JP2006272219A - ロール塗装装置 - Google Patents

ロール塗装装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2006272219A
JP2006272219A JP2005097328A JP2005097328A JP2006272219A JP 2006272219 A JP2006272219 A JP 2006272219A JP 2005097328 A JP2005097328 A JP 2005097328A JP 2005097328 A JP2005097328 A JP 2005097328A JP 2006272219 A JP2006272219 A JP 2006272219A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roll
coating
shaft
doctor
adjusting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2005097328A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4559896B2 (ja
Inventor
Yasuhito Tsuji
康仁 辻
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KMEW Co Ltd
Original Assignee
Kubota Matsushitadenko Exterior Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Matsushitadenko Exterior Works Ltd filed Critical Kubota Matsushitadenko Exterior Works Ltd
Priority to JP2005097328A priority Critical patent/JP4559896B2/ja
Publication of JP2006272219A publication Critical patent/JP2006272219A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4559896B2 publication Critical patent/JP4559896B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Coating Apparatus (AREA)

Abstract

【課題】 塗装ロールとドクターロールの間の隙間の調整を行なうことができると共に、塗装ロールとドクターロールとの間の不均一な隙間を矯正することができるロール塗装装置を提供する。
【解決手段】 塗装ロール1と、塗装ロール1との間に塗料溜り2を形成するように配置されるドクターロール3とを備えて形成されるロール塗装装置に関する。ドクターロール3の一方の端部の回転軸4と他方の端部の回転軸4をそれぞれ独立して塗装ロール1に近接離間する方向に位置調整自在にする。ドクターロール3の一方の端部と他方の端部の回転軸4を同時に塗装ロール1に近接離間させることによって、塗装ロール1とドクターロール3の隙間の調整を行なうことができる。またドクターロール3の一方の端部と他方の端部の回転軸4のいずれか一方のみを塗装ロール1に近接離間させることによって、塗装ロール1とドクターロール3の不均一な隙間を矯正することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、塗料の塗布に用いられるロール塗装装置に関するものである。
建築板などに塗料を塗装するロール塗装装置は、図4のように、塗装ロール1とドクターロール3を備えて形成されている。そして塗装ロール1とドクターロール3の間に形成される塗料溜り2の塗料は、塗装ロール1とドクターロール3の間の隙間を通過して塗装ロール1の外周に供給されるものであり、塗装ロール1の外周に接触させて建築板などの被塗装物12を送ることによって、塗装ロール1の外周から被塗装物12の表面に塗料を転写させて、塗装を行なうことができるものである。
従って、このようなロール塗装装置では、塗装ロール1とドクターロール3との間の隙間を調整することによって、塗装ロール1の外周に供給される塗料の厚みを調整することができ、被塗装物12の表面に塗装される塗膜の厚みを調整することができるものである(例えば特許文献1等参照)。
