JP2006270378A - 車載テレビ表示装置 - Google Patents

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隆張 石田
Yoshito Sato
義人 佐藤
Osamu Tomobe
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Tomoo Yasukawa
智雄 安川
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Abstract

【課題】現在受信中の放送局の番組を継続して受信しつつ、他局のEPGを取得する技術を提供することにある。
【解決手段】
車載テレビ表示装置は、ダイバーシチ受信中、電界強度が十分ある場合、少なくとも一つの放送受信手段(具体的には、チューナ)を電子番組表(EPG)の取得用にする。
【選択図】図1

Description

本発明は、車載テレビ表示装置に関する。
特許文献1には、移動端末において、特定の放送局の電子番組表(EPG)を受信するシステムが記載されている。
特開2003-158730号公報
しかし、特許文献1に記載の移動端末では、特定の放送局の番組を受信しているときに、他局のEPGを取得することはできない。他局のEPGを得るためには、チューナを選局し直さなければならないので、現在視聴中の番組は一旦受信できなくなる。これでは、現在視聴中の番組を視聴しながら、他局の番組表を知りたいというユーザのニーズに答えられない。
本発明の目的は、現在受信中の放送局の番組を継続して受信しつつ、他局のEPGを取得する技術を提供することにある。
上記課題を解決すべく、本発明の車載テレビ表示装置は、ダイバーシチ受信中、電界強度が十分ある場合、少なくとも一つの放送受信手段(具体的には、チューナ)を電子番組表(EPG)の取得用にする
例えば、本発明の車載テレビ表示装置は、複数の放送受信手段と、前記複数の放送受信手段が受信した放送波を利用してダイバーシチを行い番組を表示する手段と、前記複数の放送受信手段の少なくとも一つを電子番組表の受信用に割り当てる割当手段とを有する。
以下に本発明が適用された実施形態の例について説明する。
<第1実施形態> 図1は、第1実施形態にかかる車載テレビ表示装置の概略構成図である。本実施形態の車載テレビ表示装置は、アンテナ101と、電波を受信するためのチューナ102と、受信した信号を復調して、かつデジタル信号に変換する復調・TS処理装置104と、復調・TS処理装置104からのデジタルデータを、映像、音声、その他データに変換するデコーダ105と、ダイバーシチ切替を選択する選択装置106と、デコーダ105にてデコードした後のデジタルデータを表示する表示装置107と、ユーザからの要求に応じて動作モードを設定する設定装置108と、車載テレビ表示装置のさまざまな入力データを受け付けるI/O装置109と、車載テレビ表示装置が起動するときに必要なプログラム及びデータを格納しておくROM装置110と、車載テレビ表示装置が起動しているときに必要なデータを一時的に格納するRAM装置111と、必要なデータを格納する記憶装置112と、車載テレビ表示装置を動作させるためのCPU113と、そして各装置を接続するためのバス161とからなる。
図中の信号線151にはRF信号が、信号線152にはアナログデータ信号が、信号線154には復調前データ信号が、信号線155にはトランスポートストリーム(TS)信号が、信号線156にはデコードされたデジタルデータに関する情報が、信号線157には選択装置106において演算されたダイバーシチの切り替えに関する信号が、信号線158には電界強度を表す信号が、信号線159には設定装置108からのユーザ設定情報に関する信号が、信号線161には前記各装置102,106,104,105,107と、I/O装置109、ROM110、RAM111、記憶装置112、CPU113との信号が、それぞれ乗せられ送受信される。
図2は、チューナ102と選択装置106の構成を説明するための図である。図示するように、車載テレビ表示装置は、複数の放送受信用のアンテナ101-a,bと、そのアンテナの数と同数の複数のチューナ102-a,bを備えている。
