JP2006291460A - クレセント付サッシ - Google Patents

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Abstract

【課題】意匠性の高いクレセントの受部材を有したクレセント付サッシを提供する。
【解決手段】樹脂材からなる内外障子4、5を枠体1内に設け、内障子5の召合せ框41にはハンドル63と連動して回動する掛部62を有したクレセント60を設け、外障子4の召合せ框41にはクレセント60の掛部62が係合する受部67を有した受部材66を設け、受部材66は受部67と外障子4に対する固定部68とからなり、固定部68は外障子4の室内面に室内側から重合状態で取付固定され、受部67にはその室内側露出面を覆う受部カバー70が設けられると共に、固定部68にはその室内側露出面を覆う固定部カバー75が設けられる。
【選択図】図3

Description

本発明は、樹脂材からなる内外障子にクレセントとその受部材を設けてなるクレセント付サッシに関し、特に受部材を樹脂材で覆ってなるクレセント付サッシに関する。
従来から内外障子を引き違い状としてなるサッシが知られている。このようなサッシでは、内障子の召合せ框にクレセントを設け、外障子の召合せ框には受部を設け、クレセントのハンドルを回動させることで、それに連動して爪状の掛部が回動し、外障子の受部に係合して障子を施錠することができるようにされている。このようなクレセントを有した引き違い障子のサッシは例えば特許文献1に挙げるようなものがある。
特開2002−180724号公報
特許文献1に挙げるクレセント付サッシは、内外障子を金属材とその室内側露出面を覆う樹脂材とで構成した複合サッシであり、グレチャンを用いて障子のガラス体を挟持している。また、クレセントの受部を有した受部材は、外障子の縦框室内面に室外側から重合状態とされ、固定されている。すなわち、受部材は、外障子の縦框とグレチャンの間に挟まれるようにして、縦框室内面に固定されている。
しかし、全体が樹脂材からなる内外障子を有する樹脂サッシにおいては、ガラス体を固定するために押縁構造が採られる。この場合においては、受部材をガラス体と押縁部材の間に挟むようにすることはできない。したがって、受部材は全体が外障子縦框より室内側に露出した状態となる。樹脂サッシは全体が樹脂材により構成されているのに対し、受部材は金属材により構成されているので、サッシの意匠性を損なうものとなっていた。
本発明は、上記課題を解決すべくなされたものであり、意匠性の高いクレセントの受部材を有したクレセント付サッシを提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明に係るクレセント付サッシは、樹脂材からなる内外障子を枠体内に設け、上記内障子の召合せ框にはハンドルと連動して回動する掛部を有したクレセントを設け、上記外障子の召合せ框には上記クレセントの掛部が係合する受部を有した受部材を設けたクレセント付サッシにおいて、
上記受部材は上記受部と上記外障子に対する固定部とからなり、該固定部は上記外障子の室内面に室内側から重合状態で取付固定され、上記受部にはその室内側露出面を覆う受部カバーが設けられると共に、上記固定部にはその室内側露出面を覆う固定部カバーが設けられることを特徴として構成されている。
また、本発明に係るクレセント付サッシは、上記受部材の受部と固定部は略同一平面上に形成されると共に、固定部は凸部または凹部を有してなることを特徴として構成されている。
さらに、本発明に係るクレセント付サッシは、上記固定部カバーの室内面は上記掛部と係合する受部の被係合部の先端よりも室外側に配置されてなることを特徴として構成されている。
本発明に係るクレセント付サッシによれば、受部材の固定部は外障子の室内面に室内側から重合状態で取付固定され、受部にはその室内側露出面を覆う受部カバーが設けられ、固定部にはその室内側露出面を覆う固定部カバーが設けられることにより、クレセント受けの受部だけでなく固定部もカバーで覆われるので、クレセント受けの意匠性を高めた樹脂サッシとすることができる。また、受部カバーと固定部カバーを別々に設けたので、受部カバーは複合サッシに用いられるものと共用することができ、コストダウンを図ることができる。
また、本発明に係るクレセント付サッシによれば、受部材の受部と固定部は略同一平面上に形成され、固定部は凸部または凹部を有してなることにより、受部材の形成が容易であると共に、充分な強度を確保することができる。
さらに、本発明に係るクレセント付サッシによれば、固定部カバーの室内面は掛部と係合する受部の被係合部の先端よりも室外側に配置されてなることにより、固定部カバーが内障子やクレセントと干渉しないようにすることができる。
本発明の実施形態について、図面に沿って詳細に説明する。図1には、本実施形態におけるクレセント付サッシの縦断面図を、図2にはその横断面図を、それぞれ示している。これら各図に示すように、本実施形態におけるサッシの基本構成は、建物開口部に取付けられる枠体1内に、外障子4と内障子5を引き違い状に納め、さらにその室外側には網戸6を納めてなるものである。枠体1は樹脂材からなり、下枠10と上枠20及び左右の縦枠21、21を方形状に枠組みして構成されるものである。また、外障子4と内障子5は、樹脂材からなる下框30と上框40及び左右の縦框41、41を方形状に框組みして框体2を構成し、その内部にガラス体3を納めてなるものである。
下枠10は、樹脂材からなり、下部には中空状に形成されてなる中空部11を有し、その上部には敷居面12が形成されている。敷居面12には、室外側から順にそれぞれ突出状の網戸レール部12a、外レール部12b、内レール部12c、及び室内側部12dが形成されている。これら外レール12b、内レール部12c、及び室内側部12dの上面は、略同じ高さとなるように形成されている。
網戸レール部12aと外レール部12bにより外側凹部13が、外レール部12bと内レール部12cにより中間凹部14が、内レール部12cと室内側部12dにより内側凹部15が、それぞれ形成されている。上枠20と縦枠21についても、略同じ断面形状を有するように形成される。
下枠10の中間凹部14には外側アタッチメント50を、内側凹部15には内側アタッチメント52を、それぞれ設けて敷居面12の平坦面を拡大している。外側アタッチメント50は、上面51が平面状に形成されており、この上面51の高さは外レール部12bの上面の高さと略同じであって、また外レール部12bの上面と略連続状とされている。内側アタッチメント52の上面53も平面状に形成されており、その高さが内レール部12cの上面及び室内側部12dの上面の高さと略同じとされている。また、内側アタッチメント52の上面53は、内レール部12cから室内側部12dに渡って設けられており、内レール部12cの上面から室内側部12dの上面までを略連続状として拡張し、平坦面を広くしている。
下枠10の網戸レール部12aには、網戸レールカバー55が取付けられる。網戸レールカバー55は、外側凹部13の室外面と底面を略覆うように形成され、上面には網戸6を案内する網戸レール56が形成されている。この網戸レール56の上端は外レール部12bや内レール部12cの上面と略同じ高さとなるように形成されている。
次に、外障子4と内障子5について説明する。図1に示すように、外障子4の下框30は、室外面を垂下した室外垂下部31と、室内面を垂下した室内下端部33とを有し、室外垂下部31は下枠10の外側凹部13に納められ、室内下端部33はその下端面が外側アタッチメント50の上面51と対向する。また、外障子4の下框30の下端部には、戸車35が設けられて、これが外レール部12bに載置され、走行自在とされる。
内障子5の下框30も、室外面を垂下した室外垂下部31と、室内面を垂下した室内下端部33とを有し、室外垂下部31は下枠10の中間凹部14に納められ、室内下端部33はその下端面が内側アタッチメント52の上面53に対向する。また、内障子5の下框30の下端部には、戸車35が設けられて、これが内レール部12cに載置され、走行自在とされる。
図2に示すように、召合せ側の縦框41については、樹脂材からなり縦框41の外周面を覆う召合せ框カバー42を設けている。また、この縦框41の室外面には金属からなる煙返し部材43が外障子4と内障子5で互い違いとなるように設けられており、これらが噛み合うことで障子の召合せ部分における気密性を確保している。
次に、クレセントについて説明する。図3には、図2のクレセント付近の拡大図を示している。この図に示すように、内障子5の召合せ框41にはクレセント60が設けられ、外障子4の召合せ框41にはクレセント受け65が設けられる。
クレセント60は、召合せ框41に固定されるボックス部61と、ボックス部61に回動自在に取付けられたハンドル63と、ハンドル63に固定され共に回動する爪状の掛部62とを備えている。クレセント受け65は受金具66を有してなり、この受金具66は内障子5と外障子4が閉じた状態でクレセント60の掛部62が回動することで係合する受部67を備えている。
