JP2006254250A - 画像読み取り装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 シェーディングデータが正常か異常かを判断することで白基準部材及びコンタクトガラスの汚れの影響のないシェーディング補正を行えるようにする。
【解決手段】 電源ON時には、密着イメージセンサ1で白基準ローラ3を読み取り、その画像データに基づいてシェーディングデータ生成回路5で第1のシェーディングデータが生成される。原稿4の読み取り時には、まず白基準ローラ3を読み取り、第2のシェーディングデータを生成した後、原稿4を読み取る。比較回路71は第1、第2のシェーディングデータの差分を求める。比較回路72は、差分データと比較値とを比較し、差分データが比較値より大きい場合は、異常検出信号を制御部9に出力する。制御部9は読み取り動作を停止させると共に、シェーディング演算回路8のシェーディング演算を停止させる。また、ユーザに清掃を促す表示を行う。
【選択図】 図1
【解決手段】 電源ON時には、密着イメージセンサ1で白基準ローラ3を読み取り、その画像データに基づいてシェーディングデータ生成回路5で第1のシェーディングデータが生成される。原稿4の読み取り時には、まず白基準ローラ3を読み取り、第2のシェーディングデータを生成した後、原稿4を読み取る。比較回路71は第1、第2のシェーディングデータの差分を求める。比較回路72は、差分データと比較値とを比較し、差分データが比較値より大きい場合は、異常検出信号を制御部9に出力する。制御部9は読み取り動作を停止させると共に、シェーディング演算回路8のシェーディング演算を停止させる。また、ユーザに清掃を促す表示を行う。
【選択図】 図1
Description
本発明はシェーディング補正を行う画像読み取り装置に関する。
従来の画像読み取り装置は、原稿をコンタクトガラスに接触させた状態で搬送しながら密着イメージセンサにより読み取りを行うため、原稿についているゴミ、トナーや紙紛がシェーディングデータ生成用の白基準板やコンタクトガラス表面に付着した場合、正常なシェーディングデータが生成できないという不具合があった。
そこで、シェーディング生成方法を工夫し、白基準ローラの汚れの影響を受け難くした画像読み取り装置が提案されている(例えば、特許文献1,2参照)。また、本発明に関して高品質なシェーディング補正を行う画像読み取り装置が提案されている(例えば、特許文献3参照)。
特開2004−282166号公報
特開2004−297721号公報
特開2002−152510号公報
そこで、シェーディング生成方法を工夫し、白基準ローラの汚れの影響を受け難くした画像読み取り装置が提案されている(例えば、特許文献1,2参照)。また、本発明に関して高品質なシェーディング補正を行う画像読み取り装置が提案されている(例えば、特許文献3参照)。
しかしながら、前記特許文献1,2で提案された方法では、コンタクトガラスに付着している汚れに対しては対応する手段がなく、ゴミが付着した場合は異常画像となるまでわからないという不具合があった。
従って本発明は、シェーディングデータが正常か異常かを判断することで白基準部材及びコンタクトガラスの汚れの影響のないシェーディング補正を行う画像読み取り装置を得ることを課題とする。
従って本発明は、シェーディングデータが正常か異常かを判断することで白基準部材及びコンタクトガラスの汚れの影響のないシェーディング補正を行う画像読み取り装置を得ることを課題とする。
請求項1記載の発明は、シェーディング補正データを生成するための白基準面を有する白基準部材と、前記白基準部材及び原稿を光学的に読み取り、読み取った情報を電気的な画像データに変換する画像読み取り手段と、所定のタイミングで前記白基準部材の白基準面を読み取った画像データに基づいて第1のシェーディングデータを生成し、前記原稿の読み取りに先立ち前記白基準部材の白基準面を読み取った画像データに基づいて第2のシェーディングデータを生成するシェーディングデータ生手段と、前記第2のシェーディングデータを用いて前記原稿を読み取った画像データをシェーディング補正するシェーディング補正手段と、前記第1のシェーディングデータと前記第2のシェーディングデータとを比較してそれらの差分データを得る第1の比較手段と、前記差分データと所定の設定値とを比較し、前記差分データが前記設定値より大きい場合に異常検出信号を出力する第2の比較手段とを有することを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記第1のシェーディングデータを生成するタイミングは、電源ON後の最初にシェーディングデータを生成するときであることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の発明において、前記第2のシェーディングデータの生成は、原稿を一枚読み取る毎に行うことを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1から3のいずれか1項に記載の発明において、前記第2の比較手段で比較される前記第1および第2のシェーディングデータを得るための前記白基準面に対する前記画像読み取り手段の読み取り範囲を前記原稿幅に応じて設定する比較範囲設定手段を有することを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項1から4のいずれか1項に記載の発明において、前記異常検出があったことをユーザに通知する通知手段を有することを特徴とする。
