JP2006266843A - 電子時計 - Google Patents

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【課題】 発光素子の組込みがより簡易で、導通接続の信頼性が高く、取付け部品の少ない、発光素子とその駆動のための部品の配設構成を持つ電子時計を提供する。
【解決手段】 時刻を表示するための時刻表示部3と、時刻表示部3を駆動するための時計駆動部5と、時刻表示部3を照明するための発光素子7A,7Bと、発光素子7A,7Bを搭載するとともに該発光素子7A,7Bを駆動するための電子部品76A,76Bを搭載する発光素子基板75とを備え、発光素子基板75を時計駆動部5と前記時刻表示部3の間に配設した。
【選択図】 図2

Description

本発明は、時刻表示部を照明する発光素子を有する電子時計に関する。特に、発光素子とその駆動のための部品の配設構成に関する。
従来から、文字板と針等からなる時刻表示部を照明するランプや紫外線発光素子等を有する電子時計が提案また製造されてきている。
例えば、時計ムーブメントや回路部材にランプをリード板によりねじなどで接続固定し、導光リングまたは導光材からなるダイヤルリングでランプの光を文字板周辺に導くもの(特許文献1、特許文献2、特許文献3参照)、紫外線発光素子を枠状部材に埋設し、文字板及び針上に設けてある発光部を照らすもので、紫外線発光素子をアナログ指針機構の下に設けた回路基板と、支持軸、接続部材、コイルばね、又は足ピンによって導通接続しているもの(特許文献4参照)などが見出せる。
実公昭61−32393号公報(第1頁第1欄下から第4行目乃至第2欄第7行目、第1図) 実公昭61−46467号公報(第1頁第1欄下から第11行目乃至第2欄第9行目、第1図、第2図) 実公昭60−4142号公報(第1頁第2欄第3行目乃至第2頁第3欄第38行目、第1図、第2図、第3図) 特開2003−227884号公報(段落[0030]、段落[0033]、段落[0067]、図2、図19)
しかしながら、上記従来のランプ、紫外線発光素子などは、時計ムーブメントや回路部材または回路基板にリードを介してねじなどで固定されるため、また、導通接続される回路基板が、文字板から離れたアナログ指針機構の下に配置されリードが必要となるため、ランプ、紫外線発光素子の組込み、導通接続の信頼性、リード及びその取付け部品が必要など問題があった。
そこで、本発明は、発光素子の組込みがより簡易で、導通接続の信頼性が高く、取付け部品の少ない、発光素子とその駆動のための部品の配設構成を持つ電子時計を提供することを課題とする。
上記の課題解決のため、本発明では、時刻を表示するための時刻表示部と、前記時刻表示部を駆動するための時計駆動部と、前記時刻表示部を照明するための発光素子と、前記発光素子を搭載するとともに該発光素子を駆動するための電子部品を搭載する発光素子基板とを備え、前記発光素子基板を前記時計駆動部と前記時刻表示部の間に配設した電子時計とする。これによって、発光素子とこれを駆動するための電子部品を発光素子基板に搭載し、発光素子基板を時計駆動部と時刻表示部の間に配設することにより、発光素子及びこの駆動回路は発光素子基板と一体に扱うことができ、製品への組立てが容易となる、また、発光素子の位置は時刻表示部と同レベル近くにできるので、発光素子からの発光を効率よく活用できる。さらに、発光素子は発光素子基板に直接接続されるため余分なリード板などは無くすことが可能となる。また、発光素子基板の範囲内であれば、時刻表示部に関係する任意の位置に発光素子を配置することも可能とできる。
さらに、前記時刻表示部は文字板を有し、前記発光素子基板を前記時計駆動部と前記文字板の間に配設した電子時計とすれば、発光素子が文字板を効率よく照らすのみならず、透明性のある文字板とすれば、文字板自体を導光板として活用できる。
さらに、前記文字板が前記発光素子を露呈するための開口部を有する電子時計とすれば、文字板に遮られず照明光を確実に確保できる。
さらに、前記時刻表示部の周縁部分に環状の導光部材を配設するとともに、前記発光素子を前記導光部材の下側に配設した電子時計とすれば、時刻表示部全体に照明光が行き渡る構造とできる。
さらに、前記文字板の周縁部分に環状の導光部材を配設するとともに、前記発光素子を前記導光部材の下側に配設した電子時計とすれば、文字板全体に照明光が行き渡る構造とできる。
さらに、前記導光部材は前記発光素子と対向する部分に、光を前記時刻表示部の中央側へ導く反射面を有する電子時計とすれば、発光素子からの光の不要な拡散を防止できる。
