JP2006286491A - 燃料電池用セパレータおよび燃料電池 - Google Patents
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Abstract
【課題】 セパレータの耐久性及びシール性を高め、燃料電池の品質を向上させる。
【解決手段】 電解質膜15aを一対の電極15bで挟んだMEA15とともに燃料電池1のセル2を構成する燃料電池用のセパレータ16,17であって、MEA15に接する面に沿う方向の総膨張率が0.24パーセント以下である。総膨張率は、少なくとも、燃料電池1の駆動時の熱膨張によって生じる変形と、燃料電池1を積層方向に締結する際の付勢力によって生じる変形と、燃料電池1の生成水の膨潤によって生じる変形とを含めて算出される。膨潤のみによる膨張率は、前記面に沿う方向の許容最大歪の15パーセント以下である。
【選択図】 図2
【解決手段】 電解質膜15aを一対の電極15bで挟んだMEA15とともに燃料電池1のセル2を構成する燃料電池用のセパレータ16,17であって、MEA15に接する面に沿う方向の総膨張率が0.24パーセント以下である。総膨張率は、少なくとも、燃料電池1の駆動時の熱膨張によって生じる変形と、燃料電池1を積層方向に締結する際の付勢力によって生じる変形と、燃料電池1の生成水の膨潤によって生じる変形とを含めて算出される。膨潤のみによる膨張率は、前記面に沿う方向の許容最大歪の15パーセント以下である。
【選択図】 図2
Description
本発明は、燃料電池用セパレータおよびそのセパレータを備える燃料電池に係り、特に、燃料電池の品質向上に有効な技術に関する。
従来のいわゆる固体分子型燃料電池は、基本単位であるセル(単電池)が複数積層されたスタックを備えている。セルは、イオン交換膜からなる電解質膜を一対の電極で挟んだMEA(Membrane-Electrode Assembly)と、MEAを挟む一対のセパレータとを備えている。一般に、セパレータには、通電可能な耐熱合金や複合材料等が採用されている(例えば、下記の特許文献1を参照)。
特開平6−76835号公報
この特許文献1に記載の燃料電池は、セパレータに使用すべき材料を選定し、それらの配合比率を適切に調節することによって、セパレータの電気伝導度を維持しつつ熱膨張特性を制御し、クラック等の発生を防止して耐久性を向上させている。
しかしながら、セパレータの変形量を具体的にどの程度に抑えれば耐久性が高まるのかについては明らかではなかったので、燃料電池の耐久性を大幅に高めるには至っていなかった。また、セパレータの変形が大きいと、クラックが発生しないまでもセパレータ間のシール機能が低下するため、かかるシール機能の低下を防止する必要もある。
本発明の目的は、従来考慮されていなかった変形要因を考慮することにより、燃料電池の品質を向上させることである。
本発明の発明者は、セパレータの変形要因および変形量について鋭意研究を重ねたところ、セパレータの面方向に沿う総膨張率を所定値以下に設定することが、燃料電池の品質向上に有効であるとの知見を得た。そこで、上記の課題を解決するために、次のような構成の燃料電池用セパレータ、および燃料電池を採用する。
すなわち、本発明の燃料電池用セパレータは、電解質膜を一対の電極で挟んだ膜−電極アセンブリとともに積層されて燃料電池を構成する燃料電池用セパレータであって、前記膜−電極アセンブリに接する面に沿う方向の総膨張率が0.24パーセント以下である。
このような構成によれば、従来から既に対策が講じられていた熱的な変形だけでなく、他の変形要因も考慮して膜−電極アセンブリに接する面に沿う方向(面方向)の変形量が規定されるので、耐久性及びシール性に対する信頼性を高めることができる。
本発明の燃料電池用セパレータにおいて、前記総膨張率は、少なくとも、前記燃料電池の駆動時の熱膨張に、前記燃料電池を積層方向に締結する際の付勢力によって生じる変形と、生成水の膨潤によって生じる変形とを含めて算出されるのが好ましい。
このような構成によれば、従来から既に対策が講じられていた熱的な変形だけでなく、締結に伴う付勢力による変形、さらには生成水による膨潤までもが考慮されるので、耐久性及びシール性に対する信頼性をより一層高めることができる。
本発明の燃料電池用セパレータにおいては、前記膨潤のみによる膨張率が、前記面に沿う方向の許容最大歪の15パーセント以下であることが好ましい。この許容最大歪は、セパレータを構成する材料に固有の物性値であり、例えばJISR 1601の試験方法(4点曲げ)に従って試験を行い、試験片が破壊したときの最大歪で定義される。
