JP2006285345A - 電子メール装置、電子メール装置の制御方法及び電子メールプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】 簡易な操作で返信メールへ引用した受信メールの処理を実行できる電子メール装置、電子メール装置の制御方法及び電子メールプログラムを提供する。
【解決手段】 ユーザが操作部12から返信メール作成指示を入力すると、メール作成部14は、記憶部24の受信トレイ26から上記指示された受信メールを取得する。また、メール作成部14は、上記受信メールを表示部10の表示画面に表示する。この状態で、ユーザが操作部12からキー操作等により文字入力を行うと、メール作成部14が、上記受信メールが表示された画面上で返信メールを作成する。返信メールの作成終了後、ユーザが送信指示すると、送信制御部20がユーザの選択に従い返信メール中の受信メールの全部または一部を削除し、または削除せずに送信する。
【選択図】 図1
【解決手段】 ユーザが操作部12から返信メール作成指示を入力すると、メール作成部14は、記憶部24の受信トレイ26から上記指示された受信メールを取得する。また、メール作成部14は、上記受信メールを表示部10の表示画面に表示する。この状態で、ユーザが操作部12からキー操作等により文字入力を行うと、メール作成部14が、上記受信メールが表示された画面上で返信メールを作成する。返信メールの作成終了後、ユーザが送信指示すると、送信制御部20がユーザの選択に従い返信メール中の受信メールの全部または一部を削除し、または削除せずに送信する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、電子メール装置、電子メール装置の制御方法及び電子メールプログラムの改良に関する。
従来より、パーソナルコンピュータ、携帯電話等電子メールの授受機能を備えた装置が実用化されている。これらの装置において返信メールを作成する際には、受信メールの全部または一部を引用して作成する場合が多い。
そこで、下記特許文献1には、返信メールの編集中に簡易な操作で受信メールを切替表示でき、返信メールの編集を容易化できる電子メール閲覧装置及び電子メール編集装置が開示されている。
特開2004−341778号公報
しかし、上記従来の技術においては、返信メール送信前に、引用した受信メールのうち不要な部分をユーザがいちいち削除する必要があり、操作が煩雑化するという問題があった。
本発明は、上記従来の課題に鑑みなされたものであり、その目的は、簡易な操作で返信メールへ引用した受信メールの処理を実行できる電子メール装置、電子メール装置の制御方法及び電子メールプログラムを提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、電子メール装置であって、複数の受信メールを保存する受信メール保存手段と、前記受信メール保存手段に保存された受信メールの中から所望の受信メールを表示する表示手段と、前記受信メールが表示された画面上で返信メールを作成するメール作成手段と、前記メール作成手段による作成後の返信メールに含まれる受信メール部分を返信メールに引用するか否かを決定する引用決定手段と、を備えることを特徴とする。
また、上記電子メール装置は、引用決定手段により全ての受信メール部分を引用することが決定された場合に、返信メールに全ての受信メール部分を残して送信する送信手段を備えることを特徴とする。
また、上記電子メール装置は、引用決定手段により全ての受信メール部分を引用しないことが決定された場合に、返信メールから全ての受信メール部分を削除して送信する送信手段を備えることを特徴とする。
また、上記電子メール装置は、引用決定手段により一部の受信メール部分を引用することが決定された場合に、返信メールに当該一部の受信メール部分を残して送信する送信手段を備えることを特徴とする。
また、本発明は、電子メール装置の制御方法であって、複数の受信メールを保存するステップと、前記保存された受信メールの中から所望の受信メールを表示するステップと、前記受信メールが表示された画面上で返信メールを作成するステップと、作成後の返信メールに含まれる受信メール部分を返信メールに引用するか否かを決定するステップと、を備えることを特徴とする。
また、本発明は、電子メールプログラムであって、複数の受信メールを保存し、前記保存された受信メールの中から所望の受信メールを表示し、前記受信メールが表示された画面上で返信メールを作成し、作成後の返信メールに含まれる受信メール部分を返信メールに引用するか否かを決定する処理をコンピュータに実行させることを特徴とする。
本発明によれば、引用決定手段がメール作成手段による作成後の返信メールに含まれる受信メール部分を返信メールとして引用するか否かを決定するので、簡易な操作で受信メールの返信メールへの引用処理を実行できる。
以下、本発明を実施するための最良の形態(以下、実施形態という)を、図面に従って説明する。
図1には、本発明にかかる電子メール装置の一実施形態の構成のブロック図が示される。図1において、電子メール装置は、表示部10、操作部12、メール作成部14、比較部16、通信部18、送信制御部20、受信制御部22、記憶部24、受信トレイ26、送信トレイ28及び引用文トレイ30を含んで構成されている。
表示部10は、例えば液晶ディスプレイ等で構成され、送信メール、受信メール等を表示する。ここで、受信メールとは、相手から受信したメールであり、送信メールとは相手に送信するために作成したメールである。
