JP2011070783A - 燃料電池スタック - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単な構成で、下側エンドプレートと上側エンドプレートとの間に積層されている各燃料電池の温度を均一に保持することができ、発電性能の低下及び耐久性の悪化を良好に抑制することを可能にする。
【解決手段】燃料電池スタック10は、複数の燃料電池12が積層されるとともに、積層方向両端には、下側エンドプレート18a及び上側エンドプレート18bが配設される。下側エンドプレート18aには、酸化剤ガス入口連通孔26a、燃料ガス入口連通孔28a、冷却媒体入口連通孔30a、酸化剤ガス出口連通孔26b、燃料ガス出口連通孔28b及び冷却媒体出口連通孔30bに連通するマニホールド54が設けられる。一方、上側エンドプレート18bの燃料電池12側のプレート面56には、冷却媒体を前記プレート面56に沿って流通させる冷却媒体通路58が形成される。
【選択図】図1

Description

本発明は、電解質膜の両側に一対の電極を設けた電解質膜・電極構造体とセパレータとが積層される固体高分子型燃料電池を備え、複数の前記燃料電池が鉛直方向に向かって積層されるとともに、積層方向両端には、下側エンドプレート及び上側エンドプレートが設けられる燃料電池スタックに関する。
例えば、固体高分子型燃料電池は、高分子イオン交換膜からなる電解質膜の両側に、それぞれアノード側電極及びカソード側電極を配設した電解質膜・電極構造体(MEA)を、セパレータによって挟持した単位セルを備えている。この種の燃料電池は、通常、所定の数の単位セルを積層することにより、燃料電池スタックとして使用されている。
この種の燃料電池スタックでは、複数の単位セルを鉛直方向に向かって積層する構成が知られている。例えば、特許文献1に開示されている燃料電池は、図5に示すように、複数の単セル1が多段に積層されたスタック2を備えるとともに、左右並列されている前記スタック2は、共通の下部端板3に一体に支持されている。
各スタック2の上部には、個別に上部端板4、4が配設されており、下部端板3側の抑え枠5と前記上部端板4側の抑え枠6とは、ボルト7により締め付け固定されている。
下部端板3には、燃料ガスの入口及び出口と酸化剤ガスの入口及び出口とが設けられている。すなわち、燃料ガスは、下部端板3に供給されて上昇しながら各単セル1に供給された後、下降して前記下部端板3から排出されている。同様に、酸化剤ガスは、下部端板3に供給されて上昇しながら各単セル1に供給された後、下降して前記下部端板3から排出されている。
特開平5−47407号公報
上記の特許文献1では、下部端板3には、燃料ガスの入口及び出口と酸化剤ガスの入口及び出口とが設けられている。このため、下部端板3に、さらに冷却媒体の入口及び出口が設けられる場合には、前記下部端板3に全ての配管が集中(マニホールド)されるため、上部端板4側では配管を通って熱が伝達されることがなく、温度が著しく低下してしまう。
従って、上部端板4側の単セル1では、生成水が凝縮してガス流路が閉塞し、ガス供給不足による発電性能の低下及び耐久性の悪化が惹起するという問題がある。
本発明はこの種の問題を解決するものであり、簡単な構成で、下側エンドプレートと上側エンドプレートとの間に積層されている燃料電池の温度を、均一に保持することができ、発電性能の低下及び耐久性の悪化を良好に抑制することが可能な燃料電池スタックを提供することを目的とする。
本発明は、電解質膜の両側に一対の電極を設けた電解質膜・電極構造体とセパレータとが積層される固体高分子型燃料電池を備え、複数の前記燃料電池が鉛直方向に向かって積層されるとともに、積層方向両端には、下側エンドプレート及び上側エンドプレートが設けられる燃料電池スタックに関するものである。
そして、下側エンドプレートには、燃料電池に供給される酸化剤ガス、燃料ガス及び冷却媒体の全ての供給口及び排出口が設けられる一方、上側エンドプレート又は前記上側エンドプレートに隣接する上側絶縁プレートには、前記冷却媒体をプレート面に沿って流通させる冷却媒体通路が形成されている。
