JP2005078289A - 印刷制御装置,印刷制御用プログラムおよびコンピュータ読み取り可能な記憶媒体 - Google Patents

印刷制御装置,印刷制御用プログラムおよびコンピュータ読み取り可能な記憶媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】 Z折りを考慮し、用紙の指定領域内において集約印刷を行うことを可能にする。
【解決手段】 アプリケーション11において文書情報を印刷する際に、プリンタ・ドライバ12のUI処理モジュール13においてZ折りを設定した際に、Z折り後における中央の折り目を境として一方の領域に表題となる1ページ目を描画し、他方の領域に2ページ目以降を縮小し、集約して描画するようにページの配置を指定し、アプリケーション11において文書情報の印刷を開始すると、文書情報のデータにUI処理モジュール13がユーザ設定データを付加して、印刷処理モジュール14に出力し、印刷処理モジュール14において、ページ配置モジュール15を使用して文書のページ配置を決定するとともに、各印刷ページのデータを展開して印刷データを作成し、印刷データをプリンタ7に送信する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、ホストコンピュータと画像形成装置とからなる画像形成システムに適用される、印刷制御装置,印刷制御用プログラムおよびコンピュータ読み取り可能な記憶媒体に関する。
従来、特許文献1に記載された技術のように、画像形成装置から出力された用紙をZ折りして出力する紙折り装置が提案されている。また、このような装置を使用して画像印刷を行う場合、例えば、集約印刷機能を使用して、折り目によって区分けされた領域ごとに印刷領域を設定して出力させることにより、レイアウトが整った印刷結果を得ることが可能である。また従来、特許文献2に記載された技術のように、Z折りを想定した印刷制御装置も提案されている。
特開2001−171907号公報 特開2002−79727号公報
中央折り、または、Z折りを想定した印刷においては、集約印刷機能を折り目によって分割された領域を考慮して集約印刷が行われることが多い。
しかしながら、印刷後に用紙をZ折りして保存した場合、見えない部分に重要な情報が隠れてしまい、後で閲覧する場合に用意に発見できない場合がある。あるいはその逆で、見せたくない情報をZ折りの見えない部分に隠したいのに、レイアウトの問題でうまく隠せない場合がある。また、Z折りを行うと折り目がついてしまうので、保存文書として適さない物となってしまう場合もある。
ところで、通常、文書を作成する場合、1ページ目を表題とし、2ページ目を文書全体のインデックスとし、3ページ目以降に本文を記載することが良く行われる。この場合、用紙サイズが全て同じならば、2ページ目を開いてインデックスを参照してから所望のページを開くようになり、比較的面倒な作業となる。そこで、1枚目の用紙を2倍サイズとし、左側に1ページ目の表題を印刷し、右側に2ページ目のインデックスを印刷するという、いわゆる集約印刷を行い、図5に示すようなZ折りを施して、2ページ目を見開き可能にすることにより、インデックスを容易に参照することが可能になる。
しかし、通常、インデックスとしては、ページ番号とそのページ番号に対応する見出しが記載されているものが多く、ページ全体の情報が記載されてないために、本文が所望のページでなければまたインデックスを見る必要がある。ページ全体の情報を記載させるためには、集約印刷を利用してサムネール化することも考えられるが、従来の集約印刷は、用紙を例えば2,4,9分割して互いに等しい縮小サイズに領域分けし、各領域に印刷ページの縮小画像を印刷するものであり、左側は通常の大きさ、右側はサムネールといったZ折りを考慮した印刷機能がサポートされたプリンタ・ドライバは存在しなかった。
さらに、例えば、表題の日付だけを変えて別の文書の表題として利用し、文書を月別、年別等に閉じて1冊のファイルとする場合には、表題自体をインデックスとして利用することが可能である。しかし、従来、左側と右側とに同じ印刷ページを印刷するような印刷機能がサポートされたプリンタ・ドライバは存在しなかった。
本発明は、Z折りを考慮し、用紙の指定領域内において集約印刷を行うことを実現した印刷制御装置、印刷制御用プログラムおよびコンピュータ読み取り可能な記憶媒体を提供することを目的とする。