図5は塗装ロール1とドクターロール3との間の隙間を調整できるようにしたロール塗装装置の一例を示すものであり、ドクターロール3と平行に調整用シャフト5を配置し、ドクターロール3の両端の回転軸4をそれぞれ位置調整具6を介して調整用シャフト5に接続してある。位置調整具6は回転運動を直線運動に変換して伝えるラックとピニオンなどの機構を備えて形成されるものであり、端部のハンドル8を回して調整用シャフト5を回転させることによって、各位置調整具6を作動させ、ドクターロール3の両端の回転軸4をイ矢印のように塗装ロール1に近接離間する方向に位置調整することによって、ドクターロール3を平行移動させることができるようにしてある。このようにドクターロール3を平行移動させて塗装ロール1に近接あるいは離間させることによって、塗装ロール1とドクターロール3との間の隙間を調整することができるものである。
特開2002−136906号公報
上記のようにドクターロール3を平行移動させて塗装ロール1とドクターロール3との間の隙間を調整することによって、塗装される塗膜の厚みを調整することができる。しかし、塗装ロール1の回転軸14に対するドクターロール3の回転軸4の平行度に狂いが生じている場合、塗装ロール1とドクターロール3との間の隙間は均一でなくなり、塗装ロール1の外周に供給される塗料の厚みが不均一になって、均一な塗膜厚で塗装することができなくなる。そして、上記のようなドクターロール3を平行移動させて調整するものでは、塗装ロール1とドクターロール3との間の不均一な隙間を矯正することはできないという問題があった。
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、塗装ロールとドクターロールの間の隙間の調整を行なうことができると共に、塗装ロールとドクターロールとの間の不均一な隙間を矯正することができるロール塗装装置を提供することを目的とするものである。
本発明の請求項1に係るロール塗装装置は、塗装ロール1と、塗装ロール1との間に塗料溜り2を形成するように配置されるドクターロール3とを備えて形成されるロール塗装装置において、ドクターロール3の一方の端部の回転軸4と他方の端部の回転軸4をそれぞれ独立して塗装ロール1に近接離間する方向に位置調整自在にして成ることを特徴とするものである。
また請求項2の発明は、請求項1において、調整用シャフト5をドクターロール3に沿って配置し、調整用シャフト5とドクターロール3の一方の端部の回転軸4及び他方の端部の回転軸4の間にそれぞれ、調整用シャフト5の回転に従動して回転軸4の位置を調整する位置調整具6を設け、調整用シャフト5の回転を位置調整具6に伝達しあるいは伝達を遮断するクラッチ7を各位置調整具6と調整用シャフト5の間に設けると共に各クラッチ7を個別に作動させるようにして成ることを特徴とするものである。
また請求項3の発明は、請求項1又は2において、調整用シャフト5をその端部に設けたハンドル8の操作で回転自在に形成して成ることを特徴とするものである。
本発明によれば、ドクターロール3の一方の端部の回転軸4と他方の端部の回転軸4をそれぞれ独立して塗装ロール1に近接離間させることができるので、ドクターロール3の一方の端部の回転軸4と他方の端部の回転軸4を同時に塗装ロール1に近接離間させることによって、ドクターロール3を平行移動させて、塗装ロール1とドクターロール3の間の隙間の調整を行なうことができ、塗装する塗膜の厚みを調整することができる。またドクターロール3の一方の端部の回転軸4と他方の端部の回転軸4のいずれか一方のみを塗装ロール1に近接離間させることによって、塗装ロール1とドクターロール3との間の不均一な隙間を矯正することができ、均一な膜厚で塗装することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を説明する。
図1は本発明の実施の形態の一例を示す概略図であり、塗装ロール1とドクターロール3を横に並べて平行に配置してあり、塗装ロール1は回転軸14によって回転駆動自在にしてあると共に、ドクターロール3は回転軸4によって回転駆動自在にしてある。そして既述のように、塗装ロール1とドクターロール3の間の上側に塗料溜り2が形成されるものであり、塗料溜り2の塗料は、塗装ロール1とドクターロール3の間の隙間を通過して塗装ロール1の外周に膜状に供給され、塗装ロール1によって塗装を行なうことができるものである。
ドクターロール3の塗装ロール1と反対側の側方には、ドクターロール3の回転軸4と平行に調整用シャフト5が配置してあり、この調整用シャフト5は一端に設けたハンドル8を回すことによって、手動で回転させることができるようにしてある。そしてドクターロール3の回転軸4と調整用シャフト5の間に一対の位置調整具6が設けてある。ここで、ドクターロール3において回転軸4はドクターロール3の一方の端部(端面)と他方の端部(端面)から突出しており、一方の端部の回転軸4a及び他方の端部の回転軸4bと、調整用シャフト5の一方の端部及び他方の端部との間に、一対の位置調整具6のうち一方の位置調整具6aと他方の位置調整具6bがそれぞれ設けてある。