また、燃料電池には、冷却媒体を積層方向に供給する複数の冷却媒体供給連通孔と、使用済みの前記冷却媒体を前記積層方向に排出する複数の冷却媒体排出連通孔とが設けられるとともに、前記冷却媒体通路は、複数の前記冷却媒体供給連通孔同士を連通する供給側連結溝部と、複数の前記冷却媒体排出連通孔同士を連通する排出側連結溝部と、前記供給側連結溝部及び前記排出側連結溝部を連通する複数の通路溝部とを有することが好ましい。
本発明によれば、下側エンドプレートは、酸化剤ガス、燃料ガス及び冷却媒体の流通により保温される一方、上側エンドプレートは、冷却媒体通路を流通する前記冷却媒体により保温される。
このため、簡単な構成で、下側エンドプレートと上側エンドプレートとの間に積層されている各燃料電池の温度を、均一に保持することができる。これにより、燃料電池スタック全体として、発電性能の低下及び耐久性の悪化を良好に抑制することが可能になる。
本発明の実施形態に係る燃料電池スタックの概略斜視説明図である。 前記燃料電池スタックを構成する燃料電池の要部分解斜視説明図である。 前記燃料電池スタックを構成する上側エンドプレートの正面説明図である。 前記上側エンドプレートの斜視説明図である。 特許文献1に係る燃料電池の説明図である。
図1に示すように、本発明の実施形態に係る燃料電池スタック10は、複数の燃料電池12が矢印A方向(鉛直方向)に積層されるとともに、前記燃料電池12の積層方向下端には、下側ターミナルプレート14a、下側絶縁プレート16a及び下側エンドプレート18aが配設される。燃料電池12の積層方向上端には、上側ターミナルプレート14b、上側絶縁プレート16b及び上側エンドプレート18bが配設される。
図2に示すように、燃料電池12は、電解質膜・電極構造体(MEA)20が、第1及び第2セパレータ22、24に挟持される。第1及び第2セパレータ22、24は、例えば、カーボンセパレータで構成されているが、鋼板、ステンレス鋼板、アルミニウム板、あるいはめっき処理鋼板等の金属セパレータにより構成してもよい。
燃料電池12の矢印B方向(図2中、水平方向)の一端縁部には、積層方向である矢印A方向に互いに連通して、酸化剤ガス、例えば、酸素含有ガスを供給するための酸化剤ガス入口連通孔26a、及び燃料ガス、例えば、水素含有ガスを供給するための燃料ガス入口連通孔28aが、矢印C方向(水平方向)に配列して設けられる。
燃料電池12の矢印B方向の他端縁部には、矢印A方向に互いに連通して、燃料ガスを排出するための燃料ガス出口連通孔28b、及び酸化剤ガスを排出するための酸化剤ガス出口連通孔26bが、矢印C方向に配列して設けられる。
燃料電池12の矢印C方向の両端縁部には、冷却媒体を供給するための一対の冷却媒体入口連通孔30a、30a及び前記冷却媒体を排出するための一対の冷却媒体出口連通孔30b、30bが設けられる。
第1セパレータ22の電解質膜・電極構造体20に向かう面22aには、酸化剤ガス入口連通孔26aと酸化剤ガス出口連通孔26bとに連通する酸化剤ガス流路32が設けられる。
第2セパレータ24の電解質膜・電極構造体20に向かう面24aには、燃料ガス入口連通孔28aと燃料ガス出口連通孔28bとに連通する燃料ガス流路34が設けられる。
互いに隣接する燃料電池12を構成する第1セパレータ22の面22bと、第2セパレータ24の面24bとの間には、冷却媒体入口連通孔30aと冷却媒体出口連通孔30bとを連通する冷却媒体流路36が設けられる。
第1セパレータ22の面22a、22bには、第1シール部材38が、一体的又は個別に設けられるとともに、第2セパレータ24の面24a、24bには、第2シール部材40が、一体的に又は個別に設けられる。
第1及び第2シール部材38、40は、例えば、EPDM、NBR、フッ素ゴム、シリコンゴム、フロロシリコンゴム、ブチルゴム、天然ゴム、スチレンゴム、クロロプレーン、又はアクリルゴム等のシール材、クッション材、あるいはパッキン材を使用する。
電解質膜・電極構造体20は、例えば、パーフルオロスルホン酸の薄膜に水が含浸された固体高分子電解質膜42と、前記固体高分子電解質膜42を挟持するカソード側電極44及びアノード側電極46とを備える。
カソード側電極44及びアノード側電極46は、カーボンペーパ等からなるガス拡散層と、白金合金が表面に担持された多孔質カーボン粒子が前記ガス拡散層の表面に一様に塗布されて形成される電極触媒層とを有する。電極触媒層は、固体高分子電解質膜42の両面に形成されている。
図1に示すように、例えば、アルミニウム製の下側エンドプレート18a及び上側エンドプレート18b間には、複数本の連結部材50が架け渡される。連結部材50は、例えば、アルミニウム製の長尺な板状を有し、燃料電池スタック10の長辺側に2本ずつで、且つ、前記燃料電池スタック10の短辺側に1本ずつ配設される。連結部材50の矢印A方向の両端部は、ボルト52を介して下側エンドプレート18a及び上側エンドプレート18bの側部に固定される。
下側エンドプレート18aには、酸化剤ガス入口連通孔26a、燃料ガス入口連通孔28a、冷却媒体入口連通孔30a、酸化剤ガス出口連通孔26b、燃料ガス出口連通孔28b及び冷却媒体出口連通孔30bに連通するマニホールド54が設けられる一方、上側エンドプレート18bは、閉塞された平板状に構成される。
図3及び図4に示すように、上側エンドプレート18bの燃料電池12側(内側)のプレート面56には、冷却媒体を前記プレート面56に沿って流通させる冷却媒体通路58が形成される。
冷却媒体通路58は、一対の冷却媒体入口連通孔30a、30aに対向する一対の連通孔溝部60a、60aと、一対の冷却媒体出口連通孔30b、30bに対向する一対の連通孔溝部60b、60bと、前記連通孔溝部60a、60a同士を連通する供給側連結溝部62aと、前記連通孔溝部60b、60b同士を連通する排出側連結溝部62bと、前記供給側連結溝部62a及び前記排出側連結溝部62bを連通する複数の通路溝部64とを有する。通路溝部64は、上側エンドプレート18bの長手方向(矢印B方向)に沿って並列される。
このように構成される燃料電池スタック10の動作について、以下に説明する。
先ず、図2に示すように、酸化剤ガス入口連通孔26aに酸素含有ガス等の酸化剤ガスが供給されるとともに、燃料ガス入口連通孔28aに水素含有ガス等の燃料ガスが供給される。さらに、一対の冷却媒体入口連通孔30a、30aに純水やエチレングリコール、オイル等の冷却媒体が供給される。
このため、酸化剤ガスは、酸化剤ガス入口連通孔26aから第1セパレータ22の酸化剤ガス流路32に導入される。酸化剤ガスは、矢印B方向に移動しながら、電解質膜・電極構造体20を構成するカソード側電極44に供給される。
一方、燃料ガスは、燃料ガス入口連通孔28aから第2セパレータ24の燃料ガス流路34に導入される。この燃料ガスは、矢印B方向に移動しながら、電解質膜・電極構造体20を構成するアノード側電極46に供給される。
従って、電解質膜・電極構造体20では、カソード側電極44に供給される酸化剤ガスと、アノード側電極46に供給される燃料ガスとが、電極触媒層内で電気化学反応により消費され、発電が行われる。
次いで、カソード側電極44に供給されて消費された酸化剤ガスは、酸化剤ガス出口連通孔26bに沿って矢印A方向に排出される。一方、アノード側電極46に供給されて消費された燃料ガスは、燃料ガス出口連通孔28bに沿って矢印A方向に排出される。
また、一対の冷却媒体入口連通孔30a、30aに供給された冷却媒体は、第1及び第2セパレータ22、24間の冷却媒体流路36に導入され、一旦、互いに近接する方向に流動した後、矢印C方向に流通する。この冷却媒体は、電解質膜・電極構造体20を冷却した後、一対の冷却媒体出口連通孔30b、30bに振り分けられて排出される。
ここで、下側エンドプレート18aには、酸化剤ガス入口連通孔26a、燃料ガス入口連通孔28a、冷却媒体入口連通孔30a、酸化剤ガス出口連通孔26b、燃料ガス出口連通孔28b及び冷却媒体出口連通孔30bに連通するマニホールド54が設けられる一方、上側エンドプレート18bは、閉塞された平板状に構成されている。このため、下側エンドプレート18aは、各連通孔内を流通する流体(酸化剤ガス、燃料ガス及び冷却媒体)の熱が伝わるため、比較的高温に維持される一方、上側エンドプレート18bは、低温になり易い。
この場合、本実施形態では、図3及び図4に示すように、上側エンドプレート18bには、冷却媒体をプレート面56に沿って流通させる冷却媒体通路58が形成されている。この冷却媒体通路58では、燃料電池スタック10内の一対の冷却媒体入口連通孔30a、30aを流通した冷却媒体が、一対の連通孔溝部60a、60aから供給側連結溝部62aに導入される。なお、一対の連通孔溝部60a、60aを備えることにより、上側エンドプレート18bの保温分布を均一にすることができる。
