JP2006263922A - プリント作成システム - Google Patents

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政雄 石川
Hiroki Nasu
裕樹 那須
Tomoaki Tamura
知章 田村
Masaru Iwagaki
賢 岩垣
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Abstract

【課題】特別な操作を行うことなく顧客に応じた自動的にプリントを行なうことができるプリント作成システムを提供する。
【解決手段】
このプリント作成システムは、記憶媒体に記録された画像データと、予め決まったプリント作成条件でプリントするための情報を得、プリント手段により記憶媒体に記録された画像データを予め決まったプリント作成条件によりプリントを行わせる。また、予め決まったプリント作成条件でプリントするための情報を管理サーバに有し、予め決まったプリント作成条件でプリントするための情報に対応付する情報を記憶媒体に有し、記憶媒体に記録された画像データと、対応付する情報とを得て、対応付する情報に基づき管理サーバの予め決まったプリント作成条件でプリントするための情報を得、プリント手段により記憶媒体に記録された画像データを予め決まったプリント作成条件によりプリントを行わせる。
【選択図】図1

Description

この発明は、プリント作成システムに関し、更に詳しくは記憶媒体に記録された画像データをプリントするプリント作成システムに関する。
例えばデジタルカメラ等で撮影して得られたデジタル画像データを、カメラのメモリカードなどの記憶媒体に記録し、この記憶媒体をカラープリンタ等によってプリントすることが近年行われている(例えば、特許文献1)。
また、注文する内容を店頭で作成するとした場合に要する時間や発生する混雑状況に鑑みて、撮影したデジタル画像データをコンピュータ等に入力し、処理して事前にプリント作成情報を作成し、このプリント作成情報を着脱自在の記憶媒体(PCカード、各種メモリカード)に移してプリント受付に用いることも提案されている。
特開2003−316892号公報(第1頁〜第19頁、図1〜図10)
このようにして記憶媒体から作成されるプリントは、顧客の操作で記憶媒体を受付端末にセットして画像データを読み取らせ、ついでプリント作成条件を入力してプリンタでプリントするようにすると、受付端末を増やすことで待ち時間を短縮でき、かつ顧客が自由にプリント作成条件を入力したり、あるいは変更したりでき、顧客サービスの向上、DPE店の店員の削減ができるなど利点がある。
ところで、顧客によっては決まったモードでしかプリントしない人も多い。特に高齢者は、例えば全コマL判プリントができればよい場合が多いが、顧客がプリント作成条件を入力するのは面倒であるし、間違いが起こりやすい。
この発明は、このような課題に鑑みてなされたものであって、特別な操作を行うことなく顧客に応じた自動的にプリントを行なうことができるプリント作成システムを提供することを目的としている。
前記課題を解決し、かつ目的を達成するために、この発明は、以下のように構成した。
請求項1に記載の発明は、
記憶媒体に記憶された画像データをプリントするプリント手段と、
前記プリント手段により記憶媒体に記録された画像データを予め決まったプリント作成条件によりプリントを行わせる制御手段とを有し、
前記予め決まったプリント作成条件でプリントするための情報を前記記憶媒体に有し、
前記制御手段は、前記記憶媒体に記録された画像データと、前記予め決まったプリント作成条件でプリントするための情報を得、
前記プリント手段により記憶媒体に記録された画像データを予め決まったプリント作成条件によりプリントを行わせることを特徴とするプリント作成システムである。
請求項2に記載の発明は、
記憶媒体に記憶された画像データをプリントするプリント手段と、
前記プリント手段により記憶媒体に記録された画像データを予め決まったプリント作成条件によりプリントを行わせる制御手段とを有し、
前記予め決まったプリント作成条件でプリントするための情報を管理サーバに有し、
前記予め決まったプリント作成条件でプリントするための情報に対応付する情報を前記記憶媒体に有し、
前記制御手段は、前記記憶媒体に記録された画像データと、前記対応付する情報とを得て、
前記対応付する情報に基づき前記管理サーバの前記予め決まったプリント作成条件でプリントするための情報を得、
前記プリント手段により記憶媒体に記録された画像データを予め決まったプリント作成条件によりプリントを行わせることを特徴とするプリント作成システムである。
請求項3に記載の発明は、
前記記憶媒体毎の画像データのプリント時間を演算するプリント時間演算手段と、
前記プリント時間に応じた演出を実行する演出実行手段と、
