JP2006306265A - コンバーチブル車 - Google Patents

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Abstract

【課題】 車室の上部を覆った使用位置と、後部の荷室に収められた格納位置との間を作動可能な可動ルーフを有するコンバーチブル車において、可動ルーフを荷室に格納すると共に、その荷室に荷物を収納してコンバーチブル車を走行させたとき、荷物が可動ルーフに直に突き当たって、これらに傷が付けられることを防止する。
【解決手段】 荷室LRに第1乃至第3の仕切部材15,16,17を設け、荷室LRに可動ルーフ10,11,12があるとき、その荷室LRを、仕切部材15,16,17によって、ルーフ収納スペースS1と荷物収納スペースS2とに仕切り、荷室LRに可動ルーフがないときは、仕切部材15,16,17を上方の位置に移動させて、荷物収納スペースS2を拡大する。
【選択図】 図4

Description

本発明は、コンバーチブル車に関するものである。
車室の上部を覆った使用位置と後部の荷室に収められた格納位置との間を作動可能な少なくとも1つの可動ルーフを備えたコンバーチブル車は従来より周知である(例えば、特許文献1参照)。かかるコンバーチブル車の荷室に可動ルーフを格納すると共に、荷物を収納して、コンバーチブル車を走行させると、荷室内の荷物がずれ動いて、その荷物が可動ルーフに突き当たり、これらに傷が付けられるおそれがある。
そこで、可動ルーフを荷室内に収めたとき、その荷室を、可動ルーフの位置するルーフ収納スペースと、そのルーフ収納スペース以外の荷物収納スペースとに仕切る仕切部材を有する仕切装置を備えたコンバーチブル車が公知である。かかる仕切装置を具備するコンバーチブル車によれば、可動ルーフをルーフ収納スペースに収め、荷物を荷物収納スペースに収納することができるので、可動ルーフと荷物が直に接触することはなく、コンバーチブル車の走行時に、これらに傷が付けられる不具合を防止することができる。
ところが、可動ルーフが荷室内に収められていないとき、荷室内に仕切部材があると、これが邪魔となって荷室内に大きな荷物を収納できなくなる。そこで従来は、仕切部材を可撓性材料によって構成すると共に、可動ルーフが荷室内にないとき、その仕切部材を巻取装置の巻取軸に巻き取っておけるように構成されている。かかるコンバーチブル車によれば、可動ルーフが荷室にないとき、荷室内に大きなスペースを確保できるので、その荷室に大きな荷物を収納することができる。
ところが、仕切部材を巻き取る巻取装置は高価であるため、かかる巻取装置を有するコンバーチブル車は、コストが上昇する欠点を免れない。
特開平8−175187号公報
本発明の目的は、荷室に可動ルーフを収めたとき、仕切部材によって、その荷室内を、ルーフ収納スペースと荷物収納スペースとに仕切ることができると共に、荷室内に可動ルーフがないときに、仕切部材が邪魔となる不具合を抑え、かつコストの上昇を抑えることのできるコンバーチブル車を提供することにある。
本発明は、上記目的を達成するため、車室の上部を覆った使用位置と後部の荷室に収められた格納位置との間を作動可能な少なくとも1つの可動ルーフと、前記荷室内を仕切る仕切部材を備えた仕切装置とを具備するコンバーチブル車において、前記仕切部材は、前記荷室を、可動ルーフの位置するルーフ収納スペースと、該ルーフ収納スペース以外の荷物収納スペースとに仕切る第1の位置と、仕切部材が前記第1の位置にあるときよりも、荷物収納スペースを拡大させることのできる第2の位置との間を移動可能に支持されていることを特徴とするコンバーチブル車を提案する(請求項1)。
その際、前記仕切部材が前記第2の位置にあるとき、該仕切部材は、前記荷室の上部開口をほぼ覆った状態で位置すると有利である(請求項2)。
本発明によれば、荷室に可動ルーフを収めたとき、仕切部材によって、その荷室内を、ルーフ収納スペースと荷物収納スペースとに仕切ることができると共に、荷室内に可動ルーフがないときに、仕切部材が邪魔となる不具合を抑え、かつコストの上昇を抑えることのできるコンバーチブル車を供することができる。
以下、本発明の実施形態例を図面に従って詳細に説明する。
図1は本例のコンバーチブル車の外観斜視図であり、図2は図1に示したコンバーチブル車の後部の垂直断面図である。これらの図において、符号1はコンバーチブル車のメインボデーを示し、このメインボデー1の車幅方向各側部にはサイドドア2が回動開閉可能に支持されている(図3も参照)。その各サイドドア2と、その後方のメインボデー部分には、窓ガラス3,40が昇降可能に支持されている。また、図2における符号4は、メインボデー1の一部を構成するフロアパネルであり、このフロアパネル4は車室Rの床面を構成する。また、符号Frはコンバーチブル車の前進方向を示し、本明細書における「前」「後」は、この前進方向Frを基準とした前後を意味する。
