斯様に2本の取付パイプ19,21をケーシング15の上面に取り付けた従来構造にあっては、取付パイプ19,21間の寸法精度にばらつきが生じることがあり、斯様に寸法精度にばらつきが発生してしまうと、マフラーハンガー27の差込み部23,25と取付パイプ19,21とが一致せずにマフラーハンガー27への組み付けができなくなってしまう不具合があった。
そして、取付パイプ19,21間の寸法精度は、生産性(コスト)を考慮するとあまり精度を上げられないのが実情である。
本発明は斯かる実情に鑑み案出されたもので、マフラー側に2本の取付パイプを取り付け、当該取付パイプとマフラーハンガーとでマフラーをシャシフレームに取り付けるに当たり、2本の取付パイプ間の寸法精度のばらつきを吸収することのできるマフラーハンガーを提供することを目的とする。
斯かる目的を達成するため、請求項1に係る発明は、マフラーをシャシフレームに取り付けるマフラーハンガーであって、マフラー側に取り付く2本の断面円形形状の取付パイプを差し込む2つの差込み部が設けられたマフラーハンガーに於て、上記差込み部の一方を、マフラーハンガー本体に一体成形されたパイプ受け部と、当該パイプ受け部と別体に形成されて、これにボルト締めされる締付体とで構成したことを特徴とする。
そして、請求項2に係る発明は、請求項1に記載のマフラーハンガーに於て、パイプ受け部は、取付パイプの支持部が断面長円状に形成され、締付体は、取付パイプの支持部が取付パイプの外形形状に沿った断面真円状に形成されると共に、パイプ受け部に設けられたボルト孔に対応して締付体側に設けられたボルト孔は、平面視長孔形状とされていることを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、一方の差込み部を、マフラーハンガー本体に一体成形されたパイプ受け部と、これにボルト締めされる締付体との分割構造としたので、マフラー側に取り付く取付パイプに寸法精度のばらつきがあっても、斯かるばらつきを吸収してマフラーを容易にシャシフレームに取り付けることができる利点を有する。
そして、請求項2に係る発明は、パイプ受け部の支持部を断面長円状に形成すると共に、締付体の支持部を取付パイプの外形形状に沿った断面真円状としているため、取付パイプ間の寸法精度にばらつきが発生している場合に、一方の取付パイプに沿って締付体をずらして取付パイプの外周に支持部を当接させることができ、而も、締付体のボルト孔が平面視長孔形状に形成されているため、斯様に取付パイプに沿って締付体をずらしても、取付ボルトをボルト孔に挿通させて締め付けることで、取付パイプをパイプ受け部の支持部と締付体の支持部とで強固に挟持することができる利点を有する。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
尚、図7に示す従来例と同一のものは同一符号を付してそれらの構造説明は省略する。
図1は請求項1及び請求項2の一実施形態に係るマフラーハンガーを用いたマフラーの取付構造を示し、図中、31はシャシフレームのサイドメンバに取り付くマフラーハンガーで、当該マフラーハンガー31は、後述する差込み部33やパイプ受け部35が一体成形されたマフラーハンガー本体37と、当該パイプ受け部35にボルト締めされる締付体39とで構成されている。
図2及び図3に示すようにマフラーハンガー本体37は、所定形状の基台41にボルト孔43を有する肉厚なボス45,47,49,51が上下左右に4カ所設けられており、当該ボルト孔43を介してマフラーハンガー本体37が取付ボルトでサイドメンバにボルト締めされる。
また、基台41の正面視左側上部には、図7の差込み部23と同様、マフラー29側に取り付けた取付パイプ19が挿入可能な断面C字状の差込み部33が一体に設けられており、当該差込み部33に取付パイプ19の先端部を挿入して、その自由端側の対峙する締付けフランジ55に設けたボルト孔57に取付ボルトを螺着すれば、差込み部33に取付パイプ19が締付け固定できるようになっている。
尚、図示するように差込み部33の内周には、取付パイプ19の締付けを強化する目的で、内方へ突出する凸部58が取付パイプ19の軸方向に沿って複数突設されている。
そして、基台41の正面視右側上部に、本実施形態の特徴たる分割構造の差込み部59が設けられている。
差込み部59は、基台41側に一体成形されたパイプ受け部35と、当該パイプ受け部35にボルト締めされる締付体39とからなり、図2及び図4に示すようにパイプ受け部35は、断面長円状に形成された支持部61と、当該支持部61の左右に設けられた締付けフランジ63とで構成され、締付けフランジ63には、夫々、平面視円形形状のボルト孔65が2個宛設けられている。そして、支持部61と前記差込み部33は、同方向へ並列した構造となっている。
一方、図2乃至図5に示すように締付体39は、取付パイプ21の外形形状に沿って形成された断面真円状の支持部67と、上記締付けフランジ63と連結可能に支持部67の左右に設けられた締付けフランジ69とで構成されている。そして、締付けフランジ69には、前記ボルト孔65に対応して平面視長孔形状のボルト孔71が、同一方向(締付体39の左右方向)へ2個宛設けられている。
更に、パイプ受け部35の支持部61の内周と、締付体39の支持部67の内周にも、夫々、取付パイプ21の締付けを強化する目的で、内方へ突出する凸部73,75がマフラー29の前後方向へ複数突設されている。
