JP2006261640A - 薄膜電界効果トランジスタ、およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本発明によると、基板110と、前記基板の上に設けられたゲート電極111と、前記ゲート電極の上に設けられたゲート絶縁膜112と、前記ゲート絶縁膜の上に設けられ、第1の有機電子材料を含有する第1の有機電子材料膜113と、前記第1の有機電子材料膜の上に設けられ、第2の有機電子材料と電子受容性材料または電子供与性材料とを含有する第2の有機電子材料膜130と、前記第1の有機電子材料膜および/または前記第2の有機電子材料膜と電気的に接して別個に設けられたソース電極115およびドレイン電極114とを有する薄膜電界効果トランジスタ、およびその製造方法が提供される。
【選択図】 図1
Description
基板と、
前記基板の上に設けられたゲート電極と、
前記ゲート電極の上に設けられたゲート絶縁膜と、
前記ゲート絶縁膜の上に設けられ、第1の有機電子材料を含有する第1の有機電子材料膜と、
前記第1の有機電子材料膜の上に設けられ、第2の有機電子材料と電子受容性材料または電子供与性材料とを含有する第2の有機電子材料膜と、
前記第1の有機電子材料膜および/または前記第2の有機電子材料膜と電気的に接して別個に設けられたソース電極およびドレイン電極と
を有する薄膜電界効果トランジスタが提供される。
基板を供するステップと、
前記基板の上にゲート電極を設けるステップと、
前記ゲート電極の上にゲート絶縁膜を設けるステップと、
前記ゲート絶縁膜の上に、第1の有機電子材料を含有する第1の有機電子材料膜を設けるステップと、
前記第1の有機電子材料膜の上に、第2の有機電子材料と電子受容性材料または電子供与性材料とを含有する第2の有機電子材料膜を設けるステップと、
前記第1の有機電子材料膜および/または前記第2の有機電子材料膜に接するように、ソース電極およびドレイン電極を別個に設けるステップと
を有する方法が提供される。
以下のように、実施例1−1にかかる薄膜電界効果トランジスタを作製した。
第2の有機電子材料膜30としてペンタセン(アルドリッチ社製)とF4TCNQ(アルドリッチ社製)を、95atom%:5atom%で成膜した以外は実施例1−1と同様にして、実施例1−2にかかる薄膜電界効果トランジスタを得た。
第2の有機電子材料膜30としてペンタセン(アルドリッチ社製)とF4TCNQ(アルドリッチ社製)を、90atom%:10atom%で成膜した以外は実施例1−1と同様にして、実施例1−3にかかる薄膜電界効果トランジスタを得た。
F4TCNQのドーピング比率を0.5atom%、残りをペンタセンにした以外は、実施例1−1と同一の条件で成膜して、実施例1−5にかかる薄膜電界効果トランジスタを得た。
F4TCNQのドーピング比率を20atom%、残りをペンタセンにした以外は、実施例1−1と同一の条件で成膜して、実施例1−6にかかる薄膜電界効果トランジスタを得た。
下記の事項以外は、実施例1−1と同一の条件で成膜して、実施例1−7にかかる薄膜電界効果トランジスタを得た。第1有機電子材料をC60、とし、第2有機電子材料をC60(アルドリッチ社製)とピロニンB(アルドリッチ社製)を、96atom%:4atom%で真空蒸着により、膜厚60nmで成膜し、その時の基板温度をいずれも室温とした。また、ソース電極とドレイン電極をC60の蒸着膜で構成した。
ピロニンB(アルドリッチ社製)ドーピング比率を0.5atom%、残りをペンタセンにした以外は、実施例1−1と同一の条件で成膜して、実施例1−8にかかる薄膜電界効果トランジスタを得た。
ピロニンB(アルドリッチ社製)ドーピング比率を20atom%、残りをペンタセンにした以外は、実施例1−1と同一の条件で成膜して、実施例1−9にかかる薄膜電界効果トランジスタを得た。
陽極酸化膜形成後、第1有機電子材料膜13を成膜し、次に、ソース電極15とドレイン電極14を金の蒸着膜で形成し、チャネル長は30μm、チャネル幅は600μmとした以外は実施例1−1と同様にして実施例1−10にかかる薄膜電界効果トランジスタを得た。
第2の有機電子材料層30を用いない以外は実施例1−1と同様にして比較例1−1にかかる薄膜電界効果トランジスタを得た。
F4TCNQのドーピング比率を30atom%にした以外は、実施例1−1と同一の条件で成膜して、比較例1−2にかかる薄膜電界効果トランジスタを得た。
第2の有機電子材料層30を用いない以外は実施例1−7と同様にして比較例1−3にかかる薄膜電界効果トランジスタを得た。
ピロニンB(アルドリッチ社製)のドーピング比率を25atom%にした以外は、実施例1−7と同一の条件で成膜して、比較例1−4にかかる薄膜電界効果トランジスタを得た。
以下のように、実施例2−1にかかる薄膜電界効果トランジスタを作製した。
第2の有機電子材料膜30の膜厚を20nmで成膜した以外は実施例2−1と同様にして、実施例2−2にかかる薄膜電界効果トランジスタを得た。
