JP2006300922A - マザーボードが垂直に設置されたメモリ実装テスタ - Google Patents

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Abstract

【課題】複数のマザーボードを効率よく集積させることができるとともに、マザーボードの集積によって発生しうる信号連結長さ(trace length)の制限を効果的に解決することができるメモリ実装テスタの提供。
【解決手段】マザーボードを用いて半導体メモリ素子を実装テストするためのメモリ実装テスタにおいて、メモリソケットを備え、垂直に設置される複数のマザーボードと、前記各マザーボードの上端に設置され、メモリ素子を挿入するためのテストソケットが上方に配置され、該テストソケットと電気的に連結される高速コネクタが下方に配置されるインタフェースボードと、前記各マザーボードと並んで垂直に配置され、前記マザーボードのメモリソケットにコネクタで連結され、前記コネクタと電気的に連結されるソケットを備えて前記インタフェースボードの高速コネクタが挿入されるハイフィックスボードとを含む。
【選択図】図3

Description

本発明は、メモリ実装テスタに係り、より詳しくは、テスト処理量(throughput)を増加させるためにマザーボードが垂直に設置されたメモリ実装テスタに関する。
従来の半導体素子のテストのためには、ATE(Automatic test equipment)を用いて特定の信号パターンを半導体素子に印加した後、半導体素子から出力される信号を分析することにより、半導体素子の良好/不良を判断した。
ところが、この種のATEのようなテスト装置は、高価なので、それぞれの半導体素子をテストする費用が高くなって価格競争力を弱化させ、且つ、半導体素子が実際設置される環境ではなく別途の実験環境でテストが行われるので、実際使用環境における各種雑音などの特性を実現することができず、テストの正確度が低下して良好/不良の正確な判断が難しいという欠点がある。
かかる問題点を改善するために、半導体素子の実際使用環境、すなわち実装環境で実際に半導体素子を電子装置に取り付けてテストを行う実装テスタを採用する場合が増加している。例えば、PCに使用されるDRAM素子のテストを行う場合は、実際にDRAMモジュールをPCマザーボードに挿入して実際環境によるテストプログラムを駆動し、駆動が正常的に行われると、これを良好と判断し、駆動が非正常的に行われると、これを不良と判断する。
このようなPCに使用される実装テスト装置の例が、特許文献1に開示されている。図1は従来の技術によってモジュール単位でパッケージングされたメモリ素子をテストするための実装テスタの概略的な構成を例示している。
図1に示すように、従来の実装テスタでは、PC用マザーボード110は、水平に設置されるとともに、CPU120、メモリコントローラ130および複数のメモリソケット140の設置面が器具的な干渉を回避するために下向きとなるように配置され、前記複数のメモリソケット140のいずれか一つに対応してリバースソケット150(1種のメモリソケットである)がマザーボードの上面に反対方向に挿入されている。テストしようとするメモリモジュール200が設置されるインタフェースボード160は、マザーボード110から隔たって上方に設置され、ハンドラ(図示せず)がメモリモジュール200をロードしてテストソケット170に挿入する。テストソケット170は、コネクタ180を介してマザーボードのリバースソケット150に電気的に連結されることにより、メモリモジュール200とメモリコントローラ130間の信号交換が可能となるように構成されている。
図2は個別コンポーネント単位のメモリ素子をテストするための実装テスタを例示したものであって、図1とは異なり、テストソケット170’は個別コンポーネントをハンドラでロードして挿入し得るように構成されており、それ以外の他の部分の構成は図1と同様である。
このように、従来のメモリ実装テスタは、水平に設置されたマザーボードの上部に別途のインタフェースボードを設置して、モジュールまたはコンポーネント単位のメモリ素子をソケットに挿入し得るように構成されている。一方、実装テスタの単位時間当たりテスト処理量を増加させるためには、複数のマザーボードが設置されなければならないが、前述した水平配置構造によれば、各マザーボードが水平面積を過度に占めるうえ、これによりハンドラがメモリ素子をロード/アンロードするのに相当な時間がかかるという欠点がある。
一見、かかる問題点を解決するための方案として、水平に設置された複数のマザーボードを上下に積層することにより、設置面積による問題点を解決することができると考えられるが、実際においては、最下層のマザーボードとインタフェースボード間の信号連結距離(trace length)が許容範囲以上に増加するために、システムの不良によるテスト結果の信頼性低下を回避することができない。したがって、メモリ実装テスタが正常的に動作するためには、マザーボード上のメモリコントローラからリバースソケットを経てインタフェースボードのテストソケットまでの連結距離および信号無欠性(Signal integrity)を精密に維持しなければならない。
