JP2006301066A - 電子辞書装置、辞書プログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】問題に対する利用者からの回答に応じて、他の機能を利用することで学習効果の向上を図る。
【解決手段】辞書本体データ16aには、複数の見出し語と、この見出し語のそれぞれに対応する意味情報とを対応付けて記憶されている。制御部10は、学習モードが指定された場合、辞書本体データ16a中の複数の見出し語から所定の条件に従って出題対象とする見出し語を選択し、この見出し語に対応する意味情報を表示部12において問題として表示させる。制御部10は、表示された問題(意味情報)に対して、見出し語を表す回答が入力部11から入力されると、入力された回答と表示された意味情報に対応する見出し語とが一致するか否か、すなわち正解であるか否かを判別してその結果を表示すると共に、この判別結果に応じて(例えば不正解であった場合に)出題対象とした見出し語を単語帳データ16bに記憶しておく。
【選択図】 図1

Description

本発明は、語彙などの学習のための機能が搭載された電子辞書装置、辞書プログラムに関する。
従来、語彙の学習を行う機能を備えた電子辞書が考えられている。例えば、書籍などに出てくる頻度順にレベル付けされた単語データを予め記憶しておき、また正解と間違えやすい紛らわしい不正解を生成して問題を出題表示し、利用者が問題に解答を入力する電子辞書が考えられている(特許文献1参照)。特許文献1の電子辞書では、利用者の能力によって出題の進み具合を変化させ、利用者の能力に適した出題をすることで学習効果を上げられるようにしている。
また、出題用の専用メモリを不要として、より多くの出題ができるようにした電子辞書も考えられている(特許文献2参照)。特許文献2の電子辞書では、記憶された辞書データから例文を問題としてランダムに選択し、例文中の見出し語を答えとして隠して問題として表示し、この問題に対する回答を入力している。
特開2000−284680号公報 特開平9−330011号公報
このように従来の電子辞書では、問題を出題して、この問題に対して利用者により回答を入力する機能が提供されているに過ぎなかった。すなわち、問題に対する利用者の回答に応じて他の機能と関連させることにより学習効果を向上させることが期待されていた。
本発明の課題は、問題に対する利用者からの回答に応じて、他の機能を利用することで学習効果の向上を図ることが可能な電子辞書装置、辞書プログラムを提供することにある。
請求項1記載の発明は、複数の見出し語と、この見出し語のそれぞれに対応する意味情報とを対応付けて記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された複数の見出し語から所定の条件に従って出題対象とする見出し語を選択する選択手段と、前記選択手段により選択された見出し語に対応する意味情報を表示する問題表示手段と、前期問題表示手段により表示された意味情報に対して、見出し語を表す回答を入力する回答入力手段と、前記回答入力手段に入力された見出し語を表す回答と前記問題表示手段により表示された意味情報に対応する見出し語とが一致するか否かを判別する判別手段と、前記判別手段による判別結果に応じて、前記選択手段により選択された出題対象とした見出し語を記憶する見出し語記憶手段とを具備したことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、複数の見出し語と、この見出し語のそれぞれに対応する意味情報とを対応付けて記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された複数の見出し語から所定の条件に従って出題対象とする見出し語を選択する選択手段と、前記選択手段により選択された見出し語に対応する意味情報を表示する問題表示手段と、前期問題表示手段により表示された意味情報に対して、見出し語を表す回答を入力する回答入力手段と、前記回答入力手段に入力された見出し語を表す回答と前記問題表示手段により表示された意味情報に対応する見出し語とが一致するか否かを判別する判別手段と、前記判別手段により見出し語が一致しないと判定された場合に、前記選択手段により選択された出題対象とした見出し語に対応する意味情報を前記記憶手段から読み出して表示する意味情報表示手段とを具備したことを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記選択手段による見出し語の選択対象を、前記記憶手段あるいは前記見出し語記憶手段の何れにするかを選択する出題対象選択手段を具備し、前記選択手段は、前記出題対象選択手段によって前記見出し語記憶手段が選択された場合に、前記記憶手段に代えて前記見出し語記憶手段に記憶されている見出し語から出題対象とする見出し語を選択し、前記判別手段により見出し語が一致すると判別された場合に、前記選択手段により選択された見出し語を前記見出し語記憶手段から削除