この各位置調整具6a,6bの一端部にはドクターロール3の回転軸4a,4bが連結してある。また調整用シャフト5には一対のクラッチ7が設けてあり、クラッチ7を介して各位置調整具6a,6bの他端部を調整用シャフト5に連結するようにしてある。一対のクラッチ7のうち、一方のクラッチ7aは、一方の位置調整具6aと調整用シャフト5の間に、他方のクラッチ7bは、他方の位置調整具6bと調整用シャフト5との間に設けるようにしてあり、各クラッチ7a,7bは個別に作動するようにしてある。図1の実施の形態では、各クラッチ7a,7bにボタンスイッチ15a,15bが接続してあり、ボタンスイッチ15a,15bを押していない状態では、各クラッチ7a,7bは位置調整具6a,6bと調整用シャフト5を連結させるように作動し、ボタンスイッチ15a,15bを押している状態では、各クラッチ7a,7bは位置調整具6a,6bと調整用シャフト5の連結を遮断するように作動するものであり、従って、一対のボタンスイッチ15a,15bのうち一方のみを押した場合には、クラッチ7a,7bのうち一方は位置調整具6a,6bと調整用シャフト5を連結させると共に他方はこの連結を遮断するように作動するものである。
図2はクラッチ7の一例を示すものであり、調整用シャフト5の外周にハブ17を装着することによってクラッチ7を調整用シャフト5に取り付けるようにしてある。ハブ17の内周に設けたキー18に調整用シャフト5の外周のキー溝(図示省略)が係合することによって、ハブ17は調整用シャフト5の外周回りに回ることなく、調整用シャフト5の回転と共に回転されるようになっている。このハブ17の一端部側の外周にベアリング19を介してリング状のドライブディスク20が取り付けてあり、ハブ17の他端部の外周にドライブリング21が取り付けてある。このドライブリング21はハブ17の軸方向へスライド自在となっており、ドライブディスク20に対して近接離間させることができるが、ハブ17の外周回りには回らないようにしてある。ドライブディスク20とドライブリング21の相対向する側面には係合歯22,23がそれぞれ設けてあり、ドライブディスク20にドライブリング21が近接することによって、係合歯22,23が係合し合い、ドライブディスク20からドライブリング21が離れることによって、係合歯22,23の係合が外れるようになっている。さらにこのドライブリング21の外周にベアリング24を介して作動リング25が取り付けてあり、作動リング25のハブ17の軸方向への移動に従ってドライブリング21はハブ17の軸方向へスライドするようになっている。
そして作動リング25はエアシリンダ等によって作動されるものであり、ボタンスイッチ15a,15bを押していないときには、エアシリンダは作動状態であり、作動リング25はドライブディスク20の側へ押されて移動し、これに従ってドライブリング21はドライブディスク20に近接し、図2(a)に示すように、係合歯22,23が係合してドライブリング21とドライブディスク20は一体化される。この状態で、調整用シャフト5を回転させると、調整用シャフト5と共にハブ17が回転し、さらにハブ17の回転と共にドライブリング21が回転し、ドライブリング21と結合しているドライブディスク20も回転する。このようにして、調整用シャフト5の回転はドライブディスク20に伝達されるものであり、クラッチ7は連結状態になるものである。
またボタンスイッチ15a,15bを押すと、エアシリンダは非作動状態になり、作動リング23をドライブディスク20の側へ押す力が解除される。ドライブディスク20とドライブリング21の間には戻しバネ26が設けてあり、このように作動リング23をドライブディスク20の側へ押す力が解除されると、戻しバネ26の力でドライブリング21はドライブディスク20から離れ、図2(b)に示すように、係合歯22,23の係合が外れる。この状態で、調整用シャフト5を回転させると、調整用シャフト5と共にハブ17が回転して、さらにハブ17の回転と共にドライブリング21が回転しても、ドライブディスク20はドライブリング21と結合していないので、ドライブディスク20は回転しない。このようにして、調整用シャフト5の回転はドライブディスク20に伝達されないようにすることができるものであり、クラッチ7は連結を解除した状態になるものである。
図3は調整用シャフト5と位置調整具6a,6bとの連結を示すものであり、調整用シャフト5の一方と他方の端部の外周にそれぞれ円筒状の連結用スリーブ27が回転自在に設けてあり、その外周にピニオン歯28が形成してある。この連結用スリーブ27はクラッチ7のドライブディスク20に一体的に結合してあり、従って、クラッチ7が上記のように連結状態であって、調整用シャフト5の回転に従ってドライブディスク20が回転するときには、調整用シャフト5の回転は連結用スリーブ27に伝達されて、連結用スリーブ27も回転される。またクラッチ7が上記のように連結解除の状態であって、調整用シャフト5の回転がドライブディスク20に伝わらないときには、調整用シャフト5の回転は連結用スリーブ27にも伝達されず、連結用スリーブ27は回転されない。また、位置調整具6a,6bの端部に設けた連結部29の外周にラック歯30が形成してあり、ピニオン歯28にラック歯30を噛合させてある。