操作部12は、例えばパーソナルコンピュータのキーボード、マウス等のポインティングデバイス、携帯端末の操作ボタン等により構成され、送信メール作成時の文字入力等の操作に使用される。
メール作成部14は、後述する記憶部24に記憶された受信メールの中から所望の受信メールを選択して上記表示部10の表示画面に表示し、その受信メールが表示された画面上で返信メールを作成する処理を行う。ここで、返信メールとは、送信メールのうちメール作成部14により予め宛先として受信メールの送信元が指定されるものをいう。上記の通り、本実施形態では、返信メールの作成時に受信メールの本文が引用文として表示部10に表示される構成となっている。
比較部16は、メール作成部14が作成した返信メールの文字列を、メール作成部14が選択していた受信メールの文字列と比較し、上記返信メールに含まれる受信メール部分を検出する。
通信部18は、本実施形態を携帯端末に適用する場合に、公知の方法により基地局と通信して携帯通信端末としての通話機能を実現する。また、本発明をパーソナルコンピュータに適用する場合には、公知の方法によりインターネット等の通信ネットワークとデータの授受を行う機能を実現する。
送信制御部20は、メール作成部14が作成した返信メールからユーザの指示に基づき受信メール部分の全部または一部を削除し、または削除しないで送信し、送信メールを後述する送信トレイ28に格納する処理を実行する。このような返信メールの送信は、送信制御部20が上記通信部18を介して行う。
受信制御部22は、通信部18を介して相手から受信メールを受信して、後述する受信トレイ26に格納する処理を実行する。
記憶部24は、例えばCPUの作業用のRAM、不揮発性メモリとしてのフラッシュメモリ、磁気記憶媒体等で構成されており、受信メール、送信メール、キー入力の内容等の各種データ及びプログラムが記憶される。なお、受信メールは受信トレイ26に、送信メールは送信トレイ28にそれぞれ格納される。ここで、受信トレイ26が、本発明の受信メール保存手段に相当する。また、メール作成部14が返信メールを作成する際に引用する受信メールは、引用文トレイ30に格納される。
図2には、上記引用文トレイ30の構造が示される。図2において、引用文データ欄には、メール作成部14が引用した受信メールの本文が、文中の改行毎に区切られて格納されている。また、上記区切られた文のそれぞれには識別番号(ID)が付与されている。なお、受信メールを区切る場合には、上記改行の他、句読点(、及び。)及び疑問符(?)等も使用できる。
図3には、上記引用文トレイ30にメール作成部14が引用する受信メールを格納する動作のフローが示される。図3において、メール作成部14が、引用した受信メールの先頭から最初に現れる改行、句読点または疑問符等(以後、改行等という)までの文字列を取り出し(S1)、取り出した文字列を引用文トレイ30のID=0に格納する(S2)。その後、整数iに1を代入する(S3)。
次に、メール作成部14は、上記受信メール中に、取り出されていない文字列が残っているか否かを確認し(S4)、残っている場合には、S1における改行等の位置から次の改行等までの、すなわち改行等で挟まれた文字列を取り出し(S5)、取り出した文字列を引用文トレイ30のID=i(この場合はID=1)に格納する(S6)。その後、iをインクリメントする(S7)。
以後、受信メール中に取り出されていない文字列がなくなるまでS4からS7までの動作を続け、改行等で挟まれた文字列に順次IDを付与しながら引用文トレイ30に格納して行く。また、受信メール中に取り出されていない文字列がなくなると、処理を終了する。
以上により、図2に示された引用文トレイ30に、メール作成部14が引用した受信メールが、改行等で区切られた文字列毎に格納される。
図4には、本実施形態にかかる電子メール装置において、返信メールを作成する動作の例のフローが示される。図4において、ユーザが操作部12から入力した返信メール作成指示をメール作成部14が受け付けると(S11)、メール作成部14は、記憶部24の受信トレイ26から、上記返信メール作成指示により指示された受信メールを取得する(S12)。
次に、メール作成部14は、上記図3で示された手順に従い、S12で取得した受信メールを改行等で区切りつつ、引用文トレイ30に格納する(S13)。
また、メール作成部14は、上記取得した受信メールを表示部10の表示画面に表示する。この際、表示した受信メールの色を変更したり、受信メールの各メール文の先頭に所定の識別符号を表示して、引用した受信メールをユーザが識別できるようにするのが好適である(S14)。
この状態で、ユーザが操作部12からキー操作等により文字入力を行うと、メール作成部14が、上記引用した受信メールが表示された画面上で返信メールを作成する処理を実行する(S15)。
返信メールの作成終了後、ユーザが操作部12から返信メールの送信を指示すると、メール作成部14が、表示部10に表示した受信メールの返信メールへの引用の要否、すなわち返信メールに上記受信メールの部分を残したまま送信するか否かをユーザに問い合わせる(S16)。この問い合わせは、例えば問い合わせの文章が含まれる画面を表示すること等により行うことができる。また、この問い合わせ画面は、受信メール部分の全部の削除か一部の削除か、及び一部の削除の場合に、どの文字列を削除するかの選択をユーザが行える構成とするのが好適である。
メール作成部14は、上記問い合わせに対して、ユーザが操作部12から入力する指示入力を監視する(S17)。
