JP2006250104A - エンジン - Google Patents

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潔 畑浦
Manabu Miyazaki
学 宮▲崎▼
Kazutoshi Okamoto
一利 岡本
Takayuki Ichikawa
隆行 市川
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Abstract

【課題】馬力ロスを低減することができるエンジンを提供する。
【解決手段】クランク軸1の架設方向を前後方向とし、その一方を前として、クランクケースの前端壁の前方にオイルポンプ4を配置し、オイルパン内のオイルを入口通路7を介してオイルポンプ4に吸引し、オイルポンプ4から出口通路8を介してエンジン摺動部に圧送するに当たり、出口通路8にリリーフバルブ10を臨ませたエンジンにおいて、クランクケースの前端壁に調時伝動ギヤケース13を取り付け、この調時伝動ギヤケース13内にオイルポンプ4と入口通路7と出口通路8とオイル戻し通路12とを配置し、リリーフオイル出口11をオイル戻し通路12を介して入口通路7に連通させた。
【選択図】 図1

Description

本発明は、エンジンに関し、詳しくは、馬力ロスを低減することができるエンジンに関するものである。
本発明は、図2に例示するように、クランク軸(1)の架設方向を前後方向とし、その一方を前として、クランクケース(2)の前端壁(3)の前方にオイルポンプ(4)を配置し、図1(A)に例示するように、オイルパン(5)内のオイル(6)を入口通路(7)を介してオイルポンプ(4)に吸引し、オイルポンプ(4)から出口通路(8)を介してエンジン摺動部(9)に圧送するに当たり、出口通路(8)にリリーフバルブ(10)を臨ませた、エンジンを前提とする。
この種のエンジンでは、リリーフバルブ(10)でエンジン摺動部(9)へのオイルの供給圧を調節することができる利点がある。
しかし、従来のエンジンは、リリーフオイル出口から吐出するオイルをそのままオイルパンに復帰させているため、問題が生じている。
上記従来技術では、次の問題がある。
《問題》 馬力ロスが大きい。
リリーフオイル出口から吐出するオイルをそのままオイルパンに復帰させているため、リリーフオイル出口から吐出するオイルの吐出エネルギーは再利用されることがなく、馬力ロスが大きい。
本発明は、上記問題点を解決することができるエンジン、すなわち、馬力ロスを低減することができるエンジンを提供することを課題とする。
請求項1に係る発明の発明特定事項は、次の通りである。
図2に例示するように、クランク軸(1)の架設方向を前後方向とし、その一方を前として、クランクケース(2)の前端壁(3)の前方にオイルポンプ(4)を配置し、図1(A)に例示するように、オイルパン(5)内のオイル(6)を入口通路(7)を介してオイルポンプ(4)に吸引し、オイルポンプ(4)から出口通路(8)を介してエンジン摺動部(9)に圧送するに当たり、出口通路(8)にリリーフバルブ(10)を臨ませたエンジンにおいて、
図2に示すように、クランクケース(2)の前端に調時伝動ギヤケース(13)を配置し、図1(A)に示すように、この調時伝動ギヤケース(13)内にオイルポンプ(4)と入口通路(7)と出口通路(8)とオイル戻し通路(12)とを配置し、リリーフオイル出口(11)をオイル戻し通路(12)を介して入口通路(7)に連通させた、ことを特徴とするエンジン。
(請求項1に係る発明)
《効果》 馬力ロスを低減することができる。
図1(A)に例示するように、リリーフバルブ(10)のオイル出口(11)をオイル戻し通路(12)を介して入口通路(7)に連通させたため、リリーフオイル出口(11)から吐出するオイルの吐出エネルギーは、オイルポンプ(4)で再利用され、馬力ロスを低減することができる。
《効果》 エンジン騒音を低減することができる。
図2に例示するように、クランクケース(2)の前端に調時伝動ギヤケース(13)を配置し、図1(A)に例示するように、この調時伝動ギヤケース(13)内にオイルポンプ(4)と入口通路(7)と出口通路(8)とオイル戻し通路(12)とを配置したため、図3に例示するように、調時伝動ギヤトレイン(29)の噛み合い騒音が、調時伝動ギヤケース(13)によって吸収されるとともに、各通路(7)(8)(12)を通過するオイルによっても吸収される。この場合、固体の調時伝動ギヤケース(13)と液体のオイルという異なる素材によってそれぞれ異なる周波数域の騒音が吸収され、エンジン騒音を低減することができる。
(請求項2に係る発明)
請求項1に係る発明の効果に加え、次の効果を奏する。
《効果》 エンジン騒音を低減する機能が高まる。
図1(A)に例示するように、ポンプ室周壁(20)と入口室周壁(21)と出口室周壁(22)と入口通路壁(23)と出口通路壁(24)とオイル戻し通路壁(25)とを、環状配置にして、調時伝動ギヤケース(13)のケース前壁(26)と一体形成したため、調時伝動ギヤケース(13)のケース前壁(26)が補強され、振動しにくくなり、エンジン騒音を低減する機能が高まる。
(請求項3に係る発明)
請求項2に係る発明の効果に加え、次の効果を奏する。
《効果》 エンジン騒音を低減する機能が高まる。
図1(A)に例示するように、リリーフオイル出口(11)をオイル溜め室(27)を介してオイル戻し通路(12)に連通させ、オイル溜め室(27)を調時伝動ギヤケース(13)内に形成したため、オイル溜め室(27)に溜まったオイルによって、調時伝動ギヤトレイン(29)の噛み合い音を吸収することができる。また、オイル溜め室周壁(28)を調時伝動ギヤケース(13)のケース前壁(26)と一体形成したため、調時伝動ギヤケース(13)のケース前壁(26)が補強され、振動しにくくなる。これらの理由により、エンジン騒音を低減する機能が高まる。
本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1から図3は本発明の実施形態に係るエンジンを説明する図で、この実施形態では、縦型の多気筒ディーゼルエンジンについて説明する。
