JP2010044294A - 電気光学装置、その駆動方法および電子機器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】1フレームは複数のサブフィールドSFに分割されている。書込期間Txでは、点灯または消灯となる2値のデータ電位を画素に書き込む。リセット期間Tyでは、画素電極の電位を対向電極電位と一致させようにリセット電位を画素に書き込む。反転期間Tzでは保持容量電位および対向電極電位の極性を反転させる。走査線は4つのグループG1〜G4に分割されている。リセット期間Tyでは1走査線選択期間ごとに、各グループに属する4本の走査線が時分割で選択される。
【選択図】図5
Description
液晶表示装置は、複数の走査線と、複数のデータ線と、走査線とデータ線の交差に対応して設けられた複数の画素を備える。複数の画素は、画素電極、対向電極、およびこれらの間に挟持された液晶からなる液晶素子を有する。
液晶素子への印加電圧を反転する手法として、対向電極の電位(以下、対向電極電位と称する)を固定し、データ線を介して供給するデータ電位の極性を、対向電極電位を中心して反転させるものが知られている。また、特許文献1には対向電極電位の極性をデータ電位の振幅の中心電位を基準として反転させると共に、データ電位についても極性を反転させる手法が開示されている。
まず、直前のフレームでは、保持容量線電位VCOMおよび対向電極電位LCCOMは2Vとなっている。この場合の黒表示では、画素電極53に7Vのデータ電位が書き込まれており、液晶LCに印加される電圧は5Vとなっている。
この状態で保持容量線電位VCOMおよび対向電極電位LCCOMの極性が4.5Vを中心に反転すると、保持容量線電位VCOMおよび対向電極電位LCCOMは2Vから7Vに変化する。すると、画素電極53の電位は7Vから12Vに変化する。
ここで、データ線20を介して2Vのデータ電位が画素P1に書き込まれたとする。このとき、画素P1の選択トランジスタ51はオン状態となり、画素電極53の電位は12Vから2Vに変化する。
仮に、保持容量線電位VCOMおよび対向電極電位LCCOMを2Vに固定したとすると、液晶素子60に印加する電圧の極性を反転するためには、データ電位を−3Vにする必要がある。この場合には、データ線20を7Vから−3Vに変化させる必要があるためデータ電位の振幅が10Vになるが、上述した手法によれば、データ電位の振幅を5Vに低減することができる。
さらに、画像表示に寄与しない時間が長くなると、表示品質が劣化するといった問題があった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、高品質の画像を表示しつつ、画素に設けられたスイッチング素子の耐圧を低減すると共に信頼性を向上させることなどを解決課題とする。
くわえて、リセット電位を書き込む第2期間においては、ある所定期間において2本以上の走査線を選択する。したがって、1つの所定期間(例えば、走査線選択期間)で複数の行の画素にリセット電位を書き込むことができる。このため、所定期間ごとに1本の走査線を選択する場合と比較して、全ての画素にリセット電位を書き込む第2期間を短くすることができる。よって、単位期間に占める第1期間の割合を大きくすることができる。第1期間は表示すべき階調に応じたデータ電位を画素に書き込む時間であるから、この時間を長くすることにより、高品質の画像を表示することが可能となる。
この発明によれば、1所定期間にK本の走査線を選択し、1グループにJ本の走査線が属するので、J個の所定期間でリセット電位の書き込みを終了させることができる。このように複数の走査線を均等に分割し、各グループから1ずつ選択した走査線に走査信号を供給することによって、第2期間を最も短くすることができる。この結果、高品質の画像を表示することが可能となる。
本発明の実施形態に係る電気光学装置は、電気光学材料として液晶を用いる。電気光学装置1は、主要部として液晶パネル(電気光学パネルの一例)を備える。液晶パネルは、スイッチング素子として薄膜トランジスタ(Thin Film Transistor:以下、「TFT」と称する)を形成した素子基板と対向基板とを互いに電極形成面を対向させて、かつ、一定の間隙を保って貼付し、この間隙に液晶が挟持されている。
ここで、第1フィールドから第11フィールドまでの期間Taは、サブフィールドSF1〜SF4の長さに重み付けがなされている。一方、第12フィールドの期間Tbにおいては、サブフィールドSF1〜SF4の長さが等しくなるように設定されている。
本実施形態では、16本の走査線L1〜L16を4つのグループG1〜G4に分割している。各グループに属する4本の走査線は、走査線選択期間(所定期間)ごとに順次排他的に選択される。また、異なるグループに属する走査線は、ある走査線選択期間において複数の走査線が選択されることがある。なお、この例では、サブフィールドが複数の走査線選択期間から構成され、走査線選択期間ではいずれかの走査線が必ず選択されるが、サブフィールド中に走査線を選択しない期間を含んでもよい。すなわち、サブフィールドが複数の所定期間を有し、複数の所定期間の各々において走査線を選択するようにしてもよい。
オン電圧とオフ電圧の一方を画素50に書き込むサブフレーム駆動においては、1フレームに占めるリセット期間Tyが短い程、書込期間Tzが長くなり、表示可能な階調数が多くなる。よって、本実施形態によれば、リセット期間Tyを短くすることによって、高品質な画像を表示することが可能となる。図7に示すように、1フレームは、あるフレームにおける第1フィールドのサブフレームSF1において、各画素に階調に応じたオン電圧またはオフ電圧の一方を書き込んだ後、次のフレームにおける第1フィールドのサブフレームSF1において、各画素に階調に応じたオン電圧またはオフ電圧の一方を書き込むまでの時間としたが、1フレームは、ある反転期間Tzが終了した後、次の反転期間Tzが開始されるまでの期間としてもよい。1フレームの期間を変更する場合には、1枚分の画像に対応する画像信号の各フィールドの各サブフレームに対する割り当てを変更すればよい。
このように、データ線駆動回路200は、時分割多重されたデータ信号DATjを生成し、これと同期して1走査線選択期間で複数の走査線10を排他的に選択することによって、1走査線選択期間に複数の行の画素50に書き込みを実行している。
次に、リセット期間Tyに続く反転期間Tzでは、Yクロック信号YCKが停止し(ローレベルに固定)、走査線駆動回路100は走査線10を選択せず全ての走査信号Y1〜Y16を非アクティブとする。反転期間Txにおいて、電源回路400が保持容量電位VCOMおよび対向電極電位LCCOMの極性を反転する。
リセット期間Tyでは、データ電位DATとして対向電極電位LCCOMがデータ線20に供給され、「V2」が画素50に書き込まれる。この結果、画素電極53の電位PIXは、「V2」となる。
さらに、反転期間Tzでは、対向電極電位LCCOMの極性が反転されるので、対向電極電位LCCOMおよび保持容量電位VCOMが「V2」から「V1」へ遷移する。とのとき、選択トランジスタ51はオフ状態となっているので、画素電極53の電位PIXも「V2」から「V1」へ遷移する。
ここで、電圧V1−V2は、データ電位DATの振幅となっており、従来の駆動方法(図18参照)と比較して、ドレイン・ソース間の電圧を半分に低減することができる。これにより、選択トランジスタ51の耐圧を下げることができる。
仮に、図5に示すリセット期間Tyを設けないと、反転期間Tzにおいて対向電極電位LCCOMの極性が反転して、その電位が「V2」から「V1」に上昇すると、画素電極53の電位PIXがV1からさらに上昇し2V1−V2となる。そうすると、次のフレームにおいてデータ電位DAT=V2が書き込まれたときに、画素50i+1の選択トランジスタ51のドレイン・ソース間に2(V1−V2)が印加されることになる。この場合には、データ電位DATの2倍の振幅が選択トランジスタ51に印加されてしまう。
本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、例えば、以下に述べる各種の変形が可能である。
(1)上述した実施形態では、1フレームを複数のフィールドに分割し、第1〜第11フィールドでは、各フィールドを時間的に重み付けを付与した複数のサブフィールドで構成した。すなわち、第1〜第11フィールドの各々では、異なる時間長を有するサブフィールドを繰り返し、その繰り返しの単位がフィールドであった。しかしながら、本発明はこれに限定されるものではなく、第1〜第12フィールドを一つの単位として捉え、この期間を複数のサブフィールドに分割して駆動してもよい。この場合、複数のサブフィールドの長さに重み付けをしてもよいし、その一部または全部を等しい長さとしてもよい。
次に、上述した実施形態および変形例に係る電気光学装置1を適用した電子機器について説明する。図15に、電気光学装置1を適用したモバイル型のパーソナルコンピュータの構成を示す。パーソナルコンピュータ2000は、表示ユニットとしての電気光学装置1と本体部2010を備える。本体部2010には、電源スイッチ2001及びキーボード2002が設けられている。
図16に、電気光学装置1を適用した携帯電話機の構成を示す。携帯電話機3000は、複数の操作ボタン3001及びスクロールボタン3002、並びに表示ユニットとしての電気光学装置1を備える。スクロールボタン3002を操作することによって、電気光学装置1に表示される画面がスクロールされる。
図17に、電気光学装置1を適用した情報携帯端末(PDA:Personal Digital Assistants)の構成を示す。情報携帯端末4000は、複数の操作ボタン4001及び電源スイッチ4002、並びに表示ユニットとしての電気光学装置1を備える。電源スイッチ4002を操作すると、住所録やスケジュール帳といった各種の情報が電気光学装置1に表示される。
なお、電気光学装置1が適用される電子機器としては、図15〜図17に示すものの他、デジタルスチルカメラ、液晶テレビ、ビューファインダ型、モニタ直視型のビデオテープレコーダ、カーナビゲーション装置、ページャ、電子手帳、電卓、ワードプロセッサ、ワークステーション、テレビ電話、POS端末、タッチパネルを備えた機器等などが挙げられる。そして、これらの各種電子機器の表示部として、前述した電気光学装置1が適用可能である。
Claims (10)
- 複数の走査線と、複数のデータ線と、前記走査線と前記データ線との交差に対応して設けられた複数の画素と備え、前記複数の画素の各々は、画素電極、対向電極、およびこれらの間に挟持された電気光学物質からなる電気光学素子と、前記画素電極と前記データ線との間に設けられ、前記走査線を介して供給される走査信号によってオン状態またはオフ状態の一方の状態となるように制御されるスイッチング素子とを備えた電気光学装置を、第1期間、第2期間および第3期間を一つの単位期間として駆動する電気光学装置の駆動方法であって、
ある単位期間において、
前記第1期間では、前記スイッチング素子をオン状態とする走査信号を前記複数の走査線に所定の順序で供給し、前記対向電極の電位を基準として表示すべき画像に応じた正極性の電位を前記データ線を介して前記画素に書き込み、
前記第2期間では、前記スイッチング素子をオン状態とする走査信号を前記複数の走査線に所定の順序で供給し、前記画素電極の電位を前記対向電極の電位に近づけるリセット電位を前記画素に書き込み、
前記第3期間では、前記対向電極の電位を、所定周期で第1電位および第2電位のうち一方の電位から他方の電位に遷移させ、
ある単位期間に続く次の単位期間では、
前記第1期間では、前記スイッチング素子をオン状態とする走査信号を前記複数の走査線に所定の順序で供給し、前記対向電極の電位を基準として表示すべき画像に応じた負極性の電位を前記データ線を介して前記画素に書き込み、
前記第2期間では、前記スイッチング素子をオン状態とする走査信号を前記複数の走査線に所定の順序で供給し、前記リセット電位を前記データ線を介して前記画素に書き込み、
前記第3期間では、前記対向電極の電位を、所定周期で第1電位および第2電位のうち一方の電位から他方の電位に遷移させ、
前記第2期間は、複数の所定期間を少なくとも有し、
前記複数の所定期間の各々において、前記2本以上の走査線に前記走査信号を供給して走査線を選択する、
ことを特徴とする電気光学装置の駆動方法。 - 前記第2期間の前記複数の所定期間の各々において、前記2本以上の走査線に前記走査信号を排他的に供給することを特徴とする請求項1に記載の電気光学装置の駆動方法。
- 前記第2期間の前記複数の所定期間の各々において、前記2本以上の走査線に同時に前記走査信号を供給することを特徴とする請求項1に記載の電気光学装置の駆動方法。
- NをN=J×K、JおよびKを各々2以上の自然数としたとき、
前記複数の走査線はN本の走査線からなり、
前記N本の走査線は1グループ当たりJ本の走査線が属するK個のグループに分割され、
前記第2期間はJ個の所定期間を少なくとも有し、
J個の所定期間の各々において、K個のグループから1本ずつ選択したK本の走査線に前記走査信号を供給することによって前記K本の走査線の選択を実行し、選択した走査線に対応する画素に、前記データ線を介して前記リセット電位を書き込む、
ことを特徴とする請求項1乃至3のうちいずれか1項に記載の電気光学装置の駆動方法。 - 前記第1期間は、複数のサブフィールドからなり、
前記複数のサブフィールドの各々において、前記複数の走査線に前記走査信号を所定の順序で順次供給し、点灯また消灯の一方に対応する電位を前記データ電位として前記データ線に供給し、選択された走査線に対応する画素に前記データ電位を書き込むことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の電気光学装置。 - 前記複数のサブフィードの各々の長さは、前記複数の走査線の全てを順次選択する時間よりも短く、
1の走査線に前記走査信号を供給した後、前記1の走査線と隣り合う走査線に前記走査信号を供給する前に、前記1の走査線と隣り合わない他の走査線に前記走査信号を供給することを特徴とする請求項5に記載の電気光学装置の駆動方法。 - 前記リセット電位は前記対向電極の電位と一致することを特徴とする請求項1乃至6のうちいずれか1項に記載の電気光学装置の駆動方法。
- 前記第2電位が前記第1電位より高電位であるとしたとき、前記第2電位は前記データ電位の最大電位と一致し、前記第1電位は前記データ電位の最小電位と一致することを特徴とする請求項1乃至7のうちいずれか1項に記載の電気光学装置の駆動方法。
- 第1期間、第2期間および第3期間を一つの単位期間として駆動する電気光学装置であって、
複数の走査線と、
複数のデータ線と、
前記走査線と前記データ線との交差に対応して設けられた複数の画素と、
駆動手段とを備え、
前記複数の画素の各々は、
画素電極、対向電極、およびこれらの間に挟持された電気光学物質からなる電気光学素子と、前記画素電極と前記データ線との間に設けられ、前記走査線を介して供給される走査信号によってオン状態またはオフ状態の一方の状態となるように制御されるスイッチング素子とを備え、
前記駆動手段は、
ある単位期間において、
前記対向電極の電位を第1電位に設定し、
前記第1期間では、前記スイッチング素子をオン状態とする走査信号を前記複数の走査線に所定の順序で供給し、前記第1電位を基準として表示すべき画像に応じた正極性の電位を前記データ線を介して前記画素に書き込み、
前記第2期間では、前記スイッチング素子をオン状態とする走査信号を前記複数の走査線に所定の順序で供給し、前記画素電極の電位を前記対向電極の電位である前記第1電位に近づけるリセット電位を前記画素に書き込み、
前記第3期間では、前記対向電極の電位を、前記第1電位から前記第1電位より高電位である第2電位に遷移させ、
ある単位期間に続く次の単位期間では、
前記第1期間では、前記スイッチング素子をオン状態とする走査信号を前記複数の走査線に所定の順序で供給し、前記第2電位を基準として表示すべき画像に応じた負極性の電位を前記データ線を介して前記画素に書き込み、
前記第2期間では、前記スイッチング素子をオン状態とする走査信号を前記複数の走査線に所定の順序で供給し、前記画素電極の電位を前記対向電極の電位である前記第2電位に近づけるリセット電位を前記データ線を介して前記画素に書き込み、
前記第3期間では、前記対向電極の電位を、前記第2電位から前記第1電位に遷移させ、
前記第2期間は、複数の所定期間を少なくとも有し、
前記複数の所定期間の各々において、前記2本以上の走査線に前記走査信号を供給して走査線を選択する、
ことを特徴とする電気光学装置。 - 請求項9に記載の電気光学装置を備えた電子機器。
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