前記目的を達成するため、請求項1に係る発明は、印刷情報を印刷装置が解釈可能な印刷データに変換して印刷装置に出力する印刷制御装置において、基本サイズの2倍の用紙をZ形状に折りたたむことによって基本サイズにすることを想定して、表題となる印刷ページを基本サイズの領域内に配置し、他の領域に、前記表題となるページ以外のページを集約して配置するように、用紙上における印刷位置をページ単位で指定するページ指定手段と、このページ指定手段の指定情報に基づいて各印刷ページのデータを配置する領域の位置およびサイズを設定するページ配置手段と、このページ配置手段が設定した各領域のサイズに印刷ページが適合するようにデータを処理して、前記各領域に配置するデータ処理手段とを有することを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明において、前記Z折りを、用紙の中央を折り、この中央の折り目によって分割された2領域における片方の領域の中央を折るものとし、前記ページ指定手段に、前記表題となるページ以外のページを描画する位置として、Z折り後に視認不可能な領域を設定する手段を備えたことを特徴とする。
請求項3に係る発明は、請求項1に係る発明において、前記Z折りを、用紙の中央を折り、この中央の折り目によって分割された2領域における片方の領域の中央を折るものとし、前記ページ指定手段に、中央の折り目によって分割された2領域における一方の領域に前記表題となるページを、他方の領域に前記表題となるページ以外のページを描画するように設定する手段を備えたことを特徴とする。
請求項4に係る発明は、請求項3に係る発明において、前記他方の領域の裏面を、前記表題となるページ以外のページを描画する領域に含めたことを特徴とする。
請求項5に係る発明は、請求項1〜4のいずれか1項に係る発明において、前記ページ配置手段が、前記表題となるページ以外のページを配置する領域のサイズを印刷ページ数に基づいて自動的に設定することを特徴とする。
請求項6に係る発明は、請求項1〜5のいずれか1項に係る発明において、Z折りを想定した印刷を実行した後、各印刷ページを基本サイズで印刷することを特徴とする。
請求項7に係る発明は、請求項1〜6のいずれか1項に係る発明において、前記表題となるページ以外のページにウォーターマークの付与を可能にしたことを特徴とする。
請求項8に係る発明は、請求項7に係る発明において、前記ウォーターマークを前記表題となるページ以外のページに対応するページ番号としたことを特徴とする。
請求項9に係る発明は、印刷情報を印刷装置が解釈可能な印刷データに変換して印刷装置に出力する印刷制御装置において、基本サイズの2倍の用紙をZ形状に折りたたむことによって基本サイズにすることを想定して、所定の印刷ページを基本サイズの領域内に配置するとともに、前記所定の印刷ページを他の領域内に配置するように、用紙上における印刷位置をページ単位で指定するページ指定手段と、このページ指定手段の指定情報に基づいて各印刷ページのデータを配置する領域の位置およびサイズを設定するページ配置手段と、このページ配置手段が設定した各領域のサイズに印刷ページが適合するようにデータを処理して、前記各領域に配置するデータ処理手段とを有することを特徴とする。
請求項10に係る発明は、請求項9に係る発明において、前記ページ指定手段に、前記基本サイズの領域の印刷ページと前記他の領域の印刷ページとにおけるいずれか一方を白黒印刷とし、他方をカラー印刷として設定する手段を備えたことを特徴とする。
請求項11に係る発明は、請求項9に係る発明において、前記Z折りを、用紙の中央を折り、この中央の折り目によって分割された2領域における片方の領域の中央を折るものとし、前記ページ指定手段に、中央の折り線によって分割されてなる2つの基本サイズの領域をそれぞれ前記所定の印刷ページを描画する位置として設定するとともに、両領域のいずれか一方を白黒印刷とし、他方をカラー印刷として設定する手段を備えたことを特徴とする。
請求項12に係る発明は、印刷情報を印刷装置が解釈可能な印刷データに変換して印刷装置に出力するようにコンピュータを機能させる印刷制御用プログラムにおいて、基本サイズの2倍の用紙をZ形状に折りたたむことによって基本サイズにすることを想定して、表題となる印刷ページを基本サイズの領域内に配置し、他の領域に、前記表題となるページ以外のページを集約して配置するように、用紙上における印刷位置をページ単位で指定するページ指定機能と、このページ指定機能による指定情報に基づいて各印刷ページのデータを配置する領域の位置およびサイズを設定するページ配置機能と、このページ配置手段が設定した各領域のサイズに印刷ページが適合するようにデータを処理して、前記各領域に配置するデータ処理機能とをコンピュータに実現させるものである。
請求項13に係る発明は、請求項12に係る発明において、前記Z折りを、用紙の中央を折り、この中央の折り目によって分割された2領域における片方の領域の中央を折るものとし、前記ページ指定手段に、前記表題となるページ以外のページを描画する位置として、Z折り後に視認不可能な領域を設定する機能を備えたことを特徴とする。
