JP2006301655A - 画像表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】書き換え速度の問題の生じない画像表示装置を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの動画像データと少なくとも1つの静止画像データとを、異なるフレームレート(>0)で画像表示部に入力できる画像データ入力手段を設ける。書き込み信号生成回路17は、画像データを動画像と静止画像に分けて、それぞれデータとアドレスを出力する。動画像のデータは動画像信号出力回路43、アドレスは動画像垂直方向選択回路52と動画像水平方向選択回路44に出力され、静止画像のデータは静止画像信号出力回路41、アドレスは静止画像垂直方向選択回路51と静止画像水平方向選択回路42に出力される。動画または静止画を表示画素アレイの一部分のみに表示することが可能である。
【選択図】図2

Description

本発明は特に、画像データを表示画素アレイで構成される画像表示部に表示する画像表示装置に係わる。
以下第8図及び第9図を用いて、従来の技術に関して述べる。第8図は、従来の技術による画像表示装置の第1の従来例である。
画像データ生成装置81には、圧縮された画像情報を供給するためのデータ通信回線およびデータベースであるCD−ROM34が接続されており、画像データ生成装置81によって生成された画像データは画像データ書き込み手段である液晶ドライバ82に順次入力される。液晶ドライバ82は画素アレイで構成されるTFT液晶パネル84に画像データを転送する。またTFTパネル84の端部には、シフトレジスタ83が設けられている
次に第1の従来例の動作を説明する。画像データ生成装置81の要求に応じて、通信回線やCD−ROM34からは、MPEG1規格に従って圧縮された画像情報が画像データ生成装置81に供給される。画像データ生成装置81は、各フレーム分の画像データを順次液晶ドライバ82に入力する。液晶ドライバ82は1水平画素分の画像データが蓄積する度に、1水平画素分の画像データを一括してTFT液晶パネル84に入力する。このときシフトレジスタ83は、この画像データが入力する画素アレイ上の行を順次指定する。
このようなTFT液晶ディスプレイを有する画像表示装置は、電子情報通信学会誌 Vol.78 No.7 pp662−667 1995年7月等に記載されている。
第9図は、従来の技術による画像表示装置の第2の従来例である。画像データ生成装置91には、圧縮された画像情報を供給するためのデータ通信回線およびデータベースであるCD−ROM34が接続されており、画像データ生成装置91によって生成された画像データは画像データ書き込み手段である液晶ドライバ92に入力される。液晶ドライバ92は画素アレイで構成される強誘電性液晶パネル94に画像データを転送する。また強誘電性液晶パネル94の端部には、デコーダ93が設けられている。
次に第2の従来例の動作を説明する。画像データ生成装置91の要求に応じて、通信回線やCD−ROM34からは、MPEG1規格に従って圧縮された画像情報が画像データ生成装置91に供給される。画像データ生成装置91は、前フレームと比較して変化した部分(ここではこれを動画部分と称する)を含む行のみの画像データを、書き換え部分画像データとして液晶ドライバ92に入力する。液晶ドライバ92は1水平画素分(1行分
)の画像データが蓄積する度に、1水平画素分の画像データを一括して強誘電性液晶パネル94に入力する。このと
きデコーダ93は、この画像データを入力すべき画素アレイ上の行を指定する。
静止画部分は、以前の書き換え画像データを強誘電性液晶の記憶機能を利用して記憶しておく。
このような強誘電性液晶ディスプレイを有する画像表示装置は、電子情報通信学会誌
Vol.78 No.7 pp676−679 1995年7月等に記載されている。
第1の従来例においては、フレーム毎に全ての表示画素の書き換え動作を行っていた。これは表示画素の数が例えば640×480程度と少ないために、それほど大きな困難は伴わなかったためである。しかし、表示画素の数が数千×数千程度の高画質な画像表示装置を実現するためには、表示画素の書き換え速度が一桁大きくなってしまうために、第1の従来例の書き換え動作を用いて実現することは難しい。
また、第2の従来例は、強誘電性液晶の記憶機能を利用して、1フレーム内の書き換え部分を少なくし、単位時間当りの書き換え量の低減を図っている。しかし、実際には強誘電性液晶は本質的に多値レベルの記憶は困難であり、フルカラーの静止画を記憶させることはできない。したがって、フルカラ―の静止画を表示させる為には、フレーム毎の書き換えが必要であり、第2の従来例においても第1の従来例と同様に、表示画素の書き換え速度の問題が生じる。
本発明の目的は、書き換え速度の問題の生じない画像表示装置を提供することに有る。
