JP2006301482A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006301482A JP2006301482A JP2005126126A JP2005126126A JP2006301482A JP 2006301482 A JP2006301482 A JP 2006301482A JP 2005126126 A JP2005126126 A JP 2005126126A JP 2005126126 A JP2005126126 A JP 2005126126A JP 2006301482 A JP2006301482 A JP 2006301482A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scanning
- image
- light
- forming apparatus
- image forming
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Abstract
【解決手段】一度の偏向走査で、複数発光点からの光束が像担持体上に光スポットとして結像されて形成される複数の走査線数がn本であり、n本の走査線は主走査方向に略平行であり、n本の走査線の副走査方向の座標を順にそれぞれD(1),D(2),...,D(n)(D(1)≧0、D(1)<D(2)<・・・D(n)となるように定める)とし、走査線間隔W(1),W(2),...,W(n−1)をそれぞれ、W(1)=D(2)−D(1)、W(2)=D(3)−D(2),...,W(n−1)=D(n)−D(n−1)と定義したとき、W(1),W(2),...,W(n−1)のうち少なくとも1つはその他の値と異なる値である。
【選択図】図1
Description
まず、本発明に適用可能な光走査装置の例について図1を参照しながら説明する。図1において、光源101は複数の発光点101aを有している。複数の発光点101aは直線上に配列された発光点列が複数列あって2次元的に配置されている。各発光点101aは図示されない発光制御手段で制御されることによって、各発光点101aからレーザービーム(以下「光束」という)が射出されるようになっている。したがって、光源101からは複数の光束が射出される。各光束はカップリングレンズ102とシリンドリカルレンズ103とアパーチャ104からなるカップリング光学系120によってカップリングされ、横断面形状が整形される。カップリングレンズ102は、拡散光束である光源101からの光束を略平行光束にする。シリンドリカルレンズ103は、カップリングレンズ102からの光束を副走査方向にのみ収束させて、次に説明する光偏向器105の偏向反射面近傍に主走査方向に長い線像を結ばせる。アパーチャ104は、光束の横断面形状を成形して、像面すなわち被走査面108上でのビームスポットサイズを安定させる役割をもつ。
さらに、このときWmaxとWminの比は、
4≧Wmax/Wmin≧1.5
の範囲で設定することができる。
Wmin=10.6(μm)、Wmax=21.2(μm)
である。ここで書込密度は、1200dpiに限るものではないことは言うまでも無く、例えば600dpi時には
Wmin=21.2(μm)、Wmax=42.4(μm)
2400dpi時には
Wmin=5.3(μm)、Wmax=10.6(μm)
の様に設定すればよい。
また、このそれぞれの走査線は、1つの光スポットによって走査されるものでもよく、また複数の光スポットによって複数回走査されたものでもよい。
このように走査線間隔の最大値Wmaxと最小値Wminの値を異なるものとし、特にWmax/Wminの値をビームスポットサイズ、感光体の感度、記録密度の条件に合わせて4≧Wmax/Wmin≧1.5の範囲で設定することで、画像濃度の不均一性を低減することができる。
A(1)=W(1)+W(2)+...+W(m1),A(2)=W(m1+1)+W(m1+2)+...+W(m2),A(3)=W(m2+1)+W(m2+2)+...+W(m3),...,A(last)=W(mi+1)+W(mi+2)+...+W(n−1)と定義する。このとき、本実施例では、A(j)≦0.7(mm) (jはn未満の自然数)であり、なおかつ A(1)+A(last)≦0.7(mm)であることを特徴とする。
(a):従来技術による複数発光点による連続する2回の走査による走査線である。
(b):従来技術による複数発光点による連続する2回の走査による走査線の内、L回目の走査の最も下端の走査線と、L+1回目の走査の最も下端の走査線と、それらの走査線を形成する光スポットである。
(c):本発明による複数発光点による連続する2回の走査による走査線であり、(b)で示した二つの走査線によって画像としては一つの走査線を形成し、中央の走査線が略直線となっている。
さらに、上記画像形成装置において、光源として面発光レーザーを用いるとよい。垂直共振器構造を持つ面発光レーザーは、2次元配列とする上で、下記のような利点がある。すなわち、半導体レーザーとして周知の端面発光型レーザーはウエハの劈開により共振器を作成するので、複数の発光点を2次元的に配列するのは容易ではない。しかし、上記垂直共振器構造を持つ面発光レーザーでは、劈開による共振器作成の必要がないので、任意の複数の発光点を2次元的に配列したものの作成が容易である。そして、面発光レーザーは動作電流も小さいため発熱量も小さく、配列された隣接の発光源間の熱クロストークの影響も少ない。また、面発光レーザーの発光点から放射される発散性のレーザービームは、端面発光型レーザーから放射されるレーザービームに比べて発散性が小さいため、光学系における光利用効率が高い。
このような画像形成装置として、前述の本発明の実施例にかかる画像液性装置を適用することで、画像濃度が均一で画質劣化のない、良好な高品質の画像を形成することができる。
101a 発光点
105 偏向手段としての回転多面鏡
106a 結像光学系を構成する走査レンズ
106b 結像光学系を構成する走査レンズ
108 被走査面
109 走査線
Claims (14)
- n個(n≧3)の複数発光点を有する少なくとも1つの光源と、
上記光源の発光制御を行う発光制御手段と、
上記光源からの光束を主走査方向に偏向走査する偏向手段と、