大韓民国特許出願第10−2002−0004428号明細書
そこで、本発明はこのような問題点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、メモリ実装テスタが同時により多くのメモリ素子をテストすることができるように複数のマザーボードを効率よく集積させることが可能な設置構造を提供することにある。
また、本発明の他の目的は、マザーボードの集積によって発生しうる信号連結長さ(trace length)の制限を効果的に解決することが可能な方案をさらに提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のある態様によれば、マザーボードを用いて半導体メモリ素子を実装テストするためのメモリ実装テスタにおいて、メモリソケットを備え、垂直に設置される複数のマザーボードと、前記各マザーボードの上端に設置され、メモリ素子を挿入するためのテストソケットが上方に配置され、前記テストソケットと電気的に連結される高速コネクタが下方に配置されるインタフェースボードと、前記各マザーボードと並んで垂直に配置され、前記マザーボードのメモリソケットにコネクタで連結され、前記コネクタと電気的に連結されるソケットを備えて前記インタフェースボードの高速コネクタが挿入されるハイフィックスボードとを含む、メモリ実装テスタが提供される。
この際、前記ハイフィックスボードには、前記メモリ素子と前記マザーボード間の信号経路を中間で終端し、前記メモリ素子と前記マザーボード間の信号をバッファリングして中継するリピータが設置されることが好ましい。
上述したように、本発明によれば、複数のマザーボードが垂直に設置されるため、限定された空間にさらに多くのマザーボードを集積することができ、これによりメモリ実装テスタが同時により多くのメモリ素子をテストすることができる。また、このような集積度の向上により、インタフェースボード間の間隔も稠密になるため、ハンドラを用いて複数のマザーボードに対応するメモリモジュールまたはコンポーネントを一挙にロード/アンロードすることができ、メモリモジュールなどの取替えによるリードタイムを相当幅減少させることができるという利点がある。
しかも、マザーボードの垂直設置によって追加されるハイフィックスボードにリピータを採用することにより、リピータによってメモリコントローラとメモリモジュール間の信号経路が2つに分離される。これにより、メモリコントローラとメモリモジュール間の連結距離を最大2倍まで確保することができ、ハイフィックスボードの追加によるテスト信頼性の低下を防止することができるという利点がある。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施の形態について詳細に説明する。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付する。
図3および図4は、本発明の好適な実施の形態によってモジュールおよびコンポーネント単位でメモリ素子をテストするためのメモリ実装テスタの設置構造をそれぞれ示したものである。
まず、図3を参照すると、モジュール単位のメモリ実装テスタは、マザーボード110が垂直に設置され、その下端と前後方の側端はテスタの内部に固定できる。マザーボード110には、CPU120、メモリコントローラ130のようなチップセット、複数のメモリソケット140などが一面に配置され、前記複数のメモリソケット140のいずれか一つに対応してリバースソケット150がその反対面に逆挿入されている。このように、マザーボード110のチップセット設置面と反対の面にリバースソケット150を設けるのは、後述するインタフェースボード160の接続を器具的により容易にするためのことであり、必要に応じてはマザーボード110のチップセットと同一の方向にソケットを設けることもできる。
インタフェースボード160は、前記マザーボード110の上端に設置される。このインタフェースボード160には、メモリモジュール200を挿入するためのテストソケット170が上方に配置されており、インタフェースボード160のストリップライン(図示せず)などを介してテストソケット170と電気的に連結されている高速コネクタ180が下方に配置されている。ここで、高速コネクタとは、通常用いられるメモリの動作周波数が例えば400/533/800MHzのように高速なので、これに適したコネクタを使用するという意味で当業者の間で通称として使われるものであり、通常のコネクタと異なるものと解釈されるようにその意味を限定するものではない。
ハイフィックス(HiFix)ボード310は、マザーボード110とインタフェースボード160との間に信号経路を提供するためのものであって、マザーボードと並んで垂直に配置されている。ハイフィックスボード310は、マザーボード110のリバースソケット150に接続するためのコネクタ320が下端に設けられており、インタフェースボード160の高速コネクタ180が垂直に挿入できるよう、コネクタ挿入面が上方を向かう直角(Right Angle)型ソケット330が上端に設けられている。
