JP2006258145A - エア抜管継手 - Google Patents

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Abstract

【課題】エンジンルーム内の限られた狭い作業スペースで簡単に栓体を脱着操作することができ、また脱着に際して工具を必要としないエンジン冷却水の循環配管内のエア抜きのためのエア抜管継手を提供する。
【解決手段】エンジン冷却水の循環配管に差込接続される一対の接続管部26と、接続管部26から分岐し内側にエア抜孔36を有する分岐管部28と、分岐管部28に脱着可能に取り付けられ、エア抜孔36を開閉する栓体38とを有し、循環配管内のエアをエア抜孔36の開放により外部に排出させるエア抜管継手24において、栓体38に弾性掛止爪48を、分岐管部28に弾性掛止爪48を弾性掛止させる掛止部54を設け、弾性掛止爪48の掛止部54への掛止と掛止解除とによって、栓体38を分岐管部28に対して脱着可能となす。
【選択図】 図5

Description

この発明はエンジン冷却水の循環配管に接続されて、循環配管内のエア抜きを行うためのエア抜管継手に関する。
従来、自動車のエンジン冷却水の循環配管内にエンジン冷却水を注入する際、循環配管内にエアが閉じ込められてしまうとエンジン冷却水の注入性が悪化することから、かかる循環配管の途中にエア抜部を設けることが行われている。
例えば下記特許文献1に、このようなエア抜部を設ける点が開示されている。
エンジン冷却水の循環配管上にこのようなエア抜部を設ける手段として、下記特許文献2に、循環配管に差込接続される一対の接続管部と、接続管部から分岐し、内側にエア抜孔を有する分岐管部と、分岐管部に脱着可能に取り付けられてエア抜孔を開閉する栓体とを有し、循環配管内のエアをエア抜孔の開放により外部に排出させるエア抜管継手をエンジン冷却水の循環経路上、即ち循環配管の途中に設ける点が開示されている。
図7はその具体例を示している。
同図において200はエンジン冷却水の循環配管の一部を成すヒータホース(エンジンで温められた冷却水を車室内の暖房用のヒータコアに導くための配管の一部)で、202はこれらヒータホース200に接続されたエア抜管継手である。
このエア抜管継手202は、図7(ロ)に示しているようにT字形状をなしていて、一対の接続管部204とこれらから分岐した分岐管部206とを有しており、それら接続管部204において一対のヒータホース200に差込接続され、更にホースクランプ208にて固定されている。
分岐管部206は内側にエア抜孔210を有しており、エア抜管継手202はこのエア抜孔210を通じて、循環配管内のエアを外部に排出する。
212はこのエア抜孔210を開閉するための栓体で雄ねじ部214を有しており、この雄ねじ部214において分岐管部206の内面の雌ねじ部216にねじ込まれ、分岐管部206に取り付けられるようになっている。
この栓体212は大径の頭部217を有している。
この頭部217は、図7(ハ)に示しているように平面形状が六角形状をなしており、外周に沿って互いに平行な工具の係合面220-1,220-2,220−3を3対有している。
この図7に示すものにおいて、栓体212の分岐管部206への脱着は、それら係合面220-1,220-2,220-3をスパナ等の工具にて軸直角方向から挟み込み、これを回転操作することで行う。
尚、頭部217の頂面にはドライバの先端を係合させるための十字状の溝218が形成されている。
ところで、近年エンジンルーム内は各種部品や装置類がところ狭しと密集しており、エア抜管継手202における栓体212の脱着作業は限られた狭い作業スペース内で行わざるを得ない。
しかしながらこの図7に示すエア抜管継手202においては、長い工具を用いて狭い作業スペース内で他部品等との干渉を避けつつ栓体212を回転操作しなければならず、作業性が悪い問題があった。
また工具を用いて過剰な力で栓体212を強く締め過ぎてしまうと、場合によりねじや頭部217が潰れたり変形したり、或いは欠けや割れ等を生じてしまう恐れもあった。
また図7に示すエア抜管継手202の場合、これを樹脂製としたときに長期の老化によりねじの嵌合い部分にがたつきが発生し、そこから液漏れが生じたり、栓体212が外れたりする恐れもあった。
