JP2006252213A - 自動取引装置及び自動取引システム - Google Patents

自動取引装置及び自動取引システム Download PDF

Info

Publication number
JP2006252213A
JP2006252213A JP2005068350A JP2005068350A JP2006252213A JP 2006252213 A JP2006252213 A JP 2006252213A JP 2005068350 A JP2005068350 A JP 2005068350A JP 2005068350 A JP2005068350 A JP 2005068350A JP 2006252213 A JP2006252213 A JP 2006252213A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transaction
reissue
statement
customer
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005068350A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Sato
孝 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP2005068350A priority Critical patent/JP2006252213A/ja
Publication of JP2006252213A publication Critical patent/JP2006252213A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)

Abstract

【課題】 金融機関営業店の窓口へ出向いて手続きすることなく、取引明細書を再発行する。
【解決手段】 認証された顧客の識別情報に基づいて金融取引を行い、取引明細書を発行する自動取引装置を備える自動取引システムにおいて、明細書データを保管する明細書データ保持部220と、要求された明細書データを検索する明細書データ検索部216と、該明細書データを再発行明細書データとして自動取引装置へ送信する再発行明細書データ通信部212とを備える管理装置21と、取引明細書の再発行要求を受けると、当該顧客の識別情報を管理装置へ送信する識別情報通信部152と、該識別情報に対応する再発行明細書データを管理装置から取得する再発行明細書データ取得部153と、取得した再発行明細書データに基づく取引明細書を再発行する再発行部151とを備える自動取引装置11とを備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、顧客からの金融取引要求に応じた処理を行なう自動取引装置および自動取引システムに関するものである。
金融機関営業店において、窓口業務のキャッシュサービスコーナへの移管により自動取引装置の設置台数の増加や稼動時間の延長が見られるほど、自動取引装置は広く普及し利用されている。
顧客が自動取引装置を用いて金融機関と金融取引を行なうと、該金融取引の内容を示す取引明細書が自動取引装置から発行されている。該取引明細書は1度しか発行されないことから、該取引明細書を紛失した場合、顧客は金融機関営業店へ出向き、紛失した取引明細書に代わる書類の発行を申請する必要があった。
しかしながら、取引明細書に代わる書類の発行申請は、金融機関営業店の営業時間内に行なう必要があることから、顧客にとって利便性が悪く、改善が望まれていた。
従って、本発明の目的は、金融機関営業店の窓口へ出向いて手続きすることなく、顧客からの要求に応じて取引明細書を再発行する自動取引装置および自動取引システムを提供することにある。
本発明は、以上の点を解決するために、次の構成を採用する。
〈構成1〉
顧客からの金融取引要求に応じて、本人認証を行ない、認証された顧客の識別情報に基づいて金融取引を行ない、該金融取引の内容を示す取引明細書を発行する自動取引装置を備える自動取引システムにおいて、取引明細書の内容を示す明細書データを保管する明細書データ保持部と、顧客が要求した明細書データを明細書データ保持部から検索する明細書データ検索部と、検索した明細書データを再発行明細書データとして自動取引装置へ送信する再発行明細書データ通信部とを備える管理装置と、顧客から取引明細書の再発行要求を受けると、認証された当該顧客の識別情報を管理装置へ送信する識別情報通信部と、該識別情報に対応する再発行明細書データを管理装置から取得する再発行明細書データ取得部と、取得した再発行明細書データに基づく取引明細書を再発行する再発行部とを備える自動取引装置と、から構成される。
〈構成2〉
再発行部は、取引明細書を再発行したことを明記する再発行印字部を備えることを特徴とする。
〈構成3〉
自動取引装置は、顧客の個人認証を行なう勘定ホストシステムに接続されており、勘定ホストシステムは、自動取引装置からの顧客認証要求に応じて認証結果を前記自動取引装置に通知することを特徴とする。
〈構成4〉
管理装置は、明細書データを金融取引年月日および取引種別で管理しており、再発行明細書データ取得部は、顧客から指定される金融取引年月日および取引種別において、少なくとも何れかの情報に基づいて再発行明細書データの取得要求を行なうことを特徴とする。
〈構成5〉
顧客からの金融取引要求に応じて、本人認証を行い、認証された顧客の識別情報に基づいて金融取引を行い、該金融取引の内容を示す取引明細書を発行する自動取引装置において、取引明細書の内容を示す明細書データを明細書データ保持部で保持し、顧客が要求した明細書データを明細書データ保持部から検索し、検索した明細書データを再発行明細書データとして送信する管理装置と通信しており、顧客から取引明細書の再発行要求を受けると、認証された当該顧客の識別情報を管理装置へ送信する識別情報通信部と、該識別情報に対応する再発行明細書データを管理装置から取得する再発行明細書データ取得部と、取得した再発行明細書データに基づく取引明細書を再発行する再発行部とを備えることを特徴とする。
〈構成6〉
明細書データ取得手段は、複数の取引についての再発行明細書データをリスト形式で取得することを特徴とする。
〈構成7〉
取得したリスト形式の再発行明細書データを取引明細リストとして表示し、該取引明細リストに基づく選択を顧客に行なわせるための取引明細リスト表示部を備えることを特徴とする。
〈構成8〉
表示された取引明細リストにおいて、顧客が指定する前記再発行明細書データを選択する再発行明細書データ選択手段を備えており、再発行部は、選択された再発行明細書データに基づいて取引明細書の再発行を行なうことを特徴とする。
本発明によれば、管理装置で金融取引の内容を示す明細書データを保持させることにより、顧客から取引明細書の再発行の要求を自動取引装置で受けると、認証された顧客の識別情報を管理装置へ送信し、管理装置は識別情報に対応する再発行明細書データを検索し、該再発行明細データを自動取引装置へ送信する。管理装置からの再発行明細書データを取得した自動取引装置は、取得した再発行明細書データに基づいて取引明細書を再発行すべく、印刷することから、顧客は金融機関営業店の窓口へ出向いて取引明細書の再発行手続きをせずとも、自動取引装置で再発行された取引明細書を取得することができる。
本発明の実施形態について、図を用いて詳細に説明する。以下の説明では、各実施の形態に用いる図面について同一の構成要素は同一の符号を付し、かつ重複する説明は可能な限り省略する。
以下、本発明の実施形態について図を用いて詳細に説明する。
実施例1の自動取引システムは、図2に示すように、管理センタ2と営業店1とがネットワーク5を介して接続されている。
管理センタ2には管理装置21が配置されている。
営業店1には店舗外に自動取引装置(以下、ATMと記述する)11を配置しており、店舗内にATM12を配置して、これらのATMの管理を行なっている。
営業店1のATM11およびATM12は、ネットワーク4を介して、各種の金融取引、即ち預金、為替、融資などの勘定系の業務を行なう勘定方ホストシステム3と接続しており、該勘定方ホストシステム3は、顧客の本人認証する顧客認証サーバ31を備えている。尚、ATM11およびATM12は同一の機能を有していることから、以降の説明においてATM11を例に説明を行なう。
該顧客認証サーバ31は、顧客の氏名、口座番号(識別情報)および暗証番号を顧客情報として保存しており、ATM11からの情報と保持する顧客情報とに基づいて顧客の認証を行なう機能を有する。
管理装置21は、金融取引毎に、その内容を示す明細書データを保持している。該明細書データには、口座番号、取引通番、取引日、取引種別が示されており、更に明細書データには、取引種別に応じて、例えば振替の例では、振替取引先口座番号、振替取引先店番、振替金額、手数料、取引後の残高などが示されており、顧客毎に識別情報(口座番号)に基づいて管理されている。
次にATM11について図1を用いて詳しく説明する。
ATM11は、図1に示されるように、CRTやLCDなどのディプレイを有し顧客へ種々の情報を表示する表示部110と、顧客が取引種目の選択や取引金額などを入力するべく操作する操作部120と、紙幣入出金機および硬貨入出金機から構成され現金の出し入れを行なう入出金部130と、顧客が挿入した通帳に対してストライプデータの読取りおよび記帳処理を行なう通帳処理部131と、顧客が挿入したカードの磁気ストライプから顧客識別情報として口座番号を読取るカード処理部132と、金融取引が成立すると該取引の内容を示す取引明細書を発行する取引明細書発行部140と、管理装置21から取引明細書を再発行するための再発行明細書データを取得し、該再発行明細書データに基づいて再発行取引明細書を発行する取引明細書再発行部150と、勘定方ホストシステム3からの本人認証結果や取引履歴および前記管理装置21からの再発行明細書データなどを保持する記憶部160と、勘定方ホストシステム3および管理装置21と通信するためのインタフェース部170と、装置全体を統括制御する制御部190とで構成される。
