JP2006251923A - 先読み制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】機能の異なるマスタ毎に先読み制御を変更することにより、性能向上と消費電力の低減を両立させる先読み制御方法を提供する。
【解決手段】 複数のバスマスタ(12,13,14)とメモリ17が接続されたシステム10に於ける選択された一つのバスマスタに対するメモリデータの先読み制御方法であって、当該選択されたバスマスタを判別する信号と、転送タイプを判別する信号とに基づいて先読み制御を行うか否かを判定するようにしている。
【選択図】 図1

Description

この発明は複数のマスタを持つシステムに於ける、メモリコントローラ内に配置されたリードバッファの先読み制御に関する。
高速なデータ転送を要求するシステムではCPU以外に自発的にアクセス要求を発生させるマスタを備えることがある。また、メインメモリを制御するメモリコントローラは、性能向上のため、過去に受け付けたアクセスから、次に行われるアクセスを予測して先読みを行い、メモリコントローラ内のリードバッファに予め先読みしたデータを取り込んでおき、予測したアクセスが来るとリードバッファから直ぐにデータを返すことでシステム性能を向上させるようにしている。
図4は、複数のマスタを備える従来のシステム40の構成を示す図であり、図5は、先読みが成功した場合の従来のシステムの動作タイミングを示した図である。
図4において、各マスタ(CPU、マスタ1、マスタ2)からのアドレス信号(addr)及び転送回タイプを示す信号(burst)と、スレーブからの応答信号であるreadyとリードデータを示すrdataがシステムバス41を介して入出力される。addrはアクセス先のアドレスを示し、burstは転送タイプを示す。burstのタイプとしては、予め転送数の決まった”FIXED”転送と転送数の決まっていない”NOTFIXED”転送がある。
システムバス41には、CPU(42)、マスタ1(43)、マスタ2(44)、メモリコントローラ45が接続されており、CPU、マスタ1、マスタ2はシステムバスの使用要求を、それぞれbusreq0,busreq1,busreq2の信号を用いてアービタ46に要求する。アービタ46は要求を受けると、1つのマスタにシステムバスの許可信号を出力する。busgrant0,busgrant1,busgrant2がCPU、マスタ1、マスタ2に対するそれぞれの許可信号に相当する。許可信号を受けたマスタはシステムバスを使用することができ、システムバス41に対してaddr信号及びburst信号を出力する。
一方メモリコントローラ45は、外部にメモリ47を接続しており、このメモリとシステムバスの間を制御する機能を有する。システムバスからのアクセスに対して、メモリ制御部45aにてメモリのアドレス信号(maddr)と制御信号(mctl)を生成し、メモリ47に対してアクセスを行う。メモリからの読み出しデータ(mdata)は、rdataとしてシステムバス41上に出力される。また、マスタからのアクセスに対する応答が完了したことを示すready信号がメモリ制御部45aから出力されるので、マスタは自分の出力したアクセスに対する応答タイミングとリードデータを得ることが出来る。
また図4のメモリコントローラ45はリードバッファ45bを備えており、マスタから送出されるアドレス信号(addr)の示す内容が既にリードバッファ内にある場合には、メモリ制御部45aはメモリに対してアクセスを行わず、リードバッファからのデータを読み取りデータ(rdata)として返送する。この時、メモリからの読み出しデータ(mdata)を得てready応答を行うよりも、高速にready信号を返すことが出来る。
図5は、マスタからのアクセスに対して先読みを行い、次のアクセスに対して先読みが成功した場合の具体例を示すタイムチャートである。
マスタからのaddr=A,A+1,burst=”FIXED”(2連続のアクセスとする)を受けたメモリコントローラ45はメモリ制御部45aから外部メモリ47の実アドレスであるmaddr=A,A+1と適切な制御信号であるmctlを出力し、メモリアクセスを行い、読み出しデータとしてmdata=D,D+1を得る(T2−T6)。mdata=D,D+1を、それぞれT5,T7のタイミングにおいて、rdataとreadyによりシステムバスに応答する。
