JP2006261232A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 SOI基板において、エクステンション部等の活性領域における寄生抵抗を減少させて急峻な不純物プロファイルを得る。
【解決手段】 ソース32aを形成する領域及びドレイン32bを形成する領域と、エクステンション部32c、32dを形成する領域とをアモルファス化した後に再結晶化し、不純物を、固溶限界を超えて熱拡散を抑制して活性化させる。このようにすると、不純物が固溶限界を超えて活性化するので、エクステンション部32c、32d等の活性領域における寄生抵抗が減少する。また、不純物の熱拡散を抑制して活性化するので、イオン注入直後の不純物プロファイルをほとんど維持できる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、半導体装置の製造方法に関し、特に、エクステンション部を備えたトランジスタを有する半導体装置の製造方法に関する。
現在、携帯電話等に搭載されるLSI(Large Scale Integration)では、より小さい面積でより多くのデバイスを搭載するため、デバイスの微細化が進んで様々な微細技術が存在している。
例えば、各デバイスを電気的に絶縁するために有効な半導体基板として、SOI(Silicon On Insulator)基板が注目され、SOI基板に対する微細技術が注目されている。また、デバイスの微細化が進んだことによってもたらされる短チャネル効果を十分に抑制する完全空乏型のデバイス構造が、注目されている。
なお、半導体基板に対し、Ge+をイオン注入して非晶質化し、P型不純物のB+をイオン注入し、高温でレーザーアニール法によってP型不純物を活性化する技術が存在している(例えば、特許文献1)。
特開2002−329864号公報
しかし、この完全空乏型のデバイスをSOI基板上で実現した場合、SOI基板のSi層の膜厚が約10nm程度に薄膜化すると、エクステンション部の寄生抵抗が増加して駆動電流が減少してしまう。また、この完全空乏型のデバイスにおいて、エクステンション部等の活性領域に注入された不純物がSOI基板平面と平行方向にチャネル側に熱拡散すると、短チャネル効果を十分に抑制できなくなってしまう。
また、特許文献1により開示された技術では、半導体基板の中でもSOI基板に適用した場合、レーザーアニール法によって表面SOI層が高温となり、熱伝導率の小さなSOI基板のBOX(Burried Oxide)によってその熱がSOI基板の裏側に逃げられず、SOI層に熱がこもってしまう。よって、特許文献1により開示された技術は、SOI基板に対して適用しにくい。
本発明は、このような点に鑑みてなされたものであり、SOI基板において、エクステンション部等の活性領域における寄生抵抗を減少させて急峻な不純物プロファイルを得ることができる半導体装置の製造方法を提供することを目的とする。
本発明では、上記課題を解決するために、図1に例示するように、エクステンション部32c、32dを備えたトランジスタ30を有する半導体装置の製造方法において、ソース32aを形成する領域及びドレイン32bを形成する領域と、ソース32a及びドレイン32bのエクステンション部32c、32dを形成する領域とをアモルファス化した後に再結晶化し、不純物を、固溶限界を超えて熱拡散を抑制して活性化させることを特徴とする半導体装置の製造方法が提供される。
このようにすると、不純物が固溶限界を超えて活性化するので、エクステンション部32c、32d等の活性領域における寄生抵抗が減少する。また、不純物の熱拡散を抑制して活性化するので、イオン注入直後の不純物プロファイルをほとんど維持できる。
本発明では、ソースを形成する領域及びドレインを形成する領域と、ソース及びドレインのエクステンション部を形成する領域とをアモルファス化した後に低温で固相において再結晶化するようにする。
このようにすると、不純物が固溶限界を超えて活性化するので、エクステンション部等の活性領域における寄生抵抗が減少する。よって、エクステンション部等の活性領域における駆動電流が増加する。また、不純物の熱拡散を抑制して活性化するので、イオン注入直後の不純物プロファイルをほとんど維持できる。よって、エクステンション部等の活性領域における急峻な不純物プロファイルを得ることができる。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。
まず、本発明の実施の形態のトランジスタについて説明する。図1は、トランジスタの要部断面模式図である。
トランジスタ30は、図1に例示するように、BOX36を有するSOI基板上に形成され、BOX36上にチャネルとゲート絶縁膜37とを介してゲート38を有している。また、トランジスタ30は、チャネルの側面に、エクステンション部32cを介してソース32aを有し、エクステンション部32dを介してドレイン32bを有している。
このトランジスタ30において、ソース32aからキャリアを供給してドレイン32bに出力する。また、ゲート絶縁膜37を介してゲート38とチャネルとによってコンデンサを形成し、ゲート38はチャネルに流れるキャリアを制御する。また、BOX36は、各トランジスタ等の素子を基板と電気的に絶縁する。また、エクステンション部32c、32dは、横方向の電界強度を緩和し、ホットエレクトロン効果を抑制する。
次に、本発明の実施の形態で利用される低温固相エピタキシャル成長(Solid Phase Epitaxial Regrowth、SPER)の経過について説明する。図2は、SPERの経過の例を示す図である。
まず、図2(A)に例示するように、結晶層40が存在する。次いで、図2(B)に例示するように、Ar、Ge、Si、As、Sb、In、KrまたはXe等の重い原子をイオン注入し、結晶層40の所定の部分をアモルファス化し、アモルファス層50を形成する。次いで、アモルファス層50に所定の不純物をイオン注入する。なお、不純物をイオン注入した後、アモルファス化してもよい。次いで、図2(C)に例示するように、アモルファス層50を長時間にわたって低温で固相において再結晶化する。
このようにすると、SPERによって不純物が固溶限界を超えて活性化するので、イオン注入された部分における寄生抵抗が減少する。よって、イオン注入された部分における駆動電流が増加する。
また、SPERによって製造工程が低温で実行され、不純物の熱拡散を抑制して活性化するので、イオン注入直後の不純物プロファイルをほとんど維持できる。よって、イオン注入された部分における急峻な不純物プロファイルを得ることができるので、短チャネル効果を抑制できる。
次に、トランジスタ30のゲート38の下のチャネルにおいて、不純物濃度の分布について説明する。図3は、不純物濃度の分布の例を示す図である。
不純物濃度の分布は、図3に例示するように、チャネルにおいて、エクステンション部と逆の導電型不純物濃度は低く、エクステンション部32c、32dにおいて、不純物が固溶限界を超えて活性化して不純物濃度は高い。そして、チャネルとエクステンション部32c、32dとの間において、不純物濃度の差は急峻であり、急峻な不純物プロファイルとなる。
このようにすると、チャネルとエクステンション部32c、32dとの間において、不純物濃度の差が急峻なので、長い実効ゲート長を有するチャネルを形成できる。
次に、本発明の実施の形態のトランジスタ30における各製造工程について説明する。図4は、第1の製造工程の例を示す図である。図5は、第2の製造工程の例を示す図である。図6は、第3の製造工程の例を示す図である。図7は、第4の製造工程の例を示す図である。図8は、第5の製造工程の例を示す図である。図9は、第6の製造工程の例を示す図である。図10は、第7の製造工程の例を示す図である。図11は、第8の製造工程の例を示す図である。図12は、第9の製造工程の例を示す図である。