さらに、前記発光素子は、前記時刻表示部と対向する前記発光素子基板の上面に搭載されており、前記発光素子を駆動するための電子部品の少なくとも一部は、前記時計駆動部と対向する前記発光素子基板の下面に搭載されている電子時計とすれば、電子時計内の狭い空間を有効に活用できる。
さらに、前記発光素子は、前記文字板と対向する前記発光素子基板の上面に搭載されており、前記発光素子を駆動するための電子部品の少なくとも一部は、前記時計駆動部と対向する前記発光素子基板の下面に搭載されている電子時計とすれば、発光素子が文字板を効率よく照らすのみならず、電子時計内の狭い空間を有効に活用できる。また透明性のある文字板を用いれば、文字板自体を導光板として活用でき、文字板全体に光を導いて時刻表示部全体を効率よく照明することができる。
さらに、前記発光素子を駆動するための電子部品の少なくとも一部が、前記時計駆動部に設けた窪み部または開口部内に収納されている電子時計とすれば、電子時計内の狭い空間を有効に活用できる。
さらに、前記窪み部または開口部が前記時計駆動部を構成する地板またはスペーサ部材に設けられている電子時計とすれば、電子時計内の狭い空間を一層有効に活用できる。
さらに、前記発光素子基板は、前記時計駆動部を構成する地板の平面領域内に配置されている電子時計とすれば、電子時計内の狭い空間をさらに一層有効に活用できる。
さらに、前記時刻表示部が長角形状であり、前記発光素子を前記時刻表示部の長手方向の両端部に設けた電子時計とすれば、発光素子の配設が容易となり、合理的配置とできる。
さらに、前記文字板が長角形状であり、前記発光素子を前記文字板の長手方向の両端部に設けた電子時計とすれば、発光素子の配設が容易となり、合理的配置とできる。
本発明によれば、発光素子とこれを駆動するための電子部品を発光素子基板に搭載し、発光素子基板を時計駆動部と時刻表示部の間に配設することにより、発光素子及びこの駆動回路は発光素子基板と一体に扱うことができ、製品への組立てが容易となる、また、発光素子の位置は時刻表示部と同レベル近くにできるので、発光素子からの発光を効率よく活用できる。さらに、発光素子は発光素子基板に直接接続されるため余分なリード板などは無くすことが可能となる。
以下、本発明の実施の形態を図示例を伴い説明する。
図1は、本発明の一実施の形態における、時刻表示部側、ここでは文字板側から観た電子時計の平面図である。図2は、図1の実施の形態における電子時計のX−X線に沿った断面図で、文字板を下側として示す。
図1と図2とに基づいて、一実施の形態を説明する。
ここに於ける電子時計1は、時刻を表示するための時刻表示部3と、時刻表示部3を駆動するための時計駆動部5と、時刻表示部3を照明するための発光素子7A,7B(ここでは2つの発光素子としてのLED2つである。)と、該発光素子7A,7Bを搭載するとともに該発光素子7A,7Bを駆動するための昇圧回路等の電子部品76A,76A,76B,76Bを搭載する発光素子基板75とを備え、発光素子基板75を時計駆動部5と時刻表示部3の間に配設した。発光素子基板75は文字板32の側に発光素子7A,7Bを、反対の地板51側に電子部品76A,76A,76B,76Bを搭載する。これらの電子部品76A,76A,76B,76Bは、地板51及びスペーサ部材52でできた空間窪み部52A、52Bに配置される。なお図1の11は、巻真である。
この実施の形態では、時刻表示部3は文字板32を含んでおり、発光素子基板75を時計駆動部5と文字板32との間に配設している。時刻表示部3すなわち文字板32の外周部分に環状の導光部材9を配設するとともに、発光素子7A,7Bは図1によれば、導光部材9の下側で12時と6時の位置に配設している。
時刻表示部3は、文字板32の他に、時針34、分針35、秒針36を含み、これらは、それぞれ時計駆動部5の輪列の内の筒車54、中心車55、四番車56に嵌合固定されている。
上記の時計駆動部5の輪列は、時計の地板51に載置されるか、地板51と輪列受53の間のスペーサ部材52の空間である窪み部52Cに配置されている。電池6は、電池スペーサ62を介し、電池枠63に囲まれて時計に収納される。また、輪列受53と地板51の間には、時計駆動用IC58を固着した時計駆動用基板57が設けられている。
発光素子7A,7Bは、発光素子基板75に搭載されているが、文字板32の外周部を切欠いて設けた開口部32A,32Bに顔を出すように配設される。発光素子基板75は、ねじ75Aによって地板51の上面(図1を基準)に取り付けられ、文字板32は、文字板受け板33を挟んでその上に固定される。
