JP2006277768A - 自動取引装置、及び、管理センタ - Google Patents
自動取引装置、及び、管理センタ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006277768A JP2006277768A JP2006180598A JP2006180598A JP2006277768A JP 2006277768 A JP2006277768 A JP 2006277768A JP 2006180598 A JP2006180598 A JP 2006180598A JP 2006180598 A JP2006180598 A JP 2006180598A JP 2006277768 A JP2006277768 A JP 2006277768A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transfer destination
- transfer
- unit
- input
- automatic transaction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims abstract description 118
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 25
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000007639 printing Methods 0.000 claims description 5
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
自動取引装置での振込取引操作における振込先情報入力操作を省力化し、かつ確実に振込取引が行なえるようにする。また、利用者が任意の金融機関の自動取引装置で振込取引を行なっても同じ効果を得るようにする。
【解決手段】
振込先情報に一意の番号を付与し、全ての振込先番号を管理できるデータベースを持つホストコンピュータを備える管理センタと、自動取引装置を所有する金融機関のホストコンピュータと前述管理センタのホストコンピュータとの通信手段を備えるシステムにおいて、利用者が振込先番号を自動取引装置にて入力すると、前述通信手段により振込先番号が管理センタのホストコンピュータへ伝えられ、振込先番号に対する振込先情報を照会することにより、利用者が振込先情報を入力することなく番号の入力操作のみで振込先を指定し、振込みを行なう。
【選択図】 図1
Description
31は管理センタのホストコンピュータ本体であり、記憶部32、制御部33、インタフェース部34、電源部35、30は金融機関のホストコンピュータとの通信媒体である通信回線である。
取引きが選択されると制御部19は、表示入力部21に対して振込方法を選択させる旨を表示させ、利用者は振込方法を表示入力部21より入力する。(ステップ49)
振込方法の選択が完了すると、制御部19はステップ48で口座引落しによる振込が選択された場合、表示入力部21に対してカード挿入をさせる旨を表示させるとともに、カード読取部15にカード吸入を指示し、利用者がカード読取部15にカードを挿入するとカード読取部15はカードを読み取り、記憶部22に記憶する。(ステップ50)
記憶が完了すると、制御部19は表示入力部21に暗証番号を入力させる旨を表示させ、利用者は表示入力部21より暗証番号を入力する。(ステップ51)
ステップ50で暗証番号入力完了後、またはステップ48で現金による振込を選択した場合、制御部19は表示入力部21に振込先番号を入力させる旨を表示(図7)させる。利用者が支払請求伝票に指示された振込先番号を表示入力部21より入力すると、入力された振込先番号を記憶部22に記憶する。(ステップ52)
続いて制御部19は表示入力部21に伝票番号を入力させる旨を表示(図8)させる。利用者が支払請求伝票に付与された伝票番号を表示入力部21より入力すると、入力された伝票番号を記憶部22に記憶する。(ステップ53)
番号の入力が完了すると、制御部19は入力された振込先番号、伝票番号を含む振込照会データを通信回線24を介して金融機関のホストコンピュータ25へ送信する。(ステップ53)
送信されたデータは金融機関のホストコンピュータの制御部27が受信する。振込先番号データおよび伝票番号データは金融機関のホストコンピュータの制御部27は送信された振込先番号データおよび伝票番号データを通信回線30を介して管理センタのホストコンピュータ31へ送信する。(ステップ59)
送信されたデータは管理センタのホストコンピュータの制御部33が受信し、記憶部32の振込先管理データに登録されている振込先番号を検索して、振込先情報を記憶部32に記憶する。(ステップ61)
続いて制御部33は記憶部32の伝票管理データに登録されている振込先番号を検索し、検索した振込先番号データに登録されている伝票番号を検索して、支払請求金額を記憶部32に記憶する。(ステップ62)
振込先情報および支払請求金額の検索が完了すると、制御部33は入力された振込先情報データおよび支払請求金額データを通信回線30を介して金融機関のホストコンピュータ25へ送信する。(ステップ63)
送信されたデータは金融機関のホストコンピュータの制御部27が受信し、金融機関のホストコンピュータの制御部27は受信した振込先情報、支払請求金額(振込金額)およびステップ53で受信した振込照会データにより振込照会の可否を判断し、通信回線24を介して自動取引装置14へ回答を送信する。(ステップ60)
自動取引装置の制御部19は受信した回答により振込内容とともに、内容を確認する旨を表示入力部21に表示し、利用者は内容を確認する。(ステップ55)
制御部19はステップ48にて現金による振込を選択された場合、表示入力部21に対し現金の投入を指示する旨を表示させるとともに、紙幣入出金部17、硬貨入出金部18を起動し利用者に現金の投入を促し、現金の投入がされると現金計数等を実行する。(ステップ56)
制御部19は、口座引落し振込の場合はステップ54で振込内容確認完了後、現金振込の場合はステップ55で現金投入完了後、振込取引必要な情報を編集し、インタフェース部20にて金融機関のホストコンピュータ25に取引実行問合わせを行ない、回答を受信する。(ステップ57)
取引実行回答電文を受信後、制御部19は通帳明細票印字部16に取引情報を編集した明細票の発行を指示するとともに、表示入力部21に明細票を受け取らせる旨を表示させ、利用者が明細票を受け取ることにより取引を終了する。(ステップ58)
Claims (4)
- 支払請求伝票の番号の番号入力を利用者へ促す画面を表示し、番号入力を受ける表示入力部と、
前記表示入力部で入力された番号を、通信回線を介して上位装置に送信し、送信した番号に基づいて前記上位装置から支払請求金額を受信するインタフェース部と、
前記インタフェース部が受信した支払請求金額を表示し、その支払請求金額の確認入力を促す画面を前記表示入力部に表示し、前記入力部への確認入力を受けると、前記表示入力部に表示した支払請求金額の振込取引を実行する制御部とを有することを特徴とする自動取引装置。 - 請求項1記載の自動取引装置であって、
前記上位装置は、金融機関のホストコンピュータと管理センタのホストコンピュータとを含み、
前記支払請求伝票の番号は、前記管理センタのデータベースで振込先氏名と振込先情報とに関連付けて記憶している振込先番号と、前記管理センタのデータベースで前記振込先番号と前記支払請求金額とに関連付けて記憶している伝票番号とを含むことを特徴とする自動取引装置。 - 請求項1又は2記載の自動取引装置であって、
紙幣入出金部と、カード読取部と、通帳明細票印字部とを有し、
前記振込取引は、前記表示入力画面に表示する振込方法を選択する画面で指定された現金支払又は口座引落によって実行され、
前記制御部は、前記表示入力部で現金支払が指定されたときには、現金の投入を受けて、投入された現金を前記紙幣入出金部で計数し、前記表示入力部で口座引落が指定されたときには、前記カード読取部にカードを吸入して、カードの情報を読み取って前記記憶部に記憶し、前記表示入力部に暗証番号の入力を促す画面を表示し、計数された現金の金額又は入力された暗証番号を、前記インタフェ
ース部で通信回線を介して前記上位装置に送信し、対応する取引実行回答電文を前記インタフェース部で受信すると前記通帳明細票印字部で振込取引を編集した明細書を発行することを特徴とする自動取引装置。 - 複数の銀行と通信回線を介して接続する管理センタであって、
銀行から振込先番号と支払請求伝票に付与された伝票番号とを受信するインタフェース部と、
振込先番号に対して振込先氏名と振込先情報を管理している振込先データベースと、伝票番号に対して振込先番号と支払請求金額とを管理している伝票番号データベースとを記録する記憶部と、
前記インタフェース部で受信した振込先番号と伝票番号とに基づいて、前記記憶部の振込先データベースと伝票番号データベースとを検索し、振込先情報と支払請求金額とを前記インタフェース部で銀行へ送信する制御部とを有することを特徴とする管理センタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006180598A JP4185944B2 (ja) | 2006-06-30 | 2006-06-30 | 自動取引装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006180598A JP4185944B2 (ja) | 2006-06-30 | 2006-06-30 | 自動取引装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP09692597A Division JP3936428B2 (ja) | 1997-04-15 | 1997-04-15 | 振込取引実行制御方法 |
Related Child Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008108440A Division JP4845922B2 (ja) | 2008-04-18 | 2008-04-18 | 自動取引装置 |
JP2008202540A Division JP4825852B2 (ja) | 2008-08-06 | 2008-08-06 | 自動取引装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006277768A true JP2006277768A (ja) | 2006-10-12 |
JP4185944B2 JP4185944B2 (ja) | 2008-11-26 |
Family
ID=37212393
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006180598A Expired - Lifetime JP4185944B2 (ja) | 2006-06-30 | 2006-06-30 | 自動取引装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4185944B2 (ja) |
-
2006
- 2006-06-30 JP JP2006180598A patent/JP4185944B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4185944B2 (ja) | 2008-11-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5953048B2 (ja) | 行員サポート型窓口受付システム及び窓口処理方法 | |
JP2003281388A (ja) | 自動取引装置 | |
JP4273916B2 (ja) | 広告表示システム | |
JP4351242B2 (ja) | 現金支払システム、金融機関端末装置及び現金支払方法 | |
JP6790588B2 (ja) | 自動取引装置、自動取引システム及び自動取引プログラム | |
JP4706346B2 (ja) | 自動取引装置 | |
JP2007087006A (ja) | 自動取引システム、情報管理サーバおよび自動取引方法 | |
JP4845922B2 (ja) | 自動取引装置 | |
JPS6079466A (ja) | 振込処理方式 | |
JP2007072974A (ja) | 自動取引装置および自動振込システム | |
JP5104167B2 (ja) | 窓口業務処理システム | |
JP4185944B2 (ja) | 自動取引装置 | |
JPH10255121A (ja) | 電子マネーシステム | |
JP4088658B2 (ja) | 自動取引装置 | |
JP4825852B2 (ja) | 自動取引装置 | |
JP3936428B2 (ja) | 振込取引実行制御方法 | |
JP2008242784A (ja) | 自動取引装置及び自動取引システム | |
JP2009289249A (ja) | 自動取引装置および電子マネーチャージ方法 | |
JP2008033959A (ja) | 現金引出管理方法 | |
JP7135462B2 (ja) | 取引処理プログラム、取引処理方法、取引処理機、及び取引処理システム | |
JPS62169678A (ja) | 自動取引装置 | |
JP2006251963A (ja) | 自動取引装置 | |
JP4418658B2 (ja) | バンキング処理方法 | |
JP2007188258A (ja) | 自動取引システム及び自動取引装置 | |
JP2004326508A (ja) | カード利用口座管理システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060630 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060630 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080219 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080418 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080617 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080806 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080902 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080908 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110912 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120912 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120912 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130912 Year of fee payment: 5 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |