JP2006299942A - バイパス切替バルブ付熱交換器 - Google Patents

バイパス切替バルブ付熱交換器 Download PDF

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Abstract

【課題】EGRクーラとして用いるバイパス切替バルブ付熱交換器において、EGRバルブとバイパスバルブとを一体化すること。
【解決手段】エルボ型開閉バルブ8のバルブ口22に閉塞体10を設け、エルボ型開閉バルブ8をヘッダ(バルブ付ヘッダ)5に内装する。そして、ヘッダ出入口6とバイパス出入口7とエルボ型開閉バルブ8により接離自在に連通すると共に、閉塞体10によってヘッダ出入口6を開閉自在に閉塞する。
【選択図】 図1

Description

本発明は主としてEGRクーラとして最適なバイパス切替えバルブ付熱交換器に関する。
従来のバイパス切替えバルブ付EGR(排気ガス再循環装置)クーラは、一例としてヨーロッパ公開公報0987427A1に記載されているものが提案されている。これは、バイパス回路をアクチュエータを介し、開閉バルブにより開閉自在にしたものである。
ヨーロッパ公開公報 0987427 A1
従来のEGRクーラは、バイパスバルブにより排気ガスをバイパス側とコア側とに切り替えるものであるが、排気ガス自体をEGRクーラに通過させないためには、他の開閉バルブを更に設ける必要があった。そのため構造が複雑で、コンパクト化しにくい欠点があった。
そこで本発明は、係る問題点を取り除きEGR自体の開閉バルブとバイパスバルブとを一体化したものを提供することを課題とする。
請求項1に記載の本発明は、多数のチューブ(1) が並列されたコア(2) と、
そのコア(2) に近接して並列されたバイパス管(3) と、
夫々のチューブ(1) の両端およびバイパス管(3) の両端が貫通された一対のヘッダ(4) (5) と、
一方の前記ヘッダであって開閉バルブが収納されるバルブ付ヘッダ(5) の内周が円筒状またはその一部をなし、その円筒の内周に開口するヘッダ出入口(6) と、そのバルブ付ヘッダ(5) の前記円筒の軸線上に開口するバイパス出入口(7) と、
そのヘッダ出入口(6) とバイパス出入口(7) とを接離自在にエルボ状に連通し、前記軸線の回りに回動自在に設けられ、その一方のバルブ口(22)がバルブ付ヘッダ(5) の内面に摺接するようにしたエルボ型開閉バルブ(8) と、
その一方のバルブ口(22)の開口縁部に断面弧状に延在し、それが前記エルボ型開閉バルブ(8) の回動に伴い、そのヘッダ出入口(6) を開閉自在に閉塞するようにした閉塞体(10)と、
前記コア(2) およびバイパス管(3) の外周を被嵌し、両ヘッダ(4) (5) 間を連結するケーシング(9) と、
を具備し、前記ヘッダ(4) (5) に第1流体が導かれ、前記ケーシング(9) 内に第2流体が導かれるバイパス切替バルブ付熱交換器である。
請求項2に記載の本発明は、請求項1において、
前記閉塞体(10)にバルブ口(22)に近接して開口部(11)が形成され、その開口部(11)とバルブ口(22)とが前記エルボ型開閉バルブ(8) の回動に伴い、そのヘッダ出入口(6) に跨がるように構成されたバイパス切替バルブ付熱交換器である。
請求項3に記載の本発明は、請求項1または請求項2において、
バルブ付ヘッダ(5) の軸線方向一端にバルブ駆動用アクチュエータ(12)が設けられ、その出力端(18)が前記エルボ型開閉バルブ(8) に連結され、
そのエルボ型の曲がり部から前記一方のバルブ口(22) に向かう向きと逆向きにバランス部材(8a)が突設され、それがヘッダ(5) 内面に摺接するように構成されたバイパス切替バルブ付熱交換器である。
請求項4に記載の本発明は、請求項1または請求項2において、
バルブ付ヘッダ(5) の軸線方向一端にバルブ駆動用アクチュエータ(12)が設けられ、その出力端(18)が前記エルボ型開閉バルブ(8) に連結され、
前記閉塞体(10)が円筒状に形成され、その外周がヘッダ(5) 内面に摺接するように構成されたバイパス切替バルブ付熱交換器である。