発光素子7A,7Bのマイナス側電極は、発光素子基板75のマイナスパターン77に接続され、さらにマイナスパターン77と電気的に接続されるコイルばね78、マイナスばね79、電池のマイナス缶61Aの順に電気的導通がとられている。一方で、発光素子7A,7Bのプラス側電極は、発光素子基板75のプラスパターン81に接続されており、このプラスパターン81はネジ75Aを通して金属性の地板51と導通している。さらに地板51には電池6のプラス缶61Bを保持する電池支持枠65がネジ(図示せず)によって固定されている。この構造により発光素子7A,7Bのプラス側電極と電池6のプラス缶61Bが導通している。発光素子を電池とを導通するためのこれらの部材を導通接続部材8と呼ぶ。
また、発光素子基板75には発光素子7A,7Bを点灯するための信号を入力するスイッチパターン82が設けられており、このスイッチパターン82にはスペーサ52の軸52Dに係合して位置決めされたコイルばね83が圧接して導通している。一方電池支持枠65には発光素子7A,7Bを点灯するためのスイッチ部材84が一体に設けられており、図1の矢印PBの方向にプッシュボタンによって押され、スイッチ部材84が弾性変形することによりコイルばね83と接触導通するように構成されている。
なお説明を省略したが、発光素子7A,7Bと電池6との導通経路には昇圧回路などの電子部品が適宜接続されている。
透明な材質からなる環状の導光部材9は、文字板32の外周部分に配設し、発光素子7A,7Bを、図1の導光部材9の下側で12時と6時の位置に配設する。導光部材9は、12時と6時の位置に発光素子7A,7Bの収容部91Aを有している。導光部材9は、発光素子7A,7Bが配置される部分を中心に、発光素子7A,7Bと対向する部分に光を時刻表示部(文字板)の中央側へ導く反射面92A、92Bを有している。こうして発光素子からの光の不要な拡散を防止できる。また、導光部材9に入った光の一部は環状部分を導光し、途中で時刻表示部(文字板)の中心側へ照射されて時刻表示部全体を周囲から照明するように作用する。
次に、発光素子7A,7B関係の部品の組付け、及び、時刻表示部3の組込みについて説明する。地板51、輪列、スペーサ部材52、時計駆動用基板57、輪列受け53、その他のマイナスばね79を相互に組み込んだ後、時刻表示部3の付く側(文字板32の付く側)を上にして、コイルばね78、コイルばね83を組み込む。さらに筒車54を載せ、発光素子7A,7Bとこれを駆動するための電子部品76A,76A,76B,76B等を搭載した発光素子基板75を地板51の上面に位置を決めた後、ねじ75A等で固定する。その後文字板32を搭載して固定する。この時、発光素子基板75と地板51の間には、図示しない絶縁シートなどを介入させて、電気的なショートを防止している。その後、時針34、分針35、秒針36を各車の軸に取り付ける。導光部材9は、文字板32の周縁部分に載置し、12時と6時の位置にある発光素子7A,7Bを収容部91A,91B(91Aのみ図2に表示)でカバーするように置かれる。導光部材9は、時計外装(ケース)により最終的に固定される。このように、この実施の形態では、極めて簡単に部品を載置し固定するなどの単調な繰り返しで組立てが可能である。
次に発光素子7A,7Bの動作と作用について説明する。発光素子7A,7Bとこれを駆動するための電子部品76A,76A,76B,76B等は発光素子基板75に搭載されるため、発光素子基板75上の配線による接続で一体化され、接続の信頼性が高い。発光素子7A,7Bの点灯が必要な場合、図1の矢印PBのように時計ケース外部からプッシュボタンを押すとスイッチ部材84はコイルばね83と接触し導通する。これによって、上述の発光素子7A,7Bのプラス側電極の接続回路が接続される。発光素子7A,7Bのマイナス側電極の接続回路は接続し閉じているので、発光素子7A,7Bは、電池6からの電気により発光する。この発光は、導光部材9の反射面92A,92Bで反射された光も含め、導光部材9を伝わって、放射され文字板全体を効率よく照らすことになる。この反射光の一例を図2の矢印Rとして示す。
上述のように、本実施の形態では、発光素子7A,7Bとこれを駆動するための電子部品76A,76A,76B,76B等を発光素子基板75に搭載し、発光素子基板75を時計駆動部5と時刻表示部3の間に配設することにより、発光素子7A,7B及びこの駆動回路(電子部品76A,76A,76B,76B等)は発光素子基板75と一体に扱うことができ、製品への組立てが容易となる、また、発光素子7A,7Bの位置は時刻表示部3と同レベルと同じ又は近くにできるので、発光素子7A,7Bからの発光を効率よく活用できる。さらに、発光素子7A,7Bは発光素子基板75に直接接続されるため余分なリード板などは無くすことが可能となる。また、発光素子基板75の形状によって、時刻表示部3に関係する任意の位置に発光素子7A,7Bを配置することも可能とできる。
以上のように、本発明は、照明用発光素子付きの電子時計を実現するのに有用である。
本発明の一実施の形態における、時刻表示部側、ここでは文字板側から観た電子時計の平面図である。 図1の実施の形態における電子時計のX−X線に沿った断面図で、文字板を下側として示す。
符号の説明
1 電子時計、3 時刻表示部、5 時計駆動部、6 電池、7A,7B 発光素子、8 導通接続部材、9 導光部材、11 巻真、32 文字板、32A,32B 開口部、33 文字板受け板、34 時針、35 分針、36 秒針、51 地板、52 スペーサ部材、52A,52B,52C 窪み部、52D 円錐状の軸、53 輪列受、54 筒車、55 中心車、56 四番車、57 時計駆動用基板、58 時計駆動用IC、61A 電池のマイナス缶、61B 電池のプラス缶、62 電池スペーサ、63 電池枠、65 電池支持枠、75 発光素子基板、75A ねじ、76A,76B 電子部品、77 マイナスパターン、78 コイルばね、79 マイナスばね、81 プラスパターン、82 スイッチパターン、83 コイルばね、84 スイッチ部材、91A,91B 収容部、92A、92B 反射面、PB 矢印(プッシュボタンの押し方向)、R 矢印(反射光の例)。

Claims (13)

  1. 時刻を表示するための時刻表示部と、
    前記時刻表示部を駆動するための時計駆動部と、
    前記時刻表示部を照明するための発光素子と、
    前記発光素子を搭載するとともに該発光素子を駆動するための電子部品を搭載する発光素子基板とを備え、
    前記発光素子基板を前記時計駆動部と前記時刻表示部の間に配設したことを特徴とする電子時計。
  2. 前記時刻表示部は文字板を有し、
    前記発光素子基板を前記時計駆動部と前記文字板の間に配設したことを特徴とする請求項1に記載の電子時計。
  3. 前記文字板が前記発光素子を露呈するための開口部を有することを特徴とする請求項2に記載の電子時計。
  4. 前記時刻表示部の周縁部分に環状の導光部材を配設するとともに、
    前記発光素子を前記導光部材の下側に配設したことを特徴とする請求項1に記載の電子時計。
  5. 前記文字板の周縁部分に環状の導光部材を配設するとともに、
    前記発光素子を前記導光部材の下側に配設したことを特徴とする請求項2または請求項3に記載の電子時計。
  6. 前記導光部材は前記発光素子と対向する部分に、光を前記時刻表示部の中央側へ導く反射面を有することを特徴とする請求項4または請求項5に記載の電子時計。
  7. 前記発光素子は、前記時刻表示部と対向する前記発光素子基板の上面に搭載されており、
    前記発光素子を駆動するための電子部品の少なくとも一部は、前記時計駆動部と対向する前記発光素子基板の下面に搭載されていることを特徴とする請求項1に記載の電子時計。
  8. 前記発光素子は、前記文字板と対向する前記発光素子基板の上面に搭載されており、
    前記発光素子を駆動するための電子部品の少なくとも一部は、前記時計駆動部と対向する前記発光素子基板の下面に搭載されていることを特徴とする請求項2に記載の電子時計。
  9. 前記発光素子を駆動するための電子部品の少なくとも一部は、前記時計駆動部に設けた窪み部または開口部内に収納されていることを特徴とする請求項7または請求項8に記載の電子時計。
  10. 前記窪み部または開口部が前記時計駆動部を構成する地板またはスペーサ部材に設けられていることを特徴とする請求項9に記載の電子時計。
  11. 前記発光素子基板は、前記時計駆動部を構成する地板の平面領域内に配置されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電子時計。
  12. 前記時刻表示部が長角形状であり、前記発光素子を前記時刻表示部の長手方向の両端部に設けたことを特徴とする請求項1に記載の電子時計。
  13. 前記文字板が長角形状であり、前記発光素子を前記文字板の長手方向の両端部に設けたことを特徴とする請求項2に記載の電子時計。
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