を備えることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のプリント作成システムである。
請求項4に記載の発明は、
前記記憶媒体は、利用ポイント機能を有し、
利用ポイントを一定期間に前記記憶媒体の画像データがプリントされた回数に基づいて割り増し加算する利用ポイント演算手段を備えることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のプリント作成システムである。
請求項5に記載の発明は、
前記管理サーバと前記管理サーバ以外のサーバとが顧客の電話番号によりリンク可能であり、
リンクする前記電話番号は、暗号化部分と非暗号化部分とを含むことを特徴とする請求項2乃至請求項4のいずれか1項に記載のプリント作成システムである。
請求項6に記載の発明は、
前記記憶媒体は、画像データの所定コマを無料でプリントする無料プリント機能を有し、
前記制御手段は、
前記記憶媒体に記録された画像データと、無料プリント設定情報とを得て、
前記記憶媒体に記録された画像データのプリントコマ数が無料プリント設定コマ数以上選択されると警告し、無料プリント設定コマ数以内選択されると次のプリント可能コマ数を知らせることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載のプリント作成システムである。
前記構成により、この発明は、以下のような効果を有する。
請求項1に記載の発明によれば、予め決まったプリント作成条件でプリントするための情報を記憶媒体に有し、記憶媒体に記録された画像データと、予め決まったプリント作成条件でプリントするための情報を得、記憶媒体に記録された画像データを予め決まったプリント作成条件により、特別な操作を行うことなく顧客に応じたプリントを自動的に行なうことができる。
請求項2に記載の発明によれば、予め決まったプリント作成条件でプリントするための情報を管理サーバに有し、予め決まったプリント作成条件でプリントするための情報に対応付する情報を記憶媒体に有し、記憶媒体に記録された画像データと、対応付する情報とを得て、対応付する情報に基づき管理サーバの予め決まったプリント作成条件でプリントするための情報を得、記憶媒体に記録された画像データを予め決まったプリント作成条件により、特別な操作を行うことなく顧客に応じたプリントを自動的に行なうことができる。
請求項3に記載の発明によれば、プリント時間に応じた演出を実行し、例えばプリント待ち時間に20枚ごとにルーレットが回り、あたりで景品引換えなどアトラクションを行いプリント待ち時間を有効活用できる。
請求項4に記載の発明によれば、記憶媒体は利用ポイント機能を有し、利用ポイントが一定期間に記憶媒体の画像データがプリントされた回数に基づいて割り増し加算され、利用回数の多い顧客に応じてサービスを提供することができる。
請求項5に記載の発明によれば、管理サーバと管理サーバ以外のサーバとが顧客の電話番号によりリンク可能であり、新しい情報提案が可能になる。また、記憶媒体をポイントカードなどの会員カードの代わりに利用でき、記憶媒体の利用範囲が拡大する。さらに、リンクする電話番号は、暗号化部分と非暗号化部分とを含み、個人情報の保護となる。
請求項6に記載の発明によれば、記憶媒体に記録された画像データのプリントコマ数が無料プリント設定コマ数以上選択されると警告し、無料プリント設定コマ数以内選択されると次のプリント可能コマ数を知らせ、顧客に無料プリントの状況を知らせることで有効利用を図ることができる。
以下、この発明のプリント作成システムの実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。この発明の実施の形態は、発明の最も好ましい形態を示すものであり、この発明はこれに限定されない。
[発明のプリント作成システムの設置]
この発明のプリント作成システムは、記憶媒体を用いるセルフプリント形式のシステムである。このプリント作成システムは、受付機器及びプリンタを備え、記憶媒体に記憶された画像データをプリントする。
このプリント作成システムは、フォト・カメラ店に設置されるが、さらにデジタルカメラをプレゼントする協賛会社(スーパー・家電など)に所定期間中設置することができる。また、居酒屋・ファミリーレストラン・カラオケ・レストランなどの飲食店・外食産業店に設置することができる。また、例えば観光地の施設内に設置してもよい。さらには、キャリアショップ、駅キオスク、駅待合室、飛行場ロビー、コンサート会場、ショップイベント会場、レンタルショップ、BOOKスタンド、書店などフォト・カメラ店と異なる異業種店に設置することができる。
[記憶媒体]
この実施の形態の記憶媒体は、例えばデジタルカメラ等で撮影して得られたデジタル画像データを記録するメモリカードであり、このメモリカードとしてスマートメディア、メモリスティックなどがある。
この記憶媒体には、ID機能、利用ポイント機能、無料プリント機能、プリペイド機能など各種の機能を付与することができる。
ID機能は、記憶媒体を特定し、記憶媒体の管理や顧客管理などに利用される。
利用ポイント機能は、例えば所定枚数プリントとすると、枚数ポイントがつき、このポイントで買い物、商品引換え、割引きサービスなどが可能になる(レシートに枚数ポイント記載、1枚を1ポイントで積算し、記憶媒体がポイントカードの代わりになる)。
無料プリント機能は、例えば購入時にL判20枚、無料プリント付きとすることができる。この無料プリント機能を有する記憶媒体により、例えば毎回100枚以上プリントすると、10枚分が無料になるようにし、10%オフとすることができる。また、指定枚数プリントすると割引き情報を表示し、レシートに割引券印刷(1000枚プリントありがとうございます。商品割引き20%券プレゼント)などができる。また、例えば50枚以上プリントで次回の無料プリント5枚サービスとすることができる。
また、記憶媒体を受付端末へアクセス時、例えばお買得商品など限定商品がポップアップしたり、レシートに記載されたりする。
また、記憶媒体に顧客の氏名、電話番号などを承認後に保存することで、記憶媒体を受付機器に差し込むと、例えば「いらっしゃいませ○○様」とウエルカム表示し、次回注文時に氏名、電話番号の再入力が不要になる。
また、記憶媒体は、例えばデジタルカメラ等で撮影して得られたデジタル画像データだけでなく、動画・音楽・テキストの購入にも活用できる。
例えば、駅キオスクでの画像・音楽ダウンロードに記憶媒体を用いることができる。記憶媒体に映画・音楽・TVなどの画像をダウンロードすると、記憶媒体が限定されるため、履歴管理や顧客管理が可能である。キャリアメーカーとの提携で、パケット定額顧客のみ店頭キオスクより直接記憶媒体へのコンテンツコピーが可能である。提供コンテンツとしては、TVドラマ、映画、ライブ、教育、趣味などがあり、記憶媒体にダウンロードすることで携帯の画面で移動中に鑑賞することができる。また、コンサート、ショップイベントでの限定画像のダウンロードサービスも可能である。
また、例えば駅キオスクでの新聞・文庫本・漫画のダウンロードに記憶媒体を用いることができる。月額契約で毎朝、駅で新聞情報を記憶媒体にコピーし、携帯電話・PDA・PCなどにセットして移動中に見ることができる。
[実施の形態1のプリント作成システムの構成]
図1はプリント作成システムの実施の形態例を示す概略図である。このプリント作成システム100は、受付機器101と、プリンタ102とを備えている。顧客は、記憶媒体103を受付機器101にセットすると、操作画面101aに注文用の画像が表示される。顧客は、操作画面101aで、サムネイル画像を確認しプリントサイズ、枚数などを設定し、あるいは確認する。また、ベンディング部(硬貨識別機・紙幣識別機)101bでプリント料金(紙幣や硬貨)を投入できる。これにより、プリントの注文の内容に従って画像のプリントが開始される。顧客は、作成されたプリントをプリンタ102の取出口102aから受け取る。このプリンタ102は、内部に銀塩プリントシステムを備え、画像データに従って印画紙に露光現像を行ってプリントを作成するが、その詳細な説明は省略する。プリンタ102は、銀塩プリントシステムを用いないで、熱転写プリントシステム、インクジェットプリントシステムを備えてもよい。
図2はプリント作成システムを示すブロック図である。
受付機器101は、制御手段を構成するマイクロコンピュータ110と、操作手段を構成する操作部111と、表示手段を構成する表示部112とを有する。マイクロコンピュータ110は、装置全体を制御し、このマイクロコンピュータ110の制御のもとで、プリンタ102によりプリント及びレシートを出力し、表示部112により操作指示、受付状況の情報などに関するメッセージを表示する。操作部111と表示部112は、例えば液晶のタッチパネルの操作画面101aに設けられる。
この実施の形態では、予め決まったプリント作成条件でプリントするための情報を記憶媒体103に有する。マイクロコンピュータ110は、記憶媒体103に記録された画像データと、予め決まったプリント作成条件でプリントするための情報を得、プリンタ102により記憶媒体103に記録された画像データを予め決まったプリント作成条件によりプリントを行わせる。
記憶媒体103としては、メモリカードが用いられ、このメモリカードとしては、スマートメディア、メモリスティックなどである。記憶媒体103を例えばデジタルカメラ等にセットし、撮影して得られたデジタル画像データを記憶媒体103に記憶する。
予め決まったプリント作成条件でプリントするための情報とは、予め決まったプリント作成条件の情報、記憶媒体固有の情報、記憶媒体種別の情報などである。
予め決まったプリント作成条件の情報とは、例えばデジタルカメラ等で撮影して得られたデジタル画像データの全コマを、自動的にプリントするための条件である。例えば、「全コマ、L判サイズ、1枚ずつ、有料」、「全コマ、L判サイズ、1枚ずつ、無料」、「全コマ、サービスサイズ、1枚ずつ、有料」、「全コマ、サービスサイズ、1枚ずつ、無料」などの予め決まったプリント作成条件がある。
記憶媒体固有の情報とは、それぞれの記憶媒体に付された固有の情報である。例えば、ID、生産番号、メーカ番号などの記憶媒体を特定するための情報である。この記憶媒体ごとの固有の情報に対応して予め決まったプリント作成条件が定まっている。例えば、特定の記憶媒体のIDに対応して「全コマ、L判サイズ、1枚ずつ、有料」、または「全コマ、L判サイズ、1枚ずつ、無料」などの予め決まったプリント作成条件が定まっている。
記憶媒体種別の情報とは、たとえば記録媒体の記憶容量による種別、単価による種別、メーカによる種別、ある販売店で販売された記憶媒体を他の販売店で販売された記憶媒体とを識別するための種別、あるいは特定の日や期間に販売された記憶媒体を他の特定の日や期間に販売された記憶媒体とを識別するための種別などである。例えば、記憶容量の少ない記憶媒体、単価の安い記憶媒体をキャンペーン商品として無料にしたり、キャンペーンとして販売店を特設し、この特設の販売店で販売された記憶媒体を記憶媒体のプリントは無料にするなどのサービスとする場合がある。また、例えば、販売店が特定の日や期間に記憶媒体を購入した場合には、販売された記憶媒体のプリントは無料にするなどのサービスとする場合などがある。このような場合には、記憶媒体種別の情報をそれぞれの記録媒体に記憶する。この記憶媒体種別の情報に対応して予め決まったプリント作成条件が定まっている。例えば、特定の販売期間に販売された記憶媒体に対応して「全コマ、L判サイズ、1枚ずつ、無料」などの予め決まったプリント作成条件が定まっている。
予め決まったプリント作成条件でプリントするための情報は、記憶媒体103の生産時又は販売時などに記憶媒体103に入力される。顧客は予め決まったプリント作成条件情報が記憶された記憶媒体103を購入し、例えばデジタルカメラ等で撮影してデジタル画像データを記憶する。
次に、記憶媒体103によるプリントについて図3及び図4に基づいて説明する。
図3は受付機器101の操作画面101aを示す図である。顧客が記憶媒体103を受付機器101にセットすると、サービスメニューの選択で初期画面111aが表示され、所定時間後に記憶媒体のセット指示画面111bに切り替わる。記憶媒体103をセットすると、プリントサイズ表示画面111cに切り替わり自動プリントが行われる。
図4はプリント作成システムの動作フローを説明する図である。記憶媒体103が受付機器101にセットされると(ステップa1)、記憶媒体103に記録された画像データと、予め決まったプリント作成条件でプリントするための情報が読み込まれる(ステップa2)。
予め決まったプリント作成条件でプリントするための情報は、記憶媒体103から読み込まれ、予め決まったプリント作成条件の情報、記憶媒体固有の情報、記憶媒体種別の情報などである。マイクロコンピュータ110は、プリンタ102により記憶媒体103に記録された画像データを、予め決まったプリント作成条件の情報、記憶媒体固有の情報、記憶媒体種別の情報などのプリントするための情報により予め決まったプリント作成条件によって自動的にプリントを行わせる(ステップa3)。
このように、記憶媒体103を受付機器101にセットすると、特別な操作を行うことなく記憶媒体103に記録された画像データと、予め決まったプリント作成条件でプリントするための情報とが入力され、記憶媒体103に記録された画像データを予め決まったプリント作成条件によりプリントが行われる。
顧客によっては決まったモードでしかプリントしない人も多く、特に高齢者は、例えば全コマL判プリントができればよい場合が多いが、このような顧客は、記憶媒体103を受付機器101にセットするだけで特別な操作を行うことなく、自動的にプリントを行うことができ、面倒な操作もなく、入力間違いもなくなる。
また、例えば、キャンペーンとして、販売店が特定の日や期間に記憶媒体を販売し、販売された記憶媒体のプリントは無料にするなどのサービスとする場合などがあるが、このような場合には、記憶媒体種別の情報として販売店名、販売日などを、販売されたそれぞれの記録媒体に記憶しておくことで、顧客は特別な操作を行うことなく、記録媒体103から自動的にプリントを行うことができて顧客に対するサービス商品となる。
この実施の形態の記憶媒体103は、画像データの所定コマを無料でプリントする無料プリント機能を有する場合がある。記憶媒体103は、画像データの所定コマを無料でプリントする無料プリント機能を有し、無料プリント機能として、記憶媒体103の生産時、又は販売時に、例えば、L判サイズが20コマ無料設定される場合がある。この場合には、記憶媒体103に無料プリント設定情報を予め記憶しておく。
記憶媒体103を受付機器101にセットすると、マイクロコンピュータ110は、セットされた記憶媒体103から記憶媒体103に記録された画像データと、無料プリント設定情報とを入力する。そして、マイクロコンピュータ110は、無料プリント設定情報と記憶媒体103に記録された画像データのプリントコマ数とを比較し、プリントコマ数が無料プリント設定コマ数以上選択されると表示部112に警告表示し、無料プリント設定コマ数以内選択されると表示部112に次のプリント可能コマ数を表示する。
この場合の記憶媒体103のプリントを、図5及び図6に基づいて説明する。
図5は受付機器の操作画面を示す図である。受付機器101の操作画面101aは、サービスメニューの選択で初期画面311aが表示され、所定時間後に記憶媒体のセット指示画面311bに切り替わる。記憶媒体103をセットすると、プリントサイズ選択画面311cに切り替わり、プリントサイズを選択する。記憶媒体103に記録された画像データのプリントコマ数が無料プリント設定コマ数以上、例えば20コマ以上が選択されると、操作画面の表示部112に警告表示し、無料プリント設定コマ数以内選択されると、操作画面の表示部112に次のプリント可能コマ数を表示する。
図6はプリント作成システムの動作フローを説明する図である。記憶媒体103が受付機器101にセットされると(ステップc1)、記憶媒体103に記録された画像データと、無料プリント設定情報とが読み込まれる(ステップc2)。
ステップc3において、無料プリント設定情報の有無を判断し、記憶媒体103から無料プリント設定情報が読み込まれた場合には、ステップc4において、記憶媒体103に記録された画像データのプリントコマ数が無料プリント設定コマ数以内かが判断される。
また、ステップc3において、無料プリント設定情報の有無を判断し、記憶媒体103から無料プリント設定情報が読み込まれない場合には終了する。ステップc4において、記憶媒体103に記録された画像データのプリントコマ数が無料プリント設定コマ数以内かが判断される。
無料プリント設定コマ数以上が選択されると表示部112に警告表示し(ステップc6)、無料プリント設定コマ数以内選択されると表示部112に次のプリント可能コマ数を表示し(ステップc7)、プリンタ102により記憶媒体103に記録された画像データをプリントし、顧客に無料プリントの状況を知らせることで有効利用を図ることができる(ステップc8)。
また、記憶媒体103は、画像データのコマをプリントするプリント料金を予め記憶しておき、このプリント料金により支払いができるプリペイド機能を有するようにしてもよい。顧客は、プリペイド機能を有する記憶媒体103を受付機器101にセットし、操作画面に注文用の画像が表示される。顧客は、操作画面で、サムネイル画像を確認しプリントサイズ、枚数などを設定し、あるいは確認し、料金を投入することなくプリントが開始される。
この発明に係るプリント作成システムは、プリント時間に応じた演出を実行するように構成することができる。
図7は主要部のブロック図である。このプリント作成システム100は、マイクロコンピュータ110が記憶媒体毎の画像データのプリント時間を演算するプリント時間演算手段410と、プリント時間に応じた演出を実行する演出実行手段411とを備える。
演出実行手段411は、プリンタ102によりプリントされるプリント時間に応じ、表示部112においてプリント時間に応じた演出を実行する。例えば、20枚プリントされる場合には10枚ごとに、30枚プリントされる場合には8枚ごとにプリント待ち時間中にルーレットが回り、あたりで景品引換えなどのアトラクションを行うことができる。また、プリント時間の長さによって、その時間に対応した異なるゲームを選択して起動させてもよく、プリント待ち時間を有効活用して顧客により一層のサービスを提供できる。
[実施の形態2のプリント作成システムの構成]
図8はプリント作成システムの実施の形態例を示す概略図である。このプリント作成システム100は、図1に示す実施の形態と同様な受付機器101と、プリンタ102とを備え、受付機器101はインターネット104を介して管理サーバ105に接続されている。
管理サーバ105には、インターネット104を介して記憶媒体の生産管理者の端末106、記憶媒体の販売管理者の端末107などが接続されている。生産管理者の端末106、販売管理者の端末107から記憶媒体103のID機能、利用ポイント機能、無料プリント機能、プリペイド機能などの記憶媒体103に関するデータが管理サーバ105に登録される。また、販売管理者の端末107からは、さらに顧客の氏名、住所、電話番号といった顧客特定情報などの顧客に関するデータが管理サーバ105に登録される。
管理サーバ105は、記憶媒体103に関するデータから記憶媒体103の管理、各種機能のデータの管理を行い、顧客に関するデータから顧客の管理を行う。また、顧客に関するデータから他の会員管理サーバなどとのリンクを行うことができる。
