JP2006252130A - 情報処理装置 - Google Patents

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JP2006252130A JP2005067157A JP2005067157A JP2006252130A JP 2006252130 A JP2006252130 A JP 2006252130A JP 2005067157 A JP2005067157 A JP 2005067157A JP 2005067157 A JP2005067157 A JP 2005067157A JP 2006252130 A JP2006252130 A JP 2006252130A
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Abstract

【課題】 プリンタ及びプリンタドライバを使い慣れていない人に対して印刷動作をわかり易く示し、操作者の設定ミスを低減することができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】 中間コード形式のスプールファイルに基づいてプレビュー画像を生成するプレビュー画像生成手段と、前記プレビュー画像生成手段により生成されるプレビュー画像を用いて、印刷ジョブの給紙設定情報に基づく給紙動作シミュレーションをユーザに示す表示制御手段とを有することを特徴とする情報処理装置。
【選択図】 図1

Description

本発明は、情報処理装置に関し、特にプリンタドライバを備えるホストコンピュータとしての情報処理装置の動作に関するものである。
従来、プリンタが接続されたホストコンピュータで印刷を行う場合、予めプリンタドライバにより提供されるプレビュー画面を用いて印刷結果を確認することが行われていた(例えば、特許文献1参照)。このプレビュー画面の表示は、設定された用紙のどの部分にどのように印刷するかを示すことができる。更にN−UP(複数ページの印刷内容を一枚物理シートに配置する)表示や簡易製本表示のような用紙レイアウトプレビューや、ステイプルの位置を示すことができるプレビューもあった。
特開2001−130082号公報
MFP機能の多様化につれて、ドライバユーザインターフェースの設定も複雑化なりつつある。ドキュメントを印刷することに当たって、初心者ユーザによって、複数シート・複数階層に跨る複雑な相関関係を持つUI設定を行った後、最終的にどんな印刷物が出力されるのかを想像しづらい。また、ドライバUIを開かずに印刷コマンドを実行し、編集プレビューのユーティリティ画面で印刷プレビューを確認する場合、印刷内容とページレイアウト情報を確認できるが、給排紙設定やフィニッシング方法を確認できないことは操作者にとって不便である場合がある。
ひとつの印刷ジョブの印刷工程について、各段階に分けて見てみる。
[給紙]
インクジェットプリンタのように給紙口はひとつしかないが、MFPの給紙口は通常「手差し(トレイ)」、「カセット」(更にカセット1、カセット2、…)、「ペーパーデッキ」等複数の給紙口を持っている。なお、用紙種類と用紙名称を多種類サポートするMFPも一般的である。
複数ページから構成されている印刷ジョブの給紙方法を考察すると、更にバリエーションに富んでおり、典型的な指定方法として、「全ページを同じ用紙に印刷」「最初と最後の用紙を指定して印刷」「最初と2枚目、最後の用紙を指定して印刷」「OHPフィルムの間に用紙をはさむ」等の選択肢があげられる。これらの設定情報はプレビュー画面で確認できない。
[ページ設定]
用紙サイズ(A3/A4/A5/Letter/…)、用紙の向き(横・縦)、ページレイアウト(N−UP印刷・ポスター印刷)、印刷付加情報(ウォーターマック、ページ枠、日付、ユーザ名、ページ番号、等)の設定を行うことができる。レイアウト設定に従い、給紙されている物理用紙上に論理ページ(スプールファイル中のオリジナルページ)を配置した後、印刷付加情報を描画する。
[仕上げ]
片面・両面印刷、綴じ方向等のプレビューは一般的に可能だが、完成した印刷物を綴じ方向に沿ってページを捲ったら、論理ページの配置方向や印刷内容をどのように見えるかをプレビュー画面で確認できない。印刷完成した物のフィッニシング(ステイプルの位置、サドルスティッチの位置、パンチ穴の位置等)方法のプレビューもほとんど提供されていない。
[排紙]
排紙口(排紙トレイ、ソートビン)や印刷単位(部単位、ページ単位)について、プレビューできない。
そこで、本発明は実際に印刷する前に印刷しようとしている印刷ジョブの印刷動作をプレビュー画面で操作者に見せることで、プリンタ及びプリンタドライバを使い慣れていない人に対して印刷動作をわかり易く示し、尚且つドライバUI設定に従い給紙から排紙までジョブの印刷プロセスを示すことで操作者の設定ミスを低減することができる情報処理装置を提供することを目的とする。
この発明は下記の構成を備えることにより上記課題を解決できるものである。