上記引用した受信メール部分の全部または一部を削除する指示入力があった場合は、メール作成部14が比較部16及び送信制御部20に、所定の引用文削除処理を実行させる(S18)。この引用文削除処理については、図5及び図6で説明する。
上記引用文削除処理が終了した後、送信制御部20は通信部18を介して返信メールを送信する(S19)。なお、S17において、受信メール部分を削除する指示がなかった場合は、引用した受信メール部分の全てを残して返信メールを送信する。
図5には、図4のS18において、引用した受信メールの全部を削除する引用文削除処理の動作の例のフローが示される。図5において、比較部16は、図2に示された引用文トレイ30に格納された受信メールに付与されたID番号の数を取得する(S21)。
次に、比較部16は、整数iに0を代入(i=0)し(S22)、引用文トレイ30に格納された文字列のうち、ID=iの文字列を取得する(S23)。
また、比較部16は、メール作成部14が作成した返信メールから改行等で挟まれた文字列を取り出し、上記ID=iの文字列と順次比較する(S24)。
比較の結果、返信メールから取り出した文字列とID=iの文字列とが完全に一致するときに(S25)、比較部16が一致信号を送信制御部20に出力する。送信制御部20は、この一致信号を受け取ると、返信メールから上記一致した文字列を削除し(S26)、
比較部16がiをインクリメントする(S27)。なお、S25において、文字列が一致しないときは、比較部16は上記一致信号を出力せずにiをインクリメントする。
比較部16がiをインクリメントする(S27)。なお、S25において、文字列が一致しないときは、比較部16は上記一致信号を出力せずにiをインクリメントする。
次に、比較部16は、iが引用文トレイ30に含まれるID番号の数を超えたか否かを確認(S28)、超えていない場合はS23からの動作を繰り返し、超えた場合は処理を終了する。
図6には、図4のS18において、引用した受信メールの一部を削除する引用文削除処理の動作の例のフローが示される。図6において、ユーザが図4のS16における問い合わせに応じて受信メールの一部の引用を選択した後、返信メールに引用文として残す文字列を決定した場合に、メール作成部14が、引用文トレイ30から返信メールに残すと決定された文字列を削除し、残った文字列にID番号を振り直す(S31)。
次に、比較部16は、引用文トレイ30に格納された受信メールに付与されたID番号の数を取得する(S32)。
次に、比較部16は、整数iに0を代入(i=0)し(S33)、引用文トレイ30に格納された文字列のうち、ID=iの文字列を取得する(S34)。
また、比較部16は、メール作成部14が作成した返信メールから改行等で挟まれた文字列を取り出し、上記ID=iの文字列と順次比較する(S35)。
比較の結果、返信メールから取り出した文字列とID=iの文字列とが完全に一致するときに(S36)、比較部16が一致信号を送信制御部20に出力する。送信制御部20は、この一致信号を受け取ると、返信メールから上記一致した文字列を削除し(S37)、
比較部16がiをインクリメントする(S38)。なお、S36において、文字列が一致しないときは、比較部16は上記一致信号を出力せずにiをインクリメントする。
比較部16がiをインクリメントする(S38)。なお、S36において、文字列が一致しないときは、比較部16は上記一致信号を出力せずにiをインクリメントする。
次に、比較部16は、iが引用文トレイ30に含まれるID番号の数を超えたか否かを確認(S39)、超えていない場合はS34からの動作を繰り返し、超えた場合は処理を終了する。
以上の図5または図6の手順により、引用文削除処理が行われる。
図7(a)〜(d)には、本実施形態にかかる電子メール装置において、返信メールを作成する際の画面の遷移の例が示される。
図7(a)は、ユーザが受信メールに対して返信メールを作成するために操作部12から返信メール作成指示を行ったときに、メール作成部14が引用文としての受信メールを表示部10の表示画面32に表示した例である。図7(a)の例では、受信メールが改行毎に区切られ、各文字列の先頭に符号「>」が表示されて引用文であることが示されている。
図7(b)では、表示画面32に引用文として表示された上記受信メールを表示しつつ、その画面上で返信メールが作成されている。この場合、例えば受信メール部分の「こんにちは。元気ですか?」の下に、「こちらも元気です。」という文字列が入力され、表示されている。
返信メール作成終了後、ユーザが操作部12から送信指示を行うと、図7(c)に示されるように、受信メールの返信メールへの引用の要否を問い合わせる問い合わせ画面34がメール作成部14により表示される。図7(c)の例では、「受信文を引用しますか?」との問い合わせ文に続いて、「すべて引用」、「引用文を選択」、「引用しない」を選択できる構成となっている。なお、「すべて引用」とは受信メール部分を削除せずに全部を引用して送信する意味であり、「引用文を選択」とは受信メール部分の一部を引用して送信する意味であり、「引用しない」は受信メール部分を全部削除して送信する意味である。
図7(d)は、図7(c)の問い合わせ画面34において、「引用文を選択」を選択した場合に表示部10に表示される引用文選択画面である。図7(d)において、引用文としての受信メールが各区切り毎に矩形領域に分割されて表示されており、ユーザは操作部12から所望の文字列を選択できる。選択されなかった部分は、図6の手順により返信メールから削除される。なお、受信メールの区切りの分割表示は、上記矩形領域に限られず、例えば文字の色を変更する等の方法で上記区切りの分割表示を行ってもよい。
