JP2006290572A - テープカッター - Google Patents

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【課題】刃先における手指の安全を確保できれば、切れ味の良い鋭利な刃の取り付けが可能になる。そして、そのためのガード機構を着留部の上下動に連動させれば、快適に使用できるテープカッターを得ることができる。
【解決手段】刃とは別体で上下に摺動可能なテープ着留部とそれと共に上下するプレート状の刃先ガードを刃の手前に設け、さらにその両脇に一対のアーム状の刃先ガードを、着留部の上下動に連動して開閉するように設けた。これにより、刃先における手指の安全が確保でき、さらにガードアームの開閉は自動的に行われるので、従来の一般的なテープカッターとほぼ同様の操作で使用できる。また、ガードアームが開いた状態を維持するためにマグネットを使い、着留部およびそのホルダーはリール側に引かれれば傾くことができるようにした。これにより、スムーズで確実な機構の動作を得ることができる。
【選択図】図1

Description

この発明は、テープカッターに関するものである。
従来、多種多様な卓上型テープカッターが考案され製品化されている。印象的な例だけでも枚挙にいとまがないが、概ね次の3タイプに大別できるのではないだろうか。
まず、リールを本体から外さなくても側面からテープを交換できるようにしたものや、テープを回転軸が垂直になるように横倒しに装填し、着留部の手前でテープを90度捻ったもの等に見られる、テープの装着方法やリールの支持方法に工夫を凝らしたもの。そして、テープカッターの底に回転板を設け360度ヨー回転できるものや、ペン立ての機能を付加したものや、テープ切断後にテープの先端を跳ね上げてそこを摘めるようにしたものに見られる付加機能を持たせたもの。そして、刃部が回転して収納可能にしたものやカバーを設けたものに見られる刃先における安全性に配慮したものである。
刃先における安全性に配慮しながら、刃を一般的な鋸刃状ではなく直線刃を取り付けたテープカッターが存在する。例えばエルム株式会社のT30に見られる、回転可能なボール状の刃先ガードを一対、刃の上部両脇に設け、テープはこのガードボールの間をV字に折れながら通ることができるが、指は通れないようにした製品や、株式会社ライオン事務機のST51に見られる、刃の手前に刃に隣接して摺動するプレートを不使用時に刃先を隠すように設け、テープ切断前のテープを押し下げながら手前に引く力を前後に揺動可能に設けたテープ着留部で受けて利用し、そのプレートを下げるようにした製品がある。しかしながら、どちらの製品においても使用感に若干の問題があるように思える。また厳密に言えばどちらの製品も指で刃先に触れることができた。
特開平1−231763 特開平1−308359
テープの切れ味を向上させるには、より鋭利な刃を取り付ければ良いのではあるが、鋭利な刃を取り付けるためには、刃先における手指の安全を確保する必要がある。つまり、指と刃先の接触を防ぐことができれば、どのような鋭利な刃でも取り付けることが可能になる。
この発明は指と刃先の接触を、上下に摺動できるように設けた着留部およびガードプレートと、その着留部の上下動に連動して開閉する一対のガードアームによって防ぐことで鋭利な刃の取り付けを可能にし、より安全で快適に使用できるテープカッターを得ることを目的としている。
上記の目的を達成するために、この発明のテープカッターは、以下に記述する方法をとる。
刃とは別体のテープ着留部を上下に摺動できるように設け、その着留部が上がった時には開き下がった時には閉じて刃先を覆い隠すように連動する、一対のアーム状の刃先ガード、すなわちガードアームを、着留部の両脇に設ける。
安全性をより高めるために、着留部と共に上下するプレート状の刃先ガード、すなわちガードプレートを刃の手前に設ける。
テープが着留部から剥離した後、引き上げられた着留部が自重によって下降してガードアームが閉じてしまわないようにするために、着留部にマグネットを取り付け、このマグネットが着留部と共に上昇した時、鉄製の刃の下端にその磁力によって吸着するようにする。これによってガードアームが開いた状態を一時的に維持するようにする。
テープが着留部から引き剥がされる時のテープの張力で、着留部およびそのホルダーがリール側に引かれれば傾くことができるようにする。そして、テープ剥離後は元の位置に戻るようにする。
上記の、課題を解決するための手段による作用を以下に記述する。
使用者が着留部からテープを引き剥がそうとする時、テープ付着面での剥離抵抗によって伝えられる力が着留部を引き上げ、テープを切ろうとする時にはテープがこの着留部を押し下げることになる。これらの力を利用することによってガードアームの開閉は、自動的に行われる。
着留部が引き上げられガードアームが開いた状態を一時的に維持するためにマグネットを使えば、他に考えられるスプリングや樹脂の弾性と摩擦を利用する方法や、重力を利用する方法に比べ、着留部の引き上げ動作中の抵抗が少なく、さらに、マグネットが刃の下端に近づけば磁力が着留部の上昇を助けるように作用する。
着留部をスムーズに引き上げるためには、着留部の摺動方向が垂直ならリールの軸受け位置はテープの先端よりも若干高いほうが好ましい。これは巻かれたテープが無剥離の状態でテープ先端がたどる円弧の軌跡の内側に、着留部天面の上下移動の軌跡を入れるためだが、外観のデザインをする上での制約になる。しかし、テープの引き上げ開始時、着留部がリール側に傾けば、着留部とリール間の距離が縮み、テープは着留部とリールの間でへの字に折れ、着留部の摺動方向とテープ先端が引かれる方向が近づくので、リールの軸受け位置を低く設計しても、スムーズに着留部を上昇させることができる。
テープを着留部から引き剥がし、ガードアームが開いた状態においては、ガードプレートと着留部が前後から刃先を隠し、テープ切断時および切断後はガードアームが閉じて上から刃先を覆い隠す。
もしガードアームが開いた時に指先で着留部を押し下げ意図的に刃先に触れようとしても、着留部が下がればガードアームが閉じ、ガードアームが指先を挟んだ時点でその動きは止まる。連動する着留部はそれ以上下がらないので刃先に触れることはできない。
テープ切断時、ガードプレートは下がりきってその上端は刃線より僅かに低い位置になる。切断後、意図的に刃先に触れようとすれば、指先でガードアームを開くことになり、ガードアームが開けばその分だけガードプレートが上昇するので、やはり刃先には触れられない。
ガードアームとガードプレートおよび着留部が、刃の上と前後から刃先を隠すので、意図的にも刃先に触れることができなくなり、刃先における高度な手指の安全が確保できる。これにより、刃線が直線の刃などの切れ味の良い鋭利な刃の取り付けが可能になる。
直線刃を使用できることにより得られるメリットは、切り口がギザギザにならないので貼ったテープをはがす際に斜めに裂けにくいので剥がし易い点、見た目に美しい点などが挙げられる。
ガードアームの開閉は使用者がそれを意識しなくても、着留部からテープを引き剥がす時の力と、テープを着留部に押し付ける力を利用することにより自動的に行われるので、従来の一般的なテープカッターとほぼ同様の操作で使用できる。
着留部がリール側に傾くことができることにより、リール軸受け位置を低く設計しても着留部はスムーズに上昇するので、より自由に外観のデザインができる。また、ガードアームが開いた状態の維持にマグネットを使うことも、よりスムーズで確実な機構の動作を助けるので、使用時の状況や使用者によって異なるテープの引き上げ方の違いにも広く対応でき、着留部の引き上げ完了前にテープが着留部から剥離してしまう引き上げ不良を解消できる。だから、マスキングテープなどの粘着力の弱いテープの使用にも対応できる。
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1はガードアームが閉じた状態の正面図、図2は着留部が引き上げられガードアームが開いた状態の正面図である。図3はガードアームが閉じた状態の側面図である。
パーツの構成としては、前ホルダー9と後ホルダー8の間にこの機構を構成する主要パーツが組み込まれる。刃6は前ホルダーにビス留めされ固定される。後ホルダーには2本のホルダーピン14を立て、このピンを中心に左右ガードアーム3が回転する。左右ガードアームは互いに面対称、鏡像の形状である。
着留部4も左右対称形であり、この着留部は刃6と後ホルダー8の間で上下に摺動するので、後ホルダーから突起したホルダーピン14を避けるための長穴を2箇所開け、その内寄りに左右ガードアーム3を連動させるための連動ピン15を2本立てる。