(1)プリンタと接続され、該プリンタに送信される印刷データを生成する前に、最終的に前記プリンタに送付する印刷データとは異なる形式のデータ形式の中間コードで一時保存を行うスプール手段を備え、この中間コード形式で一時保存されたデータから改めて最終的に前記プリンタに送付する印刷データを生成するデスプール手段とを備える情報処理装置において、前記中間コード形式のスプールファイルに基づいてプレビュー画像を生成するプレビュー画像生成手段と、前記プレビュー画像生成手段により生成されるプレビュー画像を用いて、印刷ジョブの給紙設定情報に基づく給紙動作シミュレーションをユーザに示す表示制御手段とを有することを特徴とする情報処理装置。
(2)プリンタと接続され、該プリンタに送信される印刷データを生成する前に、最終的に前記プリンタに送付する印刷データとは異なる形式のデータ形式の中間コードで一時保存を行うスプール手段を備え、この中間コード形式で一時保存されたデータから改めて最終的に前記プリンタに送付する印刷データを生成するデスプール手段とを備える情報処理装置において、前記中間コード形式のスプールファイルに基づいてプレビュー画像を生成するプレビュー画像生成手段と、前記プレビュー画像生成手段により生成されるプレビュー画像を用いて、印刷ジョブのレイアウト後のページプレビューをユーザに示す表示制御手段とを有することを特徴とする情報処理装置。
本発明によれば、実際に印刷する前に印刷しようとしている印刷ジョブの画像をプレビューしながら、プリンタドライバUIで設定した(或いはデフォルト)設定情報に従い、給紙・ページレイアウト・仕上げ・排紙・等一連の印刷動作のシミュレーションを操作者に見せることで、プリンタの複雑機能を使い慣れていない人に対して印刷動作をわかり易く示すことができる。更に、印刷動作のシミュレーションを操作者に見せることにで、操作者の設定ミスを低減し、常に期待通りの印刷結果が得られることもできる。
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する。
図1は、本発明を適用可能なデータ処理装置の外観を説明する図であり、いわゆるPC(パーソナルコンピュータ)としての構成要素、ディスプレイ、データ処理本体(制御ボード、ハードディスク、フロッピー(登録商標)ディスクドライブ、CD−ROMドライブを含む)、入力装置(キーボード、図示しないポインティングデバイス)及びPCとつなぐ印刷装置等から構成されている。
なお本実施例において、PCと印刷装置との接続形態はいわゆるスタンドアロン型となっているが、ネットワークを介しての接続形態も本発明が適用する。
[実施形態]
図2は、本発明の第1実施形態を示すデータ処理装置の構成を説明するブロック図であり、ホストコンピュータ本体30と周辺機器を除いたホストコンピュータ内部20とから構成される場合に対応する。
ホストコンピュータ内部20において、1はCPUで、ディスクコントローラ(DKC)5を介して外部メモリ12から読み出した制御プログラム、システムプログラム、アプリケーションプログラム等の各種のプログラムを後述するRAM2上に読み出して実行して、各種のデータ処理を行う。なお、ディスクコントローラ(DKC)5は、ブートプログラム、種々のアプリケーション、データファイル等を記憶するFD、HD、CD−ROM、MD、MO等の外部メモリ12とのアクセスを制御する。
なお、RAM2は、図示しないオプションRAM等によりその容量を拡張できるように構成されており、主としてCPU1のワークエリアとして機能する。
3はキーボードコントローラ(KBC)で、キーボード10や不図示のポインティングデバイスからのキー入力を制御する。4はCRTコントローラ(CRTC)で、CRTディスプレイ(CRT)11の表示を制御する。6はメインバスである。
なお、本発明は特に断らない限り、CPU1がメインバス6を介してRAM2、KBC3、CRTC4,DKC5を制御して実施する。
このように構成されたシステムにおいて、アプリケーションやデバイスドライバの詳細設定をユーザインターフェース(UI)を開いて設定変更する際に、ユーザによるKB10または不図示のポインティングデバイスからの入力を受け付け、その状態や過程を表示画面としてCRT11上に表示する。
また、本発明の中で、お気に入りやスタンプを登録したり読み出したりするところがあるが、特に断らない限り登録はRAM2または外部メモリ12に対して行われるものとする。
図3に示したDLG−1は、図2に示したCRT11に表示される印刷プレビュー画面の一例を示す図であり、EDT−1は印刷ジョブ(ドキュメント)の名前を表示し、TMN−1は印刷ジョブの各ページサムネルの一覧を表示する。サムネルはスプールファイルの各論理(オリジナル)ページの画像から作成されたものであり、更にサムネルをダブルクリックするとページの大きい画像を表示可能である。
・全体フロー
以下、図3のダイアログ例及び図4のフローチャートを用いてプレビュー画面シミュレーション処理の全般に関する処理の流れの説明を行う。