することを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項3記載の発明において、見出し語を入力する見出し語入力手段と、前記見出し語入力手段により入力された見出し語に対する意味情報を前記記憶手段から検索する検索手段と、前記検索手段による検索された意味情報を表示する検索情報表示手段とを具備し、前記見出し語記憶手段は、前記検索手段により検索された見出し語をさらに記憶することを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項1または請求項2記載の発明において、前記記憶手段に記憶された見出し語に対して重要度を示すデータを付加しておき、前記選択手段により見出し語を選択する条件として重要度の指定を入力する重要度指定入力手段をさらに具備し、前記選択手段は、前記重要度指定入力手段により入力された重要度を示すデータが付加された見出し語を対象として、前記記憶手段から出題対象とする見出し語を選択することを特徴とする。
請求項6記載の発明は、コンピュータを、複数の見出し語と、この見出し語のそれぞれに対応する意味情報とを対応付けて記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された複数の見出し語から所定の条件に従って出題対象とする見出し語を選択する選択手段と、前記選択手段により選択された見出し語に対応する意味情報を表示する問題表示手段と、前期問題表示手段により表示された意味情報に対して、見出し語を表す回答を入力する回答入力手段と、前記回答入力手段に入力された見出し語を表す回答と前記問題表示手段により表示された意味情報に対応する見出し語とが一致するか否かを判別する判別手段と、前記判別手段による判別結果に応じて、前記選択手段により選択された出題対象とした見出し語を記憶する見出し語記憶手段として機能させることを特徴とする。
請求項7記載の発明は、コンピュータを、複数の見出し語と、この見出し語のそれぞれに対応する意味情報とを対応付けて記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された複数の見出し語から所定の条件に従って出題対象とする見出し語を選択する選択手段と、前記選択手段により選択された見出し語に対応する意味情報を表示する問題表示手段と、前期問題表示手段により表示された意味情報に対して、見出し語を表す回答を入力する回答入力手段と、前記回答入力手段に入力された見出し語を表す回答と前記問題表示手段により表示された意味情報に対応する見出し語とが一致するか否かを判別する判別手段と、前記判別手段により見出し語が一致しないと判定された場合に、前記選択手段により選択された出題対象とした見出し語に対応する意味情報を前記記憶手段から読み出して表示する意味情報表示手段として機能させることを特徴とする。
請求項1,6記載の発明によれば、複数の見出し語と、この見出し語のそれぞれに対応する意味情報とを対応付けて記憶する記憶手段(辞書本体)から出題対象とする見出し語が選択され、この見出し語に対応する意味情報を問題として表示して回答を入力し、入力された回答と出題対象として選択された見出し語とが一致するか否かにより回答が正解であるか否かが判別される。そして、この判別結果に応じて、例えば不正解と判別された見出し語を記憶手段(辞書本体)とは別に記憶することにより(単語帳)、この記憶された見出し語を利用する機能(単語帳機能)により利用することが可能になる。例えば、不正解であった見出し語(単語)を一覧表示させるなどして確認できるので、単純に問題に対して回答するだけでなく、その結果についての確認ができることから学習効果の向上を期待することができる。
請求項2,7記載の発明によれば、複数の見出し語と、この見出し語のそれぞれに対応する意味情報とを対応付けて記憶する記憶手段(辞書本体)から出題対象とする見出し語が選択され、この見出し語に対応する意味情報を問題として表示して回答を入力し、入力された回答と出題対象として選択された見出し語とが一致するか否かにより回答が正解であるか否かが判別される。そして、見出し語と一致せずに不正解と判別された場合に、出題対象とした見出し語に対応する意味情報を記憶手段(辞書本体)から読み出して表示する、すなわち記憶手段に記憶された意味情報を見出し語情報の指定により読み出して表示する機能(電子辞書機能)と同様の表示をすることが可能になる。従って、不正解であった見出し語(単語)についての意味情報が表示されることから、本来、回答すべきであった正解を容易に確認でき、単純に問題に対して回答するだけでなく、学習効果の向上を期待することができる。
請求項3記載の発明によれば、請求項1の発明の効果に加えて、出題対象とする見出し語を、見出し語記憶手段に記憶されている以前に出題対象となった見出し語から選択できるようにすることで、例えば以前の出題時に不正解と判別された見出し語を記憶しておくことで、これらの見出し語について繰り返し問題として提示でき、また正解であった場合には削除されて出題対象外とされるので、出題対象とする見出し語を絞り込んで効率良く学習することができる。