表示部110は、金融取引履歴と、その内容をリスト形式の取引明細リストとして一覧表示する取引明細リスト表示部111を備えている。
表示部110は、顧客へのメッセージや操作部120で入力するための操作案内画面を表示する。図3に示されるような来店目的選択画面の他に、取引金額入力案内画面(図示せず)および暗証番号入力案内画面(図示せず)を表示して、金融取引を進めるために顧客を案内し誘導する。
ところで、表示部110に操作部120の入力機能を併せてもよく、顧客は表示された画面の当該部分に触れることにより入力を行なう。
取引明細リスト表示部111には、管理センタ2の管理装置21から送られてきた取引明細リストを表示しており、顧客は表示された取引明細リストから取引明細書の再発行を希望する金融取引履歴とその内容を指定することができる。
取引明細リスト表示部111は、取引明細リストの表示において、所定件数として例えば6件分を一度に表示可能である。7件以上の取引明細リストを画面表示するときは「次データ」ボタンを併せて表示し、7件目以降のデータを次画面にて表示制御するようにしてもよい。
操作部120は、顧客が表示画面に基づいて選択入力する指示内容や、暗証番号などの識別情報などが入力される。
取引明細書発行部140は、金融取引が成立すると、図5(a)に示すような、取引の内容を示す取引明細書を印刷し、取引を行った顧客へ一度だけ発行する。
明細書データ送信部141は、金融取引が成立すると、取引の内容を示す明細書データを管理装置21に送信する。
取引明細書再発行部150は、再発行取引明細書を印刷する再発行取引明細書印刷部(再発行部)151と、取引明細書の再発行が要求されたとき顧客の本人認証を勘定方ホストシステム3の顧客認証サーバ31に照会する認証照会部(識別情報通信部)152と、管理センタ2の管理装置21からの認証された顧客に対応する明細書データを再発行明細書データとして取得する再発行明細書データ取得部153と、再発行明細書データをリスト形式で取得すると、該リストから所望の再発行明細書データを選択する再発行明細書データ選択部154とから構成される。
認証照会部152は、カード処理部132で取得した顧客の口座番号と、顧客から取得する暗証番号とを勘定方ホストシステム3の顧客認証サーバ31へ送信する。顧客認証サーバ31は、口座番号および暗証番号と、予め保持する顧客情報とに基づいて本人認証を行ない、その結果をATM11へ通知する。
ATM11の認証照会部152は、顧客認証サーバ31から本人認証結果をインタフェース部170経由で受信し、顧客の認証が確認されると、当該顧客の口座番号を再発行明細書データ取得部153へ通知する。
再発行明細書データ取得部153は、口座番号を管理装置21へ通知する。口座番号を受信した管理装置21は、保持管理している複数の明細書データから口座番号に対応する明細書データを検索し、該明細書データを再発行明細書データとしてリスト形式(取引明細リスト)でATM11へ通知する。
ATM11の再発行明細書データ取得部153は、管理装置21からの取引明細リストをインタフェース部170を介して取得する。取得した取引明細リスト(再発行明細書データ)は、記憶部160に保持される。
ところで、顧客が図3に示す来店目的選択画面において、取引明細書再発行の要求を操作部120で指示すると、取引明細リスト表示部111は、記憶部160に保持されている取引明細リストを読み出して、図4に示すように、該リストに基づく画面表示を行なう。
再発行明細書データ選択部154は、リスト表示画面に基づいて顧客が所望の再発行明細書データを操作部120で選択指示すると、指示された再発行明細書データを再発行取引明細書印刷部151に通知する。
再発行取引明細書印刷部151は、再発行明細書データに基づいて取引明細書を印刷する。このとき、再発行取引明細書印刷部151は、図5(b)に示すように、取引明細書を再発行したことを示す「再発行」を印字する。
つぎに、管理装置21について図1を用いて詳しく説明する。
管理装置21は、明細書データを保管・管理する明細書データ蓄積サーバ210と、明細書データおよびその履歴データを保持する明細書データ蓄積部(明細書データ保持部)220とから構成される。
明細書データ蓄積サーバ210は、前記したATM11と通信を行なうための通信部211と、明細書データ蓄積部220に保持させる明細書データの保持管理を行なうための管理部214とを備える。
通信部211は、管理部214で管理する明細書データを再発行明細書データとしてATM11へ送信する再発行明細書データ送信部(再発行明細書データ通信部)212と、金融取引が成立したときATM11からの明細書データを受信する明細書データ受信部213とを備える。
管理部214は、明細書データ受信部213で受信した明細書データを明細書データ蓄積部220に保持させるべく管理を行う明細書データ格納管理部215と、明細書データ蓄積部220に保持管理されている明細書データを、口座番号に基づいて検索する明細書データ検索部216とを備える。
明細書データ格納管理部215は、明細書データ受信部213で受信したATM11からの明細書データを口座番号に対応付けて明細書データ蓄積部220に保持管理させる。
明細書データ検索部216は、明細書データ蓄積部220に保持されている明細書データを口座番号に基づいて検索し、検索した明細書データを再発行明細書データとして取得する。このとき、明細書データ検索部216は、顧客から指定された例えば金融取引年月日および取引種別などの条件に基づいて再発行明細書データを検索してもよい。
明細書データ検索部216は、検索した再発行明細書データが複数ある場合には、これらの再発行明細書データをリスト形式の取引明細リストとして再発行明細書データ送信部212へ送信する。すなわち、取引明細リストには、明細書の再発行に必要な各取引のデータがもれなく含まれており、ATM11は取引明細リストを基にリストの表示と明細書の再発行を行なうことができる。再発行明細書データ送信部212は、前記取引明細リストをATM11へ送信する。
実施例1の自動取引システムの動作を図6のフローチャートを用いて説明する。
顧客がATM11を操作して、例えば預金、入金、出金、振込、振替などの金融取引を行なうと、その取引内容が示された明細書データが生成される(ステップS100)。このとき、取引内容を示す取引明細書が発行される。
明細書データには、顧客の識別情報としての口座番号や、顧客の氏名、取引日、取引種別やその内容などが示されており、該明細書データが明細書データ送信部141により管理装置21へ送信される(ステップS101)。
ところで、顧客が一度発行された取引明細書を紛失した後、該取引明細書が必要なると、身近に配置されたATM11に出向き、該ATM11で取引明細書の再発行操作を行なう。
すなわち、顧客はATM11の画面上で来店目的として取引明細書の再発行を選択すべく、再発行指示入力を行なう(ステップS102)。ATM11では、取引カードまたは通帳などの媒体から店番や口座番号を読取り、顧客から入力される暗証番号を取得すると、これらの本人認証に必要な情報を勘定方ホストシステムへし、該勘定方ホストシステムで顧客の本人認証を行なう(ステップS103)。
勘定方ホストシステムは、認証結果をATM11に通知する(ステップS104)。
顧客の本人認証が確認されると、ATM11は当該顧客の口座番号に対応する再発行明細書データの取得要求を管理装置21に対し行なう(S105)
要求を受けた管理装置21は、口座番号に基づいて明細書データを検索し、取引明細リストを生成してATM11に送信する(ステップS106)。
ATM11は、受信した取引明細リストを表示すると、顧客は、表示された取引明細リストから再発行したい明細書データを選択する(ステップS107)。ATM11は、選択された明細書データに基づいて取引明細書を印刷し、該取引明細書を顧客へ再発行する(ステップS108)。
前記したように、本発明の自動取引システムによれば、金融取引が行なわれると、管理装置21で金融取引内容を示す明細書データが保持され、顧客から取引明細書の再発行の要求を身近に設置されたATM11で受けると、ATM11は認証された顧客の口座番号を管理装置21へ送信し、管理装置21は口座番号に対応する再発行明細書データを検索し、該再発行明細データをATM11へ送信する。管理装置21からの再発行明細書データを取得したATM11は、取得した再発行明細書データに基づいて印刷を行い、取引明細書を顧客に再発行することから、顧客はわざわざ金融機関営業店の窓口へ出向いて取引明細書の再発行手続きをせずとも、身近に設置されたATM11で取引明細書の再発行を受けることができる。
前記した実施例では、ATMでのリスト表示のデータと明細書の再発行のデータを一度に送信することとしたが、先ずATMのリスト表示に必要なデータのみを管理装置からATMに送信してATMでリスト表示を行い、顧客による選択操作が行なわれた後、該当する明細書の再発行のデータを送信するようにしてもよい。この場合、通信データ量をより小さく削減することが可能である。
また、便宜的に取引明細書発行部および再発行取引明細書印刷部を独立的に説明したが、印刷機構や機構制御などの共用化可能な部材を集約してコスト低減を図るようにしてもよい。