請求項14に係る発明は、請求項12に係る発明において、前記Z折りを、用紙の中央を折り、この中央の折り目によって分割された2領域における片方の領域の中央を折るものとし、前記ページ指定手段に、中央の折り目によって分割された2領域における一方の領域に前記表題となるページを、他方の領域に前記表題となるページ以外のページを描画するように設定する機能を備えたことを特徴とする。
請求項15に係る発明は、請求項14に係る発明において、前記他方の領域の裏面を、前記表題となるページ以外のページを描画する領域に含めたことを特徴とする。
請求項16に係る発明は、請求項12〜15のいずれか1項に係る発明において、前記ページ配置機能において、前記表題となるページ以外のページを配置する領域のサイズを印刷ページ数に基づいて自動的に設定する機能を有することを特徴とする。
請求項17に係る発明は、請求項12〜16のいずれか1項に係る発明において、Z折りを想定した印刷を実行した後、各印刷ページを基本サイズで印刷させるようにコンピュータを機能させることを特徴とする。
請求項18に係る発明は、請求項12〜17のいずれか1項に係る発明において、前記表題となるページ以外のページにウォーターマークを付与するようにコンピュータを機能させることを特徴とする。
請求項19に係る発明は、請求項18に係る発明において、前記ウォーターマークを前記表題となるページ以外のページに対応するページ番号としたことを特徴とする。
請求項20に係る発明は、印刷情報を印刷装置が解釈可能な印刷データに変換して印刷装置に出力するようにコンピュータを機能させる印刷制御用プログラムにおいて、基本サイズの2倍の用紙をZ形状に折りたたむことによって基本サイズにすることを想定して、所定の印刷ページを基本サイズの領域内に配置するとともに、前記所定の印刷ページを他の領域内に配置するように、用紙上における印刷位置をページ単位で指定するページ指定機能と、このページ指定機能による指定情報に基づいて各印刷ページのデータを配置する領域の位置およびサイズを設定するページ配置機能と、このページ配置機能が設定した各領域のサイズに印刷ページが適合するようにデータを処理して、前記各領域に配置するデータ処理機能とをコンピュータに実現させるものである。
請求項21に係る発明は、請求項20に係る発明において、前記ページ指定機能において、前記基本サイズの領域の印刷ページと前記他の領域の印刷ページとにおけるいずれか一方を白黒印刷とし、他方をカラー印刷として設定する機能を有することを特徴とする。
請求項22に係る発明は、請求項20に係る発明において、前記Z折りを、用紙の中央を折り、この中央の折り目によって分割された2領域における片方の領域の中央を折るものとし、前記ページ指定機能に、中央の折り線によって分割されてなる2つの基本サイズの領域をそれぞれ前記所定の印刷ページを描画する位置として設定するとともに、両領域のいずれか一方を白黒印刷とし、他方をカラー印刷として設定するようにコンピュータに機能させることを特徴とする。
請求項23に係る発明は、コンピュータ読み取り可能な記憶媒体において、請求項12〜22のいずれか1項記載の印刷制御用プログラムを記憶したことを特徴とする。
以上、説明したように構成された本発明によれば、用紙をZ折りすることを想定した集約印刷が、ユーザによるプリンタ・ドライバの機能設定によって容易に可能となり、さらに、インデックスを作成あるいは表紙の作成が容易に出来るようになる。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は本発明の実施形態を説明するための印刷システムを示す説明図であり、1はホストコンピュータを示し、このホストコンピュータ1には、CPU2、HDD3、RAM4、CD−ROMドライブ5、I/F6が搭載されており、このI/F6に、印字出力機器としてのプリンタ7のI/F8接続されている。さらに、プリンタ7には紙折り装置9が取り付けられており、プリンタ7によって印字出力された用紙は紙折り装置9によってZ折りされて外部に排紙される。
HDD3には、文書や画像を作成するためのアプリケーションソフトウェア(以下、単にアプリケーションと称する)や、これらのアプリケーションによって作成された印刷データを、プリンタ7において解釈可能なデータに変換してプリンタ7に出力する、一般にプリンタ・ドライバと称されるプログラムが導入されている。これらのプログラムに基づいてCPU2が各種の処理を行うことにより、ホストコンピュータ1が文書作成装置としての機能を果たしたり、印刷制御装置としての機能を果たしたりするようになる。また、このような各種プログラムは、プログラムを記憶しているCD−ROM,FDのような外部記憶媒体あるいはインターネットを介して入手可能である。外部記憶媒体の場合には各種プログラムをHDD3に導入するための導入プログラムも一緒に記憶されている場合もある。