請求項6記載の発明は、請求項1から5のいずれか1項に記載の発明において、前記所定の設定値を変更する変更手段を有することを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、第1、第2のシェーディングデータを比較することにより、第2のシェーディングデータが正常か異常かを判断するので、白基準部材及びコンタクトガラスの汚れの影響のないシェーディング補正を行うことができると共に、異常時に無駄なコピーが行われることを防止することができる。
請求項2記載の発明によれば、第1のシェーディングデータを電源ON毎に生成するので、前記汚れ以外の光量変動等の影響のないシェーディングデータの異常判断を行うことができる。
請求項3記載の発明によれば、シェーディングデータの異常判断は、原稿を一枚読み取る毎に行うので、無駄なコピーが行われることを防止することができる。
請求項3記載の発明によれば、シェーディングデータの異常判断は、原稿を一枚読み取る毎に行うので、無駄なコピーが行われることを防止することができる。
請求項4記載の発明によれば、シェーディングデータの異常を検出する検出範囲を原稿サイズに合わせて設定できるようにしているので、原稿に合わせた範囲の異常だけを検出することができ、むやみに機械を停止しないようにすることができる。
請求項5記載の発明によれば、シェーディングデータが異常なときは、ユーザに対して警告を発し清掃を促す等の通知を行うことができるので、安定したシェーディングデータ動作が維持することができる。
請求項6記載の発明によれば、第2の比較手段の設定値を変更できるので、異常検出の感度を調整することができる。
請求項5記載の発明によれば、シェーディングデータが異常なときは、ユーザに対して警告を発し清掃を促す等の通知を行うことができるので、安定したシェーディングデータ動作が維持することができる。
請求項6記載の発明によれば、第2の比較手段の設定値を変更できるので、異常検出の感度を調整することができる。
以下、本発明の実施形態を図面と共に説明する。
図1は本発明の実施形態による画像読み取り装置のシェーディング補正部の構成を示すブロック図である。
図1において、1は密着イメージセンサ、2はコンタクトガラス、3は密着イメージセンサ1と対向位置にある白基準ローラで、周面に白基準面を有する。4は搬送される原稿である。5はシェーディングデータ生成回路、6は記憶回路、7は異常検出回路、8はシェーディングデータ演算回路、9は制御部、10は操作・表示部である。
図1は本発明の実施形態による画像読み取り装置のシェーディング補正部の構成を示すブロック図である。
図1において、1は密着イメージセンサ、2はコンタクトガラス、3は密着イメージセンサ1と対向位置にある白基準ローラで、周面に白基準面を有する。4は搬送される原稿である。5はシェーディングデータ生成回路、6は記憶回路、7は異常検出回路、8はシェーディングデータ演算回路、9は制御部、10は操作・表示部である。
密着イメージセンサ1は、周知のように光源、レンズ、ミラー、CCD等の光電変換素子を有するセンサチップ、フレームメモリ、出力制御回路、I/F回路等を1つの筐体に収納してなるものである。光源の光をコンタクトガラス2を介して対向位置にある白基準ローラ3及びコンタクトガラス2上を搬送される原稿4に照射し、その反射光をレンズ、ミラーを介してCCDに集光して読み取り、読み取った画像データを一旦フレームメモリに蓄積し、これを出力制御回路により読み出してI/F回路から出力するようになされている。上記シェーディングデータ生成回路5は、平均値回路51、比較回路52、FIFO53で構成される。異常検出回路7は、比較回路71、比較回路72で構成される。
次に、上記構成による動作について説明する。
電源ON時には、密着イメージセンサ1により白基準ローラ3の白基準面の読み込み動作を行い、読み込んだ画像データはシェーディングデータ生成回路5に入力される。シェーディング生成回路7は、平均値回路51において入力された画像データをLラインごとにmブロックに分割し、各ブロック内のLラインの単純平均値を求め、その平均値データが比較回路52に入力される。比較回路52では、FIFO53から出力される先行するブロックの平均値データと現在のブロックの平均値データとを比較し、値の大きい方のデータをFIFO53に入力する。FIFO53には、比較回路52で比較された、全ブロックの各画素毎のピーク値が最終的に保存され、これを第1のシェーディングデータとして記憶回路6に保存する。尚、上記の技術に関しては上記特許文献3に開示されている。
電源ON時には、密着イメージセンサ1により白基準ローラ3の白基準面の読み込み動作を行い、読み込んだ画像データはシェーディングデータ生成回路5に入力される。シェーディング生成回路7は、平均値回路51において入力された画像データをLラインごとにmブロックに分割し、各ブロック内のLラインの単純平均値を求め、その平均値データが比較回路52に入力される。比較回路52では、FIFO53から出力される先行するブロックの平均値データと現在のブロックの平均値データとを比較し、値の大きい方のデータをFIFO53に入力する。FIFO53には、比較回路52で比較された、全ブロックの各画素毎のピーク値が最終的に保存され、これを第1のシェーディングデータとして記憶回路6に保存する。尚、上記の技術に関しては上記特許文献3に開示されている。