メモリ制御部45aは、受け付けたアクセスより、先読みを実行し、maddr=A+2,A+3に対する読み取りデータD+2,D+3を取得し、リードバッファ45bに保存しておく。T11で、addr=A+2のアクセスを受け付けたメモリ制御部45aは、先読みが成功しているので、メモリにアクセスせずにリードバッファからD+2を返す。
特開2001−229074号公報
(1)先読みルールがマスタごとに違う場合
図4のシステムにおいて、マスタ1,2とCPUからメモリコントローラへの転送について分けて説明する。
マスタ1,2からメモリ47への転送は、一般的にまとまったデータを一度に連続転送する場合があり、バスのプロトコルとして、転送数が予め決まったバースト転送(”FIXED”転送)が使われる場合がある。この理由として、(a)メモリが固定のページサイズを持っているものが多く、このページサイズ単位のブロック転送を行うと効率がよい、(b)システムバス上の転送終了が予測できるため、マスタの切り替わり時の無駄時間を低減することが出来る等の利点が上げられる。
マスタ1,2が”FIXED”転送を行っている場合は、次も”FIXED”転送が行う可能性が高く、リードアクセスの場合、先読みが成功する可能性が高く、性能向上が期待できる。逆に”FIXED”転送でない場合には、連続転送中でない可能性が高く、先読みを行うと余計なアクセスとなり、消費電力増加を招く。図6は、”FIXED”転送でない場合に先読みを行った時のタイミングを示す。図6のT8、T10のタイミングで行われたアクセスが無駄なアクセスとなり消費電力増加を招く。
一方CPUからは、命令体系にも依るが、”FIXED”転送以外で連続転送する場合があり、この場合、他のマスタと同じルールで先読み制御を行うと、連続転送時に先読みが行われなくなり、性能向上が薄れてしまう。この場合は”FIXED”転送時以外も図5に示したように先読みを行った方が性能向上が期待される。
従来においては、先読みするか、しないかの判断を各マスタ毎に行っておらず、性能向上と消費電力低減の両立を図れていなかった。
(2)アドレスが連続でない場合の先読みについて
あるマスタからメモリコントローラに対して連続転送を行う場合、アドレスが連続でない場合がある。その場合、先読みアドレスとして、現在のアドレスからインクリメントした値を用いると、必ず先読み失敗してしまい、無駄な消費電力増加となってしまう。この場合、マスタごとに機能が違うので、先読みの精度を高めるには、マスタに適した先読み予測方法を採る必要がある。
以上説明した様に、性能向上と消費電力低減を両立するには、先読みの予測精度が高いほど効果があり、動作の異なるマスタごとに先読みを行うかどうか判定した方が、予測精度が高くなると言える。
本発明の課題は、機能の異なるマスタ毎に先読み制御を変更することにより、性能向上と消費電力の低減を両立させる点にある。
請求項1に係る先読み制御方法は、複数のバスマスタとメモリが接続されたシステムに於ける選択された一つのバスマスタに対するメモリデータの先読み制御方法であって、当該選択されたバスマスタを判別する信号と、転送タイプを判別する信号とに基づいて先読み制御を行うか否かを判定するようにしている。
請求項2に係る先読み制御方法は、複数のバスマスタとメモリが接続されたシステムに於ける選択された一つのバスマスタに対するメモリデータの先読み制御方法であって、当該選択されたバスマスタを判別する信号と、転送タイプを判別する信号とに基づいて先読み制御を行うと判定された場合に、当該先読みアドレスを当該バスマスタの判別信号に基づいて制御可能としている。
以上詳細に説明したように、請求項1に係る発明では複数のマスタからのアクセスを受け取るメモリコントローラにおいて、バスマスタを判別する信号と、転送タイプを判別する信号とに基づいて、先読み制御を行うか否かを、マスタごとに制御することで、先読みの精度を高めることが出来、不要な先読みアクセスを減らすことで、消費電力増加を抑えることができる。