そして、クラッチ7が上記のように連結状態のときには、調整用シャフト5を回転させると、連結用スリーブ27が回転され、連結用スリーブ27に設けたピニオン歯28にラック歯30が噛合している連結部29は図3の紙面と垂直な方向に移動し、位置調整具6a,6bを移動させることができるものである。またクラッチ7が上記のように連結解除の状態のときには、調整用シャフト5を回転させても、連結用スリーブ27は回転されないので、連結部29は動かず、位置調整具6a,6bを動かない状態に保持することができるものである。
しかして、上記のように形成されるロール塗装装置にあって、塗装する塗膜の厚みを調整する場合には、ボタンスイッチ15a,15bのいずれも押さず、クラッチ7a,7bによる連結をいずれも保持した状態で、ハンドル8を操作して調整用シャフト5を回転させると、調整用シャフト5の回転は各クラッチ7a,7bを介して各位置調整具6a,6bに伝達され、各位置調整具6a,6bをそれぞれ同じ方向に同じ距離で移動させて、ドクターロール3の両端部の回転軸4a,4bをそれぞれ同じ方向に同じ距離で移動させることができ、ドクターロール3を平行移動させて塗装ロール1とドクターロール3との間の隙間を調整することができるものである。このとき、調整用シャフト5を回転させる方向によって、塗装ロール1にドクターロール3を近付けたり、塗装ロール1からドクターロール3を離したりすることができるものであり、このような、塗装ロール1とドクターロール3の隙間の調整によって、塗装する塗膜の厚みを薄くしたり厚くしたりする調整を行なうことができるものである。
また、塗装ロール1の回転軸14に対するドクターロール3の回転軸4の平行度に狂いが生じていて、塗装ロール1とドクターロール3との間の隙間が一方の端部が広く他方の端部が狭くなるように不均一であるときに、この不均一を矯正する場合には、ボタンスイッチ15a,15bのいずれか一方を押して、クラッチ7a,7bのうち一方を連結解除にすると共に他方を連結保持状態にする。そしてこの状態でハンドル8を操作して調整用シャフト5を回転させると、調整用シャフト5の回転は、クラッチ7a,7bが連結状態にある位置調整具6a,6bのみに伝達され、クラッチ7a,7bの連結が解除された位置調整具6a,6bに伝達されない。例えば、ボタンスイッチ15aを押して、クラッチ7aの連結を解除し、この状態でハンドル8を操作して調整用シャフト5を回転させると、調整用シャフト5の回転は位置調整具6bのみに伝達され、ドクターロール3の端部の回転軸4a,4bのうち、一方の端部の回転軸4aを固定した状態で、他方の回転軸4bを移動させることができるものであり、ドクターロール3の他方の端部をハ矢印の方向に移動させることができる。またボタンスイッチ15bを押して、クラッチ7bの連結を解除し、この状態でハンドル8を操作して調整用シャフト5を回転させると、調整用シャフト5の回転は位置調整具6aのみに伝達され、ドクターロール3の一方の端部の回転軸4bを固定した状態で、他方の回転軸4aを移動させることができるものであり、ドクターロール3の他方の端部をロ矢印の方向に移動させることができる。このようにドクターロール3の端部の回転軸4a,4bのうち、一方のみを移動させることによって、塗装ロール1とドクターロール3との間の隙間が不均一であるときに、この不均一を矯正することができるものであり、塗装する塗膜の厚みを均一になるように調整することができるものである。
上記のように、塗装ロール1とドクターロール3との間の隙間を調整して塗装膜厚の厚みを調整する操作と、塗装ロール1とドクターロール3との間の隙間の不均一を矯正して塗装膜厚を均一に調整する操作の切り替えは、ボタンスイッチ15a,15bによるクラッチ7a,7bの連結及び連結の解除によって行なうことができるものであり、操作の切り替えを容易に行なうことができるものである。またこれらの調整は、作業者がハンドル8を操作して調整用シャフト5を回すことによって行なうことができるものであり、ハンドル8の操作によって微妙な調整を行なうことが容易になるものである。
本発明の実施の形態の一例を示す平面図である。 同上のクラッチの一例を示すものであり、(a)は連結状態を示す断面図、(b)は連結解除の状態を示す断面図である。 同上の調整用シャフトを示す一部を断面とした正面図である。 ロール塗装装置を示す概略側面図である。 従来例を示す平面図である。
符号の説明
1 塗装ロール
2 塗料溜り
3 ドクターロール
4 回転軸
5 調整用シャフト
6 位置調整具
7 クラッチ
8 ハンドル