このような構成によれば、燃料電池駆動時に不可避の膨潤によるクラックの発生及び過量な変形を効果的に抑制することが可能となる。
本発明の燃料電池用セパレータは、基材がカーボン製であることが好ましい。
このような構成によれば、カーボンに例えば樹脂等の含浸材を含浸させてなるカーボン基複合セパレータを成形するに際し、含浸材の種類や含浸量を適宜選択することによりセパレータの気孔率を調整することが可能になり、膨潤率の調整が容易となる。
本発明の燃料電池は、電解質膜を一対の電極で挟んだ膜−電極アセンブリと、上記の燃料電池用セパレータとを備える。
このような構成によれば、耐久性及びシール性に優れた高品質の燃料電池を提供することが可能となる。
本発明によれば、セパレータの許容され得る変形量が明らかになってその耐久性及びシール性が高まるので、燃料電池の品質を向上させることができる。
本発明の燃料電池の実施形態を、図1から図4に示して説明する。本実施形態の燃料電池は、図1に示すように、基本単位であるセル2が複数積層されたスタック本体3と、スタック本体3を支持するフレーム5とを備えている。セル2の積層方向に沿うスタック本体3の一端には、ターミナルプレート7が配置され、その外側に絶縁プレート8が配置されている。さらにその外側には、フレーム5を構成するエンドプレート9aが配置されている。
また、スタック本体3の他端には、ターミナルプレート7が配置され、その外側に絶縁プレート8が配置され、さらにその外側にはプレッシャプレート13が配置されている。各ターミナルプレート7には、出力端子6が設けられている。プレッシャプレート13の外側には、フレーム5を構成するエンドプレート9bが、プレッシャプレート13から離間して配置されており、プレッシャプレート13とエンドプレート9bとの間には、バネ部材14が介装されている。
スタック本体3の両側に配置された2枚のエンドプレート9a,9bの間には、セル2の積層方向に沿って複数のテンションプレート11が架設されている。各テンションプレート11は、両方の端部を各エンドプレート9a,9bにボルト12によってそれぞれ固定されており、2枚のエンドプレート9a,9bとともにフレーム5を構成している。
2枚のエンドプレート9a,9bが複数のテンションプレート11を介して連結される際、バネ部材14には圧縮力が導入されており、バネ部材14はスタック本体3に対してセル2の積層方向に付勢力を作用させている。複数のセル2は、この付勢力によって締結されている。バネ部材14の付勢力に対する反力はテンションプレート11が負担しており、これによってテンションプレート11には張力が作用している。
セル2は、図2に示すように、イオン交換膜からなる電解質膜15aを一対の電極15bで挟んだMEA15と、MEA15を挟む一対のセパレータ16,17とを備えている。各セパレータ16,17の基材はカーボン製であり、これに所定の樹脂を所定量含浸させることによりなるカーボン基複合セパレータとされていて、導電性を有している。
各セパレータ16,17には、各電極15bに酸化ガス(通常は空気)を供給するための酸化ガスマニホールド16a,17aと、水素ガスを供給するための水素ガスマニホールド16b,17bと、冷媒(通常は水)を流通させるための冷媒マニホールド16c,17cとが形成されている。
酸化ガスマニホールド16a、冷媒マニホールド16cおよび水素ガスマニホールド16bは、セパレータ16の両側縁に沿ってそれぞれ一列に配置されている。また、酸化ガスマニホールド17a、冷媒マニホールド17cおよび水素ガスマニホールド17bは、セパレータ17の両側縁に沿ってそれぞれ一列に配置されている。上記の各マニホールドはいずれもセル2の積層方向に連続している。
セパレータ16には、MEA15の一方の電極15bと向き合う側面に、水素ガスの流路となる複数の凹所16dが形成され、反対の側面には、冷媒の流路となる複数の凹所16fが形成されている。各凹所16dは、セパレータ16の一方の側縁に隣接して形成された水素ガスマニホールド16b、および他方の側縁に隣接して形成された水素ガスマニホールド16bに、溝部16eを介して連通している。
また、各凹所16fは、セパレータ16の一方の側縁に隣接して形成された冷媒マニホールド16c、および他方の側縁に隣接して形成された冷媒マニホールド16cに、溝部16gを介して連通している。