図2は上記の電源ON時の処理を示すフローチャートである。
図2において、電源ON時(ステップS1,YES)に白基準ローラ3を読み取り(ステップS2)、シェーディングデータを生成し(ステップS3)、記憶回路6に保存する(ステップS4)。
図2において、電源ON時(ステップS1,YES)に白基準ローラ3を読み取り(ステップS2)、シェーディングデータを生成し(ステップS3)、記憶回路6に保存する(ステップS4)。
原稿4の読み取り時には、原稿読み取りスタート信号により、原稿読み取りに先立って(原稿読み取り直前に)前述と同様にして白基準ローラ3を読み取り、同様にして第2のシェーディングデータを生成した後、原稿4を読み取る。原稿読み取り時に生成された第2のシェーディングデータは、FIFO53から異常検出回路7内の比較回路71に入力され、前記電源ON時に記憶回路6に保存されている第1のシェーディングデータと画素毎に比較される。比較回路71では、記憶してある第1のシェーディングデータと原稿読み取り時に生成した第2のシェーディングデータとの差分を計算し、その差分データを画素毎に比較回路72に出力する。
比較回路72では、入力された前記差分データと予め設定されている比較値とを比較し、比較回路71で求めた差分データの値が比較値より小さい場合は第2のシェーディングデータは正常と判断する。シェーディング演算回路8は、第2のシェーディングデータを用いて、原稿を読み取って得られる画像データのシェーディング演算を行い、演算結果を後段の画像処理部に出力する。
また、差分データの値が比較値より大きい場合は、第2のシェーディングデータは異常と判断し、異常検出信号を制御部9に出力する。制御部9は、前記異常検出信号に基づいて読み取り動作を停止させる停止信号を出力すると共に、シェーディング演算回路8のシェーディング演算を停止させる。このとき、コンタクトガラス2又は白基準ローラ3が汚れていることをユーザに知らせるために、操作・表示部10により「清掃をして下さい」等のメッセージを表示する。
また、比較回路72に設定されている比較値は、変更可能になされており、例えば操作・表示部10から変更できるようになされている。これにより、コンタクトガラス2又は白基準面の汚れの検出感度を調整することができる。例えば、多少の汚れは許す場合は、上記比較値を小さく設定し、僅かな汚れでも検出したい場合は比較値を大きく設定する等の使い方をすることができる。
図3は上記原稿読み取り時の処理を示すフローチャートである。
図3において、コピースタート信号(原稿読み取りスタート信号)が入力されると(ステップS11)、白基準ローラ3を読み取って(ステップS12)第2のシェーディングデータを生成し(ステップS13)、記憶回路6に記憶してある第1のシェーディングデータと比較し(ステップS14)、比較結果により、異常と判断されない場合は(ステップS15,NO)、そのままコピーが行われ、異常と判断されると(ステップS15,YES)、コピー動作を中止し(ステップS16)、操作・表示部10で清掃を促す表示を行う(ステップS17)。上記動作は、原稿を1枚ずつ読み取る毎に行われ、異常が検出された時点で読み取り動作を停止する。
図3において、コピースタート信号(原稿読み取りスタート信号)が入力されると(ステップS11)、白基準ローラ3を読み取って(ステップS12)第2のシェーディングデータを生成し(ステップS13)、記憶回路6に記憶してある第1のシェーディングデータと比較し(ステップS14)、比較結果により、異常と判断されない場合は(ステップS15,NO)、そのままコピーが行われ、異常と判断されると(ステップS15,YES)、コピー動作を中止し(ステップS16)、操作・表示部10で清掃を促す表示を行う(ステップS17)。上記動作は、原稿を1枚ずつ読み取る毎に行われ、異常が検出された時点で読み取り動作を停止する。
また、比較回路72における第1のシェーディングデータと第2のシェーディングデータとの比較幅(主走査方向)は、白基準面において読み取られる原稿幅と同じ幅内のデータで行うように設定している。このようにすることで、原稿幅以外の部分に万が一異常があった場合でも、現在行っているコピー動作に問題なければ、そのままコピー動作を実行することができ、むやみに機械を停止しないように配慮している。上記比較幅は、操作・表示部10により原稿サイズに合わせて設定することができる。
以上説明した本実施形態によれば、次の効果を得ることができる。
・電源ON時に記憶した第1のシェーディングデータと、原稿読み取り毎に生成した第2のシェーディングデータとを比較することにより、第2のシェーディングデータが正常か異常かを判断し、異常時は直ちに読み取り動作を停止することにより、無駄なコピーをしないようにすることができる。
・電源ON時に記憶した第1のシェーディングデータと、原稿読み取り毎に生成した第2のシェーディングデータとを比較することにより、第2のシェーディングデータが正常か異常かを判断し、異常時は直ちに読み取り動作を停止することにより、無駄なコピーをしないようにすることができる。
・記憶回路6に記憶する第1のシェーディングデータを電源ON毎に生成するので、白基準面やコンタクトガラス2の汚れ以外の光量変動等の他の要因による劣化等を気にすることなく、シェーディングデータの異常を判断することができる。
・第2のシェーディングデータの異常判断は、原稿を一枚読み取る毎に行うので、無駄なコピーをしないようにすることができる。