以上に述べた電子メール装置は、CPUを中心として構成されたコンピュータであってよく、この場合、メモリカードその他の媒体に格納されたプログラムをCPUが実行することで電子メール装置の各機能が実現される。
10 表示部、12 操作部、14 メール作成部、16 比較部、18 通信部、20 送信制御部、22 受信制御部、24 記憶部、26 受信トレイ、28 送信トレイ、30 引用文トレイ、32 表示画面、34 問い合わせ画面。
Claims (6)
- 複数の受信メールを保存する受信メール保存手段と、
前記受信メール保存手段に保存された受信メールの中から所望の受信メールを表示する表示手段と、
前記受信メールが表示された画面上で返信メールを作成するメール作成手段と、
前記メール作成手段による作成後の返信メールに含まれる受信メール部分を返信メールに引用するか否かを決定する引用決定手段と、
を備えることを特徴とする電子メール装置。 - 請求項1記載の電子メール装置において、前記引用決定手段により全ての受信メール部分を引用することが決定された場合に、返信メールに全ての受信メール部分を残して送信する送信手段を備えることを特徴とする電子メール装置。
- 請求項1記載の電子メール装置において、前記引用決定手段により全ての受信メール部分を引用しないことが決定された場合に、返信メールから全ての受信メール部分を削除して送信する送信手段を備えることを特徴とする電子メール装置。
- 請求項1記載の電子メール装置において、前記引用決定手段により一部の受信メール部分を引用することが決定された場合に、返信メールに当該一部の受信メール部分を残して送信する送信手段を備えることを特徴とする電子メール装置。
- 複数の受信メールを保存するステップと、
前記保存された受信メールの中から所望の受信メールを表示するステップと、
前記受信メールが表示された画面上で返信メールを作成するステップと、
作成後の返信メールに含まれる受信メール部分を返信メールに引用するか否かを決定するステップと、
を備えることを特徴とする電子メール装置の制御方法。 - 複数の受信メールを保存し、
前記保存された受信メールの中から所望の受信メールを表示し、
前記受信メールが表示された画面上で返信メールを作成し、
作成後の返信メールに含まれる受信メール部分を返信メールに引用するか否かを決定する処理をコンピュータに実行させることを特徴とする電子メールプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005100862A JP2006285345A (ja) | 2005-03-31 | 2005-03-31 | 電子メール装置、電子メール装置の制御方法及び電子メールプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005100862A JP2006285345A (ja) | 2005-03-31 | 2005-03-31 | 電子メール装置、電子メール装置の制御方法及び電子メールプログラム |
Publications (1)
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JP2005100862A Pending JP2006285345A (ja) | 2005-03-31 | 2005-03-31 | 電子メール装置、電子メール装置の制御方法及び電子メールプログラム |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010152790A (ja) * | 2008-12-26 | 2010-07-08 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 返信メールの作成を支援する装置、方法及びコンピュータプログラム |
JP2011065316A (ja) * | 2009-09-16 | 2011-03-31 | Fujitsu Toshiba Mobile Communications Ltd | 携帯端末および電子メール作成方法 |
US8606327B2 (en) | 2007-09-28 | 2013-12-10 | Kyocera Corporation | Mobile terminal, display switching method and display switching program |
-
2005
- 2005-03-31 JP JP2005100862A patent/JP2006285345A/ja active Pending
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US8359359B2 (en) | 2008-12-26 | 2013-01-22 | International Business Machines Corporation | Device, method, and computer program product for supporting creation of reply mail |
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