また、ハイフィックスボード310のリピータ340は、コネクタ320とソケット330に連結されたストリップラインの信号経路を中間で終端(termination)し、マザーボード110とメモリモジュール200間の伝達信号をバッファリングして中継する。このようなリピータ340のより詳細な構成および作用は、図5〜図6を参照して後述する。
次に、図4を参照すると、図4のメモリ実装テスタは、コンポーネント単位の実装テストを行うためのものであって、この実装テストのため、図3のモジュール挿入用テストソケット170がコンポーネント挿入用テストソケット170’で置換されている。このようなテストソケット170’は、一つのメモリモジュールにパッケージングされるメモリ素子の個数に対応して複数設置されてもよい。
一方、図3および図4には、説明の便宜を図るために、一つのマザーボードおよびこれに付属する構成要素のみを示したが、このように垂直に配置されたマザーボードを図面の左右方向に平行配列することにより、図9のように拡張することができる。このように複数のマザーボードを垂直に配置してテスタを構成する場合、各マザーボードがLAN(イーサネット(登録商標))またはRC−232Cのような通信ラインを介して別途のテスタサーバに連結でき、このような構成により、テスタサーバは各マザーボードからテスト結果を収集しまたはテストに必要な命令を自動伝達することができる。また、テスタサーバとハンドラとの通信によって実装テスタの全過程を自動化することができる。
図5はFB−DIMM(Fully Buffered DIMM)アーキテクチャを用いて図3および図4のリピータ340を構成した例を示すものである。この際、使用されるメモリモジュールはFB−DIMMモジュールである。
図5に示すように、本発明の好適な実施の形態に係るリピータ340は、FB−DIMMアーキテクチャで定義されたAMB(Advanced Memory Buffer)デバイスを使用し、マザーボード110のメモリコントローラ130とFM−DIMMモジュール200’間の信号経路を終端し、これらそれぞれと12インチの範囲以内で連結できる。
AMB(Advanced Memory Buffer)デバイスは、図5に示すように、FB−DIMMモジュール200’に装着され、メモリコントローラ130と当該モジュールの各メモリ素子との間で例えばデータ、クロック、C/Aなどの信号交換を中継するうえ、図7に示すように、多数のFB−DIMMモジュール200’を直列連結(Daisy Chain)することが可能なポイントツーポイントリンク機能を提供する。このようなポイントツーポイントリンク機能を利用すると、図8に示すように、一つのマザーボード110を用いて複数のメモリモジュール200a、200bをテストすることができる。
前述したポイントツーポイントリンク機能のために、AMBデバイスには、メモリ信号を他のモジュールに伝達する通過ロジック(Pass-through Logic)が別途に設けられている。本発明の好適な実施の形態では、例えばストリップラインから構成されるハイフィックスボード310のメモリ信号経路を中間で終端し、その終端点に前述したAMBデバイスまたはその一部である通過ロジックを連結することにより、メモリコントローラ130とFB−DIMMモジュール200’間の連結距離を2倍に拡張することができる。これにより、従来の技術とは異なり、ハイフィックスボード310が追加されても、連結距離による制約を解消することができる。
一方、前述したようにFB−DIMMモジュール200’を使用する場合、マザーボード110のメモリコントローラ130および図3のテストソケット170などがFB−DIMMインタフェースを支援しなければならない。また、FB−DIMMモジュール200’の場合、メモリコントローラ130とAMBとの間で信号交換が行われるという点に着目し、図4のメモリコンポーネントテスタはAMBコンポーネントのテストのために使用できる。すなわち、AMBデバイスは、いろいろのロジック会社から供給されるため、メモリモジュールにAMBを組み立てるに先立ち、AMBデバイス自体をテストする必要があり、このために図4のテストソケットにAMBデバイスを装着し、実装環境でテストすることができるように構成できる。
図6は本発明の好適な実施の形態に係るリピータ340の回路構成を簡略に示す図であって、個別メモリ信号線が差動ペア(Differential Pair)から構成された場合を例示しており、例えば、前述したAMBデバイスによって実現できる。
図6に示すように、リピータ340は、メモリコントローラおよびメモリモジュールの中のいずれか一方から入力される各メモリ信号をバッファリングして他方へ出力するバッファと、インピーダンスマッチングのためにバッファの入力端および出力端にそれぞれ連結される終端抵抗R11、R12、R21、R22から構成されている。このように、リピータ340のバッファを基準として入力端と出力端が別途の信号経路を構成してインピーダンスマッチングされるため、前述したようにメモリコントローラ130とメモリモジュール200またはFB−DIMMモジュール200’との間の距離が最大2倍まで拡張できる。