図9はプリント作成システムを示すブロック図である。このプリント作成システムは、受付機器101が、制御手段を構成するマイクロコンピュータ110と、操作手段を構成する操作部111と、表示手段を構成する表示部112と、管理サーバ105と通信する通信手段113とを有する。
このプリント作成システムは、予め決まったプリント作成条件でプリントするための情報を管理サーバ105に有する。この予め決まったプリント作成条件でプリントするための情報は、記憶媒体103の生産時又は販売時に端末106,107から入力され、管理サーバ105に予め登録される。
管理サーバ105に登録された予め決まったプリント作成条件でプリントするための情報に対応付する情報を記憶媒体103に有する。この対応付する情報は、記憶媒体103の生産時又は販売時に記憶媒体103に記憶される。
この予め決まったプリント作成条件でプリントするための情報は、実施の形態1と同様に予め決まったプリント作成条件の情報、記憶媒体固有の情報、記憶媒体種別の情報などである。
予め決まったプリント作成条件でプリントするための情報に対応付する情報は、管理サーバ105に登録された予め決まったプリント作成条件でプリントするための情報、例えば予め決まったプリント作成条件の情報、記憶媒体固有の情報、記憶媒体種別の情報などを特定することができる情報であり、例えば記憶媒体のID、記憶媒体のIDと販売店情報、記憶媒体のIDと販売日情報などである。
受付機器101に記憶媒体103をセットし、操作部111からの操作で記憶媒体103から記憶媒体103に記録された画像データと、プリントするための情報に対応付する情報とが入力される。マイクロコンピュータ110は、対応付する情報に基づき管理サーバ105のプリントするための情報を得る。たとえば、記憶媒体103から対応付する情報として記憶媒体のIDが入力されると、管理サーバ105に登録されたIDと一致する場合には、このIDによって予め決まったプリント作成条件を得る。また、記憶媒体103から対応付する情報として記憶媒体のIDと販売店情報が入力されると、管理サーバ105に登録されたIDと販売店情報と一致する場合には、このIDと販売店情報によって予め決まったプリント作成条件を得る。
このように、マイクロコンピュータ110は、対応付する情報に基づき管理サーバ105のプリントするための情報を得、プリンタ102を制御して記憶媒体103に記録された画像データを予め決まったプリント作成条件によりプリントする。
図10はプリント作成システムの動作フローを説明する図である。記憶媒体103が受付機器101にセットされると(ステップa11)、記憶媒体103に記録された画像データと、予め決まったプリント作成条件でプリントするための情報に対応付する情報が読み込まれる(ステップa21)。マイクロコンピュータ110は、対応付する情報に基づき管理サーバ105の予め決まったプリント作成条件でプリントするための情報を読み込む(ステップa31)。
例えば、記憶媒体103から対応付する情報として記憶媒体のIDが入力されると、管理サーバ105に登録されたIDと一致する場合には、このIDによって予め決まったプリント作成条件を得て、プリンタ102により記憶媒体103に記録された画像データを予め決まったプリント作成条件により自動的にプリントを行わせる(ステップa41)。このように、記憶媒体103を受付機器101にセットすると、特別な操作を行うことなく、記憶媒体103に記録された画像データを予め決まったプリント作成条件によりプリントが行われる。
図11は操作画面のフローである。この実施の形態では、受付機器101の操作画面101aには、サービスメニューの選択で初期画面211aが表示され、所定時間後に記憶媒体のセット指示画面211bに切り替わる。記憶媒体103をセットすると、プリントサイズ確認画面211cに切り替わり、一定時間以内にキー操作が行われないと予め決まったプリント作成条件による自動的にプリントが行われる。
プリントサイズ確認画面211cにおいて、一定時間以内にキー操作が行われ、例えばプリントサイズの変更、あるいはプリントモードの選択が行われると、プリントモード変更画面211dに切り替わる。プリントモード変更画面211dでは、自動プリントモードの選択で変更されたプリントサイズにより自動プリントが行われ、またプリント条件入力モードの選択でプリント条件を入力してプリントする。
図12はプリント作成システムの動作フローチャートである。記憶媒体103が受付機器101にセットされると(ステップb1)、記憶媒体103に記録された画像データと、予め決まったプリント作成条件でプリントするための情報に対応付する情報が読み込まれ、マイクロコンピュータ110は、対応付する情報に基づき管理サーバ105の予め決まったプリント作成条件でプリントするための情報を読み込む(ステップb2)。マイクロコンピュータ110は、操作部111から一定時間以内にキー操作が行われないと(ステップb3)、ステップb4において、プリンタ102により記憶媒体103に記録された画像データを予め決まったプリント作成条件により自動的にプリントを行わせる。