図2はホストコンピュータに導入されているプリンタ・ドライバの機能を説明するためのブロック図であり、11は文書や画像を作成するためのアプリケーション、12はプリンタ・ドライバを示し、プリンタ・ドライバ12には、ユーザが、ウォーターマーク付与や、集約、拡大/縮小等の機能設定、さらにソータや紙折り装置9の詳細設定等を行うためのUI処理モジュール13、ホストコンピュータ1内のアプリケーションからの印刷要求およびUI処理モジュール13からの要求を処理する印刷処理モジュール14、印刷処理モジュール14から呼び出され、印刷時にページの配置を決定するページ配置モジュール15、印刷処理モジュール14から呼び出され、印刷文書に対してウォーターマークの付与を行うウォーターマーク付与モジュール16が備えられている。
アプリケーション11によって作成された文書をプリンタ7に印字出力させる場合、文書データはプリンタ・ドライバ12を介して所定の処理が施されてプリンタ7に出力される。プリンタ・ドライバ12においては、UI処理モジュール13によって文書データに各種ユーザ設定のデータを付加して印刷処理モジュール14に出力する。印刷処理モジュール14においては文書データをRAM4に展開してプリンタ7において解釈可能なデータに変換する。ここで、UI処理モジュール13から各種ユーザ設定のデータが送られた場合、例えば集約印刷が設定された場合には、ページ配置モジュール15にしたがって1ページ分の文書データが加工され、所定のレイアウトに展開される。ウォーターマークの付与が設定された場合には、ウォーターマーク付与モジュール16にしたがってウォーターマークが、指定の位置に付与される。
図3はプリンタ・ドライバにおける印刷機能の設定画面の一例を示す説明図であり、図3においては、通常印刷の他に、スタンプ、Z折り、Z折りサムネール、Z折り可視部スタンプ、集約等の機能が用意されており、アイコンをクリックするか、あるいは印刷方法のプルダウンボタンをクリックすることにより、印刷機能の選択が行われる。なお、各種印刷機能を詳細に設定する場合には、印刷方法の詳細のアイコンをクリックすることにより、設定メニューが表示され、このメニューを介して各種の設定入力が可能になる。そして文書の印刷開始時に、設定メニューにおいて選択された機能に対応する設定データがUI処理モジュール13から出力される。
例えば、図3において、Z折りのアイコンをクリックするかあるいは印刷方法のプルダウンメニューからZ折りを選択し、印刷方法の詳細のアイコンをクリックして設定メニューを表示した場合、その設定メニューにおいて、用紙上における表題となるページの配置とそれ以外のページの配置、表題となるページとそれ以外のページの印刷サイズの指定、また、ウォーターマークの種類、印字位置、印字色、印字濃度等の設定およびウォーターマークの編集、さらに文書データのページごとの印字位置の設定(集約印刷の設定)、折り線の印字の可否、線種、山折り/谷折りの印字の可否等の設定が行われる。また、設定メニューには、これらの設定内容を図3に示すワンクリック設定アイコンとして登録するキーが備えられており、登録した場合には、以降、ワンクリック設定アイコンをクリックすることによって自動設定が行われる。ここで、ワンクリック設定アイコンは、各種の設定内容を反映した画像として自動編集される。
なお、Z折りのサムネールのアイコンをクリックすると、1ページ目を通常サイズで用紙の左側に印刷し、2ページ目以降は印刷ページを縮小して用紙の右側に複数の印刷ページを並べて印刷するように、自動的に設定される。
図4は文書データを印刷する際の処理を示すフローチャートである。図4のフローチャートに示すように、ホストコンピュータ1上で動作するアプリケーションからプリンタ・ドライバに印刷要求が出力されることにより、処理が開始される。
アプリケーションからの文書情報には、UI処理モジュール13において設定された各種の設定データが付加され、印刷処理モジュール14に出力される。ここで、UI処理モジュール13においてZ折りでかつ複数ページの文書データからなり、さらに集約印刷が指定されている場合には、印刷処理モジュール14が、ページ配置モジュール15を使用してインデックスとなるページのサイズおよび配置位置を算出させてインデックスを作成する。さらに、用紙上におけるインデックス以外の領域における他の印刷ページのサイズおよび配置位置を算出させ、文書データをRAM上に展開して、印刷データを作成する。ここでUI処理モジュール13においてウォーターマークの付与が指定されている場合には、ウォーターマーク付与モジュール16を使用して、ウォーターマークを配置する位置を算出し、ウォーターマークを作成し、この作成したウォーターマークを文書データにおける所定の位置に配置して、ウォーターマークを付与した印刷データを作成する。そして、印刷データをプリンタ7に送信することにより、ホストコンピュータ1側の処理が終了する。