上記目的は、画像データを表示画素アレイで構成される画像表示部に表示する画像表示装置において、表示画素アレイがフレームレート(>0)が異なる隣合う2つの領域を有するように画像データを入力できる画像データ入力手段を設けることにより達成できる。
本発明に依れば、印刷物と同程度の数百ドット/インチ程度、表示画素の数が数千×数千程度の高画質な画像表示装置を、表示画素の書き換え速度を殆ど大きくすることなく実現することができる。
[実施例1]
以下、本発明の実施例1を第1図、第2図、第3図、第4図を用いて説明する。
第4図は、本実施例の使用状態を説明する図である。本実施例による画像表示装置の親機31は、家屋等の中に定置され、通信回線に接続されている。親機31の中で生成された画像データは、マイクロ波無線によって子機1に転送され、子機1の上に表示される。使用者は子機1を手に持って使用し、不使用時には親機31に接続された充電器54に格納する。
以下、第1図および第2図を用いて本実施例の構成を述べる。第1図は本実施例の構成図である。画像データ生成装置33には、圧縮された画像情報を供給するためのデータ通信回線およびデータベースであるCD−ROM34が接続されており、画像データ生成装置33にはさらに生成された画像データをマイクロ波無線によって転送するための無線インタフェース32が接続されている。これらは画像表示装置の親機31に設けられている
。親機31内の無線インタフェース32と無線情報を交換するのは、子機1内の無線インタフェース2である。無線インタフェース2からは4通りの出力が伸びている。1つ目の出力は動画像デコ―ダ3を経て動画像書き込み線4を介して書き込み信号生成回路17に
、2つ目の出力は静止画像デコーダ5、静止画像メモリ6を経て静止画像書き込み線7を介して書き込み信号生成回路17に、3つ目の出力はテキストコードメモリ8、アウトラインフォント生成回路9を経てテキスト書き込み線11を介して書き込み信号生成回路17に、4つ目の出力はアイコン/ウインドウアドレスメモリ12、アイコン/ウインドウ生成回路13を経てアイコン/ウインドウ書き込み線15を介して書き込み信号生成回路17にそれぞれ入力している。なおアウトラインフォント生成回路9とアイコン/ウインドウ生成回路13には、それぞれアウトラインフォントROM10とアイコン/ウインドウROM14が接続されている。なおアイコン/ウインドウアドレスメモリ12には、これらとは別にアイコン/ウインドウ位置検出回路16が接続されている。また他にタイミング生成回路20が設けられており、位置検出回路16とタイミング生成回路20の出力は静止画像メモリ6、テキストコードメモリ8、アイコン/ウインドウアドレスメモリ12を制御しているが、ここではこれらの出力の記載は省略している。
書き込み信号生成回路17には、さらにTN液晶を用いて表示を行う表示画素アレイ18が接続されている。表示画素アレイ18にはタッチセンサが設けられており、その出力はタッチセンサ出力生成回路19を介して無線インタフェース2に入力している。
第2図は、表示画素アレイ18の内部構成図である。表示画素領域53には、マトリクス状に表示画素が設けられており、各画素はTN液晶容量49とそれに接続されたTFTスイッチ48、TFTスイッチ48のゲートを駆動するANDゲート回路47とから構成されている。ANDゲート回路47およびTFTスイッチ48は、Poly-Si TFTのCMOSプロセスを用いて作成されている。TFTスイッチ48の他端は信号線45に、ANDゲート回路47の入力は行、列方向にそれぞれ垂直方向ゲート選択線50、水平方向ゲート選択線46に接続されている。信号線45には動画像信号出力回路43と静止画像信号出力回路41とが接続されている。
また垂直方向ゲート選択線50には動画像垂直方向選択回路52と静止画像垂直方向選択回路51が、水平方向ゲート選択線46には動画像水平方向選択回路44と静止画像水平方向選択回路42が接続されている。動画像信号出力回路43、静止画像信号出力回路41、動画像垂直方向選択回路52、静止画像垂直方向選択回路51、動画像水平方向選択回路44、静止画像水平方向選択回路42はそれぞれ、書き込み信号生成回路17と接続されている。
以下、第1図、第2図および第3図を用いて本実施例の動作を述べる。第1図に示すように、データ通信回線およびデータベースであるCD−ROM34から入力された圧縮された画像情報は、画像データ生成装置33内にて動画像データ、静止画像データ、テキストデータおよび図形情報、アイコンおよびウインドウデータに分解され、所定の符号化がなされた状態で無線インタフェース32に入力される。この画像データは、親機無線インタフェース32から子機無線インタフェース2に入力され、それぞれのデータの種類毎に所定の信号処理系に入力される。即ち動画像データはそのまま動画像デコーダ3にて映像信号に変換され、動画像書き込み線4を介して書き込み信号生成回路17に入力される。