そして、図2及び図3に示すように前記ボス45,47,49,51と差込み部33,パイプ受け部35は、基台41に立設したリブ77で連結された構造となっている。
その他、図2中、79はボルト孔71に挿通させてボルト孔65に螺着した取付ボルトである。
本実施形態に係るマフラーハンガー31はこのように構成されているから、当該マフラーハンガー31を用いてマフラー29をシャシフレームに取り付けるには、ボス45,47,49,51のボルト孔43を介して、先ず、シャシフレームの所定位置にマフラーハンガー31をボルト締めする。
この際、締付けフランジ55のボルト孔57に螺着する取付ボルトを緩めて、取付パイプ19が挿入可能に差込み部33を拡開しておくと共に、取付ボルト79を緩めて、差込み部59の締付体39による締付けを解除しておく。
この後、取付パイプ19の先端を差込み部33内に挿入し乍ら、他方の取付パイプ21の先端を差込み部59内、即ち、パイプ受け部35の支持部61と締付体39の支持部67の間に挿入して、差込み部33,59側の取付ボルト79を夫々締め付ければよく、既述したように差込み部59は、パイプ受け部35と締付体39との分割構造とされて、パイプ受け部35の支持部61が断面長円状に形成されると共に、締付体39の支持部67が取付パイプ21の外形形状に沿った断面真円状とされているため、取付パイプ19,21間の寸法精度にばらつきが発生している場合には、図5に示すように取付パイプ21に沿って締付体39を矢印A,B方向へ移動させたり矢印C,D方向へ回転させ、また、取付パイプ19,21の中心軸が恰も交差する如くずれているような場合には、取付パイプ21に沿って締付体39をずらして取付パイプ21の外周に支持部67を当接させればよい。
そして、既述したように締付体39のボルト孔71は平面視長孔形状に形成されているため、斯様に取付パイプ21に沿って締付体39をずらしても、取付ボルト79をボルト孔71に挿通させてボルト孔65に螺着させることにより、取付パイプ21がパイプ受け部35の支持部61と締付体39の支持部67とで強固に挟持されて、マフラー29がマフラーハンガー31を介してシャシフレームに取り付くこととなる。
このように本実施形態に係るマフラーハンガー31は、一方の差込み部59を、マフラーハンガー本体37に取り付くパイプ受け部35と、これにボルト締めされる締付体39との分割構造としたので、マフラー29側に取り付く取付パイプ19,21に寸法精度のばらつきがあっても、斯かるばらつきを吸収してマフラー29を容易にシャシフレームに取り付けることができる利点を有する。
また、本実施形態は、パイプ受け部35の支持部61を断面長円状に形成すると共に、締付体39の支持部67を取付パイプ21の外形形状に沿った断面真円状としているため、取付パイプ19,21間の寸法精度にばらつきが発生している場合に、取付パイプ21に沿って締付体39をずらして取付パイプ21の外周に支持部67を当接させることができ、而も、締付体39のボルト孔71が平面視長孔形状に形成されているため、斯様に取付パイプ21に沿って締付体39をずらしても、取付ボルト79をボルト孔71に挿通させてボルト孔65に螺着させることで、取付パイプ21をパイプ受け部35の支持部61と締付体39の支持部67とで強固に挟持することができる利点を有する。
また、本実施形態とは別に、パイプ受け部と締付体を締め付ける際に、ナット等を使用する構造にしてもよい。
請求項1及び請求項2の一実施形態に係るマフラーハンガーを用いたマフラーの取付構造の全体斜視図である。 マフラーハンガーの全体斜視図である。 マフラーハンガーの正面図である。 パイプ受け部と締付体からなる差込み部の要部拡大正面図である。 締付体の拡大平面図である。 従来のマフラーハンガーを用いたマフラーの取付構造の斜視図である。 従来の他のマフラーハンガーを用いたマフラーの取付構造の斜視図である。
符号の説明
15 ケーシング
17 取付プレート
19,21 取付パイプ
29 マフラー
31 マフラーハンガー
33,59 差込み部
35 パイプ受け部
37 マフラーハンガー本体
39 締付体
41 基台
43,57,65,71 ボルト孔
45,47,49,51 ボス
55,63,69 締付けフランジ
58,73,75 凸部
61,67 支持部
77 リブ
79 取付ボルト

Claims (2)

  1. マフラーをシャシフレームに取り付けるマフラーハンガーであって、マフラー側に取り付く2本の断面円形形状の取付パイプを差し込む2つの差込み部が設けられたマフラーハンガーに於て、
    上記差込み部の一方を、マフラーハンガー本体に一体成形されたパイプ受け部と、当該パイプ受け部と別体に形成されて、これにボルト締めされる締付体とで構成したことを特徴とするマフラーハンガー。
  2. パイプ受け部は、取付パイプの支持部が断面長円状に形成され、
    締付体は、取付パイプの支持部が取付パイプの外形形状に沿った断面真円状に形成されると共に、
    パイプ受け部に設けられたボルト孔に対応して締付体側に設けられたボルト孔は、平面視長孔形状とされていることを特徴とする請求項1に記載のマフラーハンガー。
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