また、請求項2に係る発明では、アクセスするアドレスが非連続の時も、マスタごとに適切な先読みアドレスを予測することができ、先読みの精度を高め、消費電力増加を抑えると共に、先読み成功による性能向上も実現する。
以下、この発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。尚、各図面は、この発明が理解できる程度に概略的に示してあるに過ぎない。
[第1の実施形態]
第1の実施形態に於ける先読み制御方法は、複数のマスタからのアクセスを受けるメモリコントローラのリードバッファの先読み制御において、マスタからのアクセスを区別することで、マスタごとの動作の特徴より、先読み精度を高める方法である。図1は、この実施形態に於けるシステム10の構成を示した図であり、図2は、その動作を説明するためのタイムチャートである。
図1において、システムバス11には、各マスタ(CPU(12)、マスタ1(13)、マスタ2(14))から出力されるaddr,burstと、スレーブからの応答信号であるreadyと、リードデータを示すrdata等の各信号が入出力される。addrはアクセス先のアドレスを示し、burstは転送タイプを示す。burstとしては予め転送数の決まった”FIXED”転送と転送数の決まっていない”NOTFIXED”転送がある。
システムバス11には、CPU(12)、マスタ1(13)、マスタ2(14)、メモリコントローラ15が接続されており、CPU、マスタ1、マスタ2はシステムバス11の使用要求を、それぞれ、バス要求信号であるbusreq0,busreq1,busreq2等の信号を用いてアービタ16に要求する。アービタ16は要求を受けると、1つのマスタにシステムバス11の許可信号を与える。busgrant0,busgrant1,busgrant2は、それぞれCPU、マスタ1、マスタ2に対する許可信号に相当する。
許可信号を受けたマスタはシステムバスを使用することができ、addr,burstをメモリコントローラ15に対して出力する。一方メモリコントローラ15は、外部にメモリ17を接続しており、このメモリ17とシステムバス11の間を制御する機能を有している。このメモリコントローラ15は、システムバス11からのアクセスに対して、メモリ制御部15aにて、アドレス信号(maddr),及び制御信号(mctl)を生成し、メモリ17にアクセスを行い、メモリ17からの読み取りデータ(mdata)を、読み取りデータ(rdata)としてシステムバス11に出力する。メモリ制御部15aは、マスタからのアクセスに対して、応答が完了したことを示すready信号をrdataと一緒に出力する。これにより、各マスタは自分の出力したアクセスに対する応答タイミングとリードデータを得ることが出来る。
また図1に示したメモリコントローラ15は、更に、リードバッファ15bを備えており、マスタからのアドレス信号(addr)の示す内容が既にリードバッファ15b内に存在する場合には、メモリ制御部15aはメモリ17に対してアクセスを行わず、リードバッファ15bからのデータをメモリの読み取りデータ(rdata)として返送する。この時、メモリからmdataを得てready応答を行うより、高速にreadyを返すことが出来る。
アービタ16は、現在システムバス11をどのマスタが使用しているか判別可能な信号(master)をメモリコントローラ15に出力する。この信号(master)はアービタより容易に生成することができる。”prefetch”信号生成部15cは、信号(master、burst、ready、addr)を入力して”prefetch”信号をメモリ制御部15aに出力し、メモリ制御部15aは、入力された”prefetch”の値に基づいて先読みを行うか否かを判断する。
図2は、第1の実施形態に於けるシステムの動作を示したタイムチャートであり、時刻T2で、アクセス元がマスタ1であることを示す信号(master)がアービタ16からメモリコントローラ15に出力され、この信号に基づく信号(masterd)が生成される。これと同時にシステムバス11からの転送タイプを表す信号(burst)に基づく同期信号(burstd)が”prefetch”信号生成部15cで生成される。この場合は、burstdが”NotFIXED””であるので、図2の下側に例示した論理により、先読み信号”prefetch”=0と設定され、先読みは行われない。