また、受金具66は、受部67よりも見付方向外側に、受部67と略同一面状となるように外障子4に対する固定部68が形成されている。固定部68は、外障子4の召合せ框41の室内面に室内側から重合状とされ、ネジ止めされている。受金具66には、受部67の室内側露出面に樹脂材からなる受部カバー70が、固定部68の室内側露出面に樹脂材からなる固定部カバー75が、それぞれ取付けられて各面を覆っている。
図4には、クレセント受け65の正面図を示している。この図に示すように、受金具66はクレセント60の掛部62が係合する受部67の被係合部67aが露出し、それ以外の部分は受部カバー70及び固定部カバー75によって覆われている。受部カバー70には、室内側に向かって突出する突起部71が形成されており、クレセント60に空掛け防止機能を付加した際にその検出部として用いることができる。
固定部カバー75は、室内面が略平面状となるように形成されている。また、図3に示すように、固定部カバー75の室内面は受金具66の被係合部67a先端よりも室外側に配置されており、固定部カバー75が内障子5やクレセント60と干渉しないようにされている。受金具66の固定部68には、召合せ框41に対するネジ止めのために長孔状のネジ孔68a、68aが形成されている。また、固定部カバー75にも、それに対応してネジ孔76、76が形成されている。
図5には、クレセント受け65の組立図について示している。この図に示すように、受金具66は、固定部68の上下両縁部にそれぞれ凹部68b、68bが形成されている。固定部68は受部67と略同一平面状に形成されると共に、凹部68bを有していることにより、受金具66の形成が容易であると共に、充分な強度も確保することができる。なお、本実施形態では固定部68に凹部68bを形成しているが、逆に凸部を形成してもよい。
受部カバー70と固定部カバー75は、それぞれ受金具66の側方からスライドさせ係合させることで固定することができる。このため、受部カバー70と固定部カバー75には、室外面側をそれぞれ受金具66の外形状に略適合するように形成すると共に、適所に係合部を設けて受金具66に対して固定をなすようにされている。
このように、受部カバー70と固定部カバー75を別々に設けることにより、受部カバー70については、複合サッシに使用されるものと共用することができて、コストダウンを図ることができる。また、固定部カバー75を設けることにより、受部67だけでなく固定部68についても樹脂材で覆うことができるので、樹脂サッシにおいて内観を統一することができ、室内側から見た意匠性を高めることができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明の適用は本実施形態には限られ
ず、その技術的思想の範囲内において様々に適用されうるものである。
本実施形態におけるクレセント付サッシの縦断面図である。 本実施形態におけるクレセント付サッシの横断面図である。 図2のうちクレセント周辺の拡大図である。 クレセント受けの正面図である。 クレセント受けの組立図である。
符号の説明
1 枠体
2 框体
3 ガラス体
4 外障子
5 内障子
10 下枠
20 上枠
21 縦枠
30 下框
40 上框
41 縦框
60 クレセント
61 ボックス部
62 掛部
63 ハンドル
65 クレセント受け
66 受金具
67 受部
67a 被係合部
68 固定部
68a ネジ孔
68b 凹部
70 受部カバー
75 固定部カバー

Claims (3)

  1. 樹脂材からなる内外障子を枠体内に設け、上記内障子の召合せ框にはハンドルと連動して回動する掛部を有したクレセントを設け、上記外障子の召合せ框には上記クレセントの掛部が係合する受部を有した受部材を設けたクレセント付サッシにおいて、
    上記受部材は上記受部と上記外障子に対する固定部とからなり、該固定部は上記外障子の室内面に室内側から重合状態で取付固定され、上記受部にはその室内側露出面を覆う受部カバーが設けられると共に、上記固定部にはその室内側露出面を覆う固定部カバーが設けられることを特徴とするクレセント付サッシ。
  2. 上記受部材の受部と固定部は略同一平面上に形成されると共に、固定部は凸部または凹部を有してなることを特徴とする請求項1記載のクレセント付サッシ。
  3. 上記固定部カバーの室内面は上記掛部と係合する受部の被係合部の先端よりも室外側に配置されてなることを特徴とする請求項1または2記載のクレセント付サッシ。
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