JP2006298013A - 車輌用フード構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】エンジンフードのより広い範囲で1次ピークGの低下を抑制しつつ、衝撃吸収性を高めることを目的とする。
【解決手段】フードインナパネル14の大ビード部16のうち、フードアウタパネルから離れた離間部16Aに脆弱部(貫通孔18)及び小ビード部22を設けているので、大ビード部16がつぶれ易くなっており、かつ脆弱部を設けることによる剛性低下の影響がフードアウタパネルまで及ばない。従って、例えば衝突体がエンジンフードのフードアウタパネルに1次衝突し、更にフードインナパネル14の大ビード部16がエンジンコンパートメント内の部品に2次衝突した際の最大加速度である2次ピークGを小さくすることができる。
【選択図】 図3

Description

本発明は、車輌用フード構造に関し、特に自動車等の車輌において衝突時に衝突体を保護する車輌用フード構造に関する。
従来、自動車等の車輌において衝突時に衝突体を保護する車輌用フード構造としては、フードインナパネルがフードアウタパネルへの衝撃を吸収するように、フードインナパネルの交叉部の底面部に、脆弱部となる貫通孔を設けたものが開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平5−155355号公報
しかしながら、上記した従来例では、フードインナパネルのうち、脆弱部たる貫通孔が設けられているのは交叉部であって、それ以外の部分には脆弱部が設けられていない。このため、フードアウタパネルに衝突体が1次衝突し、フードインナパネルがエンジンコンパートメント内の部品に2次衝突したときに衝撃を吸収できるようにするためのパネル厚さ等の設計が難しかった。
本発明は、上記事実を考慮して、エンジンフードのより広い範囲で1次衝突時の最大加速度である1次ピークGの低下を抑制しつつ、2次衝突時の最大加速度である2次ピークGを低下させて衝撃吸収性を高めることを目的とする。
請求項1の発明は、エンジンフードの外側部として構成されるフードアウタパネルと、前記エンジンフードの内側部として構成され、前記フードアウタパネルから離れる方向に張り出した複数の大ビード部が並列して形成され、各々の該大ビード部における前記フードアウタパネルからの離間部に、前記大ビード部を変形し易くする脆弱部と、前記大ビード部のビード長さ方向に延びると共に前記フードアウタパネル側に張り出した前記大ビード部より幅狭の小ビード部とが設けられたフードインナ部材と、を有することを特徴としている。
請求項1に記載の車輌用フード構造では、脆弱部及び小ビード部を、フードインナ部材の大ビード部のうち、フードアウタパネルから離れた離間部に設けているので、脆弱部を設けることによる剛性低下の影響がフードアウタパネルまで及ばない。
従って、衝突体がエンジンフードのフードアウタパネルに1次衝突した際の最大加速度である1次ピークGは、脆弱部がフードインナ部材に設けられているにもかかわらず、脆弱部のない場合と比較してあまり低下しない。即ち、脆弱部を設けてエンジンフードの脆弱化を行っても、1次ピークGの低下を抑制できる。
一方、請求項1に記載の車輌用フード構造では、離間部に脆弱部及び小ビード部を設けているので、フードインナ部材の大ビード部がエンジンコンパートメント内の部品に2次衝突した際に、該大ビード部が、脆弱部と小ビード部の何れにおいても、フードアウタパネルに接近する方向につぶれ易くなっている。このため、エンジンフードのより広い範囲で1次ピークGの低下を抑制しつつ、2次衝突時の最大加速度である2次ピークG(底付きG)を低下させて衝撃吸収性(衝突エネルギー吸収性)を高めることができる。
従って、大ビード部は、脆弱部の位置でも、小ビード部の位置でも、同様のつぶれ変形をするので、大ビード部をフードインナ部材に複数並列に設け、各々の大ビード部に脆弱部及び小ビード部を設けることで、エンジンフードのより広い範囲で1次ピークGの低下を抑制しつつ、2次衝突時の最大加速度である2次ピークGを低下させて衝撃吸収性(衝突エネルギー吸収性)を高めることができる。
請求項2の発明は、請求項1に記載の車輌用フード構造において、前記脆弱部は、前記ビード長さ方向に所定間隔で設けられ、前記小ビード部は、隣接する前記脆弱部の間に設けられていることを特徴としている。