供給側連結溝部62aには、複数の通路溝部64が連通しており、冷却媒体は、複数の前記通路溝部64に沿って上側エンドプレート18bのプレート面56を矢印B方向に移動する。さらに、冷却媒体は、排出側連結溝部62bに導入された後、一対の連通孔溝部60b、60bから一対の冷却媒体出口連通孔30b、30bに排出されている。なお、一対の連通孔溝部60b、60bを備えることにより、上側エンドプレート18bの保温分布を均一にすることができる。
従って、上側エンドプレート18bは、比較的高温の冷却媒体が冷却媒体通路58を流通することにより保温されている。このため、簡単な構成で、下側エンドプレート18aと上側エンドプレート18bとの間に積層されている各燃料電池12の温度を、均一に保持することができる。これにより、燃料電池スタック10全体として、発電性能の低下及び耐久性の悪化を良好に抑制することが可能になるという効果が得られる。
なお、本実施形態では、冷却媒体入口連通孔30a、30aを流通した冷却媒体が、上側エンドプレート18bのプレート面56の冷却媒体通路58に導入された後、冷却媒体出口連通孔30bに排出されているが、これに限定されるものではない。
例えば、上側エンドプレート18bに代えて、上側絶縁プレート16bに冷却媒体通路(図示せず)を形成してもよい。また、冷却媒体出口連通孔30bに排出された冷却媒体(温まった冷却媒体)を、燃料電池スタック10の外部に取り出した後、この冷却媒体を上側エンドプレート18b(又は上側絶縁プレート16b)に形成された冷却媒体通路(図示せず)に供給して、前記上側エンドプレート18b側の保温を行うことも可能である。
10…燃料電池スタック 12…燃料電池
18a、18b…エンドプレート 20…電解質膜・電極構造体
22、24…セパレータ 26a…酸化剤ガス入口連通孔
26b…酸化剤ガス出口連通孔 28a…燃料ガス入口連通孔
28b…燃料ガス出口連通孔 30a…冷却媒体入口連通孔
30b…冷却媒体出口連通孔 32…酸化剤ガス流路
34…燃料ガス流路 36…冷却媒体流路
42…固体高分子電解質膜 44…カソード側電極
46…アノード側電極

Claims (2)

  1. 電解質膜の両側に一対の電極を設けた電解質膜・電極構造体とセパレータとが積層される固体高分子型燃料電池を備え、複数の前記燃料電池が鉛直方向に向かって積層されるとともに、積層方向両端には、下側エンドプレート及び上側エンドプレートが設けられる燃料電池スタックであって、
    前記下側エンドプレートには、前記燃料電池に供給される酸化剤ガス、燃料ガス及び冷却媒体の全ての供給口及び排出口が設けられる一方、
    前記上側エンドプレート又は該上側エンドプレートに隣接する上側絶縁プレートには、前記冷却媒体をプレート面に沿って流通させる冷却媒体通路が形成されることを特徴とする燃料電池スタック。
  2. 請求項1記載の燃料電池スタックにおいて、前記燃料電池には、前記冷却媒体を前記積層方向に供給する複数の冷却媒体供給連通孔と、
    使用済みの前記冷却媒体を前記積層方向に排出する複数の冷却媒体排出連通孔と、
    が設けられるとともに、
    前記冷却媒体通路は、複数の前記冷却媒体供給連通孔同士を連通する供給側連結溝部と、
    複数の前記冷却媒体排出連通孔同士を連通する排出側連結溝部と、
    前記供給側連結溝部及び前記排出側連結溝部を連通する複数の通路溝部と、
    を有することを特徴とする燃料電池スタック。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015088468A (ja) * 2013-09-27 2015-05-07 本田技研工業株式会社 燃料電池スタック
JP2015162433A (ja) * 2014-02-28 2015-09-07 本田技研工業株式会社 燃料電池スタック
JP2016219314A (ja) * 2015-05-22 2016-12-22 本田技研工業株式会社 燃料電池スタック
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