JP2006303313A - メモリーカード - Google Patents

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JP2006303313A JP2005125282A JP2005125282A JP2006303313A JP 2006303313 A JP2006303313 A JP 2006303313A JP 2005125282 A JP2005125282 A JP 2005125282A JP 2005125282 A JP2005125282 A JP 2005125282A JP 2006303313 A JP2006303313 A JP 2006303313A
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康夫 横田
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Abstract

【課題】 ねじりが加わった際のはんだ剥離を防止できるメモリーカードを提供する。
【解決手段】 半導体装置8が外装材1、2に収納されたメモリーカードであって、半導体装置8は、はんだ6の列を介して基板4に接合されており、基板4のうち、半導体装置8より外側でかつ半導体装置8の角部近傍に、基板4より剛性の高い高剛性部材10が接合されている。このことにより、基板4の角部の低剛性領域を補強できるので、はんだ6の剥離を効果的に防止できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、外力に対して信頼性の高い半導体メモリーカードの堅牢構造に関する。
図6は、従来のメモリーカードの一例の内部構造を示す平面図である。図7は、図6に示したメモリーカードのC−C′線における断面図である。図7の断面図は、図示を分かり易くするために、両端部の図示を左右対称に図示している。図8は、図6に示したメモリーカードにねじりが加わったときの基板変形状態を示している。各図において、101は下ケース、110は上ケース、103は第1基板、104は第2基板、105はベアチップメモリー(以下「チップ」という)、102ははんだ、106はコンデンサ等の部品である。
また、107はねじり中心軸、108はねじり方向を示す矢印、109はねじれ時に保持されトルクが負荷される領域、111はねじり方向108にトルクが印加された際の第1基板103に加わる力である。また、図示はしていないが、ボール状のはんだ102に対応する部分の各基板には、はんだ102が接合する銅箔部(ランド)が形成されている。
第2基板104の両面にチップ105が実装されて半導体装置112を形成している。第2基板104と第1基板103とは、ボール状のはんだ102の列で接続されている。図6の例では、第2基板104が同一平面内に間隙を有して水平方向に2枚配置されており、チップ105は各第2基板104の両面に2枚づつ合計4枚が搭載されていることとなる。
第1基板103、第2基板104は共に厚みは0.5mm以下である。図7に示したように、第1基板103は、上ケース110及び下ケース101で形成される空間内に収納される。この状態において、第1基板103は上ケース110と一体の突起113で押さえられて位置決めされている。
なお、上ケース110及び下ケース101は共に厚み0.5mm以下の樹脂で形成され、外周を超音波溶着されている。

また、前記のように、基板をボール状のはんだを介して接合する技術は、例えば特許文献1−4に開示されている。
特開昭62−35528号公報 特開平6−69281号公報 特開平7−240496号公報 特開2000−31316号公報
しかしながら、前記のようなメモリーカードは、厚みが2mm程度と規格により規制されており、この規制の下で厚さ1mm又はそれ以上の半導体装置を収納する必要がある。このため、第1、第2基板103、104、上下ケース110、101は、それぞれ厚さが0.5mm以下と非常に薄くなっており、これらの剛性は極めて低くなっている。
この場合、第1基板103と第2基板104とを比べてみると、高剛性のチップ105が接合されている第2基板104は、第1基板103より変形に強くなっている。一方、図6の矢印108のようにメモリーカードの短辺に、ねじり中心軸107を中心としたトルクを印加した場合、突起113が第1基板103を押圧することになる。
この場合、図8に示したように、第2基板104は変形が抑えられるのに対して、第1基板103は、図6の線CC′のうちC′側が下方に大きく変形する。このため、前記のC′側のはんだ102には、矢印111方向(図7)に引張り力が発生し、第1基板103とはんだ102との界面ではんだ剥離が発生することになる。