メインボデー1の後部にはラッゲージドア5が配置され、このラッゲージドア5は、図2に示した枢軸6のまわりに矢印A方向に回動可能にメインボデー1に支持されている。さらに、車室R内には、リヤシート7と、このリヤシート7よりも前方に位置するフロントシート(図3参照)が配置されている。車室R内のリヤシート7の後方領域は、荷物L1を収納する荷室LRとなっている。ラッゲージドア5を図1に二点鎖線で示すように開くことによって、荷室LRに荷物L1を出し入れすることができる。また、車室Rの前部は、図1に示したウィンドシールドガラス9によって区画されている。
車室Rの上部には可動ルーフが配置され、車室の上部がその可動ルーフによって覆われている。図示した例では、図1に示すように、車室上部の前部側を覆う第1の可動ルーフ10と、車室上部の中間部を覆う第2の可動ルーフ11と、車室上部の後部を覆う第3の可動ルーフ12の3つの可動ルーフが、図示していないリンクを介してメインボデー1に支持されている。これに対し、1つの可動ルーフ、又は4つ以上の可動ルーフをリンクを介してメインボデーに支持し、その可動ルーフによって車室上部を覆うように構成することもできる。このように、可動ルーフは少なくとも1つ設けられるものである。また、図示した例では可動ルーフがハード材料により構成されているが、布又は樹脂シートなどの可撓性材料より成る可動ルーフを用いることもできる。
車室Rの上部を開放するときは、ラッゲージドア5を図1に二点鎖線で示した開位置に回動させた後、図示していない駆動モータを作動させ、リンクを介してメインボデー1に支持された第1乃至第3の可動ルーフ10,11,12を、メインボデー1の後部の荷室LRに移動させ、ここに可動ルーフ10,11,12を重ねた状態にして格納し、再びラッゲージドア5を実線で示した閉位置に回動させる。これにより車室の上部を開放し、快くコンバーチブル車を走行させることができる。
図3は第1乃至第3の可動ルーフ10,11,12を荷室LRに収めたときのコンバーチブル車の外観斜視図であり、図4はこのときのコンバーチブル車の後部の垂直断面図である。これらの図から判るように、本例のコンバーチブル車においては、第1乃至第3の可動ルーフ10,11,12が荷室LRに収められたとき、第3の可動ルーフ12が一番下方に位置し、その上方に第2の可動ルーフ11が位置し、第1の可動ルーフ10が、最も上方に位置して、荷室LRの上部開口を覆うカバーとしての用をなすように構成されている。なお、図3においては、図1に示した窓ガラス3,40を下げた状態を示している。
可動ルーフ10,11,12を再び図1に示した使用位置にもたらすには、ラッゲージドア5を開位置に回動させた上で、各可動ルーフ10,11,12を図示していない駆動モータによって図1に示した位置にもたらし、次いでラッゲージドア5を再度、閉位置に回動させればよい。
上述のように、コンバーチブル車は、車室の上部を覆った使用位置と後部の荷室に収められた格納位置との間を作動可能な少なくとも1つの可動ルーフを有している。
ここで、図4に示すように、可動ルーフ10,11,12を荷室LRに収めたときも、その荷室LRに荷物L2を収納できるように、荷室LRの大きさが設定されている。従って、荷室LRに可動ルーフ10,11,12と荷物L2を共に収納してコンバーチブル車を走行させることができるが、このとき、荷物L2がずれ動いて、これが可動ルーフ10,11,12に直に突き当たったりすると、荷物L2や可動ルーフ10,11,12に傷が付けられるおそれがある。
そこで、本例のコンバーチブル車には、荷室LR内を仕切る仕切部材を備えた仕切装置14が設けられている。図に一例として示した仕切装置14は、第1乃至第3の3つの仕切部材15,16,17を有し、これらの仕切部材15,16,17は、図4に示すように、荷室LRを、可動ルーフ10,11,12の位置するルーフ収納スペースS1と、そのルーフ収納スペースS1以外の荷物収納スペースS2とに仕切る第1の位置と、図2に示すように、仕切部材15,16,17が第1の位置にあるときよりも、荷物収納スペースS2を拡大させることのできる第2の位置との間を移動可能に、メインボデー1に対して支持されている。
上述のように、荷室LRに可動ルーフ10,11,12と荷物L2を共に収納したとき、その可動ルーフ10,11,12と荷物L2を、仕切部材15,16,17によって仕切られたルーフ収納スペースS1と、荷物収納スペースS2とにそれぞれ収納できる。これにより、可動ルーフ10,11,12と荷物L2との間に仕切部材が位置することになるので、この状態でコンバーチブル車を走行させて荷物L2がずれ動いたときも、その荷物L2と可動ルーフ10,11,12が、直に接触することはない。このため、可動ルーフ10,11,12や荷物L2に傷が付けられる不具合を阻止することができる。
一方、図2に示したように、荷室LRに可動ルーフ10,11,12が収められていないときは、仕切部材15,16,17を、荷室LR内の上部の第2の位置にもたらすことができるので、荷物収納スペースS2を拡大でき、ここに大きな荷物L1を収納することができる。仕切部材15,16,17に邪魔されることなく、荷室LRに大きな荷物L1を収納することができるのである。
次に、仕切装置14のより具体的な構成を明らかにする。
図5は仕切部材15,16,17が第1の位置を占めたときの仕切装置14の状態を模式的に示す斜視図であり、図6は仕切部材15,16,17が第2の位置を占めたときの仕切装置14の様子を模式的に示す斜視図である。ここに示した仕切装置14の第1の仕切部材15と第3の仕切部材17は、硬質樹脂板又は金属板などの比較的剛性の高い板材により構成され、第2の仕切部材16は、ゴム又は軟質樹脂などの可撓性シートにより構成されている。図1、図3、図5及び図6における符号Wは、コンバーチブル車の車幅方向を示している。
図5及び図6において、第1の仕切部材15の基端部には、軸18が固定され、この軸18の長手方向各端部は、図示していない軸受を介してメインボデーに対して回動可能に支持されている。また、第1の仕切部材15の自由端部にも軸19が固定され、仕切部材15,16,17が図4及び図5に示した第1の位置にあるとき、その軸19の長手方向各端部は、メインボデーに対して不動に固定された一対の第1の軸保持部材20にそれぞれ嵌合している。この第1の軸保持部材20は、図7に拡大して示すように、上部が開口したほぼU字形の溝21を有する樹脂又は金属より成る部材であり、その上部開口の幅dは、軸19の直径Dよりも小さく設定されている。かかる軸保持部材20の溝21に軸19の各長手方向端部が着脱可能に嵌合し、これによって第1の仕切部材15が図4及び図5に示した位置に保持される。
第3の仕切部材17の基端部にも軸22が固定され、この軸22の長手方向各端部は、図示していない軸受を介してメインボデーに対して回動可能に支持されている。さらに、第3の仕切部材17の自由端部にも軸23が固定されている。仕切部材15,16,17が図4及び図5に示した第1の位置にあるとき、軸23の長手方向各端部は、第1の軸保持部材20と同じく構成され、かつメインボデーに対して不動に固定された一対の第2の軸保持部材24の溝25にそれぞれ着脱可能に嵌合している。これにより、第3の仕切部材17が図4及び図5に示した位置に保持される。
一方、可撓性シートより成る第2の仕切部材16の各端部は、第1の仕切部材15と第3の仕切部材17の各自由端部に例えば接着剤によって固定されている。
上述のようにして、第1乃至第3の仕切部材15,16,17が図4及び図5に示した第1の位置に保持され、これらの仕切部材15,1617によって区画されたルーフ収納スペースS1と、荷物収納スペースS2に、可動ルーフ10,11,12と、荷物L2をそれぞれ収納しておくことができる。
これに対し、図2に示したように、荷室LRに可動ルーフがないときは、図5に示した一対の第1の軸保持部材20を弾性変形させながら、その軸保持部材20の溝21から、第1の仕切部材15の軸19の長手方向各端部を離脱する。同様にして、第3の仕切部材17の軸23の長手方向各端部を、一対の第2の軸保持部材24の溝25から離脱する。次いで、第1の仕切部材15と第3の仕切部材17を、図2に矢印A1,B1で示したようにそれぞれ回動させ、第1の仕切部材15の軸19の長手方向各端部を、図6に示すように、一対の第3の軸保持部材26の溝27に嵌合し、かつ第3の仕切部材17の軸23の長手方向各端部を、一対の第4の軸保持部材28の溝29に嵌合する。
第3及び第4の軸保持部材26,28は、第1及び第2の軸保持部材20,24と同じ形状を有し、かつメインボデーに対して不動に固定されているが、第3及び第4の軸保持部材26,28の溝27,29は下方を向いて開口している。このため、その各溝27,29に各軸19,23の長手方向各端部を押し込むことによって、その第3及び第4の軸保持部材26,28を弾性変形させながら、その各溝27,29に各軸19,23の長手方向各端部をそれぞれ嵌合することができる。
