JP2006282331A - ゴム環の装着方向識別装置、これを備える記録装置および液体噴射装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】ローラ本体にゴム環を装着する際、及び装着後においても正しいゴム環の方向性が一見して把握できるゴム環の装着方向識別装置を提供すること。
【解決手段】シートを搬送するための断面がD型のローラが、ローラ本体の周囲にゴム環が装着されており、D型の直線部分に位置するゴム環の部位にはゴム環の方向性を外側から視覚的に識別するマークが形成されている。マークがゴム環の表面に形成された刻印であり、この刻印は一方の幅が細く、他方の幅が太い溝または凸部であってもよい。また本発明はゴム環の装着方向識別装置を備えるローラ、このローラを備える記録装置を含む。
【選択図】図4
【解決手段】シートを搬送するための断面がD型のローラが、ローラ本体の周囲にゴム環が装着されており、D型の直線部分に位置するゴム環の部位にはゴム環の方向性を外側から視覚的に識別するマークが形成されている。マークがゴム環の表面に形成された刻印であり、この刻印は一方の幅が細く、他方の幅が太い溝または凸部であってもよい。また本発明はゴム環の装着方向識別装置を備えるローラ、このローラを備える記録装置を含む。
【選択図】図4
Description
本発明は、記録装置に関する。更に本発明は、インク等の液体をそのヘッドから吐出して被噴射媒体に噴射を実行するインクジェット式記録装置などの液体噴射装置に関するものである。
ここで液体噴射装置とは、インクジェット式記録ヘッドが用いられ、該記録ヘッドからインクを吐出して被記録媒体に記録を行うプリンタ、複写機およびファクシミリ等の記録装置に限らず、インクに代えてその用途に対応する液体を前記記録ヘッドに相当する液体噴射ヘッドから被記録媒体に相当する被噴射媒体に噴射して、前記液体を前記被噴射媒体に付着させる装置を含む意味で用いる。
液体噴射ヘッドとして、前記記録ヘッドの他に、液晶ディスプレー等のカラーフィルター製造に用いられる色材噴射ヘッド、有機ELディスプレーや面発光ディスプレー(FED)等の電極形成に用いられる電極材(導電ペースト)噴射ヘッド、バイオチップ製造に用いられる生体有機物噴射ヘッド、精密ピペットとしての試料噴射ヘッド等が挙げられる。
従来のプリンタにおける給送装置の給送ローラでは、表面がゴム環で構成されたローラを採用し、ゴム環とシートとの摩擦力によりシートへ駆動力を付与している。給送ローラの作成時には、ローラ本体の周囲にゴム環を被せる作業が必要であるが、ゴム環はその表面性状において方向性を有するため、ゴム環をローラ本体に被せるときの向きにより、給送能力が異なり、また向きを間違えるとシートに搬送痕が付くなどの問題を生じることがある。
そこで従来は、図7に示す如く、ゴム環101の内側(シートに接触しない面)にゴム環の方向性を示すように幅広の溝103と幅狭の溝105とが周方向に並んだ刻印107を刻み、作業者はこの刻印107をその方向性を示す目印にしてローラ本体にゴム環101を被せていた。
しかしこのような方法であると、刻印107が内側にあるため、一旦被せられたゴム環が、正しい向きで装着されているか否かを、装着後に確認する場合に、分解しなければ容易に判断することができなかった。尚、ゴム環101は自然状態では円形リング形状であるが、断面D型のローラとの関係を解りやすくするために、該ゴム環101をD型形状にして示してある。
上記のような刻印を形成する方法の他に、特許文献1には、目視によりゴム環の方向性を判断するために、給送ローラの内径面に矢印などの方向識別形状を表示する手法が開示されている。
本発明の目的は、ローラ本体にゴム環を装着する際、及び装着後においても正しいゴム環の方向性が一見して容易に把握できるゴム環の装着方向識別装置、これを備える記録装置及び液体噴射装置を提供することにある。
上記課題を達成するため、本発明の第1の態様に係るゴム環の装着方向識別装置は、シートを給送するための断面がD型のローラであり、ローラ本体の周囲にゴム環が装着されており、前記D型の直線部分に位置するゴム環の部位には、該ゴム環の方向性を外側から視覚的に識別できるマークが設けられていることを特徴とするものである。