また、自動取引装置と勘定方ホストシステムとが金融取引で協働して行なう顧客の本人認証のうち自動取引装置が分担する機能は、前記した実施例の認証照会部の機能と大部分が同じであり、重複する部分もかなりある。重複する部分は集約してコスト低減を図るようにしてもよい。
実施例1の自動取引システムを構成する自動取引装置(a)および管理装置(b)のブロック図である。 実施例1の自動取引システムの構成図である。 自動取引装置の来店目的選択画面の表示例である。 自動取引装置の取引明細書再発行取引の明細書選択画面の表示例である。 印刷された取引明細書(a)および再発行された取引明細書(b)の1例を示す図である。 実施例1の自動取引システムのフローチャートである。
符号の説明
1 営業店
11,12 自動取引装置
2 管理センタ
21 管理装置
3 勘定方ホストシステム
31 顧客認証サーバ
4、5 ネットワーク
110 表示部
111 取引明細リスト表示部
120 操作部
130 入出金部
131 通帳処理部
132 カード処理部
140 取引明細書発行部
141 明細書データ送信部
150 取引明細書再発行部
151 再発行取引明細書印刷部
152 認証照会部
153 再発行明細書データ取得部
154 再発行明細書データ選択部
210 明細書データ蓄積サーバ
211 通信部
212 再発行明細書データ送信部
213 明細書データ受信部
214 管理部
215 明細書データ格納管理部
216 明細書データ検索部
220 明細書データ蓄積部

Claims (8)

  1. 顧客からの金融取引要求に応じて、本人認証を行ない、認証された顧客の識別情報に基づいて金融取引を行ない、該金融取引の内容を示す取引明細書を発行する自動取引装置を備える自動取引システムにおいて、
    前記取引明細書の内容を示す明細書データを保管する明細書データ保持部と、
    顧客が要求した明細書データを明細書データ保持部から検索する明細書データ検索部と、
    検索した明細書データを再発行明細書データとして前記自動取引装置へ送信する再発行明細書データ通信部とを備える管理装置と、
    顧客から取引明細書の再発行要求を受けると、認証された当該顧客の識別情報を前記管理装置へ送信する識別情報通信部と、
    該識別情報に対応する前記再発行明細書データを前記管理装置から取得する再発行明細書データ取得部と、
    取得した再発行明細書データに基づく取引明細書を再発行する再発行部とを備える自動取引装置と、
    から構成されることを特徴とする自動取引システム。
  2. 前記再発行部は、取引明細書を再発行したことを明記する再発行印字部を備えることを特徴とする請求項1記載の自動取引システム。
  3. 前記自動取引装置は、顧客の個人認証を行なう勘定ホストシステムに接続されており、
    前記勘定ホストシステムは、前記自動取引装置からの顧客認証要求に応じて認証結果を前記自動取引装置に通知することを特徴とする請求項1記載の自動取引システム。
  4. 前記管理装置は、明細書データを金融取引年月日および取引種別で管理しており、
    再発行明細書データ取得部は、顧客から指定される金融取引年月日および取引種別において、少なくとも何れかの情報に基づいて前記再発行明細書データの取得要求を行なうことを特徴とする請求項1記載の自動取引システム。
  5. 顧客からの金融取引要求に応じて、本人認証を行ない、認証された顧客の識別情報に基づいて金融取引を行ない、該金融取引の内容を示す取引明細書を発行する自動取引装置において、
    前記取引明細書の内容を示す明細書データを明細書データ保持部で保持し、顧客が要求した明細書データを明細書データ保持部から検索し、検索した明細書データを再発行明細書データとして送信する管理装置と通信しており、
    顧客から取引明細書の再発行要求を受けると、認証された当該顧客の識別情報を前記管理装置へ送信する識別情報通信部と、
    該識別情報に対応する前記再発行明細書データを前記管理装置から取得する再発行明細書データ取得部と、
    取得した再発行明細書データに基づく取引明細書を再発行する再発行部とを備えることを特徴とする自動取引装置。
  6. 前記明細書データ取得手段は、複数の取引についての再発行明細書データをリスト形式で取得することを特徴とする請求項5に記載の自動取引装置。
  7. 前記取得したリスト形式の前記再発行明細書データを取引明細リストとして表示し、該取引明細リストに基づく選択を顧客に行なわせるための取引明細リスト表示部を備えることを特徴とする請求項6記載の自動取引装置。
  8. 前記表示された取引明細リストにおいて、顧客が指定する前記再発行明細書データを選択する再発行明細書データ選択手段を備えており、
