JP2006289516A - モータハンドの構造 - Google Patents

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康浩 三好
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Abstract

【課題】 一般的なモータ構造を利用して適用することができると共に、製造工程が簡単で、かつ容易に部品を入手することができるとともに、小型かつ軽量化を図ることができるモータハンドの構造を提供する。
【解決手段】 モータの回転子出力を取り出すモータシャフト15を、モータシャフト15の両側から出力を取り出す両軸とし、上記モータシャフト15の両側にそれぞれハンド30A,30Bを装着し、上記モータシャフト15の回転に伴って上記一対のハンド30A,30Bを互いに接離させるようにしたモータハンドの構造であって、上記モータシャフト15の両端部に互いに逆向きのねじ溝16a,16bを刻設し、これらねじ溝16a,16bに螺合するねじ溝部41a,41bを上記ハンド30A,30Bにそれぞれ設けた構造。
【選択図】 図1

Description

本発明は、モータハンドの構造に関する。
モータハンドは、対を成す把持部の間隔を調整することにより、ワークの把持と開放を行うもので、電動モータなど電気的に発生する駆動力を機械的な直線運動または回転運動に変換する機構である。
図6ないし図8は、従来のモータハンドの一例を示したもので、アクチュエータ本体100内部に設けられた電動モータ101のシャフト102を中空に形成し、その中空部103の一方の内面に第1雌ねじ部104を設け、他方に第1雌ねじ部104と逆向きに形成された第2雌ねじ部105を設ける。第1雌ねじ部104と第2雌ねじ部105をそれぞれ第1駆動軸106と第2駆動軸107の雄ねじ部108,109とねじ結合させ、電動モータ101の回転により第1駆動軸106と第2駆動軸107を互いに相反する方向に駆動する。第1駆動軸106と第2駆動軸107にアクチュエータ本体100に対して直線往復動自在に支持された開閉アーム110,111を固定し、ワーク把持部112,113の開閉を行う。開閉アーム110,111の摺動部114,115には、ガイドブロック116,117が取り付けられ、ガイドレール118に沿って摺動自在に取り付けられている(特許文献1参照)。
上記従来技術の電動モータ101は、ステータ119とロータ120との間に回転磁界を発生させて、ロータ120の回転とともにシャフト102を回転させ、このシャフト102の回転によって第1駆動軸106と第2駆動軸107を反対方向に移動させるものである。シャフト102はアクチュエータ本体100内に配置された軸受け121によって回転自在に支持されている。そして、第1駆動軸106と第2駆動軸107の移動とともに、開閉アーム110,111が操作されて、ワーク把持部112,113の開閉が行われる。
特開2002−172580
しかしながら、上記従来技術の電動モータ101は、中空のシャフト102を設け、この中空のシャフト102に第1雌ねじ部104と第2雌ねじ部105を形成する必要がある。そして、この第1雌ねじ部104と第2雌ねじ部105に螺合するように、第1駆動軸106と第2駆動軸107に雄ねじ部108,109を形成する必要がある。このように、特殊なモータを製造する必要があり、通常のモータを使用することができないことから、製造が困難であり、かつ製造コストが嵩むことになる。また、中空のシャフト102および第1駆動軸106と第2駆動軸107を必要とするため、装置が大型化し、重量が嵩み、かなりの取り付けスペースを必要とする。
さらに、一般的なねじ駆動では機械的強度・動力伝達効率・耐摩耗性から雄ねじの材質は炭素鋼もしくはステンレス鋼、雌ねじの材質は青銅もしくは樹脂が採用されるが、中空のシャフト102は第1駆動軸106と第2駆動軸107を支えるため、回転軸受け、およびロータ120を支える構造材の役目も担うことになり、中空のシャフト102の材質も高強度のものを選定しなければならない。このため、前述の高効率化と長寿命は望めない。
