JP2006278226A - 電界放出型ライトのカソード - Google Patents

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Abstract

【課題】
透明導電性膜を採用しつつCNTの塗布パターンを改良し、透明導電性膜にCNTをドットパターンで塗布するか、又は、透明導電性膜若しくは直接ガラス基板にCNT膜を薄膜のベタ塗りパターンで塗布し、カソードの透明度を高めてカソード内での光の損失を低減することによって、簡単な構造で、蛍光体で放たれた光を有効活用して、電界放出型ライトの輝度を高めることを目的とする。
【解決手段】
電界放出型エミッタを有するカソードと、表面に蛍光体を有するアノードとを備え、前記エミッタから放たれた電子を前記蛍光体で発光させる電界放出型ライトであって、
前記エミッタは、透明基板上にカーボンナノチューブ(CNT)を透光性を有する塗布パターンで塗布してなり、前記カソードを透明体に形成した。
【選択図】 図1

Description

本発明は、液晶ディスプレイのバックライトや各種照明に用いられる電界放出型ライトの改良に関し、特に電界放出源としてカーボンナノチューブ(以下、CNTという。)を用いたものに関する。
なお、本発明では、特許請求の範囲、明細書、及び要約書の記載で“透光”及び“透明”とは、光の透過率が50%以上を意味する。
従来、テレビやパソコンなどの表示装置としてブラウン管ディスプレイ(CRT)が用いられてきたが、薄型大画面用の表示装置に採用するには、重量や消費電力などに問題があるため、プラズマディスプレイ(PDP)や液量ディスプレイ(LCD)に移行しつつあるが、近年、電子放出源の材料としてCNTを用いる電界放出型ディスプレイ(FED)の開発が活発になってきている。
この電界放出型ディスプレイ(FED)の発光原理は、電子を真空中に放って、その電子を画像表示面の画素毎に配置された蛍光物質にぶつけて発光させるようにしたものである。一方、電界放出型ライトは、アノードには画素がなく、蛍光物質を発光面全体に塗布した構造であり、発光原理は、FEDと同様に真空中に放った電子を蛍光体にぶつけるものである。例えば、図10及び図11は、電界放出の原理を利用した従来の2極管或いは3極管の発光構造を示す。
前者は、2極管の発光構造を示し、カソード51は、ガラス基板52上に導電性膜53を介して、電子放出源であるCNT54がベタ塗り状態で塗布された構造になっている。一方、アノード55は、ガラス基板56に導電性膜57を介して蛍光体58が配された構造になっている。そして、電源Vaによってカソード51とアノード55との間に電圧が印加されると、カソード51側のCNT54から放出された電子が、アノード55側の蛍光体58に衝突して発光する。
また、後者は、3極管の発光構造を示し、カソード61は、ガラス基板62に導電性膜63を介して上部に、ゲート電極64を有する絶縁層65で構成されるゲート部Gが設けられる。この絶縁層65の間には、多数の孔66が設けられ、各孔66に電子放出源であるCNT67が配置された構造になっている。一方、アノード68は、ガラス基板69に導電性膜70を介して蛍光体71が配された構造になっている。そして、電源Va、Vgによって、カソード61とゲート電極64との間に電圧が印可され、また、カソード61とアノード68との間にも電圧が印加され、カソード61側のCNT67から放出された電子が、アノード68側の蛍光体71に衝突して発光する。なお、電源Vgは、電子放出(引出し)のためで、電源Vaは、電子加速のために配される。
「光エレクトロニクスの基礎」、(株)日本理工出版会、2002年7月20日再版発行
ところが、上記従来の発光構造では、電子放出源であるCNT54、67から放たれた電子は、蛍光体58、71に衝突して四方八方に発光するが、そのうちカソード51、61側に進む光は、カソード51、61で不透明なCNT54、67や絶縁層65にほとんど吸収されてしまう。しかも、導電性膜53、63は、必ずしも透明ではなく、アルミニウムやクロム等の金属蒸着で膜製した場合、導電性膜53、63は不透明になって光を吸収してしまう。
そのため、光透過率が低くなってしまい、暗い電界放出型ライトしか得られないという問題があった。
カソード51、61を透明にするのが難しく、蛍光体58、71の発光がカソード51、61で吸収され、電界放出型ライトとして有効に利用できないという問題があった。
また、カラス基板72上の導電性膜73の表面には、図12に示すように、電子放出源としてCNT54、67の代わりに、モリブデン製の円錐形スピント74を多数配置したものが用いられることもある(非特許文献1参照)
ところが、スピント74を使用する場合、放電性が悪いため、放電量を高めるためにゲート電圧が必要となり、不透明なゲートを有する三極管とせざるを得ず、しかも不透明なスピントの底面積が大きいので、光通過部分が僅少となってカソードはますます透明性が低かった。
そこで、本発明は、透明導電性膜を採用しつつCNTの塗布パターンを改良し、透明導電性膜にCNTをドットパターンで塗布するか、又は、透明導電性膜若しくは直接ガラス基板にCNT膜を薄膜のベタ塗りパターンで塗布し、カソードの透明度を高めてカソード内での光の損失を低減することによって、簡単な構造で、蛍光体で放たれた光を有効活用して、電界放出型ライトの輝度を高めることを目的とする。
本発明の前記目的は、電界放出型エミッタを有するカソードと、表面に蛍光体を有するアノードとを備え、前記エミッタから放たれた電子を前記蛍光体で発光させる電界放出型ライトであって、前記エミッタは、透明基板上にカーボンナノチューブ(CNT)を透光性を有する塗布パターンで塗布してなり、前記カソードを透明体に形成したことにより、達成される。
また、前記目的は、前記カーボンナノチューブ(CNT)を、前記透明基板の表面に配された導電性膜上にドットパターンで塗布し、該ドットパターンのドット間ピッチを100〜400μmとし、前記カソードを透明体にしたことにより、達成される。
また、前記目的は、前記ドットパターンのドット径を50〜300μmとすることにより、効果的に達成される。
また、前記目的は、前記カーボンナノチューブ(CNT)を、前記透明基板の表面に配された導電性膜にベタ塗りパターンで塗布し、該ベタ塗りパターンの膜厚を10μm以下とし、前記カソードを透明体にしたことにより、達成される。
また、前記目的は、前記カソードと前記アノードとで構成する2極管構造にしたことにより、達成される。
また、前記目的は、前記カソード及び前記アノードに透光性を備え、両側から照射する照射用ライトに利用することにより、改善効果が有効に利用できる。
また、前記目的は、前記カソード若しくはアノードのうち、いずれか一方の外側表面に反射板を設け、片側だけから照射する照射用ライトに利用することにより、改善効果が有効に利用できる。
また、前記目的は、前記カーボンナノチューブを前記透明基板に透明かつ導電性膜として直接塗布し、別個に導電膜を使用しないことにより、効果的に達成される。
以上のように、本発明に係る電界放出型ライトによると、エミッタとして使用されるCNTの塗布パターンを、ドット径を50〜300μmとし、ドットピッチ間隔を100〜400μmとしたドットパターン、或いは10μm以下の膜厚としたベタ塗りパターンで塗布した。すなわち、エミッタは、透光性を有するような塗布パターンでCNTを塗布してなるので、透明なガラス基板や導電性膜とともに、カソード全体を透明にすることができる。これにより、反射板を設けず両側照射用ライトとして使用する場合でも、カソード側の光量が増加してアノード側の80%以上にすることができ、両側を発光面として一つの光源で2つの表示部に光を供給することができる。よって、本発明の電界放出型ライトを、2つの液晶を搭載する携帯電話、広告照明、壁面照明などの両面表示用ライトとして使用すれば、コストの削減に繋がる。また、アノード或いはカソードのうち、いずれか一方の外側に反射板を設け、片側照射用ライトとして使用する場合、例えばカソード側に反射板を設けると、蛍光体で発する光のうちカソード側に進む光を反射板で反射させてアノード側に戻すことができるので、アノード側の光量を従来の1.8倍以上にすることができる。一方、カソード側を発光面とする場合も、カソードを透明にしたので、カソードで光の吸収による損失が減少し、蛍光体から放たれる発光を有効に活用することができる。
また、ガラス基板に、直接に10μm以下の膜厚としてベタ塗りパターンでCNTを塗布し、CNTに導電性膜としての機能を備えれば、カソードが透明であるため、ライトの輝度が増加するとともに、カソード側のITO(インジウム・ティン・オキサイド)などで形成される導電性膜が不要になり、製造コストの低減を図ることができる。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態を説明する。
図1は、本発明の第1実施形態に係る2極管構造の電界放出型ライトの概略構成を示す。同図において、2つの透明なガラス基板1、2によって挟まれて真空の空間Aが形成され、カソード3からは電界放出によって真空中に電子が放たれ、アノード4で蛍光物質との衝突によって発光するようになっている。
また、ガラス基板1の表面には、透明な導電性膜5が薄膜状に配され、電子を真空中に放出する機能を有する電界放出型エミッタ6が配されている。このエミッタ6は、カーボンナノチューブ(以下、CNTという)などからなる部材で形成され、CNTは、アーク放電法、レーザ蒸発法、化学的蒸発法などの公知の製造方法によって製造される微細中空炭素繊維である。
一方、ガラス基板2には、透明な導電性膜7が薄膜状に配され、該導電性膜7上に蛍光体8が配されている。この蛍光体8は、複合金属化合物からなる可視光発光体であり、複合金属化合物として、例えば、青色発光体として、BaMgAl1423:Eu2+、(Ca、Sr、Ba)10(POCl:Eu2+、YSiO:Ce3+などを、緑色発光体として、LaPO:Ce5+、Tb3+、ZnSiO:Mn2+、YSiO:Tb3+などを、赤色発光体として、Y:Eu2+、YVO:Eu3+などを挙げることができる。また、蛍光体8は、スクリーン印刷法、沈殿法、スラリー法などにより形成することができる。その厚さに特に制限はないが、通常は1〜100μm、好ましくは10〜50μmである。
また、アノードに使用され、また必要によりカソードにも使用される前記導電性膜5、7は、例えばインジウム・ティン・オキサイド(ITO、透明電極)などで形成された膜を挙げることができる。この導電性膜5、7を形成する方法として、スプレー法をはじめとする化学的製膜法、真空蒸着法、およびスパッタ法で代表される物理的製膜法などを挙げることができる。この導電性膜5、7の厚さに特に制限はないが、通常10〜400nm、好ましくは10〜100nmである。
また、カソード3は、図2及び図3に示すように、透明なガラス基板1に導電性膜5が積層され、該導電性膜5にドット状のCNTがドットパターンで塗布され、カソード3の表面にドットパターンからなる電界放出型エミッタ6が形成される。このドットパターンは、ドット径を50〜300μmとし、ドット間のピッチpを100〜400μmとする。また、ドットの厚みは、多少厚くてもよく、例えば100μmである。このドットパターンによって、カソード3を透明に形成することができる。
また、図4及び図5は、前記塗布パターンの第2実施形態を示し、透明なガラス基板1に積層された導電性膜5に、膜厚t1を10μm以下としたベタ塗りパターンでCNTが塗布されて薄膜状のエミッタ9が形成されている。さらに、図6及び図7は、前記塗布パターンの第3実施形態を示し、透明なガラス基板1に直接に膜厚t2を10μm以下としたベタ塗りパターンでCNTが塗布されて薄膜状の電界放出型エミッタ10が形成されている。この場合、CNTは、ガラス基板1に透明かつ導電性膜として直接塗布されるため、前記各実施形態の導電性膜5、或いは別個の導電膜が存在しなくなり、カソード3の透明性は、より一層高まる。
ちなみに、CNTの塗布方法として、CNTを有機バインダーに混ぜてペースト状とし、このペーストを、スクリーン印刷などによってドットパターン又は薄膜のベタ塗りパターンで塗布した後に、ベーキング処理を施すようになっている。ここで、塗布パターンは、できるだけ透明にするため、CNTの含有量を全ペースト中の10wt%以下が望ましい。
従って、前記各実施形態では、電界放出型ライトのカソード3が透明に形成され、アノード側或いはカソード側を発光面として外部に光を照射するようになっている。例えば、アノード側を発光面とする場合、図8に示すように、カソード3の裏面に反射鏡11が貼付される。そして、蛍光体8からの光は、同図矢印方向に、真空中を四方八方に進んで、カソード3側に進む光は、透明なカソード3の内部を通って反射鏡11で反射してアノード4に向けて進む。その結果、電界放出型ライトの発光損失が少なくなって、ライトの輝度が増加する。なお、カソード側を発光面とし、図9に示すように、アノード4の裏面に反射鏡12を貼付してもよく、カソード3の内部で光の吸収による損失が少ないため、ライトの輝度が増加する。
また、第3実施形態に係る電界放出型ライトのカソード3では、カソード側のITOなどで形成される導電性膜が要らなくなるので、コストを低減することができる。
また、前記各実施形態は、本発明に係るカソードを2極管構造の電界放出型ライトに使用した場合を説明したが、3極管構造の電界放出型ライトに使用してもよい。その場合、絶縁層やゲート電極の部分は不透明のままであるが、その他のカソード部分を透明にすることができ、カソード3の不透明な部分での損失が少なくなって、従来よりも輝度は増加する。
また、上記各実施形態の電界放出型ライトを、2つの液晶を搭載した携帯電話、広告照明、壁面照明などに使用した場合、一つの光源で2つの表示部へ光を供給することができ、コストの低減に繋がる。
なお、上記各実施形態で、膜厚の数値(例えば、膜厚t1、t2:10μm)は、ベーキング処理後で、樹脂などの成分が除去された後の数値である。
本発明の第1実施形態に係る電界放出型ライトの概略構成を示す図である。 前記ライトに使用されるカソードの平面図である。 図2のIII−III線における断面図である。 本発明の第2実施形態に係る電界放出型ライトに使用されるカソードの平面図である。 図4のV−V線における断面図である。 本発明の第3実施形態に係る電界放出型ライトに使用されるカソードの平面図である。 図6のVII−VII線における断面図である。 アノード側を発光面とする場合の光の進行経路を説明する図である。 カソード側を発光面とする場合の光の進行経路を説明する図である。 従来の2極管構造である電界放出型ライトを説明する図である。 従来の3極管構造である電界放出型ライトを説明する図である。 従来の電界放出型ライトで使用される電界放出源を説明する図である。
符号の説明
1 ガラス基板
2 ガラス基板
3 カソード
4 アノード
5 導電性膜
6 エミッタ(CNT)
7 導電性膜
8 蛍光体
9 エミッタ(CNT)
10 エミッタ(CNT)
11 反射鏡
12 反射鏡
51、61 カソード
54、67 CNT
55、68 アノード
58、71 蛍光体

Claims (8)

  1. 電界放出型エミッタを有するカソードと、表面に蛍光体を有するアノードとを備え、前記エミッタから放たれた電子を前記蛍光体で発光させる電界放出型ライトであって、
    前記エミッタは、透明基板上にカーボンナノチューブ(CNT)を透光性を有する塗布パターンで塗布してなり、前記カソードを透明体に形成したことを特徴とする電界放出型ライト。
  2. 前記カーボンナノチューブ(CNT)は、前記透明基板の表面に配された導電性膜上にドットパターンで塗布され、該ドットパターンのドット間ピッチを100〜400μmとし、前記カソードを透明体にした請求項1に記載の電界放出型ライト。
  3. 前記ドットパターンのドット径は、50〜300μmである請求項2に記載の電界放出型ライト。
  4. 前記カーボンナノチューブ(CNT)は、前記透明基板の表面に配された導電性膜にベタ塗りパターンで塗布され、該ベタ塗りパターンの膜厚を10μm以下とし、前記カソードを透明体にした請求項1に記載の電界放出型ライト。
  5. 前記カソードと前記アノードとで構成される2極管構造である請求項1乃至4のいずれかに記載の電界放出型ライト。
  6. 前記カソード及び前記アノードに透光性を備え、両側から照射する両側照射用ライトである請求項1乃至5のいずれかに記載の電界放出型ライト。
  7. 前記カソード若しくは前記アノードのうち、いずれか一方の外側表面に反射板を設け、片側だけから照射する片側照射用ライトである請求項1乃至5のいずれかに記載の電界放出型ライト。
  8. 前記カーボンナノチューブを前記透明基板に透明かつ導電性膜として直接塗布し、別個に導電膜を使用しない請求項4に記載の電界放出型ライト。
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