JP2006273711A - 貼り合わせ基板の分断方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】一対のガラス基板を対向して貼り合わせた貼り合わせ基板を分断する方法であって、当該貼り合わせ基板の両面に薄いフィルムを貼り付けた状態で、スクライブを行なう工程を有し、このスクライブ工程で使用されるカッターホイールは、当該ホイールの両側面間の中央よりも一方の側面寄りに偏位した位置に円周方向に沿って刃先稜線が設けられ、その刃先稜線が近接している一方の側面が貼り合わせ基板の表面に設けられた薄膜に対向する。
【選択図】図24
Description
(1)基板の切断分離に際して、素子の個々について凸部や薄膜の直近を、凸部や薄膜を損傷することなくスクライブすることのできるスクライブ方法及び装置を提供する。
(2)稜線部の全周にわたって凹凸が形成されたガラスカッターホイールの加工性の問題を解消し、さらに、ガラス基板を分断する際に、所望のスクライブ特性、すなわち、所望深さの垂直クラックのスクライブラインを形成することができるガラスカッターホイール、及び、脆性材料を分断するためのスクライブラインを形成するスクライブ方法、並びに、このカッターホイールを装着したスクライブ装置、このカッターホイールを製造するためのカッターホイールの製造方法及び製造装置を提供する。
(3)貼り合わせ基板、とりわけプロジェクター基板の分断工程において発生するカレットによって表面にキズがつくことを回避することができ、品質のよい貼り合わせ基板を提供するとともに、貼り合わせ基板を分断するのに十分な垂直クラックを得て、スクライブラインに沿った精確な分断を行なうことができる貼り合わせ基板の分断方法及び分断装置を提供する。
上記の目的を達成するため、請求項1に対応する発明のスクライブ装置(発明1)は、その表面に凸部や薄膜が設けられた脆性材料基板を固定する固定手段と、前記脆性材料基板の表面に圧接されてスクライブラインを形成するカッターホイールとを備えるスクライブ装置であって、前記カッターホイールは、当該ホイールの両側面間の中央よりも一方の側面寄りに偏位した位置に円周方向に沿って刃先稜線が設けられ、 かつ、前記刃先稜線が近接している一方の側面が前記脆性材料基板の表面に設けられたの凸部や薄膜に対向して設けられていることを特徴とするものである。
−スクライブ方法−
請求項18に対応する発明のスクライブ方法(発明5)は、その表面に凸部や薄膜が設けられた脆性材料基板の表面にスクライブラインを形成するスクライブ方法であって、当該ホイールの両側面間の中央よりも一方の側面寄りに偏位した位置に円周方向に沿って刃先稜線が設けられたカッターホイールを、このカッターホイールの刃先稜線が近接している一方の側面を、前記脆性材料基板の表面に設けられた凸部や薄膜に対向させた状態で当該脆性材料基板の表面に圧接転動させることを特徴とするものである。
−貼り合わせ基板の分断方法−
また、請求項21に対応する発明の貼り合わせガラス基板の分断方法(発明6)は、第1のスクライブ工程、第2のスクライブ工程およびブレイク工程からなり、上記第1と第2のスクライブ工程のいずれかにおいて、上記本発明のスクライブ装置を使用することを特徴とするものである。
−カッターホイール製造装置−
請求項30に対応する発明のカッターホイール製造装置( 発明10)は、上記本発明のスクライブ装置に使用されるカッターホイールを製造するためのカッターホイール製造装置であって、少なくとも1つの回転可能に支持されたディスク状の研削部材と、研削対象となる少なくとも1つのカッターホイールを支持して、当該研削部材に対して、そのカッターホイールを接近及び離間させる研削機構とを有し、その研削機構は、上記カッターホイールの当該研削部材による研削部分を移動させる回転手段を有していることを特徴とするものである。
−カッターホイール製造方法−
請求項33に対応する発明のカッターホイールの製造方法(発明11)は、上記発明のスクライブ装置に使用されるカッターホイールを製造するためのカッターホイール製造方法で、少なくとも1つの回転可能に支持されたディスク状の研削部材と、研削対象となる少なくとも1つのカッターホイールを支持して、前記研削部材と前記カッターホイールとを相対的に接近及び離間させる研削機構を用いて所定の位置で、かつ所定の深さまで前記カッターホイールの外周を加工することを特徴とするものである。
A1=A2=A3=A4 A1+A2十A3十A4=A
B1=B2=B3=B4 B1+B2+B3+B4=B
A/B=1
となるように設定される。この場合、各領域A1〜A4が全て等しく、また、B1〜B4が全て等しくなっている。また、A/B=1となっているので、領域Aの全周に対する比率は、2/4となっている。
A1=A2≠A3≠A4 A1+A2十A3十A4=A
B1=B2≠B3≠B4 B1+B2+B3+B4=B
A/B=1
となるように設定される。この場合、各領域A1〜A4及びB1〜B4で、A3及びA4が、A1及びA2と異なっており、また、B3及びB4が、B1及びB2と異なっている。また、全体として、A/B=1となっているので、領域Aの全周に対する比率は、2/4となっている。
A1=A2≠A3≠A4 A1+A2十A3十A4=A
B1=B2≠B3≠B4 B1+B2十B3十B4=B
A/B=3/1
となるように設定される。この場合、各領域A1〜A4及びB1〜B4で、A3及びA4が、A1及びA2と異なっており、また、B3及びB4が、B1及びB2と異なっている。また、全体として、A/B=3/1となっているので、領域Aの全周に対する比率は、3/4となっている。
図10に、実施例1のカッターホイールの形態を示し、下記の表2には、本実施例1のカッターホイールのホイール径等の寸法を示している。
図11に実施例2のカッターホイール16の形態を示し、下記の表3には、本実施例2のカッターホイールのホイール径等の寸法を示している。
図12に実施例3のカッターホイール16の形態を示し、下記の表4には、本実施例3のカッターホイール16のホイール径等の寸法を示している。
図13に実施例4のカッターホイール16の形態を示し、下記の表5には、本実施例4のカッターホイール16のホイール径等の寸法を示している。
図14に実施例5のカッターホイール16の形態を示し、下記の表6には、本実施例5のカッターホイール16のホイール径等の寸法を示している。
−スクライブ装置−
図17は、上記したカッターホイールを装着したスクライブ装置の一実施の形態を示す概略正面図である。
−貼り合わせガラス基板の分断方法−
次に、本実施の形態のカッターホイールを備えた分断装置を用いて貼り合わせガラス基板を分断する方法について説明する。
−別の貼り合わせ基板の分断方法(1)−
(実施例1)
図26(a)〜(i)は、本発明の実施例1を説明するための工程図である。また、図27はその工程に対応して用いられる装置の配置を示す模式図である。図27(a)は工程順に対応する装置を略一列に並べて配置した例を示す。また、図27(b)は対応する装置を搬送ロボットの周りに配置させた例である。脆性材料基板の一種であるガラス基板を互いに対向して貼り合わせて形成される平面表示パネルマザーガラス基板80の分断方法に本発明を適用する。平面表示パネルマザーガラス基板80の一方側のガラス基板をガラス基板80A、他方側のガラス基板をガラス基板80Bとし、ガラス基板80A及びガラス基板80Bのガラスの材質が例えば、無アルカリガラスとする。また、カッターホイールには周期的に深さが変化する垂直クラックがガラス基板に対して得られる図8のカッターホイール16を用いた。
(実施例2)
脆性材料基板の一種であるガラス基板とシリコン基板を互いに対向して貼り合わせて形成される反射型プロジェクター基板の分断方法に本発明を適用した実施例について説明する。反射型プロジェクター基板の一方側のガラス基板をガラス基板80A、他方側のシリコン基板をシリコン基板80Cとし、ガラス基板80Aのガラスの材質が例えば、無アルカリガラスとする。また、カッターホイールには、垂直クラックの深さがガラス基板内で周期的に変化する垂直クラックが得られる図8のカッターホイール16を用いた。
(実施例3)
脆性材料基板の一種であるガラス基板とガラス基板を互いに対向して貼り合わせて形成される透過型プロジェクター基板の分断方法に本発明を適用した実施例について説明する。透過型プロジェクター基板の一方側のガラス基板をガラス基板80A、他方側のガラス基板を80Bとし、ガラス基板80A及びガラス基板80Bのガラスの材質が例えば、石英ガラスとする。また、カッターホイールには図2のカッターホイール11または図8のカッターホイール16を用いた。
上記の条件での分断工程は実施例1を示す図26と同一の分断工程となる。このためここでは分断工程の説明を省略する。
(実施例4)
脆性材料基板の一種であるガラス基板とシリコン基板を互いに対向して貼り合わせて形成される反射型プロジェクター基板の分断方法に本発明を適用した実施例について説明する。反射型プロジェクター基板の一方側のガラス基板をガラス基板80A、他方側のシリコン基板をシリコン基板80Cとし、ガラス基板80Aのガラスの材質が例えば、石英ガラスとする。また、カッターホイールには図2のカッターホイール11または図8のカッターホイール16を用いた。
(実施例5)
脆性材料基板の一種であるガラス基板を互いに対向して貼り合わせて形成される平面表示パネルマザーガラス基板1の分断方法に本発明を適用した実施例について説明する。平面表示パネルマザーガラス基板80の一方側のガラス基板をガラス基板80A、他方側のガラス基板をガラス基板80Bとし、ガラス基板80A及びガラス基板80Bのガラスの材質が例えば、無アルカリガラスとする。また、カッターホイールにはガラス基板を板厚方向に略貫通する長い垂直クラックが得られる図2のカッターホイール11を用いた。
(実施例6)
脆性材料基板の一つであるガラス基板とシリコン基板を互いに対向して貼り合わせて形成される反射型プロジェクター基板の分断方法に本発明を適用した実施例について説明する。反射型プロジェクター基板の一方側の基板をガラス基板80A、他方側の基板をシリコン基板80Cとし、ガラス基板80Aのガラスの材質が例えば、無アルカリガラスとする。また、カッターホイールにはガラス基板を板厚方向に略貫通する長い垂直クラックが得られる図2のカッターホイール11を用いた。
−カッターホイール製造装置−
次に、図2及び図8に示すような刃先稜線部に凹凸が形成されたカッターホイール11及び16を製造するためのカッターホイール製造装置について説明する。
・第2番目の領域の回転角度F2 ;溝の深さ、D21,…,D2n
・第m番目の領域の回転角度Fm ;溝の深さ、Dm1,…,Dmn
・1領域当たりの分割数:N
・領域数:R
初期設定の入力が終了すると、カッターホイールの研削工程が開始される。
Claims (7)
- 一対のガラス基板を対向して貼り合わせた貼り合わせ基板を分断する方法であって、当該貼り合わせ基板の両面に薄いフィルムを貼り付けた状態で、スクライブを行なう工程を有し、このスクライブ工程で使用されるカッターホイールは、当該ホイールの両側面間の中央よりも一方の側面寄りに偏位した位置に円周方向に沿って刃先稜線が設けられ、その刃先稜線が近接している一方の側面が貼り合わせ基板の表面に設けられた薄膜に対向することを特徴とする貼り合わせ基板の分断方法。
- 前記スクライブ工程後、前記上層のガラス基板上の前記薄いフィルムに、当該薄いフィルムより厚みが大きく、かつ、粘着力の強い保護フィルムを貼り付け、その後、所定の工程を経た後、その保護フィルムを、薄いフィルムとともに上層のガラス基板から剥離させる工程を有することを特徴とする請求項1に記載の貼り合わせ基板の分断方法。
- 前記貼り合わせ基板の両面に薄いフィルムを貼り付けた後、下層のガラス基板側の前記薄いフィルム上にこのフィルムより厚みが大きく、かつ、粘着力の弱い第1の保護フィルムを貼り付けた状態で、上層のガラス基板側の薄いフィルム面側からスクライブすることにより、当該上層のガラス基板に、その下面に到る垂直クラックを形成し、その後、その上層のガラス基板上の薄いフィルムに当該薄いフィルムより厚みが大きく、かつ、粘着力の強い第2の保護フィルムを貼り付けるとともに、第1の保護フィルムを剥がした後、前記下層のガラス基板が上層側になるように、当該貼り合わせ基板を反転させ、上層に位置させたガラス基板をその薄いフィルム面側からスクライブすることにより、当該上層に位置させたガラス基板の下面に到る垂直クラックを形成し、その後、その上層に位置させた薄いフィルム上に第2の保護フィルムを貼り付けた後、その第2の保護フィルムを、薄いフィルムとともに上層に位置させたガラス基板から剥離させることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の貼り合わせ基板の分断方法。
- ガラス基板とシリコン基板とを対向して貼り合わせた貼り合わせ基板を分断する方法であって、前記ガラス基板に薄いフィルムを貼り付けた状態で、スクライブを行なう工程を有し、このスクライブ工程で使用されるカッターホイールは、当該ホイールの両側面間の中央よりも一方の側面寄りに偏位した位置に円周方向に沿って刃先稜線が設けられ、その刃先稜線が近接している一方の側面が貼り合わせ基板の表面に設けられた薄膜に対向することを特徴とする貼り合わせ基板の分断方法。
- 前記スクライブ工程後、前記上層のガラス基板上の前記薄いフィルムに、当該薄いフィルムより厚みが大きく、かつ、粘着力の強い保護フィルムを貼り付け、その後、所定の工程を経た後、その保護フィルムを、薄いフィルムとともに前記ガラス基板から剥離させる工程を有することを特徴とする請求項4に記載の貼り合わせ基板の分断方法。
- 前記ガラス基板上に薄いフィルムを貼り付けた後、前記シリコン基板を下層に位置させた状態で、上層のガラス基板側の薄いフィルム面側からスクライブすることにより、当該上層のガラス基板の下面に到る垂直クラックを形成し、その後、その上層のガラス基板上の前記薄いフィルム上に、当該薄いフィルムより厚みが大きく、かつ、粘着力の強い保護フィルムを貼り付けるとともに、前記下層のシリコン基板が上層側になるように、当該貼り合わせ基板を反転させ、上層に位置させたシリコン基板をスクライブした後、このシリコン基板が下層側になるように、当該貼り合わせ基板を反転させ、上層に位置させたガラス基板側を加圧することにより、シリコン基板に垂直クラックを形成することを特徴とする請求項4または請求項5に記載の貼り合わせ基板の分断方法。
- 前記スクライブを行う手段として、カッターホイールを用いるとともに、このカッターホイールは、その刃先稜線部が全周にわたって溝が形成された第1のカッターホイール、あるいは、溝が形成された領域と、溝が形成されていない領域が所定の割合で形成された第2のカッターホイールを選択的に用いることを特徴とする請求項1,2,4,5,6のいずれかに記載の貼り合わせ基板の分断方法。
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