JP2006307726A - シュー - Google Patents

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Abstract

【解決手段】 半球状のシュー4は、斜板3と摺動する摺動面4Aと、半球状凸面4Bとを備えている。摺動面4Aには、多数の微小な円6を描くようにレーザを照射して焼入れを行う。
その後、摺動面4Aにラップ加工を施し、最後にバフ加工を施す。これにより、摺動面4Aには、上記各円6の位置に多数の環状膨出部7’と凹部8’とが形成され、さらに網目状凹部からなる潤滑油通路10’が形成される。上記多数の環状膨出部7’によって焼入れ部が形成される。
上記環状膨出部7’の平均内径D0と平均外径DLとの関係を示す比率Kをつぎの範囲となるようにして、上記環状膨出部7’を形成している。また、平均内径D0も下記のように設定している。
0.1≦D0≦1.4(単位mm)
0.1≦K≦0.7
(K=D0/DL)
【効果】 従来と比較して耐焼付性に優れたシュー4を提供できる。
【選択図】 図2

Description

本発明はシューに関し、より詳しくは、例えば斜板式コンプレッサに用いられて、斜板と摺動するシューに関する。
従来、斜板式コンプレッサとして、回転自在に設けた斜板と、この斜板と摺動する摺動面を有するシューとを備えたものは知られている(例えば特許文献1、特許文献2)。
特開平10−153169号公報 特開2002−317757号公報
ところで、上述した従来の斜板式コンプレッサは、最近では高速で高荷重の条件下で、しかも潤滑油量が少ない条件において使用されるようになっている。このように、最近では斜板式コンプレッサの作動条件が益々苛酷なものとなっており、そのために斜板やシューの摩耗が激しくなり、しかもそれらの焼付きが生じやすいという問題が生じている。
さらに、従来からシューの摺動特性を向上させるために、シューの摺動面に表面処理を施したり、改質したりといった処理を行っているが、このような処理を行うことによりシューの製造コストが高くなるという欠点があった。
上述した事情に鑑み、本発明は、斜板と摺動する摺動面を備え、上記摺動面に多数の微小な環状膨出部からなる焼入れ部を形成したシューであって、
上記環状膨出部の平均内径をD0とするとともに平均外径をDLとしたときに、D0を下記の寸法に設定するとともに上記平均内径D0と平均外径DLとの関係を示す比率Kが下記の範囲となるように上記各環状膨出部を形成した者である。
0.1≦D0≦1.4(単位mm)
0.1≦K≦0.7
(K=D0/DL)
このような構成によれば、後述する試験結果からも明らかなように、従来と比較して耐焼付性が良好なシューを提供できる。
以下図示実施例について本発明を説明すると、図1において、摺動装置1は斜板式コンプレッサのハウジング内に設けられている。この摺動装置1は、上記ハウジング内に軸支した回転軸2に傾斜させて取り付けた斜板3と、この斜板3と摺動する複数のシュー4とから構成されている。
斜板3は円板状に形成されており、この斜板3における両方の端面は、シュー4と摺動する平坦な摺動面3A、3Aとなっている。
一方、シュー4は全体として半球状に形成されており、上記斜板3の摺動面3Aと摺動する摺動面4Aと、半球状をした半球状凸面4Bとから構成されている。
上記斜板式コンプレッサのハウジング内には、回転軸2と平行に、かつそれを囲繞して複数のピストン5を配置している。各ピストン5の一端に形成した円弧状の切欠き部5A内に2個1組のシュー4を摺動自在に保持してあり、その状態の切欠き部5Aを上記斜板3の外周部を包み込むように配置すると同時に、各組のシュー4の摺動面4Aを斜板3の摺動面3Aに当接させている。
そして、上記回転軸2が回転されると斜板3が回転して、斜板3の両端面である摺動面3Aと各組のシュー4の摺動面4Aとが摺動し、それに伴って各組のシュー4を介して各ピストン5が軸方向に進退動されるようになっている。