本発明の第1の態様によれば、D型の直線部分に位置するゴム環の部位にマークが形成されているから、このマークがシートの搬送に影響を及ぼすことがない。またマークはゴム環の方向性を外側から視覚的に識別できるから、ゴム環をローラ本体から外さなくてもゴム環の方向性が正しいか否かを容易に判断できる。
また、本発明の第2の態様に係るゴム環の装着方向識別装置は、上記第1の態様において、前記マークはゴム環の表面に形成された刻印であることを特徴とするものである。
本態様によれば、ゴム環の形成過程で型を使用して容易に刻印を形成することができる。
本態様によれば、ゴム環の形成過程で型を使用して容易に刻印を形成することができる。
また、本発明の第3の態様に係るゴム環の装着方向識別装置は、上記第1又は第2の態様において、前記マークは前記ゴム環の周方向に並んで配置された2つの溝であり、前記溝のうち一方の幅が細く、他方の幅が太いことを特徴とするものである。
本態様によれば、例えば細い幅の溝を上側にし、太い幅の溝を下側にした状態でゴム環をローラ本体に装着するなどの方法により、作業者が容易にゴム環の方向性を識別でき、また装着後も外部から容易にゴム環の方向性を識別できる。
本態様によれば、例えば細い幅の溝を上側にし、太い幅の溝を下側にした状態でゴム環をローラ本体に装着するなどの方法により、作業者が容易にゴム環の方向性を識別でき、また装着後も外部から容易にゴム環の方向性を識別できる。
また、本発明の第4の態様に係るゴム環の装着方向識別装置は、上記第1又は第2の態様において、前記マークは前記ゴム環の周方向に並んで配置された2つの凸部であり、前記凸部のうち一方の幅が細く、他方の幅が太いことを特徴とするものである。
本態様によれば、例えば細い幅の凸部を上側にし、太い幅の凸部を下側にした状態でゴム環をローラ本体に装着するなどの方法により、作業者が容易にゴム環の方向性を識別でき、また装着後も外部から容易にゴム環の方向性を識別できる。
本態様によれば、例えば細い幅の凸部を上側にし、太い幅の凸部を下側にした状態でゴム環をローラ本体に装着するなどの方法により、作業者が容易にゴム環の方向性を識別でき、また装着後も外部から容易にゴム環の方向性を識別できる。
また、本発明の第5の態様に係るローラは、ローラ本体の周囲にゴム環が装着されて成る断面D型のローラであって、上記第1から第4のいずれかの態様のゴム環の装着方向識別装置を備えることを特徴とするものである。
本態様によれば、ゴム環の装着方向を間違えることがなく、また間違えていれば直ちに視覚的に認識できるため、ゴム環の装着方向を間違えに起因する給送能力の低下や、シートに搬送痕が付くなどの問題が生じにくくなる。
本態様によれば、ゴム環の装着方向を間違えることがなく、また間違えていれば直ちに視覚的に認識できるため、ゴム環の装着方向を間違えに起因する給送能力の低下や、シートに搬送痕が付くなどの問題が生じにくくなる。
また、本発明の第6の態様は、断面D型のローラを備えシート状の被記録媒体を給送するための給送装置と、前記被記録媒体に記録を実行する記録実行部とを備えた記録装置であって、第5の態様に係る断面D型のローラを備えることを特徴とするものである。
また、本発明の第7の態様は、断面D型のローラを備えシート状の被液体噴射媒体を給送するための給送装置と、前記被液体噴射媒体に液体噴射を実行する液体噴射実行部とを備えた液体噴射装置であって、第5の態様に係る断面D型のローラを備えることを特徴とするものである。
以下、本願発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明に係るゴム環の装着方向識別装置を適用した記録装置の側断面図であり、図2は給送ローラ周辺の側断面図であり、図3はゴム環の向きを説明するための拡大説明図であり、図4は本発明に係るゴム環の装着方向識別装置の一実施形態を示す斜視図であり、図5は本発明に係るゴム環の装着方向識別装置の他の実施形態を示す斜視図であり、図6はゴム環の製造過程を示す説明図である。
図1に示す記録装置1は、インクジェット式記録装置であり、その後方側(図1の右側)には、記録装置本体3に対して着脱可能な被記録媒体Pの給送用カセット5を備えている。記録実行前のシートである被記録媒体Pは、給送用カセット5上に積重されており、給送時に所定のタイミングで給送ローラ7側へ揺動するホッパ9により給送ローラ7の外周面に押圧される。給送ローラ7の外周面に押圧された被記録媒体Pは、給送ローラ7の駆動回転によって、搬送ローラ11へ向けて1枚ずつ自動給送される。そして被記録媒体Pは、搬送ローラ11の回転量に応じた搬送量で副走査方向(図1の左方向)へ搬送される。
また記録装置1は、記録実行部の主要部となる、被記録媒体Pにインクを噴射して記録を行う記録ヘッド13を、被記録媒体Pに対して主走査方向(図1の紙面と直交する方向)に走査させるためのキャリッジ15を備えている。キャリッジ15には、各色のインクが充填されたインクカートリッジが着脱可能に搭載され、インクカートリッジから記録ヘッド13へ各色のインクが供給される。記録ヘッド13のヘッド面は、プラテン17と対向する位置で主走査方向へ往復動し、ヘッド面に多数配置されているノズルからプラテン17上を搬送される被記録媒体Pへインクが噴射されて記録が実行される。記録が完了した被記録媒体Pは、排出ローラ19によって副走査方向へ排出される。
以下、本発明の特徴について給送ローラ7を例にとって説明する。給送ローラ7は、直線部21と円弧部23とから構成される断面がD型のローラであり、ローラ本体25の周囲にゴム環27が被さるように装着されて構成されている。
給送ローラ7は、ホッパ9との相互作用により給送用カセット5の最上位に位置する被記録媒体Pを一枚ずつ下流側に送り出す作用をするローラである。ホッパ9は、その前側が図示しない付勢手段によって常時上方へ付勢される傾向にあり、非給送時には図示しないカム機構の作用によってこの付勢傾向に抗してホッパ9の前側が押し下げられ、給送時にはカム機構による上昇規制作用が解除されるため付勢傾向に従ってホッパ9の前側が上昇するようになっている。給送ローラ7は図示しないモータにより駆動される。
モータの駆動により給送ローラ7が回転するとき、ホッパ9上の被記録媒体Pは、カム機構によりホッパ9が所定のタイミングで上昇し、給送ローラ7に向けて押し上げられる。そして、給送ローラ7の回転に伴って、円弧部23が被記録媒体Pに摩擦係合して、最上面に位置する被記録媒体Pから順番に、一枚ずつ下流側へ搬送される。このときリタードローラ8の作用により重複給送が防止されている。被記録媒体Pの先端が搬送ローラ11によって挟持された後に、給送ローラ7の直線部21がホッパ9上の被記録媒体Pと対向するようになり、ほぼ同時にカム機構によりホッパ9が下側に回動することで、次回給送の待機状態となる。
図3に示す如く、給送ローラ7の表面を構成するゴム環27の表面は、研磨加工により一定の方向性を有する波状形状29に加工されている。図6に示す如く、ゴム環27を製造する場合には、例えば加工用治具31の周囲に長いゴム筒33を担持させ、ゴム筒33の表面を削り所定の寸法に仕上げる。また、その際にゴム筒33の表面に波状形状29が一定の方向性を持って形成される。そして、この長いゴム筒33を所定の寸法で切断することにより複数のゴム環27を形成することができる。
ゴム環27は、波状形状29が図3に示すような向きでローラ本体25に装着されることで、所望の給送能力が維持され、また被記録媒体Pに搬送痕が付くなどの問題を生じることがなくなる。このようにゴム環27をローラ本体25に装着する際にその向きを正しくすることは重要であり、本発明ではゴム環27をローラ本体25に装着する際にその向きを作業者が容易に認識するために、ゴム環27の表面にマークである刻印35が形成されている。
図4に示す実施形態では、マークである刻印35は、ゴム環27の周方向に並んで配置された2つの溝37、39から構成され、一方の溝37は幅が細く、他方の溝39は幅が太い。また図5に示す実施形態では、マークである刻印35はゴム環27の周方向に並んで配置された2つの凸部41、43から構成され、一方の凸部41は幅が細く、他方の凸部43は幅が太い。図4、図5に示す実施形態では、例えば幅が細い溝または凸部が上になるような向きでゴム環27をローラ本体25に装着するようにすれば、作業者はゴム環27の向きを間違えることはないであろうし、万が一、向きを間違えて装着したとしても、検査工程で検査員はゴム環27を外さなくても、幅が細い溝または凸部が下に位置していることを視認して、装着間違いを直ちに認識することができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記の他にも種々の変形例が考えられる。即ち、マークは刻印35以外にも印刷等の平面的な表示や記号、あるいは後付けにより取り付けたマークとなる物でもよい。また図4、図5に示す実施形態の他にも、矢印やその他の向きのわかる記号や文字を刻印35によって形成してもよい。
また上記では、本発明を記録装置の一例であるプリンタの給送ローラ7を例にとって説明したが、記録ヘッドに代えて、液晶ディスプレー等のカラーフィルター製造に用いられる色材噴射ヘッド、有機ELディスプレーや面発光ディスプレー(FED)等の電極形成に用いられる電極材(導電ペースト)噴射ヘッド、バイオチップ製造に用いられる生体有機物噴射ヘッド、精密ピペットとしての試料噴射ヘッド等の液体噴射ヘッドを備える液体噴射装置に関しても上記同様にして本発明のゴム環の装着方向識別装置を適用することができる。また給送ローラ以外にも断面がD型のローラであり、ゴム環の向きが決められた他のローラについても本発明のゴム環の装着方向識別装置を適用することができる。
1 記録装置、3 記録装置本体、5 給送用カセット、6 給送用カセットの上面、
7 給送ローラ、8 リタードローラ、9 ホッパ、11 搬送ローラ、
13 記録ヘッド、15 キャリッジ、17 プラテン、19 排出ローラ、
21 直線部、23 円弧部、25 ローラ本体、27 ゴム環、29 波状形状、
31 加工用治具、33 ゴム筒、35 刻印、37 溝、39 溝、41 凸部、
43 凸部、P 被記録媒体
7 給送ローラ、8 リタードローラ、9 ホッパ、11 搬送ローラ、
13 記録ヘッド、15 キャリッジ、17 プラテン、19 排出ローラ、
21 直線部、23 円弧部、25 ローラ本体、27 ゴム環、29 波状形状、
31 加工用治具、33 ゴム筒、35 刻印、37 溝、39 溝、41 凸部、
43 凸部、P 被記録媒体
Claims (7)
- シートを給送するための断面がD型のローラであり、ローラ本体の周囲にゴム環が装着されており、前記D型の直線部分に位置するゴム環の部位には、該ゴム環の方向性を外側から視覚的に識別できるマークが設けられていることを特徴とするゴム環の装着方向識別装置。
- 請求項1において、前記マークはゴム環の表面に形成された刻印であることを特徴とするゴム環の装着方向識別装置。
- 請求項1又は2において、前記マークは前記ゴム環の周方向に並んで配置された2つの溝であり、前記溝のうち一方の幅が細く、他方の幅が太いことを特徴とするゴム環の装着方向識別装置。
- 請求項1又は2において、前記マークは前記ゴム環の周方向に並んで配置された2つの凸部であり、前記凸部のうち一方の幅が細く、他方の幅が太いことを特徴とするゴム環の装着方向識別装置。
- ローラ本体の周囲にゴム環が装着されて成る断面D型のローラであって、請求項1から4のいずれか1項に記載のゴム環の装着方向識別装置を備えることを特徴とする断面D型のローラ。
- 断面D型のローラを備えシート状の被記録媒体を給送するための給送装置と、前記被記録媒体に記録を実行する記録実行部と、を備えた記録装置であって、請求項5に記載された断面D型のローラを備えることを特徴とする記録装置。
- 断面D型のローラを備えシート状の被液体噴射媒体を給送するための給送装置と、前記被液体噴射媒体に液体噴射を実行する液体噴射実行部と、を備えた液体噴射装置であって、請求項5に記載された断面D型のローラを備えることを特徴とする液体噴射装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005103947A JP2006282331A (ja) | 2005-03-31 | 2005-03-31 | ゴム環の装着方向識別装置、これを備える記録装置および液体噴射装置 |
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ID=37404642
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008114947A (ja) * | 2006-11-01 | 2008-05-22 | Seiko Epson Corp | ホッパ装置、記録装置および液体噴射装置 |
JP2015059026A (ja) * | 2013-09-19 | 2015-03-30 | 日立金属株式会社 | 紙送りローラ |
-
2005
- 2005-03-31 JP JP2005103947A patent/JP2006282331A/ja active Pending
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