JP2006255808A - 集塵機能付き電動工具 - Google Patents
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Abstract
【課題】集塵効率の向上を図ることができる集塵機能付き電動工具を提供すること。
【解決手段】モータ2と、該モータ2の出力軸3に取り付けられた集塵用ファン4Bと、該集塵用ファン4Bを覆うファンカバー(カバー部材)5を備えた集塵機能付き電動工具(ランダム・オービタルサンダー)において、前記ファンカバー5の内周部に形成される風路10に接するファンカバー5の面を3面以上の多面(上面5aと下面5b及び内周面5c)で構成するとともに、該面の少なくとも1つ(内周面5c)を、前記集塵用ファン4Bの回転軸中心に対して所定の角度を成す傾斜面とする(又は/及び該面の少なくとも1つに段差を形成する)ことによって、前記風路10の一部に前記集塵用ファン4Bの回転軸中心からの径が他の部分よりも大きな大径部10aを形成する。
【選択図】図2
【解決手段】モータ2と、該モータ2の出力軸3に取り付けられた集塵用ファン4Bと、該集塵用ファン4Bを覆うファンカバー(カバー部材)5を備えた集塵機能付き電動工具(ランダム・オービタルサンダー)において、前記ファンカバー5の内周部に形成される風路10に接するファンカバー5の面を3面以上の多面(上面5aと下面5b及び内周面5c)で構成するとともに、該面の少なくとも1つ(内周面5c)を、前記集塵用ファン4Bの回転軸中心に対して所定の角度を成す傾斜面とする(又は/及び該面の少なくとも1つに段差を形成する)ことによって、前記風路10の一部に前記集塵用ファン4Bの回転軸中心からの径が他の部分よりも大きな大径部10aを形成する。
【選択図】図2
Description
本発明は、集塵機能を備えたサンダーやカッター等の集塵機能付き電動工具に関するものである。
この種の集塵機能付き電動工具については例えば特許文献1〜3等に種々の提案がなされているが、図6及び図7に従来の集塵機能付き電動工具の一例としてランダム・オービタルサンダーの構成を示す。
即ち、図6は従来のランダム・オービタルサンダーの縦断面図、図7はランダム・オービタルサンダーの部分拡大断面図であり、図6に示すように、ハウジング1内には駆動源としてのモータ2が縦置き状態で収納されている。そして、このモータ2の垂直下方へ延出する出力軸(モータ軸)3には遠心ファン4が取り付けられており、この遠心ファン4の周囲は、前記ハウジング1に連なるファンカバー5によって覆われている。尚、ハウジング1内の上部には、モータ2への電力の供給をON/OFFするためのスイッチ6が収納されている。
ここで、上記遠心ファン4は、上下に配された冷却用ファン4Aと集塵用ファン4Bを一体化して構成されており、そのボス部には、モータ2の出力軸3の軸心に対して所定量だけ偏心した偏心軸4aが一体に形成されている。そして、偏心軸4aには軸受7を介してパッド8が複数本のビス9(図6には1本のみ図示)によって取り付けられており、該パッド8には複数の集塵孔8a(図6及び図7には1つのみ図示)が貫設されている。尚、パッド8の底面には不図示のサンドペーパーが脱着可能に装着される。
ところで、前記ファンカバー5の内周部であって、前記遠心ファン4の集塵用ファン4Bの外周部との間には、断面矩形の風路10が形成され、ファンカバー5の一部には、風路10に連なる排塵口5Aを備える排塵ダクト5Bが一体に形成されている。そして、この排塵ダクト5Bにはダストバッグ11が取り付けられている。
而して、前記スイッチ6をON操作してモータ2を駆動すれば、その出力軸3が回転し、該出力軸3に取り付けられた遠心ファン4が回転駆動されるとともに、該遠心ファン4の偏心軸4aに軸受7を介して支持されたパッド8がランダム・オービット運動する。従って、ランダム・オービット運動するパッド8に装着された不図示のサンドペーパーによって不図示の被加工物が研磨加工されるが、この研磨加工時に発生する粉塵P(図7参照)は、粉塵用ファン4Bの回転によって発生した空気流によってパッド8の複数の集塵孔8aを通ってファンカバー5内の風路10へと導入され、風路10から集塵ダクト5Bの排塵口5Aを経てダストバッグ11へと回収される。又、同時に、冷却用ファン4Aの回転によって発生する空気流によってモータ2が冷却され、その発熱が抑えられる。
ところが、上記従来のランダム・オービタルサンダーにおいては、図7に詳細に示すように、ファンカバー5の内周の風路に接する面は、上面5aと下面5b及び内周面5cの3面で構成されるが、内周面5cはモータ2の出力軸3の軸中心に対して平行な垂直面を構成しているため、風路10においては回転軸方向(図6及び図7の上下方向)には圧力差が生じず、図7に示すように、風路10において粉塵Pは回転軸方向(上下方向)に分散して一様に分布することになる。このため、風路10に導入された粉塵Pが排塵ダクト5Bの排塵口5Aからダストバッグ11へとスムーズに回収されず、粉塵Pが排塵口5Aから外れたり、排塵口5Aに入りにくい事態が発生し、結果として高い集塵効率を確保することができないという問題があった。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、集塵効率の向上を図ることができる集塵機能付き電動工具を提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、モータと、該モータの出力軸に取り付けられた集塵用ファンと、該集塵用ファンを覆うカバー部材を備えた集塵機能付き電動工具において、前記カバー部材の内周部に形成される風路に接するカバー部材の面を3面以上の多面で構成するとともに、該面の少なくとも1つを、前記集塵用ファンの回転軸中心に対して所定の角度を成す傾斜面とし、又は/及び該面の少なくとも1つに段差を形成することによって、前記風路の一部に前記集塵用ファンの回転軸中心からの径が他の部分より大きな大径部を形成したことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記カバー部材に形成された排塵口に連なるダストバッグを設けるとともに、前記排塵口と前記風路の大径部とを略同一高さ位置に配置したことを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、カバー部材の内周部に形成される風路に接するカバー部材の面を3面以上の多面で構成するとともに、該面の少なくとも1つを、集塵用ファンの回転軸中心に対して所定の角度を成す傾斜面とし、又は/及び該面の少なくとも1つに段差を形成することによって、前記風路の一部に前記集塵用ファンの回転軸中心からの径が他の部分よりも大きな大径部を形成したため、風路に導入された粉塵は圧力の低い大径部に集まり、この集まった粉塵が分散することなく効果的に回収されるために高い集塵効率が確保される。
請求項2記載の発明によれば、排塵口と風路の大径部とを略同一高さ位置に配置したため、風路内の大径部に集まった粉塵が外れることなくスムーズに排塵口を経てダストバッグに回収され、一層高い集塵効率が得られる。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
<実施の形態1>
図1は本発明に係る集塵機能付き電動工具の一形態としてのランダム・オービタルサンダーの縦断面図、図2は同ランダム・オービタルサンダーの部分拡大断面図である。
図1は本発明に係る集塵機能付き電動工具の一形態としてのランダム・オービタルサンダーの縦断面図、図2は同ランダム・オービタルサンダーの部分拡大断面図である。
本実施の形態に係るランダム・オービタルサンダーの基本構成及び作用は、図6及び図7に示した従来のランダム・オービタルサンダーのそれらと同じであるため、これらについての再度の説明は省略する。従って、図1及び図2においては、図6及び図7にて示したものと同一要素には同一符号を付している。
本実施の形態は、図2に詳細に示すように、ファンカバー5の内周部に形成される風路10に接するファンカバー5の面を上面5aと下面5b及び内周面5cの3面で構成するとともに、これらのうちの内周面5cを集塵用ファン4Bの回転軸中心に対して所定の角度を成す傾斜面としたことを特徴とする。具体的には、この内周面5cは上方に向かって径方向外方に傾斜する(上方に向かって開く)傾斜面を構成しており、この内周面5cと上面5aとが交わる風路10のコーナー部は、集塵用ファン4Bの回転軸中心からの径が他の部分よりも大きいために圧力が低くなる大径部10aを構成している。即ち、風路10において集塵用ファン4Bにて発生する空気流の流速は、回転軸の中心からの径が他の部分よりも大きな大径部10aにおいて大きくなるため、該大径部10aでの動圧が大きくなり、その分だけ大径部10aでの静圧が下がり、結果として前述のように大径部(コーナー部)10aの圧力(静圧)が他の部分のそれよりも低くなる。
又、風路10内に部分的に形成された前記大径部10aとファンカバー5の排塵口5Aとは略同一高さ位置に配置されている。つまり、大径部10aは、排塵口5Aの高さと略同じ高さ位置に形成されている。
而して、研磨加工時に発生する粉塵Pは、粉塵用ファン4Bの回転によって発生した空気流によってパッド8の複数の集塵孔8aを通ってファンカバー5内の風路10へと導入されるが、本実施の形態では、前述のようにファンカバー5の内周面5cを傾斜面として風路10の一部に大径部10aを形成したため、図2に詳細に示すように、風路10へと導入された粉塵Pは、他の部分よりも圧力が低い大径部10aへと集まり、従来のように(図7参照)分散して上下方向に一様に分布することがない。従って、風路10の大径部10aに集まった粉塵Pは、分散することなく塊となって集塵ダクト5Bの排塵口5Aを経てダストバッグ11へと効率良く回収され、この結果、高い集塵効率が確保される。
又、本実施の形態では、ファンカバー5の排塵口5Aと風路10の大径部10aとを略同一高さ位置に配置したため、風路10内の大径部10aに集まった粉塵Pが外れることなくスムーズに排塵口5Aを経てダストバッグ11に回収されることとなり、これによって一層高い集塵効率が得られる。
<実施の形態2>
次に、本発明の実施の形態2を図3に基づいて説明する。尚、図3は本発明の実施の形態2に係るランダム・オービタルサンダーの部分断面図である。
次に、本発明の実施の形態2を図3に基づいて説明する。尚、図3は本発明の実施の形態2に係るランダム・オービタルサンダーの部分断面図である。
本実施の形態は、ファンカバー5の風路10に接する面を上面5aと下面5b及び内周面5cの3面で構成し、内周面5cを従来と同様に集塵ファン4Bの回転軸中心に対して平行な垂直面とするが、この内周面5cの上面5aと交わるコーナー部に段差5dを形成し、その部分に風路10の大径部10aを形成したことを特徴とする。そして、本実施の形態においても、大径部10aを排塵口5A(図1参照)の高さと略同じ高さ位置に形成している。
従って、本実施の形態においても、研磨加工時に風路10へと導入された粉塵はP、他の部分よりも圧力が低い大径部10aへと集まり、この集まった粉塵Pが排塵口5Aを経てダストバッグ11(図1参照)へと効率良く回収されるため、高い集塵効率が確保される。この場合、風路10の大径部10aは、ファンカバー5の排塵口5Aと略同一高さ位置に配置されているため、風路10内の大径部10aに集まった粉塵Pが外れることなくスムーズに排塵口5Aを経てダストバッグ11に回収されることとなり、これによって一層高い集塵効率が得られる。
<実施の形態3>
次に、本発明の実施の形態3を図4に基づいて説明する。尚、図4は本実施の形態に係るランダム・オービタルサンダーの風路の断面形状を示す部分断面図である。
次に、本発明の実施の形態3を図4に基づいて説明する。尚、図4は本実施の形態に係るランダム・オービタルサンダーの風路の断面形状を示す部分断面図である。
本実施の形態は、前記実施の形態1と2を組み合わせたものであって、ファンカバー5の内周面5cの一部を傾斜面とするとともに、内周面5cが上面5aと交わるコーナー部に段差5dを形成し、その部分を風路10の大径部10aとしたことを特徴としている。そして、本実施の形態においても、大径部10aを排塵口5A(図1参照)の高さと略同じ高さ位置に形成している。
従って、本実施の形態においても、研磨加工時に風路10へと導入された粉塵Pは、他の部分よりも圧力が低い大径部10aへと集まるため、前記と同様の理由によって高い集塵効率が得られる。
<実施の形態4>
次に、本発明の実施の形態4を図5に基づいて説明する。尚、図5は本実施の形態に係るランダム・オービタルサンダーの風路の断面形状を示す部分断面図である。
次に、本発明の実施の形態4を図5に基づいて説明する。尚、図5は本実施の形態に係るランダム・オービタルサンダーの風路の断面形状を示す部分断面図である。
本実施の形態は、ファンカバー5の内周面5cを、互いに逆方向に傾斜する2つの傾斜面5c−1,5c−2で構成し、両傾斜面5c−1,5c−2が交わる部分に風路10の大径部10aを形成したことを特徴としている。そして、本実施の形態においても、大径部10aを排塵口5A(図1参照)の高さと略同じ高さ位置に形成している。
従って、本実施の形態においても、研磨加工時に風路10へと導入された粉塵Pは、他の部分よりも圧力が低い大径部10aへと集まるため、前記と同様の理由によって高い集塵効率が得られる。
本発明は、ランダム・オービタルサンダーの他、カッター、その他の集塵機能を備えた任意の集塵機能付き電動工具に対して同様に適用可能である。
1 ハウジング
2 モータ
3 モータ出力軸(モータ軸)
4 遠心ファン
4A 冷却用ファン
4B 集塵用ファン
5 ファンカバー(カバー部材)
5A 集塵口
5B 集塵ダクト
5a ファンカバーの風路に接する上面
5b ファンカバーの風路に接する下面
5c ファンカバーの風路に接する内周面
5d 段差
6 スイッチ
7 軸受
8 パッド
8a 集塵孔
9 ビス
10 風路
10a 風路の大径部
11 ダストバッグ
P 粉塵
2 モータ
3 モータ出力軸(モータ軸)
4 遠心ファン
4A 冷却用ファン
4B 集塵用ファン
5 ファンカバー(カバー部材)
5A 集塵口
5B 集塵ダクト
5a ファンカバーの風路に接する上面
5b ファンカバーの風路に接する下面
5c ファンカバーの風路に接する内周面
5d 段差
6 スイッチ
7 軸受
8 パッド
8a 集塵孔
9 ビス
10 風路
10a 風路の大径部
11 ダストバッグ
P 粉塵
Claims (2)
- モータと、該モータの出力軸に取り付けられた集塵用ファンと、該集塵用ファンを覆うカバー部材を備えた集塵機能付き電動工具において、
前記カバー部材の内周部に形成される風路に接するカバー部材の面を3面以上の多面で構成するとともに、該面の少なくとも1つを、前記集塵用ファンの回転軸中心に対して所定の角度を成す傾斜面とし、又は/及び該面の少なくとも1つに段差を形成することによって、前記風路の一部に前記集塵用ファンの回転軸中心からの径が他の部分よりも大きな大径部を形成したことを特徴とする集塵機能付き電動工具。 - 前記カバー部材に形成された排塵口に連なるダストバッグを設けるとともに、前記排塵口と前記風路の大径部とを略同一高さ位置に配置したことを特徴とする請求項1記載の集塵機能付き電動工具。
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- 2006-03-14 US US11/374,069 patent/US7235006B2/en not_active Expired - Fee Related
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