本実施形態におけるZ折りは、用紙の中央を谷折りとし、この谷折りによって分割された一方の領域を山折りとすることにより、用紙を1/2のサイズにすることを想定したものである。そのため、図5に示すように、用紙を折り方向に平行な線によって4等分の領域A,B,C,Dに分割した場合に、両端部の領域A,Dが視認可能となり、中央の領域B,Cが視認不可能となる。
図6は出力結果の例を示す説明図であり、図6(a)はZ折りを指定しなかった場合を示すものであり、1枚の用紙に1ページ分のデータが印刷される。なお、以下、1ページ目を表題として5ページ分の印刷データを印刷する場合を例として説明する。また、用紙サイズについては図6(a)に示すサイズを基本サイズとする。
図6(b)は、基本サイズの2倍のサイズの用紙をZ折りして基本サイズとした際に、視認可能となる領域のみに1ページ目を印刷し、視認不可能となる領域に残る4ページ分を集約印刷した場合を示すものである。印刷処理モジュール14は、ページ配置モジュール15を使用して、集約印刷するページの総数から印刷サイズおよび印刷位置を算出させる。そして、各ページをRAMに展開して所定位置に配置することによって印刷データが作成される。
本実施形態においては、Z折りを開いた場合には領域Aと領域Dが分かれるため、1ページ目を折り方向に平行な線によって2等分し、一方を領域Aに、他方を領域Dに配置する処理が行われる。また、本実施形態においては、2〜5ページの4ページ分を印刷するため、2〜5ページの4ページは4分の1に縮小されて、例えば、領域Bには2,3ページ、領域Cには4,5ページ目が印刷される。
このような印刷処理によって、用紙をZ折りした状態なら、ユーザはUI処理モジュール16の指定だけで、2〜5ページのサムネールからなるインデックスを容易に作成することができるようになる。また、Z折りの効果により、2〜5ページ本文を崩さずにインデックスの作成ができる。また、インデックスのサイズを総ページ数から自動で算出することができるようにしたことで、ユーザはページ数を意識することなく、インデックス付き文書の作成が行える。なお、領域B,Cにおけるページの配置については上記したものに限らず、領域Bに2,4ページ、領域Cに3,5ページとしても良く、設定メニューにおいて適宜設定可能とする。
図6(c)は、基本サイズの2倍のサイズの用紙をZ折りして基本サイズにする際に、中央の谷折りによって分割された2領域において、折りのない左側の領域に1ページ目を印刷し、山折りを有する右側の領域に残る4ページ分を集約印刷した場合を示すものである。印刷処理モジュール14は、ページ配置モジュール15を使用してページの印刷位置を算出し、左側の領域となる領域A,Bに1ページ目を印刷し、右側の領域となる領域C,Dに2〜5ページ目を印刷するように設定される。そして、1ページ目を領域A,Bに配置する処理が行われ、さらに、2〜4ページ目を4分の1に縮小して、領域C,Dに配置する処理が行われる。
このような印刷処理によって、用紙をZ折りした状態では、表題となるページに折り目がつかないため、表題の見栄えを良くすることができるようになる。
図6(d)は、基本サイズの2倍のサイズである1枚目の用紙に図6(c)に示す印刷を行い、2〜5ページ目を1枚ずつ基本サイズの用紙に印刷した場合を示すものである。つまり、図6(a)に示す印刷における1枚目の用紙を2枚目以降の用紙の2倍のサイズとし、1枚目の用紙の左側の領域にインデックスを印刷し、右側の領域に2〜5ページのサムネールを印刷したものである。そして、1枚目の用紙をZ折りすることにより、2〜5枚目の用紙と同じサイズとなる。
このような印刷処理によって、先頭にサムネールからなるインデックス付きの表紙を出力し、その後に本文の通常印刷を行うことにより、インデックスと本文の出力で2度の印刷を行わなければならないという手間を省くことができるようになる。
なお、図6(d)に示す例によれば、1枚目の用紙に図6(c)に示す印刷を行ったが、図6(b)に示す印刷を行っても良い。また、紙折り装置9が備えられている場合には、1枚目のみにZ折りを施し、2枚目以降はそのまま排紙されるようにするなど、用紙サイズに応じた条件設定を可能にしても良い。
