JP2006306230A - インストルメントパネルのエアバッグドア部構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 シール材を用いずに安価でかつ作業性を向上させ、しかもエアバッグドアシュート部材が小型でありながらシール性を高める。
【解決手段】 基材3の開口部15にシュート部材17を基材3表側から嵌め込む。シュート部材17のフランジ部23を開口部15周縁の基材3表面に重合させる。シュート部材17を覆うように基材3表面に表皮5及び樹脂中間層7を一体に形成する。基材3表面の開口部15外側に断面略コ字状の第1溝部33を形成する。シュート部材17のフランジ部23の一部を薄肉に形成し、かつフランジ部23裏側に屈曲させて可撓性を有するリップ部23aを構成する。リップ部23aを第1溝部33に挿入してリップ部23a裏面を第1溝部33の一方の側壁に密着させる。
【選択図】 図1

Description

この発明は、インストルメントパネルにおいて車両衝突時にエアバッグ装置の作動で開くエアバッグドア部の構造に関するものである。
特許文献1,2には、外側方に張り出すフランジ部を端部に有するエアバッグドアシュート部材がインストルメントパネル本体を構成する基材に形成された開口部に基材表側から嵌め込まれて上記フランジ部裏面を上記開口部周縁の基材表面に重合させ、表皮及び樹脂中間層が上記エアバッグドアシュート部材を覆うように基材表面に一体に形成されたインストルメントパネルのエアバッグドア部構造が開示されている。
これら特許文献1,2には、基材の開口部周縁とエアバッグドアシュート部材のフランジ部との重合部分から樹脂が漏れないようにシール対策が施されている。具体的には、特許文献1,2には、重合部分にシール材を介在させることで重合部分をシールすることが開示されている。また、特許文献2には、可撓性を有する薄肉状のリップ部をフランジ部の張出し方向に延出するようにフランジ部全周に亘って一体に形成し、該リップ部裏面を開口部周縁の基材表面に重合させて密着させることで重合部分をシールすることも開示されている。
特開2003−252081号公報(段落0004欄、図3) 特開2004−243594号公報(段落0008欄,段落001 8欄,段落0019欄、図6,図12)
しかし、上記の特許文献1,2のようにシール材を用いると、その分だけ製作費が嵩むとともに、シール材を貼着する作業が必要で作業性が低下する。また、特許文献2のように、エアバッグドアシュート部材のフランジ部にリップ部をフランジ部の張出し方向に延出している場合には、エアバッグドアシュート部材が大型化し、このことによっても製作費が嵩むとともに、設置場所に余裕がないとリップ部の突出寸法を十分に確保することができず、シール性が低下することになる。
この発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、シール材を用いずに安価でかつ作業性を向上させ、しかもエアバッグドアシュート部材が小型でありながらシール性を高めることである。
上記の目的を達成するため、この発明は、エアバッグドアシュート部材のフランジ部の構造に工夫を凝らしたことを特徴とする。
具体的には、この発明は、外側方に張り出すフランジ部を端部に有するエアバッグドアシュート部材がインストルメントパネル本体を構成する基材に形成された開口部に基材表側から嵌め込まれて上記フランジ部裏面を上記開口部周縁の基材表面に重合させ、表皮及び樹脂中間層が上記エアバッグドアシュート部材を覆うように基材表面に一体に形成されたインストルメントパネルのエアバッグドア部構造を対象とし、次のような解決手段を講じた。
すなわち、請求項1に記載の発明は、上記基材表面の開口部外側には、断面略コ字状の溝部が形成され、一方、上記エアバッグドアシュート部材のフランジ部の一部は、薄肉に形成されかつフランジ部裏側に屈曲して可撓性を有するリップ部を構成し、該リップ部は、上記溝部に挿入されて溝部の一方の側壁に密着していることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、基材には樹脂注入口が形成され、溝部及びリップ部は、少なくとも上記樹脂注入口に面する位置に形成されていることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、溝部には、表皮の表皮端末部が挿入されて他方の側壁に密着していることを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、フランジ部裏側に屈曲するリップ部を溝部の一方の側壁に重合させているので、重合箇所が樹脂の流れ方向に向かず、しかもリップ部が溝部の一方の側壁に密着しているので、シール性を高めることができる。また、シール材を用いないので、その分だけ製作費を安価にすることができるとともに、シール材の貼着作業がいらず、作業性を向上させることができる。さらに、リップ部をフランジ部の一部で構成し裏側に屈曲させているので、リップ部をフランジ部の張出し方向に延出する場合に比べてエアバッグドアシュート部材を小型化でき、エアバッグドアシュート部材を安価に製作することができる。加えて、リップ部(フランジ部)がエアバッグドアシュート部材からフランジ部の張出し方向に大きく突出せず、設置場所に余裕がない場合であってもシール性を低下させることなく設置でき、レイアウトの自由度を高めることができる。