セパレータ17には、MEA15の他方の電極15bと向き合う側面に、酸化ガスの流路となる複数の凹所17dが形成され、反対の側面には、冷媒の流路となる複数の凹所17fが形成されている。各凹所17dは、セパレータ17の一方の側縁に隣接して形成された酸化ガスマニホールド17a、および他方の側縁に隣接して形成された酸化ガスマニホールド17aに、溝部17eを介して連通している。
また、各凹所17fは、セパレータ17の一方の側縁に隣接して形成された冷媒マニホールド17c、および他方の側縁に隣接して形成された冷媒マニホールド17cに、溝部17gを介して連通している。
セパレータ16とMEA15との間には、凹所16d、溝部16e、および溝部16eに連通する水素ガスマニホールド16bを取り囲むように、シール部材18aが設けられている。また、セパレータ16とMEA15の間には、酸化ガスマニホールド16aの周囲にシール部材18bが、冷媒マニホールド16cの周囲にシール部材18cがそれぞれ設けられている。
セパレータ17とMEA15との間には、凹所17d、溝部17e、および溝部17eに連通する酸化ガスマニホールド17aを取り囲むように、シール部材19aが設けられている。また、セパレータ16とMEA15の間には、水素ガスマニホールド16bの周囲にシール部材19bが、冷媒マニホールド17cの周囲にシール部材19cがそれぞれ設けられている。
セパレータ16と、セパレータ16と隣り合うセル(図示略)との間には、凹所16f、溝部16gおよび溝部16gに連通する冷媒マニホールド16cを取り囲むように、シール部材20aが設けられている。また、セパレータ16と同セルとの間には、酸化ガスマニホールド16aの周囲にシール部材20bが、水素ガスマニホールド16bの周囲にシール部材20cがそれぞれ設けられている。上記の各シール部材は、セパレータに密着して酸化ガスや水素ガス、冷媒の漏洩を防止する。
つまり、スタック本体3には、各酸化ガスマニホールド16a,17aが積層方向に連通してなる連通路21、各水素ガスマニホールド16b,17bが積層方向に連通してなる連通路22、及び各冷媒マニホールド16c,17cが積層方向に連通してなる連通路23が、入口側、出口側に分かれて設けられている。なお、連通路21〜23は、実際にはそれぞれ別に設けられているが、図1では酸化ガスマニホールド21のみを図示している。
スタック本体3の一端に配置されたエンドプレート9aには、入口側の各マニホールド21〜23に連通しスタック本体3に各種の流体を供給する流体配管24と、出口側の各マニホールド21〜23に連通しスタック本体3を流通した各種の流体を排出する流体配管25とが接続されている。
酸化ガスマニホールド21を通じて各セル2に供給された酸化ガスは、一方のセパレータ17とMEA15との間に画成された酸化ガスの流路に流入して一方の電極15bに接し、水素ガスマニホールド22を通じて各セル2に供給された水素ガスは、他方のセパレータ16とMEA15との間に画成された水素ガスの流路に流入して他方の電極15bに接する。双方の電極15bにそれぞれ接した酸化ガスおよび水素ガスは、電解質膜15aにおいて電気化学反応を起こし、起電力と熱とを発生させる。
各セル2において発生した起電力は、ターミナルプレート7に設けられた出力端子6から取り出すことができる。各セル2において発生した熱は、冷媒マニホールド23を通じて各セル2に供給された冷媒によって回収される。酸化ガスと水素ガスとが反応することによって生成した水は、酸化ガスマニホールド21を通じて残った酸化ガスとともに系外に排出される。
図3に示すように、平面視するといずれも等しく長方形状をなすセパレータ16,17において、シール部材18a,19a,20aが密接する部分(以下、シールラインL)よりも面方向外側の領域は、燃料電池1の駆動時に生成水や冷媒と接触しない、言い換えれば、膨潤しない非膨潤領域Aである。一方、シールラインLよりも面方向内側の領域Bは、燃料電池1の駆動時に生成水や冷媒と接触する、言い換えれば、膨潤する膨潤領域Bである。なお、図3には、シール部材18aによるシールラインLだけが図示されている。
セパレータ16,17は、MEA15に接する面に沿う方向(面方向)の総膨張率αが、いずれも0.24パーセント以下に調節されている。セパレータ16,17の総膨張率αとは、セパレータ16,17が燃料電池1には組み込まれないで単体で存在しているときの膨張前に対する膨張後のセパレータ16,17の総変形量の割合を示す値である。