請求項5に記載の本発明は、請求項1〜請求項3のいずれかにおいて、
熱交換器がEGRクーラとして使用され、第1流体として排気ガス(14)が前記ヘッダ(4) (5) に導かれ、第2流体として冷却水(15)がケーシング(9) 内に導かれるものである。
本発明の熱交換器は、エルボ型開閉バルブ8がヘッダ出入口6とバイパス出入口7とを接離自在に連通し、そのバルブ口22に設けた閉塞体10がヘッダ出入口6を開閉自在に閉塞するように構成したから、エルボ型開閉バルブ8をその軸線周りに回動することにより、バイパス路とコア側流路とを切り替えることができる。それと共に、ヘッダ出入口6自体の開閉も行うことができる。したがって、第1流体をコア2側とバイパス管3側とに切り替えることができると共に、第1流体の流通自体を停止することもできる。そのため構造が簡単で多機能を有する、コンパクトなバイパス切替えバルブつき熱交換器を提供できる。
上記構成において、前記閉塞体(10)にバルブ口(22)に近接して開口部(11)が形成され、その開口部(11)とバルブ口(22)とが前記エルボ型開閉バルブ(8) の回動に伴い、そのヘッダ出入口(6) に跨がるように構成した場合には、第1流体をコア2側とバイパス側と徐々に移行して迅速に切り換えることができる。
上記構成において、ヘッダ(バルブ付ヘッダ)5の軸線方向一端にアクチュエータ12を設け、その出力端18をエルボ型開閉バルブ8に連結した場合には、エルボ型開閉バルブ8の駆動機構をコンパクトに配置できる。
上記構成において、熱交換器をEGRクーラとして用いた場合には、EGR開閉バルブとバイパスバルブを一体化したものとなる。
次に図面に基づいて本発明の実施の形態につき説明する。
図1は本発明の熱交換器の縦断面図であり、図2のI‐I線上における断面図である。図2は図1のII‐II線矢視断面図、図3は同熱交換器のエルボ型開閉バルブ8の斜視図、図4は図1におけるIV‐IV矢視断面図である。図5はエルボ型開閉バルブ8を回動して、その閉塞体10の開口部11をヘッダ出入口6に整合させた状態を示す図、又図6はそのヘッダ出入口6を閉塞体10によって閉塞した状態を示す図である。
この熱交換器はEGRクーラとして最適なものであり、円筒状のケーシング9の軸線上にバイパス管3が配置され、ケーシング9とバイパス管3との間に図2に示すように多数のチューブ1が断面渦巻状に配置されている。チューブ1は偏平に形成され、内部にインナーフィン16が介装されると共に、横断面が弧状に湾曲している。
チューブ1及びバイパス管3の両端部は、一対のヘッダ4とヘッダ(バルブ付ヘッダ)5に貫通する。そして、その貫通部はろう付け固定されている。図において右側のヘッダ(バルブ付ヘッダ)5には出口パイプ20aが突設され、そのヘッダ出入口6とバイパス管3のバイパス出入口7とがエルボ型開閉バルブ8によって接離自在に連通する。
エルボ型開閉バルブ8は図3に示す如く、その軸線がエルボ状に曲折され、その一方のバルブ口22の孔縁部に舌片状の閉塞体10が一体的に接続されている。閉塞体10はヘッダ(バルブ付ヘッダ)5の内周面に整合する弧状に湾曲されている。なお、ヘッダ(バルブ付ヘッダ)5は円筒状に形成され、その右端がフランジ部17を介してアクチュエータ12により閉塞されている。閉塞体10には図において左側にバルブ口22に近接して開口部11が形成され、それらは閉塞体10が回動することでヘッダ出入口6に整合する。その閉塞体10の右側はヘッダ出入口6を閉塞できるようになっている。
そして、エルボ型開閉バルブ8に設けた出力端嵌着部21にアクチュエータ12の出力端18が接続され、エルボ型開閉バルブ8をバイパス管3の軸線周りに回動自在に構成する。
ケーシング9には図1及び図2に示す如く、その両端外周に一対の膨出した水タンク部13が設けられ、その端部に入口パイプ19と出口パイプ20が接続されている。そして、冷却水14が入口パイプ19からケーシング9内に流入し、各チューブ1の外周を流通して、他方の出口パイプ20から外部に流出される。
また、第1流体として排気ガス15が図1の如く、ヘッダ4側から流入する。そして、図1及び図4の状態では排気ガス15はバイパス管3内を流通し、エルボ型開閉バルブ8を介して外部に導かれる。
つぎに、アクチュエータ12を駆動しエルボ型開閉バルブ8を図5の状態にすると、エルボ型開閉バルブ8のバルブ口22はヘッダ(バルブ付ヘッダ)5の内周面により閉塞される。そして、閉塞体10の開口部11とヘッダ出入口6とが整合し、排気ガス15は各チューブ1内を流通して、ヘッダ出入口6から外部に導かれる。この状態がEGRの通常使用状態である。
また、排気ガスの温度が低温の場合には、それが図4の状態になり、排気ガスの過冷却を防止する。そして、図5の通常状態から図4の状態に移行する間、ヘッダ出入口6は開口部11とバルブ口22との両者に跨がり、徐々に図5から図4に移行する。
次に、アクチュエータ12によってエルボ型開閉バルブ8をさらに左回動させると図6の如く閉塞体10によってヘッダ出入口6が閉塞される。この閉塞状態は図5の位置からエルボ型バルブ8を右回動してもよい。いずれの場合にも、図1において排気ガス15自体が熱交換器に流入することを阻止する。
なお、このときもエルボ型開閉バルブ8の回動位置は、図4と図6との中間位置を通る。これらのバルブ回転度とEGRバルブの開度とバイパスバルブの開度との関係を図10に示し、それに基づくガス流量及びガス出口温度の関係を図11に示す。ここにおいてEGRバルブの開度とは、開口部11とヘッダ出入口6が整合する度合いであり、バイパスバルブの開度とはバルブ口22とヘッダ出入口6が整合する度合いである。
図10においてEGRバルブの最大開度は図5の状態であり、それから僅かにエルボ型バルブ8が左に移動するとバイパスバルブが開き始める。バイパスバルブの最大開度のときは図4の状態である。また両バルブ共に閉の位置は図6の状態であるが、完全に閉塞する過程において、バルブ口22が徐々に閉塞する。
(変形例)
次に、図7はエルボ型開閉バルブ8をリンク機構24によってバイパス管3の軸線周りに回転させる説明図である。同図では図示にないアクチュエータの出力をリンク機構24に連結し、それを図7(B)の如く矢印方向に移動することにより、エルボ型開閉バルブ8を回動するものである。
次に図8は、エルボ型開閉バルブ8の他の例であり、この例はエルボ型の曲がり部からバルブ口22と逆向きにバランス部材8aが突設され、それがヘッダ(バルブ付ヘッダ)5内面に摺接するように構成されたものである。このバランス部材8aの存在により、エルボ型開閉バルブ8を円滑に回転駆動することができる。
次に図9は、エルボ型開閉バルブ8のさらに他の例であり、閉塞体10が円筒状に形成された、その外周がヘッダ(5) 内面に摺接するように構成されたものである。このように構成することによりエルボ型開閉バルブ8をさらに円滑に回転駆動することができる。
本発明の熱交換器の縦断面図であって、図2におけるI‐I矢視断面図。 同熱交換器の横断面図であって、図1におけるII‐II矢視断面図。 同熱交換器に用いられるエルボ型開閉バルブ8の斜視図。 図1におけるIV‐IV矢視断面図。 エルボ型開閉バルブ8を移動させ開口部11とヘッダ出入口6を整合させた状態を示す横断面図。
同熱交換器において、エルボ型開閉バルブ8を更に回転させ閉塞体10によってヘッダ出入口6を閉塞した状態を示す横断面図。 本発明の熱交換器の他の例を示す縦断面図及び右側面図。 本発明の熱交換器に用いられるエルボ型開閉バルブ8の他の例を示す斜視図。 本発明の熱交換器に用いられるエルボ型開閉バルブ8のさらに他の例を示す斜視図。 バルブ回転度とEGRバルブの開度及びバイパスバルブの開度を示す図。 バルブ回転度とガス出口温度及びガス流量との関係を示す図。
符号の説明
1 チューブ
2 コア
3 バイパス管
4 ヘッダ
5 ヘッダ(バルブ付ヘッダ)
6 ヘッダ出入口
7 バイパス出入口
8 エルボ型開閉バルブ
8a バランス部材
9 ケーシング
10 閉塞体
11 開口部
12 アクチュエータ
13 水タンク部
14 冷却水
15 排気ガス
16 インナーフィン
17 フランジ部
18 出力端
19 入口パイプ
20 出口パイプ
20a 出口パイプ
21 出力端嵌着部
22 バルブ口
23 バルブ口
24 リンク機構