請求項2に係る発明によれば、樹脂の注入圧力がリップ部に効果的に作用し、リップ部の溝部の側壁に対する密着度が高まってシール効果を十分に得ることができる。
請求項3に係る発明によれば、溝部の他方の側壁を表皮端末部のシール面として利用しているので、表皮端末部をシールするための専用の溝部がいらず、その分だけエアバッグドアシュート部材と表皮端末部との距離が短くなり、設置場所に余裕がない場合であっても十分に設置でき、レイアウトの自由度をさらに高めることができる。
以下、この発明の実施の形態について図面に基づいて説明する。
図4はこの発明の一実施形態に係るエアバッグドア部構造が適用されたインストルメントパネル1を示す。該インストルメントパネル1は、インストルメントパネル本体を構成する基材3と表皮5との間に発泡ウレタンからなる樹脂中間層7(図1及び図2参照)が一体に介在された3層構造であるが、インストルメントパネル1におけるアッパーパネル部の車体前方端縁部には、表皮5及び樹脂中間層7がなく、基材3が露出している。また、上記アッパーパネル部の車幅方向中程の車体後方端縁部及びロアパネル部も表皮5及び樹脂中間層7がなく、基材3が露出している。図4中、9はフロントデフロスタエア吹出口、11はサイドデフロスタエア吹出口、13は基材3の車幅方向ほぼ中程に形成された樹脂注入口である。
上記3層構造部位の基材3には、図1〜3に示すように、矩形開口部15が形成され、該開口部15にエアバッグドアシュート部材(以下、シュート部材という)17が基材3表側から嵌め込まれ、上記表皮5及び樹脂中間層7が上記シュート部材17を覆うように基材3表面に一体に形成されている。このシュート部材17は、車体前後方向からの衝撃から助手席の乗員を保護するためのエアバッグ及びインフレータ等からなるエアバッグ装置(図示せず)が内部に収納された矩形筒状の枠体19を備え、該枠体19は、車幅方向に延びる前側枠壁19aと、この前側枠壁19aの後側に対向配置されて車幅方向に延びる後側枠壁19bと、これら前側枠壁19a及び後側枠壁19bの左縁同士を連結するように車体前後方向に延びる左側枠壁19cと、右縁同士を連結するように車体前後方向に延びる右側枠壁19dとからなる。また、上記前側枠壁19a及び後側枠壁19bには、複数個の掛止孔21が車幅方向に間隔をあけて形成され、上記エアバッグ装置に取り付けられた複数個のフック(図示せず)を上記掛止孔21に挿入し、エアバッグ装置作動時に上記フックが掛止孔21周縁に引っ掛かって後述するエアバッグドア部29とフラップ部25のみがエアバッグで上方に押圧されるようになっている。
上記枠体19上端部の外側には、フランジ部23が全周に亘って一体に外側方に張出し形成され、該フランジ部23は上記開口部15周縁の基材3表面に重合されている。また、前側枠壁19a側及び右側枠壁19d側の上記フランジ部23は薄肉に形成され、かつフランジ部23裏側に屈曲して可撓性を有するリップ部23aを構成し、右側枠壁19d側のリップ部23aが上記樹脂注入口13に面する位置に形成されている。
上記枠体19上端部の内側には、バックアップ用のフラップ部25が枠体19内部の上端側を閉塞するように一体に形成され、該フラップ部25裏面には、平面視略H字状の山形溝で薄肉化された破断予定部27aが形成されているとともに、緩やかな曲面で薄肉化された前後一対のヒンジ部27bが上記破断予定部27aの車体前方端側と車体後方端側とを連結するように形成されている。また、上記枠体19の後側枠壁19b及び左側枠壁19cのフラップ部25近傍には、複数個の係合突起28が一体に突設され、該各係合突起28と上記フランジ部23とで基材3の開口部15周縁を挟んで枠体19を基材3の開口部15に組み付けるようになっている。一方、上記表皮5にも上記フラップ部25の破断予定部27aに対応して平面視略H字状の山形溝で薄肉化された破断予定部5aが形成され、これら破断予定部5a,27a及びヒンジ部27bで囲まれる3層構造領域をエアバッグドア部29としている。
これにより、車両衝突時にエアバッグ装置の作動で上記破断予定部5a,27aを破断し、エアバッグドア部29をヒンジ部27bを支点に車体前後方向に上向きに観音開きに開くようになっており、エアバッグドア部29は、エアバッグ装置が作動していない状態では上記破断予定部5a,27aが基材3表面側から識別できない,いわゆるシームレスタイプに構成されている。
上記基材3表面の開口部15外周縁部分は、上記基材3のフランジ部23の厚みに相当した段下げ部31が形成され、該段下げ部31には、断面略コ字状の溝部(以下、第1溝部という)33が上記リップ部23aに対応して形成され、右側枠壁19dの第1溝部33が上記樹脂注入口13に面する位置に形成されている。そして、上記リップ部23aが上記第1溝部33に挿入されて上記樹脂中間層7を構成する樹脂の注入圧力で押されて第1溝部33の枠体19寄りの側壁にリップ部23a裏面が密着して開口部15の当該箇所をシールしている。なお、リップ部23aを第1溝部33に挿入した段階で枠体19寄りの側壁に圧接気味にして最初から密着させていてもよい。また、開口部15周縁の他の箇所はリップ部23aのないフランジ部23でシールしている。上記基材3のフロントデフロスタエア吹出口9手前には、該フロントデフロスタエア吹出口9に沿って車幅方向に延びる別の溝部(以下、第2溝部という)35が形成され、該第2溝部35のフロントデフロスタエア吹出口9寄りの縦壁に表皮5の表皮端末部5b表面を密着させて成形時に樹脂が漏れないようにシールするようになっている。
このように、この実施形態では、基材3表面の開口部15外側に断面略コ字状の第1溝部33を形成し、枠体19のフランジ部23の一部で構成する可撓性を有する薄肉状のリップ部23aを上記第1溝部33に挿入してリップ部23aと第1溝部33の側壁との重合箇所が樹脂の流れ方向に向かないようにするとともに、リップ部23aを樹脂の注入圧力で押してリップ部23a裏面を第1溝部33の側壁に密着させているので、シール性を高めることができる。しかも、右側枠壁19d側の第1溝部33及びリップ部23aを樹脂注入口13に面する位置に形成しているので、樹脂の注入圧力をリップ部23aに効果的に作用させ、リップ部23aの第1溝部33の側壁に対する密着度を高めてシール効果を十分に得ることができる。
また、この実施形態では、シール材を用いないので、その分だけ製作費を安価にすることができるとともに、シール材の貼着作業がいらず、作業性を向上させることができる。
さらに、この実施形態では、リップ部23aをフランジ部23の一部で構成し裏側に屈曲させているので、リップ部23aをフランジ部23の張出し方向に延出する場合に比べてシュート部材17を小型化でき、シュート部材17を安価に製作することができる。加えて、リップ部23a(フランジ部23)がシュート部材17からフランジ部23の張出し方向に大きく突出せず、設置場所に余裕がない場合であってもシール性を低下させることなく設置でき、レイアウトの自由度を高めることができる。
図5は別の実施形態を示す。この実施形態では、フランジ部23のリップ部23aを挿入して一方の側壁に密着させる第1溝部33を、上述の実施形態において表皮端末部5bからの樹脂漏れを防止するための側壁を有する第2溝部35としても利用し、該第2溝部35をなくしている。具体的には、上記第1溝部33を第2溝部35とほぼ同じ形状にして枠体19寄りの側壁にリップ部23a裏面を密着させるとともに、フロントデフロスタエア吹出口9寄りの側壁に表皮端末部5b表面を密着させている。そのほかは上述の実施形態と同じに構成されているので、同じ構成箇所には同じ符号を付してその詳細な説明を省略する。
したがって、この実施形態では、上述の実施形態と同様の作用効果を奏することができるものである。
加えて、この実施形態では、第1溝部33のフロントデフロスタエア吹出口9寄りの側壁を表皮端末部5bのシール面として利用しているので、表皮端末部5bをシールするための専用の第2溝部35がいらず、その分だけエアバッグドアシュート部材17と表皮端末部5bとの距離が短くなり、設置場所に余裕がない場合であっても十分に設置でき、レイアウトの自由度をさらに高めることができる。
この発明は、インストルメントパネルにおいて車両衝突時にエアバッグ装置の作動で開くエアバッグドア部の構造として有用である。
図4のI−I線における断面図である。 図4のII−II線における断面図である。 一実施形態において基材にエアバッグシュート部材を組み付ける前の状態を示す斜視図である。 一実施形態におけるインストルメントパネルの斜視図である。 別の実施形態における図2相当図である。
符号の説明
1 インストルメントパネル
3 基材
5 表皮
5b 表皮端末部
7 樹脂中間層
13 樹脂注入口
15 開口部
17 エアバッグドアシュート部材
23 フランジ部
23a リップ部
29 エアバッグドア部
33 第1溝部

Claims (3)

  1. 外側方に張り出すフランジ部を端部に有するエアバッグドアシュート部材がインストルメントパネル本体を構成する基材に形成された開口部に基材表側から嵌め込まれて上記フランジ部裏面を上記開口部周縁の基材表面に重合させ、表皮及び樹脂中間層が上記エアバッグドアシュート部材を覆うように基材表面に一体に形成されたインストルメントパネルのエアバッグドア部構造であって、
    上記基材表面の開口部外側には、断面略コ字状の溝部が形成され、
    一方、上記エアバッグドアシュート部材のフランジ部の一部は、薄肉に形成されかつフランジ部裏側に屈曲して可撓性を有するリップ部を構成し、
    該リップ部は、上記溝部に挿入されて溝部の一方の側壁に密着していることを特徴とするインストルメントパネルのエアバッグドア部構造。
  2. 請求項1に記載のインストルメントパネルのエアバッグドア部構造において、
    基材には樹脂注入口が形成され、
    溝部及びリップ部は、少なくとも上記樹脂注入口に面する位置に形成されていることを特徴とするインストルメントパネルのエアバッグドア部構造。
  3. 請求項1に記載のインストルメントパネルのエアバッグドア部構造において、
    溝部には、表皮の表皮端末部が挿入されて他方の側壁に密着していることを特徴とするインストルメントパネルのエアバッグドア部構造。
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