車載テレビ表示装置は、複数のブランチ(独立な受信信号のそれぞれ)を利用したダイバーシチ方式により、テレビ表示のための放送波を受信する。すなわち、マルチパスのよるフェージングの影響を低減するため、複数のブランチを利用し、電界強度の大きいブランチを選択して、放送波を受信するようにしている。あるいは、周波数全体に対して一括合成したり、サブキャリアごとに合成したりといった最大比合成により、放送波を受信するようにしている。
複数のチューナ102-a,bは、アンテナ101-a、bからの入力信号を、選局した後、信号線152を通じて選択装置106に送る。複数のチューナ102-a,bは、ダイバーシチ方式で受信中、同一の周波数帯を利用することになる。
選択装置106では、チューナ102-a,bから受信した信号を、番組視聴用の信号とEPG取得用の信号とに振り分け、信号線154を介して、次段の復調・TS処理装置104に送る。
また、選択装置106は、アンテナ101-a、bからの入力信号の電界強度を、信号線158-a,bを通じて受信する。そして、後述する図6のフローチャートに従って、各チューナの制御を、通信線157を通じて実施する。例えば、選択装置106は、チューナ102ごとの入力信号の電界強度を調べ、電界強度が十分である場合、そのチューナ102を番組視聴用のチューナに設定する。一方、そのチューナ以外のいずれかのチューナ102をEPG取得用に設定する。そして、EPG取得用のチューナにより、チャンネルスキャンをさせ、現在視聴中でない放送局のEPGを取得するようにする。
復調・TS処理装置104は、選択装置106から受信した信号に対して、復調及びTS処理を行った後、デコーダ105に送る。復調・TS処理装置104は、図3に示すように、視聴中の番組の放送波を復調・TS処理するテレビ視聴用の復調・TS処理部104-aと、EPGに代表されるPSI/SI情報を復調・TS処理するPSI/SI用の復調・TS処理104-bとを有する。
各復調・TS処理部104-a,bは、図4に示すように、信号線154から入力された信号について、A/D変換処理301、デジタル直交変調処理302、直並列変換処理303、離散FFT処理304、デマッピング処理305、並直列変換処理306とを行い、信号線155に出力する。なお、デマッピング処理305では、入力された信号の復調を行う。すなわち、入力された信号について、フーリエ変換、並直列変換を行い、ベースバンド系の信号に変換する。
デコーダ105は、図5に示すように、視聴中の番組の信号(映像、音声)を処理するサブデコーダ105-aと、EPGに関する信号を処理するサブデコーダ105-bとから構成される。
各サブデコーダ105-a,bでは、TS信号からPES(Packetized Elementary Stream)信号を抽出し、さらにES(Elementary Stream)信号を抽出して、所望の音声、映像、あるいはデータ放送コンテンツ(EPG)を抽出する。
デコーダ105は、デコードして得た音声・映像データを、表示装置107に送る。また、CPU113からの指示により、デコードして得たEPGを、記憶装置112に記憶させる。
表示装置107は、デコーダ105で抽出された映像、音声を、予め決められたフォーマットに従って表示、再生する。また、CPU113の指示により、表示画面にEPGを表示する。
(動作の説明)次に、車載テレビ表示装置の動作について説明する。図6は、車載テレビ表示装置の動作のフロー図である。このフローは、車載テレビ表示装置の電源投入後に開始される。
まず、選択装置106は、記憶装置112に、前回終了時の動作モードが記憶されているかどうかを判定する(S802)。
前回終了時の動作モードが記憶されている場合(S802でYes)、選択装置106は、S803の処理をスキップする。
一方、前回終了時の動作モードが記憶されていない場合(S802でNo)、選択装置106は、ユーザから設定装置108を介して、「ダイバーシチ受信優先モード」にするか、「EPG同時取得モード」にするかの設定要求を受け付ける。そして、受け付けた内容で動作モードを設定する。また、設定した動作モードを記憶装置112に記憶する(S803)。
次に、選択装置106は、動作モードが「EPG同時取得モード」か否か判定する(S803b)。「EPG同時取得モード」でない場合、選択装置106は、通常のダイバーシチ受信を行う。すなわち、選択装置106は、全てのチューナ102に、現在視聴中の放送局を選局させる。そして、チューナ102ごとの入力信号の電界強度を調べ、入力信号の電界強度が最大であるチューナ102を特定する。さらに、特定した入力信号の電界強度が最大であるチューナ102からの信号を受信して、受信した信号を、復調・TS処理装置104のテレビ視聴用の復調・TS処理部104-aへ送る。なお、周波数全体に対して一括合成したり、サブキャリアごとに合成したりといった最大比合成により、放送波を受信するようにしてもよい。