またさらに、上記従来技術の電動モータ101は、中空のシャフト102(モータ軸)、第1駆動軸106と第2駆動軸107、ガイドブロック116,117の取付面、ガイドレール118の取付面に高精度な加工と、精密な組立精度が求められる。そうでなければ、「遊び」または芯ずれ吸収機構を設ける必要がある。
本発明は、上記課題を解決し、一般的なモータ構造を利用して適用することができると共に、製造工程が簡単で、かつ容易に部品を入手することができるとともに、長寿命かつ小型軽量化を図ることができるモータハンドの構造を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するため、モータの回転子出力を取り出すモータシャフトを、モータシャフトの両側から出力を取り出す両軸とし、上記モータシャフトの両側にそれぞれハンドを装着し、上記モータシャフトの回転に伴って上記一対のハンドを互いに接離させるようにしたモータハンドの構造であって、上記モータシャフトの両端部に互いに逆向きのねじ溝を刻設し、これらねじ溝に螺合するねじ溝部を上記ハンドにそれぞれ設けたことにある。
また、本発明は、上記モータシャフトをモータの回転子と一体的に形成し、上記モータシャフトの両端部に互いに逆向きに設けられたねじ溝に螺合するナットを上記一対のハンドに装着したことにある。
さらに、本発明は、上記ハンドの移動方向に沿ってガイド部材を設け、このガイド部材に係合するスライド部を上記ハンドにそれぞれ設けたことにある。
またさらに、本発明は、上記ガイド部材として、上記ハンドの移動方向に沿ってスライドレールを設け、上記スライド部として、上記スライドレールに係合するスライドブロックを上記ハンドにそれぞれ設けたことにある。
また、本発明は、上記ガイド部材として、上記ハンドの移動方向に沿ってガイドシャフトを設け、上記スライド部として、上記ガイドシャフトが挿通する挿通孔を上記ハンドにそれぞれ形成し、これら挿通孔にスライドブッシュを介在させて上記ハンドをガイドシャフトに装着したことにある。
本発明の効果として、駆動モータとしては、モータシャフトの両端部にねじ溝を形成するだけで、一般的なモータを使用することができるので、製造が簡単で、かつ容易に部品を調達することができる。モータの固定子および回転子に加工を施す必要がないので、モータ内部に何ら手を加えないことから小型かつ軽量化を図りうるモータハンドの構造を提供することができる。モータの固定子および回転子のスペースを大きくとれるので、高出力化を図ることができる。モータシャフトのねじ部に螺合するナットは、ナットとして機能すればよいので、長寿命化かつ小型軽量化など、用途に応じた最も適する材質を選定することができる。また、材質選定に特殊なものをしようする必要がないので、経済的でもある。さらに、モータシャフトに螺合するナットでモータを支えているので、モータの回転止めさえあれば、ねじ締結等による締結の必要もないことから、部品寸法も組立も特別な精度管理は必要なく、安価かつ簡単なモータハンドの製造が可能である。ねじピッチを変更することで、ハンドの開閉速度を向上またはより大きな把持力を得ることができる。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照しながら、詳細に説明する。
図1は、本発明のモータハンドの実施の形態を示す斜視図、図2は図1のA−A線矢視断面図、図3は図1のB−B線矢視断面図である。
図1,図2,および図4は内部形態を見えるようにカバー22及び回転止め弾性体23を省略している。
図1ないし図3において、10は回転止め弾性体23を介してフレーム20とカバー22に挟まれたモータで、このモータ10は、モータフランジ11およびモータブラケット12相互間に取り付けられた固定子13と、固定子13の軸線上に配置された回転子14と、この回転子14と一体に組み付けられ、両側に出力軸15a,15bを設けたモータシャフト15とで構成されている。上記モータ10は、図示しない駆動機構により正逆転駆動されるものである。駆動機構は、モータ10を一定速度で駆動するものでも良く、速度を広範囲に制御したいときは、電圧、周波数等を制御して速度制御するタイプのものでもよい。
上記モータシャフト15は、出力軸15a,15bに互いに逆方向のねじ溝16a,16bが刻設され、かつ出力軸15a,15bの基端部を軸受け17A、17Bを介して上記モータフランジ11およびモータブラケット12に回転自在に支持されている。