上述した構成は従来公知の摺動装置のものと変わるところはない。
しかして、本実施例のシュー4は鉄系材料であるSUJ2からなり、端面からなる概略平坦な摺動面4Aは、その中心側が外周縁よりも僅かに(2μm程度)盛り上がった中高形状となっている。これにより、摺動面4Aが上記斜板3の摺接面3Aと摺動する際には、両摺動面4A、3Aとの間に潤滑油が引き込まれやすい形状となっている。
そして、本実施例においては、シュー4の摺動面4Aの全域にわたって後述するようにレーザを照射して焼入れすることにより、摺動面4Aの耐焼付性を向上させている。
すなわち、本実施例における摺動面4Aへの焼入れの処理工程を説明すると、先ず、図2〜図3に示すように、SUJ2を材料として製造したシュー4(母材)の摺動面4Aの全域に対して、多数の同一径の円6を描くようにYAGレーザを照射する。
上記各円6の直径は0.8mmに設定してあり、また、各円6は摺動面4Aの全域にわたって縦横のピッチPが同一の仮想の平行線を想定した際の各交点の位置に、各交点を中心として上記円6を描くようにしている。本実施例においては、上記ピッチPは1.1mmに設定してあり、上記円6を描くように摺動面4Aにレーザを照射することによる焼入れ幅Bは0.3mmとなるようにしている。
また、上記摺動面4Aに照射するYAGレーザの出力は50Wであり、これを摺動面4Aの表面に対して2mmの深さとなる位置でYAGレーザの焦点が結ばれるように集光レンズを調整して、したがって摺動面4Aの表面に対してはデフォーカスした状態でYAGレーザを照射するようにしている。
このようにレーザが照射された摺動面4Aにおける各円6の箇所は図4および図5に示すように環状に膨出して環状膨出部7となり、この環状膨出部7の半径方向の隣接内方側に、下方側が窄むテ―パ状の凹部8が形成されている。つまり、上記各円6を描くようにレーザを摺動面4Aに照射することで、レーザが照射された円6の箇所にクレーター状の環状膨出部7が形成される。さらに、各環状膨出部7の半径方向外方側には、相互に連通し、かつ摺動面4Aの外周部まで到達する網目状凹部10が形成されている。
各環状膨出部7とその深さ方向の内方側の箇所11(破線9よりも上方側の箇所)は、シュー4の母材の硬度であるHv750に対してHv100程度硬度が増大して焼入れ処理がなされている。
他方、摺動面4Aにおける各環状膨出部7の半径方向内方側および環状膨出部7の外方の箇所(凹部8および網目状凹部10の箇所)は焼きなまされて非焼入れ部となっており、その部分は母材よりも硬度がHv100程度低下している。
本実施例においては、シュー4の摺動面4Aに対して上述したように多数の円6を描くようにレーザを照射することにより、先ず多数の微小な環状膨出部7および凹部8と網目状凹部10を形成する。
そして、その後にラップ加工によって一旦上記摺動面4Aにおける全ての環状膨出部7を削除して摺動面4Aを平滑な面とし、その後から摺動面4Aに対してバフ加工を施して加工が終了する。
このようにして加工が終了した後には、図6に示すように、摺動面4Aの全域にわたって上記レーザを照射した各円6の箇所(上記環状膨出部7の箇所)に上記環状膨出部7と同様の環状膨出部7’が形成されるとともに、各環状膨出部7’の半径方向内方に上記凹部8と同様の凹部8’が形成される。さらに、各環状膨出部7’の半径方向外方には潤滑油が流通可能な網目状凹部からなる潤滑油通路10’が形成される。
これは、当初の環状膨出部7がラップ加工により削除され、その後にバフ加工されることで、環状膨出部7の深さ方向の内方側の箇所11の硬度がその周辺部分の硬度よりも高くなっているため、硬度が高い部分が環状に残存することで上記環状膨出部7’、凹部8’および潤滑油通路10’が形成されるものである。