一方、動作モードが「EPG同時取得モード」の場合(S803bでYes)、選択装置106は、記憶装置112に、受信可能放送局(例えば、予め設定された13ch〜62ch)のEPGの蓄積が済んでいるか否かを判定する(S804)。
視聴可能なすべての放送局のEPGが未取得である場合(S804でYes)、選択装置106は、入力信号の電界強度が上位にある2つのブランチを選択する(S805)。
次に、選択装置106は、選択した2つのブランチ中の電界強度が小さい方について、電界強度が十分か否かを判定する。この判定は、少なくとも1つのブランチをEPG取得用に転用してもよいかどうかを確認するために行われる(S808)。
電界強度が十分か否かは、例えば、ビタビ復号後のBER(Bit Error Rate)が、2×10-4以下となるかで判定、あるいは、エラー率、あるいは、C/N比を用いて判定する。具体的には、変調方式がQPSKを用いているときはC/N比が8db以上、16QAMを用いているときはC/N比が15db以上、64QAMを用いるときはC/N比が21db以上の場合に、電界強度が十分であると判定する。
S808において、電界強度が十分でないと判定された場合、選択装置106は、通常のダイバーシチ受信を行う。(S201)。
一方、電界強度が十分であると判定された場合(S808でYes)、選択装置106は、信号線162-a、bを通じて、各チューナ102の入力信号の電界強度を検出する。そして、入力信号の電界強度が最大のチューナTi1を選択する(S202)。
次に、選択装置106は、S202で選択されたチューナTi1が、前回S202で選択されたチューナTi1-1と同一であるか否かを判定する(S203)。前回のチューナTi1と異なる場合、チューナTi1を、テレビ視聴用のチューナに切り替える(S205)。具体的には、選択装置106は、チューナTi1に、現在視聴中の放送局を選局させる。さらに、チューナTi1からの信号を、復調・TS処理装置104のテレビ視聴用の復調・TS処理部104-aに送るようにする。
一方、S202で選択されたチューナTi1が、前回S202で選択されたチューナTi1-1と同一である場合(S203でNo)、選択装置106は、S205の処理をスキップし、S206の処理に移る。
次に、選択装置106は、S201で2番目に入力信号の電界強度が高かったチューナTi2を選択する(S206)。
次に、選択装置106は、選択したチューナTi2が、前回のS206で選択したチューナTi2-1と同一であるか否か判定する(S207)。同一でなかった場合(S207でYes)、選択装置106は、チューナTi2をEPG取得用のチューナに切り替える(S209)。
選択装置106は、EPG取得用に切り替えられたチューナTi2に対して次の処理を行う。選択装置106は、チューナTi2に、チャンネルスキャンを実行させる。この場合のチャンネルスキャンは、予め設定してあるチャンネルの中心周波数を離散的にサーチしながら、例えば、13ch〜62chまで実施させる。そして、電界強度が一定以上検出されたら、その周波数領域で放送が行われているはずなので、その周波数にて放送を行っている放送局のEPGを取得するまで、一旦スキャンを停止する。EPGが取得されると、CPU113は、デコード105されたEPG情報を記憶装置112に記憶する。選択装置106は、記憶装置112に蓄積されたEPGを参照して、予め決められた期間(例えば3時間)のEPGを取得したことを確認した後に、チューナTi1に再度チャンネルスキャンを再開させる。こうして、記憶装置112には、受信可能な放送局のEPGが記憶されていく。
S203の処理の説明に戻る。チューナTi2が、前回のS206で選択したチューナTi2-1と同一である場合(S203でNo)、選択装置106は、S209の処理をスキップし、S206の処理に移る。
次に、選択装置106は、i1及びi2にそれぞれ1を足し、カウンタを進めた後、S806に戻って処理を続ける。
こうして、S806以降の処理が繰り返されるが、この繰り返しは、所定の周期で行われるようになっている。