上記出力軸15a,15bには、モータシャフト15の回転に伴って互いに接離する一対のハンド30A,30Bが装着されている。これらハンド30A,30Bは、クランク形状に形成され、基端部に上記出力軸15a,15bのねじ溝16a,16bに螺合するねじ溝41a,41bを刻設したナット40A,40Bが組み付けられている。出力軸15a,15bのねじ溝16a,16bは、互いに逆向きの雄ねじが刻設され、ナット40A,40Bのねじ溝41a,41bは、出力軸15a,15bのねじ溝16a,16bに螺合するように、互いに逆向きの雌ねじが刻設されている。これらねじ溝16a,16bおよび、ねじ溝41a,41bのピッチは、ハンド30A,30Bが要求される精度、速度または把持力に応じて設定されている。
上記ハンド30A,30Bは、L字形状に折り曲げた先端に爪把持部31a,31bが設けられており、これら爪把持部31a,31bを介してワークの把持を行うものである。上記モータ10前方のフレーム20上には、ハンド30A,30Bの下面に対応するように直線状の直動軸受けスライドレール50が設けられており、このスライドレール50はハンド30A,30Bの移動方向に沿って配設されている。上記ハンド30A,30Bの下面には、スライドレール50上を摺動する帯状の直動軸受けスライドブロック51A,51Bが一体に装着されている。このスライドブロック51A,51Bは、下面側にスライドレール50に対向して係合する凹部52a,52bが形成されており、この凹部52a,52bをスライドレール50上を摺動させてハンド30A,30Bを互いに接離させるものである。
次に上記モータハンド構造の作用を説明する。
いま、ハンド30A,30Bによりワークを掴む動作をさせる場合、モータ10を正転あるいは逆転駆動させる。モータ10の駆動により回転子14が正転あるいは逆転駆動されて回転し、回転子14と一体のモータシャフト15がいずれか一方向に回転する。そしてモータシャフト15の回転に伴い両側の出力軸15a,15bは回転し、これら出力軸15a,15bに噛合したナット40A,40Bが軸方向に近づく方向に移動する作用を受ける。そして、これらナット40A,40Bとともにハンド30A,30Bが互いに近づく方向に移動し、スライドレール50上をスライドブロック51A,51Bが摺動して爪把持部31a,31bを互いに接近させる。こうして、爪把持部31a,31b相互間でワークを把持し、作業を行う。作業が終了したら、モータ10を上記とは逆方向に駆動して爪把持部31a,31bを互いに離れる方向に移動する。
上記実施の形態によれば、駆動モータとしては、モータシャフト15の両端部にねじ溝16a,16bを形成するだけで、一般的なモータを使用することができるので、製造が簡単で、かつ容易に部品を調達することができる。モータ10の固定子13および回転子14に加工を施す必要がないので、モータ10内部に何ら手を加えないことから小型かつ軽量化を図ることができる。モータ10の固定子13および回転子14のスペースを大きくとれるので、高出力化を図ることができる。モータシャフト15のねじ部(出力軸15a,15b)に螺合するナット40A,40Bは、ナット40A,40Bとして機能すればよいので、材質選定に特殊なものを使用する必要がないので、経済的である。さらに、モータシャフト15に螺合するナット40A,40Bでモータ10を支えているので、モータ10の回転止めさえあれば、部品寸法も組立も特別な精度管理は必要なく、安価かつ簡単なモータハンドの製造が可能である。
次に、図4および図5は、本発明の他の実施の形態で、図1ないし図3と同一部分は同符号を付して同一部分の説明は省略して説明する。
この場合、ハンド30A,30Bをガイドするスライドレール50に代えて直動軸受けシャフト60を設けたものである。
すなわち、フレーム20の両側に側壁21A,21Bを立設し、この側壁21A,21B相互間に直動軸受けシャフト60を設けたものである。そして、ハンド30A,30Bの内部に、ハンド30A,30Bの摺動方向に沿って挿通孔32a,32bを形成し、この挿通孔32a,32bに筒状の直動軸受けブッシュ70A,70Bを内蔵したものである。直動軸受けシャフト60は直動軸受けブッシュ70A,70Bの内部を挿通されており、ハンド30A,30Bは直動軸受けシャフト60をガイドとして摺動し、往復動するものである。ハンド30A,30Bの材料に焼結材を使用することにより、ハンド30A,30B自身が含油軸受けとなるので、直動軸受けブッシュ70A,70Bを省略することができる。