まず、図4に例示するように、BOX36と結晶層32とを有するSOI基板上に、ゲート絶縁膜37を介してゲート38を形成する。次いで、図5に例示するように、サイドウォール31を形成する。次いで、図6に例示するように、結晶層32のソース32a及びドレイン32bを、約20nm〜30nmの膜厚でエピタキシャル成長させる。次いで、図7に例示するように、ソース32a及びドレイン32bに対し、不純物をイオン注入し、高温でスパイクRTA等によって活性化する。ここで、サイドウォール31の存在により、チャネルに対する熱拡散の影響はない。次いで、図8に例示するように、サイドウォール31を除去する。次いで、図9に例示するように、結晶層32にAr、Ge、Si、As、Sb、In、KrまたはXe等の重い原子をイオン注入し、ソース32a及びドレイン32bと、エクステンション部32c、32dとをアモルファス化し、アモルファス層33を形成する。例えば、Ge+をイオン注入する場合、約4KeV〜40KeVの加速エネルギで約5×1014cm-2〜2×1015cm-2のドーズ量をイオン注入する。具体的には、結晶層32の膜厚が約10nmである場合、Ge+を、約5KeVの加速エネルギで約1×1015cm-2のドーズ量をイオン注入する。また、例えば、Ar+をイオン注入する場合、約3KeV〜25KeVの加速エネルギで約5×1014cm-2〜2×1015cm-2のドーズ量をイオン注入する。具体的には、結晶層32の膜厚が約10nmである場合、Ar+を、約3KeVの加速エネルギで約1×1015cm-2のドーズ量をイオン注入する。なお、この製造工程において、ゲート38の下のチャネルと、ソース32a及びドレイン32bの下のBOX36界面上の結晶層32とを残すように、イオン注入の加速エネルギを調整する。次いで、図9に例示するように、エクステンション部32c、32dに対し、不純物をイオン注入する。次いで、図10に例示するように、約400度〜700度の低温で約1分間〜2時間のアニールにより、アモルファス層33を固相において再結晶化することができる。例えば、結晶層32の膜厚が約10nmであってGe+でアモルファス化した場合、約650度の低温で約2分間のアニールにより、アモルファス層33を完全に固相において再結晶化する。ここで、再結晶化の種になる部分は、図8で例示した製造工程で残したチャネル及び結晶層32である。また、ソース32a及びドレイン32bはSOI基板平面と垂直方向に再結晶化し、エクステンション部32c、32dはSOI基板平面と平行方向に再結晶化する。次いで、図11に例示するように、サイドウォール34を形成する。次いで、図12に例示するように、ソース32a、ドレイン32b及びゲートの各コンタクト部分にシリサイド層35a、35b、35cを形成する。
ここで、エクステンション部32c、32dに対する不純物のイオン注入の製造工程において、ソース32a及びドレイン32bに対する不純物のイオン注入の製造工程を、同時に実行してもよい。また、アモルファス化する製造工程において、ソース32a及びドレイン32bの下のBOX36界面上の結晶層32を残さなくてもよい。
このようにすると、SPERによって不純物が固溶限界を超えて活性化するので、エクステンション部32c、32d等の活性領域における寄生抵抗が減少する。よって、エクステンション部32c、32d等の活性領域における駆動電流が増加する。
また、SPERによって製造工程が低温で実行され、不純物の熱拡散を抑制して活性化するので、イオン注入直後の不純物プロファイルをほとんど維持できる。よって、エクステンション部32c、32d等の活性領域における急峻な不純物プロファイルを得ることができるので、短チャネル効果を抑制できる。
なお、本発明の実施の形態は、ゲートがチャネルに対して一面から接するプレーナ型トランジスタだけでなく、ゲートがチャネルに対して複数面から接する3次元フィン型トランジスタに対しても適用できる。図13は、プレーナ型トランジスタの例を示す図である。図14は、フィン型トランジスタの例を示す図である。
プレーナ型トランジスタ70は、図13に例示するように、BOX73を有するSOI基板上に形成され、ソース及びドレイン等を形成する活性領域72とチャネルを制御するゲート71とを有する。ゲート71の下の部分において、エクステンション部をSPERにより成長させる。
フィン型トランジスタ80は、図14に例示するように、BOX83を有するSOI基板上に形成され、ソース及びドレイン等を形成する活性領域82とチャネルを制御するゲート81とを有する。ゲート81によって3方向から囲われた部分において、エクステンション部をSPERにより成長させる。
このようにすると、フィン型トランジスタ80はゲート81がチャネルに対して複数面から接するので、チャネルの制御性が高く、また、チャネルの駆動電流が増加する。また、フィン型トランジスタ80は現在のLSIの製造技術により形成できるので、新たな製造技術は不要である。