また静止画像は静止画像デコーダ5にて映像信号に変換された後、一旦は静止画像メモリ6に書き込まれる。そしてこの静止画像データは、所定のタイミングで順次静止画像書き込み線7を介して書き込み信号生成回路17に入力される。テキストデータおよび図形情報は、テキストコード等の状態で一旦はテキストコードメモリ8に蓄えられる。そしてこのテキストデータおよび図形情報は、所定のタイミングで順次アウトラインフォント生成回路9に読みだされ、静止画像データに変換された後に、テキスト書き込み線11を介して書き込み信号生成回路17に入力される。アイコンおよびウインドウデータもまた、データコードおよび画像アドレスデータの状態でアイコン/ウインドウアドレスメモリ12に一旦は記憶される。そしてこのアイコンおよびウインドウデータは、所定のタイミングで順次アイコン/ウインドウ生成回路13に読みだされ、静止画像データに変換された後に、アイコン/ウインドウ書き込み線15を介して書き込み信号生成回路17に入力される。 なお静止画像メモリ6、テキストコードメモリ8、アイコン/ウインドウアドレスメモリ12からのデータの読みだしは、後述するようにタイミング生成回路20によって制御されている。またアイコンやウインドウの位置や、形状の変化は、アイコン/ウインドウ位置検出回路16によって検出される。これらの変化が検出されると、アイコン/ウインドウ位置検出回路16は、タイミング生成回路20によって制御されている静止画像データの信号生成回路17への入力に対して割込みをかけ、アイコンやウインドウの位置や、形状が変化した部分の表示画素アドレスに対して静止画像データの書き込みを行う。
書き込み信号生成回路17は、入力した画像データに基づき表示画素アレイ18に書き込み信号を送るが、これは後で第2図を用いて説明する。なお表示画素アレイ18にはタッチセンサが設けられており、指先等で指示されたアドレス情報は、タッチセンサ出力生成回路19を介して無線インタフェース2、無線インタフェース32を経て画像データ生成装置33に入力し、オペレータの命令を伝える。
次に第2図を用いて表示画素アレイ18の動作を説明する。
書き込み信号生成回路17は、画像データを動画像と静止画像に分けて、それぞれデータとアドレスを出力する。動画像のデータは動画像信号出力回路43、アドレスは動画像垂直方向選択回路52と動画像水平方向選択回路44に出力され、静止画像のデータは静止画像信号出力回路41、アドレスは静止画像垂直方向選択回路51と静止画像水平方向選択回路42に出力される。
表示画素に画像信号を書き込む際には、動画像垂直方向選択回路52が行方向のアドレスを選択し、動画像水平方向選択回路44が選択された行の中で動画像であるアドレスを選択する。その結果、選択された表示画素のANDゲート回路47がオンし、接続されたTFTスイッチ48をオンにする。このとき動画像信号出力回路43は、動画像データをAD変換することにより、選択された各表示画素に入力すべき信号電圧を生成、信号線45に印加しており、この信号電圧がTFTスイッチ48を介してTN液晶容量49に入力される。静止画像に関しても、その信号書き込み方法は動画像と同様なので、ここでは記載を省略する。
次に、動画像と静止画像を表示画素アレイ18に書き込む際のタイミングに関して、第3図を用いて説明する。第3図は表示画素アレイ18に対する動画像と静止画像の書き込み方を説明する図である。表示画素領域53には表示画素を丸印で示してあり、簡単のために表示画素アレイは8行×12列としている。表示画素中、aからdまでの符号をつけたものは動画像の表示画素、その他は静止画像の表示画素である。ここでTN液晶容量49からの電流のリークが十分に小さく、静止画像は1秒間にm回のリフレッシュ書き込み動作をすればフリッカが目に付かないものと仮定し、さらに動画像は1秒間にn枚の画像が入力されてくるものとする。ここで静止画表示領域の表示画素がj行、動画画表示領域の表示画素がk行ならば、静止画像と動画像の単位時間あたりの書き込み行数の比は、(
m×j):(n×k)とすれば良い。例えばmを10、nを60、jを8、kを4とすれ
ば、この比は1:3となり、動画像の書き込み3行に対して静止画像の書き込み1行の割合で書き込みを行えば良いことが分かる。
他の数値例として、静止画像を表示している表示画素アレイ18が5000行の画素を有しており、さらにその上に1秒間に30フレーム表示されている動画が500本の走査線を有している場合を仮定する。この場合も、TN液晶容量49からの電流のリークが充分に抑圧されており、静止画像は1秒間に1回のリフレッシュ書き込み動作をすればフリッカが目に付かないものと仮定すれば、静止画像と動画像の単位時間当りの書き込み行数の比は前述の式から1:3とすることが可能であり、単純に500本の走査線を有している動画だけを30フレーム毎秒で表示することに比較して、表示画素アレイへの書き込み速度は33%増しになるに過ぎない((1+3)/3=1.33)。現時点におけるディ