・第2のシェーディングデータの異常判断は、原稿を一枚読み取る毎に行うので、無駄なコピーをしないようにすることができる。
・シェーディングデータの異常を検出する検出範囲を原稿サイズに合わせて設定できるようにしているので、原稿に合わせた範囲の異常だけを検出することで、むやみに機械を停止しないようにすることができる。
・シェーディングデータが異常なときは、警告を発し清掃を促すので、安定したシェーディングデータを維持できる。
・第2の比較回路72に与えられる比較値を変更することにより、異常検出の感度を任意に調整することができる。
・シェーディングデータが異常なときは、警告を発し清掃を促すので、安定したシェーディングデータを維持できる。
・第2の比較回路72に与えられる比較値を変更することにより、異常検出の感度を任意に調整することができる。
1 密着イメージセンサ
2 コンタクトガラス
3 白基準ローラ
4 原稿
5 シェーディングデータ生成回路
7 異常検出回路
8 シェーディング演算回路
9 制御部
10 操作・表示部
52 比較回路
71 比較回路
72 比較回路
2 コンタクトガラス
3 白基準ローラ
4 原稿
5 シェーディングデータ生成回路
7 異常検出回路
8 シェーディング演算回路
9 制御部
10 操作・表示部
52 比較回路
71 比較回路
72 比較回路
Claims (6)
- シェーディング補正データを生成するための白基準面を有する白基準部材と、
前記白基準部材及び原稿を光学的に読み取り、読み取った情報を電気的な画像データに変換する画像読み取り手段と、
所定のタイミングで前記白基準部材の白基準面を読み取った画像データに基づいて第1のシェーディングデータを生成し、前記原稿の読み取りに先立ち前記白基準部材の白基準面を読み取った画像データに基づいて第2のシェーディングデータを生成するシェーディングデータ生手段と、
前記第2のシェーディングデータを用いて前記原稿を読み取った画像データをシェーディング補正するシェーディング補正手段と、
前記第1のシェーディングデータと前記第2のシェーディングデータとを比較してそれらの差分データを得る第1の比較手段と、
前記差分データと所定の設定値とを比較し、前記差分データが前記設定値より大きい場合に異常検出信号を出力する第2の比較手段とを有することを特徴とする画像読み取り装置。 - 前記第1のシェーディングデータを生成するタイミングは、電源ON後の最初にシェーディングデータを生成するときであることを特徴とする請求項1記載の画像読み取り装置。
- 前記第2のシェーディングデータの生成は、原稿を一枚読み取る毎に行うことを特徴とする請求項1又は2記載の画像読み取り装置。
- 前記第2の比較手段で比較される前記第1および第2のシェーディングデータを得るための前記白基準面に対する前記画像読み取り手段の読み取り範囲を前記原稿幅に応じて設定する比較範囲設定手段を有することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の読み取り装置。
- 前記異常検出があったことをユーザに通知する通知手段を有することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の画像読み取り装置。
- 前記所定の設定値を変更する変更手段を有することを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の画像読み取り装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005070145A JP2006254250A (ja) | 2005-03-11 | 2005-03-11 | 画像読み取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005070145A JP2006254250A (ja) | 2005-03-11 | 2005-03-11 | 画像読み取り装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006254250A true JP2006254250A (ja) | 2006-09-21 |
Family
ID=37094229
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005070145A Withdrawn JP2006254250A (ja) | 2005-03-11 | 2005-03-11 | 画像読み取り装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2006254250A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008187528A (ja) * | 2007-01-30 | 2008-08-14 | Kyocera Mita Corp | 画像読取装置及び画像形成装置 |
JP2010034790A (ja) * | 2008-07-28 | 2010-02-12 | Toshiba Corp | 画像読取装置 |
-
2005
- 2005-03-11 JP JP2005070145A patent/JP2006254250A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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