Claims (5)

  1. 多数のチューブ(1) が並列されたコア(2) と、
    そのコア(2) に近接して並列されたバイパス管(3) と、
    夫々のチューブ(1) の両端およびバイパス管(3) の両端が貫通された一対のヘッダ(4) (5) と、
    一方の前記ヘッダであって開閉バルブが収納されるバルブ付ヘッダ(5) の内周が円筒状またはその一部をなし、その円筒の内周に開口するヘッダ出入口(6) と、そのバルブ付ヘッダ(5) の前記円筒の軸線上に開口するバイパス出入口(7) と、
    そのヘッダ出入口(6) とバイパス出入口(7) とを接離自在にエルボ状に連通し、前記軸線の回りに回動自在に設けられ、その一方のバルブ口(22)がバルブ付ヘッダ(5) の内面に摺接するようにしたエルボ型開閉バルブ(8) と、
    その一方のバルブ口(22)の開口縁部に断面弧状に延在し、それが前記エルボ型開閉バルブ(8) の回動に伴い、そのヘッダ出入口(6) を開閉自在に閉塞するようにした閉塞体(10)と、
    前記コア(2) およびバイパス管(3) の外周を被嵌し、両ヘッダ(4) (5) 間を連結するケーシング(9) と、
    を具備し、前記ヘッダ(4) (5) に第1流体が導かれ、前記ケーシング(9) 内に第2流体が導かれるバイパス切替バルブ付熱交換器。
  2. 請求項1において、
    前記閉塞体(10)にバルブ口(22)に近接して開口部(11)が形成され、その開口部(11)とバルブ口(22)とが前記エルボ型開閉バルブ(8) の回動に伴い、そのヘッダ出入口(6) に跨がるように構成されたバイパス切替バルブ付熱交換器。
  3. 請求項1または請求項2において、
    バルブ付ヘッダ(5) の軸線方向一端にバルブ駆動用アクチュエータ(12)が設けられ、その出力端(18)が前記エルボ型開閉バルブ(8) に連結され、
    そのエルボ型の曲がり部から前記一方のバルブ口(22)の向きと逆向きにバランス部材(8a)が突設され、それがヘッダ(5) 内面に摺接するように構成されたバイパス切替バルブ付熱交換器。
  4. 請求項1または請求項2において、
    バルブ付ヘッダ(5) の軸線方向一端にバルブ駆動用アクチュエータ(12)が設けられ、その出力端(18)が前記エルボ型開閉バルブ(8) に連結され、
    前記閉塞体(10)が円筒状に形成され、その外周がヘッダ(5) 内面に摺接するように構成されたバイパス切替バルブ付熱交換器。
  5. 請求項1〜請求項3のいずれかにおいて、
    熱交換器がEGRクーラとして使用され、第1流体として排気ガス(15)が前記ヘッダ(4) (5) に導かれ、第2流体として冷却水(14)がケーシング(9) 内に導かれるもの。
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