時刻T11では、再度マスタ1からのアクセス要求が発生するが、この場合の転送タイプを示す信号(burst)から生成される同期信号(burstd)が”FIXED”となっているので、同図の論理に従って、”prefetch”信号生成部15cは”prefetch”=1と設定して、先読み制御を行うようにメモリ制御部15aに対して指示する。これにより、アドレスA+4,A+5に引き続いてアドレスA+6のデータが先読みされる。
[第2の実施形態]
第2の実施形態に係る先読み制御方法では、複数のマスタからのアクセスを受けるメモリコントローラのリードバッファの先読み制御において、マスタからのアクセスを区別することで、マスタごとの動作の特徴より、次のアドレスが非連続の場合でも先読み精度を高める方法である。図3は、第2の実施形態に於けるシステム構成図である。
この実施形態に於けるシステムは、第1の実施形態に於けるシステムと同様に、システムバス31,とアクセス要求を提出するマスタとしてのCPU(32)、マスタ1(33)、マスタ2(34)、及びバスのアクセス要求を調停するアービタ36、外部メモリ37とシステムバス31との間の制御を行うメモリコントローラ35を備えている。また、メモリコントローラ35は、第1の実施形態と同様に、メモリ制御部35a、リードバッファ35b、”prefetch”信号生成部35cを備えている。
この実施形態と第1の実施形態に於けるシステム構成の相違点は、”prefetch”信号生成部35cに、マスタごとの先読みアドレスのルールが記載されている先読みアドレスオフセットテーブル38が設けられている点である。例えば、アクセス要求を提出しているマスタがCPU(32)である場合は、先読みアドレスとして、現在のアドレスに+1した値が適切なら、テーブル内のCPUの個所に+1が設定される。マスタ1からのアクセス要求の場合に、先読みアドレスとして、現在のアドレスに+8した値が適切なら、テーブル内のマスタ1の個所に+8を設定しておく。マスタ2の場合も同様にテーブル内の対応するアドレスに適切な値が設定される。
メモリ制御部35aは”prefetch”信号で先読みを行う時、先読みアドレスオフセットテーブル38からのoffsetの値を現在のアドレスに加算して先読みアドレスを生成する。動作タイミングは第1の実施形態に於ける動作と同様である。
本発明の方法が実装される第1の実施形態に於けるシステムの構成を示した図である。 第1の実施形態に於けるシステムの動作を説明するためのタイムチャートである。 本発明の方法が実装される第2の実施形態に於けるシステムの構成を示した図である。 複数のマスタを備える従来のシステム40の構成を示す図である。 マスタからのアクセスに対して先読みを行い、次のアクセスに対して先読みが成功した場合の従来の具体例を示すタイムチャートである。 先読みが失敗した場合の従来の具体例を示すタイムチャートである。
符号の説明
11,31 システムバス
12,32 CPU
13,33 マスタ1
14,34 マスタ2
15,35 メモリコントローラ
15a,35a メモリ制御部
15b、35b リードバッファ
15c、35c ”prefetch”信号生成部
16,36 アービタ
17,37 メモリ

Claims (2)

  1. 複数のバスマスタとメモリが接続されたシステムに於ける選択された一つのバスマスタに対するメモリデータの先読み制御方法であって、
    当該選択されたバスマスタを判別する信号と、転送タイプを判別する信号とに基づいて先読み制御を行うか否かを判定することを特徴とする先読み制御方法。
  2. 複数のバスマスタとメモリが接続されたシステムに於ける選択された一つのバスマスタに対するメモリデータの先読み制御方法であって、
    当該選択されたバスマスタを判別する信号と、転送タイプを判別する信号とに基づいて先読み制御を行うと判定された場合に、当該先読みアドレスを当該バスマスタの判別信号に基づいて制御可能としたことを特徴とする先読み制御方法。
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