Claims (3)

  1. 塗装ロールと、塗装ロールとの間に塗料溜りを形成するように配置されるドクターロールとを備えて形成されるロール塗装装置において、ドクターロールの一方の端部の回転軸と他方の端部の回転軸をそれぞれ独立して塗装ロールに近接離間する方向に位置調整自在にして成ることを特徴とするロール塗装装置。
  2. 調整用シャフトをドクターロールに沿って配置し、調整用シャフトとドクターロールの一方の端部の回転軸及び他方の端部の回転軸の間にそれぞれ、調整用シャフトの回転に従動して回転軸の位置を調整する位置調整具を設け、調整用シャフトの回転を位置調整具に伝達しあるいは伝達を遮断するクラッチを各位置調整具と調整用シャフトの間に設けると共に各クラッチを個別に作動させるようにして成ることを特徴とする請求項1に記載のロール塗装装置。
  3. 調整用シャフトをその端部に設けたハンドルの操作で回転自在に形成して成ることを特徴とする請求項1又は2に記載のロール塗装装置。
JP2005097328A 2005-03-30 2005-03-30 ロール塗装装置 Expired - Fee Related JP4559896B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005097328A JP4559896B2 (ja) 2005-03-30 2005-03-30 ロール塗装装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005097328A JP4559896B2 (ja) 2005-03-30 2005-03-30 ロール塗装装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006272219A true JP2006272219A (ja) 2006-10-12
JP4559896B2 JP4559896B2 (ja) 2010-10-13

Family

ID=37207470

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005097328A Expired - Fee Related JP4559896B2 (ja) 2005-03-30 2005-03-30 ロール塗装装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4559896B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009061734A (ja) * 2007-09-07 2009-03-26 Ricoh Co Ltd 画像形成装置、泡状液体を被塗布部材に塗布する装置
JP2010158602A (ja) * 2009-01-06 2010-07-22 Ricoh Co Ltd 画像形成装置及び泡塗布装置
CN109759271A (zh) * 2019-02-01 2019-05-17 浙江普莱得电器有限公司 一种滚涂机的切换结构及滚涂机

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5122147Y2 (ja) * 1972-01-21 1976-06-08
JPS60209278A (ja) * 1984-04-04 1985-10-21 Hasegawa Tekko Kk 糊付機
JPS62201669A (ja) * 1986-03-01 1987-09-05 Dainippon Screen Mfg Co Ltd ロ−ルコ−タの制御方法およびロ−ルコ−タ
JPH0465163U (ja) * 1990-10-15 1992-06-05
JPH0564757A (ja) * 1991-09-05 1993-03-19 Chugai Ro Co Ltd ロールコータのロール駆動装置
JPH0810670A (ja) * 1994-06-29 1996-01-16 Daiei Kikai Sangyo Kk 塗布ロール装置
JP2587619B2 (ja) * 1986-06-24 1997-03-05 井上金属工業株式会社 塗布機における間隙調節装置
JPH11244752A (ja) * 1998-03-05 1999-09-14 Dainippon Screen Mfg Co Ltd ロールコータの位置決め装置、位置決めシステム、位置決め方法及び部材原点位置決定方法、位置決め用基準部材、及びローラ径測定装置
JP2005087885A (ja) * 2003-09-17 2005-04-07 Kubota Matsushitadenko Exterior Works Ltd 塗装機のロールクリアランス調整機構