請求項2に記載の車輌用フード構造では、離間部において所定間隔で設けられた脆弱部の間に小ビード部を設けているので、フードインナ部材の大ビード部がエンジンコンパートメント内の部品に2次衝突した場合、脆弱部においては、その脆弱化により大ビード部がつぶれ易くなっており、小ビード部においては、大ビード部が、フードアウタパネル側に張り出している該小ビード部の影響を受け、該小ビード部に沿って変形し、フードアウタパネルに接近する方向につぶれ易くなっている。
従って、請求項2に記載の車輌用フード構造では、大ビード部は、脆弱部の位置でも、小ビード部の位置でも、同様のつぶれ変形をするようになっているので、夫々同様に変形のストローク量を稼いで2次衝突Gを低下させることができ、該2次衝突Gに対する衝撃吸収性を高めることができる。
請求項3の発明は、請求項1に記載の車輌用フード構造において、前記小ビード部は、前記離間部に、前記ビード長さ方向に沿って形成され、前記脆弱部は、該小ビード部上に設けられていることを特徴としている。
請求項3に記載の車輌用フード構造では、フードインナ部材の大ビード部がエンジンコンパートメント内の部品に2次衝突した際に、大ビード部が、フードアウタパネル側に張り出している小ビード部の影響を受けて、該小ビード部に沿って変形し、フードアウタパネルに接近する方向につぶれるようになっており、しかも小ビード部上には脆弱部が設けられているので、該小ビード部はより変形し易くなっている。
従って、請求項3に記載の車輌用フード構造では、大ビード部における変形のストローク量を稼いで2次衝突Gを低下させることができ、該2次衝突Gに対する衝撃吸収性を高めることができる。
請求項4の発明は、請求項1から請求項3の何れか1項に記載の車輌用フード構造において、前記脆弱部は貫通孔であることを特徴としている。
請求項4に記載の車輌用フード構造では、脆弱部を貫通孔としているので、エンジンフードの質量を低減させ、また、貫通孔をフードインナ部材の運搬時やエンジンフードの生産時等の作業穴と兼用することができる。
従って、車輌を軽量化できると共に、エンジンフードの効率的な設計及び生産が可能である。
以上説明したように、本発明の車輌用フード構造によれば、エンジンフードのより広い範囲で1次ピークGの低下を抑制しつつ、2次衝突時の最大加速度である2次ピークGを低下させて衝撃吸収性を高めることができる、という優れた効果を有する。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。
[第1実施形態]
図1又は図2において、本実施の形態に係る車輌用フード構造S1は、例えば車輌30のエンジンフードであり、該エンジンフード10の外側部として構成されるフードアウタパネル12と、フードインナパネル14(フードインナ部材)とを有している。
図2から図4に示されるように、フードインナパネル14は、エンジンフード10の内側部として構成された例えばプレス成形品であって、フードアウタパネル12に例えば溶接により固着されている。フードインナパネル14には、フードアウタパネル12から離れる方向に張り出した複数の大ビード部16が並列して形成され、各々の該大ビード部16におけるフードアウタパネル12からの離間部16Aに、大ビード部16を変形し易くする貫通孔18(脆弱部)が大ビード部16のビード長さ方向に所定間隔で設けられている。
図3及び図4に示されるように、大ビード部16は、フードアウタパネル12から離れる方向に、例えば断面二山形状に張り出しており、そのビード長さ方向は、例えば車輌前後方向である。大ビード部16の離間部16Aは、大ビード部16のうちエンジンコンパートメント内の部品20(図5及び図7)に最も近い二山の頂上付近である。
図3及び図4において、離間部16Aの中央のうち、1つの大ビード部16内で隣接する貫通孔18の間には、該大ビード部16のビード長さ方向に延びると共に、フードアウタパネル12側に張り出した、大ビード部16より幅狭の小ビード部22が設けられている。小ビード部22は、例えば貫通孔18よりも幅狭となるように形成され、また、小ビード部22の張出し量は大ビード部16の張出し量よりも少なくされている。
大ビード部16に形成されている貫通孔18は、図3に示されるように、例えば矩形の孔であるが、貫通孔18の形状はこれに限られるものではなく、楕円形や円形等であってもよい。また、各貫通孔18の大きさ(幅や長さ等)については、すべて同じとしてもよいし、配置場所によって変えるようにしてもよい。貫通孔18は、図2に示されるように、隣接する大ビード部16間で位相を変える等して配置し、エンジンフード10の各部分でなるべく衝撃吸収性が均一となるように配置することが望ましい。
なお、大ビード部16のビード長さ方向は、車輌前後方向に限られず、図9に示されるように、例えば車輌幅方向であってもよい。また、複数の大ビード部16は、並列して形成されるとしたが、これは各々の大ビード部16が平行である場合に限られず、例えば放射状に形成されたものであってもよい。
(作用)
車輌用フード構造S1では、貫通孔18及び小ビード部22を、フードインナパネル14の大ビード部16のうち、フードアウタパネル12から離れた離間部16Aに設けているので、貫通孔18を設けることによる剛性低下の影響がフードアウタパネル12まで及ばない。このため、衝突体26(図5)がエンジンフード10のフードアウタパネル12に1次衝突した際の最大加速度である1次ピークGは、脆弱部である貫通孔18がフードインナパネル14に設けられているにもかかわらず、脆弱部のない場合と比較してあまり低下しない。即ち、車輌用フード構造S1では、貫通孔18を設けてエンジンフード10の脆弱化を行っても、1次ピークGの低下を抑制でき、耐デント性能も確保できる。また、1次ピークGの低下が抑制されることによって、フードインナパネル14の大ビード部16がエンジンコンパートメント内の部品20に2次衝突した際の最大加速度である2次ピークG(底付きG)を小さくすることができる。
また、車輌用フード構造S1では、隣接する貫通孔18の間に小ビード部22を設けている(貫通孔18の間を小ビード部22でつないでいる)ので、エンジンフード10の剛性が低下し過ぎず、1次ピークGの低下が抑制されるので、高い2次ピークGの発生が抑制される。
衝突体26の衝突により、フードインナパネル14の大ビード部16がエンジンコンパートメント内の部品20に2次衝突すると、大ビード部16が、フードアウタパネル12側に張り出している小ビード部22の影響を受けて、該小ビード部22に沿って変形し、フードアウタパネル12に接近する方向につぶれる。
具体的には、図5及び図6に示されるように、貫通孔18の断面位置においては、大ビード部16が部品20へ2次衝突すると、貫通孔18が矢印A方向に狭まりながら大ビード部16がつぶれて行く。大ビード部16は、貫通孔18により脆弱化され、該貫通孔18の両辺18A同士が離れているので、フードアウタパネル12に接近する方向に容易につぶれる。このため、大ビード部16の張出し量を高くしておき、変形のストローク量を稼ぐことも可能である。
また、図7及び図8に示されるように、小ビード部22は、フードアウタパネル12側に張り出して形成されているので、該小ビード部22の断面位置においては、大ビード部16が部品20へ2次衝突すると、大ビード部16が、小ビード部22の影響を受けて該小ビード部22に沿って矢印A方向に変形し、フードアウタパネル12に接近する方向につぶれる。
このように、大ビード部16は、貫通孔18の位置でも、小ビード部22の位置でも、同様のつぶれ変形をするので、大ビード部16をフードインナパネル14に複数並列に設け、各々の大ビード部16に貫通孔18を所定間隔で設けると共に、該貫通孔18の間に小ビード部22を設けることで、エンジンフード10のより広い範囲で1次衝突時の1次ピークGの低下を抑制しつつ、2次衝突時の最大加速度である2次ピークGを低下させて衝撃吸収性(衝突エネルギー吸収性)を高めることができる。なお、貫通孔18及び小ビード部22の設計の仕方により、2次衝突時の大ビード部16の変形態様を予め定めることができ、2次ピークGの調整が可能である。
車輌用フード構造S1では、脆弱部を貫通孔18としているので、エンジンフード10の質量が低減し、また、貫通孔18をフードインナパネル14の運搬時やエンジンフード10の生産時等の作業穴と兼用することができ、車輌を軽量化できると共に、エンジンフード10の効率的な設計及び生産が可能である。
[第2実施形態]
図10において、本実施形態にかかる車輌用フード構造S2では、第1実施形態とは異なり、エンジンフード10のフードインナ部材24が大ビード部16を骨とした骨構造となっており、フードインナ部材24がフードアウタパネル12の内面側を略全面にわたって覆うような二重構造にはなっていない。車輌用フード構造S2では、略車輌前後方向に放射状に延びる大ビード部16が例えば車輌幅方向に互いに離間して夫々独立的に配置されているが、大ビード部16の配列方向は、車輌幅方向に限られない。