第2の有機電子材料膜30としてペンタセン(アルドリッチ社製)とF4TCNQ(アルドリッチ社製)を、90atom%:10atom%で成膜した以外は実施例2−1と同様にして、実施例2−3にかかる薄膜電界効果トランジスタを得た。
第1の有機電子材料膜13成膜時の基板温度を室温とした以外は実施例2−1と同様にして、実施例2−4にかかる薄膜電界効果トランジスタを得た。
第2の有機電子材料層30を用いない以外は実施例2−1と同様にして比較例2−1にかかる薄膜電界効果トランジスタを得た。
F4TCNQのドーピング比率を0atom%にした以外は、実施例2−1と同一の条件で成膜して、比較例2−2にかかる薄膜電界効果トランジスタを得た。
第2の有機電子材料層30を用いない以外は実施例2−4と同様にして比較例2−3にかかる薄膜電界効果トランジスタを得た。
以上の実施例1−1〜1−6、比較例1−1〜1−2にかかる薄膜トランジスタではそれぞれpチャンネル型、実施例1−7〜1−9、比較例1−3〜1−4にかかる薄膜トランジスタではnチャンネル型のトランジスタ動作が確認された。また、実施例2−1〜2−4、比較例2−1〜2−2にかかる薄膜トランジスタではそれぞれpチャンネル型のトランジスタ動作が確認された。
ここで、ISD 1/2 :ドレイン電流、W:当該薄膜電界効果トランジスタのチャネル幅、L:同チャネル長、C:同ゲート絶縁膜静電容量、μ:同チャネル移動度、VGS:ゲート電圧、Vth:ゲート電圧閾値を表す。
111〜911:ゲート電極
112〜912:ゲート絶縁膜
113〜913:(第1の)有機電子材料膜
114〜914:ドレイン電極
115〜915:ソース電極
116〜916:チャネル
820,920:有機電子材料分子結晶
821,921:有機電子材料膜の表面
822,922:有機電子材料膜の空間的欠陥
823,923:有機電子材料膜へ拡散した電極材料
824,924:チャネル内の電流
130〜330:第2の有機電子材料膜
Claims (18)
- 基板と、
前記基板の上に設けられたゲート電極と、
前記ゲート電極の上に設けられたゲート絶縁膜と、
前記ゲート絶縁膜の上に設けられ、第1の有機電子材料を含有する第1の有機電子材料膜と、
前記第1の有機電子材料膜の上に設けられ、第2の有機電子材料と電子受容性材料または電子供与性材料とを含有する第2の有機電子材料膜と、
前記第1の有機電子材料膜および/または前記第2の有機電子材料膜と電気的に接して別個に設けられたソース電極およびドレイン電極と
を有する薄膜電界効果トランジスタ。 - 前記ソース電極および前記ドレイン電極が、前記ゲート絶縁膜の上であって、前記第1の有機電子材料膜の下に設けられている、請求項1に記載の薄膜電界効果トランジスタ。
- 前記ソース電極および前記ドレイン電極が、前記第1の有機電子材料膜の上であって、前記第2の有機電子材料膜の下に設けられている、請求項1に記載の薄膜電界効果トランジスタ。
- 前記ソース電極および前記ドレイン電極が、前記第2の有機電子材料膜の上に設けられている、請求項1に記載の薄膜電界効果トランジスタ。
- 前記第2の有機電子材料膜における前記F4TCNQの含有量が20atom%以下である、請求項6に記載の薄膜電界効果トランジスタ。
- 前記第2の有機電子材料膜における前記ピロニンBの含有量が20atom%以下である、請求項8に記載の薄膜電界効果トランジスタ。
- 薄膜電界効果トランジスタを製造する方法であって、
基板を供するステップと、
前記基板の上にゲート電極を設けるステップと、
前記ゲート電極の上にゲート絶縁膜を設けるステップと、
前記ゲート絶縁膜の上に、第1の有機電子材料を含有する第1の有機電子材料膜を設けるステップと、
前記第1の有機電子材料膜の上に、第2の有機電子材料と電子受容性材料または電子供与性材料とを含有する第2の有機電子材料膜を設けるステップと、
前記第1の有機電子材料膜および/または前記第2の有機電子材料膜に接するように、ソース電極およびドレイン電極を別個に設けるステップと
を有する方法。 - 前記ソース電極および前記ドレイン電極を別個に設けるステップが、前記ゲート絶縁膜を設けるステップの後であって、前記第1の有機電子材料膜を設けるステップの前に行われる、請求項10に記載の方法。
- 前記ソース電極および前記ドレイン電極を別個に設けるステップが、前記第1の有機電子材料膜を設けるステップの後であって、前記第2の有機電子材料膜を設けるステップの前に行われる、請求項10に記載の方法。
- 前記ソース電極および前記ドレイン電極を別個に設けるステップが、前記第2の有機電子材料膜を設けるステップの後に行われる、請求項10に記載の方法。
- 前記第2の有機電子材料膜における前記F4TCNQの含有量が20atom%以下である、請求項15に記載の方法。
- 前記第2の有機電子材料膜における前記ピロニンBの含有量が20atom%以下である、請求項17に記載の方法。
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