請求項4記載の発明によれば、請求項3の発明の効果に加えて、電子辞書機能により検索対象となった見出し語を記憶しておくことで、利用者が意図して辞書から検索した見出し語を出題対象とすることができ、この見出し語についての学習の向上を図ることができる。
請求項5記載の発明によれば、請求項1または請求項2の発明の効果に加えて、見出し語に対して重要度を設定しておき、この重要度の指定に応じて出題対象を限定することで、目的に応じたレベルの出題が可能となるので、学習効果の向上を図ることができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本実施形態における電子辞書装置の構成を示すブロック図である。図1に示すように、電子辞書装置は、制御部10、入力部11、メモリ14、及び記憶装置16が相互に接続されて構成されている。
制御部10は、電子辞書装置全体の制御を司るもので、記憶装置16から読み出されてメモリ14に記憶されたプログラムを実行することにより各種の処理を実行する。制御部10は、メモリ14に記憶された辞書プログラム16c(辞書検索プログラム16d)を実行することにより、入力部11から入力された文字列(見出し語)をもとに辞書本体データ16aを検索し、該当する見出し語に対応する意味情報などを表示部12において表示させる電子辞書機能(辞書検索モード)を実現する。また、制御部10は、メモリ14に記憶された学習プログラム16eを実行することで、辞書本体データ16aをもとにして学習用の問題データ(意味情報)と、この問題データに対する回答データ(見出し語)を生成して利用者に提示することができる学習機能(学習モード)を実現する。さらに、制御部10は、辞書本体データ16aから任意に抽出された単語に関するデータが登録された単語帳データ16bの内容を表示する単語帳機能(単語帳モード)を実現する。
入力部11は、主にキーボードから文字データや各種の指示を入力する。キーボードには、検索処理の対象とする辞書を指定するための辞書指定キー(「英英」「英和」「和英」「国語」など)、各種文字キー(かな、アルファベット等)や、選択実行指示を入力するための「訳/決定」キー、上下左右方向を指示するためのカーソルキー、直前の処理後の状態に戻すことを指示するための「戻る」キーなど各種ファンクションキーが設けられている。
表示部12は、各種情報を表示するためのもので、メモリ14に格納された各種プログラムの実行に伴う画面を表示する。
メモリ14は、制御部10によってアクセスされるプログラムやデータが記憶されるもので、各種プログラムやプログラムを実行する際に用いられる各種データの他、作業用のデータを一時的に記憶するためのワークエリアなどが設けられる。例えば、学習プログラム16eの実行に伴って、辞書本体データ16aをもとに作成された問題データ14a及び回答データ14b、問題データ14aに対する答えとして利用者により入力される入力回答データ14c、辞書本体データ16aから抽出された任意のデータが登録された単語帳データ14dなどが記憶される。
記憶装置16は、記憶媒体を有しており、記憶媒体に対するプログラム、データ等の記憶や読み出しを実行する。記憶媒体は磁気的、光学的記憶媒体、もしくは半導体メモリで構成され、記憶装置16に固定的に設けたもの、もしくは着脱自在に装着するものである。
記憶装置16に記憶されるデータには、例えば電子辞書機能に用いられる辞書本体データ16aの他、辞書本体データ16aから辞書検索モード時に検索されたデータや学習モード時に出題対象となったデータなど任意に抽出されたデータが登録される単語帳データ16bなどが記憶される。単語帳データ16bは、必要に応じて読み出されてメモリ14に記憶され(単語帳データ14d)、データの更新(登録、削除)がされた場合に記憶装置16に書き戻される。辞書本体データ16aには、例えば複数の辞書(例えば「英英辞典」「英和辞典」「和英辞典」「国語辞典」)のデータが含まれるものとする。また、記憶装置16に記憶されるプログラムには、装置全体の制御を司るシステムプログラムの他、辞書本体データ16aを用いた処理を実行する辞書プログラム16cが含まれている。辞書プログラム16cには、電子辞書機能(辞書検索モード)を実現するための辞書検索プログラム16d、学習機能(学習モード)を実現するための学習プログラム16e、単語帳機能(単語帳モード)を実現するための単語帳プログラム16fなどが含まれている。
図2には、辞書本体データ16aに含まれるデータ構成の一例を示している。図2は「英英辞典」についての辞書本体データ16aの例を示すもので、見出し語(単語)と、この見出し語に対する意味情報(語義情報)と、見出し語(単語)についての重要度、及びその他の属性情報を示すデータが対応付けて記憶されている。各見出し語に対する重要度は、予め決められているものとし、例えば複数段階のレベル(最重要「1」、重要「2」、普通「3」など)が設定されるものとする。ただし、利用者から重要度のレベル指定を入力し、これに応じて任意に重要度を設定できるようにしても良い。