ステップb3において、操作部111から一定時間以内にキー操作が行われると、記憶媒体103に記録された画像データを予め決まったプリント作成条件による自動プリントが解除され(ステップb5)、ステップb6に移る。
ステップb6において、自動プリントモードとプリント条件入力モードの選択が行われ、自動プリントモードの選択でステップb4に移り、プリンタ102により記憶媒体103に記録された画像データをステップb3の操作で入力された予め決まったプリント作成条件により自動的にプリントを行わせる。また、ステップb6において、プリント条件入力モードが選択されると、操作画面102aよりサイズ、枚数などのプリント作成条件情報が入力される(ステップb7)。
ステップb8において、入力されたプリント作成条件と過去のプリント作成条件の履歴と比較し、同じプリント作成条件のモードを複数回(2回、3回・・)実施されていると、次回からそのプリント作成条件のモードで良いかの判断を行う(ステップb9)。次回からそのプリント作成条件のモードでプリントする場合には、操作画面101aの登録キーを押し(ステップb10)、ステップb11に移り入力されたプリント作成条件でプリントされる。
ステップb8において、入力されたプリント作成条件と過去のプリント作成条件の履歴と比較し、同じプリント作成条件のモードが実施されていない場合、またステップb9において、登録しない場合には、ステップb11に移り入力されたプリント作成条件でプリントされる。
このプリント作成システム100は、実施の形態1と同様に、プリンタ102によりプリントされるプリント時間に応じ、表示部112においてプリント時間に応じた演出を実行することができる。また、実施の形態1と同様に、画像データの所定コマを無料でプリントする無料プリント機能を有する記憶媒体103が使用できる。
また、このプリント作成システム100は、記憶媒体103が利用ポイント機能を有するものを用いることができる。図13はプリント作成システムを示す主要部のブロック図である。
マイクロコンピュータ110は、利用ポイントを一定期間に記憶媒体103の画像データがプリントされた回数に基づいて割り増し加算する利用ポイント演算手段510を備える。顧客の受付機器101の利用状況は、管理サーバ105により管理されており、利用ポイント演算手段510は、顧客が記憶媒体103を受付機器101にセットすると、記憶媒体103に記録された記憶媒体103を特定する記憶媒体特定情報を読み込み、この記憶媒体特定情報から管理サーバ105により管理されている記憶媒体103の利用回数情報を得る。
利用ポイント演算手段510は、記憶媒体103の利用回数が一定期間に所定回数以上であると、画像データがプリントされた回数に基づいて割り増し加算する。利用ポイント演算手段510は、顧客が記憶媒体103を受付端末101にセットする回数によって、あるいは実際にプリントする回数によって利用ポイントをカウントし加算する。例えば、6ヶ月という一定期間内に10回以上プリントされると、通常10ポイントに加え、5ポイントを割り増し加算する。
利用ポイントは、プリント枚数に換算してもよいし、プリント価格に換算してもよい。例えば、所定利用ポイントになると、毎月20枚までは通常売価の半額でプリントすることが可能とすることもできる。
このように、利用ポイントが一定期間内に記憶媒体の画像データがプリントされた回数に基づいて割り増し加算されることで、利用回数の多い顧客に応じてサービスを提供することができるので、顧客の来店頻度を高めることができる。
また、このプリント作成システム100は、図14に示すように構成することができる。図14はプリント作成システムを示す主要部のブロック図である。このプリント作成システム100は、受付機器101から登録画面より顧客の氏名、住所、電話番号、E−mailなどの顧客特定情報が入力され、記憶媒体103、管理サーバ105に登録され、管理サーバ105により顧客や記憶媒体103の管理が行われる。この管理サーバ105が接続されたインターネット104には、管理サーバ以外のサーバ、例えばポイントカード501の会員管理サーバ502が接続される。端末503からポイントカード501の会員の氏名、住所、電話番号などの会員特定情報が入力され、ポイントカード501、会員管理サーバ502に登録され、ポイントカード501や会員の管理が行われる。