ところで、図6(b)〜図6(d)に示す例においては、基本サイズを4分割した領域に、1/4に縮小したページを割り当てているが、本文が5〜9ページの場合には基本サイズを9分割し、10〜16ページの場合には基本サイズを16分割することにより、サムネールのサイズを揃えることが可能になる。なお、上述した例では、サムネールを縦にして印刷しているが、横にして印刷すれば2分割、8分割も可能になる。
図7(a)は、図6(c)に示す例において、山折りを有する右側面の裏面に集約印刷した場合を示すものである。なお、この場合は、プリンタ7に両面印刷機能が備えられている場合に限られる。印刷処理モジュール14は、ページ配置モジュール15を使用してページの印刷位置を算出し、左側の領域となる領域A,Bに1ページ目を印刷し、右側の領域となる領域C,Dに2〜5ページ目を印刷し、さらに、領域C,Dの裏面に6〜9ページ目を印刷するように設定される。そして、1ページ目を領域A,Bに配置する処理が行われ、さらに、2〜9ページ目を4分の1に縮小して、領域C,Dに配置する処理が行われ、印刷データが作成されてプリンタ7に送信される。プリント7においては最初に裏面を印刷し、次に表面を印刷して用紙を排出する。紙折り装置9が備えられている場合には、Z折り後に出力される。
このような印刷処理によって、図6(b)〜図6(d)に示す例においては、ページ数が増えると縮小率も大きくなり、サムネールも小さくなって読みにくくなったが、次の図7(a)示す例によれば、サムネールの大きさを維持することが可能となり、サムネールの参照が容易になる。
図7(b)は、図6(c)に示す例において、右側に印刷される4つのサムネールに対して、各サムネールに対応するページ番号のウォーターマークを付与した場合を示すものである。
印刷処理モジュール14は、ページ配置モジュール15を使用してページの印刷位置を算出し、左側の領域となる領域A,Bに1ページ目を印刷し、右側の領域となる領域C,Dに2〜5ページ目を印刷するように設定される。そして、1ページ目を領域A,Bに配置する処理が行われ、さらに、2〜4ページ目の文書データにウォーターマークを付与してから4分の1に縮小して、領域C,Dに配置する処理が行われる。
このような印刷処理によって、サムネールに自動的にページ番号が振られることによって参照が容易になる。なお、図6(d)に示すように2ページ目以降を基本サイズで印刷する場合には、2枚目以降におけるウォーターマークを付与するか否かを設定可能にしても良く、また、図7(a)に示すように両面印刷する場合には、裏面のサムネールに自動的にページ番号に対応するウォーターマークを付与しても良い。
図7(c),図7(d)は基本サイズの2倍のサイズの用紙に、インデックスを多重印刷したものを示し、図8は図7(c),図7(d)における処理フローを示すものである。
図7(c)は、基本サイズの2倍のサイズの用紙をZ折りして基本サイズとした際に、視認可能となる領域に白黒でインデックスを印刷し、視認不可能となる領域にカラーでインデックス印刷した場合を示すものであり、印刷処理モジュール14は、ページ配置モジュール15を使用して描画位置を算出し、同一の文書の1ページ目を白黒とカラーで、Z折りの視認可能・不可能領域に展開・配置することによって印刷データが作成される。図7(c)に示す例においては、Z折りを開いた場合には領域Aと領域Dが分かれるため、1ページ目を折り方向に平行な線によって2等分し、一方を領域Aに、他方を領域Dに配置する処理が行われる。また、領域B,Cには領域A,Dのカラーデータが配置される。
図7(d)は、基本サイズの2倍のサイズの用紙をZ折りして基本サイズにする際に、中央の谷折りによって分割された2領域において、折りのない左側の領域に1ページ目をカラーで印刷し、山折りを有する右側の領域に1ページ目を白黒で印刷した場合を示すものである。印刷処理モジュール14は、ページ配置モジュール15を使用してページの印刷位置を算出し、同一の文書の1ページ目をモノクロとカラーで、1枚目の用紙の左側と右側の領域に展開・配置することによって印刷データが作成される。
このような印刷処理によって、1枚の用紙に同じ文書でカラーと白黒で印刷することで、参照用と保存用の文書と同時に出力し、かつ、Z折りとすることで、効率的に管理できるようになる。
以上、本実施形態について説明したが、本発明に係る実施形態は、上述したものに限るものではない。例えば、上述した例は、文書データの1ページ目を表題としたが、その代わりに、UI処理モジュール16に表題とする1ページ分の文書データを指定する機能を設けても良い。
本発明の実施形態を説明するための印刷システムを示す説明図 ホストコンピュータに導入されているプリンタ・ドライバの機能を説明するためのブロック図 プリンタ・ドライバにおける印刷機能の設定画面の一例を示す説明図 文書データを印刷する際の処理を示すフローチャート Z折りを示す説明図 出力結果の例を示す説明図 出力結果の例を示す説明図 図7(c),(d)に示すように文書データを印刷する際の処理を示すフローチャート