まずDLG−1右上のBTN−1「給紙シミュレーション」ボタンを選択すると、S−41の給紙シミュレーション処理を行う(詳細は後述)。
DLG−1右上のBTN−2「レイアウトシミュレーション」ボタンを選択すると、S−42の給紙シミュレーション処理を行う(詳細は後述)。
DLG−1右上のBTN−3「仕上げシミュレーション」ボタンを選択すると、S−43の仕上げシミュレーション処理を行う(詳細は後述)。
DLG−1右上のBTN−4「排紙シミュレーション」ボタンを選択すると、S−44の排紙シミュレーション処理を行う(詳細は後述)。
仕上げシミュレーション処理を行う(詳細は後述)。
DLG−1右上のBTN−5「全動作シミュレーション」ボタンを選択すると、S−45の全動作シミュレーション処理を行う(詳細は後述)。
DLG−1下の「OK」ボタンを選択した場合、ドライバUI設定情報にしたがい、S−46の印刷処理を行い、DLG−1を閉じる。
DLG−1下の「キャンセル」ボタンを選択した場合、ドライバUI設定情報にしたがい、S−47の印刷ジョブのキャンセル処理を行い、DLG−1を閉じる。
・給紙シミュレーション処理のフロー
図5のフローチャートを用いて給紙シミュレーション処理のフローを説明する。
まず、S−51処理部においてシミュレーション動画表示用の画面を開き、印刷処理装置のイラストレーション(または写真)を表示する。S−52処理部においてプリンタドライバSDK等を用いて給紙設定情報を取得する。取得した情報を各ページに適応し、メモリ上に記憶する。S−53で印刷ジョブの総ページ数を取得した後、S−54処理部で各ページの給紙シミュレーションを表示する。このシミュレーションはWindows(登録商標) DirectXやOpenGLのような3D技術を駆使し、立体的なグラフィックスを表示してもよいし、事前準備したMPEG・ムービー等の画像ファイルを再生してもかまわない。S−55処理部において、S−51で開いたシミュレーション表示画面を閉じる。
例として、10ページの印刷ジョブがあり、図8および図9で示すように、プリンタドライバのユーザインターフェースを用いて給紙設定が行われており、前記給紙設定情報を取得する手段で次のような「給紙情報」を取得したとする場合、プレビュー画面の給紙動作シミュレーション構成は下記で示す手順が実行される。
ステップ1:シミュレーション画面を開き、印刷装置の画像を表示する。
ステップ2:カセット1部分の画像を点滅し、カセット1の物理位置を示す。
ステップ3:ページ1の用紙はカセット1の位置から徐々にムーブアウトする。他のシミュレーション(ページレイアウト、仕上げ、排紙、等)が選択された場合、該当ページに対して他のシミュレーションに移す。
ステップ4:ペーパーデッキ部分の画像を点滅し、ペーパーデッキの物理位置を示す。
ステップ5:ページ2→9の用紙はペーパーデッキの位置から徐々にムーブアウトする。他のシミュレーションが選択された場合、該当ページに対して他のシミュレーションに移す。
ステップ6:カセット2部分の画像を点滅し、カセット2の物理位置を示す。
ステップ7:ページ10の用紙はカセット2の位置から徐々にムーブアウトする。他のシミュレーション(ページレイアウト、仕上げ、排紙、等)が選択された場合、該当ページに対して他のシミュレーションに移す。
シミュレーション画面を閉じ、給紙シミュレーション終了する。
・レイアウトシミュレーション処理のフロー
図6のフローチャートを用いてページレイアウトシミュレーション処理のフローを説明する。
まず、S−61処理部においてシミュレーション動画表示用の画面を開き、印刷処理装置のイラストレーション(または写真)を表示する。S−62処理部においてプリンタドライバSDK等を用いてページレイアウト情報を取得する。取得した情報を次の処理のために、メモリ上に記憶する。S−63で印刷ジョブの物理ページ数を算出した後、S−64処理部で各倫理ページが物理ページ上のどの位置に配置されるかのシミュレーションを表示する。このシミュレーションはWindows(登録商標) DirectXやOpenGLのような3D技術を駆使し、実際の印刷内容を3次元グラフィックスで表示してもよいし、事前準備したMPEG・ムービー等のイメージ図だけを再生してもかまわない。S−65処理部において、論理及び物理ページ上の付加描画情報(ページ枠、ウォーターマック、地紋、ページ番号、ユーザ名、印刷時刻、等)の描画動作シミュレーションを行う。
最後、S−66処理部においてS−61で開いたシミュレーション表示画面を閉じる。
・仕上げシミュレーション処理のフロー
図7のフローチャートを用いて印刷ジョブの仕上げシミュレーション処理のフローを説明する。