本発明の実施形態の概要は、次の通りである。
図2に示すように、上部のシリンダ(30)と下部のクランクケース(2)とを一体成型してシリンダブロック(31)としている。クランクケース(2)内にクランク軸(1)を架設し、クランクケース(2)の下部にオイルパン(5)を取り付け、オイルパン(5)内にオイル(6)を溜めている。このオイル(6)にオイルストレーナ(32)を浸漬させている。
潤滑装置の構成は、次の通りである。
図2に示すように、クランク軸(1)の架設方向を前後方向とし、その一方を前として、クランクケース(2)の前端壁(3)の前方にオイルポンプ(4)を配置し、図1(A)に示すように、オイルパン(5)内のオイル(6)を入口通路(7)を介してオイルポンプ(4)に吸引し、オイルポンプ(4)から出口通路(8)を介してエンジン摺動部(9)に圧送するに当たり、出口通路(8)にリリーフバルブ(10)を臨ませている。
図2に示すオイルパン(5)内のオイル(6)は、オイルストレーナ(32)から、図1(A)に示す入口通路(7)の入口(36)に紙面手前から流入する。図1(A)に示すように、クランク軸(1)の架設方向の平行な向きに見て、オイル出口通路(8)はU字形に形成され、オイル出口通路(8)内のオイルは出口通路(8)の出口(37)から紙面手前に流出し、クランクケース(2)のオイルギャラリ(図外)に供給される。リリーフバルブ(10)は、オイル出口通路(8)から分岐されたリリーフ通路(38)内に設けられている。リリーフオイル出口(11)は、リリーフ通路(38)から後ろ向きに導出されている。図2に示すように、エンジン摺動部(9)とは、クランク軸(1)のジャーナル部(33)やクランクピン(34)等をいう。
潤滑装置の工夫は、次の通りである。
図2に示すように、クランクケース(2)の前端に調時伝動ギヤケース(13)を配置し、図1(A)に示すように、この調時伝動ギヤケース(13)内にオイルポンプ(4)と入口通路(7)と出口通路(8)とオイル戻し通路(12)とを配置し、リリーフオイル出口(11)をオイル戻し通路(12)を介して入口通路(7)に連通させている。図2に示すように、調時伝動ギヤケース(13)は、クランクケース(2)の前端壁(3)に取り付けたギヤケース取付板(35)に取り付けている。図3に示すように、調時伝動ギヤケース(13)は、調時伝動ギヤトレイン(29)を覆っている。
潤滑装置の具体的構造は、次の通りである。
図1(A)に示すように、オイルポンプ(4)にトロコイドポンプを用い、クランク軸(1)にトロコイドポンプのインナロータ(14)を取り付け、クランク軸(1)の架設方向と平行な向きに見て、クランク軸(1)を挟んだ相互反対横側に、トロコイドポンプのポンプ入口(15)とポンプ出口(16)とを配置している。このポンプ入口(15)とポンプ出口(16)から相互反対横方向に入口室(17)と出口室(18)とを導出し、この入口室(17)から入口通路(7)を下向きに導出し、出口室(18)から出口通路(8)を下向きに導出し、ポンプ室(19)の下方にオイル戻し通路(12)を横向きに配置し、ポンプ室周壁(20)と入口室周壁(21)と出口室周壁(22)と入口通路壁(23)と出口通路壁(24)とオイル戻し通路壁(25)とを調時伝動ギヤケース(13)のケース前壁(26)と一体形成している。ポンプ室(19)と入口室(17)と出口室(18)とは、蓋板(46)で後方から蓋されている。
図1(A)に示すように、リリーフオイル出口(11)をオイル溜め室(27)を介してオイル戻し通路(12)に連通させ、オイル溜め室(27)を調時伝動ギヤケース(13)内に形成し、オイル溜め室周壁(28)を調時伝動ギヤケース(13)のケース前壁(26)と一体形成している。リリーフオイル出口(11)は、オイル溜め室(27)内に臨んでいる。オイル溜め室(27)は、ギヤケース取付板(35)で後方から蓋されている。
調時伝動ギヤケースの具体的構造は、次の通りである。
調時伝動ギヤケース(13)は、アルミダイキャスト製品であり、ポンプ室周壁(20)と入口室周壁(21)と出口室周壁(22)と入口通路壁(23)と出口通路壁(24)とオイル戻し通路壁(25)とオイル溜め室周壁(28)とは、調時伝動ギヤケース(13)の鋳造時に一体成型で形成する。
調時伝動ギヤトレインの構成は、次の通りである。
図3に示すように、クランク軸(1)の架設方向と平行な向きに見て、クランク軸(1)に取り付けたクランクギヤ(39)に、その上方から第1アイドルギヤ(40)を噛み合わせ、第1アイドルギヤ(40)にその左横から第2アイドルギヤ(41)を噛み合わせ、第2アイドルギヤ(41)にその上方から燃料噴射カムギヤ(42)を噛み合わせ、第2アイドルギヤ(41)にその左下からサイドPTO出力ギヤ(43)を噛み合わせ、第1アイドルギヤ(40)にその右上から動弁カムギヤ(43)を噛み合わせている。また、第1アイドルギヤ(40)にその左上から第1バランサギヤ(44)を噛み合わせ、動弁カムギヤ(43)にその下方から第2バランサギヤ(45)を噛み合わせている。
本発明の実施形態に係るエンジンを説明する図で、図1(A)はオイルポンプとその周辺部分の背面図、図1(B)は図1(A)のB−B線断面図、図1(C)は図1(A)のC−C線断面図である。 本発明の実施形態に係るエンジンのオイルポンプとその周辺部分の縦断側面図である。 本発明の実施形態に係るエンジンの一部切欠正面図である。
符号の説明
(1) クランク軸
(2) クランクケース
(3) クランクケースの前端壁
(4) オイルポンプ
(5) オイルパン
(6) オイル
(7) 入口通路
(8) 出口通路
(9) エンジン摺動部
(10) リリーフバルブ
(11) リリーフオイル出口
(12) オイル戻し通路
(13) 調時伝動ギヤケース
(14) インナロータ
(15) ポンプ入口
(16) ポンプ出口
(17) 入口室
(18) 出口室
(19) ポンプ室
(20) ポンプ室周壁
(21) 入口室周壁
(22) 出口室周壁
(23) 入口通路壁
(24) 出口通路壁
(25) オイル戻し通路壁
(26) ケース前壁
(27) オイル溜め室
(28) オイル溜め室壁