ガードアーム3の基部には、後ホルダーから突起したホルダーピン14を受ける穴と、着留部から突起した連動ピン15を受ける長穴があり、固定側のホルダーピン14を中心に移動側の着留部の連動ピン15の動きに連動して回転する。つまり、着留部の上下動に連動してガードアームは左右同時に開閉する。図4、図5はそれぞれガードアームが閉じた状態と開いた状態での、ホルダーピン14と連動ピン15との位置関係を示している。また、外部に露出しているアーム部は、動作時に着留部と干渉しないように下部後方がえぐられている。
前ホルダー9と、前ホルダーに固定された刃6の間に位置するコの字型のガードプレート5は着留部とは別体で作り、それの左右に設けた突起と着留部側の切り欠き17で嵌め合わせられ、着留部と一体となり共に上下する。図6はガードアームが開いた時の刃の位置を示している。図7はガードプレートが着留部に組まれた状態。なお、刃6は直線刃である。
マグネット7は、上昇した時に刃6の下端に磁力で吸着するように着留部下方に固定する。図8は着留部が下がっている状態、図9は着留部が上昇してマグネットが刃に吸着した状態である。
後ホルダー8は、下方の穴を貫通するシャフト10を介してテープカッター本体に取り付けられ、このシャフトを軸に前後に遥動する。後ホルダーの後部は、本体底板13に設置したコイルスプリング11で押し上げられている。図10はそれを示す。
上記機構における使用時の動作について、以下に説明する。
まず、使用者がテープを着留部から引き剥がそうとする時、テープの張力によって着留部がリール側に引かれて前後ホルダーが後に傾く。次にテープ付着面の剥離抵抗によって伝えられる力で着留部が引き上げられ、それに連動してガードアームが開いて行く。この動きは、着留部下方に固定されたマグネットが刃の下端に吸着した時点で止まり、その後テープは着留部から剥離する。
必要とされる長さのテープが引き出され、次にそのテープが着留部に押し付けられるまでの間、ガードアームは開いている必要があるが、この状態はマグネットの磁力によって維持される。リール側に傾いていた前後ホルダーはテープが着留部から剥離した直後、コイルスプリングによって押し戻され元の位置に戻っている。
テープを切断するために、使用者がテープを着留部に押し付けると、その力によって着留部が押し下げられ、その動きに連動するガードアームは、下がるテープを追いかけるように閉じて行く。
なお、テープの交換時などテープが着留部から剥がれている状態でガードアームが閉じている時でも、指先でこれを簡単に開くことができる。ガードアームが開けば着留部が上昇し、マグネットがその状態を維持する。
ガードアームが閉じた状態の正面図 ガードアームが開いた状態の正面図 側面図 後ホルダーと着留部とガードアームの部品組図(ガードアーム閉) 後ホルダーと着留部とガードアームの部品組図(ガードアーム開) 刃の位置を示す部品図 ガードプレートを着留部に取り付けた状態を示す部品図 ホルダーピン14を通るA−A線での断面図 連動ピン15を通るB−B線での断面図 中央部の部分断面図
符号の説明
1 テープ
2 リール
3 ガードアーム
4 着留部
5 ガードプレート
6 刃
7 マグネット
8 後ホルダー
9 前ホルダー
10 シャフト
11 コイルスプリング
12 本体
13 本体底板
14 ホルダーピン
15 連動ピン
16 ビス
17 切り欠き

Claims (4)

  1. 刃とは別体のテープ着留部を上下に摺動できるように設け、その着留部の上下動に連動して開閉する一対のアーム状の刃先ガードを着留部の両脇に設けたテープカッター。
  2. 着留部と共に上下するプレート状の刃先ガードを刃の手前に設けた、請求項1記載のテープカッター。
  3. 着留部が上昇しガードアームが開いた状態を、着留部に取り付けたマグネットの磁力によって一時的に維持するようにした、請求項1または、請求項2記載のテープカッター。
  4. テープが着留部から引き剥がされる時のテープの張力で、着留部およびそのホルダーがリール側に引かれれば傾くことができるようにした、請求項1または、請求項2または、請求項3記載のテープカッター。
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