特開昭61−93225号公報 特開2004−161163号公報
本発明はこのような事情を背景とし、限られた狭い作業スペース内で簡単に栓体を脱着操作することができ、また脱着に際して工具を用いた過剰な力で栓体を損傷してしまう恐れもない、エンジン冷却水の循環配管内のエア抜きのためのエア抜管継手を提供することを目的としてなされたものである。
而して請求項1のものは、(a)エンジン冷却水の循環配管に差込接続される一対の接続管部と、(b)該接続管部から分岐し、内側にエア抜孔を有する分岐管部と、(c)該分岐管部に脱着可能に取り付けられ、該エア抜孔を開閉する栓体とを有し、前記循環配管内のエアを該エア抜孔の開放により外部に排出させるエア抜管継手において、前記栓体と前記分岐管部との一方に弾性掛止爪を、他方に該弾性掛止爪を弾性掛止させる掛止部を設け、該弾性掛止爪の該掛止部への掛止と掛止解除とによって、該栓体を該分岐管部に対して脱着可能となしてあることを特徴とする。
請求項2のものは、請求項1において、前記栓体は前記分岐管部への挿入部を有していて、該挿入部に前記弾性掛止爪が設けられ、該分岐管部の対応する位置に前記掛止部が設けられていることを特徴とする。
請求項3のものは、請求項2において、前記分岐管部には前記弾性掛止爪の前記掛止部への弾性掛止を解除操作するための操作窓が設けられていることを特徴とする。
請求項4のものは、請求項1〜3の何れかにおいて、前記接続管部の外周面には、前記循環配管の挿入方向の相対移動を許容する一方、逆方向に対しては該循環配管の内面に食い込んで抜止めをなす断面鋸歯状の一方向性の環状の抜止歯が設けてあることを特徴とする。
発明の作用・効果
以上のように本発明は、エア抜管継手における栓体と分岐管部との一方に弾性掛止爪を、他方に掛止部を設けて、それらの掛止と掛止解除とによって、栓体を分岐管部に対して脱着可能となしたもので、本発明によれば、単に栓体を手に持って分岐管部に押込操作するだけで、弾性掛止爪と掛止部との掛止により栓体を分岐管部に簡単にワンタッチで取り付けることができる。
また弾性掛止爪を掛止部に対し掛止解除するだけで、簡単に栓体を分岐管部から抜き出すことができる。
かかる本発明によれば、工具を用いることなく栓体を分岐管部に対して脱着することができ、エンジンルーム内の限られた狭い作業スペース内でも容易に栓体の脱着作業を行うことができる。
また工具にて必要以上に栓体を強く締め過ぎてしまうこともないので、過剰な力による栓体の締付けに起因して栓体に欠けや割れ等の損傷が生じる問題も併せて解決することができる。
更に、本発明はねじの嵌合いによって栓体を分岐管部に取り付けるものでないため、そのねじの嵌合い部分で長期の間の老化によりがたつきが発生するといった問題がなく、同部分から液漏れが生じたり、或いは栓体が外れたりするといった問題も解決することができる。
この場合において、その栓体には分岐管部への挿入部を備えておいて、その挿入部に上記弾性掛止爪を設け、また分岐管部の対応する位置に上記掛止部を設けておくことができる(請求項2)。
更にこの場合において、その分岐管部には弾性掛止爪の弾性掛止を解除操作するための操作窓を設けておくことができる(請求項3)。
このようにすれば、栓体を分岐管部から抜き出す際、その操作窓を通じて容易に掛止部に対する弾性掛止爪の掛止解除を行うことができる。
上記挿入部には嵌合軸部を備えておいて、この嵌合軸部を分岐管部の内周面に嵌合させるようにし、そしてその嵌合軸部の外周面に環状のシール部材を装着しておいて、シール部材にて嵌合軸部の外周面と分岐管部の内周面との間をシールするようになすことができる。
また上記一対の接続管部の外周面には、循環配管の挿入方向の相対移動を許容する一方、逆方向に対しては循環配管の内面に食い込んで抜止めをなす、断面鋸歯状の一方向性の環状の抜止歯を設けておくことができる(請求項4)。
このようにすれば、単に接続管部を循環配管の内部に圧入するだけで、エア抜管継手を循環配管に接続固定することができ、図7に示すようなエア抜管継手と循環配管とを固定するためのホースクランプ208を省略することが可能となる。
次に本発明の実施形態を図面に基づいて詳しく説明する。