Claims (3)

  1. クランク軸(1)の架設方向を前後方向とし、その一方を前として、クランクケース(2)の前端壁(3)の前方にオイルポンプ(4)を配置し、オイルパン(5)内のオイル(6)を入口通路(7)を介してオイルポンプ(4)に吸引し、オイルポンプ(4)から出口通路(8)を介してエンジン摺動部(9)に圧送するに当たり、出口通路(8)にリリーフバルブ(10)を臨ませたエンジンにおいて、
    クランクケース(2)の前端に調時伝動ギヤケース(13)を配置し、この調時伝動ギヤケース(13)内にオイルポンプ(4)と入口通路(7)と出口通路(8)とオイル戻し通路(12)とを配置し、リリーフオイル出口(11)をオイル戻し通路(12)を介して入口通路(7)に連通させた、ことを特徴とするエンジン。
  2. 請求項1に記載したエンジンにおいて、
    オイルポンプ(4)にトロコイドポンプを用い、クランク軸(1)にトロコイドポンプのインナロータ(14)を取り付け、クランク軸(1)の架設方向と平行な向きに見て、クランク軸(1)を挟んだ相互反対横側に、トロコイドポンプのポンプ入口(15)とポンプ出口(16)とを配置し、このポンプ入口(15)とポンプ出口(16)から相互反対横方向に入口室(17)と出口室(18)とを導出し、この入口室(17)から入口通路(7)を下向きに導出し、出口室(18)から出口通路(8)を下向きに導出し、ポンプ室(19)の下方にオイル戻し通路(12)を横向きに配置し、ポンプ室周壁(20)と入口室周壁(21)と出口室周壁(22)と入口通路壁(23)と出口通路壁(24)とオイル戻し通路壁(25)とを調時伝動ギヤケース(13)のケース前壁(26)と一体形成した、ことを特徴とするエンジン。
  3. 請求項2に記載したエンジンにおいて、
    リリーフオイル出口(11)をオイル溜め室(27)を介してオイル戻し通路(12)に連通させ、オイル溜め室(27)を調時伝動ギヤケース(13)内に形成し、オイル溜め室周壁(28)を調時伝動ギヤケース(13)のケース前壁(26)と一体形成した、ことを特徴とするエンジン。

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