JP2006294370A - 加熱調理器 - Google Patents

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Abstract

【課題】多種類の鍋を使っても、沸騰直前を検知して、ふきこぼすことなく自動で調理することができる加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】被加熱物容器2の底面の温度を検出する温度検出手段4と、被加熱物容器2を加熱する加熱手段5と、自動調理コース10を選択するコース選択手段7と、加熱手段5を制御する制御手段8とを有する。そして、コース選択手段7で自動調理コース10を選択したときに、加熱手段5が作動し、温度検出手段4が被加熱物容器2の温度変化を検出し、被加熱物容器2の種類判定を行い、被加熱物容器2の種類に応じて、沸騰前にふきこぼれしない程度に加熱の電力を下げることができ、お粥や煮物、スープなどの調理をふきこぼれさせずに自動で行うことができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、お粥や煮物、スープなどふきこぼれしやすい調理を自動で行う電磁誘導式などの加熱調理器に関するものである。
従来、この種の加熱調理器は、被加熱物容器底面の温度を検出する温度検出手段を有し、被加熱物容器底面の温度変化速度によって内容物(水)の量を判定し、温度変化が飽和すると、内容物の量判定結果に基づき、その後の加熱手段の出力を制御しているものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平9−213468号公報
しかしながら、前記従来の構成では、内容物として水を対象としており、被加熱物容器底面の検出温度が所定の温度間を変化するのに要した時間から水の量を判定し、被加熱物容器底面の検出温度が飽和すると、判定された水量が沸騰に要する適当な時間だけ制御手段の動作を遅延させることにより、沸騰を検知していた。しかし、被加熱物容器の種類によって、所定の温度間を変化するのに要する時間や温度の飽和状態は大きく異なるため、沸騰検知を誤判定して遅れるとき、水の場合には、鍋の外に飛沫が飛ぶくらいですむが、お粥や煮物、スープなどのようにでんぷん状のねばりを有し沸騰直後すぐにふきこぼれをしやすい調理をする場合には、短時間の遅れにおいてもふきこぼれるという課題を有していた。
詳しく説明すると、図4は、単層ステンレスの被加熱物容器とフッ素コートの被加熱物容器で、内容物の量および沸騰までの温度上昇がほぼ同じ場合の被加熱物容器底面の検出温度変化を表したものであるが、単層ステンレスは被加熱物容器底面の温度上昇が内容物の温度上昇とほぼ同じで、内容物の沸騰までに底面の温度飽和もほとんどないのに対し、フッ素コートされた被加熱物容器では、底面の温度上昇が速く、内容物の温度が低いうちに底面の温度は飽和する。よって、フッ素コートの被加熱物容器の温度変化速度による判定にあわせると、単層ステンレスの被加熱物容器では内容物量が多いと誤判定し、加熱時間を長くするため、ふきこぼれ、単層ステンレスの被加熱物容器の判定にあわせると、フッ素コートの被加熱物容器では内容物は沸騰温度まであがらないことになる。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、被加熱物容器の種類を判定してから、判定結果に基づいて加熱を制御して、お粥や煮物、スープなどの調理をふきこぼれさせずに自動で行う加熱調理器を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の加熱調理器は、加熱の初期に被加熱物容器の種類判定工程を有し、この判定結果に基づき、制御手段により加熱を制御する自動調理コースを有するものである。
これによって、被加熱物容器の種類に応じて、沸騰前にふきこぼれしない程度に加熱の電力を下げることができ、お粥や煮物、スープなどの調理をふきこぼれさせずに自動で行うことができる。
本発明の加熱調理器は、お粥や煮物、スープなどの沸騰直前を検知してふきこぼれさせずに自動で調理することができる。
第1の発明は、被加熱物容器を加熱する加熱手段と、被加熱物容器を載せるプレートと、被加熱物容器底面の温度を検出する温度検出手段と、加熱を制御する制御手段と、時間を計時する計時手段と、加熱の初期に被加熱物容器の種類判定工程を有し、この判定結果に基づき、制御手段により加熱を制御する自動調理コースとを有する加熱調理器とすることにより、被加熱物容器の種類に応じて、沸騰前にふきこぼれしない程度に加熱の電力を下げることができ、お粥や煮物、スープなどの調理をふきこぼれさせずに自動で行うことができる。
第2の発明は、特に、第1の発明において、被加熱物容器の種類判定工程は、加熱初期の電力より低い電力で加熱し、この工程中または前後の温度変化値によって、被加熱物容器の種類判定を行うことにより、加熱初期の電力より低い電力加熱による温度変化値での判定結果に基づき加熱を制御し、お粥や煮物、スープなどを、ふきこぼれさせずに自動で調理することができる。
第3の発明は、特に、第1の発明において、被加熱物容器の種類判定工程は、加熱休止し、この工程中または前後の温度変化値によって、被加熱物容器の種類判定を行うことにより、加熱休止による温度変化値での判定結果に基づき加熱を制御するため、お粥や煮物、スープなどを、ふきこぼれさせずに自動で調理することができる。
第4の発明は、特に、第1〜第3のいずれか1つの発明において、被加熱物容器の種類判定工程の判定温度変化値を、加熱開始時の被加熱物容器底面温度が一定温度以上高い場合は、その温度に応じて変えるようにしたことにより、被加熱物容器底面の温度が高い場合でも、お粥や煮物、スープなどを、ふきこぼれさせずに自動で調理することができる。
第5の発明は、特に、第1〜第4のいずれか1つの発明において、自動調理コースは、被加熱物容器の種類判定工程により判定された被加熱物容器の種類に応じた内容物の沸騰直前検知工程を有することにより、被加熱物容器底面の温度と内容物の温度変化が大きく違う場合にも、お粥や煮物、スープなどを、ふきこぼれさせずに自動で調理することができる。
第6の発明は、特に、第5の発明において、沸騰直前検知工程は、工程前の電力より低い電力で加熱し、この工程中または前後の温度変化割合によって、沸騰直前検知を行うことにより、工程前の電力より低い電力での加熱による沸騰直前検知結果に基づき加熱を制御して、お粥や煮物、スープなどを、ふきこぼれさせずに自動で調理することができる。
第7の発明は、特に、第5の発明において、沸騰直前検知工程は、加熱休止し、この工程中または前後の温度変化割合によって、沸騰直前検知を行うことにより、加熱休止による沸騰直前検知結果に基づき加熱を制御して、お粥や煮物、スープなどを、ふきこぼれさせずに自動で調理することができる。
第8の発明は、特に、第5〜第7のいずれか1つの発明において、沸騰直前検知工程は、沸騰直前を検知するまで繰り返し行うようにしたことにより、確実に沸騰直前を検知することができ、お粥や煮物、スープなどを、ふきこぼれさせずに自動で調理することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態)
図1〜図3は、本発明の実施の形態における加熱調理器として電磁誘導加熱調理器を示しているものである。
図1に示すように、加熱調理器1は、鍋などの被加熱物容器2を載せるプレート3と、プレート3の下に配置し被加熱物容器2の底面の温度を検出する温度検出手段4と、被加熱物容器2を加熱する電磁誘導コイルなどの加熱手段5と、時間を計時する計時手段6と、加熱手段5を制御する制御手段8と、加熱の初期に被加熱物容器2の種類判定工程を有し、この判定結果に基づき、制御手段8により加熱を制御しお粥、煮物、スープなどを自動調理する自動調理コース(詳細は図2)10と、この自動調理コース10を選択するコース選択手段7とを有する。なお、被加熱物容器2はその内部に食材などの内容物9を収容している。
前記した加熱調理器1の自動調理コース10は、本実施の形態では、図2に示すように、被加熱物容器2の種類判定工程のみならず、被加熱物容器種類判定前加熱工程、沸騰前加熱工程、沸騰直前検知工程、沸騰直前加熱工程、沸騰維持工程を有するものである。このとき、被加熱物容器種類判定前加熱工程は、内容物9の量に関係なく、内容物9の温度が沸騰まで達しないある一定の短時間t1行われるものとする。
被加熱物容器の種類判定工程は、加熱の初期のある一定の短時間t2の間、加熱の初期の電力より低い電力、すなわち被加熱物容器種類判定前加熱工程の電力より低い電力で加熱し、この工程中または前後の温度変化値によって、被加熱物容器2の種類判定を行うか、または、加熱休止し、この工程中または前後の温度変化値によって、被加熱物容器2の種類判定を行うようにしている。
沸騰前加熱工程は、被加熱物容器2の種類判定工程の判定結果に基づき、温度が飽和しはじめるとき、または、被加熱物容器2の底面温度が沸騰直前の90〜99℃に達するときまで加熱する工程である。
沸騰直前検知工程は、被加熱物容器2の底面温度が沸騰前に飽和するものについて行う工程であり、ある一定の短時間t3の間、沸騰前加熱工程の電力より低い電力で加熱するか、または加熱休止し、この工程中または前後で温度検出手段4の温度を測定し、その温度変化値によって、ある一定の時間t4の間、沸騰直前加熱工程を行うものである。つまり、検出温度の低下が大きいほど、加熱の電力を大きく時間を長くし、検出温度の低下が小さいほど、加熱の電力を小さく時間を短くするものである。そして、沸騰直前加熱工程後には、また沸騰直前検知工程にもどり、検出温度の低下がごく小さくなり、沸騰直前の90〜99℃に達したと検知されるまで繰り返されるものとする。ただし、沸騰直前検知工程と沸騰直前加熱工程には、限度時間を設けるものとする。沸騰維持工程は、ふきこぼれさせない程度の電力で、内容物9の温度を沸騰直前の90〜99℃から沸騰まで到達させ、調理メニューや内容物9の量に応じたある一定時間t5沸騰を維持する工程である。
以上のように構成された加熱調理器について、以下その動作、作用を説明する。
まず、多層で形成された被加熱物容器のように、内容物と被加熱物容器底面の温度変化の差が大きいものの場合を説明する。被加熱物容器2をプレート3上にセットし、コース選択手段7によって、自動調理コース10を選択し、スタートボタンが入ると、制御手段8が作動し、図3(a)に示すように、t1の間、被加熱物容器種類判定前加熱工程の加熱が行われる。このとき、被加熱物容器2底面の温度は急激に上昇するが、多層で熱の伝わりが悪いために、内容物9の温度はほとんど上昇しない。つづいて、t2の間、被加熱物容器2の種類判定工程として電力が休止されると、被加熱物容器2底面の温度は、内容物9の温度によって冷まされるため、この工程の初めの温度T1に比べ、終わりの温度T2は、低くなる。このとき、低下度合いが大きいほど被加熱物容器2はより多層またはフッ素コート処理をされており、内容物9との温度差が大きいと判定される。つぎに、沸騰前加熱工程は、被加熱物容器2の種類が多層と判定されたため、被加熱物容器2底面の温度が飽和しはじめるときまで加熱される。このとき、内容物9の温度は、被加熱物容器2底面の温度より低い。つぎに、沸騰直前検知工程として、ある一定の短時間t3の間、電力が休止されると、被加熱物容器2底面の温度は、内容物9の温度によって冷まされるため、この工程の初めの温度T3に比べ、終わりの温度T4は低くなる。その低下値によって、ある一定の時間t4の間、沸騰直前加熱工程が行われる。そして、再度、沸騰直前検知工程を繰り返し、温度低下値によって、沸騰直前加熱工程が行われるものであるが、この沸騰直前加熱工程の間に、内容物9の温度が高くなり沸騰直前の温度まで達すると、沸騰直前検知工程での温度差が少なくなるため、沸騰直前と検知し、沸騰維持工程に移り、沸騰を維持する電力で一定の時間t5加熱を行い、調理を終了する。