各種メモリーカードは必ずしも本構成と同一構成ではないが、基板厚み、ケース厚みは同様に0.5mmm以下と薄く、剛性が弱いことは同様である。このため、メモリーカードは、ねじれ変形等の外力に対してはんだ剥離に対する信頼性が問題になっていた。この場合、基板とはんだ部とを樹脂材で固め、剥離を防止することも行われているが、樹脂材の直材コストのみならず、樹脂材を塗布する工程、乾燥させる工程が必要となり、生産性向上の観点からの問題があった。
本発明では、前記のような従来の問題を解決するものであり、ねじりが加わった際のはんだ剥離を防止できるメモリーカードを提供することを目的としている。
前記目的を達成するために、本発明の第1のメモリーカードは、半導体装置が外装材に収納されたメモリーカードであって、前記半導体装置は、はんだの列を介して基板に接合されており、前記基板のうち、前記半導体装置より外側でかつ前記半導体装置の角部近傍に、前記基板より剛性の高い高剛性部材が接合されていることを特徴とする。
本発明の第2のメモリーカードは、半導体装置が外装材に収納されたメモリーカードであって、前記半導体装置は、はんだの列を介して基板に接合されており、前記半導体装置は、その一部を拡張した拡張部を備えており、前記拡張部は前記基板の角部を覆い、かつ前記基板に接合していることを特徴とする。
本発明によれば、ねじりが加わった際のはんだ剥離を防止できる。
本発明のメモリーカードによれば、基板の角部の低剛性領域を補強しているので、はんだ剥離を効果的に防止できる。
前記本発明の第1のメモリーカードにおいては、前記高剛性部材は、一端が前記半導体装置の角部のはんだより前記メモリーカードの長辺方向の中心軸側にあり、他端が前記角部のはんだより前記基板の前記長辺方向の稜線側にあることが好ましい。この構成によれば、基板の角部の低剛性領域を確実に補強できる。
また、前記高剛性部材の一部が、前記半導体メモリー装置に固着していることが好ましい。この構成によれば、はんだ剥離防止により有利である。
また、前記高剛性部材は、前記半導体装置の角部と前記基板の角部とを結ぶように配置されていることが好ましい。この構成によれば、ねじれの中心軸が、基板の長辺方向の中心軸の場合及び短辺方向の中心軸の場合の双方に対して、はんだの剥離防止効果を発揮させることができる。
また、前記基板と前記高剛性部材との接合は、はんだ又は樹脂部材を介した接合であることが好ましい。
また、前記メモリーカードはSDメモリーカードであり、前記高剛性部材を接合した部分が、セキュリティロックに隣接した部分であることが好ましい。この構成によれば、最もはんだ剥離の生じ易い部分を補強しているので、はんだ剥離防止に効果的である。
前記本発明の第2のメモリーカードにおいては、前記半導体装置は、チップ基板にベアチップを実装したものであり、前記拡張部は、前記チップ基板の一部を拡張させたものであることが好ましい。
また、前記拡張部と前記基板とが、はんだを介して接合されており、前記はんだの断面形状は、長軸と短軸とを有する長円形状であることが好ましい。この構成によれば、補強効果をより高めることができる。
また、前記メモリーカードはSDメモリーカードであり、前記拡張部を接合した部分が、セキュリティロックに隣接した部分であることが好ましい。この構成によれば、最もはんだ剥離の生じ易い部分を補強しているので、はんだ剥離防止に効果的である。
以下、本発明の一実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1に係るメモリーカードの内部構造を示す平面図である。図2は、図1に示したメモリーカードのA−A′線における断面図である。なお、図1は、上ケース1の無い状態で図示しているが、図2は上ケース1の有る状態で図示している。また、図2の断面図は、図示を分かり易くするために、両端部の図示を左右対称に図示している。
図1、2に示したように、外装材である樹脂製の上ケース1と下ケース2とで形成される内部空間に、ベアチップである半導体ベアチップメモリー(以下「チップ」という。)3、第1基板4、第2基板5が配置されている。上ケース1と下ケース2とは、各ケース1、2の周囲部同士を接触させて超音波溶着している。この状態において、第1基板4は上ケース1と一体の突起9で押さえられて位置決めされている。
詳細は以下に説明するように、本実施の形態によれば、厚さが薄く剛性の低いメモリーカードにおいても、はんだ剥離を防止することができるので、例えば第1基板4の厚さが1mm以下で、上下ケース1、2の合計厚が1mm以下のメモリーカードに適している。本実施の形態では、メモリーカードの厚さを2mm程度に抑えるために、第1、第2基板4、5の厚さは、0.5mm以下とし、上下ケース1、2の厚さも0.5mm以下としている。