図1において、10はエンジン冷却水の循環配管で、10-1はエンジン12とラジエータ14とを連絡するラジエータ側配管を、10-2はエンジン12と車室内の暖房用のヒータコア16とを連絡するヒータ側配管を表わしている。
同図において18-1は循環配管10の一部、具体的にはラジエータ側配管10-1の一部を成すゴム製の上ラジエータホースで、18-2は下ラジエータホースである。
また20-1は同じく循環配管10の一部、具体的にはヒータ側配管10-2の一部を成すゴム製の上ヒータホースで、20-2は下ヒータホースである。
また22はウォーターポンプを、23はサーモスタット機能を持ったサーモバルブを示している。
図1において上ヒータホース(以下単にヒータホースとする)20-1と20-1との間には、本実施形態のエア抜管継手24が接続されている。
図2〜図6にこのエア抜管継手24の具体的構成が示してある。
このエア抜管継手24は樹脂製のもので、図2及び図3に示しているようにT字形状をなしており、一対の接続管部26と、これらから直角に起立した分岐管部28とを有している。
一対の接続管部26はヒータホース20-1内に差込接続される部分であって、その外周面には軸方向の各2箇所に環状の抜止歯30が設けられている。
これら抜止歯30は断面鋸歯状をなしており、ヒータホース20-1に対しては挿入方向の相対移動を許容する一方、逆方向に対してはそれらの内面に食い込んで抜止めをなす一方向性の食込歯とされている。
従ってこのエア抜管継手24は、単に各接続管部26をヒータホース20-1内部に圧入するだけで接続及び固定を行うことができ、図7に示すようなホースクランプによる固定を特に必要としない。
分岐管部28は、付根側の小管部32と、上部の大管部34とを有しており、図4及び図6に示しているようにその内側にエア抜孔36を有している。
循環配管10の内部のエアは、このエア抜孔36を通じて外部に排出される。
図2及び図4において、38は分岐管部28に脱着可能に取り付けられて、エア抜孔36を開放しまたは閉鎖する栓体で、分岐管部28内に軸方向に挿入される挿入部40と、外部に露出した頭部42とを有している。
この挿入部40の下部は、分岐管部28における小管部32に図中下向きに挿入されて小管部32の内面と嵌合する、小管部32の内周面に対応した断面円形の嵌合軸部44とされている。
この嵌合軸部44の外周面には環状のOリング溝が形成されていて、そこに環状のシール部材としてのOリング46が装着保持されている。
そしてこのOリング46によって嵌合軸部44の外周面と小管部32の内周面との間がシールされるようになっている。
一方、挿入部40の上部は断面コ字形状をなしていて、その周壁部の一部にて一対の弾性掛止爪48が構成されている。
ここで弾性掛止爪48は、周壁部に入れられた切込みによって弾性変形能が与えられている。
尚、この弾性掛止爪48には栓体38を下向きに押し込む際の挿入案内をなす傾斜形状のガイド面50と、軸直角方向の掛止面52とが形成されている。
一方分岐管部28における大管部34には、これら一対の弾性掛止爪48に対応して掛止部54が設けられており、更にこれら掛止部54の下側に、かかる掛止部54に対する弾性掛止爪48の掛止を解除操作するための操作窓56が、大管部34を内外方向に貫通する形態で設けられている。
尚、図5に示しているように分岐管部28における大管部34の上端部には切欠部58が設けられており、この切欠部58に栓体38の頭部42が収まるようになっている。
図2は、この切欠部58に頭部42が収まった状態を表わしており、同図に示しているようにこのとき頭部42の上面と分岐管部28の上面は同一高さに位置した状態となる。
即ちこれら頭部42の上面と、分岐管部28の上面とは面一面をなしている。
また頭部42の外周面は分岐管部28の外周面、詳しくは大管部34の外周面と連続した湾曲面をなしている。
次に本実施形態のエア抜管継手24の作用を説明する。
図5及び図6は栓体38を取り外した状態を表わしており、この状態から栓体38を分岐管部28内に図中下向きに押し込むと、弾性掛止爪48がガイド面50の案内作用で一旦互いに接近する方向に弾性的に収縮変形して掛止部54を下向きに通過した後、再び弾性復元力で拡開して掛止部54に掛止し、また同時に挿入部40の下部の嵌合軸部44が分岐管部28の小管部32に嵌合した状態となって、分岐管部28の内側のエア抜孔36が閉鎖された状態となる。
この状態で栓体38に対し図中上向きの引抜力が働いても、弾性掛止爪48と掛止部54との掛止作用で、栓体38が分岐管部28から抜け出ることはない。
以上のようにこの実施形態では、単に栓体38を図中下向きに押し込むだけで、簡単にこれを分岐管部28に取り付け、エア抜孔36を閉鎖した状態とすることができる。
一方、栓体38を分岐管部28から取り外してエア抜孔36を開放する必要が生じた場合には、操作窓56を通じて一対の弾性掛止爪48を収縮方向に収縮変形させて、掛止部54に対する弾性掛止爪48の掛止を解除し、その状態で栓体38を図中上向きに引き抜けば良い。
本実施形態では、単に栓体38を手に持って分岐管部28に押込操作するだけで、栓体38の挿入部40の上部に設けられた弾性掛止爪48と、分岐管部28の対応する位置に設けられた掛止部54との掛止により、栓体38を分岐管部28に簡単にワンタッチで取り付けることができる。
また分岐管部28には弾性掛止爪48の弾性掛止を解除操作するための操作窓56を設けてあることから、その操作窓56を通じて弾性掛止爪48を掛止部54に対し掛止解除をするだけで、簡単に栓体38を分岐管部28から抜き出すことができる。
かかる本実施形態によれば、工具を用いることなく栓体38を分岐管部28に対して脱着することができ、エンジンルーム内の限られた狭い作業スペース内でも容易に栓体38の脱着作業を行うことができる。
また工具にて必要以上に栓体38を強く締め過ぎてしまったりすることもないので、過剰な力による栓体38の締付けに起因して栓体38に欠けや割れ等の損傷が生じる問題も併せて解決することができる。
更に本実施形態ではねじの嵌合いによって栓体38を分岐管部28に取り付けるものでないため、そのねじの嵌合い部分で長期の間の老化によりがたつきが発生するといった問題がなく、同部分から液漏れが生じたり、或いは栓体38が外れたりする恐れも無くすことができる。
以上本発明の実施形態を詳述したがこれはあくまで一例示であり、本発明のエア抜管継手は、例えば図1の上ラジエータホース18-1に接続してエア抜きをなすようにすることも可能であるなど、その趣旨を逸脱しない範囲において種々変更を加えた形態で構成可能である。
本発明の一実施形態のエア抜管継手の適用箇所を示す説明図である。 同実施形態のエア抜管継手の斜視図である。 同実施形態のエア抜管継手の縦断面図(一部側面図)である。 同実施形態のエア抜管継手の横断面図である。 同実施形態のエア抜管継手を栓体を取り外した状態で示す斜視図である。 同実施形態のエア抜管継手を栓体を取り外した状態で示す横断面図である。 従来のエア抜管継手の一例を示す図である。
符号の説明
10 循環配管
24 エア抜管継手
26 接続管部
28 分岐管部
30 抜止歯
36 エア抜孔
38 栓体
40 挿入部
48 弾性掛止爪
54 掛止部
56 操作窓

Claims (4)

  1. (a)エンジン冷却水の循環配管に差込接続される一対の接続管部と、(b)該接続管部から分岐し、内側にエア抜孔を有する分岐管部と、(c)該分岐管部に脱着可能に取り付けられ、該エア抜孔を開閉する栓体とを有し、前記循環配管内のエアを該エア抜孔の開放により外部に排出させるエア抜管継手において
    前記栓体と前記分岐管部との一方に弾性掛止爪を、他方に該弾性掛止爪を弾性掛止させる掛止部を設け、該弾性掛止爪の該掛止部への掛止と掛止解除とによって、該栓体を該分岐管部に対して脱着可能となしてあることを特徴とするエア抜管継手。
  2. 請求項1において、前記栓体は前記分岐管部への挿入部を有していて、該挿入部に前記弾性掛止爪が設けられ、該分岐管部の対応する位置に前記掛止部が設けられていることを特徴とするエア抜管継手。
  3. 請求項2において、前記分岐管部には前記弾性掛止爪の前記掛止部への弾性掛止を解除操作するための操作窓が設けられていることを特徴とするエア抜管継手。
  4. 請求項1〜3の何れかにおいて、前記接続管部の外周面には、前記循環配管の挿入方向の相対移動を許容する一方、逆方向に対しては該循環配管の内面に食い込んで抜止めをなす断面鋸歯状の一方向性の環状の抜止歯が設けてあることを特徴とするエア抜管継手。
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