例えば、単語「bus」に対応して意味情報「a large vehicle that people pay to travel on」とが対応付けられ、重要度が「1」に設定されている。電子辞書機能において、見出し語として「bus」が入力された場合には、これに対応する意味情報が辞書本体データ16aから読み出されて表示出力される。
図3は、単語帳データ16bのデータ構成の一例を示している。図3に示すように、単語帳データ16bには、利用者からの指定に応じて、あるいは辞書検索モード時に検索されたデータや学習モード時に出題対象となった辞書本体データ16aから抽出された単語(見出し語)に関する情報が記憶される。図3に示す単語帳データ16bには、辞書本体データ16aから抽出された単語(見出し語)が登録情報として記憶されると共に、この登録情報を抽出した元の辞書種類(「英英辞典」「英和辞典」など)、登録情報を回答データ14bとして学習モードにおいて使用した時の処理結果とする誤りデータ(及び回数データ)が含まれている。誤りデータは、登録情報に対応する意味情報を問題データ14aとして出力した際に、利用者により入力された入力回答データ14cが登録情報と一致していない(不正解)と判定された場合に設定される。また、回数データは、不正解と判定された回数を示す。また、各登録情報(見出し語)に対して、辞書本体データ16a中のそれぞれに対応する情報との関連を定義するリンクデータが含まれる。このリンクデータを参照することにより、辞書本体データ16a中のリンクされた情報を読み出して表示させることができる。
単語帳機能(単語帳モード)の実行が指示された場合には、単語帳データ16bから表示対象とするデータが読み出されてメモリ14に記憶され(単語帳データ14d)、表示部12において一覧表示される。
次に、本実施形態における電子辞書装置の動作について説明する。
まず、辞書検索モードにおける動作について、図4に示すフローチャートを参照しながら説明する。
まず、入力部11に対する所定の操作により辞書検索モードが指定されると、制御部10は、見出し語入力用の画面を表示部12において表示する。ここでは、検索対象とする辞書として「英英辞典」が選択されており、見出し語として英単語が入力されるものとする。
制御部10は、入力部11から入力画面を通じて英単語が入力されると(ステップA1)、メモリ14に順次一時記憶させると共に、この入力された単語をもとに、辞書本体データ16a(図2)に記憶された単語(見出し語)を対象として検索し(ステップA2)、検索された単語と対応付けて記憶された意味情報を抽出して表示部12において検索情報表示画面中に表示させる(ステップA3)(見出し語入力手段、検索手段、検索情報表示手段)。
例えば、単語「bus」が入力された場合には、この入力された単語をもとに辞書本体データ16aに記憶された単語「bus」を検索し、この単語に対応して記憶された意味情報「a large vehicle that people pay to travel on」を読み出して表示する。
また、制御部10は、辞書検索モードにおいて検索された単語を、利用者によって重要な単語であるとして、単語帳データ16bに自動登録する(ステップA4)。ここでは、辞書本体データ16a中の見出し語に該当するデータを抽出して登録情報として単語帳データ14dに登録すると共に、辞書種類(「英英」)と辞書本体データ16a中の意味情報(「a large vehicle …」)との関連を示すリンクデータを登録する。ここで、登録された情報は、後述する学習モードにおいて利用することができる。
次に、学習モードにおける動作について、図5に示すフローチャートを参照しながら説明する。ここでは、学習対象とする辞書種類として「英英辞典」が選択されているものとする。
まず、入力部11に対する所定の操作により学習モードが指定されると、制御部10は、問題の出題方法を利用者に選択させるための出題方法選択画面を表示部12において表示させる。
図6(a)には、出題方法選択画面の一例を示している。図6(a)に示す出題方法選択画面には、「ランダム出題」「単語帳から出題」「重要度別出題」の3つの出題方法を示す項目が表示されている。この出題方法選択画面では、入力部11のカーソルキーの操作により何れかの項目に任意にカーソルを移動させることができる。
ここで、入力部11の「訳/決定」キーが操作されると、制御部10は、この時にカーソルが位置している項目を判別し、その該当する項目を出題方法として選択する(ステップB1)(出題対象選択手段)。
以下、各出題方法が選択された場合について説明する。
「重要度別出願」が選択された場合には(ステップB2)、制御部10は、出題対象とする単語の重要度を利用者により選択させるための重要度選択画面を表示部12において表示させる。