上記モータハンドの構造によると、ハンド30A,30Bによりワークを掴む動作をさせる場合、モータ10の駆動により回転子14が正転あるいは逆転駆動されて回転し、回転子14と一体のモータシャフト15がいずれか一方向に回転する。そしてモータシャフト15の回転に伴い両側の出力軸15a,15bは回転し、これら出力軸15a,15bに噛合したナット40A,40Bが軸方向に近づく方向に移動する作用を受ける。そして、これらナット40A,40Bとともにハンド30A,30Bが直動軸受けシャフト60をガイドとして摺動し、互いに近づく方向に移動する。こうして、爪把持部31a,31b相互間でワークを把持し、作業を行うことができる。
この実施の形態では、上記実施の形態の効果と共に、さらに、ハンド30A,30Bの材料に焼結材を使用することにより、直動軸受けブッシュ70A,70Bを省略すれば、より小型化および軽量化を図ることができる。
なお、本発明は、上記実施の形態のみに限定されるものではなく、例えば、ねじ溝部として、ねじ溝41a,41bをハンド30A,30Bに直接形成することにより、ナット40A,40Bを省略することもできる。さらに、回転子14とモータシャフト15を完全に一体で成形することにより、より小型化を図ることもできる。また、モータ10としては、直流モータ、あるいは交流モータのいずれにも適用が可能であり、正逆転駆動ができるものであれば、どのようなモータにも適用することができる等、その他、本発明の要旨を変更しない範囲内で、適宜、変更して実施しうることは言うまでもない。
本発明の実施の形態によるモータハンドの構造を示す斜視図である。 図1のA−A線断面図である。 図1のB−B線断面図である。 本発明の他の実施の形態によるモータハンドの構造を示す図2と同一部分の断面図である。 図4のC−C線断面図である。 従来のモータハンドの構造を示す斜視図である。 図6の矢視D方向の図である。 図7のE−E線断面図である。
符号の説明
10 モータ
11 モータフランジ
12 モータブラケット
13 固定子
14 回転子
15 モータシャフト
15a,15b 出力軸
16a,16b ねじ溝
17A,17B 軸受け
20 フレーム
21A,21B 側壁
22 カバー
23 回転止め弾性体
30A,30B ハンド
31a,31b 爪把持部
40A,40B ナット
41a,41b ねじ溝
50 スライドレール
51A,51B 直動軸受けスライドブロック

Claims (5)

  1. モータの回転子出力を取り出すモータシャフトを、モータシャフトの両側から出力を取り出す両軸とし、上記モータシャフトの両側にそれぞれハンドを装着し、上記モータシャフトの回転に伴って上記一対のハンドを互いに接離させるようにしたモータハンドの構造であって、上記モータシャフトの両端部に互いに逆向きのねじ溝を刻設し、これらねじ溝に螺合するねじ溝部を上記ハンドにそれぞれ設けたことを特徴とするモータハンドの構造。
  2. 上記モータシャフトをモータの回転子と一体的に形成し、上記モータシャフトの両端部に互いに逆向きに設けられたねじ溝に螺合するナットを上記一対のハンドに装着したことを特徴とする請求項1に記載のモータハンドの構造。
  3. 上記ハンドの移動方向に沿ってガイド部材を設け、このガイド部材に係合するスライド部を上記ハンドにそれぞれ設けたことを特徴とする請求項1または2に記載のモータハンドの構造。
  4. 上記ガイド部材として、上記ハンドの移動方向に沿ってスライドレールを設け、上記スライド部として、上記スライドレールに係合するスライドブロックを上記ハンドにそれぞれ設けたことを特徴とする請求項3に記載のモータハンドの構造。
  5. 上記ガイド部材として、上記ハンドの移動方向に沿ってガイドシャフトを設け、上記スライド部として、上記ガイドシャフトが挿通する挿通孔を上記ハンドにそれぞれ形成し、これら挿通孔にスライドブッシュを介在させて上記ハンドをガイドシャフトに装着したことを特徴とする請求項3に記載のモータハンドの構造。
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