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5122147Y2 (ja) * 1972-01-21 1976-06-08
JPS60209278A (ja) * 1984-04-04 1985-10-21 Hasegawa Tekko Kk 糊付機
JPS62201669A (ja) * 1986-03-01 1987-09-05 Dainippon Screen Mfg Co Ltd ロ−ルコ−タの制御方法およびロ−ルコ−タ
JP2587619B2 (ja) * 1986-06-24 1997-03-05 井上金属工業株式会社 塗布機における間隙調節装置
JPH0465163U (ja) * 1990-10-15 1992-06-05
JPH0564757A (ja) * 1991-09-05 1993-03-19 Chugai Ro Co Ltd ロールコータのロール駆動装置
JPH0810670A (ja) * 1994-06-29 1996-01-16 Daiei Kikai Sangyo Kk 塗布ロール装置
JPH11244752A (ja) * 1998-03-05 1999-09-14 Dainippon Screen Mfg Co Ltd ロールコータの位置決め装置、位置決めシステム、位置決め方法及び部材原点位置決定方法、位置決め用基準部材、及びローラ径測定装置
JP2005087885A (ja) * 2003-09-17 2005-04-07 Kubota Matsushitadenko Exterior Works Ltd 塗装機のロールクリアランス調整機構

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009061734A (ja) * 2007-09-07 2009-03-26 Ricoh Co Ltd 画像形成装置、泡状液体を被塗布部材に塗布する装置
JP2010158602A (ja) * 2009-01-06 2010-07-22 Ricoh Co Ltd 画像形成装置及び泡塗布装置
CN109759271A (zh) * 2019-02-01 2019-05-17 浙江普莱得电器有限公司 一种滚涂机的切换结构及滚涂机
CN109759271B (zh) * 2019-02-01 2024-03-15 浙江普莱得电器股份有限公司 一种滚涂机的切换结构及滚涂机

Also Published As

Publication number Publication date
JP4559896B2 (ja) 2010-10-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9021950B2 (en) Printer cylinder assembly for a printing machine
JP4559896B2 (ja) ロール塗装装置
JP2003267596A (ja) 記録紙ロールホルダ装置
JP2007153471A (ja) 連続シート搬送装置のガイド機構
JP2006026888A (ja) ロータリーカッター及びロータリーカッターのアセンブリ並びにロータリー切削装置
JP2005538876A (ja) 変位可能に支承されたローラの押圧力を調節する装置および方法
WO2013084927A1 (ja) 単一モータ駆動グラビアシリンダチャック機構
JP4681839B2 (ja) 締付け装置を有する搬送ドラム
EP1378471A3 (en) Paper web width adjustment device
JP4796109B2 (ja) 版胴支持装置
JP2007253625A (ja) 印刷機
KR102040837B1 (ko) 다중 필름 피딩장치
JP5045263B2 (ja) 印刷装置および印刷方法
JP2011051782A (ja) サクションローラユニット及び印刷機
JP2004291395A (ja) 給紙方法及び装置
JP4590445B2 (ja) オフセット印刷機及びその運転制御方法
JP4816592B2 (ja) 搬送ローラ
JPH08108521A (ja) 輪転印刷機のための枚葉紙引き渡し胴
JP4201275B2 (ja) コンベア装置
JP2013223933A (ja) プリンタのヘッド圧付与装置
JP4365770B2 (ja) 連続紙印刷装置の定着装置
JP2000044084A (ja) プロッタの紙送り機構
JP2010264540A (ja) ブラシ装置
JP2011173274A (ja) 熱転写加工機における箔の姿勢調整装置
JP4950261B2 (ja) プラテンローラ支持構造及びプリンタ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070724

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090925

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100406

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100607

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100629

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100723

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130730

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130730

Year of fee payment: 3

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130730

Year of fee payment: 3

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130730

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees