JP2006255787A - プレス機械の制御方法及びプレス機械 - Google Patents
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Abstract
単動プレスに備えられたスライドとクッションパッドの昇降動作を制御してプレス加工の際に発生する衝撃を緩和する。
【解決手段】
スライドを上死点から下降させ、上型とワーク(加工対象)とが当接するか又は近接した時にスライドを停止させ、スライドを停止させた状態を維持しつつクッションパッドを徐々に上昇させることによってスライドとクッションパッドの相対速度を略ゼロにして上型とクッションパッドに接続された支持部とでワークの一部を狭持してしわ押さえ力を発生させ、しわ押さえ力発生後にスライドとクッションパッドを同時に下降させて上型と下型とでワークを絞り成形する。
【選択図】 図2
Description
スライド及びクッションパッドの昇降動作を自在に制御するプレス機械及び
プレス機械の制御方法に関する。
プレス機械においては、上部に位置するスライド2と下部に位置するボルスタ8とが互いに対向するように設けられる。スライド2は上方のクラウン11に内蔵されたスライド駆動機構1から動力を受けて昇降動作する。スライド2の下部には上型3aが取り付けられる。一方、ボルスタ8はベッド9の上部に固定されており、ボルスタ8の上部には下型3bが取り付けられる。ボルスタ8及び下型3bには上下方向に貫通する複数の孔が設けられ、この孔にはクッションピン7が挿通される。クッションピン7の上端は下型3bの凹部分に設けられたブランクホルダ5の下部に当接し、クッションピン7の下端はベッド9内に設けられたダイクッション10のクッションパッド11に当接する。ベッド9の内壁面間にはビーム6が設けられ、ビーム6でダイクッション10が支持される。
上下逆複動プレスは、クラウン68に内蔵されるスライド駆動機構61と、スライド駆動機構61によって上下方向に駆動される上部スライド62及び下部スライド63を有する。スライド駆動機構61と上部スライド62は駆動ロッド64で連結され、スライド駆動機構61と下部スライド63はアーム65で連結される。上部スライド62と下部スライド63はそれぞれ上下に配置され、上部スライド62の下部には上型66aが、下部スライド63の上部には下型66bが互いに対向するように取り付けられる。この上型66aと下型66bの間にはワーク(ブランク)4が載置される。ワーク4はベッドに固定されたブランクホルダ67で支持される。
スライドに取り付けられた上型とクッションパッドに接続された支持部とで加工対象の一部を狭持しつつ前記スライド及び前記クッションパッドを下降させ、加工対象の下方位置に固定された下型と前記上型とで加工対象の絞り成形を行うプレス機械の制御方法において、
前記スライドを上死点から下降させるスライド下降工程と、
前記上型と加工対象とが当接するか又は近接した時にスライドを停止させるスライド停止工程と、
前記スライドを停止させた状態を維持しつつ前記クッションパッドを上昇させて前記上型と前記支持部とで加工対象の一部を狭持してしわ押さえ力を発生させるしわ押さえ工程と、
前記しわ押さえ工程後に前記スライドと前記クッションパッドを同時に下降させて前記上型と前記下型とで加工対象を絞り成形する絞り成形工程と、を含むこと
を特徴とする。
具体的には、スライドを上死点から下降させ、上型とワーク(加工対象)とが当接するか又は近接した時にスライドを停止させ、スライドを停止させた状態を維持しつつクッションパッドを徐々に上昇させることによってスライドとクッションパッドの相対速度を略ゼロにして上型とクッションパッドに接続された支持部とでワークの一部を狭持してしわ押さえ力を発生させ、しわ押さえ力発生後にスライドとクッションパッドを同時に下降させて上型と下型とでワークを絞り成形する。
昇降動作を行うスライド及びクッションパッドを備えたプレス機械において、
前記スライドを駆動する電動式のスライド用サーボモータと、
前記クッションパッドを駆動する電動式のクッションパッド用サーボモータと、
前記スライドの動作を測定するスライド動作測定手段と、
前記クッションパッドの動作を測定するクッションパッド動作測定手段と、
前記スライドの昇降動作と前記クッションパッドの昇降動作とを互いに対応付けて予め記憶する昇降動作記憶手段と、
前記スライド及び前記クッションパッドが前記昇降動作記憶手段で記憶したそれぞれの昇降動作を互いに同期して行うように、前記スライド及び前記クッションパッドの動作を測定しつつ前記スライド用サーボモータ及び前記クッションパッド用サーボモータを制御する制御手段と、を備えたこと
を特徴とする。
スライド用サーボモータはスライドを昇降方向に駆動し、スライド動作測定手段はスライドの動作を測定する。ここでいうスライドの動作の測定とは、スライド位置の測定やスライド速度の測定を意味する。クッションパッド用サーボモータはクッションパッドを昇降方向に駆動し、クッションパッド動作測定手段はクッションパッドの動作を測定する。ここでいうクッションパッドの動作の測定とは、クッションパッド位置の測定やクッションパッド速度の測定を意味する。
昇降動作を行うスライド及びクッションパッドを備え、前記スライドに取り付けられた上型と前記クッションパッドに接続された支持部とで加工対象の一部を狭持しつつ前記スライド及び前記クッションパッドを下降させ、加工対象の下方で固定された下型と前記上型とで加工対象の絞り成形を行うプレス機械において、
前記スライドを駆動する電動式のスライド用サーボモータと、
前記クッションパッドを駆動する電動式のクッションパッド用サーボモータと、
前記スライドの動作を測定するスライド動作測定手段と、
前記クッションパッドの動作を測定するクッションパッド動作測定手段と、
前記上型と加工対象とが当接するときに前記スライドと前記クッションパッドの相対速度が略ゼロとなるようなスライド動作及びクッションパッド動作を予め記憶する昇降動作記憶手段と、
前記スライド及び前記クッションパッドが前記昇降動作記憶手段で記憶したそれぞれの昇降動作を互いに同期して行うように、前記スライド及び前記クッションパッドの動作を測定しつつ前記スライド用サーボモータ及び前記クッションパッド用サーボモータを制御する制御手段と、を備えたこと
を特徴とする。
前記制御手段は、前記上型と加工対象とが当接するときに前記スライドを停止させ、前記クッションパッドを上昇させるように前記スライド用サーボモータ及び前記クッションパッド用サーボモータを制御すること
を特徴とする。
スライド用サーボモータはスライドを昇降方向に駆動し、スライド動作測定手段はスライドの動作を測定する。ここでいうスライドの動作の測定とは、スライド位置の測定やスライド速度の測定を意味する。クッションパッド用サーボモータはクッションパッドを昇降方向に駆動し、クッションパッド動作測定手段はクッションパッドの動作を測定する。ここでいうクッションパッドの動作の測定とは、クッションパッド位置の測定やクッションパッド速度の測定を意味する。
図1は本実施形態のプレス機械とプレス機械の制御系統を示す図である。
本実施形態のプレス機械では、スライド2が電動式のスライド用サーボモータ14で駆動され、クッションパッド11が電動式のクッションパッド用サーボモータ12で駆動される。
スライド2は昇降自在であって電動式のスライド用サーボモータ14に接続される。スライド用サーボモータ14の回転軸には小プーリー15が取り付けられる。小プーリー15と大プーリー16にはタイミングベルト17が巻架される。大プーリー16の中心には小ギヤ18が取り付けられる。大プーリー16と小ギヤ18は互いに同心であって、回転軸が一致する。小ギヤ18と大ギヤ19は互いに噛み合う。大ギヤ19の中心には偏心部20aを有するエキセントリックシャフト20が取り付けられる。大ギヤ19とエキセントリックシャフト20は互いに同心であって、回転軸が一致する。エキセントリックシャフト20の偏心部20aにはコンロッド21の一端が回転自在となるように吊着される。コンロッド21の他端にはプランジャ22が取り付けられ、プランジャ22の下部にはスライド2が接続される。
なおコンロッド21の他端が直接スライド2と接続する構成であってもよい。
クッションパッド11は昇降自在であって電動式のクッションパッド用サーボモータ12に接続される。クッションパッド用サーボモータ12の回転軸には小プーリー25が取り付けられる。小プーリー25と大プーリー26にはタイミングベルト27が巻架される。大プーリー26の中心には連結部材28の下部が取り付けられる。連結部材28の上部にはボールねじ29のナット部29aが取り付けられる。ナット部29aにはボールねじ29のスクリュー部29bの下部が螺合される。スクリュー部29bの上部にはクッションパッド11に接続される。
スライド用サーボモータ14は制御部34から出力される指令電流に応じてスライド2を昇降動作させる。スライド位置測定部31はスライド2の位置を測定し、制御部34に測定結果を出力する。スライド位置測定部31としては、例えばリニアスケールが用いられる。
スライド2及びクッションパッド11の位置制御の際に、制御部34は、スライド位置測定部31の測定位置と記憶部33で記憶されたスライド2の位置とを用いてスライド用サーボモータ14への指令値を演算し、またクッションパッド位置測定部32の測定位置と記憶部33で記憶されたクッションパッド11の位置とを用いてクッションパッド用サーボモータ12への指令値を演算する。スライド2やクッションパッド11が遅れた場合は、スライド用サーボモータ14やクッションパッド用サーボモータ12を速くする指令値が出力され、スライド2やクッションパッド11が進んだ場合は、スライド用サーボモータ14やクッションパッド用サーボモータ12を遅くする指令値が出力される。
図2は第1の制御例におけるスライド2とクッションパッド11の動作を示す図であり、ここにはスライド2とクッションパッド11が1ストローク動作する間の高さ位置変化が時間経過と共に示されている。スライド2の動作は曲線Aで示され、クッションパッド11の動作は曲線Bで示される。この図2において、曲線A、Bの縦軸は共に位置軸であるが、曲線Aの位置軸と曲線Bの位置軸は同一でない。したがって図2ではスライド2の動作とクッションパッド11の動作が一部で一致しているが、これはスライド2とクッションパッド11が同一動作をしていることを示しているに過ぎず、両者が同一位置にあることを示しているのではない。なお曲線A、Bの横軸は共に時間軸であり、曲線Aの時間軸と曲線Bの時間軸は同一である。
図3は第2の制御例におけるスライド2とクッションパッド11の動作を示す図である。スライド2の動作は曲線Aで示され、クッションパッド11の動作は曲線Bで示される。図2と同様に図3において、スライド2とクッションパッド11の縦軸は相違するが、横軸は同一である。第2の制御例で行われる動作は従来の予備加速である。
図4は第3の制御例におけるスライド2とクッションパッド11の動作を示す図である。スライド2の動作は曲線Aで示され、クッションパッド11の動作は曲線Bで示される。図2と同様に図4において、スライド2とクッションパッド11の縦軸は相違するが、横軸は同一である。
Claims (4)
- スライドに取り付けられた上型とクッションパッドに接続された支持部とで加工対象の一部を狭持しつつ前記スライド及び前記クッションパッドを下降させ、加工対象の下方位置に固定された下型と前記上型とで加工対象の絞り成形を行うプレス機械の制御方法において、
前記スライドを上死点から下降させるスライド下降工程と、
前記上型と加工対象とが当接するか又は近接した時にスライドを停止させるスライド停止工程と、
前記スライドを停止させた状態を維持しつつ前記クッションパッドを上昇させて前記上型と前記支持部とで加工対象の一部を狭持してしわ押さえ力を発生させるしわ押さえ工程と、
前記しわ押さえ工程後に前記スライドと前記クッションパッドを同時に下降させて前記上型と前記下型とで加工対象を絞り成形する絞り成形工程と、を含むこと
を特徴とするプレス機械の制御方法。 - 昇降動作を行うスライド及びクッションパッドを備えたプレス機械において、
前記スライドを駆動する電動式のスライド用サーボモータと、
前記クッションパッドを駆動する電動式のクッションパッド用サーボモータと、
前記スライドの動作を測定するスライド動作測定手段と、
前記クッションパッドの動作を測定するクッションパッド動作測定手段と、
前記スライドの昇降動作と前記クッションパッドの昇降動作とを互いに対応付けて予め記憶する昇降動作記憶手段と、
前記スライド及び前記クッションパッドが前記昇降動作記憶手段で記憶したそれぞれの昇降動作を互いに同期して行うように、前記スライド及び前記クッションパッドの動作を測定しつつ前記スライド用サーボモータ及び前記クッションパッド用サーボモータを制御する制御手段と、を備えたこと
を特徴とするプレス機械。 - 昇降動作を行うスライド及びクッションパッドを備え、前記スライドに取り付けられた上型と前記クッションパッドに接続された支持部とで加工対象の一部を狭持しつつ前記スライド及び前記クッションパッドを下降させ、加工対象の下方で固定された下型と前記上型とで加工対象の絞り成形を行うプレス機械において、
前記スライドを駆動する電動式のスライド用サーボモータと、
前記クッションパッドを駆動する電動式のクッションパッド用サーボモータと、
前記スライドの動作を測定するスライド動作測定手段と、
前記クッションパッドの動作を測定するクッションパッド動作測定手段と、
前記上型と加工対象とが当接するときに前記スライドと前記クッションパッドの相対速度が略ゼロとなるようなスライド動作及びクッションパッド動作を予め記憶する昇降動作記憶手段と、
前記スライド及び前記クッションパッドが前記昇降動作記憶手段で記憶したそれぞれの昇降動作を互いに同期して行うように、前記スライド及び前記クッションパッドの動作を測定しつつ前記スライド用サーボモータ及び前記クッションパッド用サーボモータを制御する制御手段と、を備えたこと
を特徴とするプレス機械。 - 前記制御手段は、前記上型と加工対象とが当接するときに前記スライドを停止させ、前記クッションパッドを上昇させるように前記スライド用サーボモータ及び前記クッションパッド用サーボモータを制御すること
を特徴とする請求項3記載のプレス機械。
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- 2006-02-17 JP JP2006041345A patent/JP4671191B2/ja not_active Expired - Fee Related
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