第1基板4、第2基板5には、はんだ6が接合する銅箔で形成されたランド(図示せず)が形成されており、第1基板4と第2基板5とはランドに接合されたボール状のはんだ6の列を介して接合されている。第2基板5の両面に、チップ3が実装されて半導体装置8を形成している。本図の例では、水平方向に、2個の半導体装置8が収納されており、合計4個のチップ3が搭載されていることになる。7は、コンデンサ等の部品である。17はねじりの中心軸であり、メモリーカードの長辺方向の中心軸でもある。18はねじり方向を示す矢印、19はねじれ時に保持されトルクが負荷される領域を示している。
第1基板4のうち、第2基板5の重なり合っていない部分に、高剛性部材10が接合されている。高剛性部材10は、第1基板4よりも剛性の高い部材であり、例えば細長い金属又はセラミック部品である。第1基板4への接合は、例えばはんだ又は樹脂を介した接合とすることができる。
図1の例では、高剛性部材10は、第2基板5の稜線と略平行に、すなわち、中心軸17に直交するように配置されている。高剛性部材10の一端は第1基板4の稜線にまで達し、他端は中心軸17にまで達している。このことにより、高剛性部材10は、第1基板4のうち第2基板5の角部近傍を含む部分を補強していることになる。
ここで、第2基板5の角部近傍を補強しているのは、特別に高剛性部材を設けていない場合、図1のように、ねじり中心軸17回りに矢印18方向にねじりが加わったときに、はんだ6の列のうち、端部のはんだ6は中央部のはんだ6に比べ、大きな引張力が発生するためである。
より具体的には、第2基板5はチップ3で挟まれているため剛性が高く、ねじり中心軸17回りに矢印18方向にねじりが加わったときに、ほぼ平面状態で傾斜し、第2基板5下部の第1基板4もほぼ平面状態で傾斜する。一方、第2基板5の外側部の第1基板4は、第1基板4の剛性だけで変形するため、変形量が大きなる。したがって、第2基板5下部の第1基板4と第2基板5の外側部の第1基板4とでは曲率半径が大きく異なることになり、端部のはんだ部では、曲率変化が大きくなり、大きな歪みが発生することとなる。このため、はんだ6の列のうち、端部のはんだ6は中央部のはんだ6に比べ、大きな引張力が発生することになる。
実際に、有限要素解析による応力シミュレーションを行なった結果、前記の推測を裏付ける結果が得られ、メモリーカードにねじれや曲げを加えたときに、主応力が最も大きくなるはんだ6は、はんだ6の列のうち、第2基板5の角部のはんだ6であることが判明した。
したがって、はんだ剥離を防止するには、第1基板4の角部の低剛性領域を含むように補強するのが効果的であるといえる。このため、前記の例では、補強効果をより確実にするため、高剛性部材10を第2基板5の稜線からねじり中心軸17までの範囲に配置しているが、高剛性部材10が少なくとも、半導体装置8の角部近傍に配置されていればよいといえる。
具体的には、高剛性部材10が、一端が半導体装置8の角部のはんだ6よりもメモリーカードの中心軸18側にあり、他端が角部のはんだ6よりも第1基板4の稜線のうちメモリーカードの長辺方向の稜線側にあればよい。
(実施の形態2)
図3は、本発明の実施の形態2に係るメモリーカードの内部構造を示す平面図である。図4は、図3に示したメモリーカードのB−B′線における断面図である。図4は上下ケースの図示は省略している。
本実施の形態2は、実施の形態1と比べると、高剛性部材の構成が異なっている。図3において、高剛性部材11は、第1基板4に接合されており、第2基板5の角部と第1基板4の角部とを結ぶように、配置されている。高剛性部材11は、第1基板4よりも剛性の高い部材であり、例えば金属又はセラミック部品である。
図4に示したように、高剛性部材11は第1基板4に接合しているとともに、第2基板5側の端部を第2基板5の角部に接合している。この接合は、高剛性部材11を接合材12を介して第2基板5に接合するとともに、第2基板5と第1基板4とを接合材12を介して接合したものである。これらの接合は、例えばはんだ又は樹脂を介した接合とすることができる。
本実施の形態の補強構造によれば、はんだの剥離防止効果の発揮により有利になる。具体的には、図3に示したように、高剛性部材11は、基板の長辺方向の中心軸18及び短辺方向の中心軸16の双方に対して傾斜している。このことにより、ねじれの中心軸が、中心軸18及び中心軸16のいずれの場合であっても、剥離防止効果を発揮させることができる。
さらに、高剛性部材11の一部は、剛性の高い半導体メモリーを搭載した第2基板に接合しているので、第1基板の変形が抑えられ、剥離防止効果がより高まることになる。
(実施の形態3)
図5は、本発明の実施の形態3に係るメモリーカードの内部構造を示す平面図である。本実施の形態3は、前記実施の形態1、2と比べると、第2基板角部の補強構造が異なっている。図5において、第2基板5の角部は、第2基板5が第1基板4の角部の低剛性領域と重なりあうように拡張した拡張部5aを備えている。拡張部5aは、第1基板4の角部の輪郭と略同一輪郭を形成した部分を含んでいる。