以上、図6のフローについて説明した。
つぎに、表示装置107の表示例について説明する。表示装置107は、CPU113からの指示に従って番組コンテンツやEPGを表示する。
図7、8は、表示画面の一例である。画面501には、視聴中のテレビ番組が表示される。また、CPU113からの指示にしたがって、ダイバーシチ受信を行っている旨の情報502や、EPG取得中である旨の情報504も表示される。これらの情報502,504は、文字で表示してもよいし、記号や図形からなるアイコンで表示してもよい。
また、番組の表示画面501の下部には、メニューバーが配置される。メニューバー中には初期状態においては「EPG表示」のボタン503が表示される。
ボタン503が、I/O装置109を介して押下されると、CPU113は、これまでに取得され記憶装置112に記憶されているEPG507を、表示装置107の画面上に表示する。その際、図9、10に示すように、もともと視聴していた番組コンテンツの表示画面506を縮小して表示する。
EPG507の表示は、図9,10では現在時刻から4〜5時間程度としている。スクロールバー505を表示し、このスクロールバー505の操作を、I/O装置109を介して受け付け、記憶装置112に記憶されているEPGを、ページめくり(スクロール)しながら表示するようにしてもよい。
また、表示装置107は、CPU113の指示により、現在視聴中の放送局を、視聴していない放送局と異なる態様で表示してもよい。例えば、図9,10に示すように、現在視聴中の放送局507aを網掛けして明確化する。
以上、第1実施形態について説明した。本実施形態によれば、複数のダイバーシチブランチを、電界強度に応じて、番組視聴用のブランチと、EPGを取得するためのブランチに割り当てる。これにより、視聴用の信号を受信しながら、他の放送局のEPGを受信することができる。したがって、視聴中の番組の表示を継続しながら、他の放送局の番組表を入手し表示できる。
上記第1実施形態は、様々な変形が可能である。
例えば、地域によっては、同一チャンネル(周波数帯)であっても、放送元、すなわち、放送会社(系列放送会社)が異なる場合がある。かかる事実に対応すべく、以下のような構成を有していてもよい。
車載テレビ表示装置は、図11に示すように、GPS受信機200を備えるようにする。また、記憶装置112には、地域ごとのチャンネルと放送会社(系列放送会社)の対応表(チャンネルマップ)を予め記憶している。
CPU113は、EPGを入手すると、GPS受信装置200の出力から求まる現在位置から、入手したEPGのチャンネルの放送会社を特定する。そして、同一放送会社のEPGをグループ(チャンネルが異なっても同一放送会社であるEPGのグループ)に分ける。そして、CPU113は、表示装置107にEPGを表示する際、同一グループのEPGを、同一放送会社のものと分かるように、まとめて表示するようにする。
このようにすれば、放送系列局間のリンクを取ることが可能となる。
なお、地域ごとのチャンネルと放送会社(系列放送会社)の対応表(チャンネルマップ)を、外部のサーバからネットワークを介して受信して、記憶装置に記憶するようにしてもよい。
また、車載テレビ表示装置は、予め定められたEPG取得禁止エリアに現在位置がある場合、EPG取得のためのブランチを割り当てないようにしてもよい。
例えば、記憶装置112には、EPG取得禁止エリアを特定する情報(例えば、地図上の特定のメッシュ領域)が予め記憶されている。
そして、図6のフローにおいて、選択装置106は、S804の後に、GPS受信装置200からの現在位置情報を基に、現在位置がEPG取得禁止エリア内にあるか否か判定する。そして、現在位置がEPG取得禁止エリア内である場合、選択装置106は、通常のダイバーシチモードで放送波の受信を行う(S201)。
一方、現在位置がEPG取得禁止エリアの外である場合、選択装置106は、S805以降の処理を行うようにする。
このようにすれば、山や建物などの障害物が多い地域など、放送波の受信が途切れやすい地域において、通常のダイバーシチ受信が維持される。したがって、視聴中の番組が途切れるのを防止することができる。
なお、EPG取得禁止エリアを特定する情報(例えば、地図上の特定のメッシュ領域)を、外部のサーバからネットワークを介して受信して、記憶装置に記憶するようにしてもよい。
<第2実施形態> 第2実施形態の車載テレビ表示装置は、上記第1実施形態と比較して、選択装置106の設置位置が異なる。なお、第2実施形態は、上記第1実施形態と似た構成を有するので、共通する構成については説明を省略することがある。
図12は、本実施形態にかかる車載テレビ表示装置の概略構成図である。図示するように、復調・TS処理装置104が、チューナ102と、選択装置106の間に設けられている。
図13は、チューナ102と、復調・TS処理装置104と、選択装置106の構成を説明するための図である。なお、本実施形態の車載テレビ表示装置でも、複数のブランチを有する。チューナ102は、アンテナと同数設けられている。
複数のチューナ102-a,bは、アンテナ101-a、bからの入力信号を、選局した後、信号線152を通じて復調・TS処理装置104に送る。
復調・TS処理装置104は、チューナ102-a,bから受信した信号に対して、復調及びTS処理を行った後、選択装置106に送る。
選択装置106は、復調・TS処理装置104から受信した信号を、番組視聴用の信号とEPG取得用の信号とに振り分け、信号線155を介して、デコーダ105に送る。また、選択装置106は、アンテナ101-a、bからの入力信号の電界強度を、信号線158-a,bを通じて受信する。そして、各チューナの制御を、通信線157を通じて実施する。
デコーダ105は、選択装置106から受信した信号をデコードし、デコードして得た音声・映像データを、CPU113の指示により、表示装置107に送る。また、デコードして得たEPGを、記憶装置112に記憶させる。
このように構成される車載テレビ表示装置の処理は、上記第1実施形態における図6で示したフローと基本的に同じである。
すなわち、選択装置106は、チューナ102ごとの入力信号の電界強度を調べ、電界強度が十分である場合、そのチューナ102を番組視聴用のチューナに設定する。一方、そのチューナ以外のいずれかのチューナ102をEPG取得用に設定する。そして、EPG取得用のチューナにより、チャンネルスキャンをさせ、現在視聴中でない放送局のEPGを取得するようにする。
本実施形態において、アンテナ101は、放送波を受信しやすい位置に設置するのが好ましい。アンテナの設置位置の例を図16に示す。図示するように、二つのアンテナの場合、設置の方法としては、(a)車両の側面の後方両側、(b)車両の後面の両側、(c)車両の前面と後面、(d)車両の側面片方と後面などが挙げられる。
<第3実施形態> 第3実施形態の車載テレビ表示装置は、上記第2実施形態と比較して、さらにアンテナ側選択装置191を有する点で異なる。なお、第3実施形態は、上記第2実施形態と似た構成を有するので、共通する構成については説明を省略することがある。
図14は、第3実施形態における、アンテナ側の構成101,192と、チューナ102と、復調・TS処理装置104と、選択装置106の構成を説明するための図である。本実施形態の車載テレビ表示装置でも、複数のブランチを利用する。
アンテナ側選択装置191-a,191-bは、チューナ102からの制御信号192に従って、複数のアンテナ101が受信した信号の中から、チューナ102に送信する信号を選択する。具体的には、以下のように動作する。
選択装置106は、第1実施形態および第2実施形態と同様に、信号線158から取得した電界強度に応じて、ダイバーシチモード(全てのブランチをテレビ番組視聴用のダイバーシチ受信に利用)にするか、EPG取得モード(ブランチの少なくとも一つをEPG受信のために割り当てる)にするかを決定する。
例えば、EPG取得モードの場合、選択装置106は、チューナ102を介して、アンテナ側選択装置191に、複数のアンテナ101が受信した信号の中から電界強度の平均が大きい信号を選択してチューナ102に送信するように指示する。これを受けて、アンテナ側選択装置191は、複数のアンテナ101が受信した信号の中から電界強度の平均が大きい信号を選択してチューナ102に送信する。
一方、ダイバーシチモードの場合、選択装置106は、チューナ102を介して、アンテナ側選択装置191に、信号を合成するように指示する。これを受けて、アンテナ側選択装置191は、複数のアンテナからの信号を合成(例えば、周波数全体に対して一括合成、あるいはサブキャリアごとに合成)してチューナ102に送信する。