偏向走査された光束を、被走査面である像担持体上に結像する結像光学系と、を有し、
主走査方向に略直交する副走査方向に上記偏向光束と像担持体とを相対的に移動させ、上記像担持体上に画像信号に応じた画像を形成する電子写真方式の画像形成装置において、
一度の偏向走査によって、上記複数発光点からの光束が上記像担持体上に光スポットとして結像されて形成される複数の走査線数がn本であり、
n本の走査線は主走査方向に略平行であり、
上記n本の走査線の副走査方向の座標を順にそれぞれD(1),D(2),...,D(n) (D(1)≧0、D(1)<D(2)<・・・D(n)となるように定める)とし、走査線間隔W(1),W(2),...,W(n−1)をそれぞれ、W(1)=D(2)−D(1)、W(2)=D(3)−D(2),...,W(n−1)=D(n)−D(n−1)と定義したとき、W(1),W(2),...,W(n−1)のうち少なくとも1つはその他の値と異なる値であることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1に記載の画像形成装置において、走査線間隔W(1)〜W(n−1)の中での最大値をWmax、最小値をWminとしたときに、
4≧Wmax/Wmin≧1.5
とすることを特徴とする画像形成装置。 - n個(n≧3)の複数発光点を有する少なくとも1つの光源と、
上記光源の発光制御を行う発光制御手段と、
上記光源からの光束を主走査方向に偏向走査する偏向手段と、
偏向走査された光束を、被走査面である像担持体上に結像する結像光学系と、を有し、
主走査方向に略直交する副走査方向に上記偏向光束と像担持体とを相対的に移動させ、上記像担持体上に画像信号に応じた画像を形成する電子写真方式の画像形成装置において、
一度の偏向走査によって、上記複数発光点からの光束が上記像担持体上に光スポットとして結像されて形成される複数の走査線数がn本であり、
n本の走査線は主走査方向に略平行であり、
上記n本の走査線の副走査方向の座標を順にそれぞれD(1),D(2),...,D(n) (D(1)≧0、D(1)<D(2)<・・・D(n)となるように定める)とし、走査線間隔W(1),W(2),...,W(n−1)をそれぞれ、W(1)=D(2)−D(1),W(2)=D(3)−D(2),...,W(n−1)=D(n)−D(n−1)と定義したとき、W(1),W(2),...,W(n−1)のうち少なくとも1つはその他の値と異なる値であり、
走査線間隔W(1)〜W(n−1)の中での最大値をWmax、最小値をWminとすると、Wmax=W(m1)=W(m2)=...=W(mi) (m1,m2,...,miはn未満の自然数)であり、
A(1)=W(1)+W(2)+...+W(m1),A(2)=W(m1+1)+W(m1+2)+...+W(m2),A(3)=W(m2+1)+W(m2+2)+...+W(m3),...,A(last)=W(mi+1)+W(mi+2)+...+W(n−1)と定義したときに、A(j)≦0.7(mm) (jはn未満の自然数)であり、なおかつA(1)+A(last)≦0.7(mm)であることを特徴とする画像形成装置。 - n個(n≧3)の複数発光点を有する少なくとも1つの光源と、
上記光源の発光制御を行う発光制御手段と、
上記光源からの光束を主走査方向に偏向走査する偏向手段と、
偏向走査された光束を、被走査面である像担持体上に結像する結像光学系と、を有し、
主走査方向に略直交する副走査方向に上記偏向光束と像担持体とを相対的に移動させ、上記像担持体上に画像信号に応じた画像を形成する電子写真方式の画像形成装置において、
一度の偏向走査によって、複数発光点からの光束が上記像担持体上に光スポットとして結像されて形成される複数の走査線数がn本であり、
n本の走査線は主走査方向に略平行であり、
上記n本の走査線の副走査方向の座標を順にそれぞれD(1),D(2),...,D(n) (D(1)≧0、D(1)<D(2)<・・・D(n)となるように定める)とし、走査線間隔W(1),W(2),...,W(n−1)をそれぞれ、W(1)=D(2)−D(1),W(2)=D(3)−D(2),...,W(n−1)=D(n)−D(n−1)と定義したとき、W(1),W(2),...,W(n−1)のうち少なくとも1つはその他の値と異なる値であり、
走査線間隔W(1)〜W(n−1)の中での最大値をWmax、最小値をWminとすると、Wmin=W(k1)=W(k2)=...=W(ki) (k1,k2,...,kiはn未満の自然数)であり、
B(1)=W(1)+W(2)+...+W(k1),B(2)=W(k1+1)+W(k1+2)+...+W(k2),B(3)=W(k2+1)+W(k2+2)+...+W(k3),...,B(last)=W(ki+1)+W(ki+2)+...+W(n−1)と定義したときに、B(j)≦0.7(mm) (jはn未満の自然数)であり、なおかつB(1)+B(last)≦0.7(mm)であることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至4の何れか1つに記載の画像形成装置において、L回目の走査での最後の走査線のD(n)と、L+1回目の走査の最初の走査線D(1)とによって、画像としては1つの走査線を形成することを特徴とする画像形成装置。
- 請求項1乃至5の何れかに記載の画像形成装置において、発光制御手段は、発光光量をそれぞれの発光点について複数段階の強度で点灯制御が可能であることを特徴とする画像形成装置。
- 請求項6記載の画像形成装置において、発光制御手段は、発光光量をそれぞれの発光点について4の倍数の段階で光量変化可能であることを特徴とする画像形成装置。
- 請求項1乃至7の何れかに記載の画像形成装置において、複数の発光点から射出され、被走査面上を走査して露光する光束が、それぞれの発光点について偏光成分であるP成分とS成分の比率が略等しいことを特徴とする画像形成装置。
- 請求項1乃至8の何れかに記載の画像形成装置において、複数発光点が2次元的に配列されていることを特徴とする画像形成装置。
- 請求項9に記載の画像形成装置において、複数発光点を有する光源として面発光レーザーを用いたことを特徴とする画像形成装置。
- 請求項1乃至10の何れかに記載の画像形成装置において、光源うちの少なくとも1つに青紫色光源を用いたことを特徴とする画像形成装置。
- 請求項1乃至11の何れかに記載の画像形成装置において、光源を保持する光源ユニットと、結像光学系を支持する筐体を有し、上記光源ユニットが上記筐体に回転調整可能に取り付けられていることを特徴とする画像形成装置。
- 請求項1乃至12の何れかに記載の画像形成装置において、有効走査領域を、走査線曲がり特性に応じて複数の領域:Di(i=1,2,..)に分割し、光走査ごとに、複数走査ラインにおける画像データのうちから、上記各領域:Diの光走査に適した画像データを選択することにより、各走査ラインの画像データを、走査線曲がりを補正して書込む分割書込み方式を実行することを特徴とする画像形成装置。
- 請求項1乃至13の何れかに記載の画像形成装置において、複数の被走査面を走査露光することで複数色の画像を可視化し、可視化された複数色の画像を重ね合わせてカラー画像を形成することを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005126126A JP2006301482A (ja) | 2005-04-25 | 2005-04-25 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005126126A JP2006301482A (ja) | 2005-04-25 | 2005-04-25 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006301482A true JP2006301482A (ja) | 2006-11-02 |
Family
ID=37469802
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005126126A Pending JP2006301482A (ja) | 2005-04-25 | 2005-04-25 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006301482A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008233376A (ja) * | 2007-03-19 | 2008-10-02 | Ricoh Co Ltd | 静電潜像の評価方法・静電潜像評価装置・光走査装置・画像形成装置 |
US7898709B2 (en) | 2007-01-12 | 2011-03-01 | Ricoh Company, Ltd. | Optical scan apparatus, image formation apparatus, optical deflector manufacturing method, polygon mirror processing method, and polygon mirror processing apparatus |
JP2011110855A (ja) * | 2009-11-27 | 2011-06-09 | Fuji Xerox Co Ltd | 露光装置および画像形成装置 |
US8081203B2 (en) | 2007-03-02 | 2011-12-20 | Ricoh Company, Ltd. | Light-amount detecting device, light source device, optical scanning unit and image forming apparatus |
US8699096B2 (en) | 2007-12-03 | 2014-04-15 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10153742A (ja) * | 1996-11-21 | 1998-06-09 | Canon Inc | 複数ビーム光源装置 |
JPH10253903A (ja) * | 1997-03-10 | 1998-09-25 | Minolta Co Ltd | 光ビーム走査光学装置 |
JP2001350111A (ja) * | 2000-04-06 | 2001-12-21 | Ricoh Co Ltd | マルチビーム走査装置 |
JP2002264391A (ja) * | 2001-03-13 | 2002-09-18 | Canon Inc | 階調表現可能な画像形成装置及び画像形成方法 |
JP2003182139A (ja) * | 2001-12-14 | 2003-07-03 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2003322811A (ja) * | 2002-03-01 | 2003-11-14 | Ricoh Co Ltd | 光走査装置および画像形成装置 |
JP2006088565A (ja) * | 2004-09-24 | 2006-04-06 | Fuji Xerox Co Ltd | 光走査装置及び画像形成装置 |
-
2005
- 2005-04-25 JP JP2005126126A patent/JP2006301482A/ja active Pending
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10153742A (ja) * | 1996-11-21 | 1998-06-09 | Canon Inc | 複数ビーム光源装置 |
JPH10253903A (ja) * | 1997-03-10 | 1998-09-25 | Minolta Co Ltd | 光ビーム走査光学装置 |
JP2001350111A (ja) * | 2000-04-06 | 2001-12-21 | Ricoh Co Ltd | マルチビーム走査装置 |
JP2002264391A (ja) * | 2001-03-13 | 2002-09-18 | Canon Inc | 階調表現可能な画像形成装置及び画像形成方法 |