上述のようにして、手操作によって、仕切部材15,16,17を第2の位置にもたらし、その仕切部材15,16,17を第2の位置に保持することができる。これにより、図2に示したように、大きな荷物収納スペースS2を確保でき、ここに大きな荷物L1を収納することができる。
逆の操作によって、仕切部材15,16,17を再び図4及び図5に示した第1の位置に移動させ、ここに保持することができる。
上述のように、仕切部材15,16,17を手操作によって第1の位置から第2の位置へ移動させて、荷物収納スペースS2を拡大することができるので、従来のように、仕切部材を巻き取る巻取装置を設ける必要がなく、コンバーチブル車のコストを低減することができる。
また、図示した例では、仕切部材15,16,17が図2及び図6に示した第2の位置にあるとき、その仕切部材15,16,17は、荷室LRの上部開口をほぼ覆った状態で位置するので、車外から荷室内を目視することはできず、防犯効果を高めることができる。
一方、仕切部材15,16,17が、図4及び図5に示した第1の位置にあるとき、ラッゲージドア5を開いても、可動ルーフ10,11,12が仕切部材15,16,17によって覆い隠されているので、荷室内の見栄えを向上させることができる。
ところで、仕切部材15,16,17が図2に示した第2の位置にあるとき、可動ルーフ10,11,12が、図1に示した使用位置から、図4に示した格納位置へ作動したとすると、その可動ルーフ10,11,12が仕切部材15,16,17と干渉して、これらが破損するおそれがある。
そこで、図2及び図4に示すように、仕切部材15,16,17が第1の位置を占めていることを検知するセンサ30を設け、このセンサ30によって仕切部材15,16,17が第1の位置にあることが検知されたときだけ、仕切部材10,11,12を図1に示した使用位置から、図4に示した格納位置へと作動させることができるように構成することが好ましい。このようにすれば、仕切部材15,16,17が図2に示した第2の位置にあるときに、可動ルーフ10,11,12が格納位置へ向けて作動してその可動ルーフ10,11,12が仕切部材15,16,17に打ち当り、これらが破損する不具合を阻止することができる。
また、図示した例では、3つの仕切部材15,16,17を用いたが、その数は適宜設定でき、1つ又は2つの仕切部材によって仕切装置を構成し、或いは4つ以上の仕切部材によって仕切装置を構成することもできる。また、仕切部材を全て剛体で構成し、或いは全て可撓性シートから構成することもできる。
さらに、前述のように、本例の仕切装置14は、仕切部材15,16,17のほかに、その各仕切部材15,16,17に固定された軸18,19,22,23と、その各軸の長手方向各端部を着脱可能に保持する第1乃至第4の軸保持部材20,24,26,28を有している。かかる軸保持部材20,24,26,28は、仕切部材15,16,17を第1の位置又は第2の位置に保持する保持手段を構成しているが、他の適宜な形態の保持手段を採用することもできる。
可動ルーフが使用位置にあるときのコンバーチブル車の外観斜視図である。 図1に示したコンバーチブル車の後部の垂直断面図である。 可動ルーフが格納位置にあり、車室上部が開放されたときのコンバーチブル車の外観斜視図である。 図3に示したコンバーチブル車の後部の垂直断面図である。 仕切部材が第1の位置にあるときの斜視図である。 仕切部材が第2の位置にあるときの斜視図である。 軸保持部材と、その軸保持部材に嵌合した軸の拡大斜視図である。
符号の説明
10,11,12 可動ルーフ
14 仕切装置
15,16,17 仕切部材
LR 荷室
R 車室
S1 ルーフ収納スペース
S2 荷物収納スペース

Claims (2)

  1. 車室の上部を覆った使用位置と後部の荷室に収められた格納位置との間を作動可能な少なくとも1つの可動ルーフと、前記荷室内を仕切る仕切部材を備えた仕切装置とを具備するコンバーチブル車において、
    前記仕切部材は、前記荷室を、可動ルーフの位置するルーフ収納スペースと、該ルーフ収納スペース以外の荷物収納スペースとに仕切る第1の位置と、仕切部材が前記第1の位置にあるときよりも、荷物収納スペースを拡大させることのできる第2の位置との間を移動可能に支持されていることを特徴とするコンバーチブル車。
  2. 前記仕切部材が前記第2の位置にあるとき、該仕切部材は、前記荷室の上部開口をほぼ覆った状態で位置する請求項1に記載のコンバーチブル車。
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