符号の説明
1 ホストコンピュータ
2 CPU
3 HDD
4 RAM
5 CD−ROMドライブ
6 I/F
6a 入出力ポート
7 プリンタ
8 I/F
8a 入出力ポート
9 紙折り装置
11 アプリケーション
12 プリンタ・ドライバ
13 UI処理モジュール
14 印刷処理モジュール
15 ページ配置モジュール
16 ウォーターマーク付与モジュール

Claims (23)

  1. 印刷情報を印刷装置が解釈可能な印刷データに変換して印刷装置に出力する印刷制御装置において、
    基本サイズの2倍の用紙をZ形状に折りたたむことによって基本サイズにすることを想定して、表題となる印刷ページを基本サイズの領域内に配置し、他の領域に、前記表題となるページ以外のページを集約して配置するように、用紙上における印刷位置をページ単位で指定するページ指定手段と、このページ指定手段の指定情報に基づいて各印刷ページのデータを配置する領域の位置およびサイズを設定するページ配置手段と、このページ配置手段が設定した各領域のサイズに印刷ページが適合するようにデータを処理して、前記各領域に配置するデータ処理手段とを有することを特徴とする印刷制御装置。
  2. 前記Z折りを、用紙の中央を折り、この中央の折り目によって分割された2領域における片方の領域の中央を折るものとし、前記ページ指定手段に、前記表題となるページ以外のページを描画する位置として、Z折り後に視認不可能な領域を設定する手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の印刷制御装置。
  3. 前記Z折りを、用紙の中央を折り、この中央の折り目によって分割された2領域における片方の領域の中央を折るものとし、前記ページ指定手段に、中央の折り目によって分割された2領域における一方の領域に前記表題となるページを、他方の領域に前記表題となるページ以外のページを描画するように設定する手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の印刷制御装置。
  4. 前記他方の領域の裏面を、前記表題となるページ以外のページを描画する領域に含めたことを特徴とする請求項3記載の印刷制御装置。
  5. 前記ページ配置手段が、前記表題となるページ以外のページを配置する領域のサイズを印刷ページ数に基づいて自動的に設定することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項記載の印刷制御装置。
  6. Z折りを想定した印刷を実行した後、各印刷ページを基本サイズで印刷することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項記載の印刷制御装置。
  7. 前記表題となるページ以外のページにウォーターマークの付与を可能にしたことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項記載の印刷制御装置。
  8. 前記ウォーターマークを前記表題となるページ以外のページに対応するページ番号としたことを特徴とする請求項7記載の印刷制御装置。
  9. 印刷情報を印刷装置が解釈可能な印刷データに変換して印刷装置に出力する印刷制御装置において、
    基本サイズの2倍の用紙をZ形状に折りたたむことによって基本サイズにすることを想定して、所定の印刷ページを基本サイズの領域内に配置するとともに、前記所定の印刷ページを他の領域内に配置するように、用紙上における印刷位置をページ単位で指定するページ指定手段と、このページ指定手段の指定情報に基づいて各印刷ページのデータを配置する領域の位置およびサイズを設定するページ配置手段と、このページ配置手段が設定した各領域のサイズに印刷ページが適合するようにデータを処理して、前記各領域に配置するデータ処理手段とを有することを特徴とする印刷制御装置。
  10. 前記ページ指定手段に、前記基本サイズの領域の印刷ページと前記他の領域の印刷ページとにおけるいずれか一方を白黒印刷とし、他方をカラー印刷として設定する手段を備えたことを特徴とする請求項9記載の印刷制御装置。
  11. 前記Z折りを、用紙の中央を折り、この中央の折り目によって分割された2領域における片方の領域の中央を折るものとし、前記ページ指定手段に、中央の折り線によって分割されてなる2つの基本サイズの領域をそれぞれ前記所定の印刷ページを描画する位置として設定するとともに、両領域のいずれか一方を白黒印刷とし、他方をカラー印刷として設定する手段を備えたことを特徴とする請求項9記載の印刷制御装置。