本実施例においては、このようにして形成された多数の環状膨出部8’によって焼入れ部が形成されている。また、各凹部8’は潤滑油を貯溜する貯溜部として機能するようになっており、また、潤滑油通路10’内は潤滑油が流通できるようになっている。
図6に示すように、各環状膨出部7’の高さh(凹部8’の深さ)は0.1〜0.3μm、環状膨出部7’の断面の最大幅W(裾部の半径方向寸法)は約0.3mmとなるようにしている。つまり、焼入れ部としての環状膨出部7’の焼入れ幅は約0.3mmに設定している。また、各環状膨出部7’の山頂部の直径D1は、上記レーザ照射時の円6の直径と同じ0.8mmとなっている。
また、図7〜図8に示すように、環状膨出部7’の平均外径DLは1.1mm程度となっており、また環状膨出部7’の平均内径D0は0.5mm程度となっている。ところで、上記環状膨出部7’は必ずしも真円になるとは限らないので、環状膨出部7’の外径は円周方向のどの位置で計測するかによって寸法が異なることが考えられる。そこで、本実施例では、環状膨出部7’の外径における最大と最小の平均寸法を平均外径DLとして用いている。また、これと同様な考え方に基づいて、環状膨出部7’の内径における最大と最小の平均寸法を平均内径D0として用いている。
上述したように、本実施例においては、シュー4の摺動面4Aに微小な多数の環状膨出部7’を形成しているが、環状膨出部7’の平均内径D0と平均外径DLとの関係を示した比率Kが次のような範囲となるようにして上記環状膨出部7’を形成している。また、D0の寸法は次のように設定している。
0.1≦K≦0.7
(K=D0/DL)
0.1≦D0≦1.4(単位mm)
因みに、上記実施例においては、環状膨出部7’の平均内径D0=0.5mm、平均外径DL=1.1mmとしてあるので、比率Kは0.45となっている。
また、本願の発明者が行った試験結果によれば、シュー4の良好な耐焼付性を得るためには、上記比率Kおよび平均内径D0を次のように設定するのが望ましい。これは、DL=1.1mmを前提とした場合である。
33≦K≦0.54
つまり、DL=1.1mmの場合には、D0=0.3〜0.7mmに設定すると、耐焼付性が良好なシュー4を得ることができる。
すなわち、図9は、上記DL=1.1mmとし、D0の寸法を異ならせて上述したようにして製造したシュー4と従来技術としての通常品のシューに付いての焼付き面圧を検査した試験結果を示したものである。従来技術のシューは、その摺動面にレーザ焼入れをせず、該摺動面が平坦面となっているものである。なお、従来技術および本実施例のシューも、相手材としての斜板はMnとSiを含んだ黄銅材からなるものを用いた。耐焼付性の試験条件は次のとおりである。
(試験条件)
斜板回転数:1000rpmずつ1分ごとに9ステップ増加:最大回転数9000rpm(周速38m/s)
面圧:予荷重2.7MPaで2.7MPaずつ1分毎に増加:焼付きに至るまで
オイルミスト量:0.05〜0.25g/min ノズル位置固定
オイル:冷凍機油
焼付き条件:軸トルク4.0N・mオーバー
つまり、シュー4の摺動面を上記斜板3に圧接させた状態で、該斜板3の回転数を上記条件で増大させる。他方、シュー4を斜板3へ圧接させる際の面圧を上記条件で増大させて、斜板3に加わる軸トルクが4.0N・mを超えた時に焼付きに至ったと判定した。これは従来技術についても同様である。
図9に黒丸で示したものが各々のシュー4の試験結果を示すものである。この試験結果で見るように、平均内径D0を0.3mm〜0.7mmに設定した場合には、全て焼付面圧が19MPa以上となり良好な耐焼付性を示している。
これに対して、図9に白丸で表示したものは、上述した環状膨出部を摺動面に形成していない従来のシュー(通常品)の試験結果を示したものである。これら従来一般の通常品においては、ともに焼付面圧が5MPa以下となっている。
このように、本実施例のシュー4は従来のものと比較して明らかに優れた耐焼付性を備えており、したがって、本実施例によれば、耐焼付性に優れたシュー4を提供することができる。