一方、前述した実施の形態において、マザーボード110に別途のリバースソケット150を逆挿入して使用するものと例示したが、マザーボード110に設置されたメモリソケット150をそのまま使用してハイフィックスボード310を接続することができる。また、マザーボード110、ハイフィックスボード310およびインタフェースボード160相互間の連結手段としてソケットとコネクタを例示したが、これをその他の均等な連結手段で代替しても構わない。
マザーボード110に設置された複数のメモリソケット140のいずれか一つに対してのみリバースソケット150を逆挿入してハイフィックスボード310およびインタフェースボード160を連結したが、全てのメモリソケット140に対してリバースソケット150を挿入し、ハイフィックスボード310およびインタフェースボード160にこれらそれぞれに対する信号経路を設けることができる。このような場合には、各経路に対応して複数のリピータが使用されてもよく、複数の入出力チャネルを支援する一つのリピータが使用されてもよい。
以上、本発明に係る好適な実施の形態を説明したが、これらの実施の形態は例示的なものに過ぎず、当該分野における通常の知識を有する者であれば、これから各種の変形例および均等なその他の実施の形態に想到し得ることを理解するであろう。よって、本発明の保護範囲は特許請求の範囲によって定められるべきである。
従来の技術によってモジュール単位でパッケージングされたメモリ素子をテストするための実装テスタの概略構成図である。 従来の技術によってコンポーネント単位でメモリ素子をテストするための実装テスタの概略構成図である。 本発明の好適な実施の形態によってモジュール単位でパッケージングされたメモリ素子をテストするための実装テスタの組立構造図である。 本発明の好適な実施の形態によってコンポーネント単位でメモリ素子をテストするための実装テスタの組立構造図である。 FB−DIMMアーキテクチャを用いて図3および図4のリピータを構成した例示図である。 本発明の好適な実施の形態に係るリピータ回路の簡略例示図である。 ポイントツーポイントリンク機能を用いて多数のFB−DIMMモジュールを直列に連結したブロック構成図である。 一つのマザーボードを用いて複数のFB−DIMMモジュールをテストするための実装テスタの組立構造図である。 複数のマザーボードが垂直に設置された実装テスタの組立構造図である。
符号の説明
10 マザーボード
120 CPU
130 メモリコントローラ
140 メモリソケット
150 リバースソケット
160 インタフェースボード
170、170’ テストソケット
180、320 コネクタ
200、200a、200b メモリモジュール
200’ FB−DIMMモジュール
310 ハイフィックスボード
330 ソケット
340 リピータ

Claims (8)

  1. マザーボードを用いて半導体メモリ素子を実装テストするためのメモリ実装テスタにおいて、
    メモリソケットを備え、垂直に設置される複数のマザーボードと、
    前記各マザーボードの上端に設置され、メモリ素子を挿入するためのテストソケットが上方に配置され、前記テストソケットと電気的に連結される高速コネクタが下方に配置されるインタフェースボードと、
    前記各マザーボードと並んで垂直に配置され、前記マザーボードのメモリソケットにコネクタで連結され、前記コネクタと電気的に連結されるソケットを備えて前記インタフェースボードの高速コネクタが挿入されるハイフィックスボードと、
    を含むことを特徴とする、メモリ実装テスタ。
  2. 前記ハイフィックスボードには、前記メモリ素子と前記マザーボード間の信号経路を中間で終端し、前記メモリ素子と前記マザーボード間の信号をバッファリングして中継するリピータが設置されることを特徴とする、請求項1に記載のメモリ実装テスタ。
  3. 前記マザーボードのメモリソケットは、前記マザーボードのチップセットと反対の方向に逆挿入されるリバースソケットであることを特徴とする、請求項1または2に記載のメモリ実装テスタ。
  4. 前記インタフェースボードのテストソケットは、コンポーネント単位の半導体メモリ素子が挿入されるコンポーネントソケットであることを特徴とする、請求項1または2に記載のメモリ実装テスタ。
  5. 前記インタフェースボードのテストソケットは、AMB(Advanced Memory Buffer)デバイスの装着が可能なソケットであることを特徴とする、請求項4に記載のメモリ実装テスタ。
  6. 前記インタフェースボードのテストソケットは、複数の半導体メモリ素子がパッケージングされたメモリモジュールが挿入されるモジュールソケットであることを特徴とする、請求項1または2に記載のメモリ実装テスタ。
  7. 前記インタフェースボードのテストソケットは、FB−DIMM(Fully Buffered DIMM)インタフェースを支援するソケットであることを特徴とする、請求項6に記載のメモリ実装テスタ。
  8. 前記インタフェースボードは、電気的に相互接続された前記テストソケットが複数配置されるものであることを特徴とする、請求項7に記載のメモリ実装テスタ。
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