図6(b)には、重要度選択画面の一例を示している。図6(b)に示す重要度選択画面には、「最重要出題」「重要出題」「普通出題」の3つの段階を示す項目が表示されている。この重要度選択画面では、入力部11のカーソルキーの操作により何れかの項目に任意にカーソルを移動させることができる。
ここで、入力部11の「訳/決定」キーが操作されると、制御部10は、この時にカーソルが位置している項目を判別し、その該当する項目を出題対象とする重要度(レベル)として選択する(ステップB11)(重要度指定入力手段)。例えば、図6(b)に示す例では「最重要出題」が選択された状態を示している。
こうして出題対象とする単語の重要度が選択されると、制御部10は、辞書本体データ16aの各単語に付加された重要度のデータ(ここでは最重要を示す「1」)を参照し、選択された重要度に該当する複数の単語から出題対象とする単語(見出し語)を選定する。単語の選定は、例えば乱数を発生させて、この乱数値に基づいて該当する重要度の単語中から選択する。
制御部10は、辞書本体データ16aから選定された単語に対応する意味情報から、利用者に対する問題とする文章を抽出して問題データ14aとしてメモリ14に記憶する(ステップB13)。また、対応する単語のデータについても問題データ14aに対する回答データ14bとしてメモリ14に記憶する。
図7には、辞書本体データ16aに記憶された単語「bus」の意味情報が表示された検索情報表示画面例を示している。図7に示すように、単語「bus」に対する意味情報には、単語「bus」を説明する文章の他、例文などが含まれており、辞書検索モードでは、これら意味情報の全文が表示対象となる。学習モードでは、利用者に対して問題として提示する文章として、意味情報中の単語を説明する文章部分を抽出するものとする。
制御部10は、メモリ14に記憶された問題データ14aをもとに、問題を利用者に提示すると共に回答を入力するための問題表示画面を表示部12により表示させる(ステップB14)。
図8(a)には、問題表示画面の一例を示している。図8(a)に示す例では、画面上部に問題データ14aが示す文章を表示し、画面下部に利用者に対する質問メッセージ「Q.上記の英文が示す英単語は何でしょうか?」と共に回答入力欄を表示している。
ここで、利用者は、入力部11のキーボード(文字キー)に対する操作により、英単語を入力することができる。制御部10は、入力部11から文字データが入力されると、この入力されたデータを入力回答データ14cとしてメモリ14に順次記憶していくと共に、回答入力欄に順次表示させる。
図8(a)では、利用者が回答として「truck」の単語を入力した状態を示している。ここで、「訳/決定」キーに対する操作がされ、回答の完了が指示されると、制御部10は、利用者により入力された入力回答データ14cと回答データ14bとが一致しているかを比較し、利用者の回答が正解であるか否かを判定する(ステップB16)。
ここで、入力回答データ14cと回答データ14bとが一致し、正解であると判定された場合には、制御部10は、表示部12において正解であることを利用者に通知するためのメッセージを表示部12において表示させる。
一方、入力回答データ14cと回答データ14bとが一致せず、不正解であると判定された場合には、制御部10は、表示部12において不正解であることを利用者に通知するためのメッセージを表示部12において表示させる。また、制御部10は、不正解となった単語に関する情報を、単語帳データ16bに自動登録する(ステップB17)。ここでは、辞書本体データ16a中の回答データ14b(見出し語)に該当するデータを抽出して登録情報として単語帳データ14dに登録すると共に、辞書種類(「英英」)と辞書本体データ16a中の情報との関連を示すリンクデータを登録する。また、この単語に対して誤りデータを設定すると共に、誤りの回数を示す回数データを初期値「1」とする。なお、同じ単語について誤りデータが設定されている場合には(過去に同じ単語について出題した際に誤りであった場合には)、回数データを更新(+1)するものとする。
図8(b)には、単語帳機能の実行が指示された場合の単語帳データ14d(単語帳データ16b)に登録された単語を一覧表示した単語帳画面例を示している。図8(b)に示すように、学習モードにおいて回答が不正解であったために自動登録された単語(図8では「bus」)に対しては、その先頭に設けられたチェックボックスに「×」マークが付加されて表示される。
さらに、制御部10は、単語帳データ14dに登録したリンクデータをもとに、単語帳データ14dに登録した単語に対応する情報を読み出して、表示部12において表示させる(ステップB18)(意味情報表示手段)。
すなわち、問題に間違えたことに対して正解を利用者に確認させるために、自動的に辞書本体データ16aに登録された問題の対象となった単語についての情報を表示させる。