また、本実施例のシュー4の摺動面4Aには、上記多数の環状膨出部7’を形成するとともに、その半径方向内方に潤滑油を貯溜する凹部8’が形成されており、これら凹部8’内に潤滑油が貯溜されるようになっている。しかも、各環状膨出部7’の隣接外方位置には、網目状凹部からなる潤滑油通路10’が形成されている。そのためにシュー4の摺動面4Aの負荷容量を向上させることができ、ひいては耐摩耗性にも優れたシュー4を提供することができる。
なお、上記実施例においては、各環状膨出部7’を縦横の平行線の交点に形成しているが、図10に示すように千鳥状に各環状膨出部7’を形成するようにしても良い。
また、上述した実施例においては、シュー4の摺動面4Aの全域にわたって環状膨出部7’を形成しているが、斜板3と摺動する際に圧力が高くなる領域に環状膨出部7’を形成するようにしても良い。つまり、図11に示すように、摺動面4Aにおける外周側の領域を除いて中央側の円形の領域だけに環状膨出部7’を形成しても良いし、また、図12に示すように、摺動面4Aの中央側におけるドーナツ状の領域だけに環状膨出部7’を形成しても良い。
また、上述した実施例においてはシュー4の素材としてSUJ2を用いているが、これに限定されるものではなく、他の鉄系材料を用いても良いことは勿論である。
さらに、上述した実施例においては、シュー4の摺動面4Aに多数の円6を描くようにレーザを照射してレーザ焼入れを行っているが、円の代わりに楕円や小判形などの閉ループの形状を描くように摺動面4Aにレーザを照射することで、上述した環状膨出部7’を形成するようにしても良い。
本発明の一実施例を示す断面図。 図1に示したシューの摺動面の正面図。 図2に示した要部の拡大図。 図3の要部の拡大図。 図4のV―V線に沿う断面図。 図2のVI―VI線に沿う要部の断面図。 図6の要部の拡大平面図。 図6の要部の拡大図。 従来技術と本実施例の試験結果を示す図。 本発明の他の実施例を示す摺動面4Aの拡大図。 本発明の他の実施例を示す摺動面4Aの正面図。 本発明の他の実施例を示す摺動面4Aの拡大図。
符号の説明
3…斜板 4…シュー
4A…摺動面 7’…環状膨出部(焼入れ部)
8’…凹部
D0…環状膨出部7’の平均内径
DL…環状膨出部7’の平均外径
K…D0とDLとの関係を示す比率

Claims (4)

  1. 斜板と摺動する摺動面を備え、上記摺動面に多数の微小な環状膨出部からなる焼入れ部を形成したシューであって、
    上記環状膨出部の平均内径をD0とするとともに平均外径をDLとしたときに、D0を下記の寸法に設定するとともに上記平均内径D0と平均外径DLとの関係を示す比率Kが下記の範囲となるように上記各環状膨出部を形成したことを特徴とするシュー。
    0.1≦D0≦1.4(単位mm)
    0.1≦K≦0.7
    (K=D0/DL)
  2. 上記多数の環状膨出部は、母材の表面に微小な多数の円を描くようにレーザを照射したのちに、上記母材の表面にラップ加工を施し、さらにその後にバフ加工を施すことで形成されることを特徴とする請求項1に記載のシュー。
  3. 上記各環状膨出部の半径方向内方側は潤滑油を貯溜可能な凹部となっており、また、各環状膨出部の半径方向外方側には潤滑油が流通可能な網目状凹部からなる潤滑油通路が形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のシュー。
  4. 上記環状膨出部は、摺動面の全域にわたって千鳥状または縦横の平行線の交点の位置に形成されていることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1つに記載のシュー。
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