本実施形態において、アンテナ101は、放送波を受信しやすい位置に設置するのが好ましい。アンテナの設置位置の例を図17に示す。車載テレビ表示装置は、アンテナ1、アンテナ2、アンテナ3、アンテナ4の4つのアンテナを備えるとする。そして、アンテナ1とアンテナ2は、同一のアンテナ側選択装置に接続されており、アンテナ3とアンテナ4は、それとは別の、同一のアンテナ側選択装置に接続されている。かかる場合、アンテナの設置の態様としては、図17に示すように、
(a)車両の左側面の後方にアンテナ1、右側面の後方にアンテナ3、後面の左側にアンテナ2、後面の右側にアンテナ4を設置する態様、
(b)車両の左側面の後方にアンテナ1、右側面の後方にアンテナ2、後面の左側にアンテナ3、後面の右側にアンテナ4を設置する態様、
(c)車両の前面の右側にアンテナ1、前面の左側にアンテナ2、後面の右側にアンテナ3、後面の左側にアンテナ4を設置する態様、
(d)車両の前面の右側にアンテナ1、前面の左側にアンテナ3、後面の右側にアンテナ2、後面の左側にアンテナ4を設置する態様、
(e)車両の前面の右側にアンテナ1、前面の左側にアンテナ3、後面の右側にアンテナ4、後面の左側にアンテナ2を設置する態様、
などが挙げられる。
本実施形態によれば、受信状態をより良好に維持することができる。
<第4実施形態> 第4実施形態は、上記第3実施形態と比較して、アンテナ制御部195を有する点で異なる。なお、第4実施形態は、上記第3実施形態と似た構成を有するので、共通する構成については説明を省略することがある。
図15は、第4実施形態における、アンテナ側の構成101,192,195と、チューナ102と、復調・TS処理装置104と、選択装置106の構成を説明するための図である。なお、本実施形態の車載テレビ表示装置でも、複数のブランチを利用する。
アンテナ制御部195は、チューナ102からの制御信号196に従って、アンテナ選択装置191を制御する。すなわち、アンテナ側選択装置191に、複数のアンテナ101が受信した信号の中から、チューナ102に送信する信号を選択させる。具体的には、以下のように動作する。
アンテナ制御部195は、各チューナへの入力信号が予め設定されている電界強度を下回った場合、各チューナに振り分けられる信号を受信するアンテナの組み合わせを変更する。
アンテナ側選択装置191には、アンテナが4本(A,B,C,D)接続されており、さらに、チューナ2個(α、β)に接続されているとする。
現在、アンテナ側選択装置191の設定は、チューナαに、アンテナA及びアンテナBの信号を送信し、チューナβに、アンテナC及びアンテナDの信号を送信するようになっているとする。なお、この状態を(α、A,B)(β、C,D)と表す。
アンテナ制御部195は、チューナ102の受信信号の電界強度、あるいはエラー率、C/N比等の指標が予め定めた値(例えば、BER=2.0×10−4)以上か否か判定する。電界強度等の前記した指標が予め定めた値以上である場合、現在の設定を維持する。
一方、電界強度等の前記した指標が予め定めた値未満である場合、アンテナ制御部195は、以下のステップを行う。(1)まず、アンテナ制御部195は、アンテナの組合せごとに、各アンテナでの電界強度等の前記した指標の積分値と矩形の形状からの離脱度を算出する。離脱度は、たとえばサブキャリアごとの矩形と、電界強度等の前記した指標の差を積分することで算出する。(2)つぎに、チューナαに1本のアンテナからの入力信号が入力され、チューナβには3本のアンテナからの入力信号が入力されるようにした場合、それぞれのチューナに2本アンテナからの入力信号が入力されるようにした場合における最大比合成を行った場合の離脱度を算出し、離脱度が最小になる組み合わせを決定する。(3)そして、離脱度が最小になる組合せになるように、アンテナ側選択装置191に指示する。たとえば、チューナαには、アンテナA、アンテナB及びアンテナCのいずれか若しくはそれらの合成信号の信号が送信されるように設定し、チューナβには、アンテナDの信号が送信されるように設定する(α、A,B,D)(β、C)。
本実施形態において、アンテナ101は、放送波を受信しやすい位置に設置するのが好ましい。アンテナの設置位置の例を図18に示す。車載テレビ表示装置は、4つのアンテナを備えるとする。かかる場合、アンテナの設置の態様としては、図18に示すように、
(a)車両の側面の両側、後面の両側に設置する態様、
(b)車両の前面の両側、後面の両側に設置する態様
などが挙げられる。
このようにすれば、受信状態をより良好に維持することができる。