次に、単層で形成された被加熱物容器2のように、内容物9と被加熱物容器2底面の温度変化の差が小さいものの場合を説明する。被加熱物容器2をプレート3上にセットし、コース選択手段7によって自動調理コース10を選択し、スタートボタンが入ると、制御手段8が作動し、図3(b)に示すように、t1の間、被加熱物容器種類判定前加熱工程の加熱が行われる。このとき、被加熱物容器2底面の温度と内容物9の温度は、少し内容物9の温度が遅れるがほぼ同様に温度が上昇する。つづいて、t2の間、被加熱物容器2の種類判定工程として電力が休止されると、被加熱物容器2底面の温度は、内容物9との温度差が少ないため、この工程の初めの温度T1と終わりの温度T2はほとんど変化しない。このとき、被加熱物容器2の種類は単層で、内容物9と被加熱物容器2底面の温度差が少ないと判定される。従って、つぎの沸騰前加熱工程において、被加熱物容器2底面温度が沸騰直前の90〜99℃に達するまで加熱が行われ、続いて、沸騰維持工程に移り、沸騰を維持する電力で一定の時間t5加熱を行い、調理を終了する。
また、加熱開始時の被加熱物容器2の底面温度がある一定温度以上(例えば、室温より高い40度以上)高い場合には、被加熱物容器2の温度が高い、または、内容物9の温度が高い、または、プレート3の温度が高いことが予測され、被加熱物容器2の種類判定工程での温度変化も高くなる方向になるので、被加熱物容器2の種類判定工程の温度判定値を高く変えるようにできるものである。
従って、様々な種類の被加熱物容器2に応じて、沸騰直前を正確に検知し、ふきこぼすことなく調理を自動で行うことができる。
以上のように、本発明にかかる加熱調理器は、被加熱物容器の種類に応じて、沸騰前にふきこぼれしない程度に加熱の電力を下げることができ、お粥や煮物、スープなどの沸騰直前を検知してふきこぼれさせずに自動で調理することができるので、多種多様な調理を出来映え良くすることができ、加熱手段如何にかかわらず各種加熱調理器に適用できる。
本発明の実施の形態における加熱調理器のブロック図 同加熱調理器の自動調理コースのフローチャート (a)同加熱調理器の自動調理コースにおける多層の被加熱物容器と内容物との温度特性図(b)同単層の被加熱物容器と内容物との温度特性図 被加熱物容器の材料による底面の温度変化を示す図
符号の説明
1 加熱調理器
2 被加熱物容器
3 プレート
4 温度検出手段
5 加熱手段
6 計時手段
7 コース選択手段
8 制御手段
9 内容物
10 自動調理コース

Claims (8)

  1. 被加熱物容器を加熱する加熱手段と、被加熱物容器を載せるプレートと、被加熱物容器底面の温度を検出する温度検出手段と、加熱を制御する制御手段と、時間を計時する計時手段と、加熱の初期に被加熱物容器の種類判定工程を有し、この判定結果に基づき、制御手段により加熱を制御する自動調理コースとを有する加熱調理器。
  2. 被加熱物容器の種類判定工程は、加熱初期の電力より低い電力で加熱し、この工程中または前後の温度変化値によって、被加熱物容器の種類判定を行う請求項1に記載の加熱調理器。
  3. 被加熱物容器の種類判定工程は、加熱休止し、この工程中または前後の温度変化値によって、被加熱物容器の種類判定を行う請求項1に記載の加熱調理器。
  4. 被加熱物容器の種類判定工程の判定温度変化値を、加熱開始時の被加熱物容器底面温度が一定温度以上高い場合は、その温度に応じて変えるようにした請求項1〜3のいずれか1項に記載の加熱調理器。
  5. 自動調理コースは、被加熱物容器の種類判定工程により判定された被加熱物容器の種類に応じた内容物の沸騰直前検知工程を有する請求項1〜4のいずれか1項に記載の加熱調理器。
  6. 沸騰直前検知工程は、工程前の電力より低い電力で加熱し、この工程中または前後の温度変化割合によって、沸騰直前検知を行う請求項5に記載の加熱調理器。
  7. 沸騰直前検知工程は、加熱休止し、この工程中または前後の温度変化割合によって、沸騰直前検知を行う請求項5に記載の加熱調理器。
  8. 沸騰直前検知工程は、沸騰直前を検知するまで繰り返し行うようにした請求項5〜7のいずれか1項に記載の加熱調理器。
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