図11に示されるように、貫通孔18及び小ビード部22については、第1実施形態と同様である。なお、貫通孔18の形状は、矩形に限られず、図12に示されるように、例えば円形であってもよい。
また、図13に示されるように、貫通孔18及び小ビード部22の構成は、大ビード部16のフードアウタパネル(図示せず)からの離間部16Aに、ビード長さ方向に沿って大ビード部16より幅狭の小ビード部22を形成し、該小ビード部22上に、例えば楕円形の貫通孔18を設けるようにしてもよい。
作用については、基本的には第1実施形態と同様であるが、図13に示される構成の場合には、フードインナ部材24の大ビード部16がエンジンコンパートメント内の部品20に2次衝突した際に、大ビード部16が、フードアウタパネル12側に張り出している小ビード部22の影響を受けて、該小ビード部22に沿って変形し、フードアウタパネル12に接近する方向につぶれるようになっており、しかも小ビード部22上には貫通孔18が設けられているので、該貫通孔18がない場合と比較して、該小ビード部22がより変形し易くなっている。
なお、上記した何れの実施形態においても、脆弱部を貫通孔18として説明したが、脆弱部はこれに限られず、薄肉部や、断面波形状の凹凸部等であってもよい。また、小ビード部22は大ビード部16のビード方向に形成されているものとしたが、必ずしも該ビード方向と平行である必要はなく、大ビード部16がつぶれ易い態様であれば、例えばビード方向に対して傾斜していてもよい。
図1から図9は、第1実施形態に係り、図1は、車輌用フード構造を有する車輌を、斜め前方から見た状態を示す斜視図である。 大ビード部が車輌幅方向に配列されたエンジンフードの底面図である。 フードインナパネルの拡大斜視図である。 フードインナパネルを示す、図1及び図2における4−4矢視拡大断面図である。 貫通孔の断面位置において、エンジンフードへの衝突体の衝突によりフードインナパネルがエンジンコンパートメント内の部品に2次衝突した状態を示す断面図である。 貫通孔の断面位置において、2次衝突により大ビード部がつぶれた状態を示す断面図である。 小ビード部の断面位置において、エンジンフードへの衝突体の衝突によりフードインナパネルがエンジンコンパートメント内の部品に2次衝突した状態を示す断面図である。 小ビード部の断面位置において、2次衝突により大ビード部がつぶれた状態を示す断面図である。 大ビード部が車輌前後方向に配列されたエンジンフードの底面図である。 図10から図13は、第2実施形態に係り、図10は、大ビード部が車輌幅方向に配列されたエンジンフードの底面図である。 矩形の貫通孔が形成されたフードインナ部材の拡大斜視図である。 円形の貫通孔が形成されたフードインナ部材の拡大斜視図である。 小ビード部上に楕円形の貫通孔が形成されたフードインナ部材の拡大斜視図である。
符号の説明
10 エンジンフード
12 フードアウタパネル
14 フードインナパネル(フードインナ部材)
16 大ビード部
18 貫通孔(脆弱部)
22 小ビード部
24 フードインナ部材
S1 車輌用フード構造
S2 車輌用フード構造

Claims (4)

  1. エンジンフードの外側部として構成されるフードアウタパネルと、
    前記エンジンフードの内側部として構成され、前記フードアウタパネルから離れる方向に張り出した複数の大ビード部が並列して形成され、各々の該大ビード部における前記フードアウタパネルからの離間部に、前記大ビード部を変形し易くする脆弱部と、前記大ビード部のビード長さ方向に延びると共に前記フードアウタパネル側に張り出した前記大ビード部より幅狭の小ビード部とが設けられたフードインナ部材と、
    を有することを特徴とする車輌用フード構造。
  2. 前記脆弱部は、前記ビード長さ方向に所定間隔で設けられ、
    前記小ビード部は、隣接する前記脆弱部の間に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の車輌用フード構造。
  3. 前記小ビード部は、前記離間部に、前記ビード長さ方向に沿って形成され、
    前記脆弱部は、該小ビード部上に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の車輌用フード構造。
  4. 前記脆弱部は貫通孔であることを特徴とする請求項1から請求項3の何れか1項に記載の車輌用フード構造。
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