本発明の第1実施形態の車載テレビ表示装置の概略構成図。 チューナと選択装置の構成図。 復調・TS処理部の構成図。 復調・TS処理を説明するための図。 デコーダの構成図。 動作のフロー図。 表示例を示す図。 表示例を示す図。 表示例を示す図。 表示例を示す図。 第1実施形態の変形例にかかる車載テレビ表示装置の概略構成図。 第2実施形態の変形例にかかる車載テレビ表示装置の概略構成図。 第2実施形態にかかるチューナと選択装置の構成図。 第3実施形態にかかるチューナと選択装置の構成図。 第4実施形態にかかるチューナと選択装置の構成図。 アンテナの設置位置を説明するための図である。 アンテナの設置位置を説明するための図である。 アンテナの設置位置を説明するための図である。
符号の説明
101:アンテナ、102:チューナ、104:復調・TS処理装置、105:デコーダ、107:表示装置、108:設定装置、109:I/O装置、110:ROM装置、111:RAM装置、112:記憶装置、113:CPU、161:バス

Claims (10)

  1. 車載テレビ表示装置であって、
    複数の放送受信手段と、
    前記複数の放送受信手段が受信した放送波を利用してダイバーシチを行い番組を表示する手段と、
    前記複数の放送受信手段の少なくとも一つを電子番組表の受信用に割り当てる割当手段と
    を有することを特徴とする車載テレビ表示装置。
  2. 請求項1において、
    前記割当手段は、
    前記複数の放送受信手段の中に、予め定めた値以上の電界強度の放送波を受信している放送受信手段がある場合に、前記複数の放送受信手段の中の少なくとも一つを電子番組表の受信用に割り当てる
    ことを特徴とする車載テレビ表示装置。
  3. 請求項1において、
    前記割当手段は、
    前記複数の放送受信手段の中に、受信している放送波の電界強度が予め定めた値以上の放送受信手段が少なくとも2つある場合、
    受信している放送波の電界強度が最大の放送受信手段を番組の受信用に割り当て、
    受信している放送波の電界強度が2番目以降の放送受信手段の少なくとも1つを電子番組表の受信用に割り当てる
    ことを特徴とする車載テレビ表示装置。
  4. 請求項1において、
    電子番組表の受信用に割り当てられた放送受信手段により受信した電子番組表を、番組とともに表示する表示手段を有する
    ことを特徴とする車載テレビ表示装置。
  5. 請求項4において、
    前記表示手段は、表示中の番組の放送局の番組表と他の放送局の番組表とを異なる態様で表示する
    ことを特徴とする車載テレビ表示装置。
  6. 請求項1において、
    地域ごとに放送局を放送元に対応させた放送局情報を記憶する記憶手段と、
    現在位置検出手段と、
    現在位置検出手段から求まる現在位置と前記放送局情報から、受信した電子番組表の放送元を特定する手段と、
    前記電子番組表を特定した放送元ごとに表示する表示手段と
    ことを特徴とする車載テレビ表示装置。
  7. 請求項1において、
    電子番組表取得禁止エリアを記憶する記憶手段と、
    現在位置検出手段とを有し、
    前記割当手段は、
    前記現在位置検出手段から求まる現在位置が前記電子番組表取得禁止エリアにある場合、前記放送受信手段を前記電子番組表の受信用に割り当てるのを中止する
    ことを特徴とする車載テレビ表示装置。
  8. 請求項1において、
    複数のアンテナから受信した信号を選択して前記放送受信手段に送信する手段を有する
    ことを特徴とする車載テレビ表示装置。
  9. 請求項1において、
    複数のアンテナから受信した信号を、電界強度に基づいて、振り分けて前記放送受信手段に送信する手段を有する
    ことを特徴とする車載テレビ表示装置。
  10. 車載テレビ表示装置の電子番組表受信方法であって、
    前記車載用テレビ表示装置は、
    複数の放送受信手段を有し、
    前記複数の放送受信手段が受信した放送波を利用してダイバーシチを行い番組を表示するステップと、
    前記複数の放送受信手段の少なくとも一つを電子番組表の受信用に割り当てる割当ステップと
    行うことを特徴とする電子番組表受信方法。
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