まず、S−71処理部においてシミュレーション動画表示用の画面を開き、印刷処理装置のイラストレーション(または写真)を表示する。S−72処理部においてプリンタドライバSDK等を用いてステープル・サドルスティッチ、パンチ穴・トリマー・等仕上げ設定情報を取得する。S−73処理部で印刷完成物の前記仕上げ設定情報に従い、ページ上で正確な形及び位置を示し出す。本シミュレーションはWindows(登録商標) DirectXやOpenGLのような3D技術を駆使し、実際の印刷内容を3次元グラフィックスで表示してもよいし、2次元のイメージ図を表示してもかまわない。S−74処理部において、印刷完成物の綴じ方(長辺綴じ・短辺綴じ・サドルスティッチ綴じ・等)情報を取得する。次に、S−75処理部で綴じ方指定に従い、印刷完成物のページ捲り動作をシミュレーションし、各論理ページが物理ページ上に期待通りに配置されているかどうかを確認させる。
最後、S−76処理部においてS−71で開いたシミュレーション表示画面を閉じる。
・排紙シミュレーション処理のフロー
図10のフローチャートを用いて印刷ジョブの仕上げシミュレーション処理のフローを説明する。
まず、S−81処理部においてシミュレーション動画表示用の画面を開き、印刷処理装置のイラストレーション(または写真)を表示する。S−82処理部においてプリンタドライバSDK等を用いて排紙設定情報と印刷単位情報を取得する。S−83処理部で印刷完成物は印刷装置の排紙口(トレイ、ソートビン、等)からどのように排紙されるかを動画でシミュレーションする。なお本シミュレーションはWindows(登録商標) DirectXやOpenGLのような3D技術を駆使し、実際の印刷内容を3次元グラフィックスで表示してもよいし、2次元のイメージ図を表示してもかまわない。
最後、S−84処理部においてS−81で開いたシミュレーション表示画面を閉じる。
・全動作シミュレーション処理のフロー
前記各シミュレーション処理フローについて、任意2つ以上を組み合わせて連続的に動作シミュレーションを行っても可能であり、尚本実施例の「全動作シミュレーション」ように給紙から排紙まですべての印刷工程のシミュレーションを順番に表示することも可能である。
以下は全動作シミュレーション処理の内容を示す。
給紙シミュレーション
レイアウトシミュレーション
仕上げシミュレーション
排紙シミュレーション
本発明に適用したシステム構成の一例を示す図 ホストコンピュータのブロック構成図 印刷動作を動的にシミュレーションできる印刷プレビュー画面の例を示す図 印刷プレビュー画面の流れを示すフローチャート 給紙シミュレーションの流れを示すフローチャート レイアウトシミュレーションの流れを示すフローチャート 仕上げシミュレーションの流れを示すフローチャート 給紙シミュレーション処理の例を示す図 給紙シミュレーション処理の例を示す図 排紙シミュレーションの流れを示すフローチャート
符号の説明
1 CPU
2 RAM
3 KBC
4 CRTC
5 DKC
6 メインバス
10 KB
11 CRT
12 外部メモリ
20 ホストコンピュータ内部
30 ホストコンピュータ本体

Claims (5)

  1. プリンタと接続され、該プリンタに送信される印刷データを生成する前に、最終的に前記プリンタに送付する印刷データとは異なる形式のデータ形式の中間コードで一時保存を行うスプール手段を備え、この中間コード形式で一時保存されたデータから改めて最終的に前記プリンタに送付する印刷データを生成するデスプール手段とを備える情報処理装置において、
    前記中間コード形式のスプールファイルに基づいてプレビュー画像を生成するプレビュー画像生成手段と、
    前記プレビュー画像生成手段により生成されるプレビュー画像を用いて、印刷ジョブの給紙設定情報に基づく給紙動作シミュレーションをユーザに示す表示制御手段とを有することを特徴とする情報処理装置。
  2. プリンタと接続され、該プリンタに送信される印刷データを生成する前に、最終的に前記プリンタに送付する印刷データとは異なる形式のデータ形式の中間コードで一時保存を行うスプール手段を備え、この中間コード形式で一時保存されたデータから改めて最終的に前記プリンタに送付する印刷データを生成するデスプール手段とを備える情報処理装置において、
    前記中間コード形式のスプールファイルに基づいてプレビュー画像を生成するプレビュー画像生成手段と、
    前記プレビュー画像生成手段により生成されるプレビュー画像を用いて、印刷ジョブのレイアウト後のページプレビューをユーザに示す表示制御手段とを有することを特徴とする情報処理装置。
  3. 前記表示制御手段は、印刷ジョブの仕上げ設定情報を取得し、フィッニシング効果のシミュレーションをユーザに示すことを特徴とする請求項1または2に記載の情報処理装置。
  4. 前記表示制御手段は、印刷ジョブの排紙設定情報を取得し、排紙口と印刷単位のシミュレーションをユーザに示すことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の情報処理装置。
  5. 前記表示制御手段は、単独のシミュレーションまたは2つ以上シミュレーションの任意の組み合わせをユーザに示すことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の情報処理装置。
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