図9には、回答が不正解であった場合の表示例を示している。例えば、図9(a)に示すように、利用者が回答として「truck」の単語を入力した結果、不正解であった場合、図9(b)に示すように、正解の見出し語「bus」に対応する情報、すなわち辞書検索モードにおいて表示される場合と同じ表示形態(検索情報表示画面)により、単語(見出し語)と対応する意味情報(例文等を含む)とを辞書本体データ16aから読み出して表示させる。
こうして、辞書本体データ16aに記憶された正解に対応する見出し語に関する情報が表示されることで、利用者は、誤りを認識し、正解の見出し語に関する意味情報を直ちに確認することができるようになり、学習効果の向上を図ることができる。
ここで、「戻る」キーが操作された場合には(ステップB19、No)、制御部10は、前述と同様にして、指定された重要度に該当する複数の単語から問題の対象とする単語を選定して次の問題を利用者に提示し、回答の正誤に応じた処理を実行する(ステップB12〜B19)。なお、終了が指示された場合には(ステップB19、Yes)、制御部10は、学習モードを終了させる。
一方、「ランダム出題」が選択された場合には(ステップB2)、制御部10は、辞書本体データ16aに含まれる全ての単語を対象として、乱数を発生させて(ステップB20)、この乱数値に基づいて複数の単語から出題対象とする単語(見出し語)を選定する(ステップB21)。
以下、前述した「重要度別出題」の場合と同様の処理を実行する。すなわち、ステップB13〜B19に該当する処理をステップB22〜B28において実行する。
「ランダム出願」の場合においても、出題に対する利用者の回答が不正解であった場合には、出題対象としていた単語についての情報が単語帳データ14dに自動登録される。
次に、「単語帳から出題」が選択された場合について説明する。制御部10は、「単語帳から出題」が選択されると、記憶装置16から単語帳データ16bを読み出して、メモリ14に記憶し(単語帳データ14d)、この単語帳データ14dから出題対象とする単語を読み出す(ステップB3)。
そして、この単語に対応して単語帳データ14dに設定されたリンクデータをもとに、辞書本体データ16aからこの単語に対応する意味情報を読み出し、利用者に対する問題とする文章を抽出して問題データ14aとしてメモリ14に記憶する(ステップB4)。また、対応する単語のデータについても問題データ14aに対する回答データ14bとしてメモリ14に記憶する。
なお、単語帳データ14d(単語帳データ16b)に、登録情報とした単語(見出し語)だけでなく、辞書本体データ16aに登録されている意味情報を含めて登録しておくようにしても良い。この場合、問題データ14aとする文章を、直接、単語帳データ14dから抽出することができる。
制御部10は、メモリ14に記憶された問題データ14aをもとに、問題を利用者に提示すると共に回答を入力するための問題表示画面を表示部12により表示させる(ステップB5)(図10(a))。
ここで、制御部10は、利用者によるキー操作により回答とする文字データが入力されると、この入力されたデータを入力回答データ14cとしてメモリ14に順次記憶していくと共に、回答入力欄に順次表示させる。
図10(a)では、利用者が回答として「bus」の単語を入力した状態を示している。ここで、「訳/決定」キーに対する操作がされ、回答の完了が指示されると、制御部10は、利用者により入力された入力回答データ14cと回答データ14bとが一致しているかを比較し、利用者の回答が正解であるか否かを判定する(ステップB7)。
ここで、入力回答データ14cと回答データ14bとが一致し、正解であると判定された場合には、制御部10は、表示部12において正解であることを利用者に通知するためのメッセージを表示部12において表示させる。
また、制御部10は、単語帳データ14dから問題の対象として選択されていた単語を削除する(ステップB8)。
図10(b)には、単語帳機能の実行が指示された場合の単語帳データ14d(単語帳データ16b)に登録された単語を一覧表示した単語帳画面例を示している。図10(b)に示すように、学習モードにおいて回答が正解であったことから、出題対象としていた単語(「bus」)に関する情報が削除されて表示される。
一方、入力回答データ14cと回答データ14bとが一致せず、不正解であると判定された場合には、制御部10は、表示部12において不正解であることを利用者に通知するためのメッセージを表示部12において表示させと共に、「ランダム出題」「重要度別出題」の場合と同様にして、単語帳データ14dに登録されたリンクデータをもとに、単語帳データ14dに登録した単語に対応する情報を読み出して、表示部12において表示させる(ステップB9)。この場合、制御部10は、この単語に対して誤りデータを設定すると共に、誤りの回数を示す回数データを回数データを更新(+1)する。
ここで、「戻る」キーが操作された場合には(ステップB10、No)、制御部10は、前述と同様にして、単語帳データ14dから問題の対象とする単語を選定して次の問題を利用者に提示し、回答の正誤に応じた処理を実行する(ステップB3〜B10)。なお、終了が指示された場合には(ステップB10、Yes)、制御部10は、学習モードを終了させる。
こうして、単語帳データ14dから出題された問題に対して、利用者の回答が正解であった場合には、この出題対象として選択された単語を削除することで、その後に出題対象外とされるので出題対象とする見出し語の絞り込みが可能となる。
なお、利用者からの指示により単語帳データ14d(単語帳データ16b)に登録された単語については、この単語が出題対象となり正解の回答が入力された場合であっても削除しないようにする。また、辞書検索機能により検索対象となった見出し語についても削除しないようにしても良い。すなわち、単語帳データ14dからの削除は、「ランダム出題」「重要度別出題」の実行に伴って自動登録された単語のみとしても良い。なお、これらの見出し語を削除するか否かについては、利用者が別に設定できるようにしても良い。
また、単語帳データ14d(単語帳データ16b)に登録された登録情報を順次、読み出して問題の対象としているが、辞書検索モード、あるいは学習モードにおける「ランダム出題」「重要度別出題」の実行に伴って自動登録された単語のみを出題対象として選択されるようにしても良い。
なお、前述した学習モードにおいて、出題に対して回答が不正解であった場合に単語帳データ14dに登録するものとしているが、正解であった場合に登録するようにしても良い。また、不正解と正解の何れの場合に登録するかを、利用者が任意に設定できるようにしても良い。
また、「単語帳から出題」が選択された場合に、出題対象として選択された単語に誤りデータが設定されている場合には、誤りデータが設定されていない単語が出題対象となった場合と異なる表示形態により問題を表示するようにしても良い。例えば、表示色やフォントを変化させたり、所定のマークや記号などを付加するなどして表示する。これにより、利用者がより集中して回答できるため、学習効果の向上を図ることができる。
また、単語帳機能により単語帳データ16bに記憶された情報を一覧表示する場合に、誤りデータが付加された情報を先頭側から配置されるようにソートして表示したり、誤りの回数順にソートして表示できるようにしても良い。なお、どのような配置で表示させるかは、例えば配置形態を選択するためのメニューを表示し、このメニュー中から何れかを利用者が任意に指定して設定できるようにする。
また、辞書本体データ16aの見出し語に対して付加された重要度について、複数段階のレベル(最重要「1」、重要「2」、普通「3」など)が設定されるものとしているが、例えば口語レベルと文語レベルのそれぞれに応じた難易度レベルを設定しておき、口語レベルあるいは文語レベルについて難易度を指定できるようにするなど、他の設定方法を用いることが可能である。
また、前述した実施形態では、「英英辞典」を対象として説明しているが、他の見出し語に対応して意味情報が記憶されている各種辞典(辞書)などに適用することも可能である。
また、電子辞書装置を実現するコンピュータに実行させることのできる辞書プログラムを、例えば磁気ディスク(フレキシブルディスク、ハードディスク等)、光ディスク(CD−ROM、DVD等)、半導体メモリなどの記録媒体に書き込んで、あるいは通信媒体を通じて提供することができる。辞書プログラムによりコンピュータの動作を制御することで、前述した実施形態における機能を実現することができる。
本発明の実施形態における電子辞書装置の構成を示すブロック図。 本実施形態における辞書本体データ16aに含まれるデータ構成の一例を示す図。 本実施形態における単語帳データ16bのデータ構成の一例を示す図。 本実施形態における辞書検索モードにおける動作について説明するためのフローチャート。 本実施形態における学習モードにおける動作について説明するためのフローチャート。 本実施形態における設定画面の一例を示す図。 本実施形態における辞書本体データ16aに記憶された単語「bus」の意味情報が表示された画面例を示す図。 本実施形態における問題表示画面と単語帳画面の一例を示す図。 本実施形態における問題表示画面と検索情報表示画面の一例を示す図。 本実施形態における問題表示画面と単語帳画面の一例を示す図。
符号の説明
10…制御部、11…入力部、12…表示部、14…メモリ、14a…問題データ、14b…回答データ、14c…入力回答データ、14d…単語帳データ(見出し語記憶手段)、16…記憶装置、16a…辞書本体データ(記憶手段)、16b…単語帳データ(見出し語記憶手段)、16c…辞書プログラム、16d…辞書検索プログラム、16e…学習プログラム、16f…単語帳プログラム。

Claims (7)

  1. 複数の見出し語と、この見出し語のそれぞれに対応する意味情報とを対応付けて記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段に記憶された複数の見出し語から所定の条件に従って出題対象とする見出し語を選択する選択手段と、
    前記選択手段により選択された見出し語に対応する意味情報を表示する問題表示手段と、