スプレイは、一般的なVGA仕様で480行、60フレーム毎秒程度であるから、本実施例における500行、30フレーム毎秒の33%増しという書き込み速度は、現時点における一般的なディスプレイに比較しても、書き込み速度を約70%に低減できる利点がある(1.33×(500/480)×(30/60)=0.69)。
なお前述のように、静止画像のリフレッシュ書き込みフレームレートを低下させると、画像中にフリッカが生じてくる。このとき表示画素への書き込みを順次走査でなく、g個のフィールドに分解してg行毎に間歇的に書き込み走査を行うと、よりフリッカが抑圧され、より低いフレームレートで書き込みを行うことができる。
以上の本実施例の説明においては、親機31から子機1へはマイクロ波無線を用いたが
、例えば赤外光通信や有線のような他のデータ転送手段を用いても構わないことは明らかである。
また、本実施例では、動画像も静止画像も1表示画素の単位を同一としたが、一般に動画像では静止画像ほどの高精細度は要求されないため、静止画像における2×2あるいは任意のh×i表示画素を新たに動画像における単位表示画素として扱っても良い。このときh×i表示画素には同一タイミングで信号の書き込みを行うと、不要な書き込み速度の増加を防ぐことができる。
一般に動画像では6ビット、静止画像では8ビット程度の画像信号精度が要求される。そこで動画像信号出力回路43と静止画像信号出力回路41のAD変換器精度を、それぞれ6ビットおよび8ビットと変えると、より高速動作を要求される動画像信号出力回路43の方がビット精度が低くなり、AD変換器に設計が容易になる。
また、本実施例では、1つの動画表示領域が1つの静止画表示領域で囲まれている場合について述べたが、本発明の考え方に従えば、フレームレートが異なる動画表示領域と静止画表示領域が存在すれば領域の数あるいはそれらの配置に関係なく、本発明の効果が得られる。また、フレームレートが異なる静止画表示領域同士が隣接している場合も本発明の効果が得られる。
[実施例2]
以下、本発明の実施例3を第6図を用いて説明する。第6図は、本実施例における書き込み信号生成回路71と表示画素アレイ72の構成図である。本実施例と実施例1との差異は、2階調静止画像信号出力回路63を設けて、2値画像データを書き込む際に、2階調静止画像信号出力回路63の出力を用いることである。
2階調静止画像信号出力回路63を用いる場合にはAD変換器が不要であるので消費電力が非常に小さい。また、モノクロや、8色のマルチカラーのみを使用する画像データに対しては、静止画像信号出力回路41の電源を一時的に停止し、消費電力を低減することができる。
本発明は画像データを表示画素アレイで構成される画像表示部に表示する場合に、表示画素の書き換え速度を殆ど変えずに、超高精細な画像表示装置を実現できる。
図1は実施例1の構成図である。 図2は実施例1の表示画素アレイの内部構成図である。 図3は実施例1の表示画素アレイへの動画像と静止画像の書き込み方を説明する図である。 図4は実施例1の使用状態を説明する図である。 図5は実施例2における書き込み信号生成回路と表示画素アレイの構成図である。 図6は第1の従来例の構成図である。 図7は第2の従来例の構成図である。
符号の説明
1…子機、2…無線インタフェース、3…動画像デコーダ、4…動画像書き込み線、5…静止画像デコーダ、6…静止画像メモリ、7…静止画像書き込み線、8…テキストコードメモリ、9…アウトラインフォント生成回路、10…アウトラインフォントROM、11…テキスト書き込み線、12…アイコン/ウインドウアドレスメモリ、13…アイコン/ウインドウ生成回路、14…アイコン/ウインドウROM、15…アイコン/ウインドウ書き込み線、16…位置検出回路、17…書き込み信号生成回路、18…表示画素アレイ
、19…タッチセンサ出力生成回路、20…タイミング生成回路。

Claims (3)

  1. 画像データを表示画素アレイで構成される画像表示部に表示する画像表示装置において
    、表示画素アレイに対する画像データ出力手段として、多値信号出力回路及び、2階調信号出力回路を独立した回路構成として設けたことを特徴とする画像表示装置。
  2. 請求項1に記載の画像表示装置において、表示画素アレイに対する多値画像データ出力手段として、動画像信号出力回路及び静止画像信号出力回路を独立した回路構成として設け、動画または静止画を上記表示画素アレイの一部分にのみ表示することを可能とするための部分領域走査手段を有することを特徴とする画像表示装置。
  3. 請求項1に記載の画像表示装置において、表示画素アレイに対する多値画像データ出力手段として、動画像信号出力回路及び静止画像信号出力回路を独立した回路構成として有し、更に静止画像データ蓄積手段を有することを特徴とする画像表示装置。
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