  12. 印刷情報を印刷装置が解釈可能な印刷データに変換して印刷装置に出力するようにコンピュータを機能させる印刷制御用プログラムにおいて、
    基本サイズの2倍の用紙をZ形状に折りたたむことによって基本サイズにすることを想定して、表題となる印刷ページを基本サイズの領域内に配置し、他の領域に、前記表題となるページ以外のページを集約して配置するように、用紙上における印刷位置をページ単位で指定するページ指定機能と、このページ指定機能による指定情報に基づいて各印刷ページのデータを配置する領域の位置およびサイズを設定するページ配置機能と、このページ配置手段が設定した各領域のサイズに印刷ページが適合するようにデータを処理して、前記各領域に配置するデータ処理機能とをコンピュータに実現させる印刷制御用プログラム。
  13. 前記Z折りを、用紙の中央を折り、この中央の折り目によって分割された2領域における片方の領域の中央を折るものとし、前記ページ指定手段に、前記表題となるページ以外のページを描画する位置として、Z折り後に視認不可能な領域を設定する機能を備えたことを特徴とする請求項12記載の印刷制御用プログラム。
  14. 前記Z折りを、用紙の中央を折り、この中央の折り目によって分割された2領域における片方の領域の中央を折るものとし、前記ページ指定手段に、中央の折り目によって分割された2領域における一方の領域に前記表題となるページを、他方の領域に前記表題となるページ以外のページを描画するように設定する機能を備えたことを特徴とする請求項12記載の印刷制御用プログラム。
  15. 前記他方の領域の裏面を、前記表題となるページ以外のページを描画する領域に含めたことを特徴とする請求項14記載の印刷制御用プログラム。
  16. 前記ページ配置機能において、前記表題となるページ以外のページを配置する領域のサイズを印刷ページ数に基づいて自動的に設定する機能を有することを特徴とする請求項12〜15のいずれか1項記載の印刷制御用プログラム。
  17. Z折りを想定した印刷を実行した後、各印刷ページを基本サイズで印刷させるようにコンピュータを機能させることを特徴とする請求項12〜16のいずれか1項記載の印刷制御用プログラム。
  18. 前記表題となるページ以外のページにウォーターマークを付与するようにコンピュータを機能させることを特徴とする請求項12〜17のいずれか1項記載の印刷制御用プログラム。
  19. 前記ウォーターマークを前記表題となるページ以外のページに対応するページ番号としたことを特徴とする請求項18記載の印刷制御用プログラム。
  20. 印刷情報を印刷装置が解釈可能な印刷データに変換して印刷装置に出力するようにコンピュータを機能させる印刷制御用プログラムにおいて、
    基本サイズの2倍の用紙をZ形状に折りたたむことによって基本サイズにすることを想定して、所定の印刷ページを基本サイズの領域内に配置するとともに、前記所定の印刷ページを他の領域内に配置するように、用紙上における印刷位置をページ単位で指定するページ指定機能と、このページ指定機能による指定情報に基づいて各印刷ページのデータを配置する領域の位置およびサイズを設定するページ配置機能と、このページ配置機能が設定した各領域のサイズに印刷ページが適合するようにデータを処理して、前記各領域に配置するデータ処理機能とをコンピュータに実現させる印刷制御用プログラム。
  21. 前記ページ指定機能において、前記基本サイズの領域の印刷ページと前記他の領域の印刷ページとにおけるいずれか一方を白黒印刷とし、他方をカラー印刷として設定する機能を有することを特徴とする請求項20記載の印刷制御用プログラム。
  22. 前記Z折りを、用紙の中央を折り、この中央の折り目によって分割された2領域における片方の領域の中央を折るものとし、前記ページ指定機能に、中央の折り線によって分割されてなる2つの基本サイズの領域をそれぞれ前記所定の印刷ページを描画する位置として設定するとともに、両領域のいずれか一方を白黒印刷とし、他方をカラー印刷として設定するようにコンピュータに機能させることを特徴とする請求項20記載の印刷制御用プログラム。
  23. 請求項12〜22のいずれか1項記載の印刷制御用プログラムを記憶したことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
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JP2012108742A (ja) * 2010-11-18 2012-06-07 Kyocera Mita Corp ドライバープログラム

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