    前期問題表示手段により表示された意味情報に対して、見出し語を表す回答を入力する回答入力手段と、
    前記回答入力手段に入力された見出し語を表す回答と前記問題表示手段により表示された意味情報に対応する見出し語とが一致するか否かを判別する判別手段と、
    前記判別手段による判別結果に応じて、前記選択手段により選択された出題対象とした見出し語を記憶する見出し語記憶手段と
    を具備したことを特徴とする電子辞書装置。
  2. 複数の見出し語と、この見出し語のそれぞれに対応する意味情報とを対応付けて記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段に記憶された複数の見出し語から所定の条件に従って出題対象とする見出し語を選択する選択手段と、
    前記選択手段により選択された見出し語に対応する意味情報を表示する問題表示手段と、
    前期問題表示手段により表示された意味情報に対して、見出し語を表す回答を入力する回答入力手段と、
    前記回答入力手段に入力された見出し語を表す回答と前記問題表示手段により表示された意味情報に対応する見出し語とが一致するか否かを判別する判別手段と、
    前記判別手段により見出し語が一致しないと判定された場合に、前記選択手段により選択された出題対象とした見出し語に対応する意味情報を前記記憶手段から読み出して表示する意味情報表示手段と
    を具備したことを特徴とする電子辞書装置。
  3. 前記選択手段による見出し語の選択対象を、前記記憶手段あるいは前記見出し語記憶手段の何れにするかを選択する出題対象選択手段を具備し、
    前記選択手段は、前記出題対象選択手段によって前記見出し語記憶手段が選択された場合に、前記記憶手段に代えて前記見出し語記憶手段に記憶されている見出し語から出題対象とする見出し語を選択し、
    前記判別手段により見出し語が一致すると判別された場合に、前記選択手段により選択された見出し語を前記見出し語記憶手段から削除することを特徴とする請求項1記載の電子辞書装置。
  4. 見出し語を入力する見出し語入力手段と、
    前記見出し語入力手段により入力された見出し語に対する意味情報を前記記憶手段から検索する検索手段と、
    前記検索手段による検索された意味情報を表示する検索情報表示手段とを具備し、
    前記見出し語記憶手段は、前記検索手段により検索された見出し語をさらに記憶することを特徴とする請求項3記載の電子辞書装置。
  5. 前記記憶手段に記憶された見出し語に対して重要度を示すデータを付加しておき、
    前記選択手段により見出し語を選択する条件として重要度の指定を入力する重要度指定入力手段をさらに具備し、
    前記選択手段は、前記重要度指定入力手段により入力された重要度を示すデータが付加された見出し語を対象として、前記記憶手段から出題対象とする見出し語を選択することを特徴とする請求項1または請求項2記載の電子辞書装置。
  6. コンピュータを、
    複数の見出し語と、この見出し語のそれぞれに対応する意味情報とを対応付けて記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段に記憶された複数の見出し語から所定の条件に従って出題対象とする見出し語を選択する選択手段と、
    前記選択手段により選択された見出し語に対応する意味情報を表示する問題表示手段と、
    前期問題表示手段により表示された意味情報に対して、見出し語を表す回答を入力する回答入力手段と、
    前記回答入力手段に入力された見出し語を表す回答と前記問題表示手段により表示された意味情報に対応する見出し語とが一致するか否かを判別する判別手段と、
    前記判別手段による判別結果に応じて、前記選択手段により選択された出題対象とした見出し語を記憶する見出し語記憶手段として機能させるための辞書プログラム。
  7. コンピュータを、
    複数の見出し語と、この見出し語のそれぞれに対応する意味情報とを対応付けて記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段に記憶された複数の見出し語から所定の条件に従って出題対象とする見出し語を選択する選択手段と、
    前記選択手段により選択された見出し語に対応する意味情報を表示する問題表示手段と、
    前期問題表示手段により表示された意味情報に対して、見出し語を表す回答を入力する回答入力手段と、
    前記回答入力手段に入力された見出し語を表す回答と前記問題表示手段により表示された意味情報に対応する見出し語とが一致するか否かを判別する判別手段と、
    前記判別手段により見出し語が一致しないと判定された場合に、前記選択手段により選択された出題対象とした見出し語に対応する意味情報を前記記憶手段から読み出して表示する意味情報表示手段として機能させるための辞書プログラム。
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