例えば、セパレータ16,17が単体で存在しているときのセパレータ総面積をSとし、セパレータ16,17を燃料電池1に組み込んで駆動させたときのセパレータ総面積をS’とするとき、総変形量はS'−S、総膨張率αは{(S'−S)/S}1/2と表され、その値が0.24パーセント以下となっている。
セパレータ16,17の総変形量は、燃料電池の駆動時にセパレータ16,17が熱膨張することによって生じる変形の量と、複数のセル2をセル積層方向に締結するバネ部材14の付勢力によって生じる変形の量と、生成水や冷媒に接触してセパレータ16,17が膨潤することによって生じる変形の量と、その他の要因とを合計したものである。図4は、セパレータ16,17に生じ得る変形の内訳を示している。すべての変形は、最大値が想定されている。
本実施形態では、さらに、膨潤のみに起因するセパレータ16,17の膨張率、すなわち膨潤率βは、当該セパレータ16,17の面方向に沿う許容最大歪の15パーセント以内に調整される。この許容最大歪は、本実施形態ではカーボンと樹脂を含むカーボン基複合セパレータ16,17に固有の物性値であり、例えばJISR 1601の試験方法(4点曲げ)に従って試験を行い、試験片が破壊したときの最大歪で定義される。
なお、膨潤率βは、燃料電池1に組み込まれたセパレータ16,17に、膨潤のみによって変形が生じたと仮定して、そのときのシールラインLよりも面方向内側の領域の面積をSL'、該領域の膨潤前の面積をSLとするとき、膨潤のみによって生じる変形量はSL’−SL、膨潤率βは{(SL'−SL)/SL}1/2と表される。
以上のように構成された燃料電池1においては、従来から既に対策が講じられていた熱的な変形だけでなく、他の変形要因、特に燃料電池1に不可避の膨潤を考慮してセパレータ16,17の面方向の変形量が規定されるので、耐久性及びシール性に対する信頼性に優れる。この点については、実際に試験を実施した結果、セパレータ16,17にクラック及び過量な変形が発生しなかったことでも確認された。また、面方向の総膨張率αが0.24パーセントを超えると、セパレータ16,17にクラックが生じることも確認された。
なお、セパレータ16,17のクラック発生は、面方向の総膨張率αを0.24パーセント以下に設定することで防止可能であるが、より一層確実に防止するには、上記実施形態のように、面方向の総膨張率αを0.24パーセント以下に設定すると共に、膨潤率βもセパレータ16,17に固有の上記許容最大歪の15パーセント以下に設定しておくことが好ましい。
1…燃料電池、2…セル、15…MEA(膜−電極アセンブリ)、15a…電解質膜、15b…電極、15c…ガス拡散層、15d…触媒層、16,17…セパレータ
Claims (5)
- 電解質膜を一対の電極で挟んだ膜−電極アセンブリとともに積層されて燃料電池を構成する燃料電池用セパレータであって、
前記膜−電極アセンブリに接する面に沿う方向の総膨張率が0.24パーセント以下である燃料電池用セパレータ。 - 前記総膨張率は、少なくとも、前記燃料電池の駆動時の熱膨張によって生じる変形と、前記燃料電池を積層方向に締結する際の付勢力によって生じる変形と、前記燃料電池の生成水の膨潤によって生じる変形とを含めて算出される請求項1に記載の燃料電池用セパレータ。
- 前記膨潤のみによる膨張率が、前記面に沿う方向の許容最大歪の15パーセント以下である請求項2に記載の燃料電池用セパレータ。
- 基材がカーボン製である請求項1〜3のいずれかに記載の燃料電池用セパレータ。
- 電解質膜を一対の電極で挟んだ膜−電極アセンブリと、請求項1〜3のいずれかに記載の燃料電池用セパレータとを備える燃料電池。
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JP2002025572A (ja) * | 2000-07-10 | 2002-01-25 | Kureha Chem Ind Co Ltd | 固体高分子型燃料電池用溝付セパレータ |
JP2005026076A (ja) * | 2003-07-02 | 2005-01-27 | Toshiba Corp | 燃料電池用セパレータ、燃料電池用エンドプレート及び燃料電池発電装置 |
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2005
- 2005-04-04 JP JP2005107021A patent/JP2006286491A/ja active Pending
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