JP2003182139A (ja) * | 2001-12-14 | 2003-07-03 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2003322811A (ja) * | 2002-03-01 | 2003-11-14 | Ricoh Co Ltd | 光走査装置および画像形成装置 |
JP2006088565A (ja) * | 2004-09-24 | 2006-04-06 | Fuji Xerox Co Ltd | 光走査装置及び画像形成装置 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7898709B2 (en) | 2007-01-12 | 2011-03-01 | Ricoh Company, Ltd. | Optical scan apparatus, image formation apparatus, optical deflector manufacturing method, polygon mirror processing method, and polygon mirror processing apparatus |
US8081203B2 (en) | 2007-03-02 | 2011-12-20 | Ricoh Company, Ltd. | Light-amount detecting device, light source device, optical scanning unit and image forming apparatus |
JP2008233376A (ja) * | 2007-03-19 | 2008-10-02 | Ricoh Co Ltd | 静電潜像の評価方法・静電潜像評価装置・光走査装置・画像形成装置 |
US8699096B2 (en) | 2007-12-03 | 2014-04-15 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus |
JP2011110855A (ja) * | 2009-11-27 | 2011-06-09 | Fuji Xerox Co Ltd | 露光装置および画像形成装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100854024B1 (ko) | 광 주사 장치 및 광 주사 장치 조정 방법 | |
JP4530922B2 (ja) | 光走査装置および画像形成装置 | |
JP2006284822A (ja) | 光走査装置、および画像形成装置 | |
JP2003185959A (ja) | マルチビーム走査光学系および画像形成装置 | |
KR101599887B1 (ko) | 광주사 장치 및 이를 채용한 전자 사진 방식의 화상 형성 장치 | |
JP2001150715A (ja) | 光プリントヘッド及びこれを用いた画像形成装置 | |
JP4817668B2 (ja) | 光走査装置 | |
JP2006301482A (ja) | 画像形成装置 | |
US7427999B2 (en) | Image forming apparatus | |
KR100856154B1 (ko) | 주사광학장치 및 그것을 이용한 화상형성장치 | |
US8896893B2 (en) | Light scanning apparatus and image forming apparatus using the same | |
US6963433B2 (en) | Multibeam scanning optical device and image forming apparatus using the same | |
JP4434547B2 (ja) | 走査光学装置及びそれを用いた画像形成装置 | |
JP5746512B2 (ja) | 感光性表面に画像を形成する装置 | |
JP2009003393A (ja) | 光走査装置及びこれを備えた画像形成装置 | |
JP4298229B2 (ja) | 光走査装置及びそれを用いた画像形成装置 | |
JP2006171419A (ja) | 光走査装置及びそれを用いた画像形成装置 | |
US20080158329A1 (en) | Light scanning unit and image forming apparatus having the same | |
JP4594040B2 (ja) | 光走査装置及びそれを用いた画像形成装置 | |
JP2012181230A (ja) | 走査光学装置及びそれを用いた画像形成装置 | |
JP2005215188A (ja) | 走査光学装置 | |
US8223184B2 (en) | Scanning optical device and image forming apparatus using the same | |
JP2010072050A (ja) | 光走査装置及び光走査装置の調整方法 | |
JP2006323278A (ja) | 光走査装置 | |
JP2005156943A (ja) | 光走査装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070828 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100126 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100126 |
|
RD13 | Notification of appointment of power of sub attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7433 Effective date: 20100323 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100326 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100323 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100512 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100615 |