拡張部5aと第1基板4とは、接合材13を介して接合されている。この構成においても、前記実施の形態1と同様に、半導体装置8の角部のはんだ剥離を防止することができるとともに、剛性の高い半導体メモリーを搭載した第2基板5と一体の拡張部5aが第1基板4に接合しているので、第1基板の変形防止により有利になる。
また、接合材13にはんだを用い、はんだの断面形状を長軸と短軸とを有する長円形状にすることにより、補強効果をより高めることができる。
以上、各種の実施の形態について説明したが、SD(Secure Digital)メモリーカードにおいては、図1、3、5に示したように、第1基板4にセキュリティロックを装着するための切り欠き14が形成されている。また、前記のように、はんだ剥離が生じ易いのは、半導体装置8の角部である。この角部のうち、SDメモリーカードにおいては、切り欠き14に隣接した角部においてはんだ剥離が生じ易くなる。このため、SDメモリーカードにおいては、図1、3、5に示したように、切り欠き14に隣接した角部に、高剛性部材又は拡張部を設けることが好ましい。
また、高剛性部材又は拡張部を設けるのは一箇所のみに限らず、必要な補強の程度に応じて、2箇所以上の角部に設けてもよく、すべての角部に設けてもよい。
以上のように本発明によれば、ねじりが加わった際のはんだ剥離を防止することができ、樹脂材の塗布工程・乾燥工程も省くことができるので、強固かつ生産性のも優れたメモリーカードの実現に有用である。
本発明の実施の形態1に係るメモリーカードの内部構造を示す平面図。 図1に示したメモリーカードのA−A′線における断面図。 本発明の実施の形態2に係るメモリーカードの内部構造を示す平面図。
本発明の実施の形態2に係るメモリーカードおいて、ねじり変形時の基板変形状態を示す断面図。
図3に示したメモリーカードのB−B線における断面図。 本発明の実施の形態3に係るメモリーカードの内部構造を示す平面図。 従来のメモリーカードの一例の内部構造を示す平面図。 図6におけるC−C′線における断面図。 図6のメモリーカードにねじりが加わった際の基板変形状態を示す断面図。
符号の説明
1 上ケース
2 下ケース
3 半導体ベアチップメモリ
4 第1基板
5 第2基板
6 はんだ
8 半導体装置
10,11 高剛性部材
12,13 接合材

Claims (10)

  1. 半導体装置が外装材に収納されたメモリーカードであって、
    前記半導体装置は、はんだの列を介して基板に接合されており、
    前記基板のうち、前記半導体装置より外側でかつ前記半導体装置の角部近傍に、前記基板より剛性の高い高剛性部材が接合されていることを特徴とするメモリーカード。
  2. 前記高剛性部材は、一端が前記半導体装置の角部のはんだより前記メモリーカードの長辺方向の中心軸側にあり、他端が前記角部のはんだより前記基板の前記長辺方向の稜線側にある請求項1に記載のメモリーカード。
  3. 前記高剛性部材の一部が、前記半導体メモリー装置に固着している請求項1に記載のメモリーカード。
  4. 前記高剛性部材は、前記半導体装置の角部と前記基板の角部とを結ぶように配置されている請求項1又は3に記載のメモリーカード。
  5. 前記基板と前記高剛性部材との接合は、はんだ又は樹脂部材を介した接合である請求項1から4のいずれかに記載のメモリーカード。
  6. 前記メモリーカードはSDメモリーカードであり、前記高剛性部材を接合した部分が、セキュリティロックに隣接した部分である請求項1から5のいずれかに記載のメモリーカード。
  7. 半導体装置が外装材に収納されたメモリーカードであって、
    前記半導体装置は、はんだの列を介して基板に接合されており、
    前記半導体装置は、その一部を拡張した拡張部を備えており、前記拡張部は前記基板の角部を覆い、かつ前記基板に接合していることを特徴とするメモリーカード。
  8. 前記半導体装置は、チップ基板にベアチップを実装したものであり、前記拡張部は、前記チップ基板の一部を拡張させたものである請求項7に記載のメモリーカード。
  9. 前記拡張部と前記基板とが、はんだを介して接合されており、前記はんだの断面形状は、長軸と短軸とを有する長円形状である請求項7又は8に記載のメモリーカード。
  10. 前記メモリーカードはSDメモリーカードであり、前記拡張部を接合した部分が、セキュリティロックに隣接した部分である請求項7から9のいずれかに記載のメモリーカード。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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