(付記1) エクステンション部を備えたトランジスタを有する半導体装置の製造方法において、
ソースを形成する領域及びドレインを形成する領域と、前記ソース及び前記ドレインのエクステンション部を形成する領域とをアモルファス化した後に再結晶化し、不純物を、固溶限界を超えて熱拡散を抑制して活性化させることを特徴とする半導体装置の製造方法。
(付記2) Ar、Ge、Si、As、Sb、In、KrまたはXeの原子をイオン注入し、前記ソースを形成する領域及び前記ドレインを形成する領域と、前記ソース及び前記ドレインの前記エクステンション部を形成する領域とをアモルファス化することを特徴とする付記1記載の半導体装置の製造方法。
(付記3) 前記トランジスタのゲートの下のチャネルを残してアモルファス化することを特徴とする付記1記載の半導体装置の製造方法。
(付記4) 前記トランジスタがSOI基板を用いて形成される場合には、前記トランジスタの前記ソースを形成する領域及び前記ドレインを形成する領域の下のBOX界面上を残してアモルファス化することを特徴とする付記1記載の半導体装置の製造方法。
(付記5) 前記トランジスタがSOI基板を用いて形成される場合には、前記ソースを形成する領域及び前記ドレインを形成する領域は、SOI基板平面と垂直方向に再結晶化することを特徴とする付記1記載の半導体装置の製造方法。
(付記6) 前記トランジスタがSOI基板を用いて形成される場合には、前記ソース及び前記ドレインの前記エクステンション部を形成する領域は、SOI基板平面と平行方向に再結晶化することを特徴とする付記1記載の半導体装置の製造方法。
(付記7) 前記トランジスタは、完全空乏型トランジスタであることを特徴とする付記1記載の半導体装置の製造方法。
(付記8) 前記トランジスタは、プレーナ型トランジスタであることを特徴とする付記1記載の半導体装置の製造方法。
(付記9) 前記トランジスタは、フィン型トランジスタであることを特徴とする付記1記載の半導体装置の製造方法。
トランジスタの要部断面模式図である。 SPERの経過の例を示す図である。 不純物濃度の分布の例を示す図である。 第1の製造工程の例を示す図である。 第2の製造工程の例を示す図である。 第3の製造工程の例を示す図である。 第4の製造工程の例を示す図である。 第5の製造工程の例を示す図である。 第6の製造工程の例を示す図である。 第7の製造工程の例を示す図である。 第8の製造工程の例を示す図である。 第9の製造工程の例を示す図である。 プレーナ型トランジスタの例を示す図である。 フィン型トランジスタの例を示す図である。
符号の説明
30 トランジスタ
32a ソース
32b ドレイン
32c、32d エクステンション部
36 BOX
37 ゲート絶縁膜
38 ゲート

Claims (5)

  1. エクステンション部を備えたトランジスタを有する半導体装置の製造方法において、
    ソースを形成する領域及びドレインを形成する領域と、前記ソース及び前記ドレインのエクステンション部を形成する領域とをアモルファス化した後に再結晶化し、不純物を、固溶限界を超えて熱拡散を抑制して活性化させることを特徴とする半導体装置の製造方法。
  2. 前記トランジスタのゲートの下のチャネルを残してアモルファス化することを特徴とする請求項1記載の半導体装置の製造方法。
  3. 前記トランジスタがSOI基板を用いて形成される場合には、前記トランジスタの前記ソースを形成する領域及び前記ドレインを形成する領域の下のBOX界面上を残してアモルファス化することを特徴とする請求項1記載の半導体装置の製造方法。
  4. 前記トランジスタがSOI基板を用いて形成される場合には、前記ソース及び前記ドレインの前記エクステンション部を形成する領域は、SOI基板平面と平行方向に再結晶化することを特徴とする請求項1記載の半導体装置の製造方法。
  5. 前記トランジスタは、完全空乏型トランジスタであることを特徴とする請求項1記載の半導体装置の製造方法。
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