    前記再発行部は、前記選択された再発行明細書データに基づいて取引明細書の再発行を行なうことを特徴とする請求項7に記載の金融機関における自動取引装置。
JP2005068350A 2005-03-11 2005-03-11 自動取引装置及び自動取引システム Pending JP2006252213A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005068350A JP2006252213A (ja) 2005-03-11 2005-03-11 自動取引装置及び自動取引システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005068350A JP2006252213A (ja) 2005-03-11 2005-03-11 自動取引装置及び自動取引システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006252213A true JP2006252213A (ja) 2006-09-21

Family

ID=37092639

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005068350A Pending JP2006252213A (ja) 2005-03-11 2005-03-11 自動取引装置及び自動取引システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006252213A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019161302A (ja) * 2018-03-08 2019-09-19 Gmoシステムコンサルティング株式会社 署名システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019161302A (ja) * 2018-03-08 2019-09-19 Gmoシステムコンサルティング株式会社 署名システム
JP7000207B2 (ja) 2018-03-08 2022-01-19 Gmoシステムトレード株式会社 署名システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20180225659A1 (en) Information processing device and information processing method
US10685339B2 (en) Check-out system, including merchandise registration apparatus and payment apparatus, and electronic receipt management server
JP2003067816A (ja) 自動入出金機
JP5231120B2 (ja) 収納システム、決済装置、及び、コンピュータプログラム
JP2016212704A (ja) 情報提供システムおよび情報提供方法
JP5506971B2 (ja) 収納システム、決済装置、及び、コンピュータプログラム
JP4113873B2 (ja) 自動取引装置
JP4351242B2 (ja) 現金支払システム、金融機関端末装置及び現金支払方法
JP6704333B2 (ja) 取引プログラム、取引方法および端末装置
JP4353322B2 (ja) 自動取引システム
JP2004240687A (ja) 現金引出しシステム、移動体通信端末、店舗端末、方法、及びプログラム
JP2006252213A (ja) 自動取引装置及び自動取引システム
JP2012133720A (ja) 自動取引システム、自動取引方法及び自動取引プログラム
JP2008046921A (ja) 自動取引装置及び自動取引システム
JP2008242784A (ja) 自動取引装置及び自動取引システム
JP6917117B1 (ja) 預貯金の現金化処理システム
KR100808534B1 (ko) 자동 거래 장치, 거래 관리 시스템 및 그 방법
JP2018160119A (ja) 帳票取引装置
JP7126847B2 (ja) 取引システム、取引処理装置及び取引方法
JP2003030435A (ja) 公共料金取扱方式
JP2020057434A (ja) 認証代行サーバ及び認証代行システム
JP2005135219A (ja) 口座集約システム
KR20150049028A (ko) 금융거래 서버 및 금융거래 서버 운용 방법
JP6014553B2 (ja) 営業店システム及び取引制御方法
JP2021005240A (ja) 情報処理システム、情報処理装置および情報処理方法