この実施の形態では、管理サーバ105と管理サーバ以外のサーバ、例えば会員管理サーバ502が顧客の電話番号によりリンク可能であり、受付機器101から顧客特定情報をクリックすることで会員管理サーバ502にアクセスすることができ、新しい情報提案が可能になる。また、記憶媒体103をポイントカード501などの会員カードの代わりに利用でき、記憶媒体103の利用範囲が拡大する。さらに、リンクする電話番号は、例えば、「03XXXX2856」と表示され、暗号化部分と非暗号化部分とを含み、個人情報の保護となる。
この発明は、記憶媒体に記録された画像データを予め決まったプリント作成条件により、特別な操作を行うことなく顧客に応じたプリントを自動的に行なうことができる。
プリント作成システムの実施の形態1を示す概略図である。 プリント作成システムを示すブロック図である。 操作画面のフローである。 プリント作成システムの動作フローチャートである。 操作画面のフローである。 プリント作成システムの動作フローチャートである。 プリント作成システムを示す主要部のブロック図である。 プリント作成システムの実施の形態2を示す概略図である。 プリント作成システムを示す主要部のブロック図である。 プリント作成システムの動作フローチャートである。 操作画面のフローである。 プリント作成システムの動作フローチャートである。 プリント作成システムを示す主要部のブロック図である。 プリント作成システムを示す主要部のブロック図である。
符号の説明
100 プリント作成システム
101 受付機器
101a 操作画面
101b ベンディング部(硬貨識別機・紙幣識別機)
102 プリンタ
102a 取出口
103 記憶媒体
104 インターネット
105 管理サーバ
106 記憶媒体の生産管理者の端末
107 記憶媒体の販売管理者の端末
110 マイクロコンピュータ
111 操作部
112 表示部
113 通信手段

Claims (6)

  1. 記憶媒体に記憶された画像データをプリントするプリント手段と、
    前記プリント手段により記憶媒体に記録された画像データを予め決まったプリント作成条件によりプリントを行わせる制御手段とを有し、
    前記予め決まったプリント作成条件でプリントするための情報を前記記憶媒体に有し、
    前記制御手段は、前記記憶媒体に記録された画像データと、前記予め決まったプリント作成条件でプリントするための情報を得、
    前記プリント手段により記憶媒体に記録された画像データを予め決まったプリント作成条件によりプリントを行わせることを特徴とするプリント作成システム。
  2. 記憶媒体に記憶された画像データをプリントするプリント手段と、
    前記プリント手段により記憶媒体に記録された画像データを予め決まったプリント作成条件によりプリントを行わせる制御手段とを有し、
    前記予め決まったプリント作成条件でプリントするための情報を管理サーバに有し、
    前記予め決まったプリント作成条件でプリントするための情報に対応付する情報を前記記憶媒体に有し、
    前記制御手段は、前記記憶媒体に記録された画像データと、前記対応付する情報とを得て、
    前記対応付する情報に基づき前記管理サーバの前記予め決まったプリント作成条件でプリントするための情報を得、
    前記プリント手段により記憶媒体に記録された画像データを予め決まったプリント作成条件によりプリントを行わせることを特徴とするプリント作成システム。
  3. 前記記憶媒体毎の画像データのプリント時間を演算するプリント時間演算手段と、
    前記プリント時間に応じた演出を実行する演出実行手段と、
    を備えることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のプリント作成システム。
  4. 前記記憶媒体は、利用ポイント機能を有し、
    利用ポイントを一定期間に前記記憶媒体の画像データがプリントされた回数に基づいて割り増し加算する利用ポイント演算手段を備えることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のプリント作成システム。
  5. 前記管理サーバと前記管理サーバ以外のサーバとが顧客の電話番号によりリンク可能であり、
    リンクする前記電話番号は、暗号化部分と非暗号化部分とを含むことを特徴とする請求項2乃至請求項4のいずれか1項に記載のプリント作成システム。
  6. 前記記憶媒体は、画像データの所定コマを無料でプリントする無料プリント機能を有し、
    前記制御手段は、
    前記記憶媒体に記録された画像データと、無料プリント設定情報とを得て、
    前記記憶媒体に記録された画像データのプリントコマ数が無料プリント設定コマ数以上選択されると警告し、無料プリント設定コマ数以内選択されると次のプリント可能コマ数を知らせることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載のプリント作成システム。

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